akkiiさんのクチコミ(78ページ)全1,737件

ドイツのドライブ旅行から半月程度たってから、ドイツのアルプシュタット市から自宅に手紙が届きました。
開けてみたら、ドイツ語2枚で「あなたは、3月何日にアルプシュタット市のこの場所でスピード違反（50㎞→60㎞/hの10㎞オーバー）したので、反則金10ユーロ支払って下さい」みたいな内容でした。しっかりと、運転している自分の写真付きです。（驚と汗...！！）
レンタカーを借りたので、レンタカー会社を通じて日本の住所を調べたのだと思います。
具体的に何をどうすれば良いのかわからなかったので、神戸のドイツ領事館に連絡して文面を日本語に翻訳してもらって、何とか反則金を国際送金しました。（手数料2000円）

カーナビにも実際走っている道の制限速度表示が出ますし、郊外から街中へ進入する際にもたいてい制限速度表示があったりオービスが設置してあったりします。
当たり前の話ですが、何かあってからでは遅いので、制限速度を守ったドライブが必要だったと反省しました。

「旭山動物園」が「行動展示」で注目され、地方の動物園としては驚異的な年間入場者数が300万人を超えた頃の冬と夏に訪れました。
当時はテレビなどでも多く取り上げられ、日本中からツアーが組まれている様な状況でした。
ペンギン/シロクマ/アザラシ/オラウータン/などの「行動展示」や「もぐもぐタイム」はその当時は珍しくて、息子が興味深く観察して、喜んでいました。
それらが、地元「名古屋東山動植物公園」や「名古屋港水族館」等にも広まったことを想うと、ライバルながら「あっぱれ」です。

カトマンズのトリブバン国際空港で、ローカルのツアーガイドに教えてもらいました。
タメル地区の路地にある特段の特徴のない日本の安いビジネスホテルといった印象でした。
よかった点は、日本語が通じることとダルマール広場まで徒歩数分の立地でした。
又、バクタプルまでのバス停留所（ラトナパーク）が近いです。

昭和50年に開催された沖縄国際海洋博覧会を記念して設置された国営公園です。
沖縄美ら海水族館、おきなわ郷土村、イルカショーなど様々な施設が並んでいました。
公園はとても広くて１日いても回りきれない程なので、いくつかに絞った方が良いかもしれません。

2005年秋に、開園して間もない香港ディズニーランドに行った時の話です。
例えば、パレード前にコース脇にシートに座って待つことはなくパレードが始まると一斉にコースに押し寄せるとか、アトラクションやトイレの列をつくって並んで待つことをしないとか、ミッキーの顔がどことなく違うとか、日本とは違ったディズニーランドの世界がありました。

あれから14年程たちましたが、どの様に変わったか興味深いです。

松江城は5層6階の「現存12天守」の1つです。（山陰地方では、唯一）
地元の名古屋城はコンクリート造りで修復が計画されていますが、やはり当時の建物が（そのまま）残っているのは違います。
訪れた後の2015年5月に天守として63年ぶり国宝に指定されたそうです。
天守からは松江市内が一望できました。

出雲大社から車で10分くらいで行けます。
職場の同僚によると「日本一の夕日が見れる場所」とのことだったのですが、スケジュールの都合で快晴の灯台に上りました。上からは日本海が広がりました。

灯台の周りには美味しい海鮮を食べられるお店が並んでいました。

国宝であるとともに世界遺産である厳島神社を中心とした宮島を訪れました。
対岸からフェリーに乗り込み、出港して数分で遠くに厳島神社の鳥居が見えてきました。
宮島に着くと、厳島神社までの参道沿いに多くのお土産屋さん（もみじ饅頭、カキ、しゃもじ等々）が並んでいました。
潮が満ちた時の海に浮かぶ鳥居や潮がひいて歩いて触れる鳥居の両方を体験しました。

神社内には結婚式の打ち合わせと思われるカップルもいました。

戦争の悲惨さを伝える数々の被爆者の遺品や被爆の惨状を示す写真や資料等の展示物に心が痛みました。
息子も感じるところがあった様でした。
入館料も大人（大学生以上）200円の値段設定で、一人でも多くの人に見に来て欲しいという気持ちが伝わります。

当時は小学生高学年だった息子と、初めて一緒に訪れました。
子供心に訴えかけられるものがあった様子です。
建物は老朽化も進んでいて、段階的な補修も進められている様でした。
世界にも戦争遺産はいくつもありますが、ここも戦争の記憶を次の世代へつなげる、忘れてはならない世界遺産の一つです。

島根出身の職場の同僚に「出雲大社へ行ったら、荒木屋の割子そばを食べて来なきゃ」と勧められました。
「お昼前に行った方が良い」とも言われた小ぶりのお店は、賑わいを見せていました。
割子そばは、その枚数により3代/4代/5代と数えられ、800～1600円位でした。

田舎の漁港だった境港市は水木しげるロードと記念館で賑わい、町おこしに成功している様子でした。
鬼太郎列車が駅に到着すると、多くの観光客が水木しげるロードに向かっていきました。
当時は今ほど写メやＳＮＳが盛んではありませんでしたが、道路沿いの妖怪像と一緒に写真を撮っていました。

神社の駐車場案内に導かれて駐車場に入りました。
人の流れに任せて進むと、写真でよく見る「大しめ縄」が現れ、多くの人がお金を投げ上げていました。
「思ったよりも小さな神社だな」と思っていると、参拝を終えた人はそこから右側に歩いていきます。
「何があるのかな」と一緒に付いて行くと、そこに拝殿/御本殿がありました。
お気をつけ下さい。

戦艦大和やゼロ戦のレプリカなどが展示されていました。
広島の平和記念館で戦争の悲惨さを知るとともに、この様な施設で当時の日本の科学技術への取組みやその高さを知ることも大事だと思いました。
子供が、近くの海上自衛隊呉史料館(てつのくじら館) とともに興味深げに展示物を見ていました。

山中に存在する数百ｍに渡る「大久保間歩」や「龍源寺間歩」（手掘りの坑道）を歩く程度で「大森の町並み」も普通の田舎町といった印象でした。

石見銀山は、周辺環境に配慮した「自然環境と共存した産業遺跡」が評価されて、世界遺産登録されたそうなので、その通りひっそりした印象でした。

世界遺産ではないですが、カイマクル（トルコ）の地下都市やザルツブルク（オーストリア）の岩塩抗等に、より興味をひかれました。

1673年に架けられた日本を代表する5連の太鼓木橋で、流失と再建を数回繰り返した様です。

往復300円の有料橋でしたが、錦川を歩いて下からの写真を撮る人も見かけました。
帰りは勇気を出して、子供と一緒に苔で滑りやすい川を注意深く渡って帰ってきました。
川向うには、日本一種類の多いと看板を出す「ソフトクリーム屋さん」や「佐々木小次郎のつばめ返しの松」も見所でした。

夏の暑い盛りに訪れました。

砂地なので砂が入らない様にサンダルがよいかなと思い、又暑くなる前に行こうと思い午後には午前中（10時位）には砂丘に出ました。
砂丘と言っても高低差が数十ｍある小山なので、足を進めるたびにサンダルに前日に熱せられた砂が入ってきました。（結構熱いです。）
思った以上に足を取られるので、子供たちは結構へばっていました。

思った以上に日本海に面していて、午後になるともっと熱くなると思われます。
それを体験したい方以外は、早朝に水分を持った訪問をお勧めします。

奥入瀬渓流の中間点の石ヶ戸に駐車場があり、そこに車をとめて川沿いの遊歩道を散策しました。阿修羅の流れ、三乱の流れ、石ヶ戸の瀬、雲井の滝等の見所を見るのには便利な場所でした。（駐車場は3か所しかないらしいです）

バスも走っているので、時間を確認して適当なところでバスに乗って引き返えすのもよいと思います。

この年の春に佐賀の吉野ケ里遺跡に続き、縄文集落遺跡への探訪でした。
こちらの遺跡も、園内に当時の住居跡や集落跡を元に復元させた建築物（？）が点在していました。

高さ4.2ｍと言われる祭殿がありましたが、どうやってこれだけのものを建てたのか、当時の人の知恵には驚かされます。
逆にあれから数千年程度で現代社会をつくりあげた人間もすごいと思います。

入場無料でした。

川岸にはカッパ伝説のいわれときゅうりをエサにした竹竿があるくらいで、カッパが出ると言われなければ、民家の裏手にある何の変哲もない静かな小川でした。

皆さんの口コミを見ていたら、皆さんの撮ったカッパとは違っていました。
恐らく、カッパも代替わりしたと思います。