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tadさんのトラベラーページ

tadさんのクチコミ(39ページ)全1,058件

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  • 基本情報
  • 角ずし定食を美味しくいただく

    投稿日 2016年09月20日

    やまと 大村・波佐見・長崎空港

    総合評価:4.0

    この角ずし定食は美味しい。バスツアーで立ち寄ったのだが、品のある雰囲気で、美味しくいただいた。店の入り口の説明版では、皇室の方々もご賞味なさったとのこと。500年前からの由来が、その説明版に書いてある。木型の中で押し固めた寿司だ。

    旅行時期
    2016年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    利用形態
    ランチ

  • 内部撮影禁止のキリスト教会

    投稿日 2016年09月18日

    大浦天主堂 長崎市

    総合評価:3.0

    国宝のキリスト教会だ。幕末の1865年に献堂式をあげたフランス人のカトリック教会。幕末が近づくとオランダに加えて、フランスともロッシュ公使を中心に幕府は接近していたのだ。徳川慶喜の実弟昭武もフランス留学させている。世話をしていた外国人関係者の記録では、パリで遊び呆けていたバカ息子で知られている。たくさんの側近を従えて浪費三昧だったようだ。

    イギリスが薩長に肩入れする一方で、フランス側は幕府に肩入れしたのはよく知られている通りだ。シーボルト等は幕府の顧問に一時雇われたが、幕府の対応に結局は失望して帰国した。長崎の幕末は、幕府と出島とオランダだけの単純な時代ではもはやない。龍馬やグラバーなど英国人が活動する時代になっていた。

    そういうことを考えながら、この教会周辺を散歩した。撮影不可だから、見るだけだ。欧米のキリスト教会で内部撮影禁止というのは珍しいから、ここの対応は違和感がある。。。

    右隣の資料館にも入った。コルベ神父や遠藤周作の言及などもあるが、ここも撮影不可。隠れキリシタン関連のものなど、昔来た時は丁寧に展示資料を読んでいったものだが、つぶさに読み直す時間もないし、今回はさっさと退場した。。。

    長崎港にはちょうど、中国人を満載した16.7万トンの巨大なクルーザーOvation of the Seasが入港しており、4000人以上の乗る客船だから、教会前の通りは銀座か新宿みたいだった。

    旅行時期
    2016年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)

  • 中秋節の黄色いランタンと蛇踊り、獅子踊りを見る

    投稿日 2016年09月19日

    長崎新地中華街 長崎市

    総合評価:3.5

    ランタン祭りほどの賑いではないらしいが、一応、中華街やその近くの公園では、獅子や竜の踊りが見られた。爆竹がなったり、囃子に相当する楽隊は大太鼓を女の子が交代で叩いたりして、迫力があった。もっとも、私はこういう類のものはあまり面白がらない。どうも祭り好きではないようだ。神社の祭りやカーニバルの類もあまり面白いと思ったことがない。。。ただ、やっている人達を見ると、ご苦労様ですといいたくなる。

    チャンポン等は前回までで有名なところは試したし、食事は今回は別のところで食べた。

    旅行時期
    2016年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)

  • 復元中の建物

    投稿日 2016年09月19日

    出島 長崎市

    総合評価:3.0

    数年前にも何カ所か内部見学したが、なにも記憶に残っていない。今回は通りを歩いたが、まだ建築中だ。見るべき原典資料などが残っていないと、ただ、復元した建物を見て歩いても、そう驚く場所にはならないのでは?一帯は既に、島にはなっていないし。。

    ケンペルやシーボルト等の残した文献を読むほうが当時の様子がリアルにわかって、よほど面白いだろうと思う。出島に来た外国人と当時の江戸時代の日本人のやりとりはたくさん記録が残されているが、日本人側のほうを読んでもあまり面白くはならないだろう。特にケンペルやシーボルトは長崎から江戸まで旅しており、道中の話や長崎の生活描写などが貴重だ。

    旅行時期
    2016年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)

  • バスツアーで一泊

    投稿日 2016年09月18日

    ホテル マリンワールド 長崎市

    総合評価:2.0

    部屋に入った瞬間から臭いがいやだった。ツアーで利用した部屋なので、そのまま我慢した。ドアの中は狭いスペースの靴脱ぎの場所があり、部屋の中はスリッパで歩く。それは、構わないのだが、最後まで、その臭いには抵抗があった。排水パイプの不良ではないだろうか?特定の部屋だけの問題かもしれないが。。。他の点では特に不満はない。

    旅行時期
    2016年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)

  • ジェットフォイルで移動

    投稿日 2016年09月15日

    水中翼船 トッピー & ロケット 鹿児島市

    総合評価:3.5

    今回は種子島屋久島へのツアー参加で、行きは種子島へ、それから屋久島へ、それから鹿児島港に戻るコースをこの水中翼船を利用した。ボーイングのジェット・エンジンで走る船だからスピードは時速80kmもあるが、意外と揺れない。

    博多港からプサン港をこのタイプの船で往復したことがあるが、あちらのほうが大型だ。走行中は移動もしにくいし、デッキにでて見物というわけにもいかないので、機能一辺倒になる。

    そういえば、41年前に屋久島を訪問した時は行きは鹿児島から飛行機(あれは多分プロペラ機だったはずだから、YS−11だったと思う。)で屋久島に行き、帰りは宮之浦港から通常のフェリーを利用したことを思い出した。あのころはジェットフォイルはなかったと思う。

    そういえば、ジェットエンジンで船全体を浮かせて前進するホバークラフトは、今は走っていないように思う。。。昔、四国へ行く時とか、ドーヴァー海峡を横断した時も確かホバークラフトだったような気がするが。。。正確ではないかもしれない。

    旅行時期
    2016年09月

  • 「あー」という焼き魚が美味。

    投稿日 2016年09月14日

    八千代 種子島

    総合評価:4.0

    バスツアーで入った店。「あー」という名の魚が美味しかった。しっかりした噛み心地のある焼き魚で食べた。噛めば噛むほどいい味がでてきた。他に刺身も3種類、亜熱帯の海の魚らしい味。やや柔らかな噛み心地だが、珍しい経験だった。魚の名前は聞いたがどれも初耳で覚えていない。種子島で4食食べたが、ここだけが合格点だった。2カ所のホテルでの食事やバイキングはどれも満足しなかった。

    旅行時期
    2016年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    利用形態
    ランチ

  • 小鉢がずらっと並び、ビールだけでは物足らず、焼酎も追加!

    投稿日 2016年09月14日

    茶屋ひらの 屋久島

    総合評価:4.0

    ツアーでランチに入った店。トビウオの卵など珍味の小鉢がずらっと並ぶ。どうみても、生ビールだけではものたりない。で、イモ焼酎のロックを追加。注文を受けた女性も大変感じがよろしい!実際、焼酎のほうがあう料理もあった。この店の真向かいにある焼酎工場で生産したものだそうだ。で、〆はトビウオ一匹の唐揚げがでてくる。なかなか垢ぬけていて雰囲気よく食べた。唐揚げなのでトビウオの羽は頑張って食べた。これは個人ではいれば、結構高いだろうが、ツアーにしては、よくぞ、このレベルの店に連れてきてくれたものだ!屋久島のいい締めくくりとなった。

    旅行時期
    2016年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    利用形態
    ランチ

  • 食事も美味しい

    投稿日 2016年09月14日

    田代別館 屋久島

    総合評価:4.0

    種子島屋久島のツアーで利用した宮之浦川沿いの宿。朝の散歩が楽しめた。食事も美味しく頂いた。種子島の宿では食事に不満があったが、翌日のこちらの宿での食事は、夕食朝食どちらもよかった。部屋の窓からは山側の風景が見えたが深い緑が目に染みた。

    旅行時期
    2016年09月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)

  • 食事が。。。

    投稿日 2016年09月14日

    大和温泉ホテル 種子島

    総合評価:2.0

    近所になにもない場所にあるホテル。ツアーのバスで移動したので、交通には困らなかったが、サーヴィスのレベルには不満あり。食事の味付けが今時珍しいほど、洗練されていない。材料はあれこれ使っているので、ケチっているのではないが、料理人が不勉強というべきだろう。

    隣の屋久島に翌日滞在したが、種子島での満足度が低かったのに比べて、屋久島での食事ははるかによかった。料理人対策がここは必要!

    温泉がついているのは有り難かったが、夜10時までと聞いていたのに、10時10分前にいったら、もう鍵が締っていた。石鹸もシャンプーもないし、もう少し営業努力が必要だろう。

    旅行時期
    2016年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)

  • 火縄銃がこの後、日本では300年以上も進歩せず!

    投稿日 2016年09月13日

    鉄砲館(種子島開発総合センター) 種子島

    総合評価:3.0

    日本の技術のガラパゴス化の第一号みたいなのが火縄銃だ。1543年に種子島に伝わったとしても、その後幕府軍までは300年以上基本的には火縄銃が主力のままだったのだ。

    薩摩や長州が幕末に輸入した新式のライフルで戦うまで、火縄銃の技術進歩はほとんどなかったのだ。長岡藩や会津藩が一部、新式の武器を導入したという話しがあるが、ほんの一部にすぎない。技術中心の歴史を見れば、その技術鎖国ぶりが酷かった江戸時代だということになる。手作業でできることばかりに閉じこもることになってしまうのだ。

    絵画、版画、文学、演劇等の文化活動は江戸時代は盛んだったが、技術進歩はほとんどなかったに等しい。近年、江戸時代や幕末、維新の時代に海外から日本に来て、日本観察記録を出版したものをまとめて読んでいるが、彼等も日本の文化面の質の高さは認めるものの、技術面の遅れははっきり指摘している。明治になって大変苦労したのだ。  

    最近の日本もまたこういう時代になりつつあるのではなかろうか?技術や科学に無知なエンターテインメント系や文系ばかりがテレビ等に氾濫している状態を見ると哀しくなる。。。製造系は落ち込むばかりだし。。。そういう日本のガラパゴス化を反省する場所にここはなれる!火縄銃が凄いといって、ぼんやりと見に行くところではない!!そういう意味ではJAXA宇宙センターがこの島にあるのは象徴的でもある。  
      

    旅行時期
    2016年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)

  • 火縄銃をもっていたオランダ人が難破した場所

    投稿日 2016年09月13日

    門倉岬 種子島

    総合評価:3.0

    崖から見下ろす景色は大変いい場所だ。火縄銃をもっていたオランダ人が乗っていた中国の船が難破したところとのこと。種子島銃はその時大金をはたいて入手した火縄銃が、日本の銃のモデルとなったという説だ。

    伝わる話では種子島公に火縄銃の複製を命じられた刀鍛冶は、苦労して製作しようとするが、どうしても、銃身の後のスクリューのネジを差し込まれる側の溝がつくれなかった。伝説ではその刀鍛冶の娘をオランダ人に差し出して、その製法を教えてもらったという哀しい話。で、せっかく火縄銃は日本で大量に作られたのはいいが、その後は、300年以上、その火縄銃のままであった!!!一時期努力はするが、一旦出来上がると、その後は永遠に固定されるのが日本だ。。。

    先端技術に遅れる国はいつも哀れだ。。。明治維新のころも技術者は大変な苦労をしたのだ。。。日清、日露戦争の後、ごまかし気味の勝利に過信状態におちいり、日本人は再び謙虚さを失い馬鹿な軍備競争に陥る。役に立たない戦艦大和などの製造に財力、軍事費を浪費した。

    戦後、バブルがはじける前には大進歩していた技術が、そのころ、また過信で、ガラパゴス状態に陥ってしまった!もう当分、抜け出せないだろう。。。優秀な若者が原子力工学の研究等にも進まなくなった。。。製造業も次々と乗っ取られている。。。国際級の技術やハイテク人間をもっと育てないと、この国はエンタメ系の漫画や手仕事中心の芸事ばかりしかできない人間がもてはやされすぎる。。。

    そういうことを考えさせてくれる場所ではあった。

    旅行時期
    2016年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)

  • コチコミが与える誤解―干潮でなくても後から洞内に入れる!

    投稿日 2016年09月13日

    千座の岩屋 種子島

    総合評価:4.0

    この洞内に入れるのは干潮の前後だけだと、私も誤解していた。ところが、現地に行ってわかったのは、堂内には後のほうからも2カ所入れる大きな穴があるのだ!堂内に前の砂浜のほうから入りたい時は、確かに干潮の時でないと無理だが、洞内見物は後に廻り込めばいい。洞内から海を眺める景色がいいのだ。

    旅行時期
    2016年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)

  • 鶴の大群!

    投稿日 2016年08月30日

    出水市ツル観察センター 出水・伊佐

    総合評価:4.0

    入会前の写真を見直している。日本でブランクになっている場所を優先的に今は埋める作戦を展開中だ。で、鹿児島はある時期繰り返し行ったが、近年の写真がない。

    2004年1月の指宿温泉の帰りに寄った鶴の大群の写真が見つかったのでアップする。万を越える鶴の群れは圧巻だ!近年は鳥の絡んだ伝染病などのせいで、対応が難しくなっている。。。

    旅行時期
    2004年01月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)

  • 隣の記念館の資料も必見

    投稿日 2016年08月29日

    小泉八雲旧居 松江・松江しんじ湖温泉

    総合評価:5.0

    入会前の写真を整理しているところだ。松江市訪問は何度かあるが、2011年5月に小泉八雲旧宅と記念館は初めて訪問した。

    というのも、この直前の2011年3月11日東北大地震のあった日に私はアイルランドの首都ダブリンにいたのだ。忘れられない日となった。家族と連絡がついたところ、緊急に帰国する必要はないとわかったので、しばらくダブリンにいて、その後、滞在中のロンドンに戻った。で、ダブリンの宿の近所になんとラフカディオ・ハーンの旧居があった!そういうこともあって、その直後の5月に松江に来た時には、この小泉八雲旧宅と記念館を当然訪問した。


    ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の短編は英語でいくつか読んだことがある。下関に住んでいるので、赤間神宮の裏手に像のある「耳なし芳一」の話にも馴染んでいる。彼は東京大学の前身校で、英語教師をしていたが、人気が高かった。彼が辞めてから後にきたのが夏目漱石で、学生には評判が悪かった。。。記念館にはそういう資料も展示してあった。

    旅行時期
    2011年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)

  • 45年ぶりの参拝

    投稿日 2016年08月29日

    出雲大社 出雲市

    総合評価:5.0

    ここに入会する前の写真を少しずつアップしている。2011年5月に再訪した時の写真をだしておく。この時は奥の本殿が改修中だった。

    最初に来たのは、1966年ごろだったが、あの時は日本神話や関連書を読んでいたので、昔はもっと巨大な本殿であったという話しは今でも覚えている。今でも十分に大きいのだが。。

    旅行時期
    2011年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)

  • 2004年3月の写真だが最近と同じ景色!?

    投稿日 2016年08月29日

    万座毛 恩納・読谷

    総合評価:5.0

    最近古い写真を見直している。ここは2004年3月に行ったところ。最近の写真と比べたが、同じだ!あたりまえか。。。右方向に見えるANAのホテルも同じだ。険しい岩場が迫力あり。岩の隙間に穴があいて、真下が見えるところも迫力あり。

    旅行時期
    2004年03月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)

  • ジンベエザメが圧巻

    投稿日 2016年08月29日

    沖縄美ら海水族館 美ら海・本部・今帰仁

    総合評価:5.0

    今、昔の写真を見直している。この水族館の写真は2004年3月撮影のもの。沖縄は今のところ、行く予定がないので、口コミにしておきたい。近年はあまり水族館に行く意欲が薄れているが、このころまでは海外も含めて、あちこちで旅先の水族館に入っていたものだ。ここのジンベエザメはやはり圧巻というべきだろう。大型の水槽が効果的だ。

    旅行時期
    2004年03月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)

  • 首里城訪問

    投稿日 2016年08月28日

    首里城 那覇

    総合評価:5.0

    古い写真を見直している。首里城を2004年3月8日に訪問した写真があった。人物の写らないものだけを並べる。

    ウィキペディアによると、2000年に「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録されたが、登録は「首里城跡(しゅりじょうあと)」であり、復元された建物や城壁は世界遺産ではないとのことだ。城跡として世界遺産に登録されたというのは、今日、口コミを書こうとしてウィキペディアを読むまで認識していなかった。

    それなら、熊本城あたりは、天主閣が鉄筋コンクリートづくりであっても、他の条件が満たされれば、今から復興するのに、世界遺産を目指してもいいのではないだろうかと思った。

    旅行時期
    2004年03月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)

  • 3度目の倉敷で夢二の版画を購入

    投稿日 2016年08月27日

    倉敷美観地区 倉敷

    総合評価:5.0

    過去の写真を見直していたら、3度目の倉敷訪問の写真があった。美観地区を一通り見た後で、周辺を歩きだしたら、竹久夢二の版画がたくさんあるギャラリーを見つけた。気に入りの版画があったので、即、購入した。家内もすぐ賛成してくれた。そういえば、大原美術館は学生時代の一度目の訪問の時しか入館していない。でも、この時は、好きな夢二の版画をゲットしたので、満足した訪問となった。

    旅行時期
    2007年07月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)

tadさん

tadさん 写真

41国・地域渡航

45都道府県訪問

tadさんにとって旅行とは

退職後のスロー・ライフを楽しんでいる。海外は仕事も含め、70回以上行った。合計41カ国となる。なお、国内は、福井県の三方五湖を訪問したので、ついに全都道府県を制覇した。

茨城、和歌山の各県はいづれも訪問済みだが、写真が見つからないので、空白のまま残っている。海外では、インドネシア(ジャカルタとジャバ島)も行っているが、写真が見つからない。

なお、2018年夏に入院した。長期の旅はしばらく無理だろう。ただし、2019年5月のウィーン2週間滞在はしたし、その後、短いトリップで、アメリカ西部とドバイ、アブダビに行った。

新型コロナウィルス流行で、2020年1月のドバイ、アブダビの小旅行の後、結局、次の旅(アンコールワット)をキャンセルしてしまった。

2020年10月25日、一月以来の遠出で、go to travelで東京に行く。ペースがわかったので、同じコースで3回往復した。ベートーヴェン生誕250年記念で本来ならウィーンに行きたかったのだが、東京のサントリーホールに代わりに二回行った。

自分を客観的にみた第一印象

マイペース

(写真は、2012年2月のサンクト・ペテルブルク!後方にネヴァ川とエルミタージュ美術館等がある。なお、カヴァー写真は、今、初めて気づいたので、ウィーンのWasserparkの黄葉写真にした。2015年秋撮影。)

大好きな場所

ロンドンとウィーン

2018年5月29日から6月12日にかけて、ロンドン滞在を楽しみました。今回はロンドンは17回目でした。昼間は美術館博物館、公園散歩などを楽しみ、史跡も多少再訪しましたが、夜は友人宅滞在を除いては、毎晩のように音楽会を楽しみました。聞いたリストです。

May
30wed 19:30 RFH Rattle BPO Bruckner sym9,
  Abrahamsen 3 Studies(UK premiere)

31thurs 19:30 RFH Rattle BPO Brahms sym1,
  Lutslawski sym3, Widmann

June
1 Friday 19:30 Barbican Petrenko Bayerisches Staatsorchester. Mahler sym7

3Sun 19:00 Barbican Noseda LSO Bronfman BeethovenPC3, Pictures at an Exhibition, La Mer.

4Monday 19:30 Barbican Vivaldi, Handel, Fagioli, Venice Baroque Orchestra

5Tues 19:30 Barbican Yuja Wang piano recital(Chopin, Scriabin,Ligeti,Prokofiev, plus 7 pieces!)

6wed 19:00 QEH Mozart Opera "La Finta Semplice"(The Mozartists, Ian Page)

7Thursday 19:30 RFH Dohnanyi PO Beethoven sym5, MozartVnCon5(Steinbacher,vn)HaydnSym12

8friday 19:30 Barbican The English Garden,Les Arts Florissants, Le Jardin des Voix (Agnew)

9sat 19:30 ROH Tchaikovsky "Swan Lake" (Ovsyanikov,Osipova,Ball)

10sun 15:00 ROH Wagner "Lohengrin" (Nelsons, Vogt,Opolais, Goerke

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「2019年5月、ウィーン滞在」

5月6日に出発し、福岡市に一泊し、翌日早朝に福岡空港から成田経由でウィーンに夜遅く到着。(宿泊は毎回利用しているところ。台所付きホテル。)

8日夜。ヴェルディ「マクベス」(ウィーン国立歌劇場)
9日夜。Brahms Saalにて古楽器演奏会(Cohen,,,)
10日夜。バレー「海賊」(ウィーン国立歌劇場)
11日。ロンドンから友人夫妻到着。、マーラー「巨人」
 (ズナイダー指揮、ウィーン交響楽団)(ムジークフェライン 
  大ホール)
12日。マチネー、マーラー8番、メスト指揮、ウィーン・フィル。
  (コンツェルトハウス)   
   夕食会(予約済み)
13日。夕方ロンドンの友人帰宅。 夜。チェチーリア・バルトリ、(モナコ王室古楽合奏団、ガベッタ(vn) (ムジークフェライン大ホール)
14日。夜。ネトレプコ、ゲルギエフ指揮、キーロフ・オーケストラ。
 (ムジークフェライン大ホール)
15日。日帰りでプラハ再訪。
16日。夜。Gerstein(piano)
(ムジークフェライン大ホール)
17日ウィーンを出発し、18日に帰国。

昼間の日程はウィーン・フィルのマチネーの日とプラハ往復の日以外はフリーだった。ロンドンの友人夫妻が3泊している間は、
彼らとともに行動した。

大好きな理由

ロンドンは博物館、美術館がすべて無料。それに好きなクラシック音楽のライブを、毎日、どこかでやっている。入場料も安いものが簡単に入手できる。

ロンドンはオペラ・ハウスが2ヶ所あるほか、プロのオーケストラがたくさんある。国際的な旅のブログで訪問地の人気度世界一に選ばれたことがあるのも当然だろう。

ウィーンは、クラシック音楽好きの私には聖地だ。ベートーヴェンを中学2年生で好きになって、それ以来続くクラシック音楽愛好家だから、この街が特別であることは自然な成り行きだ。なお、数年前に、ウィーンに繰り返し滞在した。勿論、音楽会が第一の目的だが、街や近郊も含めて、ますます好きになっている。台所つきの宿泊所を選んでゆったり過ごすのが最高だ。

行ってみたい場所

まだ、あげきれないほど、たくさんあります。


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コミュニティを立ち上げました。「ヨーロッパでクラシック音楽を聴く」というコミュニティで、
クラシック音楽の本場でライブを聴く際の、役立つ情報交換の場になればと思い、管理人をすることにしました。
参加者募集中!(現在、12名加盟。)
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