鉄砲館(種子島開発総合センター)
美術館・博物館
3.34
鉄砲館(種子島開発総合センター) クチコミ・アクセス・周辺情報
種子島 観光 満足度ランキング 5位
南蛮船をイメージした外観が目を引きます。1543年種子島に伝わったポルトガル銃や国産第1号銃、さらに国内外の旧式銃約100丁が展示され、火縄銃の歴史や世界の鉄砲が見学できます。その他、種子島の文化や民俗を紹介したジオラマも見ることができます。ここにくれば、種子島のすべてが分かります。 【料金】 大人: 440円 団体割引(20人以上)380円 高校生: 280円 団体割引(20人以上) 230円 その他: 140円 小中学生 団体割引(20人以上) 80円
ピックアップ クチコミ
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満足度の高いクチコミ
とても奇妙な形の建物
4.0
- 旅行時期 2024/07
- by mmm23さん
西之表港の近くの赤尾木城跡のふもとにあります。とても奇妙な形の建物で、南蛮船をイメージして作られたそうです。鉄砲館という名... 続きを読む前ですが、鉄砲だけでなく種子島の歴史や風俗が展示されています。鉄砲に関しては様々なタイプの火縄銃が展示されていました。見どころがある資料館でした。係の方にいろいろ教えてもらってとても助かりました。 閉じる
クチコミ・評判
3.34
(23件のクチコミ)- アクセス:
- 3.39
- 西之表市内につき by 芝猫さん
- コストパフォーマンス:
- 3.50
- 決して高くありません by 芝猫さん
- 人混みの少なさ:
- 3.85
- 空いていました by 芝猫さん
- 展示内容:
- 3.60
- 見どころあります by 芝猫さん
- バリアフリー:
- 3.29
1~20件(全23件中)
-
種子島の歴史と民俗を知るために必見の施設
- 4.5
- 旅行時期:2024/02(約2年前)
- 0
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郷土資料館的な
- 3.5
- 旅行時期:2023/08(約2年前)
- 0
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種子島の歴史が学べます
- 4.0
- 旅行時期:2022/05(約4年前)
- 0
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銃の進化が現物展示で理解できる
- 3.5
- 旅行時期:2022/05(約4年前)
- 0
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種子島について学べます。
- 3.5
- 旅行時期:2021/12(約4年前)
- 0
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種子島開発総合センター
- 4.0
- 旅行時期:2021/12(約4年前)
- 0
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昭和の名残を残す重厚な展示
- 3.0
- 旅行時期:2021/11(約4年前)
- 0
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鉄砲伝来の島
- 4.0
- 旅行時期:2021/10(約4年前)
- 1
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現在臨時閉館中です
- 3.5
- 旅行時期:2021/08(約4年前)
- 0
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鉄砲伝来の歴史や種子島の自然や文化について学べる
- 4.0
- 旅行時期:2020/10(約5年前)
- 1
種子島と言えば鉄砲伝来の島なので立ち寄ってみました。西之表港から歩いて10分ほどの場所にあります。南蛮船をかたどったユニー... 続きを読むクな建物で、鉄砲館という名前がついてはいますが、鉄砲伝来の歴史や種子島の自然や文化についても色々学べる資料館です。鉄砲展示室には初伝の火縄銃や国産の火縄銃、外国産の鉄砲などが展示されていて見ごたえがありました。写真撮影出来ない展示物(撮影禁止の表示あり)もあるので注意が必要です。
なお、入館時に種子島氏の家臣の旧家「月窓亭」の入館券と合わせて買えば割引になるとの説明があり、割引券を購入して鉄砲館を見た後「月窓亭」にも立ち寄って(鉄砲館から歩いて2分足らず)みました。 閉じる投稿日:2020/10/20
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鉄砲以外も学べる
- 3.5
- 旅行時期:2018/05(約8年前)
- 0
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すごい鉄砲の数々
- 4.0
- 旅行時期:2017/11(約8年前)
- 0
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種子島の歴史博物館
- 3.5
- 旅行時期:2017/10(約8年前)
- 0
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館内撮影可
- 3.5
- 旅行時期:2016/12(約9年前)
- 0
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鉄砲に興味がある方にはオススメ
- 3.0
- 旅行時期:2016/09(約9年前)
- 0
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火縄銃がこの後、日本では300年以上も進歩せず!
- 3.0
- 旅行時期:2016/09(約9年前)
- 11
日本の技術のガラパゴス化の第一号みたいなのが火縄銃だ。1543年に種子島に伝わったとしても、その後幕府軍までは300年以上... 続きを読む基本的には火縄銃が主力のままだったのだ。
薩摩や長州が幕末に輸入した新式のライフルで戦うまで、火縄銃の技術進歩はほとんどなかったのだ。長岡藩や会津藩が一部、新式の武器を導入したという話しがあるが、ほんの一部にすぎない。技術中心の歴史を見れば、その技術鎖国ぶりが酷かった江戸時代だということになる。手作業でできることばかりに閉じこもることになってしまうのだ。
絵画、版画、文学、演劇等の文化活動は江戸時代は盛んだったが、技術進歩はほとんどなかったに等しい。近年、江戸時代や幕末、維新の時代に海外から日本に来て、日本観察記録を出版したものをまとめて読んでいるが、彼等も日本の文化面の質の高さは認めるものの、技術面の遅れははっきり指摘している。明治になって大変苦労したのだ。
最近の日本もまたこういう時代になりつつあるのではなかろうか?技術や科学に無知なエンターテインメント系や文系ばかりがテレビ等に氾濫している状態を見ると哀しくなる。。。製造系は落ち込むばかりだし。。。そういう日本のガラパゴス化を反省する場所にここはなれる!火縄銃が凄いといって、ぼんやりと見に行くところではない!!そういう意味ではJAXA宇宙センターがこの島にあるのは象徴的でもある。
閉じる投稿日:2016/09/13
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種子島と言えば鉄砲ですね
- 4.0
- 旅行時期:2016/06(約10年前)
- 0
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種子島といえば!
- 3.0
- 旅行時期:2015/08(約10年前)
- 0
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お薦めです 通称 鉄砲館
- 4.0
- 旅行時期:2014/12(約11年前)
- 0
観光地があまり多くない種子島で、「展示」を期待して行くところは、この鉄砲館と宇宙センターくらい。
種子島の文化、鉄砲... 続きを読むに関する歴史、種子島を支配した種子島氏などにかかわる歴史を数々の展示物で楽しませてくれます。
しかも人が少ないのでじっくりと独り占めできます。
鉄砲や刀などが多く展示されていて面白い。
入館時に、ついでに「月窓亭」も(追加200円)といわれるので、試しにと行ってみると(車で30秒)、これが種子島氏の家臣の旧家。昔の武家屋敷の雰囲気が十分に味わえます。ビデオ(7分)を見せてくれてお茶とお菓子を出してくれて、説明してくれて。大人はそれなりに雰囲気を楽しめる良いところです。写真撮影は不可でした。
種子島に行ったら、宇宙センターとここは絶対お薦め。 閉じる投稿日:2015/01/22
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銃の展示は圧巻
- 3.0
- 旅行時期:2013/08(約12年前)
- 0
1件目~20件目を表示(全23件中)
- 1
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投稿写真
基本情報(地図・住所・アクセス)
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