tadさんのクチコミ(28ページ)全1,058件
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投稿日 2017年05月28日
総合評価:4.0
高杉晋作の墓や記念館がある東行庵に隣接しているラドン温泉。500円。湯の質がいいのだろう。家内も私もうちみや関節痛があったのだが、2度入ると、痛みが軽くなった。この温泉だけの効果かどうかは不明だが、痛みがあるときは確かに温泉は効き目がある。下関駅から秋芳洞行のバスに乗ると、「東行庵入口」で下車して、5分程度歩く。歴史好きなら、東行記念館と合わせて庭園や墓地を散策した後で、一風呂浴びると、疲れがとれるだろう。
- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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飲んだ後の〆に入店。
投稿日 2017年05月30日
総合評価:4.0
夕方から十分飲んだ後で、締めにこのリニューアル後の一風堂に入店。立ち飲みができるように改装。以前からの豚骨ラーメンは入門者向けの優しいものなので、今日はやめて、新メニューのなかから担々麺を選んでみた。で、大正解!!担々麺は大好きなので、あちこちで食べてきたが、ここの担々麺はたらふく飲んだ後なので、よけいにうまく感じた可能性はあるものの、これは、また行こうというレベルの味だった。支払う時に次回使える半額券をいただいたので、また行こう。
- 旅行時期
- 2017年05月
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
-
投稿日 2017年05月23日
総合評価:5.0
家内は来たことがあるのだが、私は初めての利用だった。関門海峡を見下ろすロケーションも日本家屋の雰囲気も文句なし。ランチは2種類のコースがあり、Roseという5400円(税込み)のほうにする。前半はロワール地方のきりっとした辛口のミュスカデで海鮮等と合わせた。かつおと鴨の前菜に、次のフォアグラとポークのテリーヌ等も美味しかったが、さらに次のさわらが柔らかく仕上がっていて、これが一番ワインに合った。ゼリーをそえた冷製スープも素晴らしかった。季節の野菜が花を添えていた。
で、口直しのチェリーとアイスの後は、スペインのトーレスの赤ワインとリー・ド・ボー添えの鹿児島のビーフをいただく。リー・ドー・ボーを久しぶりに食べたが、トーレスは保存状態もよく鮮度を保った味で、このコンビも楽しめた。ワインの貯蔵は玄関出たところの昔の倉庫を改造して利用しているようだが、飲んだワインはどちらも鮮度が高く、いい貯蔵をしているのだろう。日本のレストランはワインの貯蔵に問題があるところが多いものだが、これなら大丈夫だろう。白、赤、それぞれグラス・ワインで千円近い価格だったが、ランチとの組み合わせなので量的にも十分だった。ただ、グラス・ワインの種類はもう少し増やしたほうが、いいだろうと感じた。
食後のコーヒーとデザートも外の関門海峡を眺めながらのいい時間が過ごせた。
高台の場所にあるのだが、店内の対応も素敵で、これなら客は来るだろうと納得した。送迎などが場合によっては利用できるようだが、私たちは散歩を兼ねて歩いていった。日和山公園の高杉晋作像の近くにある。そういえば、日和山公園は、桜満開の時に来て以来だ。- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 利用形態
- ランチ
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「萩・明倫学舎」と名付けて新規開業するが、パネル展示ばかり!
投稿日 2017年05月23日
総合評価:2.0
「明治日本の産業革命遺産」というタイトルで世界遺産に認定された場所の一つが萩だ。初期の世界文化遺産指定地のようなインパクトはないが、ここにも予算がついたのだろう。元明倫小学校の校舎を利用して、パネル展示が大々的に展開されている。手前の本館は無料ということで、素晴らしい萩美術館を見た後で、入場してみた。昔の小学校の木造校舎がちゃんと維持されているが、展示物は、なんだか、写真やパネルやビデオなどばかりで、本物はほとんどなにもない。江戸東京博物館や長崎の奉行所後の展示館などと同類の、単なる説明版の羅列場所だ。。。ここはそれらよりもつまらない。。
で、隣の2号館は有料だが、シニア割引はない。300円だから入場してみる。ここは、下関の小川さんという方が寄贈したコレクションの展示場となっている。写真は禁止となっているので、すぐ忘れるだろう。展示品の資料ももらえなかったと思う。萩の産業革命遺産と関係があるのかどうかよくわからないものが展示してある。地理測定関係の器具、黎明期の科学的医学的器具、維新戦争がらみのものもある銃や砲などのコレクション。兜の類等など。。。で、それ以外は、この2号館も写真やパネルの展示だらけだ。。。長州ファイブの説明のなにも本物資料などはなかった。パソコンで見れば、すぐにわかるレベルの内容ばかりのように見える。。。
こういう内容なら、幕末維新に関心のある観光客は、ここは優先的な訪問場所ではないだろう。萩には本物の品や場所や建築物がいくらでもあるのだから、なにも、こんな初心者向けの説明版を見に来るのは時間の無駄だろうと思う。地元の子供や若者達が勉強しにくるなら、利用価値はあるだろう。
私なら、そういう若者案内も、松下村塾や城下町や萩博物館のほうを優先したい!松下村塾の宝物館所蔵品には本物の書などが大量に展示されているし、萩博物館の方には、さらに大量の本物資料が所蔵されている。。本物を見るほうがインパクトが強いに決まっている。
どうして、日本はこんな初心者向けの説明展示が好きなのだろう!?本物はほとんど出さない展示を見て、なにが面白いのか理解できない。。。英国の無料博物館などに慣らされている私には、こういうテレビやパソコンで見れるような説明を繰り返す場所をわざわざ金をかけて建てる理由が理解不可能なのだ。長州ファイブの人たちが生きていたら、「嘆かわしい」と言っただろう。ロンドンにいれば、こういったものは、すべて本物展示なのだ。
しかも本物遺産の多い、この萩の町にどうしてこんなものが必要なのだろう!?私が他県や外国から来た人を萩案内するなら、こんなところは絶対に連れてくる必要のないことが今回わかった。評価は星一つでいいところだが、山口県人なので、甘くした!- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 見ごたえ:
- 2.0
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投稿日 2017年05月22日
総合評価:3.5
毛利家の墓地は萩には東光寺とここにある。寺自体は工事中で入れないが、入場料はちゃんと200円払う。庭園の周囲は工事中でぱっとしないが、この墓地は入れる。ただ、東光寺に比べ、灯篭群の眺めは今一つだ。これでは、寺の工事が終了するまで訪問は待ったほうがよかった。
- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2017年05月22日
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投稿日 2017年05月17日
総合評価:4.0
グルメ・サイト等で新しいラーメンの店が評判がいい。まだ、開店3年目とのこと。醤油ラーメンのスープが黒いのでブラックと称している。塩や豚骨もあるし、メニューはラーメン店としては、豊富。初訪問なので、何度か通ってコメントを詳しく書いている人の説明に従って、ブラックの醤油ラーメンを注文。麺は細麺もあるが、中太麺にし、油はあっさりしたネギ油を指定。(濃いのは背油)店の大将はこの組み合わせが好きなようだというコメントを読んだので、それに従う。で、セット・メニューは、Bセットにした。餃子4個とミニ・チャーシュー丼がつくもの。これで千円ちょうど。ブラックのラーメンだけだと650円。11時半から開店。ブラックもチャーシュー丼も初体験。面白くいただいた。スープも麺も新鮮な食べ心地。似たラーメンを知らない。さっと一滴も残さず、完食。餃子も美味しい。
下関も結構、豚骨ラーメン店が多いのだが、これはユニークな店だ。店長は金沢で修行したと、あるコメントに書いてあったが、あちらのほうでも、このような黒い醤油ラーメンは食べた記憶がないので、比較の話はできないが、これなら流行るのは当然だろう。女性店員も含め、店の雰囲気はよい。大将も勉強熱心なタイプだと見た。- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 利用形態
- ランチ
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投稿日 2017年04月25日
総合評価:4.0
2年ぶりくらいに朝の散歩の途中で立ち寄った。朝の6時半ごろ。前と同じく「はまち刺身定食」を注文。700円。美味しい!ブリほどの油の乗りではないので、ちょうど朝飯にはよい。味噌汁も美味しい。
昔はごはんの碗がもっと大きかった気がしたが、今風のサイズになっている。観光客風の人が朝6時半なのに多かった。下関にきたのだからホテルの食事よりは、こちらを選択したのだろう。各種の刺身定食等が選べる。午後2時で閉店になるようだ。なお、水曜日は定休日。土曜、日曜、祝日は、ほぼ、昼時は混雑しているので、入るのは大変だろう。- 旅行時期
- 2017年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- 朝食
- 料理・味:
- 4.0
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日本の普通のブドウではワインは無理。。。(再修正版)(追加)
投稿日 2017年02月25日
総合評価:1.0
一本1600円以上というが、試飲して絶句。。。南米産なら500円でこれより、いいブドウ・ジュースでいいワインがつくれる。日本産のブドウでは、本来、本格ワインはほとんど製造不可能なのだが。。。糖分が低すぎるし、エキスが薄すぎる。ちゃんと味のあるアルコールにならないのだ。業者は、早く転職することをすすめたい。。。本気でそう言いたい。
日本では国産ワインという表示はいい加減なので、輸入ワインを9割混入しても国産ワインといえるのだ。。。Hugh Johnson等世界のワインの権威が著書のなかで、何度も日本に警告を発しているが、日本の大手ワイン業界は耳を貸さない。。。多くは、南米などからワインかブドウ・ジュースをタンクで輸入し、混入して国産ワインつくりをしているのが現状だ。
(追記:あの後、日本のワイン売り場を覗いてみたが、日本語のラベルのワインを見ると、大きい紙パックに入っているものなどは、輸入ブドウ果汁100%使用と書いているものが目立った。一歩正直さが前進しているようにも見えるが、ただ、普通のワイン生産国では、輸入ブドウ果汁を使用するような国はない。原産地の表示が徹底しているのだ。日本の輸入食品は、普通はどこから輸入したかを表示しているが、その点でも日本製のワインはインチキくさい。また、日本産のブドウだけで作ったワインのコンテストがあるようだが、世界のワインと戦うコンテストでないのなら意味はない。)
ブドウの料金が日本では高価すぎて、とてもワインにはならない。ブドウの育て方も違いすぎる。まともな味のワインを産出できる古木になるまでにはブドウの木が根を深くはるまで、30年以上はかかるのだ!一度でも本場フランスなどでブドウの木の育て方を見てくるとわかる。。。ともかく、日本のワイン法は欧米に比べてザル法なのだ。。
いくら頑張って日本で真面目にワインづくりをしても、30年以上も継続投資しないといけないので、営業的に成り立たないことが明白だ。真面目にやるほど、赤字が膨らむだろう。(実際そういう真面目な業者を知っているが、早く退散してほしい。。)インド当たりでも、新興地域は同じ問題を抱えている。(真面目に蓄積して、フランスの一流業者が投資や提携をしはじめたところもあるが。。)
実際、この店も瓶詰の装置があるだけだ。。。日本ではしばしば経験することだが。。。誤魔化しのない農業生産品に転向してほしいものだ。
もし、店主がワインの味に本当に詳しいなら、早くワイン輸入商になったほうがいい。この程度のワインなら南米あたりからなら、500円以下で簡単に輸入できるからだ。もっとも生半可な知識で大量のワインを買い込んで年間12度ー15度くらいで一定保存させる貯蔵室が整わず、ほとんどをダメにしてしまった業者を知っているから、半素人が手を出せる分野ではない。
安定した環境で長期熟成させる設備が必要になるからだ。いい地下室や洞窟等が揃う処ならいいが。。エアコンのタイプだと、大変な電気代を食うから実用的ではない。家庭用なら小型のワイン・セラーでも用が足りるが業務用は大変な投資となる。普通に店頭に並べたワインだと、一夏超えたワインは劣化してしまうほどデリケートなのだ。(東京のワインショップで2万円クラスのブルゴーニュワインを2本買って我が家に持ち込んだ友人は、その劣化した味にがっかりしていた。。。)ワインは本当に難しいのだ!生半可な知識と経験で手を出すと大怪我をする!
ここはバスツアーで立ち寄ったが、説明員の話は欧米なら小学生向けだった。。。聞いている人が全員素人だと思わないほうがいい。。。欧米の観光客はここには呼ばないほうが安全だ。。。
この日本のワインに対する批判はこの熊本ワインだけに限った話ではないだけに問題が大きい。ワインを提供するレストランも適切な温度に関する知識が不足しているところが多いし、依然としてワイン知識は十分には普及していない。日本の西洋料理のレベルには達していないようだ。
(追加2:ワインのラベルの新たな表示基準は、YOMIURI ONLINE(2017.5.14)によると、「「日本ワイン」を国内で収穫されたブドウのみを原料とし、国内で製造されたものと定義。ご当地表示は、日本ワインのうち、現地で収穫したブドウが原料の85%以上で、現地で醸造することが必要となる。国が定める初めての基準で、2018年10月末から運用される。」とある。やっと、日本からインチキ・ワインが消滅するだろう。日本各地の生産地と勘違いさせる現在の状況が解消されるといいのだが。。日本の食事や料理が国際的に評価を上げているのに、ワインは最低の状況だったのだ。なお、別の記事によると、実施は平成30年10月からとある。)- 旅行時期
- 2017年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2017年05月07日
総合評価:5.0
25年前にこの航空ショーに初参加したが、その次の2回目は、5年前のことであった。その時は28万人が参加しており、それが最大参加者数だそうだ。今回は21万人の参加者数だったそうだが、今回の混雑ぶりは凄まじかった。岩国駅から基地までのシャトルバスに乗るのに、朝9時半ごろで、40分待ちとのことで、バスは諦めて基地まで歩いた。
一番駅から近いゲートは観光バスとシャトルバスのみが入場できるそうで、個人では入れない。そこで、遠くの正門まで歩いていったが、4kmくらいはあっただろう。さらに正門から中の見物場所まで、2km以上ある。よく歩いた!
肝心の航空ショーは展示は素晴らしかった!天気がよすぎて、顔や首の周辺は日焼けというよりは、やけどに近くなるまで焼けた。トイレ、飲み物、食べ物などは、どれも列が長くて、特にトイレは25分並んだ。食べ物、飲み物は買うのを断念し、手持ちで我慢した。次回は用意していこう。なお、シャトルバスがいっぱいなので、南岩国から歩くと20分だそうだから、これも次回は作戦を変えたい。基地内ではアメリカ風の食べ物も売っているが、買える時に買っておくこと。今回はそのチャンスを逃してしまった。
航空機ファンやメカ・ファンなら、たまらない場所となるだろう。私は特にハリアーやF-16などのジェット戦闘機のデモ・フライトにいつも興奮させられる。今回はオスプレイもデモ飛行したし、他に、曲芸飛行なども加わる。展示される飛行機類もF-35Bステルス戦闘機の国内初公開を始め、充実していた。自衛隊基地だけの展示とはまったくスケールが違う。ブルーインパルスのデモ飛行で締めくくられた。- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
-
投稿日 2017年05月03日
総合評価:4.5
GW中の5月3日、下関では先帝祭で赤間神宮界隈は賑わう。最後の上臈道中を少し見て、それから午後5時再開店のこの寿司店に来る。既に予約客の名前が7組くらい書いてある。で、5時前には、入店しきれないほどの客が来たが、私と家内は入れた。実は家内は長い間、ここには来ていない。昔、一緒に来た時のイメージがそれほどでなかったからだ。ただ、私は昨年秋にイギリスの友人とここに久しぶりに入店し、そのレベルアップぶりに驚いたのだ。グルメのサイトなどでも、評価があがっているようだ。
今回、唯一満足しなかったのはのどぐろ炙りだけだ。昨年、金沢と富山ではるかに美味しいのどぐろを食べているので、これには満足しなかった。実際、唐戸市場で、ノドグロ自体を購入して家で食べたが、それも、ぱっとしなかった。どうやら、富山や金沢で食べたのどぐろは、まったく別物だ。
ただ、それ以外は満足した。二人で6千円は納得だ。大トロもよかったが、クジラのさえずりというのが超美味!クジラのベーコンも美味。赤イカも、この近辺(特牛あたりからのものは最高なのだ)のものは美味いのだ。(スルメイカやケンサキイカもあるが、安い値段で差をつけている。)そうそうサザエも絶品だった。厚さ、固さともによし。フグは数日前に最高のふぐを孫たち一家と食べたばかりなので、ここでは食べない。つぶ貝は御替わりした! 関門のタコは名物だ。これも忘れてはならないものだ。切り方がいい。(追加:すっかり忘れていたが、その他、エビ、シマアジ、赤貝、クジラの竜田揚げも美味しかった!ここは、近い内にまた行きたくなるだろう。材料の豊富さが素晴らしいのだ!)
寿司屋というのは、不思議なところだとつくづく思う。注文主が不適切なものを頼むと同じ店でもうまくはないが、いいものを選ぶと褒めちぎるはめになる。自己責任の世界だ!感想の個人差が激しいのも当然だろう。 今回の失敗はのどぐろを選んだことだけだった。全てのすしネタが完璧な寿司屋なんてありえないのでは?無難なネタを選びすぎるところは、冒険がないだろうし。。。その駆け引きが楽しめない人は寿司屋向きではないかも。。。- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- その他
- 料理・味:
- 4.5
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投稿日 2017年05月03日
-
投稿日 2017年05月01日
総合評価:4.0
評判の店なので、夕方近くに入店。元ラーメンが580円だったと思う。それに生ビールと餃子をつけて、セットで980円だった。スープはとんこつで濃厚だが、餃子と生ビールと一緒なので、抵抗はない。九州の豚骨ラーメンはどこが元祖かよく知らないが、各地で少しずつスタイルが違うところが面白い。博多が品よく、穏やかになってきたものだから、他県の迫力あるラーメンが時には面白いと思う。
- 旅行時期
- 2017年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
-
投稿日 2017年05月01日
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投稿日 2017年05月01日
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投稿日 2017年04月27日
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投稿日 2017年04月26日
総合評価:5.0
ロンドン滞在から成田に戻り、3月22日と23日に東京に滞在して、2日連続で、この国立博物館に通った。ロンドンでたくさんの美術館と博物館を連日のように見た後で、なんだか、日本の博物館もまた、ちゃんと見たくなったのだ。
今回は常設展だけを全館、一通り、2日間で回った。楽しかったのは桜の花見シーズンを前にして、桜に因んだ展示が多かったことだ。ここは過去に何度も見に来ているところだが、今回は見たことのない作品がかなりあったのが嬉しかった。で、写真もかなり撮れたので、展示内容を忘れないですむ。写真は狩野長信の国宝の屏風だ。
相当数の写真を撮影しているので、また、その気になった時にはもう少し詳しく紹介したいが、なにしろ、この3月はロンドンの美術館、博物館の写真も大量に撮影しているので、ちゃんと詳しい旅行記が書けるかどうか、まだわからない。- 旅行時期
- 2017年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
-
投稿日 2017年04月25日
総合評価:4.0
道路真向かいのパブでアイリッシュ・ビールを飲んだ後、ちょっと小腹を満たしたいと思ったので、近辺を見回していると、このすし店の看板が見えた。地下に降りる。夕方6時前で、大トロの大サービスがあるとしり、私も注文。関東風の仕上げが好きなアナゴも4巻食べて満足。活きものの貝なども美味しくいただいだ。しかも超良心的値段!今度このあたりに来たらまた入りたい。選択がうまくいけば、相当のコスパが期待できる。
- 旅行時期
- 2017年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- その他
- コストパフォーマンス:
- 4.0
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投稿日 2017年04月24日
総合評価:3.0
先月はロンドンにしばらくいたので、ついイングリッシュ・エイルが欲しくなり、通りがかりに、ここに立ち寄り一杯だけホブゴブリンを飲む。早い時間だからか、客はあまりいない。カウンター内は、ここは来る度に知らない人になっている。。。しっかりした人が長年いるのが、ロンドンのパブ・スタイルだが、これでは、馴染み客はあまりいないのではないだろうか?心配になった。近くでガサツな話題を英語でしゃべっているばか者どもがいたので、退散した。。
- 旅行時期
- 2017年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 利用形態
- その他
-
新宿の中古CDショップで買い物した後、立ち寄ってキルケニーとギネスを飲む
投稿日 2017年04月23日
総合評価:4.0
新宿の中古CDショップで、20枚ほど、クラシック音楽のCDと、それにベートーヴェンの弦楽四重奏曲全曲の中古楽譜を安く購入し、ホクホク顔で、その後、いつものように、このパブに立ち寄り、戦利品を眺めながら、キルケニーを飲んだ。
ここのキルケニーはいつも状態が最高だ。先月、ロンドンでもパブであれこれエイルは飲んだが、キルケニーのタイプはイングリッシュ・エイルではなかなか見つからない。泡がきめ細かいので、口に入れた瞬間のソフトさが抜群だ。一杯が千円もするが仕方ない。この味は、絶対に状態のいい生でないと味わえないからだ。
続いて、2杯目はいつもどおり、ギネスにする。これも状態がいいので、泡のきめの細かさと、香りがすばらしい。ダブリンの本店で飲んだ味と変わらない。味を楽しみながら、戦利品の楽譜を見ていたら、カウンターの近くにいた客と偶然話しがスタートした。
聞くとアメリカから来ているカップルだ。あれこれ、お互いのことを話し始める。アメリカ人は、一端、話が通じ始めると、あっという間に、お互いの個人情報を出し合う!!で、お互いの経歴もわかってしまう!で、どちらも大学勤務だったことなどがわかり、もと同業者だということで、話が弾む。これもパブの本場ではよくあることだが、日本のパブでは、日本人とこういう状態になることは、珍しい。日本のパブで知り合いになるのは、相当、顔を何度も合わせてからだろう。- 旅行時期
- 2017年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 料理・味:
- 5.0




































