熊本ワイナリー
グルメ・レストラン
3.24
クチコミ・評判
1~6件(全6件中)
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美味しそうなワインを購入できました。
- 4.0
- 旅行時期:2018/10(約7年前)
- 17
熊本市内に1泊旅行した際に立ち寄りました。
平成11年(1999年)に設立されたというワイナリー。
原料のぶどう栽培は... 続きを読む熊本市内から少し離れた山鹿市(菊鹿町)で行われているそうです。
ワインの製造工程が無料見学できて、ガラス越しに瓶詰ラインや地下セラーを見ることができます。
併設された直営ショップでは、ワインの試飲ができて、白・赤・ロゼ、甘口~辛口まで品揃えも豊富でした。
残念ながらドライバーの私は、ぶどうジュースの試飲しかできずに、相棒の感想を隣で聞いているだけでした(><)
おすすめのワインボトルを、自宅用に5本ほど購入しました。
九州七県を走る周遊型臨時寝台列車(クルーズトレイン)~☆ななつ星in九州☆~の食卓にも登場するという「菊鹿ワイン」も購入しましたが、スタッフさんのアドバイスどおり、1年後の楽しみに寝かしているところです(^^)v
~平成31年(2019年)の楽しみです~ 閉じる投稿日:2018/11/14
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ワインもお土産品も。
- 3.5
- 旅行時期:2017/02(約9年前)
- 0
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日本の普通のブドウではワインは無理。。。(再修正版)(追加)
- 1.0
- 旅行時期:2017/02(約9年前)
- 9
一本1600円以上というが、試飲して絶句。。。南米産なら500円でこれより、いいブドウ・ジュースでいいワインがつくれる。日... 続きを読む本産のブドウでは、本来、本格ワインはほとんど製造不可能なのだが。。。糖分が低すぎるし、エキスが薄すぎる。ちゃんと味のあるアルコールにならないのだ。業者は、早く転職することをすすめたい。。。本気でそう言いたい。
日本では国産ワインという表示はいい加減なので、輸入ワインを9割混入しても国産ワインといえるのだ。。。Hugh Johnson等世界のワインの権威が著書のなかで、何度も日本に警告を発しているが、日本の大手ワイン業界は耳を貸さない。。。多くは、南米などからワインかブドウ・ジュースをタンクで輸入し、混入して国産ワインつくりをしているのが現状だ。
(追記:あの後、日本のワイン売り場を覗いてみたが、日本語のラベルのワインを見ると、大きい紙パックに入っているものなどは、輸入ブドウ果汁100%使用と書いているものが目立った。一歩正直さが前進しているようにも見えるが、ただ、普通のワイン生産国では、輸入ブドウ果汁を使用するような国はない。原産地の表示が徹底しているのだ。日本の輸入食品は、普通はどこから輸入したかを表示しているが、その点でも日本製のワインはインチキくさい。また、日本産のブドウだけで作ったワインのコンテストがあるようだが、世界のワインと戦うコンテストでないのなら意味はない。)
ブドウの料金が日本では高価すぎて、とてもワインにはならない。ブドウの育て方も違いすぎる。まともな味のワインを産出できる古木になるまでにはブドウの木が根を深くはるまで、30年以上はかかるのだ!一度でも本場フランスなどでブドウの木の育て方を見てくるとわかる。。。ともかく、日本のワイン法は欧米に比べてザル法なのだ。。
いくら頑張って日本で真面目にワインづくりをしても、30年以上も継続投資しないといけないので、営業的に成り立たないことが明白だ。真面目にやるほど、赤字が膨らむだろう。(実際そういう真面目な業者を知っているが、早く退散してほしい。。)インド当たりでも、新興地域は同じ問題を抱えている。(真面目に蓄積して、フランスの一流業者が投資や提携をしはじめたところもあるが。。)
実際、この店も瓶詰の装置があるだけだ。。。日本ではしばしば経験することだが。。。誤魔化しのない農業生産品に転向してほしいものだ。
もし、店主がワインの味に本当に詳しいなら、早くワイン輸入商になったほうがいい。この程度のワインなら南米あたりからなら、500円以下で簡単に輸入できるからだ。もっとも生半可な知識で大量のワインを買い込んで年間12度ー15度くらいで一定保存させる貯蔵室が整わず、ほとんどをダメにしてしまった業者を知っているから、半素人が手を出せる分野ではない。
安定した環境で長期熟成させる設備が必要になるからだ。いい地下室や洞窟等が揃う処ならいいが。。エアコンのタイプだと、大変な電気代を食うから実用的ではない。家庭用なら小型のワイン・セラーでも用が足りるが業務用は大変な投資となる。普通に店頭に並べたワインだと、一夏超えたワインは劣化してしまうほどデリケートなのだ。(東京のワインショップで2万円クラスのブルゴーニュワインを2本買って我が家に持ち込んだ友人は、その劣化した味にがっかりしていた。。。)ワインは本当に難しいのだ!生半可な知識と経験で手を出すと大怪我をする!
ここはバスツアーで立ち寄ったが、説明員の話は欧米なら小学生向けだった。。。聞いている人が全員素人だと思わないほうがいい。。。欧米の観光客はここには呼ばないほうが安全だ。。。
この日本のワインに対する批判はこの熊本ワインだけに限った話ではないだけに問題が大きい。ワインを提供するレストランも適切な温度に関する知識が不足しているところが多いし、依然としてワイン知識は十分には普及していない。日本の西洋料理のレベルには達していないようだ。
(追加2:ワインのラベルの新たな表示基準は、YOMIURI ONLINE(2017.5.14)によると、「「日本ワイン」を国内で収穫されたブドウのみを原料とし、国内で製造されたものと定義。ご当地表示は、日本ワインのうち、現地で収穫したブドウが原料の85%以上で、現地で醸造することが必要となる。国が定める初めての基準で、2018年10月末から運用される。」とある。やっと、日本からインチキ・ワインが消滅するだろう。日本各地の生産地と勘違いさせる現在の状況が解消されるといいのだが。。日本の食事や料理が国際的に評価を上げているのに、ワインは最低の状況だったのだ。なお、別の記事によると、実施は平成30年10月からとある。)
閉じる投稿日:2017/02/25
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ワインがたくさん
- 4.0
- 旅行時期:2015/01(約11年前)
- 0
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工場見学とワイン試飲
- 4.0
- 旅行時期:2014/11(約11年前)
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自由に見学、試飲ができる『熊本ワイン』
- 3.5
- 旅行時期:2014/10(約11年前)
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1件目~6件目を表示(全6件中)
基本情報(地図・住所)
- 施設名
- 熊本ワイナリー
- 住所
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- 熊本県熊本市北区和泉町168-17 フードパル熊本内
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- カテゴリ
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