tadさんのクチコミ(13ページ)全1,058件
- サムネイル表示
- リスト表示
- ホテル
- ショッピング
- グルメ・レストラン
- 交通機関
- 観光スポット
- 基本情報
-
投稿日 2018年03月21日
-
投稿日 2018年03月20日
総合評価:5.0
ここでは、宝物館でオリジナルが見られるだけでなく、複製の絵がちゃんと、写真撮影可能で、大書院に並んでいる。オリジナルは絵の具がかなり劣化しており、復元したものが見られるのも意味のあることだ。智積院自体は実は新しい建築がほとんどで、建築物に見るべきものはあまりないのだが、美術の好きな方なら、ここは京都でも外せないところだろう。500円の入場料には納得の内容。自分のペースで邪魔されず鑑賞できるのもいい。なお、庭園もなかなかいいと思った。長谷川等伯の障壁画の前で、庭園を眺めるのは贅沢なひと時だった。
なお、智積院にある長谷川等伯と息子の久蔵の絵はほとんどが1592年ごろの製作だ。1947年の火事で国宝が16点焼失したが、まだ25点残っているというのも凄い。美術愛好家必見の場所だ!- 旅行時期
- 2018年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2018年03月19日
総合評価:4.0
遅く入店した。客が多かったが、カウンターが空いていたので座る。隣からはドイツ語が聞こえてきた。そう深刻な話でもなさそうなので、しばらくして割り込んだ。昔は多少は使えたのだが、もうだめだ。すぐに英語に切り替えた。ドイツ人でちゃんとした感じの人で英語が下手な人には出会ったことがない。あたりまえだ。英語はドイツ語の方言みたいなものだ。だから、私もザルツブルク大学に滞在していた時も同業者達は全員英語がうまかったからドイツ語の練習なんて機会が限られる。街頭で一般の人と話すときは使うが、買い物程度の大した難しいドイツ語ではない。複雑な話は結局英語になる。ヨーロッパに行くと、どこでも、今はそうなっている。知的なヨーロッパ人は英語がほぼできるとみたほうがいい。特に大卒ならほぼ英語はできるといっていい。日本とは大違いだ。
- 旅行時期
- 2018年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 利用形態
- その他
-
この日、三軒目の店
投稿日 2018年03月19日
総合評価:3.0
ここは前日はHUB三条木屋川店を利用したのだが、この日は、四条烏丸近辺で飲んだ。この店は既に3軒目だったが、安定した味のギネスが飲めた。日本のパブのギネスは出し方がちゃんとしている店が多いので、安心して飲める。
流行っていない店でギネスを飲むと、とんでもなく酷い味のものを出すことがある。外国のほうが酷い場合が多い。提供者はギネスの講習を受けないといけないのだが、ちゃんと手順を守らない店が結構あるのだ。古いものを出すのは論外。たまに経験したことがある。タンクとポンプとチューブの掃除が大変なのだが、掃除ができていないと、古くなくても、味が濁ることがある。そういうギネスを出すし店は二度と行かない。ギネスはやっかいなビールなのだが、そのぶん、ちゃんとしたものが出ると至福の時間となる!- 旅行時期
- 2018年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 利用形態
- その他
-
良心的なレストラン
投稿日 2018年03月19日
総合評価:4.0
京都滞在の二日目の夕方。顔を出したいパブなどがあり、そこでは、日本式につまみを食べながら飲む習慣はないところだし、ここで、軽く腹ごしらえしてスタートした。肉と赤ワインを中心に食べた。このチェーン店はどこでも安定して良心的だ。最近、各地のサイゼリヤを試しているが、注文品をうまく選べば、信じがたいほどのコストパフォーマンスだ。この後、4か所、顔を出し、普段、地元でなかなか飲めないものなどを楽しんだ。この四条烏丸近辺には気取らないいい店が探すとかなりあることがわかってきた。和風の酒場は苦手なので遠慮しているから、つい、洋酒と外国人が中心の店になる。
- 旅行時期
- 2018年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 利用形態
- その他
- コストパフォーマンス:
- 5.0
-
投稿日 2018年03月18日
総合評価:4.0
博多には時々行くので天神あたりのラーメン店は良く知っているつもりだが、この店は天神には出店していないので、今まで名前を知らなかった。最近、NHKの番組でたまたまこの店が紹介されたので、名前は覚えていたが、たまたま京都駅の京都拉麺小路店に出店していると知り、今回、立ち寄った。うまい!!!博多風豚骨ラーメンとしては、一昔前の豚骨の臭いが部屋に出ているタイプの店!
最近の人気博多ラーメンはチェーン店化しており、店内でもそれらしい臭いもしないし、食べやすくは仕上げているが、ミルクみたいな、ソフトすぎる味が多い。そのタイプの代表は一風堂だろう。それはそれで美味いのだが。。。
その点、この店のラーメンはかつての博多ラーメン風より、一層、がっつりとしたパワーを感じさせるもの。味は濃い目だが、それでも、不思議と嫌にならず、最後まで完食。750円。実は150円でチキン唐揚げを一個追加したのだが、これがまた、いける!博多の地元の店だともう少し安いとは思うが、この京都だと、これでも高いとは感じない。なお、ここの京都駅のラーメン通りの店では、他に二軒訪問済みだが、それらは、今一つ感心しなかった。この店のほうが私にはいい。好き好きだが。。
- 旅行時期
- 2018年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- 料理・味:
- 4.5
- 豚骨ラーメンとしてはすばらしい味
-
投稿日 2018年03月18日
総合評価:5.0
京都にはこの一年少しで、7回目の旅だ。今回はこういうところにも初めて訪問できた。で、ここは素晴らしい!東京なら新宿御苑に相当しそうだ。古都京都の寺社を一通り訪問した後で、ここに来るのは特におすすめ。今回は遅咲きの梅がここにはあるとしったので、3月13日の朝来たのだが、二カ所の梅林を楽しんだ。北門近くの梅はちょうど満開で美しかった。少し西側に梅林があったが、そちらはもう少し遅くなりそうだ。桜の季節でなくても、楽しめる。
温室もよかった。台風でこわれた屋根の修理中だったが、一応、どこも見物できた。珍しい熱帯の植物や高山植物もある。ベンチで休みながら、3時間ほどで、ほぼ一周した。他の季節に必ずまた戻ってきたい場所となった。tripadvisorで口コミを書いた人の言語別データを見ると、今のところ、大陸の中国系は来ていないようだ。まだ静けさが保たれている。なお、70歳以上は無料。京都以外の人にも適用。有難い。こうでありたい。- 旅行時期
- 2018年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
-
投稿日 2018年03月18日
総合評価:5.0
徳島にもこのスタイルの美術館ができているようだが、セラミックの技術がすばらしいと聞いて、府立植物園に入る前にこちらに入館した。70才以上は無料だ。
やはり一番見たかったのはミケランジェロのシスティナ礼拝堂にある巨大な正面壁画だ。確か200平米あると記憶している。天井画はもっと大きくて、500平米くらいだった。どちらも絵そのものには助手などにやらせていないとされる。二度本物を見たことがあるが、これはこれで、太陽のもとで、実物大の復元を見られるのは感動ものだ。こんなに大きかったのかと改めて認識した。各部分を撮影できたのはよかった。確か最近システィナ礼拝堂では撮影禁止になったと聞いているし、ここで細かく撮影できたのは有難い。色彩感覚はまったく違和感がなかった。
もう一点、写真に順序通り撮ったのは鳥獣戯画だ。高山寺には行ったことはあるが、実物は見れなかった。ここで、ゆっくり見れたのはよかった。故宮博物院の絵も一度見ているが、すばらしいと思った。
ただ、印象派の絵はガラス越しで、ちゃんと撮影できなかった。モネの水蓮も水没しているので、実際にはちゃんと見えない。
安藤忠雄の設計は、水音が壁一面でしており、ユニークさは認める。この陶板名画の庭は、期待以上で、来てよかった。これらの名画が好きな人なら植物園の散歩の前後に立ち寄ることを勧める。
- 旅行時期
- 2018年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
-
投稿日 2018年03月18日
総合評価:3.0
佐久間象山は1864年にこの近辺で襲われ、大村益次郎は1869年にやはりこの近辺で襲われた。実際の遭難の地は、この近辺にあるようだが、三条小橋のこのたもとではないようだ。
池田屋も近くにある。新選組の襲撃などで多くが命を落としたところだ。桂小五郎の住居跡も近い。維新150年の年に京都に来て、その時代のことを思い出させられた。三条木屋川の一角だ。今はしゃれた店なども近辺にある。- 旅行時期
- 2018年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
-
投稿日 2018年03月16日
総合評価:2.0
狩野探幽の大型天井画の雲竜図が見たくて、この寺にやってきた。入館料は500円。法堂の天井に龍が描かれている。狩野探幽は江戸時代の幕府のお抱え絵師で有名なのだが、実は、実際の作品は国宝クラスは描いていない。意外とパタン化されたものが多く、昨年、東京国立博物館で彼のデッサン的な画帳のようなものを見たのだが、どうみても、デッサン力は、葛飾北斎や伊藤若冲のような天才的な腕はまったくない。代々引き継いだ狩野派の絵を写す技術は身に着けていたのだが、独創性はそれほど感じない。狩野永徳の後を継ぐほどの才能ではないと思う。今回、たまたま、京都国立博物館に、狩野探幽が先人の絵を複写した作品が2点あったのだが、写す技術はあったようだ。。。実際、この狩野探幽の後、狩野派はそれほど、才能ある後継ぎがしばらくいない。明治になって狩野芳崖のような才能を持った人物が出るまでは、ぱっとしなかったのではないか。今回、そんなことを考えながら、この大きな天井画を見たのだが、はっきり言って、大きさには驚くが、作品としては、それほど、驚かなかった。お家制度のもとではそうなるだろう。。
他に浴室や古い鐘などを見たが、それは、わざわざ書くほどでもない。それにしても、グループで一緒に移動させられるので、長くゆっくり見たいというのは不可能だ。入口で人数をそろえて、それから一緒に見物して、一緒に退出するという団体行動だ。こういう方式が気分がよかろうはずがない。。。
なお、内部では写真は一切禁止なのだが、寺の北門のよこに宣伝版があり、そこにあった天井画を写したものをだしておく。- 旅行時期
- 2018年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
-
投稿日 2018年03月16日
総合評価:3.0
トンカツの名店ということで、京都で初めて入店した。お薦めのいい豚肉120gを使用したヒレカツ定食を注文したが、2千円もした。高い。。。九州ではトンカツは「浜勝」が人気があるが、こんなに高い価格ではない。すり鉢でゴマを擦り下ろす手順もそっくりだ。
どちらが早いのだろうか?私の記憶では浜勝は4,50年前から、ゴマを擦り下ろしてソースを加えて、つけて食べるスタイルをとっていたと思う。九州では5,6カ所で食べたことがある。キャベツおかわり自由も同じだ。私の好みだと、ソースがこちらは少し薄い。浜勝のほうが美味しく感じる。それに浜勝のほうが安いし、コメのごはんだ。味噌汁はどちらともいえない。
というわけで、浜勝との比較でいくと、こちらは三つ星くらいだ。あまりにもスタイルが似ているので、先行例を参考にしたのだと思えるのだが。。ホームページなどを調べたが、創立年がわからなかった。- 旅行時期
- 2018年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 利用形態
- ディナー
-
投稿日 2018年03月15日
総合評価:5.0
御影堂は空海を祀る場所。重要文化財指定を受けており、 1646年建立。旧御所の清涼殿で使用した木材が使われているとのこと。そう広くはないが、境内の一番奥にあり、内部で、参拝もできる。境内の散歩も自由だ。なお、漆は昨年塗り替えたそうで、まだ美しい色だ。
- 旅行時期
- 2018年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
-
投稿日 2018年03月15日
総合評価:5.0
仁和寺の五重塔は、真言宗空海の寺である東寺の五重塔と似たつくりだ。ただ、高さは東寺のほうは55mあるが、こちらは36mくらいだそうだ。1644年ごろの建立。重要文化財。境内の散歩は自由にできるので、今度は遅咲きの桜の季節に来てみたいものだ。
- 旅行時期
- 2018年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
-
投稿日 2018年03月15日
総合評価:5.0
仁和寺の国宝の金堂。最近、黒い漆を塗り終えたばかりだそうだ。
なお、仁和寺は、皇族が住職を務めてきた門跡寺院なのだ。この国宝の金堂も、もともとは桃山時代の御所の紫宸殿だったものを、ここに移設したものだ。格式は高い。境内の散歩は自由だし、拝観料はいらない。- 旅行時期
- 2018年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
-
投稿日 2018年02月23日
総合評価:5.0
札幌農学校時代の卒業生の中でももっとも国際的に活躍した人物だろう。直接、クラーク博士には習っていない第2期生なのだが、一期生がクリスチャンになっており、新渡戸もクリスチャンになる。引き続き、アメリカやドイツで勉強し、英語で名著「武士道」を出版し、名前は広く世界的に知られていた。当時の札幌農学校の卒業生は英語力も凄まじいものがあり、新渡戸稲造や内村鑑三は、英語で世界に向けて出版したものだ。彼らの英文ノートを見たことがあるが、素晴らしい英文だ。
国内の大学で教授や学長などを務めた後、オーストリアのクーデンホーフカレルギーと国際連盟設立のために演説旅行をするなど、世界に向かって発信する活躍をした。国際連盟の事務次長に選任され、人種差別廃止に向けた活動などもしたが、当時の状勢では、それは否定された。1920年から1926年まで国際連盟事務次長を務めたが、1933年にアメリカで客死している。ポプラ並木の側に、銅像がある。札幌に来ると、ここに来たくなるところだ。
- 旅行時期
- 2018年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
-
投稿日 2018年02月24日
-
投稿日 2018年02月08日
総合評価:4.0
北大キャンパスに入るとクラーク博士、札幌農学校、新渡戸稲造、内村鑑三などの名前を思い出す。クラーク博士は初代の教頭だったのだが、10か月いただけなのに、多くの影響を残したようだ。このころはアメリカ人の先生がたくさん教えていたので、新渡戸や内村などのノートを見たことがあるが、彼らの英語力はすばらしい!新渡戸も内村も後に英語で書物を書き、世界に発信したものだ。
今の日本の大学では、こういうことができる例はほとんどないのではないだろうか?東大もラフカディオ・ハーンが教えていた頃はすごい英語力を学生もつけたようだが、例えば夏目漱石が着任するようになると、英語力は落ちていった。漱石は英文学と英語教育を国費留学生としてロンドンで勉強したはずなのに、英文で著書や論文は書いていないようだ。そのうちに国立大学はトップに外国人がなれないようになっていく。
- 旅行時期
- 2018年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
-
オーディオ装置のコーナーをゆっくり見る
投稿日 2018年02月08日
総合評価:4.0
札幌駅近くに巨大なスペースを誇る店だ。ただ、興味あるオーディオ系の売り場を少し詳しく見たのだが、スピーカー類はそれほどの豪華版は置いていなかった。私は巨大なJBLスピーカーを部品交換しながら長年愛用しているが、かつては、あちこちに同じようなスピーカーを販売していたものだ。しかし、近年は小型化したもののほうが愛用されているのだろう。
オーケストラ音楽をちゃんと聴くなら、やはり、低音がゆったり響くサイズが必要になるのだが。。。小さなスピーカーをいくら並べても、ダブルベースや大太鼓の音は本当の響きにはならないのだが。。アンプもそうだ。トランスやコンデンサーの軽い装置では、オーケストラのフォルテッシモがちゃんと分厚いハーモニーで出ない。そういう機器がこんな大型店でもあまり見られなくなったのは寂しい。- 旅行時期
- 2018年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
-
投稿日 2018年02月08日
-
投稿日 2018年02月08日
総合評価:4.0
雪の降った札幌を歩き回ったのだが、高いところからも見下ろしてみようとテレビ塔に上がった。たまたまホテルのロビーに割引券があり、720円のところが550円で上がれたが、それでも安いとは言えない。大通公園を見下ろすと、次の週から始まる雪まつりの準備で、製作中だった。遠くを見渡す景色もよかった。百年記念塔も見えたから10km以上は楽に見えたようだ。もっとも、1957年にできたかなり古い塔だが、風のせいか、ふらふら揺れていた。
札幌を見下ろす景色は駅前のタワーか、藻岩山もあるのだが、藻岩山は交通が不便だとわかった。結局、大通公園を見下ろすここが一番眺めがいいのではないかと判断したのだが。。- 旅行時期
- 2018年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)




















































