国際的活躍をした札幌農学校の卒業生
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- 旅行時期:2018/01(約8年前)
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by tadさん(男性)
札幌 クチコミ:43件
札幌農学校時代の卒業生の中でももっとも国際的に活躍した人物だろう。直接、クラーク博士には習っていない第2期生なのだが、一期生がクリスチャンになっており、新渡戸もクリスチャンになる。引き続き、アメリカやドイツで勉強し、英語で名著「武士道」を出版し、名前は広く世界的に知られていた。当時の札幌農学校の卒業生は英語力も凄まじいものがあり、新渡戸稲造や内村鑑三は、英語で世界に向けて出版したものだ。彼らの英文ノートを見たことがあるが、素晴らしい英文だ。
国内の大学で教授や学長などを務めた後、オーストリアのクーデンホーフカレルギーと国際連盟設立のために演説旅行をするなど、世界に向かって発信する活躍をした。国際連盟の事務次長に選任され、人種差別廃止に向けた活動などもしたが、当時の状勢では、それは否定された。1920年から1926年まで国際連盟事務次長を務めたが、1933年にアメリカで客死している。ポプラ並木の側に、銅像がある。札幌に来ると、ここに来たくなるところだ。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
クチコミ投稿日:2018/02/23
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