薔薇の咲く庭さんのクチコミ(8ページ)全1,133件

訪れたのは６月中旬なので、インフィニティプールに入ってみました。海とプールとの境目がなくなり、まるで海で泳いでいるかのような写真を撮ることができました。温水なので温かく、プールの外へ出てもさほど寒くはありませんでした。プリンスポイントを集めると宿泊が無料でできます。エスダイニングで食事をしましたが、なかなか洗練された味で美味でした。レストランもポイントを使うと無料になります。

マンションの数室を使って個人所有の美術品を展示している。個人でコレクションをしているので嗜好は特徴があるが、数の多さに驚かされた。初めてピカソの陶芸品を見ることができた。ルノワール、ルオー、シャガール、竹久夢二、藤田嗣治、岡本太郎、バンクシーなど、作品数は限られているが近くで見ることができる。重要文化財の千手観音像の背面がどのようになっているかが分かる展示もある。鑑賞の最後に小皿に絵を描くことができ、その場で焼き、お土産になった。興味が引かれる美術館である。

尾崎紅葉が「金色夜叉」を1897年に読売新聞紙上に連載し、日本全国の読者の熱狂的支持を得て、その舞台となった熱海海岸が一躍全国に知れ渡り、記念して碑が造られている。「来年の今月今夜のこの月を」の名台詞は1月17日の事だそうだ。この碑の前で写真を撮る人がたくさんいた。胃がんのために尾崎紅葉が35歳の若さで亡くなり物語は未完のままで終わっている。
下駄で女性を足蹴りにするこの像の姿は現代では考えられないが、人間関係の本質の一つを表しているのかもしれない。

６月中旬に訪れたため、薔薇の花の数は少なかった。ベストシーズンはやはり５月中旬くらいだと思う。アカオフォレストという名称に変更になり、入園料も変わったが、内容はほとんど変わっていなかった。アジサイが植えられて６月に訪れた人にも楽しめるような工夫があった。ペットも入園でき、飼い主と散歩する犬の姿を多く見た。

ポルトガルのカスカイ市と熱海市とが国際姉妹都市に1990年になり、その提携の記念樹木としてジャカランダを2本カスカイ市からもらったそうです。ジャカランダはノウゼンカズラ科の世界3大花木の1つで和名は紫雲木です。南米がルーツの花です。日本では熱海が北限です。ジャカランダ遊歩道に１０６本、親水公園に２０本、渚デッキに１５本あります。紫の花が桜のような感じで咲いていました。ホテルの白い壁をバックに紫色が映えます。

熱海湾に面した立地にあり、露天風呂から湾を望みことができ、眺めは良い。レストランも湾に面している。食事をしながらジャカランダの遊歩道を見ることができる。スタッフは親切で礼儀正しく、よく訓練されている印象を受けた。お宮の松が近くにあり、観光に便利。

由布院の駅から近く、由布岳がよく見えてロケーションが抜群のホテルだと思う。食事は品数が多くておいしい。露天風呂からも由布岳を見ることができて癒される。庭に能楽堂や藁ぶきの家があり風情がある。ウエルカムドリンクで抹茶を飲むことができた。

路面電車の路線が2本通っている停留所から徒歩３分くらいのところにあり至便。長崎観光の拠点にして動きやすい。新地中華街へも徒歩で2，3分で行くことができる。朝食は中華レストランで食べるようになっている。中華風の味付けの料理がありなかなか美味であった。

ハウステンボスを一望できる立地にある眺めの良いホテル。クルーザーでハウステンボスへの入場、退場ができ、とても便利である。食事はおいしい。温泉があり、露天風呂につかることができる。スタッフの接客態度がよく、快適に過ごすことができた。

京都駅から徒歩1分とまではいかないが、歩いてすぐのところにあり、近くて便利。朝食のレストラン会場の入り口に京都を感じさせる工夫があり、京都を旅している感覚を持って食事ができた。スタッフの対応が丁寧で好感が持てた。

東急REIのグループホテルの一つなので、一定の水準がクリアーされていて特に問題はない。スタッフの対応が丁寧である。三宮駅から３分で交通の便はとても良い。ダイニングが図書館のような雰囲気があり特徴がある。

神戸港の夜景を見ながら鉄板焼きを食べたいと思う方にはお勧めのレストランが３５階にある。ホテルの前はメリケンパークになっていて、遮るものが何もなく神戸港を見渡せる。元町、三宮の駅から近く交通の便はよい。

サンフランシスコ条約を締結した首相として日本史に登場する吉田首相の生活ぶりが偲ばれる私邸である。焼失して再建されているが、見事に再現されている。首相官邸との直通黒電話が書斎に置かれている。太平洋、富士山、箱根の山々が見える好立地な場所にある。

訪れたのは１１月だったが、外にある温水プールが人気で朝早くから、夕方まで泳ぐ人がいた。海とプールが繋がっている写真を撮るのが目的のようだ。夏季以外でも温水プールに入ることができる。大磯ロングビーチが目の前にあり、その向こうに海が見える。眺望は良いと思う。

宿泊者が利用できるタラソプールは海水をろ過した透明なぬるま湯で、様々なトレーニングがプールの中でできる。プールのエクササイズを１周すると１時間が短く感じられる。１２月にプールに入るのには抵抗があったが、温水で暖かい。真冬でも入る人はいるそうである。ここに宿泊する時には水着をもって来ることをお勧めしたい。プールの施設は撮影禁止で映像は掲載できない。

ゆいレールの壷川駅から徒歩３分のホテル。バスターミナルの旭日橋には徒歩5,6分で行くことができる。ミニキッチン、洗濯機、乾燥機の設備があり長期滞在にもお勧め。隣のビルがドン・キホーテで食料品も手に入る。リバービューの部屋からは海が見える。朝食に海鮮丼用のお刺身、沖縄の郷土料理が用意されていてビュフェで食べられる。

目の前がゆいレールの旭日橋駅で雨天でも傘がいらないくらい便利な距離にある。外国人の旅行者にも対応できるようにフロントの係は英語が堪能だ。３Ｆにコインランドリーがあり、洗濯をすることができる。部屋は機能的にできている。

伊勢海老と鮑の食材で作るディナーは絶品です。スタッフの心遣いがきめ細やかで心地よく過ごすことができました。英虞湾に沈む夕日を見ることができます。温泉がないのは残念ですが近くの宝生苑へ車の送迎付きで行くことができます。

お祭りで使う山車を保管すると同時に見学できるように展示している。二階に上がると山車を高い位置から見ることができて面白い。町ごとに山車を持ち、名前が付いている。展示室にはお祭りの写真とジオラマがあり、様子を想像することができる。

犬山城下町の一番城よりの所にあり、交通の便はよい。城下町を再現したジオラマがあり昔はどのような様子であったかを想像することができる。山車を引いて当時行われていたお祭りを細部まで再現している。解説を読むと町の歴史を知ることができる。