薔薇の咲く庭さんのクチコミ(39ページ)全1,133件

　レストランというよりもビールを飲みたくて来ているお客さんが多いように見えた。黒ビールのラオホビーアが目当てのようで、それだけを注文して味わって飲んでいた。店内は広いが注文を取りにすぐに来てくれたが、会計には時間がかかる。玉ねぎの肉詰めは・・・本当にひき肉詰め。

　レグニッツ川に面してまとまって建物があり、船が往来してヴェネツィアのように見えるといえば見えるかもしれませんが、少し無理もあるような感じも受けます。旧市庁舎から見ることが出来ました。レグニッツ川の流れがとても緩やかなので、小舟が往来できます。

　レグニッツ川の中州にある。ニュルンベルクの貴族ガイヤー家がバンベルクに定住した時の住居だそうである。外見は質素で城と言えるかどうか疑問を持つ建物である。現在は市庁舎の分室に使われている。塔に上るとことが出来ると、４トラ旅行記に紹介されていて、その塔に上る鍵は観光案内所にあるそうである。塔に上ることが時間がなくてできなかった。

　レグニッツ川の中州にあるガイヤースヴェルト城にある塔に上るには鍵が必要であるが、この観光案内所に置いてあるとのことである。ガイヤースヴェルト城を出て、徒歩１分位の所にある。広い敷地の中に平屋で白の建物で分かりやすい。

　司教が治める都市として発展したバンベルクは市民と司教が対立することがあったそうである。市民は参政権を示威するために司教に土地をもらい市庁舎を立てたかったがもらえなかった。そこで人工的にレグニッツ川に中州を作り市庁舎を作った。そんな事情はともあれ美しい市庁舎である。

　バンベルクの駅前に数台停車しいて、利便性は良い。メーターは最初から3.8では始まり、日本のように初乗り○ｋｍまではいくらという決まりはない。メーターは走るにつれて上がっていき、目的地までの料金を払う。

　一地方のごく普通の駅だと思う。特徴的だったのはトイレが無人になっていて、入る時に１ユーロコインを機械に入れると、５０セントおつりが出るのではなく、５０セントのもう一回利用券が出てきた。券を利用しない場合は１ユーロ払ったことになる。

　バンベルクの中央駅から徒歩で行くにはかなり距離がある。訪ねた時は残念ながら工事中で中に入ることはできなかった。教会の裏に回ると高台にあるためバンベルクの街を一望できる。かなり大きな修道院もあり人が住んでいる。

　展示の中で特に興味を持ったのはナチスドイツが戦利品として集めた絵画を洞窟の中に隠しすために線路を引いて貨車を走らせているVTRが上映されているコーナーがあったことです。記録ビデオとして公開しています。洪水になった様子の写真がありました。

　英語のツアーがあり随時受け付けてくれる。ガイドさんが一周回って戻ってくると次のツアーが始まるといった様子である。空襲を受けずに残ったのでなかなか豪華な部屋がそのまま残っている。司教の宮殿？といった感じを受けた。

　４つの尖塔が特徴の教会。１１世紀初頭に神聖ローマ帝国のハインリッヒ２世によって建立された。リーメンシュナイダーが作ったハインリッヒ２世の墓石は圧巻。柱の高い位置にあるバンベルクの騎士も迫力がある。バンベルクで必見の場所である。

バンベルク中央駅から歩いて行くには少し距離がある。タクシーを利用した。空襲を受けなかったため街並みはそのまま残っている。石畳であるので歩くのには底が厚い靴をめしたい。旧市庁舎辺りは人が多く混んでいる。

　ドイツ語のツアーがあるが、英語はない。自由に見学できる。領主館は空爆を受けていないのですべて昔のままの姿で残っている。司教の住居であり要塞であったため質素な造りである。ヴェルツブルクが空爆を受けた時の街の様子のミニチュアがある。

　ヴェルツブルク中央駅からマリエンブルク要塞まで利用した。「マリエンブルク」と言っても英語読みなのか通じない。地図を見せて希望する場所を示すのがベストの方法。メーターがついていて、料金はごまかせない点は安心できる。10％くらいのチップが必要。

　レジデンツの中にあるが建物の中からは行くことが出来ない。外へ出て別の入り口から入ることが出来る。中は豪華絢爛で白、赤、紫、灰色などの大理石がふんだんに使われている。金細工も見事である。空襲を幸運に受けずレジデンツに残った。

　アルテ・マイン橋のすぐ近くの市庁舎の地下にあり、分かりやすい。ワインスープというメニューがあり、さすがフランケンワインのふるさとと言われる町のメニューだと思った。オーダーを出してから比較的早く料理が出てきて感じが良い。味も合格だと思う。

　アルテ・マイン橋のすぐ近くにある。訪ねた時は残念ながら工事中で外見は分からなかった。市庁舎の出入り口は道路面にはなく、市庁舎として機能しているかどうかは分からなかった。地下のレストランは営業していた。

　マリエンブルク要塞の中にある。もとは武器庫だったそうで中はかなり広い。リーメンシュナイダーの作品だけを集めた部屋がありじっくり鑑賞することが出来る。その他の展示物もヴェルツブルクの文化や歴史が分かる展示物が多くある。

　荷物を持って移動する必要がある場合、駅にコインロッカーがあると便利である。その点ヴェルツブルク中央駅には大型のコインロッカーがあって旅行者の強い味方になる駅だと思う。駅にロッカーがあることを知っている人は多いのか利用者が多かった。

　マリエンカペレから大聖堂に行く道の途中で、道路に面した所に突然に現れるという感じがした。道路に面していて広場はない。買い物の途中でもお店に入る感覚で入れそうである。彫刻が凝っていてファザードがステキである。