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マインフランケン博物館 Mainfraenkisches Museum Wuerzburg

博物館・美術館・ギャラリー

ヴュルツブルク

観光の所要時間:
1-2時間

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マインフランケン博物館 https://4travel.jp/os_shisetsu/10317829

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施設情報

施設名
マインフランケン博物館
英名
Mainfraenkisches Museum Wuerzburg
住所
  • Festung Marienberg, Marienberg, 97082 Wuerzburg
カテゴリ
  1. 観光
  2. 文化・芸術・歴史
  3. 博物館・美術館・ギャラリー

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(6件)

ヴュルツブルク 観光 満足度ランキング 13位
3.27
アクセス:
3.50
コストパフォーマンス:
4.10
人混みの少なさ:
4.60
展示内容:
4.60
  • マリエンブルク要塞の中にあります。

    • 3.0
    • 旅行時期:2019/07(約5年前)
    • 0

    このマインフランケン博物館は旧市街地の西側を流れるマイン川の西側の丘の上にあるマリエンブルク要塞の中にあります。要塞の建物...  続きを読むの一部を博物館として公開しています。内容は中世からのキリスト教にかかわる彫像が多くあります。特に古い木製のものが言う敵です。  閉じる

    投稿日:2019/12/07

  •  マリエンブルク要塞の中にある。もとは武器庫だったそうで中はかなり広い。リーメンシュナイダーの作品だけを集めた部屋がありじ...  続きを読むっくり鑑賞することが出来る。その他の展示物もヴェルツブルクの文化や歴史が分かる展示物が多くある。  閉じる

    投稿日:2017/06/12

  • 展示はかなり充実。結構時間がかかる

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/05(約9年前)
    • 0

    リーメンシュナイダー目当てで入ったのですが、館内はかなり広くてボリュームがありました。他もじっくり見たかったのですが時間が...  続きを読むなくて・・・
    リーメンシュナイダーの展示室だけ見て出ようにも、出口までに各展示部屋を歩き回ることになりますので、時間の余裕が必要です。ほかの展示物も中世を伝えるものがいろいろあって面白そうでしたよ。
    もっとじっくりみたかった。

    リーメンシュナイダーの作品はまとめてひとつの部屋に展示されている。
    興味深かったのがいくつもの「ピエタ」
    試行錯誤の後がうかがえる  閉じる

    投稿日:2015/05/07

  • リーメンシュナイダーをじっくり

    • 4.5
    • 旅行時期:2013/08(約11年前)
    • 1

    マリエンベルク要塞のなかにあるミュージアム。
    中世ドイツの代表的彫刻家であり、ヴュルツブルグの市長をつとめたこともあるリ...  続きを読むーメンシュナイダーの作品が充実しています。
    出世作となったアダムとイブの像。市内のマリエンカペレのファサードに飾っている像の本物もここに。
    そして、悲しみのマリア。どっかのおうちの屋根裏にあって焼却の一時は焼却の危機にあったとか。ほんのり彩色をほどこしていて斜め上を見つめるマリア。見る角度によって表情が違うといわれあちこちから観察。
    それにしても彼の作品は写実的でありつつも独特の感情や感傷を醸しているのですが、どうしたらこんな表現が可能なんだろう。
    見ていて飽きない。  閉じる

    投稿日:2013/08/30

  • マリエンベルク要塞の中のマインフランケン博物館に行きました。「バイエルン州シュロスチケット」を持っているので入場料は要りま...  続きを読むせん、リュックサックを受付に預けて中にはいります。
    2階にリーメンシュナイダーの部屋があり、彼の何十点もの彫刻が展示されています。ロマンチック街道沿いの教会や博物館にはリーメンシュナイダー制作の祭壇や彫刻、彫像が数多く残っていますが、規模的にはここマイフランケン博物館が最大です。
    マリエンカペレの扉の左右を飾っていた「アダムとイブ」の現物、1505年制作の「アホルスハウゼンの悲しみマリア」など見応えのある作品が目白押しです。最も印象に残ったのが「アホルスハウゼンの悲しみマリア」、高さ179センチの木彫りの彫刻で素材は菩提樹で、当初からの彩色が残っています。この像は19世紀末にアホルスハウゼンの農家の屋根裏から見つかったもので、キリストの受難を前になすすべもない、放心の表情が迫ってきます。  閉じる

    投稿日:2015/05/28

  • ≪Tilman Riemenschneiderティルマン・リーメンシュナイダー作品群と場所≫
    ご興味あれば、各地にある作...  続きを読む品群をお訪ねください。

    <Wuerzburgヴュルツブルクのマインフランケン博物館>
    マリエンベルク要塞内にある博物館。2階の一室が「リーメンシュナイダーの部屋」となり多数作品が展示されています。この部屋を初めとし、工房作などのも含め70を超える作品が展示されています。リーメンシュナイダーの作品が一番多く見ることのできる場所です。

    Tisch ;1506年の作品。ヴュルツブルクの市庁舎にあったもの。Gabriel vom Evaがフランケンワインのお返しに市議会に送ったSolnhofenの石版を、リーメンシュナイダーが細工した。数少ない、キリスト教関係でない作品。
    Hl. Barbara ;1510年頃の作品。もとはヴュルツブルクのEhehaltenhausの礼拝堂にあったもの。
    Anna Selbdritt ;1495年頃の作品。Kitzingenにあったもの(?)。Anna Selbdrittはマリアの母。少女のマリアと幼児のキリストを膝の上に載せている。
    Maria mit Kind;1500年頃(1510~15?)の作品。28層以上にもわたる彩色がされていたがそれが落とされた後、リーメンシュナイダーの作品と言うことが分かった。
    Leuchterengel ;1505年頃の作品。Schweinfurt近郊のSchloß Mainbergのコレクションにあったもの。同様の2組の天使の燭台はローテンブルクの聖血祭壇で見られる。
    Hl. Stephanus :1515~20年頃の作品。

    要塞の麓に<St.Brukard Kirche聖ブルカート教会>
    ここにリーメンシュナイダーによる子供を抱くマリア像、十字架像があります。Madonna ;1490年頃の作品。展示されている「ケース」は人が近くに来ると電灯がつくので是非電灯をつけてから鑑賞を。

    <その他市内>
    ドームの直ぐ横、Neumuensterノイミュンスター教会、ドームとノイミュンスター教会の間にあるMuseum am Domドーム博物館、レジデンツの一画にマルティン・フォン・ワーグナー博物館、町の中心にある、ロマネスク様式の聖キリアン大聖堂(Dom)、ドームの中には多数のリーメンシュナイダー関連の作品があります。
    また、マルクト広場に面してあるMarienkapelleマリエンカペレ(礼拝堂)にはコンラート・フォン・シャウムベルクの墓碑があります。

    XXX

    <Volkachのマリア巡礼教会>
    Maria im Rosenkranzローゼンクランツのマリア像があります。1521~22年の作品。キリストを抱いたマリア像の周りにバラの冠がある構成。

    <Mespelbrunnメスペルブルンの手前3kmのHessenthal、Hessenthal/Spessartヘッセンタールに巡礼教会>
    ここにBeweinung Christiピエタ祭壇(嘆きの群像)があります。1490年頃の作品。リーメンシュナイダーによる、新しい様式のピエタの最初の試みの作品。

    <Ochsenfurtオクセンフルトの町のSt.Andreas聖アンドレアス教会>
    リーメンシュナイダーによるHl. Nikolaus聖ニコラス像があります。1500年頃の作品。この像は、聖ニコラス祭壇にあったものだが、祭壇そのものはなくなり、この像のみ残った。

    <Bambergバンベルクにある大聖堂>
    リーメンシュナイダーによるGrabmal Kaisers Heinrich und Kaiserin Kunigundes皇帝ハインリッヒと皇后クニグンデの高石棺があります。1499~1513年の作品。皇帝ハインリッヒと皇后クニグンデの徳を称えるために作られた。上部、石蓋には、2人の等身大の像が彫られている。3つの側面には、皇帝ハインリッヒと皇后クニグンデにまつわる伝説が描かれている。その伝説とはこうだ。

    「ハインリッヒの病気の奇跡」
    皇帝ハインリッヒ(中央)は結石の痛みにおそわれる。右側の侍従(医者?)は絶望しているが、左から僧侶(聖ベネディクト)が現れ、王が気づかぬうちに手術を行う。
    「ハインリッヒの夢」
    右手に剣を持つのは大天使ミヒャエル。彼の持つ天秤に、聖ローレンティウスが聖杯を善の皿に載せている。逆側で皿を引っ張っているのは小悪魔。王は左端で祈っている。
    「皇后クニグンデの神明裁判」
    皇后の貞操は汚れているとの訴えがあり、皇后クニグンデは神明裁判を受けた。裸足で灼熱の鉄の犁を踏んで渡っている。結果火傷することなく、皇后の潔白が証明される。左で王が見守っている。
    「皿の奇跡」
    シュティファン教会の建設の際、報酬の支払いの不平等があったと皇后に訴えた。そこで毎日皇后がお皿にお金を載せ、工人を一人ずつ呼んで賃金をつかんで持って行かせた。この際つかみ取るお金は正確にその日の仕事に応じた中身であった。
    「ハインリッヒの逝去」
    ハインリッヒの周りに、皇后クニグンデを初めとして多くの人が見守る。右下の臣下は実は悪魔で皇帝を誘惑している。

    <NuernbergニュルンベルクにあるGermanisches Nationalmuseum国立ゲルマン博物館>
    リーメンシュナイダーの作品が展示されています。
    Hl. Elisabeth聖女エリザベート;1510年頃の作品。チューリンゲン(Thueringen)にあったもの。Abberung des Kindes ;1490年頃の作品。三王礼拝の場面の一部。残りの部分は失われている。Beweinung Christ;1505~8年頃の作品。これと対をなす悲しむ女性の像がStuttgartにある。Muttergottes ;聖母子像

    <Rothenburgローテンブルグの聖ヤコブ教会>
    リーメンシュナイダー作品“Heilige Blut Altar聖血の祭壇” (1500年頃)が有名。
    Iphofenイップホーフェンという町に、Pfarrkirche St. Veit聖ファイト教会があり、ここにリーメンシュナイダーの作品があります。 Hl. Johannes Ev. 聖ヨハネ ;1495年頃の作品。

    <KronachクロナッハのFestung Rosenbergローゼンベルク要塞の一室>
    Fraenkische Galerieフランケンギャラリーがあり、リーメンシュナイダーの作品が収められています。Hl.Anna Selbdritt;1490~1500年頃の作品。工房作とされる。 Muttergottes mit Kind ;1500年頃の作品。
      閉じる

    投稿日:2014/10/27

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