薔薇の咲く庭さんのクチコミ(19ページ)全1,133件

　グアム島自体が小さな島なので、空港も小さい。しかし、設備は揃っていてＰＢＢで飛行機とゲート間を移動できる。最初に「グアムへようこそ来てくださいました」の表示が目に入って来てほっとした。ＥＳＴＡを所持しているか否かで入国時のラインが異なり、ＥＳＴＡがあるとかなり有利。長い列に並ばずにすぐに入国できた。荷物は早く出てきた。

　ヤン3世ソビエスキ（Jan Ⅲ Sobieski）の夏の宮殿として17世紀に建築され、１８世紀に増改築されている。中はなかなか豪華。庭園も綺麗に整えられている。交通の便が悪く、タクシーで行く方法がベストかと思う。エジプトの宝物も展示されていた。

　バルバカンから歩いて数分の所にある。大きな像が立ち並びワルシャワ蜂起の実際と残念な結果を表現しているように見えた。ワルシャワ市民の怒りと支配を排除しようとする迫力と悲しみを感じさせる。某旅行案内書には書かれていないが、是非立ち寄りたいスポットである。

　城壁が残っているのは旧市街広場を中心して約半周。範囲はかなり狭いという印象を受けた。高さもそれほど高くない。茶色の煉瓦が積まれているように見える。第二次世界大戦で破壊されているので積み直したものだと思う。

　旧市街広場の真ん中にブロンズ色で左手に盾を持ち、右手に剣を持って立っている。人魚と言うよりは勇ましい女性兵士のように思えた。コペンハーゲンの人魚像と全くイメージが異なる人魚像。ワルシャワの人魚伝説に基づいている。紋章でもあり大事な像。朝掃除の人が来て周囲を綺麗にしていた。

　旧市街広場から行く道の先には白い壁が立てられていて工事中で中には入ることができない。門に向かって左側の城壁に沿って進むと、渡ることができる橋がある。途中でレストランの建物ような所を通過するが、反対側に出られる。バルバカンの外見は見学可能。見応えはある。

　王宮からの道をまっすぐに進むと視界が一斉に開けて広い広場が出現する。昔に戻されたような感じを受ける。古い建物が立ち並ぶ中に広場ある。広いので多くの人が来ても混雑する感じは受けないと思う。落ち着いたトーンの色の建物が広場と調和している。

　ヴィラヌフ宮殿の近くからワルシャワ・ショパン空港まで利用した。ヴィラヌフ宮殿にはタクシーストップがなく近くの道路で拾った。メーターはついているので安心ではあるが、空港近くで道を間違え、Ｕターンして遠回りをした。

　王宮広場の中央に柱がありその上にジグムント３世の像が十字架を手にして立っている。高さはわからないがかなり高いので、像の表情まで見ることはできなかった。クラクフから遷都した歴史を残した王様である。スェーデン人であることが不思議に思われる。

　Centrumから王宮前まで利用した。王宮前のトラムストップには６本の線が停車するのでかなり便利。ひっきりなしにトラムが通っていた。王宮前の券売機でお札で券を購入した。残念ながらおつりは不足して出てきた。

　トラムの路線がすぐ近くを通っている。見渡しても人影が見えないほど大きな公園。木々が多く、地面も緑で全体が緑色でリフレッシュできる。ワルシャワは緑の木々が多いという印象を受けたが、サスキ公園も一役かっている。

　王宮から旧市街広場へ向かう道を入ってすぐ近くの所にある。道幅が狭いので教会を正面から撮ることはできない。煉瓦の茶色のファサードが特徴的な教会。国王２人が戴冠式をここで行っている。朝早く訪れたので開いていなかった。

　朝早い時間に訪れたためほとんど人はいなかった。王宮広場から広い道幅で始まっている。ショパンの曲が流れるベンチ等があり両サイドには見所がたくさんある通り。時間がなくて出発点から見渡すことしかできなかった。明るい色の石畳が敷かれ、楽しい散策ができると思う。

　王宮前のトラムの停留所に降りると右手に王宮、左に聖アンナ教会が見える。教会はクラクフ郊外通りに面して建っている。ベージュの壁に白の柱の教会で大きい。開いていなかったので入ることはできなかった。王宮すぐ近くに市民の教会があり、王と市民との結びつきの強さを感じた。

　訪ねた日は月曜日で休館日。残念ながら外観しか見ることができませんでした。しかし、ヨーロッパで最も豪華な宮殿の一つなので外観も美しいです。何も周りを囲まずに広場に直接面していることはとても新鮮に思います。城壁があるので防備をしなくても大丈夫かとは思いますが、柵も堀も壁もなくて興味深いです。

　朝（８：４０頃）訪れたので人はいませんでした。日中はたくさんの人で賑わうと思います。旅行案内書とは違う所に来ているような気がしました。グムトン３世の記念碑を中心にして石畳の綺麗な広場です。早朝は観光地の意外な一面を見ることができます。

　１９４４年のワルシャワ蜂起が失敗した報復で徹底的に破壊された街を見事に復元している。「たぶん戦争前の世界に戻っている」というような迫力を街から感じた。旧市街広場の建物の一つに解説をした壁がある。多くの人々の再建への思いを感じる街である。

　ワルシャワ中央駅から近くて便利である。２０１８年９月に宿泊したが、改装中でベランダの外側には薄い垂れ膜がかかっていた。部屋は支障なく使えた。朝食のレストランも半分のスペースが改装中であったが特に問題なく使えた。夜遅くに到着したが、感じよく迎えてくれた。

　ワルシャワ中央駅に夜に着き、外へ出ると突然、目の前に青くライトアップされた高層の文化科学宮殿が見えて驚いた。ソ連時代を連想させる建物である。上の階には霧がかかり、青白いライトが幻想的であった。周囲の建物は低く調和を欠くようでスターリンのお土産という印象を免れない。

　旧市庁舎の中にある。戦争で失われなかったものを展示している。展示されている中世の地図にはすでにポズナン大聖堂が郊外に描かれていて興味深い。ポーランド興国の地であることを実感できる。城壁で囲まれハンザ同盟加入都市であったことが推量できる。旧市庁舎の２匹の山羊のレプリカが間近で見られ、正午にカラクリを見られなくても楽しめる。