ナツメロ大王さんのクチコミ(87ページ)全9,711件

【筥崎宮】を訪問した際、一の鳥居をくぐり参道をすすむと、こちらの立派な楼門が見えて来ました。【敵国降伏】とかかれた扁額が掲げられていて、先の大戦から70年以上を経て、今の日本人にとっては刺激の強いようで、なぜこのような文字が書かれているのか、いぶかしがる旅行者の声も聞こえて来ました。１３世紀の蒙古襲来の際には、ここ九州が日本防衛の最前線であったことに思いを馳せつつ見学しました。二層構造の楼門はバランスも良く美しい建築でした。

【筥崎宮】の鳥居をくぐり境内に入ると、楼門に向かって右側にありました。蒙古襲来ｔの時の石垣の一部や、さざれ石も近くにあって、それらを合わせて見学できました。碇石は蒙古襲来の際のモンゴル船の碇で、1940年に海底から引き揚げられたとのこと。200㎏以上はあろうかと思われる大きな石の碇でした。戦争に向かう当時の日本人を大いに鼓舞したのだろうと、想像しながら見学しました。

福岡を訪れた際に、日本三大八幡宮の一つである【筥崎宮】を訪問しました。以前ネットで見たことのある「敵国降伏」の大きな扁額が掲げらええた楼門は大変に立派で、想像した以上に風格を感じることが出来ました。勝運の神様ということで、受験生と思しき若者が参拝している姿もちらほら見かけました。蒙古襲来にゆかりの神社ということで、蒙古の船で使われていた碇などを境内で見ることが出来ました。

福岡を訪れた際、蒙古襲来ゆかりのスポットでもある【筥崎宮】を訪問しました。鳥居をくぐり拝殿に向かって参道をすすむと、右手に比較的あたらしい堂宇があり、そちらが【亀山上皇尊像奉安殿】でした。木彫りの大きな亀山上皇の像を見ることが出来るました。訪問する前は、もっと古めかしい像を想像していたのですが、実際には木の色合いも真新しくて、平成の時代に作られた物とのことでした。

JR博多駅の新幹線乗り場にほど近い【筑紫口】にほど近い高架下にある、いつも大勢の行列ができているお店です。博多からの鉄道での移動前に、昼ごはんのため立ち寄りました。看板メニューは何とっても焼き餃子で、アツアツの餃子とごはんがセットになったランチメニューをオーダー。手頃な価格で、しかも駅にほど近いロケーションとあって、使い勝手の良いお店でした。

成田空港の第三ターミナル利用の際、小腹が空いてきたので利用したのが、こちらのうどんやさんです。この日は400円のきつねうどんをオーダーしました。カウンターの間口も狭いので、メニューは限られます。フードコート内にあるお店なので、大きなテーブルに着座してお料理を頂きました。値段はやすくて手軽に利用できるお店でした。うどんのスープも美味しくて、飲み干してしまいました。

博多に滞在した際に利用したホテルがこちらです。博多駅からANAホテルを目印に左手に進み、ANAホテルから一本裏の道にはいったところにあるので、迷わずたどり着くことが出来ました。部屋はビジネスホテルなので仕方ないのですが、非常に狭いですね。泊まるだけなら良いでしょうが、スーツケースを広げるスペースに困る位でした。一部アメニティはフロントで受け取る方式でした。

国内の小旅行の際、成田空港のLCC専用ターミナルである第三ターミナルを利用しました。チェックインカウンターのすぐ近くに大きなフードコートがあり、大勢のお客さんで賑わっていました。この日は移動続きでお腹が減っており、ワンボウルという洋風どんぶりやさんを利用。フードコートなので色々なお店の利用者がテーブルで相席にありますし、あまり落ち着いて食事をする雰囲気ではなかったです。

成田空港のLCC専用の第3ターミナルを利用した際、フードコートに面したこちらの本屋さんを利用しました。旅行での利用で、今回の目的地の情報は事前に入手していましたが、次回はどこに行こうかと参考になる資料としてガイドブックを物色しました。さすがというか、旅行関連書籍は豊富な品揃えで、非常に満足しました。

成田空港のLCC専門の第三ターミナルを利用した際、フードコートに面したこちらのドラックストアに立ち寄りました。のどの調子が良くなかったので、パブロンゴールドを購入しました。他にも龍角散のど飴をはじめ、ちょっとした食品類もあって非常に使い勝手の良いお店でした。

成田空港のLCC専用ターミナルである第三ターミナルを利用した際、フードコートで食事を済ませた後、ドリンクが欲しくなってこちらのお店に立ち寄りました。もちろんハンバーガーがメインなのですが、ドリンクもスムージーやタピオカミルクティーを扱っていて、今回はスムージーに挑戦しました。500円以内で収まり、旅の緊張をスムージーの甘さが癒してくれました。

成田空港第三ターミナルを利用した際、フードコートの中にあるこちらの洋風丼ぶり屋さんを利用しました。チキンカツ丼をオーダーしましたが、他にもステーキの載ったどんぶりなど、魅力的な絵ニューが豊富で迷ってしまいました。システムはいたってシンプルで、支払いを済ませるとブザーを受け取ります。料理が出来上がるとこのブザーが鳴るのでカウンターに受け取りに行くという方式です。一人での旅行の時は荷物が気になります。それがネックですね。

羽田空港でチェックインを済ませた後で、気軽にトルコ料理が食べられるこちらのお店に立ち寄りました。ケバブのどんぶり飯をオーダーしたところ、ボリュームがあって且つ濃厚な、病みつきにある味でした。お値段は少し張りますが、時間をかけずに食事を済ませることが出来て良かったです。世界的にも評価の高いトルコ料理ですが、意外とまだまだレストランは少ないんで、貴重な存在だと思われました。

関西国際空港を利用する機会があり、出国手続きを終えて制限エリアに入った正面にあったブランドショップです。いわずと知れた、世界ブランドの高級店です。消費税が10％になったこともあり、免税店での買い物が見直されているのか、大勢のお客さんが利用しているのが、印象に残りました。婦人用の衣料品や装飾品が目を引きました。私が着る服は関空の中でも、シャネルのそばあるユニクロさんで十分なのですが・・・。

和歌山市の観光の際に、【和歌山城】や【岡公園】と併せて見学したお社です。徳川吉宗ゆかりの神社でもあるそうで、非常に歴史のあることを知りました。入り口には分かりやすいように石でできて案内標識まで出ていました。ただ、観光客目線で見ると、それほど立派な社殿がある訳でもなくて、ひっそりとしていました。

和歌山城の敷地でも北西大型駐車場わきにある建物が、「わかやま歴史館」です。何か歴史博物館のような大きな建物を早々していると拍子抜けします。一階が観光案内所とお土産物屋さん、二階が歴史展示スペースとして使われている施設でした。大型バスが出発する前は大勢のお客さんがいますが、それ以外の時間はとても空いていました。

和歌山城から大通りを渡った【岡公園】に入り、正面にある小高い丘をあがってその山頂に立つと、【四役戦亡記念碑】という立派な石碑が置かれていました。日清・日露の戦いではなく、佐賀の乱や西南戦争などで命を落とした和歌山出身の兵士らを慰霊する碑とのこと。先の大戦以降、こうした歴史は触れられないか、触れても全否定の対象として封殺されてきた感がありますので、善悪の二元論にこだわらず歴史について学びたいと思いました。

和歌山城の道路を挟んだ南側にある【岡公園】内の碑文の一つがこちらです。「あおい茶寮」という日本料理店のそばにある「父母状の碑」は、紀州藩藩主が書いた教訓状を記念した碑文でした。17世紀、親殺しの罪人が自分を非を認めないことから、儒学者をしてその者を諭し、悔恨させるに至ったとのこと。そうした背景を含めて説明されていました。足を止める人もいないですが、江戸時代も現代社会も同じような問題があったことが分かり、興味深く感じました。

和歌山城の道路を挟んだ南側に位置する【岡公園】に入ると、まず目に飛び込んでくるのかこの大きな滑り台です。鉄骨でできた滑り台ではなく、小山のようなコンクリート製で、周りを囲むように子供が楽しめる遊具な取り付けられていました。滑り台は急な傾斜がついていて、大人でも怖いと感じるほど。子供目線に立てば冒険の場所なのでしょう。見ている大人はヒヤヒヤしても、子供たちは夢中で遊んでいました。

【岡公園】の中でも正面入り口から最も奥にあたる南側にある建物がこちらです。明治時代に武徳会という団体が建てた建物で、武道を奨励する用に使われていたようです。私が訪問した時には中は見られませんでしたが、合気道の稽古場として使われているようで、稽古の案内状が玄関に張られていました。古い映画で「姿三四郎」という作品がありましたが、その映画に登場するような稽古場だったのだろうと想像できました。