ナツメロ大王さんのクチコミ(52ページ)全9,711件

丸亀駅前の浜町商店街から南の丸亀城に向かって南北に延びる数百メートルは続いている商店街で、アーケードもあって天候を気にせずにお買い物ができます。ただ、昼頃に訪れたにも関わらず、シャッターが閉まったままのお店が多くて残念に思いました。なお、丸亀城の天守閣に登り、北の瀬戸内海方面に目をやると、今しがた歩いた来たこの商店街の南端入口が見え、丸亀の街の中心部のサイズ感が分かりました。

丸亀駅到着後、地図や丸亀の情報を仕入れるために立ち寄りました。丸亀というと【丸亀城】以外にイメージできるものがなかったのですが、【丸亀市猪熊弦一郎美術館】やお遍路さんや金毘羅詣でに関する情報などを含めて、こちらで資料を頂戴しました。街歩きの散策のための簡単な地図も入手可能です。

丸亀駅に到着し、南側の出口を出てすぐ右手に、【丸亀市猪熊弦一郎現代美術館】のとても近代的な建物が目に飛び込んできました。猪熊弦一郎丸亀市とも縁のある、国際的な現代抽象画家とのこと。現代美術は今一つ苦手なので、この地を訪れるまでは、まったく存じ上げなかった方ですが、美術館の正面に置かれたオブジェや、壁面の動物を描いた壁画など、見るだけで心が躍るような魅力がありました。

丸亀駅から歩いていくと、お堀に囲まれた一角が公園として整備されていました。もちろん天守閣に登るのですが、それ以外にも散策コースがしかりと整備されていて、お城を見学する以外にも、ウォーキングなどを通じて健康造りをするのには丁度よりサイズの公園になっていました。

丸亀駅からのんびり歩くと２０分ほどかかりますが、美しい扇の勾配を描いた石垣や、その上の１７世紀に建てられ現存する天守閣など、一見の価値があります。山麓から急斜面を上がり、苦労して漸くたどり着いた本丸の天守閣から眺める瀬戸大橋や瀬戸内海に浮かぶ島々の眺望は、この上なく素晴らしいです。

京急川崎駅周辺の駅ビルではないですが、改札を出た横にあるので普段の食事のニーズに十分対応していました。晩御飯は王将かサイゼリヤ、そして食後のコーヒはタリーズ。大体パターンが決まってしまうのですが、それだけ大勢のお客さんが手軽に利用できるお店が多いということで、夕方に訪問したところ、どこも順番待ちしないと着席できないくらいに繁盛していました。

京急川崎駅からすぐ目の前、ユニクロ、パーフェクト・スーツ・ファクトリー、ＡＭＣマートなどが入っています。商品群でいえば、カジュアル衣料から始まりスーツや靴までをこのビルの中で購入することが出来る便利さから、夕方遅い時間に訪問したところ大勢のお客さんでにぎわっていました。

京急川崎駅に近い、飲食店を中心に多数の店舗が軒を連ねるショッピングアーケードで、夕方の時間帯であったため、仕事を終えて家路につく人や、一杯ひっかけに行こうというグループ連れ、買物に来た若者などで大変に賑わっていました。この通りを南西方面に向かって進むと、有名な「銀柳街」に至ります。

砂子通り沿いの川崎信用金庫の受けこみに、この地で生まれた佐藤惣之助の記念碑がおかれていました。小説家や作詞家として「赤城の子守唄」などを生んだ方とのこと。東海道の川崎宿であったことから、当時のにぎやかな場所で色々な刺激を受けて育ったのだろうと、想像を働かせながら説明を読ませていただきました。　

東海道の川崎宿が嘗てあった道がこちらで、今は商店街となっていますが、飲食店や物販の店が多いわけでもなく、川崎信用金庫など金融機関を含むオフィス街になっていました。ただ、川崎宿に絡めた発信を心掛けているようで、川崎宿の様子を再現した説明パネルなどが、目立つところに設置されていました。

久しぶりにJR川崎駅から京急川崎駅に向かって歩く機会がありました。かつて2000年台半ばに足しげく川崎に通っていたころには既にあったオフィスビルで、当時はひときわ高く感じました。
今は西口側が様変わりしてしまいましたが、東口のこのあたりは当時のままで、懐かしく感じました。低層階には飲食店も入っていましたが、それほど多くなくて、やはりオフィスがメインになっている点も変わっていませんでした。

京急川崎駅からほど近いところにあるお寺ですが、本来は東海道の街道筋にあるお寺で、「川崎歴史ガイド」の説明文が設置されていました。それによると宿場内随一の古刹であったとのこと。繁華な今の川崎駅前からは想像もできないですが、こうした説明文によって、江戸時代の川崎の宿場町について知ることが出来ました。

JR川崎駅の東口広場界隈を散策していた際、坂本九さんの歌碑を見つけました。これまで何度か川崎を訪れていたのですが、なぜか全く気が付きませんでした。川崎市の出身の歌手で、その代表曲である「上を向いて歩こう」が碑に刻まれていました。いろいろと大変な世の中ですが、元気を出して歩いていこうよと、不幸にも飛行機事故で亡くなった坂本九さんが天国から励ましてくれているように感じました。

岡山空港から羽田行きのフライトに搭乗する前、チェックインカウンターそばのこちらのお土産物やさんで「きび団子」を購入しました。丁度旅行支援の取り組みをしており、クーポン券を利用することが出来ました。他にも岡山らしいフルーツを使ったお菓子など、品数も豊富でした。

高松観光の際に利用しました。JR高松駅に隣接しており、COM高松へのスカレーターの丁度下あたりにあって、すぐに見つけることが出来ました。店内はなかなか広くて、うどんをはじめ品揃えも豊富でした。栗林公園にも品数豊富なお土産物屋さんがあるのですが、かさばる物や意外に思い讃岐うどんは、駅に隣接したこちらのお店で購入した方が良いですね。

高松築港駅と栗林公園まで、栗林公園から片寄町まで、高松琴平電気鉄道（琴電）に乗りました。赤と白のツートンカラーの車体と、かわいらしい蜂のマスコットが描かれた黄色い車体に乗ることが出来ました。駅間の距離も車両も短いので、改札から乗車までの距離も近くて、バスに乗るような感覚で気軽に利用することが出来ました。

高松城跡公園に入り、披雲閣を見学した後に【披雲閣庭園】を見学しました。大正時代に造園された庭園は、松の他にソテツもあって、鹿児島の指宿あたりの武家屋敷を思わせる雰囲気がありました。所々に植えられたさざんかの鮮やかな赤紫色が、程よいアクセントとして見る者を楽しませてくれました。

高松城跡内を訪れた際に、武家屋敷のような立派な御殿があり見学しました。大正時代に旧高松藩当主の別邸として建てられた邸宅で、木造の御殿はいくつもの部屋からなり、そのうちの一部を公開していました。靴を脱いで邸内に入ると、丁度地域のイベントが開催されていて、大勢の方でにぎわっていました。

高松から丸亀に移動する際に、ＪＲ予讃線にて運行されている快速列車サンポートを利用しました。特急電車ではないので当然特急料金はかかりませんし、丸亀まで２６分ほどで到着しました。それほど社内は混雑しておらず、座席に座って車窓の風景を楽しみながら移動することが出来ました。

ＪＲ高松駅のすぐ目の前、琴電の駅に向かうと左手にバスターミナルがあります。市内の移動は琴電をメインに使っていましたが、走っていない県庁方面には路線バス利用となるので、ここのバス乗り場を利用しました。ＪＲと琴電の駅の中間という最高のロケーションで、とても使い勝手が良かったです。