ナツメロ大王さんのクチコミ(51ページ)全9,711件

勝鬨橋のすぐ横、ニチレイのビルの脇から隅田川沿いにかけて設置されている公園です。勝鬨橋周辺の見学後に散策しました。この日は平日であったからか、人が少なく少し寂しいくらいに感じました。道路から一段上がった場所に大きなモニュメントがあり、景観の丁度良いアクセントになっていました。

築地から佃島界隈を散策した際、勝鬨橋の袂の小さな公園の一角に、ひらがなで「かちときのわたし」と書かれた【勝鬨の渡し跡】を示す石碑と説明書きが設置されていました。明治２５年に隅田川を挟んだ月島へ渡る渡し舟が運航されるようになったようで、そうした歴史を知ることができました。

築地界隈から佃島周辺を散策した際、こちらの橋も見学しました。幹線道路の一つである晴海通りの先にあり、日本中が紀元二千六百年の祝賀ムードに沸いた昭和15年に完成した可動橋ということで、橋のたもとには記念碑や資料館などもああり一緒に見学できるようになっていました。国の重要文化財に指定されている鉄骨の橋は、曲線も美しく見ごたえ十分でした。

南京南駅からの地下鉄駅や南京空港ターミナルから直結で、いわば空港ターミナルの一部がホテルになっている感じでした。また、ホテルの部屋からは空港の搭乗ゲートが見え、ベッドも程よい硬さで申し分ありませんでした。ネックは浴室の扉が閉まりにくかった事くらいですね。

南京駅から地下鉄で３０分ほどでアクセスでき、高速鉄道の路線が多いのがこの【南京南駅】です。この日は上海への高速鉄道に乗車しました。
それと、入場ゲート前には中国料理の飲食店と、マクドナルド、ケンタッキーがありますが、遅い時間まで営業しているのはマクドナルドです。ゲートを入った後も飲食店はありますが、自分の乗る鉄道の乗り場と、食べたい料理の店が距離がある場合もあり、入場ゲート前で済ませる方が良いと思います。

南京の中心部から南にかなり離れた場所にある国際空港です。南京南駅から地下鉄空港線S１が走っており、おおよそ３７分ほどで到着しました。本数が多くないので、１０分は待ち時間があると考えて地下鉄に乗る方が良いと思います。また、飲食店もありますが、法外な値段設定なので、できることから食事は他で済ませることをお勧めします。なお、空港自体は非常に大きな空港で、中国各地の航空路線はもちろん、日本を含む海外便も運航しています。

川崎駅から至近距離にあり、飲食店やドラッグストアなど、気軽に利用できるお店が多く活気にあふれていました。丁度夕方の食事時になり、【銀柳街】とこの【川崎仲見世通り】を、おいしそうなお店を探して徘徊しました。ラーメンやさんやコーヒーショップなど、どこも若い方も多くて川崎らしい雰囲気に浸ることが出来ました。

昭和の末期に開通した、瀬戸内海を挟んで本州の倉敷市と四国の坂出市の間を結ぶ、全長10ｋｍ近い長大な橋が瀬戸大橋です。今回、丸亀城の天守閣に登った際に、その雄大な姿を思う存分堪能することが出来ました。坂出にも見学できるヴュースポットがあると聞いていましたが、複数の橋をつないでいる形状などは、丸亀城からの方がはっきりと見て取れると思います。鉄道でも岡山から高松、坂出から岡山と2回この橋を通りました。鉄骨が邪魔をしてしまい、写真はなかなかうまく写せませんでした。

【讃岐富士】の異名を持つキレイな三角錐の山で、丸亀城の本丸に登った際、南東方面にはっきりとそれと分かりました。登山する時間はとれませんでしたが、丸亀城からの陸側の眺望を語る上では、決して無視できない穏やかでのどかな雰囲気を十分に堪能することが出来ました。

丸亀の寺町界隈を散策した際、車の通りも多い幹線道路に面したこちらのお寺にもたちよりました。どこか入口なのかとしばらく探してみましたが、門はしっかりと閉まっており、境内に足を踏み入れることもできませんでした。フォートラでは観光地として紹介されていますが、丸亀で見学の難しいスポットの一つだと思います。

丸亀中心部の寺町界隈を散策した際、こんぴら街道に面したこちらのお寺に立ち寄りました。苔むした細い参道の脇には、色鮮やかなさざんかが咲いており、丁度よいアクセントとなっていました。また、この細い参道の奥には手入れの行き届いた境内が広がって居ました。

丸亀市内の寺町を散策した際に立ち寄ったお寺で二層の山門と、その奥に大きな本堂があって、山門に向かう石田畳の参道も含めてきれいに整備されていました。ただ、この山門が工事中なのか工事を途中で中断したのか、屋根が瓦で葺こうとしたのか否か、それさえ判然としない中途半端な状態になっていて、少し残念に感じられました。

丸亀市の市内中心部、寺町のような一角にある寺院【寿覚院】を訪問しました。そばには金毘羅様にお参りする人が歩いた金毘羅街道を占示す大きな金毘羅大権現の石灯籠があり、数百年前の江戸時代から大勢の参拝客が歩いたであろうことを想像させる場所でした。境内には小さいながらも１７世紀に建築されたとされる、古色蒼然たる佇まいの観音堂があり、とりわけ惹きつけられました。

丸亀城の見学を終えて北にほを進めますと、丸亀市民広場の東側を過ぎた右手に、図書館をメインにして幾つかの店舗が同居した、近代的なデザインの複合施設がありました。ローソンがありましあので、お城見学のために坂道を歩いた後、のどの渇きを癒すのに絶好のロケーションでした。

丸亀の市街中心部を散策した際、富屋町の一角にある【妙法寺】に立ち寄りました。別名が与謝蕪村が滞在したことにちなんで【蕪村寺】というのだとか。妙法寺というので日蓮宗系かと思ったのですが、天台宗のお寺でした。街の中心にあるため、境内はお世辞にも広いとは言えませんでしたが、落ち着いた厳かな雰囲気が非常に心地よく感じられました。

丸亀駅から丸亀駅に向かうと、通町商店街をすぎ程なくしてこの公園の先を通ることになります。何か大きな音が公園の方からするかと思いましたら、丁度公園北半分の整備工事中であったようで、木をチェーンソーで伐採するなど、作業を進めていました。そのエリアを過ぎると、工事の大きな音がする以外は、気持ちの良い公園となっており、丸亀城の高石垣が目の前に迫る雄大な景色を堪能できました。

丸亀を代表するアーケード街といえる【通町商店街】から直角に東方向に伸びる通りが【松山町商店街】です。ちょうど道の脇に「遍路道」とかかれた石碑があり、それが目印になっていました。営業しているお店も少なく、住宅街と大きな違いがない寂しい通りで、観光客が訪問するようなスポットではないと感じました。

丸亀市の中心を散策した際、通町商店街に平行するように南北に走っている【富屋町商店街】も散策しました。商店街といってもごくありふれた裏通りで、人とすれ違うこともほとんどありませんし、シャッターの閉まっていないお店を見つけるのが大変が位でした。妙法寺をいうお寺があるので、昔ながらの中心部だということは辛うじて分かったのですが、それ以外には特筆するところがなく、ショッピングスポットなのか否か、こちらも戸惑うほどでした・・・。

丸亀駅で下車、左手に進むと道幅の広い浜町商店街に平行するように走っている、線路脇の商店街が【浜町ガレリア】と名前のついているアーケード街です。短い通りですが、夜のお仕事帰りの人が一杯飲めるような飲み屋さんを含めて、飲食店が何件がありました。ただ、お客さんのも少ないので、暖簾をくぐったら後に引けないような、丸亀初心者の私にとっては少しとっつきにくい感じがしました。

丸亀駅を出て左手、【猪熊弦一郎現代美術館】とは逆の方向に進むと、道幅のあるアーケード街があり、そこが【浜町商店街】でした。普通の丸亀市民の台所といった雰囲気の食料品を扱うお店が軒を連ねていました。若い方向けというより、中高年の方向けの商店街でした。この通りから右手に延びるアーケードが通町商店街で、そのまま丸亀城方面にアクセスできるようになっていました。