法音寺 クチコミ・アクセス・周辺情報

1～5件（全6件中）

• 丸亀藩の才女で女流歌人でもあった井上通女の墓

  • 3.5
  • 旅行時期：2023/10（約2年前）
  • 1

  by たびたび さん（男性）

  丸亀・宇多津・多度津 クチコミ：70件

  

  by たびたびさん（男性）

  丸亀・宇多津・多度津 クチコミ：70件

  法音寺は、万治元年（1658年）、京極高和が丸亀藩主として入赴する際、龍野から移転してきたという浄土宗の寺。
  ただ、有名...  続きを読むなのは、丸亀藩の才女で女流歌人でもあった井上通女の墓があること。新井白石、室鳩巣と関りがあり、「東海紀行」「江戸日記」「帰家日記」は、江戸文学の粋とも称され、丸亀市の所蔵。丸亀からなかなか面白い人物が出たものです。  閉じる

  投稿日:2024/08/25

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• 井上通女墓所とは？

  • 3.0
  • 旅行時期：2022/07（約3年前）
  • 1

  by toshibaa45 さん（男性）

  丸亀・宇多津・多度津 クチコミ：117件

  

  by toshibaa45さん（男性）

  丸亀・宇多津・多度津 クチコミ：117件

  入口には「井上通女史墓所」と書かれた石柱あり。墓は本堂裏の墓地の一画にあります。由緒板によると井上通女とは江戸時代初期に丸...  続きを読む亀藩藩士の家に生まれた女流歌人で、江戸藩邸で侍女を務め、その際の様子などを綴った「江戸日記」などが代表作。
  現在の丸亀高校には「井上通女頌徳碑」があり、敷地内の記念館には石膏像も保存されているようです。  閉じる

  投稿日:2022/10/17

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• 江戸時代の女性作家のお墓があります

  • 4.0
  • 旅行時期：2016/04（約10年前）
  • 0

  by AAAIKO さん（非公開）

  丸亀・宇多津・多度津 クチコミ：10件

  

  by AAAIKOさん（非公開）

  丸亀・宇多津・多度津 クチコミ：10件

  井上 通女（いのうえ つうじょ）の墓、という表示がお寺の門の付近にありました。
  誰なんだろうと、後日、調べてみました。
  ...  続きを読む
  江戸時代の女性歌人の墓でした。
  父親は朱子派の儒者で、母親からから和歌を学んだそうです。
  学者の一家で育ったのでしょうか。
  17歳の頃に「処女賦」「深閏記」を執筆。
  22歳の時、当時の丸亀藩主・京極高豊の母・養性院に出仕し、彼女に随伴して江戸へ向かう道中で「東海日記」を執筆。江戸での在住中に「江戸日記」を執筆したようです。
  なぜ、このお寺に彼女のお墓があるのかはわからなかったのですが、79歳で没するまで文芸活動を続けていたようです。
  
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  投稿日:2016/05/11

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• 井上通女の墓があります。

  • 4.0
  • 旅行時期：2015/04（約11年前）
  • 0

  by ゲン さん（男性）

  丸亀・宇多津・多度津 クチコミ：13件

  

  by ゲンさん（男性）

  丸亀・宇多津・多度津 クチコミ：13件

  江戸時代の古地図にものっています。宗泉寺と連接しています。現在でも多くな寺院です。墓所には、この丸亀出身であり国学者の井上...  続きを読む通女の墓があります。彼女は京極家の侍女として江戸に行き貝原益軒とも交流があり書物も残しています。  閉じる

  投稿日:2015/04/28

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• 丸亀駅南西エリアでは最後に訪れた寺です

  • 4.0
  • 旅行時期：2015/02（約11年前）
  • 0

  by jova さん（男性）

  丸亀・宇多津・多度津 クチコミ：40件

  

  by jovaさん（男性）

  丸亀・宇多津・多度津 クチコミ：40件

  丸亀中心部の寺街界隈の散策をしてみようと思い立ち、お城の北側の旧１１号線エリアの西端にある玄要寺から始まり、寿覚院、宗泉寺...  続きを読むと巡り駅前西エリアでは最終になるこの法音寺にたどり着きました。　　
  寺の入り口には浄土宗法音寺と記された大きな石碑があり、そこから白砂利をひきつめた道を本堂に向かうと黒く重厚な山門があります。　　
  この周辺の寺には多いパターンですが、本堂前には開祖の法然上人像がありました。　寺の有名な見所としては幕末の志士で池田屋事件に居合わせた土居大作・七助兄弟の墓があるのと、市指定文化財になっている鎌倉時代に作られた阿弥陀如来立像が安置されているそうです。  閉じる

  投稿日:2015/02/16

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