ナツメロ大王さんのクチコミ(434ページ)全9,711件

マレー半島の歴史をそのまま映したかのような、欧州や中国の文化が融合したようなカラフルな建物がそこかしこに残っており、そぞろ歩きが楽しいエリアです。食事にも困らない位、食べ物やも多いです。最寄り駅は　KelenaJawa線でPASAR　SENIで、KLセントラルの隣駅です。

KLセントラル駅から地図ではすごく近くにあるのですが、自動車の通行量の多い通りを横切る必要があって以外と歩くと距離を感じます。マレー鉄道で嘗て使われていた車両などが屋外に展示されており、乗り物好きの心をくすぐります。

横浜中華街にもある関帝廟が、やはりここKLのチャイナタウンにもありました。取り立てて見学するまでもないのですが、商売の神様ということで華僑のネットワークの広さを感じる場所であることは確か。セントラルマーケットにも違いので、ついでに立ち寄ってみては如何かと。

クアラルンプールでも指折りの繁華街であるブキッビンタンエリアに建つ、大型ショッピングセンター?パビリオン”の６Fにあります。どうも山頭火というのは海外に何店舗を構えている有名店のようです。マレーシアの人をはじめ海外の人に日本の味が受け入れられているというのはうれしい限りです。

宿泊先が素泊まりであり、セントラルマーケットすぐ横にあるこちらで朝食をいただきました。地元の人の食べているカレーがおいしそうでしたので、同じ物を頼むという方法でなんとか食事にありつけました。注文内容を記録したカードが、食事が運ばれてすぐに伝票替わりにもって来てくれますので、食事が終わったら出口そばのカウンターで清算する方式です。私はミルクティーも頼んでおよそ160円程度でした。

時間配分を間違えまして、昼間に行ってしまいました。バーなどが多い場所なので、アロー通りの屋台街とともに夜のスケジュールに組み入れる良いでしょう。昼に足を踏み入れるなら、スーツを着て海水浴場を歩くのとよく似たバツの悪さを感じてしまいます。

ブキッビンタン通りからも程近くにあり、お手頃や料理が楽しめるB級グルメ通りです。私は昼に行きましたが、それでも屋台が出てそこそこ賑わっていました。赤ランタンに灯がともる夜に行けば、もっと雰囲気が良いだろうと思います。

アロー通りとチャンカット・ブキッ・ビンタン通りの角にある、中華系のレストランです。私は排骨肉骨茶（名前うろ覚えです）とコーラを頼んで約700円程。肉のうまみが凝縮した深い味わいのスープを楽しむことができました。

プノンペンのグルメタウンというべき?ボンケンコン”に位置する焼肉屋さんで、お得なランチメニューなども充実しています。また、隣国ベトナムにも何店舗があるようです。カンボジアは街の至る処にBBQの看板を掲げたお店がありますが、日本人からすると肉が固すぎで、ジューシーさに欠けますので、こういった日本式の焼肉屋さんはカンボジアに長期滞在する日本人にとっては欠かせない存在です。

プノンペンの中心部、独立記念塔から南西の「ボンケンコン」地区には、何十件もの日本食屋や各国料理が集まるグルメタウンです。そうした一角にある「寿司　本田」は、寿司以外にもお昼の豊富な定食メニューが8ドル前後でお得です。辺りにはプノンペンらしいカフェーが何軒もあり、食後もくつろげるエリアです。

プノンペンの中心、独立記念塔が望める場所にあるベトナムとクメール料理のお店です。特にフォーなどベトナム料理には定評があり、緑豊かな店内は多くの客でにぎわっています。バスでもアクセスできますが、01路線でシハヌーク通りとモニボン通りの交差点で降り、15分ほど東に歩くことになります。さらに夜でもプノンペンは暑く、店に着く頃には汗がしたたり落ちる位になるので、二人以上ならトゥクトゥク利用の方が良いと思います。

味に定評のあるラーメン屋さんで、プノンペン駐在の友人に紹介されました。店内には「ここ雨漏りします」「ハイリスクノーリターンかんぼじあ」と書かれた張り紙があり、なかなか面白味のあるお店で好感が持てます。場所はモニボン通りから「六甲」という焼き肉やさんの角を回りSt.294（294通り）を東に少し入ったところです。ただ本当に小さいお店で看板も控えめなので見落とさないように。

広い店内はいくつかのスペースに分かれ、どこも大勢の家族連れやグループで席の確保するのも難しいほどに混んでいます。料理はべトナム料理であるフォーとその周辺料理、海鮮関係、中国料理等カテゴリーごとに店内に点在する給仕コーナーで提供されています。グループでの利用が色々な味を楽しめるので良いと思います。英語が通じるのは受付カウンターの店員位なので、心配な方は現地カンボジア人と行く方が良いと思います。

半環状線状にプノンペンの西側を走る毛沢東通りに面して建つ高級ホテルです。ホテルの部屋は落ち着きのある造りですし、エントランスもバーも品の良い高級感を漂わせています。クリスマスまでまだひと月以上あるのですが、既に大きなツリーがレセプション前に飾られていました。

イオンモールのGround Floor（日本でいう一階）のスーパーレジの近くにコーナーを売り場を構えており、ロケーション抜群のお土産物屋です。お馴染みアンコールクッキーをはじめ、パームシュガーから作ったカンボジア落雁（コーヒーに入れるとミルクと砂糖の替わりになるようです）、コンポンチュナム陶器で作ったトレー、体に優しいナチュラル石鹸などを扱っています。
カンボジア落雁はなかなかユニークです。H/P見つけました。http://cambodianrakugan.org/

2015年11月丸亀製麺がついにカンボジアに上陸です。メニューはカレーうどんUS$3,肉うどんUS$4,天丼US$4.8とお手頃価格です。プノンペンは平均所得が低い割に、日本人の国にある料理というと以外と高くつくため、丸亀製麺のお手頃だと思います。開店早々、多くのお客さんで大賑わいでした。

イオンプノンペン店に買い物に行った帰り、散歩がてらに行ってみました。独立記念塔からノロドム通りを南下した場所にあり、周辺にはカンボジアの政府機関やタイ大使館などが立ち並んでいます。毛沢東通り/ソティアロス通りより南に位置し、あまり繁華な場所ではありません。

2018年ワールドカップのアジア地区予選、日本対カンボジア戦がここで開催されました。60年代の建築とのことで設備は古く、トイレの照明はつかないなど老朽化は否めません。電光掲示板は薄暗いですし、やはり20世紀中葉の施設です。試合の結果は皆さんご存知の通り２対0で日本の勝利でしたが、前半などはスピード感が感じられず不満の残る内容でした。

カンボジアの首都プノンペンに今年できた高層ビルです。地上188ｍ39階建てで、そのペンギンのような外観もユニークで街歩きの良い目安になります。一部テナントはすでにオープンしていますが、オフィスを含めてまだ空きがあるようで、日系不動産仲介業者が地元紙で広報活動をしていました。ビルオーナーはシンガポールの企業だそうです。

フォー２４と言えば、ホーチミンに旅行された方にはすっかりおなじみのベトナム料理「フォー」のチェーン店で、最近では日本にも進出したとのこと。隣国カンボジアのプノンペンでも店舗を構えていました。味は、本場と微妙に違いのですが、まあ許容範囲です。ソティアロス通りとシアヌーク大通りが交わるところにあります。