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この「まちの記憶」という千代田区設置のプレートにも二種類あることを発見しました。
投稿日 2023年03月11日
串田孫一旧居跡
四ツ谷
総合評価:3.5
四ツ谷から市ヶ谷にかけて、番町文人通りを散策した際、こちらの【串田孫一旧居跡】のプレートを見つけました。説明には哲学者と書かれており、没年が2005年となっていて、最近まで活躍されていたのだと知り、少し驚きました。プレートは緑地に白文字となっていて、近くにある【川喜田半泥子旧居跡】と同様の色使いでした。【与謝野鉄幹・晶子旧居跡】が赤字に白抜きでしたから、この「まちの記憶」という千代田区設置のプレートにも二種類あることを発見しました。
- 旅行時期
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2023年03月
- 利用した際の同行者
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一人旅
- アクセス:
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4.0
- 人混みの少なさ:
-
4.0
- 見ごたえ:
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3.5
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プレートは薄い緑地に白抜きとなっており、高級住宅街という土地側に配慮した控えめで小さなサイズでした。
投稿日 2023年03月11日
川喜多半泥子旧居跡
四ツ谷
総合評価:4.0
四ツ谷から市ヶ谷界隈を散策した際、番町文人通りの東端のあたりに、【川喜田半泥子】の住まいがあったことを示すプレートが設置されているのを見つけました。明治生まれの実業家であり、かつ多才な文人であったようで、陶芸や書画などにも才能を発揮したとのこと。こちらのプレートは薄い緑地に白抜きとなっており、高級住宅街という土地側に配慮した控えめで、よほど注意していないと通り過ぎてしまうようなサイズでした。
- 旅行時期
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2023年01月
- 利用した際の同行者
-
一人旅
- アクセス:
-
4.0
- 人混みの少なさ:
-
4.0
- 見ごたえ:
-
4.0
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江戸城で刃傷沙汰を起こした藩士の住まいがあった場所。江戸時代の文化に思いをはせることが出来ました。
投稿日 2023年03月11日
佐野善左衛門宅跡
市ヶ谷
総合評価:4.0
市ヶ谷界隈を散策した際、番町学園通りの端にある、こちらの【佐野善左衛門宅跡】の説明プレートを見つけました。古い絵を取り入れた説明文を読むと、飢饉で民衆が困窮していた時、江戸城で田沼意次の息子、意知を斬りつけ、その後切腹を命じられて藩士だと書かれていました。番町文人通りのプレートよりも大きく、遠目からでもすぐ見つけることが出来ました。ねずみ小僧の伝説もそうですが、そうした彼を庶民の味方だと捉え喝采を送った江戸時代の文化に思いをはせることが出来ました。
- 旅行時期
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2023年01月
- 利用した際の同行者
-
一人旅
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車道と歩道も分離されており、安心して歩くことが出来ました。
投稿日 2023年03月11日
行人坂
市ヶ谷
総合評価:4.0
四ツ谷から市ヶ谷界隈を散策した際、番町文人通りから北側に下ってゆく坂が【行人坂】を歩きました。高級住宅街らしい閑静な坂道で、車道と歩道も分離されており、安心して歩くことが出来ました。外壁の明るい薄茶色のタイル張りのマンションも、散歩気分を引き立ててくれました。
- 旅行時期
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2023年01月
- 利用した際の同行者
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一人旅
- アクセス:
-
5.0
- 人混みの少なさ:
-
5.0
- 見ごたえ:
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4.5
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与謝野晶子が日ロ戦争の際に満州の戦地に赴いた弟の無事を願って詠んだ「君死にたまふことなかれ」の一節を思いださずにはいられませんでした。
投稿日 2023年03月11日
与謝野鉄幹 晶子旧居跡
四ツ谷
総合評価:4.0
四ツ谷駅周辺の番町文人通りを散策した際、【与謝野鉄幹 晶子旧居跡】と書かれたプレートを見つけました。与謝野鉄幹の「妻をめとらば才たけて~、」で始まる「人を恋うる歌」は私を含めて中年以上の方であれば、どこかで聞いたことがあると思います。そうした明治から大正の時代に活躍した文人の活躍を伝えるプレートは、二人の白黒の写真も使われていて、よりビジュアルに二人の存在を感じさせてくれました。
今も日本から遥か西の地で戦争が続いており、与謝野晶子が日ロ戦争の際に満州の戦地に赴いた弟の無事を願って詠んだ「君死にたまふことなかれ」の一節を思いださずにはいられませんでした。
- 旅行時期
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2023年01月
- 利用した際の同行者
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一人旅
- アクセス:
-
4.0
- 人混みの少なさ:
-
5.0
- 見ごたえ:
-
4.0
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車道と歩道が完全に分離されるよう整備できないものかと思いました。
投稿日 2023年03月11日
東郷坂
四ツ谷
総合評価:4.0
四ツ谷周辺を散策した際、東郷平八郎の名前を関した【東郷元帥公園】の西側にあるこちらの【東郷坂】を北に向かって上りました。結構勾配のある坂なので下りの車はスピードが出やすいですし、小学校も近いのでしっかりと車道と歩道が完全に分離されるよう整備できないものかと思いました。
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「まち・記憶」というキャッチコピーが字体にもこだわりが感じられて秀逸でした。
投稿日 2023年03月11日
有島武郎・有島生馬・里見トン旧居跡
四ツ谷
総合評価:4.0
四ツ谷駅からほど近い、六番町文人通りを散策した際に、マンションの一角にこちらの【有島武郎・有島生馬・里見トン旧居跡】を発見しました。赤地に白文字を基調にしたプレートで、彼らの写真も使われていてイメージしやすいよう工夫されていました。「まち・記憶」というキャッチコピーが字体にもこだわりが感じられて秀逸でした。
- 旅行時期
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2023年01月
- 利用した際の同行者
-
一人旅
- アクセス:
-
4.0
- 人混みの少なさ:
-
5.0
- 見ごたえ:
-
4.0
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せめて津田梅子の写真などを使ってイメージしやすい物にしてくれればもっと分かりやすいのですが、、、。
投稿日 2023年03月11日
津田塾大学発祥の地
四ツ谷
総合評価:3.5
イギリス大使館の西側にある住宅街を進んだ先のコンクリート打ちっぱなしの開進堂ビルの壁面に、ステンレスのプレートが設置されていました。石碑のような物をイメージしていたので、最初はどこだろうと辺りを探して漸く見つけることが出来ました。説明書きがある訳でもなく、正直なところ拍子抜けしました。せめて津田梅子の写真などを使ってイメージしやすい物にしてくれればもっと分かりやすいのですが、、、。非常に残念に思われました。
- 旅行時期
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2023年01月
- 利用した際の同行者
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一人旅
- アクセス:
-
3.5
- 人混みの少なさ:
-
3.5
- 見ごたえ:
-
3.5
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特別展【仏教美術の精華展】が開催されていました。
投稿日 2023年03月11日
半蔵門ミュージアム
四ツ谷
総合評価:5.0
半蔵門線の半蔵門駅周辺を散策した際、【半蔵門ミュージアム】に立ち寄りました。特別展【仏教美術の精華展】が開かれており、昔教科書で学んだ覚えのある「運慶と快慶」の運慶の作品などを展示していました。小さなミュージアムでしたが、選りすぐりの美術品を堪能する良い機会となりました。
- 旅行時期
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2023年01月
- 利用した際の同行者
-
一人旅
- アクセス:
-
5.0
- コストパフォーマンス:
-
5.0
- 人混みの少なさ:
-
5.0
- 展示内容:
-
5.0
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年代物の古いカメラなども展示されていて、カメラ好きな人は興味深く見学できる施設。
投稿日 2023年03月11日
日本カメラ博物館
四ツ谷
総合評価:5.0
地下鉄半蔵門線の半蔵門駅を降りてすぐの場所にある「宝島社」のビルの脇に看板が出ており、階段を地下に降りたところに小さな博物館【日本カメラ博物館】がありました。年代物の古いカメラなども展示されていて、カメラ好きな人は興味深く見学できる施設になっていました。入場料も300円と非常に手ごろでした。
- 旅行時期
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2023年01月
- 利用した際の同行者
-
一人旅
- アクセス:
-
5.0
- コストパフォーマンス:
-
5.0
- 人混みの少なさ:
-
5.0
- 展示内容:
-
5.0
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コロナに関係なく、「12月1日から2月末まで休業」との案内が出ており、泣く泣く立ち去りました。
投稿日 2023年03月11日
千鳥ヶ淵緑道ボート場
市ヶ谷
総合評価:4.0
コロナも収束して来たので、そろそろ営業再開と思い東京散策の際に訪れました。事前確認をしていないのが悪いのですが、ボート乗り場にはしっかりと鍵がかかっており、「12月1日から2月末まで休業します」との表示が目に飛び込んできました。確かに千鳥ヶ淵緑道に出てお濠を見ても一艘のボートも見当たりませんでした。訪問される方はご注意を。
- 旅行時期
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2023年01月
- 利用した際の同行者
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その他
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「半蔵門」駅で下車した場合、半蔵門ミュージアムなどのある南北に延びる坂道が【永井坂】です。
投稿日 2023年03月11日
永井坂
四ツ谷
総合評価:3.5
地下鉄半蔵門線を利用して「半蔵門」駅で下車し、半蔵門ミュージアムなどのある南北に延びる坂道が【永井坂】と呼ばれる坂でした。マンションやコンビニなどの並ぶ普通の東京の坂道で、先述のミュージアム以外には特段観光するスポットはない場所でした。
- 旅行時期
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2023年01月
- 利用した際の同行者
-
一人旅
- アクセス:
-
5.0
- 人混みの少なさ:
-
4.0
- 見ごたえ:
-
3.0
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前につんのめりそうになりながらも、都会の景色を楽しみながらゆっくりと坂を下りました。
投稿日 2023年03月11日
正和坂
四ツ谷
総合評価:4.0
地下鉄半蔵門線の【半蔵門】駅で下車し、【永井坂】にある【半蔵門ミュージアム】を見学した後、西の麹町方面に向かって進んでいくと、麹町小学校を越えたところに、急な下り勾配の坂道がありました。こちらが「正和坂」と命名されている坂で、前につんのめりそうになりながらも、都会の景色を楽しみながらゆっくりと坂を下りました。
- 旅行時期
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2023年01月
- 利用した際の同行者
-
一人旅
- アクセス:
-
4.0
- 人混みの少なさ:
-
5.0
- 見ごたえ:
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3.5
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麹町四丁目方面に向かう坂道があり、こちらが【善国寺坂】となっていました。
投稿日 2023年03月11日
善国寺坂
赤坂
総合評価:4.0
半蔵門界隈を散策した際、【正和坂】を下って左に回り、地下鉄の「麹町駅駅」駅に向かうと、丁度地下鉄の線路に沿って走っているようなかたちの麹町四丁目方面に向かう坂道があり、こちらが【善国寺坂】となっていました。今はビルになっていますが、昔は善国寺というお寺があったとか、そうした説明の書かれた碑が途中に建っていました。
- 旅行時期
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2023年01月
- 利用した際の同行者
-
一人旅
- アクセス:
-
3.5
- 人混みの少なさ:
-
4.0
- 見ごたえ:
-
4.0
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通りそのものはマンションや住宅のある細くて狭い道路で、これといって特筆すべきものはありませんでした。
投稿日 2023年03月11日
番町文人通り
四ツ谷
総合評価:3.5
四ツ谷駅からほど近い番町からローマ法王庁大使館にかけての通りが【番町文人通り】と名前が付けられており、明治から昭和にかけてこの地に足跡ととどめた泉鏡花や有島武郎、菊池寛、与謝野鉄幹・晶子夫妻などの旧居を示すプレートが道沿いにいくつも設置されていました。通りそのものはマンションや住宅のある細くて狭い道路で、これといって特筆すべきものはありませんでした。文人の生活した建物でも残っていれば良いのですが、そうではないので期待しすぎない方が良いですね。
- 旅行時期
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2023年01月
- 利用した際の同行者
-
一人旅
- アクセス:
-
4.5
- 人混みの少なさ:
-
5.0
- 見ごたえ:
-
3.5
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レンガや礎石が残っていればよりリアルに感じられるのですが、そうした物は残念ながらありませんでした。
投稿日 2023年03月11日
第一東京市立中学校発祥之地
四ツ谷
総合評価:4.0
皇居に沿って千鳥ヶ淵公園を散策した際、小さなこちらの石碑が置かれており、しばし足を止めて説明書きを読んでみました。大正時代にこちらで【第一東京市立中学校】が開校したと書かれており、現在は千代田区立九段中等教育学校として皇居の北側に移転したようです。皇居に沿って次世代の担い手となる若者の教育に注力していた時代、彼らの生活の様子を想像してみるのも楽しいものでした。レンガや礎石が残っていればよりリアルに感じられるのですが、そうした物は残念ながらありませんでした。
- 旅行時期
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2023年01月
- 利用した際の同行者
-
一人旅
- アクセス:
-
4.5
- 人混みの少なさ:
-
5.0
- 見ごたえ:
-
4.0
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新宿通りが内堀通りとぶつかる場所に、こちらの立派な城門が残っていました。
投稿日 2023年03月11日
半蔵門
四ツ谷
総合評価:5.0
皇居周辺を散策した際、地下鉄半蔵門線の駅からほど近い場所、丁度新宿通りが内堀通りとぶつかる場所に、こちらの立派な城門が残っていました。皇族方の通用門として使われているそうですが、私が通りがかった時はしっかりと扉が閉じられていて、警備の方も多く中の様子をうかがうことは出来ませんでした。
- 旅行時期
-
2023年01月
- 利用した際の同行者
-
一人旅
- アクセス:
-
5.0
- 人混みの少なさ:
-
5.0
- 見ごたえ:
-
5.0
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中央の建物ファサード上部にはイギリスの紋章も掲げられていました。
投稿日 2023年03月11日
イギリス大使館
四ツ谷
総合評価:5.0
半蔵門駅周辺を散策した際、こちらのイギリス大使館に立ち寄りました。外観のみの見学でしたが、ヨーロッパの貴族の館と見まごうばかりのシンメトリーの重厚な建物で、中央の建物ファサード上部にはイギリスの紋章も掲げられていました。むろん警備の方はいますが、正面からの写真撮影は全く問題ありませんでした。
- 旅行時期
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2023年01月
- 利用した際の同行者
-
一人旅
- アクセス:
-
5.0
- 人混みの少なさ:
-
5.0
- 見ごたえ:
-
5.0
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私が訪問した時は雲一つない快晴で、桜田濠の緑豊かな景観を眺めることが出来ました。
投稿日 2023年03月11日
半蔵門橋
四ツ谷
総合評価:5.0
皇居の西側、皇居周辺を走るランナーにぶつからないように注意しながら内堀通りを渡ると、皇族方の通用門をして使われている半蔵門に向かってかかる幅の広い土橋である【半蔵門橋】がありました。私が訪問した時は雲一つない快晴で、高台になっていることから
桜田濠の緑豊かな景観を眺めることが出来ました。東京を訪れる外国の方にもお勧めできる景観です。
- 旅行時期
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2023年01月
- 利用した際の同行者
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一人旅
- アクセス:
-
5.0
- 人混みの少なさ:
-
5.0
- 見ごたえ:
-
5.0
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赤・青・緑ののぼり旗が立ち、ひさしの赤ちょうちんと並んで楽し気な庶民的な雰囲気が漂っていました。
投稿日 2023年03月09日
国立演芸場
霞ヶ関・永田町
総合評価:4.0
国立劇場の裏手(西側)にある国立劇場通りを進むと、国立劇場の本館に至る手前に、演芸場が設置sれていました。国立劇場が歌舞伎など大がかりな伝統芸能を主に上演するのにたいし、こちらはより庶民的な落語や寄席などを楽しむ場所として使い分けれれていました。入口前には赤・青・緑ののぼり旗が立ち、ひさしの赤ちょうちんと並んで楽し気な庶民的な雰囲気が漂っていました。
- 旅行時期
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2023年01月
- 利用した際の同行者
-
一人旅
- アクセス:
-
4.0
- 人混みの少なさ:
-
4.0
- 見ごたえ:
-
4.0