ナツメロ大王さんのクチコミ(107ページ)全9,711件

本駒込駅界隈を散策した際に訪れたお寺の一つがこちらの養源寺です。この界隈のお寺の中でも広めの境内で、最近になって建て直されたようですが、本堂も高い天井の伝統的な様式にのっとって設計されていて立派な建物でした。薄い小豆色の柱と白壁が印象的でした。

本駒込駅界隈の散策をした際、歩き疲れて汗を流そうと立ち寄ったのがこちらの銭湯です。銭湯とはいっても、ビルを利用しているので、モダンな造りであまり趣はありませんでした。浴槽は大きくはないですが、利用者もさほど多くないので丁度良いサイズですね。ロケーションについてはとても良く、すぐに見つかります。

本駒込駅界隈の寺町を散策した際に、こちらの曹洞宗の【江岸寺】にも立ち寄りました。本郷通に面した入口には、左に大きな石仏が置かれており、そこからマンションの間を細い参道が奥へ奥へと何十メートルも続いていました。本堂はそれほど大きくはないですが、白っぽい特徴的な外観でした。

本駒込界隈を本郷通沿いに散策した際に、こちらの浄土宗【天然寺】に立ち寄りました。入り口から続く参道の緑の植え込みには、お地蔵さんが随所におかれていて、入り口の蘇鉄とともに特徴的な景観を形作っていました。本堂は境内の地面より一段高くなっており、階段をあがってアクセスするかたちになります。

本駒込駅界隈のお寺巡りをした際に、本郷通り沿いにあるこちらの大運寺にも立ち寄りました。両側に木が植えられた石畳みの細長く続く参道をすすむと、小さな本堂が建っていました。ただ、田舎町にある公民館や集会所のような建物で、あまりお寺らしい佇まいではありませんでした。

地下鉄本駒込駅を拠点に、寺町の散策を楽しみました。その際に、本郷通に面したこちらの曹洞宗の養昌寺にも立ち寄りました。入り口には半井桃水という小説家のお寺があることの説明文もありました。石の敷かれた参道を進み境内に足を踏み入れると、小ぶりではありますが伝統的な様式の本堂が建ち、のんびりとした大らかが空気が流れていました。

地下鉄本駒込駅で下車し、寺町を散策した際に訪れたお寺の一つがこちらです。不動明王を本尊とするお寺で、東京でもよく知られた地名でもある「目黒」「目白」に対して「目赤」と呼ぶようになったとか。三代将軍徳川家光の時代のことだそうです。本堂は奈良の唐招提寺のミニチュア版のような形で見ごたえがありますが、本堂前には残念ながら柵がながら置かれていて、堂内には入れませんでした。

地下鉄に乗り本駒込駅で下車、本郷通り沿いにあるこちらのお寺に立ち寄りました。間口は狭いのですが、境内は意外と奥行きがあって驚かされました。17世紀に創建された浄土宗のお寺とのこと。今の建物はその当時の物ではないですが、本堂のステンドグラスなど見ごたえがありました。他にも石塔なども立派で、境内散策は楽しく感じました。

本駒込界隈を散策した際に訪れた神社で、16世紀にこの地の名主が、駿河の国にある富士浅間社を勧請して創建したとのこと。訪れてみると、都会の神社であるにもかかわらず広い境内を有していて、正直なところ意外に思いました。立派な鳥居もあって、駒込が江戸時代から続く長い歴史のある町であることも分かりました。古墳の跡に作られているようで、そう言われればこんもりとした盛り土もあって、その面影も感じられました。

六義園の近くを散策していた際、御影石の立派な碑があり足を止めました。説明によると、1921年に道路材料試験所がこの地に設置されていたそうです。「建設省土木研究所」の前身となる施設で、現在は筑波研究学園都市に移転しています。雨量や気象によって、使う材料の配合なども変わるのでしょうし、道路の材料というものも様々な研究を通じて改善されて来たのだと、その歴史を垣間見るような思いがしました。御影石は比較的あたらしく、最近になって設置された物のようでした。

駒込界隈を散策し、住宅街の中を探し回って漸くたどり着きました。とにかく分かりにくい場所にある名主屋敷で、苦労してたどり着いたにも関わらず、中には入れずに外観のみの見学でした。駒込で江戸時代に名主を務めた高木家のお屋敷とのことで、今でも人が住んでいるということで、見学も難しいというのも致し方ないかと思いました。木がうっそうと生い茂り、手入れが行き届いているようには見えないのが少し残念でした。

本駒込駅を降りてすぐ、本郷通り沿いに「土物」という聞きなれない言葉が刻まれた石碑がありました。【駒込土物店】は、大根や人参といった、土のついた野菜（土物というそうです）が取り引きされていた場所とのことで、江戸時代の町の様子を今に伝える石碑でした。当然、今はそうした市場はここにはないのですが、当時のにぎわいを想像することが出来ました。

言わずとしれば、女子高生をはじめ若者の集まる原宿のメインストリートです。ＪＲ線の原宿駅を降りた目の前にあり、横断歩道を渡る前から大勢の人が集まっていることを見てとることが出来ました。数十年ぶりで訪れたのですが、あまりの人の多さに、深呼吸してから足を踏み出しました。外国からの旅行者も多く、とてもインターナショナルな若者の街でした。クレープなどの飲食店をはじめ、コスプレやお姫様ファッションなど、年齢のいった私にはいった刺激の強すぎる場所でした。

山手線の原宿駅から【竹下通り】【表参道】界隈を散策した後、代々木公園に行く際に通りました。【表参道】から続く幹線道路の橋なのですが、欄干の橋に地球儀のモニュメントが載っていて、昭和のオリンピックの時代のデザインを垣間見えた用で印象的でした。戦後の焼け跡から復興してオリンピックの東京開催を勝ち取ったことを誇らしく思う、当時の日本人の気持ちが伝わってくるようでした。

原宿駅から西にある明治神宮に向かう際、こちらの神宮橋を渡りました。橋の欄干には神宮橋と刻まれていて、観光の方が思い思いのポーズでさかんに記念写真を写しているのが微笑ましかったです。【竹下通り】の喧騒に疲れた頃だったので、こちらの橋までくるとホッとしました。

原宿駅で下車し、【竹下通り】と逆の西側に向かいます。神宮橋から大鳥居を過ぎると内苑。落葉樹の木々が続く参道は、森の中を歩いているような不思議な感覚がしました。杉木立や松が植えられているのであれば、こうした感覚にはならないと思います。明治神宮の独特の神々しさはこうした原始の森の雰囲気を巧みに生かしているところだと思われました。外国からの観光客も多いですが、大鳥居の前で写真を写して立ち去る方も多く、内苑は比較的静かでした。

毎年初詣の季節になると大勢の参拝客が訪れるということで報道されていた明治神宮。これまであまり足を運ぶことは無かったのですが、原宿を訪れた際に【竹下通り】と逆の西側にあるこちらのお社も訪問しました。大鳥居は目に飛び込んできまして、そこをすぎると広葉樹の参道が続いていました。鳥居の前でも一礼している人が多くて感心しました。

後楽園から本駒込の文京区界隈を散策した際に利用しました。途中東京大学前などの駅もあって、その名の通り東京の南北方向の移動がとても楽に感じました。また、地下のかなり深いところを走っているようで、地上出口までの距離は大江戸線ほどではないにしても長めですね。

東京に滞在した際、友人に連れられて【もんじゃ焼き】なる物に挑戦したのがこちら。【もんじゃ焼き】以外にも、御馴染みの「たこ焼き」や「お好み焼き」まであって、粉ものを中心に扱うお店という位置づけでした。晩御飯としては、今一つ物足りない感じがしましたが、夜食や二次会での利用なら良いのかなと思いました。

丸一日人込みでもまれ、東京での宿泊先に近い神田駅前で、空腹を満たすべく入ったのが、こちらの【ねぎし神田駅前店】です。ブラッキーセットも良いのですが、この日は牛たん三種盛りセットをオーダー。お肉は厚くて、ボリュームがありますし、ごはんも御替わりが出来て大満足でした。とろろが苦手という方は、とろろ抜きにしてもらうことも可能です。