ナツメロ大王さんのクチコミ(109ページ)全9,711件

六義園の中で、大泉水の中に浮かぶ妹山・背山がある中の島に渡る橋で、若干盛り上がった形状をしていました。通行止めで、橋の手前に柵が設置されていました。橋は草がうっそうと生い茂り、その奥には木々の生い茂る中の島が見えていました。

六義園の園内を奥えと進み、つつじ茶屋から藤代峠に至る際にわたった橋が山陰橋です。幅２ｍも無い位の細い川が笹の生い茂るやぶの中を流れていて、この山陰橋は鄙びた田舎の森の中にあるような、苔むした素朴な橋でした。欄干もないのですが、それがまた渋い味を醸し出していました。

藤代峠から東側、細い川と大泉水の境交わる辺りに架けられた橋で、大きな石を二つつないだような形状になっていました。紅葉の季節ではなかったのですが、まだまだ目に鮮やかな木々の緑が良く映えて、風がそよぐたびに水面も波打ち、この橋周辺の景観は絵のような美しさでした。

六義園の正門から入って大泉水の手前に、大きなしだれ桜が植えられていました。訪問したのが10月で、お花見の季節ではありませんでしたが、大きな立派な枝ぶりは満開の花の咲く時期にはさぞや見事であろうと、容易に想像することが出来ました。松の巨木も良いですが、こうした桜も程よいアクセントだと思いました。

六義園のほぼ中央、大泉水の中の島や木々の鬱蒼と茂る景観を楽しめる場所で、六義園の代表的なスポットです。六義園界隈は高いビルが少ないので、日本庭園の変化に富んだ景観を楽しむことが出来ました。正面入り口からまっすく進んでいくと、正面やや右手のエリアが出汐湊です。

駒込駅からほど近いところにある、東京都が管理する庭園である六義園をはじめて訪れました。入場料300円を払い園内に入ると、美しい日本庭園が広がっていました。園内に作られた森の小径をそぞろ歩くと、セミの声と小川のせせらぎに、自分が東京にいることをしばし忘れてしまうほどでした。

六義園の散策途中、藤代峠の手前にある東屋がこちらです。100年以上前、つつじの木を利用して造られたことから、このような名前が付けられたとのこと。趣のある峠の茶屋のような佇まいで、少し小高い場所にあることから、散策途中の目印にもなる休憩地点でした。

六義園の中心広大な面積を占める池の中の島にある小山、というより丘がこちらです。橋が繋がっていますが、残念ながら通行どめで島に渡ることは出来ず、池を隔てて眺めることになりました。緑に覆われた二つの山は、男女の仲睦まじい関係を表現しているとのことで、そう言われてみればそのように解釈できなくもなかったです。

六義園を訪問、園内の一番奥にある小山が30ｍほどの高さのあるこちらの藤代峠です。うっそうとした木々の間を標識に従って歩いてゆくと、小川を渡った先にありました。私が訪れた時は、私以外にこの藤代峠まで足を延ばす人もおらず、どこか深い森の中を一人で散策しているような錯覚さえ覚えました。

主計茶屋街から歩いてほど近い場所にある美術館で、「大桶焼」の作品を堪能しました。茶道の町らしく、お茶とお菓子が入場料に含まれていて、「花より団子」と言いますか、美術品鑑賞以上に楽しめました。作品の販売もしているのですが、こちらはなかなか良いお値段でした。

金沢に滞在した際、金沢駅から小松飛行場のある小松までの往復で乗車しました。戻りは平日の帰宅ラッシュの時間を過ぎていたので、比較的すいていて席に座ることが出来ました。ドアの横にあるボタンを押して開閉するスタイルで、ヨーロッパでよく見られるスタイルでした。

関東の品川駅などにもある「エキナカ」商業施設が、JR線大宮駅の改札内にもありました。和食のお店や寿司屋さん、タイ料理、おむすびやなどまであり、充実ぶりに目を見張りました。大宮は新幹線も停まる駅で大勢の方が利用するからでしょうか、とても賑やかでした。私は都内の宿泊先に戻る前、【エキュート】施設内のパン屋さんに立ち寄ってから列車に飛び乗りました。

東京から簡単にアクセスできる埼玉県の大宮駅に行った際、駅前西口を出てすぐ目の前に見える【大宮そごう】を訪れました。ファッション系のお店やブランドショップもありますが、私にとっては中に入っている【ロフト】と【ビッグカメラ】の2か所だけで十分に魅力的に感じました。他には品数豊富な食料品売り場も楽しめます。

東京に出張した際、所用で日暮里に行くことにありました。打ち合わせの待ち合わせ時間まで少し時間があったので、昼ごはんを簡単にすませようと立ち寄りました。天丼と味噌汁のセットで、海老天もついて1000円以内で収まり、とてもコストパフォーマンスが良かったです。

日暮里の東側に出て、近くで天丼を食べた後に立ち寄った喫茶店がこちらです。ビルの2階にあるのですが、大きな看板ですぐにそれと分かります。店内には昭和の雰囲気が漂うレトロな造りで、「古き良き時代」を懐かしむご年配の方が大勢いらっしゃいました。ホットコーヒー一杯でくつろげる、昨今では貴重な存在だと思いますね。

東京に出張した際、ＪＲ山手線の日暮里駅で下車し東側に出たところ、駅前広場の目立つ場所に太田道灌の立派な銅像がありました。鷹狩りの装束に身を包み、弓を握った手を高々と上げた凛々しい姿でした。徳川幕府の居城である江戸城の前身は、室町時代の武将である太田道灌が築いた館であったそうです。

徳川御三家の一つである、紀州徳川家の居城である和歌山城を訪問。南海電鉄の和歌山市駅からのんびり歩いてアクセスしました。岡口門から進んで小高い丘を上がると、いくつかの櫓を繋いだような形状の連立式の天守閣にたどり着きました。こじんまりとしていますが、均整のとれたお城でした。私が訪れたのは週末でしたが、天守には数組のお客さんがいるのみで、落ち着いて見学できました。

原宿の【竹下通り】を何十年ぶりに訪れました。以前、東京駅でも見かけて利用したことがある【カルビープラス】のお店があり立ち寄りましたが、東京駅のお店とは比較にならないほどに大勢の人で店内はごった返していました。辛抱強くまって、揚げたての山葵味のポテトチップスを購入することが出来ました。揚げたては予想以上に美味しく絶品でした。

地下鉄の明治神宮前駅からほど近い場所にある、国産の陶器を中心としたお店です。絵付けの教室の案内のポスターも貼ってあり、豊かな趣味の世界を垣間見ることが出来ました。絵付けの道具や、絵付けにもうってつけなのでしょう、白い陶磁器の販売も行っていました。

原宿のラフォーレの裏手、裏通りを道があっているか不安になりながら進んだ先にあった小さめの美術館です。東邦生命相互保険会社の社長を務めていた五代太田清藏の浮世絵コレクションを公開する美術館です。館内はそれほど広くなくて、一時間もあれば十分見学することが出来ました。特に私が訪問した際は、私を含めて数組しか見学者がおらず、ほとんど貸し切り状態で見学できました。