ノムチョアさんのクチコミ(64ページ)全1,537件

ちょうど入口が工事中だったこともあるけれど、ここは石で造られた 途中カーブした通路でした。

中には聖母マリア像が納められた小さな礼拝堂があり、暗い通路ですが、多くのロウソクの灯りのおかげで、幻想的な雰囲気があります。
門としての通路ではありますが、祈りを捧げる礼拝堂です。

ザグレブ中央駅の西側に広がる植物園で、開園時間は限られていますが、タイミングが合えば　のぞいてみてはいかがでしょう。

季節にもよると思いますが、訪れた時期はＧＷ。　
多くの花が咲き乱れ、、、という期待とは異なり、華やかさはなかったものの、園内は手入れが行き届いていて、開演中もスタッフがそれぞれの持ち場で、入念に仕事されていました。

もちろん　ところどころにベンチが置かれ、奥には温室もありました。
芝生が敷き詰められた　自然な形で造られた植物園です。

ロトゥルシュチャク塔から、坂道を下ったところにある老舗のお店です。
政府観光客から伝統料理の推奨店第１号に選ばれ、在住日本人のお勧めの店だったので、行ってみました。

伝統を重んじる落ち着いた店内、スタッフの方もとても感じが良い。
注文したのは、「ザグレブ風カツレツ」　です。
付け合わせにポテトフライ、そして３種類のパンがついてきます。

パンはとても塩辛く、お世辞にも美味しいとは言えませんが　カツレツは　ビックサイズで、確かに美味しかった。
何重にも巻かれた子牛肉のスライスにチーズが挟んであって、ボリューム満点。

一度、お試しあれ。

イエラチッチ総督広場の北側にあり、西の路地からも店をかまえる真っ赤なテントが目印です。

名前は「青果市場」だけれど、野菜や果物はもちろん、生花や民芸品などのお土産物まで
何でも売っています。
市場のある広場は広く、聖母被昇天大聖堂にも　すぐ目の前なので、便利で楽しい市場です。

小田原城の西、小高い場所に黒田長成の別邸があります。
長成は、かの軍師・黒田官兵衛の子孫で、旧福岡藩主当主、貴族院副議長を務めたほどの方です。

見学は自由で、２階に上がると、陽の当たるお座敷から相模湾を一望でき、カフェにもなっているので、コーヒー等を飲みながら休憩することができます。

また、裏庭に出て　外からお屋敷を見ることもお忘れなく。
約１００年前に建てられたという、数寄屋風書院造りの風格あるお屋敷です。

オペラ座の裏手にある、ホテル・ザッハー。
その１階にある、カフェ・ザッハーは、ザッハートルテ発祥の店として　あまりにも有名な店です。

もちろん、ザッハートルテ Orig.Sacher-Torte　を食べました。
中に杏子のマーマレードが入っており、チョコレートも濃厚な味です。
コーヒーはウインナーコーヒーではなく、とても暑い日だったので、クリーム入り アイスコーヒー Sacher Eiskaffee Port.Kaffee Vanilleeisを選びました。

店内は天井が高く高級感があり、店の雰囲気も最高。
セレブなひと時を過ごせます。

建国記念日、バスツアーで訪れました。
ちょうど梅まつり開催中で、ポカポカ陽気に誘われて、多くの参拝客で賑わっていました。
ただ梅は、もう少し早い感じがしましたが．．．

梅の木を観賞していると、ちょっと眠そうな、ぽっちゃりした猫を発見。
「合格甘酒」　と書かれた立て看板の上に、ちょこっと座り込んで動かない。
観光客がかまえるカメラに、何だかポーズをとっているかのようで、愛嬌たっぷりのしぐさに大人気でした。

御利益があるかも？

ＪＲ小田原駅西口から徒歩約１０分。
バス通りの中町１丁目の交差点を左（ＪＲ線路方向）に入ったところに　倉庫を改装した
無農薬野菜のレストランがあります。

ランチに行くと、カレーやちらしの寿司の他に、本日のお肉料理／魚料理があり、当日の内容は黒板に書かれています。
私は、本日の肉料理をチョイス。
この日はポークソテー、とても肉厚の上質な豚肉で、添えられいる野菜は、もちろん新鮮そのもの。
サツマイモの煮ものも　ほっかほかで、芋本来の甘味があり、スーパーで買うものと全く味が違います。
それに パンかライス、ポタージュスープがつき、サラダバーとアイスティーは、Ｆｒｅｅです。

お得で野菜たっぷりで、からだに優しいランチです。

ドヴロブニク発の日帰りツアーで、訪れました。
町の中心から城壁が囲む旧市街までの一帯は、緑の公園であり、海岸通りです。
多くの船舶が停泊してる通りを横目に、旧市街の入口まで歩きます。

時間帯によっては、ちょうど水揚げされた新鮮な魚を直売する場面に遭遇します。
釣りたての魚を前に地元の人が品定め。
何ら珍しくもない光景ですが、ホッとする光景です。

旧市街の中も　とても静かで、多くの観光客が訪れているわけでもなく、時間が止まったようなゆったりとした中で、自然と歴史ある町並みを楽しめます。

旧市街の２ヶ所に登り口があります。
山の中腹にある教会まで、登りはつらいかも？　しれませんが、景色を見ながらの登り坂は、そんな気持ちを和らげてくれます。

息切れしそうな頃、ようやく教会に到着。
壁のない奥まった祭壇にあるマリヤ像に見守られ、ここで一休みしている人は 多くいます。

ここから望む コトルの町並みは、上がってきた甲斐があったと思うほどです。

コトルの旧市街には、海の門（西門）、川の門（北門）、そしてグルディッチ門の３つの入口があります。
正門と言われるのが　西にある海の門で、インフォメーション　（日本語の地図もあり）　も この門の前にあります。

ドブロヴニクから現地ツアーに参加すると、ここで現地ガイドにバトンタッチ。
徒歩で約１時間、主要な観光スポットを案内してくれました。

またこの門の壁には、翼を付けたライオンの彫刻があり、かつて　このコトルもヴェネツィア共和国の支配下であったことを示しています。

コトルを訪れたら、城壁に上ってみることをお勧めします。

入口は２カ所ありますが、南より北側の入口の方が通路が整備されており、眼下に雄大な景色を眺めながら上がれるので、オススメです。
途中、救世聖女教会があるので、まずはここを目指して。
一部　急な坂はありますが、上がってきた甲斐があるほど、素晴らしい景色が望めます。

スターリモストから西に、レストラン「シャドルヴァーン」の裏の道を歩いて行くと、ネレトヴァ川の支流が流れる界隈があります。
川の流れや音が心地よく、レストランやお店もありますが、表通りと違って落ち着いた
感じの場所です。

そんな場所に架かるのが　スターリモストのミニチュア版のような小さな橋　クリヴァ
チュプリヤです。
裏通りなので、観光客もほとんどおらず、静かな環境で石の橋を渡ることができます。

スポンザ宮殿と城壁の間、奥の方に入口があります。
１５世紀、ドミニコ会派によって造られたロマネスク、ゴシック、ルネッサンス様式が取り入れられた修道院です。

城壁の遊歩道から見れば、その階段がフレアースカートのように広がり、入ってみたくなる気になる存在。

そして中に入れば、白壁に木造の屋根。　優しいタッチの丸いステンドグラス。
出入口の貝殻型のデザインが　とてもお洒落で、ひっそりした修道院でした。

城壁には ３ヶ所の出入口がありますが、一番 一般的でわかりやすい場所は、ピレ門です。
１周、ただゆっくり歩くだけでも　恐らく２時間はかかると思いますが　城壁の複雑な造りがよくわかり、旧市街の路地からは伺いしれない景色を見ることもできます。

もちろん 入口が３ヶ所あるので、途中、城壁から降りることも可能です。
アップダウンの急な道のりも一部ありますが、海洋博物館やギャラリーに通じるところもあり、ドブロヴニクの旧市街をを知る上でも　おススメです。

プラッツァ通りの路地にあり、店の看板にも大きく「サンドウィッチ」と書かれたお店です。

ホームメイドのパン生地で、ハム・チーズ・サラダがサンドされたもの。
私はメニューから「トラディショナルサンド・ハム」を注文しました。
パン生地は柔らかく、美味しかった。
サンドウィッチの他に、アップルパイもあり、美味しそうでした。
注文すれば良かった！　と、少し後悔しました。

聖イヴァン要塞の中にある博物館です。
ドブロヴニクが発展してきた数々の海の歴史が展示、紹介されています。

２階から３階部分を利用しての場所で、写真やパネルだけでなく、船の模型やイカリ、羅針盤なども展示されています。
また館内は、船の底をイメージしたかのような船底型の石造りの天井。
城壁の遊歩道の途中にあるので、立ち寄ってみてはいかが？

フランシスコ会修道院の斜め向かいにある　レストランです。
食事時になると、メニューブックを持ったスタッフに勧誘されたので、ここで夕食をとることにしました。

そろそろ　米が恋しくなってきた頃だったので、シーフードリゾットにしました。
これが　ほどよいお米の固さで、とても美味しかった！（大正解）
お米が食べたくなったら、オススメします。

ネレトヴァ川にかかる　モスタルのシンボル・スターリモスト。
そのスターリモストを見ながら食事ができる絶好の場所が　ここレストラン・シアターです。
ドブロヴニクから出発したツアーガイドの案内で、スターリモストを見るために入らせて
もらったレストランですが、その景観は抜群！
ランチメニューも　２０ＫＭ（コンペルティビルナ・マルカ）だから、この景色を考えると、お得なレストランだと思います。

モスタルというと、どうしても スターリモストが有名ですが、このイスラム寺院も独特の雰囲気があって、一押しの場所です。

入口の信者用の床には、大きな絨毯が敷き詰められていて、中に入れば別世界。
宝石をばらまいたような美しい装飾が印象的な寺院です。

礼拝堂の一角に　塔に上がる階段があり、人ひとりが通るのに精いっぱいの、とても狭いらせん階段を上がれば、３６０℃、モスタルの町を見渡せる場所に出ます。
もちろん、スターリモストも。

塔の下に降りてくれば、寺院のチケットを購入した人のみが入れる裏庭にも行くことができます。