winningさんのクチコミ(2ページ)全320件

錦帯橋、猿橋（山梨）と並び日本三奇橋と呼ばれる、日光三社寺の入口に位置付けられる橋。
赤いアーチ型が美しいですが、三奇橋と呼ばれる通り、その構造がとても特長的で、石の橋脚に木製の漆塗り橋桁という点に注目して頂ければと思います。
入場料300円で橋を渡る事ができますが、それよりも少し離れた場所からその姿を眺めて楽しむというのが良いかと思います。

30階みなとみらい側の部屋に宿泊しましたが、みなとみらいまで一望できます。
周りに遮るビルは無く、夜景はとてもきらびやかで、是非とも高層階に泊まる事をお勧め。
眼下には新横浜の駅も見え、新幹線ウォッチングしながら部屋飲みなんていうのもいいかも。

1Fにコンビニ、ショッピングプラザが通路で繋がっており使い勝手が良いです。
朝食ビュッフェも美味しく、部屋が狭く感じる点以外に悪い所は見当たりません。

紡績工場跡地をそのままホテルとして活用しており、赤煉瓦の建物やその建物に絡む蔦はクラシカルな雰囲気を出していて、見ているだけで楽しいです。
コロナ禍ではありますが、敷地内には博物館や歴史的建造物もあり、敷地内だけで十分楽しめます。
美観地区はホテル西門を出てすぐの場所にあり、観光アクセスも良好。

倉敷駅からは歩いて15～20分程度の所にありますが、美観地区中心の観光を楽しむのであれば場所的には最適な所にあると思います。

鞆の浦と言えばこれ！というべき港町のシンボル。
福山駅からのバスの終点鞆港を降りた所から、海を挟むともうその姿を見る事が出来ます。
高さは11mと、江戸時代から現存する常夜燈としては最大で存在感あり。
干潮時には常夜燈の周りを一周する事が可能です。
私は昼見ましたが、夕暮れ時のあかりが灯るタイミングで見るのが一番良さそうな感じです。

金山城へ行く途中にある、徳川家康が始祖新田義重の菩提寺として1613年に建立した寺。
呑龍様（子育て呑龍）と呼ばれ、地元の人に親しまれているようです。
35年以上前ですが、地元新聞社により群馬県の名所1位に選ばれるほど、県内では知られた存在であるとの事。本堂・開山堂等の建物は立派で、金山城へ向かう前に寄る価値はあると思います。
境内奥にはハイキングコースの入口があり、ここから金山城跡へ向かうルートがあります。

地下鉄センター北駅より歩いて3分強。1995年に設立された歴史博物館。
住宅造成中、近くにて遺跡が見つかり、それが史跡登録されたのを機にこの地に建てられた模様。
入場料は常設展示が大人400円、特別展がある場合は追加料金有。

常設展示は、原始Ⅰ・Ⅱ、古代、中世、近世、近現代と６つの時代に分けて、横浜の歴史に関する展示されています。シアター上映と一部展示を除きけば撮影OK。

近現代（江戸末期以降）は、情報量も多く比較的イメージしやすいのですが、それ以前の横浜の歴史が今一つピンとこないのは、他の都市に比べて歴史的に浅いという事なのかも。
博物館に隣接し高架橋で繋がっている大塚・歳勝土遺跡と合わせて見れば、横浜に対する歴史観が変わるかもしれません。

太田駅南口から歩いて2分と立地条件よし。
周囲が歓楽街との話もありましたが、駅からホテルまでの道に関して言えば普通のビジネス街の雰囲気でした。
コロナ禍で周辺で開いている店は少なかったですが、コンビニ（ローソン）が近くにあります。
部屋・設備については全国共通一定レベルの内容を提供頂けます。朝食が個人的には少し残念でした。

松阪城の裏口に隣接した場所にある武家屋敷。

松坂城の警護職に就いた武士20人が住んだ屋敷で、その祖先が現在住んでおります。一部は一般に開放しており中を見学できます。

写真で見るよりも正直短く感じますが、現存する武家屋敷としては最大と、非常に価値の高い史跡です。全ての家の植込みが綺麗に整えられていて、統一感があって美しいです。
松阪城の裏門を上がり、二ノ丸の亀井改堂顕彰碑から、俯瞰で見る事ができます。

伊勢市駅近鉄側出口から歩いて3分、宇治山田駅へも徒歩圏内です。
ユニットバスに古さがみられるも、部屋は広く清潔に保たれているので問題無し。
部屋のコンセントが多い点や、荷物預けのロッカー（無料）があるのも個人的にはポイント高いです。
加えて1Fレストラン「伊勢みやび」で味わう松阪牛は、とても美味しかったです。地元の人にも人気あるようで時間帯によっては予約しないと入れない位でした。

近鉄線と伊賀鉄道が接続する駅なのですが、駅員はおらず売店も無し、あるのは飲み物の自販機のみです。
駅の外にも店の類は全く無く、路線バス・タクシーも無し。
メナード青山リゾートやゴルフ場への専用バスが来るのみです。

伊賀鉄道上野市駅から歩いて7，8分、上野公園内にある日本百名城登録された城。
昭和初期に地元出身の名士、川崎克氏が私財を投じて木造の天守を再建、中は博物館となっていて、最上階の天井には有名な画家等から寄贈された46枚の書画の色紙が飾られております。
今の大河の主人公、渋沢栄一に関連した展示もありました。

城の一番の見所は天守の西側にある高石垣。大坂城と並ぶ高さ30mを誇るその姿は一見の価値あり。上からも下からも見応えあります。

言わずと知れた、日本最大のサッカー専用スタジアムで、収容人数は6万人超。
2002W杯準決勝を筆頭に、数々の日本代表戦、もちろん浦和レッズのホームスタジアムという事もあり様々なビッグマッチが行われ、スタジアムの雰囲気は最高です。

しかし一方で交通アクセスが最大の問題。最寄り駅の浦和美園駅から歩いて20分は流石に遠過ぎで、試合勝てばいいものの、負けてあの距離歩くのは苦行です。

どうやら埼玉高速鉄道が岩槻まで延伸される計画があり、その際にはスタジアム近くに駅ができるという事なので、それに期待します。

鮫駅からワンコインバス・うみねこ号に乗って10分程。元々日本軍のレーダー基地として整備された場所げ、展望台として現存しています。
展望台からは太平洋が180度眺望でき、海岸線含め非常にいい景色を体感できます。眺望だけではなく、外から見る展望台の姿も、ヨーロッパの映画に出てくるような雰囲気がありますので、少し離れた所から見て頂ければと思います。

JR、青い森鉄道八戸駅直結のJR東日本ホテル。
GoToだったので部屋の選択肢は無かったのですが、同系列盛岡のホテル同様部屋は狭く感じました。ただし駅直結という利便性は高く、下の階には食事できる所、駅構内にはコンビニもあり、滞在中不便と感じることはありませんでした。

大宮駅からニューシャトルで1駅目、鉄道博物館駅直結。
入場券はWeb（スマホ）事前購入のみで、しかも日時指定必須となります。直接博物館来ても入場券買えないのでご注意を。
コロナ影響で、ミニ列車やシミュレーター等多くの設備・施設が閉鎖・中止となっている状況ですが、車両ステーションの展示内容だけで、十分満足できるレベルですし、日本鉄道の歴史を紹介している、歴史ステーションも非常に興味深く、現時点での展示内容でも、大人・子供問わず一日楽しめる内容です。

「古都京都の文化財」として世界遺産登録されている神社で、宇治市内では平等院とここが登録対象となっています。

平等院から宇治川を越える形で歩く事10分程。境内はそれほど広くありませんが、本殿と拝殿2つの建物が国宝指定されており、特に奥に構える本殿は平安時代後期に造営された、神社建築としては現存最古と非常に価値の高い建物。

神社は平等院の鎮守社という位置付けであり、平等院だけでなく、こちらも訪れて欲しい場所です。

『法隆寺地域の仏教建造物』として世界遺産登録されている法隆寺以外で唯一の寺。登録対象となっている、日本最古（創建706年）で最大（高さ24.5m）とされている国宝・三重塔が見所。寺の建立から唯一現存している建物です。

法隆寺・東院伽藍から歩いて20分、JR法隆寺駅からだと40分近く歩くと思います。拝観料は300円。

時間があれば、寺の中からだけでなく、寺の周りに拡がる長閑な風景を背景に、三重塔を見るのが良さそうです。

東大寺の北西の端に構える、天平時代に創建された由緒ある東大寺の寺門。
大仏殿から歩くと10分以上かかります。
東大寺の建造物としては、三月堂と並んで最も古い建物とされており、二度の戦火でも焼け落ちることはなかったとの事。
門の柱には弾痕があって、三好・松永の戦いの跡と言われています。
ここまで来る人は殆どおりませんでしたが、門にはボランティアガイドもおられて、丁寧に説明頂けます。

ならまちの落ち着いた街並みに溶け込んだ世界遺産の寺。
日本最古の仏教寺院飛鳥寺が、平城京遷都に伴い移転されたという位置付けなので、格調高い感じがしますが、実際は庶民派のお寺といった雰囲気でした。
拝観料500円と他と比較すると良心的なお値段。

一番の見所は、飛鳥時代に造られたという本堂・禅室の屋根瓦で、他の瓦との違いがビュースポットから一目瞭然でわかりますので、是非とも確認頂ければと思います。

GoToトラベル開始４日後から３泊しました。
奈良駅西口から歩いて２分程。

ホテルオープンして間もないという事で、オペレーションに慣れていないのか、チェックインに少し時間かかりましたが、それ以外は総じてスタッフ対応良かったです。
外国人観光客対応を見込んでか、外国人スタッフが多かったです。

部屋はほぼ新築という事もあってとにかく綺麗でした。壁に古都奈良を感じさせるような絵が描かれていたのはなかなか良かったです。部屋からの眺望は期待しない方がいいです。

ならまちからは少し離れてはいますが、奈良駅起点とした観光拠点に適したホテルだと思います。