潮来メジロさんのクチコミ全1,850件
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投稿日 2024年04月03日
総合評価:3.5
涸沼自然公園でバードウォッチングを楽しんだ時、猛禽のノスリが見られました。
ノスリ(鵟)は、タカ目タカ科ノスリ属の野鳥で、中央・南シベリア、モンゴル、中国、日本に棲息するそうです。夏季は亜寒帯や温帯域で繁殖し、冬季は熱帯や温帯への渡りを経て越冬するそうです。日本では、ノスリは北海道、本州中部以北、四国の山地で繁殖し、繁殖地では留鳥だそうです。この他南西諸島を除く全国に冬鳥として飛来するそうです。
私は久しぶりに猛禽のノスリが見られたので、嬉しかったです。- 旅行時期
- 2008年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2024年04月04日
ふなばし三番瀬海浜公園 ふなばし三番瀬環境学習館 船橋・習志野
総合評価:4.0
船橋市の三番瀬海浜公園でバードウォッチングを楽しんだ時、オバシギが見られました。
オバシギ(尾羽鷸)は、チドリ目シギ科の野鳥で、シベリア北東部で繁殖し、冬季はインド、東南アジア、オーストラリアに渡り越冬するそうです。
日本では、旅鳥として春と秋の渡りの時に全国各地で見られるそうです。
非繁殖期には、干潟や河口、海岸、川岸、海岸近くの水田などに生息し、数羽から数十羽の群れで生活しているそうです。
私は、オバシギは久しぶりに見られたので嬉しかったです。- 旅行時期
- 2008年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2024年04月10日
-
投稿日 2024年04月01日
総合評価:4.0
印西市の旧本埜村の白鳥の郷でバードウォッチングを楽しんだ後に帰宅しようとした時、近くの電柱に止まっているオオタカが見られました。
オオタカ(蒼鷹)は、タカ目タカ科ハイタカ属の野鳥で、名前は大きさからではなく、羽の色が青みがかった灰色をした鷹を意味する「蒼鷹(アオタカ)」に由来するそうです。
オオタカは、北アフリカからユーラシア大陸、北アメリカ大陸にかけて分布するそうです。日本では、留鳥として南西諸島、南方諸島を除く九州以北に分布するそうです。
私は久しぶりにオオタカが見られたので嬉しかったですが、白鳥を襲ったりしないのかと心配になりました。- 旅行時期
- 2010年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2024年04月26日
総合評価:4.0
旅行社(阪急交通社)主催のカナダ観光ツアーに参加してナイアガラの滝を見学した時、滝の上流部でカナダガンが見られました。
カナダガン(加奈陀雁)は、北アメリカのカナダとアメリカ合衆国の寒冷地域および温暖地域に生息し、ヨーロッパ北部に渡ることもあるそうです。
以前は、日本でも河口湖などでも見られたが、これは人間が持ち込んだもので、自然の渡り鳥として渡来したものではないそうです。
私は、カナダガンを初めて見たので嬉しかったです。- 旅行時期
- 2007年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2024年04月24日
総合評価:4.0
北浦湖畔でバードウォッチングを楽しんだ時、湖畔の傍の田圃でタマシギが見られました。
タマシギ(珠鷸)は、チドリ目タマシギ科の野鳥で、インドから東南アジア、中国、アフリカ、オーストラリアに分布するそうです。
日本では、本州中部以南に留鳥として生息するそうです。
近年生息数は減少しており、環境省レッドリストの絶滅危惧2類に指定されています。
タマシギは、オスが子育てする一妻多夫で有名です。
最近は、人間社会でも男性が育児休暇をとって子育てする人も少数いるようですが、野鳥の世界でもオスだけで子育てする(メスは産卵のみで抱卵・子育てに参加しない)のは、全種類の1%程度だそうです。
私は、久しぶりにタマシギの雄が見られたので嬉しかったです。- 旅行時期
- 2013年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
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投稿日 2024年04月23日
総合評価:4.0
久慈川河畔でバードウォッチングを楽しんだ時、猛禽のノスリが見られました。
ノスリ(鵟)は、タカ目タカ科ノスリ属の野鳥で、中央・南シベリア、モンゴル、中国、日本に棲息するそうです。夏季は亜寒帯や温帯域で繁殖し、冬季は熱帯や温帯への渡りを経て越冬するそうです。
日本では、北海道、本州中部以北、四国の山地で繁殖し、繁殖地では留鳥ですが、この他南西諸島を除く全国に冬鳥として飛来するそうです。
私は、久しぶりに猛禽のノスリが見られたので嬉しかったです。- 旅行時期
- 2009年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
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投稿日 2024年02月01日
総合評価:3.5
友人に誘われて、「茨城百景石碑巡りの旅」で徳満寺を訪れました。
徳満寺は、利根町の布川に位置する真言宗(豊山派)のお寺で、元亀年間(1570年~)祐誠上人が中輿した寺だそうです。
徳満寺地蔵堂には、「子育て地蔵」と呼ばれる本尊の菩薩様が安置されているそうです。
「茨城百景・大利根の展望」の石碑は、当初は山門の前にあり、ここからの利根川の眺めが素晴らしかったそうですが、山門の修理のために徳満寺の境内に移設されたそうです。
その為に、この石碑の傍からは利根川の景色は見られませんでした。
今回の旅の目的は、「茨城百景の石碑」の確認と撮影が目的だったので、一応、目的は達成されましたが、茨城百景の石碑が選定された当時の景色が見られず、ちょっと残念な思いがしました。- 旅行時期
- 2010年01月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2024年04月22日
総合評価:3.5
筑波山でバードウォッチングを楽しんだ帰りに、筑波山神社に立ち寄り参拝した時、境内で「宇宙の卵」という不思議な展示物を見かけました。
筑波山神社の「宇宙の卵」の傍に、解説した看板がありました。
実はこの卵は、1985年のつくば万博の東ゲートに飾られていたもので科学万博つくば'85のシンボルで、強化プラスチック製で銀色鈍く輝く「宇宙の卵」は無の象徴として生まれ、みんなであたためる未来の夢が楽しみであると看板に書かれていました。
私も「つくば万博」を見に行きましたが、入口が違ったのか「宇宙の卵」には気が付きませんでした。でも、「みんなで温める未来の夢」という言葉に共感しました。- 旅行時期
- 2011年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2024年04月21日
総合評価:4.0
茨城県水郷県民の森でバードウォッチングを楽しんだ時、ヨシガモ♂が見られました。
ヨシガモ(葦鴨)は、カモ目カモ科マガモ属の野鳥で、中国北東部、モンゴル、ウスリー、シベリアなどで繁殖し、冬季になると東南アジア、朝鮮半島、中国南部などへ南下し越冬するそうです。日本では冬季に越冬のため飛来し(冬鳥)、北海道では少数が繁殖するそうです。
ヨシガモのオスの頭部は、ナポレオンハットに似ているので、俗にナポレオンとも呼ばれています。
私は、久しぶりにヨシガモの雄が見られたので、嬉しかったです。- 旅行時期
- 2009年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2024年03月30日
総合評価:4.0
埼玉県北本市の北本自然観察公園でバードウォッチングを楽しんだ時、シロハラが見られました。
シロハラ(白腹)は、スズメ目ツグミ科ツグミ属の野鳥で、中国東北部からロシア沿海地方にかけての地域で繁殖し、日本や朝鮮半島、中国で越冬する渡り鳥だそうです。
日本ではほとんどが冬鳥で、本州以南の積雪のない低地で主に見られるそうです。
日本で越冬するものは春になると北方の繁殖地に戻る。また、西中国山地で繁殖しているのが確認されたそうです。
私は久しぶりにシロハラが見られたので、嬉しかったです。- 旅行時期
- 2011年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2024年03月22日
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投稿日 2024年02月25日
総合評価:4.0
筑波山にバードウォッチングに行く途中、筑波山中腹にある筑波山神社拝殿に参拝した時、国歌「君が代」で歌われている「さざれ石」を見ました。
日本では、古代より小石のことを「さざれ石」と呼んでおり、8世紀に編纂された日本書紀や万葉集でも詠われているそうです。当時の日本には、巨石はさざれ石が成長して大きくなったとする巨石信仰があり、柳田国男は、近代でも全国に少なくとも35例あるとしているそうです。
私は、今迄「さざれ石」の意味も良く知らないで国歌を唄っていましたが、今回、実物を見て納得しました。- 旅行時期
- 2011年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2024年01月23日
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投稿日 2024年04月02日
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投稿日 2024年04月17日
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投稿日 2024年04月12日
総合評価:4.0
野鳥の会の探鳥会で戸隠森林植物園を訪れた時、シロバナエンレイソウが見られました。
シロバナエンレイソウ(白花延齢草)は、ユリ科エンレイソウ属の野草で、花期は4月〜6月頃だそうです。日本では北海道、本州、四国、九州に分布し、低地から山地帯の林床に自生する多年草だそうです。海外では、東アジアやサハリンにも分布するそうです。
エンレイソウ(延齢草)って、食べると長生きできそうなイメージなので、気になって調べてみました。
中国ではエンレイソウの根茎を「延齢草根」と呼び、民間薬として用いられているそうです。腹痛や食あたり、高血圧などに効果があるとされ、エンレイソウによって命ながらえた人がいたことから「(エンレイソウ)延齢草」と名付けられたそうです。
私は、シロバナエンレイソウを初めて見たので嬉しかったです。- 旅行時期
- 2014年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2024年04月14日
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投稿日 2024年04月07日
総合評価:4.0
友人に誘われて「茨城百景石碑巡りの旅」の途中で、牛久沼湖畔に訪れました。
牛久沼は、茨城県龍ケ崎市にある一級河川利根川水系の小貝川支流に含まれる沼で、かつては太田沼とも言われたそうです。周囲長は約25.5km、平均水深約1m、最深部でも3m程度だそうです。牛久沼には昔から河童伝説があり、牛久沼沿いの遊歩道は「牛久沼かっぱの小径」と命名されているそうです。
私は牛久沼を初めて訪れましたが、「弘法の七不思議」と呼ばれる伝説や、河童伝説など面白い話題もあるとの事で、機会があればまた訪れたいと思いました。- 旅行時期
- 2010年01月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
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投稿日 2024年04月06日
総合評価:4.0
野鳥の会の探鳥会に参加して、知床海岸でバードウォッチングを楽しんだ時、シロエリオオハム冬羽が見られました。
シロエリオオハム(白襟大波武)は、アビ目アビ科アビ属の野鳥で、シベリア東北部からアラスカ、カナダで繁殖し、冬季は北アメリカ北部から西部の沿岸や、アリューシャン列島、千島列島を経由し日本、中国の東シナ海まで南下して越冬するそうです。
日本では冬鳥として九州以北に飛来するそうです。
私は、久しぶりにシロエリオオハム冬羽が見られたので、嬉しかったです。- 旅行時期
- 2003年04月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5