車デビューした多摩動物公園のレッサーパンダとコアラの赤ちゃん詣～可愛く成長したニシチくんと飛び跳ねていた双子＆たくさん会えたリーファちゃん他

2019/11/25 - 2019/11/25

今年2019年11月の連休中日に、群馬サファリパークへ、ついに車でのデビューを果たしました！　埼玉の我が家から高速道路を使って１時間半から２時間（渋滞も含めて）です。
実は、群馬行きの準備を少しずつ進めながら（スマフォのナビアプリを使いこなしたり、ドライブレコーダーを装着したり）、それなら多摩動物公園もマイカーで行けないか、ずっと考えていました。
ただし、多摩動物公園の場合は、車で行こうが公共交通機関を乗り継ごうが、かかる時間はそれほど変わりませんし、電車も往路なら、乗り継ぎはさほど不便ではありません。
それに土日祝日は、駐車場の問題があります。平日なら、駐車場の心配はありませんが、国道や県道の渋滞は気になります。
だけど、車で行ってみたい気持ちは、群馬サファリパークへのデビューを無事に果たした後で、ますますつよりまりました。

というわけで、ついに多摩動物公園に車デビューです！
長らくペーパードライバーだったのを脱してから、数年来ずっと、助手席の母のナビで道を覚えた１時間未満の近隣しか車を走らせていなかった私ですが、ここ２年ほど、埼玉こども動物自然公園や森林公園くらいなら１人で運転して行くようになり、ドライブもけっこう楽しくなっているこの頃。
そうはいっても機会も度胸もなかったので、なかなか行き先を広げられませんでしたが、群馬に続いて多摩と、やっとやっと車での行き先を広げることができました！

今年2019年、我が地元の埼玉こども動物自然公園（略して「埼玉ズー」）もそうですが、多摩動物公園でも私のお気に入りの２大アイドルのレッサーパンダとコアラに赤ちゃんが生まれました！
多摩動物公園の赤ちゃん詣は、当初はこの11月に予定していました。
先月10月の再訪では、もうお母さんのおなかの袋から外に出ることが増えたコアラの赤ちゃんのニシチくんと、レッサーパンダの去年2018年生まれの子どもたちにじっくり会うことが目当てでした。
今年生まれのレッサーパンダの赤ちゃんは、あの時点ではまだ公開されないだろうと思っていたのです。
でも、幸運にも、先月の訪問は、レッサーパンダの双子の赤ちゃん公開２日目にあたり、平日だったので土日祝日よりはゆっくり会えました！
他にも、コールデンターキンの赤ちゃんのハマくんやアムールトラの子どものショーヘイくんも楽しみにしていて、先月はその子たちも十分会えました！
なので今回は、もっと気軽に、ドライブを楽しむ気分で訪れました。

とはいえ、今回もしっかり有休を取っての再訪なので、気合いが入っていなかったわけではないです！
平日に行った甲斐はありました。コアラの展示場は平日でもかなり混雑しましたが、レッサーパンダの方は、この日は双子の赤ちゃんが出てくる14時以降でも見学者は常に数人程度だったので、列に並んで時間制限での観覧ではなく、自由に見ていられたからです。
ただし、写真は惨敗続き。なにしろ双子ちゃんたちは、先月よりも成長し、動きがとても活発になっていたからです！
先週訪れた安佐動物公園の双子は、バトル遊びが少なくおっとりしているように見えたので、性別は未発表でしたが、女の子の双子だと思っていました。その前の週末に訪れた埼玉ズーの双子の男の子が、バトル遊びの連続だったからです。
でも、本日のシンファ（杏花）ちゃんとメイファ（梅花）ちゃんは、とてもよくバトルしていたので、こりゃ～前言撤回かな、と思っているくらいです。
姉妹でバトルしなくても、ガラスのすぐ目にせり出した枝を鉄棒みたいに遊ぶのがお好みらしく、その下をちょろちょろ流れる水で、しっぽがぬれようが、はたまた顔を水に突っ込む形になっても、楽しそうに遊んでいました。
レッサーパンダは水が苦手なのですが、個体によるとはいえ、赤ちゃんはあんまり気にしないのかもしれません。
人間も、子どもはどろんこになっても大人ほど気にならないのと似ているのかも？
そんなわけで写真は惨敗でも、見ていて非常に楽しかったです。

コアラのニーナちゃん（埼玉ズー生まれ）とニシチくんは、先月に比べると、今回は活動し始めるのは遅く、眠っている母子が目を覚ますまでの待ち時間が長くなりました。
動き始めたのがやっと13時50分頃だったので、14時からのレッサーパンダの展示交代には間に合いませんでした。
先月は、14時からのレッサーパンダの展示交代のときに、展示場にリンゴを置くのが中止になっていたので、ある意味心置きなく（？）、14時近くまでコアラ展示場前にいられました。
いまは、中止の原因だったカラスの来訪が静まったので、リンゴタイムが再開していたようで、そのことはレッサーパンダ展示場に14時以降に戻った後、そこにいたレッサーパンダ・ファンさんから教えてもらいました。
でも、それを知っていても、今回は、レッサーパンダのリンゴタイムより、起きて動いているコアラの母子を優先させたと思います。
私にとっては苦渋の選択でしたが（苦笑）、ニシチくんがまだまだ小さくて、リアルぬいぐるみで、ママにおんぶもするけど、１人でもしっかりとユーカリを食べてられるので、母子が目覚めていれば、比較的見やすい、という絶妙なチャンスは、レッサーパンダのリンゴタイムよりずっと少ないからです。
しかも多摩動物公園に限らずですが、コアラの展示場はたいていレッサーパンダ展示場より混雑しますしねぇ（苦笑）。

ただ、今回はレッサーパンダの展示が先月と変わっていて、私がコアラの前で張っていた間に、去年2018年生まれのずんくんが出ていたらしいので、今回は会えませんでした、残念！
代わりに同じく2018年生まれのリーファちゃんは、午前中、アズキちゃんと同居していて、先月は寝ていた時間帯もずっと起きていて、活動的な姿が見られました！
リーファちゃんは赤ちゃんの時の印象からどんどんと変わり、男の子みたいにやんちゃに見えた赤ちゃんの時に比べると、女の子らしい可愛らしさがどんどん増していて、実は赤ちゃんと同じくらい会うのを楽しみにしていたのです。
お年寄りカップルの花花（ファンファン）さんとブーブーじいちゃんに会えなかったのは、お年寄りだし、最近なかなかガラスの展示場の方に出てこないのも、仕方がないと思っていました。見えないところにいても、元気でいてくれば、それでいいと。
でも、この日はまだ展示の札があったのに、なとんブーブーじいちゃんは、前日の11月24日の朝に亡くなっていたことを後で知りました、ショック！
もう亡くなっていたのに、なぜ札が出ていたのかしら。でもブーブーじいちゃんは大往生だったと思うし、この日、特に説明がないまま、札や個体紹介がなくなっていて、心配でたまらなくなるよりは、後日、公式ニュースで同時に状況もきちんと知ることができたので、精神的にはこの方がよかったと思います。

というわけで、先月よりも滞在時間は短くなってしまいましたが、往復のドライブも含め、目当ての２大アイドルもばっちり満喫できました！
ただ、本数の少ない電車の時刻を気にせず、車で行けるようになると、その意味では気が緩んで、私はスロースタートになりがちです。
それには、運転するからには、睡眠時間はしっかり確保せねばと思っていたのに早めの就寝ができず、起床が遅くなったせいです。
次回はいつ多摩動物公園に行くかは決めていませんが、来年の春以降になりそうです。その頃には今年生まれのレッサーパンダの赤ちゃんもコアラの赤ちゃんももっと成長していて、来園者が集中しなくなり、混雑も緩和されるでしょうから、レッサーパンダとコアラの赤ちゃん目当てで平日を狙う必要性は低くなります。
なので、車で行くか電車で行くか迷いそうです。
カメラ機材が重いので、車の方が圧倒的にラクですが、電車だと、行き帰りに車内でスマフォをいじったり、帰りは撮った写真のチェックも、居眠りもできますから。

多摩動物公園の公式サイト
http://www.tokyo-zoo.net/zoo/tama/

＜タイムメモ＞
09:15　車で家を出る
10:55　動物公園第２駐車場（有人駐車場１日800円）
11:05　多摩動物公園に入園（09:30開園）
11:10　園内バスに乗る（10分置きに発車）
11:15　オランウータン舎前に到着
11:15-11:20　ユキヒョウ（フク＆ミルチャ）
11:20-12:10　レッサーパンダ
（大放飼場アズキとリーファ／半屋外ルンルン）
（室内のブーブーとファンファンは姿が見えず）
12:10-12:15　ユキヒョウ（フク）
12:20-12:25アムールトラ（アルチョム）・アジアゾウ（アマラ）
12:25-12:45　コアラ舎下休憩所でランチ休憩
12:45-12:50　コアラ館の夜行性有袋動物
（フクロモモンガ・フクロネズミ）
12:50-14:20　コアラ
（13:30　ユーカラ交換開始）
（13:50頃からニーナ母子やっと活動開始）
14:25　アジアゾウ（ヴィドゥラ）
14:25-14:30　アムールトラ（ショーヘイ）
14:35　ユキヒョウ（フクorヴァルデマール＆コボ）
14:35-15:20　レッサーパンダ
（14:00～の展示交代のリンゴタイム見れず）
（大放飼場フランケン／半屋外ララ）
（室内タオファ・シンファ・メイファ）
（ずんくんだけ会えず）
15:20-15:35　ゴールデンターキン（ハマくん他）
15:35-16:10　レッサーパンダ
（16:00～赤ちゃんから収容開始）
16:30-16:35　コンゴウインコ・ツキノワグマ（タロコ）
16:40-16:55　売店で買い物
17:00　動物公園を出る（17:00閉園）
17:30頃　家に向けて出発
19:30頃　帰宅
（やや渋滞したため約２時間）

※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物／動物園と水族館の旅行記～レッサーパンダ大好き～　目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070

※そのうち、これまでの多摩動物公園と多摩モノレール等の旅行記旅行記のURL集は、この旅行記の末尾にまとめました。

エリア 日野・昭島(東京)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

多摩動物公園近くの京王ストアの第２駐車場に10時55分に車を停める

モノレールの多摩動物公園がこのアングルで見える位置に車を停めました。

多摩動物公園には付属の駐車場がないので、とても車では行けないと思っていましたが、先月の訪問のときに、常連のレッサーパンダ・ファンさんたちが口をそろえて、駐車場はいっぱいあるよ～と言っていたので、調べてみました。
多摩動物公園ではなく、京王ストアのが経営する駐車場が、いわば動物園の駐車場扱いになっていました。
http://www.keiostore.co.jp/retail/tamazoo.html

ただ、この駐車場は、第１と第４は時間貸しなので、要注意です。
動物公園に１日いるなら、第２と第３の日貸しの駐車場でなければ、駐車代がかさんでしまいます。
それにしても、１日800円なんて、東京の中では安い方ですが、埼玉に比べると高いなぁと思ってしまいました（苦笑）。
他にも少し離れますが、もっと安い民間駐車場がないこともないようです。
でも平日なので、ねらい通り、第２駐車場に停めました。
これまでモノレールでここにアクセスしていたので、周辺のどのへんにどの駐車場があるか、地図では確認してましたが、実際には知らなくて、はじめは間違って第４駐車場に入りかけてしまうところでした。

朝の車の渋滞は、家を出たのが９時過ぎと遅くなってしまったからか、少し渋滞がありましたが、車線が減るところとか、青信号が短い交差点といった自然渋滞ばかりで、たいしたことはありませんでした。
渋滞がまったくなければ、スマフォのナビの検索結果だと、我が家から最短１時間ちょいとなりましたが、１時間半かかりました。
でも最近思うのですが、スマフォのナビの最短時間で行けることって、めったにないのではないかしら。途中経過で、あと何分というのが、当たったたためしはないので。
ちなみに、平日だからか、大型トラックが多かったですねぇ。

道路を渡って多摩動物公園の正門へ

このアングルでこの正門を見るのは初めてです。
モノレールでなく、京王線の多摩動物公園からアクセスすれば、いつもこのアングルで正門が見られたと思います。
曇天で残念でしたが、ピークは過ぎていたものの、まだまだ紅葉が見られそうなことが、ここからわかりました。

多摩モノレールを使わなかったので、入場券は正門前の自販機で購入

多摩モノレールを使う場合は、モノレールに乗車する立川駅で、モノレール１日券と入場券付きのお得きっぷをいつも買っていました。

正門の近くにある売店

今回はここでする買い物も楽しみにしていました。
車で来ているから、多少、荷物が増えても、へいちゃらですしね。
でも買い物をするのは帰り。
平日で空いているので、無料のシャトルバスで、一気にオランウータン舎前まで行きました。
そうしないと途中の動物たちで引っかかり、レッサーパンダ舎に到着するのがますます遅くなるからです。

ユキヒョウ小放飼場にいたミルチャちゃん

私にはユキヒョウの見分けがつかないので、展示当番の紹介がなければわかりませんでした。
大放飼場にはフクちゃん（男の子）でしたが、この時はうまく写真が撮れませんでした。
ここであまり時間をかけるわけにはいかなかったので、あとでチャンスがあるだろうと思い、先に進みました。

レッサーパンダの屋外大放飼場の様子

到着したのはやっと11時20分。
先月10月の月曜日は来園者が多かったですが、本日は同じ月曜日でも、ずいぶん来園者が少なくなっていました。

１番奥の半屋外展示場

こちらは午前中はルンルン、14時からの展示交代ではララちゃんの展示となりました。

真ん中にある室内展示場

こちらで14時から16時まで、タオファ・ママと、双子の赤ちゃんたちシンファちゃん・メイファちゃんが展示されたのは、公開２日目の先月と同じでした。
本日は見学者が少なかったので、整列しての時間制限はありませんでした。
とはいえ、土日祝日はどうだったかわかりません。
きのうの日曜日、私は埼玉こども動物自然公園に行ったのですが、ものすごい蒸す日で、ガラスが結露しまくりでした。
ここの柱にガラスクリーナーがあるところをみると、おそらくきのうのこの展示場も、結露しまくりだったのではないかと推測されました。

室内展示場の午前当番は、年配カップルのブーブーとファンファンの札あり

この室内展示場は、レッサーパンダたちが壁の裏側に行ってしまうと見えなくなるし、お年寄りカップルなので、室内と行き来自由にされていて、ブーブーとファンファンはてっきり、見学者側から見えないところにいるのかと思っていました。

実は前日の11月24日の朝に亡くなっていたブーブー

後日、公式ニュースで知りました。
まさかこの日には亡くなっていたとは。
でも、ブーブーは大往生だったと思います。
ここのところほとんど会えにくかったのですが、先月の再訪でちょっとだけでも会えたのは幸いでした。
ブーブー、やすらかに。可愛い姿をたくさん見せてくれてありがとう。
そしてたくさんの子どもたちを残してくれてありがとう！

大放飼場で元気よく走っていたリーファ（李花）ちゃん

リーファちゃんは、2018年６月７日生まれ。
東北サファリパークからお嫁に来たタオファ（桃花）ちゃんの長女で、パパはフランケン。

リーファちゃんの笑顔

目周りのくっきり白い模様がチャームポイントです！
これのおかげで、独特な可愛らしさがある子です！

ぽけらっとしたリーファちゃん

まだ２歳なので、体はだいぶ大きくなったけれど、毛並みはつやっっや！

目をつぶった一瞬、ちょっとつり目で可愛い！

同居中のアズキちゃんが近づいてきたので、そそくさと逃げるリーファちゃん

先月はアズキちゃんは息子のずんくんと同居していましたが、ずんくんが成長したので、男の子ですから、一緒にさせられなくなったため、同居相手がタオフォちゃんになったのでしょう。
たぶん、アズキちゃんの方が読経が座った年上の女子なので、力関係はリーファちゃんよりも上のようで、リーファちゃんはアズキちゃんには遠慮がちでした。

くりっとしたおめめが可愛らしいアズキちゃん

アズキちゃんは2010年６月４日生まれ。
ブーブーと今は千葉市動物公園にいるメイメイちゃんの娘で、那須どうぶつ王国のダイズちゃんと双子姉妹。
フランケンとの間に、ヤンヤン（現・八木山動物園）とフーフー（現・周南市徳山動物園）の双子、まめたろう（現・よこはまズーラシア）とかのこちゃん（現・鯖江市西山動物園）の双子、そしてずんくんをもうけた、５児の母です。

お耳が大きくて丸い顔のアズキちゃん

アズキちゃんは早くにシャッターチャンスを何度かくれて、目線はこちらにはなくても、顔を上げた写真が続けて撮れました。

扉の前でこちらをじーっと見てくれたアズキちゃん@

リーファちゃん、枯葉をくんっ！

横顔も可愛いです！

横木の上で器用に立ち上がって笹を食べ始めたリーファちゃん

こうしてみると、すらっとしていて、手足も長く、モデル体型！

笹を美味しそうに食べるおちゃめな表情

ちょっと腰が降りかけているところもチャームポイント！
レッサーパンダは立つことができるといえ、長時間立てるわけではないですからね。

リーファちゃん、そのポーズ、なんだか色っぽいよ！

高いところの笹が食べたいリーファちゃん

指を折り曲げてうまい具合に笹をつかんでいるところがよく撮れました！

くりくりおめめで、はみ笹@

大きな瞳で何を見つめているの、リーファちゃん？

レッサーパンダとして自然な四つ足ポーズでも、リーファちゃんは足が長い@

アズキちゃんよりも耳が小さめです。

笹をがばっとほおばるリーファちゃん

首をひねって、ぺろっと舌で笹を引き寄せる

けものチックなリーファちゃんも魅力的@

そもそもけものですけどね（笑）。

口から笹がはみ出た、クマちゃんが来のおすましも可愛いよ～！

おなかが満足したら、散策、散策！

坂を駆け下りるリーファちゃん

実は下を向いて歩くことが多いリーファちゃんなので、顔が撮れたときは貴重@

アズキちゃんもとことこ歩く横顔

鼻がつんとしています。

バックヤードの扉の前では、２頭がすれ違うことが多い

リーファちゃんがさっと逃げたのでツーショットとしてはいまいちですが、アズキちゃんがこっち向いている姿が撮れました。

組み木を渡るアズキちゃん

隣の隣の小放飼場で、ルンルンが始動！

ルンルンは、2007年６月28日、当園生まれ。
ララちゃんとの間に現・東北サファリパークにいるライライくんという息子がいますが、あいかわらずやんちゃな坊ちゃんみたいです。

しかめっつらルンルン、おひげが長い@

あんな細い横木をするする降りるルンルン

奥で立ち止まって、シャッターチャンス！と思ったけれど

あれれ、ひょっとして大の最中？

でもシャッターチャンスや～と思って写真を撮り続けていた私に、ひょっとしてルンルンは気づいていた？

毛づろくいルンルン

終わる直前で、やっと顔を上げ、ぺろっとしたところ。

再び大放飼場に行くと、笹の中で笹を食べていたリーファちゃん！

ちょっと危なかっしいポーズで食べ続けるリーファちゃん

すぐにおなかがいっぱいになるので、散策、散策！

先月、同じ時間帯では木の上ですっかりまったりしていたリーファちゃんでしたが、本日はとても活動的で、スロースタートだったのに、ラッキーでした。
ありがとう、リーファちゃん！

12時を過ぎておなかがすいたので、ランチ休憩を取りにコアラ舎下の休憩所に向かうことにしました。

背景の木漏れ日が金色に光っていた中て゜、岩の上でまったりしていたフクちゃん（男の子）

小さくあくび@

かっこよくなったね、フクちゃん！

と思ったのですが、大放飼場の展示当番は、午前はフクちやんで午後はヴァルデマールくんだったので、改めて写真を見ながら、ひょっとしてフクちゃんじゃなくて、ヴァルデマールくんの方だったかも、と自信がなくなってきました（苦笑）。

金色の落ち葉に彩られた園路

アムールトラ展示場の前あたりです。

日差しを浴びて気持ち良さそうに目をつぶっていたアルチョムくん

名前の紹介はありませんでしたが、たぶんアルチョムくんだと思いました。
アイちゃんは他園にお嫁要りしてしまったし、シズカちゃんではなさそうだと思ったので、消去法に基づく勘です。
この時は大放飼場にいたはずのアムールトラは見えませんでしたが、シズカちゃんが出ていたかもしれません。

目を開けたところを、ぱちり！

耳がピンと立っていて、ほほがむちっとしているところがチャーミングです！

日差しを浴びた黄葉の木

天気が良かったので、紅葉／黄葉のある園内景色にそそられました。

のっしのっしと、アマラちゃん

アジアゾウノワカイカップルは、午前はアマラちゃん、午後はヴィドラくんと、いまでは個別展示になっていました。
ヴィドラくんが成長して、アマラちゃんがストレスになったらしいです。

嬉しそうに、なにかをぱくっとしたね！

ランチ休憩後、12時45分にコアラ館へ

コアラのニーナちゃんとニシチくんは、先月はユーカリ交換よりもずっと前に目を覚まして活動したので、早めに向かいましたが、本日は逆に、ニーナちゃんたちの目覚めは遅かったです。

ちょうどランチ中のフクロモモンガ@

コアラ館にいる夜行性有袋類の１種です。
エサを食べている最中の光が当たるところにいる時は、撮影のチャンスがあります。

キツネと言われても、あまりキツネっぽく見えない、有袋類のフクロギツネ@

爪がすごいです。
お気に入りのガマグチヨタカも撮りたかったのですが、真っ暗なところにいたのでとても無理でした。

コアラ館のニーナちゃんとニシチくんのエリア

ニシチくんが万が一落ちても怪我がないように、いまも組み木の下にはユーカリの枝葉が敷かれていました。

13時30分からのユーカリ交換が終わっても、ニーナちゃんは起きない～！

そういう日もあるけれど、ずっと待っていたのに、残念じゃ～。
と思いながら、さらに待っていたら……。

ニシチくんがこっち向いてる～！

むっくり起きたニーナちゃん

ニーナちゃんは、2016年９月27日、我が地元の埼玉こども動物自然公園（略して「埼玉ズー」）生まれで、父親はコタロウくん、母親はドリーちゃん。
2018年６月に当時まだ１歳のときに、多摩動物公園にお嫁に来ました。

ニシチくん～！

リアルぬいぐるみです！

ママにしっかり抱きついたニシチくん

おててがママの首筋に沈んでいるよ@
もうこの大きさに成長したので、ママのおなかの袋の中には入らないので、会えるチャンスが増えました。

しっかりニシチくんを抱きしめたニーナちゃん

あのちっちゃくてやんちゃだったニーナちゃんが、ほんとに立派なママになりました！
正直、ニーナちゃんのお婿さんになれるオスは埼玉ズーにいたので、あのまま埼玉ズーにずっといると思っていたので、ニーナちゃんが他園に嫁に出ると知って大ショックでしたが、早くも赤ちゃんに恵まれて、幸せに過ごしているんだよね。

※埼玉ズーでニーナちゃんに会えたときの関連の旅行記
2017年３月26日
「春の冷たい雨降る埼玉こども動物自然公園（後編）Hello！プーズーの赤ちゃん＆コアラのドリーちゃんに赤ちゃんが！～２時間近く起きていたコアラたち＆温泉満喫のカピバラほか」
http://4travel.jp/travelogue/11227346
2017年５月21日
「我が地元・埼玉のバラ園と動物園めぐりの夏日の初夏の週末（２）埼玉こども動物自然公園（前編）コアラ特集：赤ちゃんのニーナちゃんに会いたくて＆お嫁入り前に最後に会えたエミちゃん」
http://4travel.jp/travelogue/11246236
2017年７月２日
「あじさい咲く夏の初めの埼玉こども動物自然公園（東園編）コアラの赤ちゃんのニーナちゃんとシマオイワワラビーの赤ちゃんに会いたい！」
http://4travel.jp/travelogue/11257910
2017年７月17日
「桔梗と萩が咲く夏の始まりの埼玉こども動物自然公園赤ちゃん三昧（東園編＆ペンギンヒルズ）当園初のニホンカモシカの赤ちゃんに会いたい！～いまや貴重なコアラのニーナちゃんのおんぶ姿と親鳥からエサをもらうペンギンのヒナほか」
http://4travel.jp/travelogue/11262444
2017年８月20日
「アフタヌーンからナイトズーの埼玉こども動物自然公園（東園編）コアラのニーナちゃんもカピバラもシマオイワワラビー一家も昼夜マイペース＆すくすく育っているニホンカモシカの妖精のようなサツキちゃん」
http://4travel.jp/travelogue/11274393
2017年10月15日
「深まる秋の雨の埼玉こども動物自然公園～Hello！ジャージー種の子牛のユッコロくん！～営巣地を行き来するペンギンたち他～雨の中でも動物は生き生き」
https://4travel.jp/travelogue/11294233
2017年10月29日
「初めて自分で運転してアクセスした雨の埼玉こども動物自然公園は紅葉麗し～３週末続けて見に行ったレッサーパンダのハナビちゃんの赤ちゃん＆今年2017年生まれの動物赤ちゃん写真のオリジナル・カレンダーをゲット！」
https://4travel.jp/travelogue/11298232
2017年11月19日
「ドライブ日和に再び自分で運転してアクセスした埼玉こども動物自然公園は紅葉真っ盛り～ミヤビちゃんと名前が決まったレッサーパンダの赤ちゃん＆今シーズンもカピバラ温泉開始＆最後に会えた子牛のユッコロくん＆コアラの赤ちゃん誕生30頭目記念写真展」
https://4travel.jp/travelogue/11304495
2017年12月23日
「ドライブでレッサーパンダの赤ちゃんお外デビューと親子３頭の同居目当てに埼玉こども動物自然公園へ＆帰りは温泉にゆっくり浸かる」
https://4travel.jp/travelogue/11315306
2018年２月18日
「ドライブで2018年初の埼玉こども動物自然公園は４大ミッションにチャレンジ！＜レッサーパンダ・コアラ・子ヒツジ・コツメカワウソの赤ちゃん＞【コアラの赤ちゃん哀悼】」
https://4travel.jp/travelogue/11332030
2018年３月18日
「赤ちゃん大集合の春の埼玉こども動物自然公園（午後編）ねばった甲斐あってコアラの赤ちゃんとカンガルーの赤ちゃんにも会えた＆午後になってもミヤビちゃんの目やにの跡がとれず」
https://4travel.jp/travelogue/11339953
2018年４月１日
「春のドライブ日和の埼玉こども動物自然公園（２）午前編：朝から元気なコアラのニーナちゃん＆やっと会えたコロンくん・ピノっち～レッサーパンダのしあわせな庭オープン２日目！～久しぶりのお外ミンミンとミヤビちゃん・ハナビちゃん」
https://4travel.jp/travelogue/11345433
2018年４月15日
「藤と新緑の埼玉こども動物自然公園へ今回もドライブ（後編）カワウソ祭りの「大都会の野生カワウソ」写真展とビアトリクス・ポター資料館も見学～ママに抱きついたコアラの赤ちゃんはちょっとだけとビアトリクス・ポター資料館も見学～ママに抱きついたコアラの赤ちゃんはちょっとだけ＆ワラビーの別の赤ちゃんに会えた@」
https://4travel.jp/travelogue/11350106
2018年５月13日
「雨でも赤ちゃんラッシュの埼玉こども動物自然公園（後編）コアラの赤ちゃんのシャインくんは抱っこが好きな甘えん坊＆雨の中でも会えたカンガルーやワラビーの赤ちゃん＆なかよしコーナーでの雨宿りは子ヤギがぞろぞろ」
https://4travel.jp/travelogue/11359902
2018年６月10日
「あじさい咲く雨の埼玉こども動物自然公園～さよならニーナちゃん～（午後編）明日からお嫁入りするコアラのニーナちゃん＆一人で過ごせてもまだ甘えん坊なシャインくん～目線をたくさんくれた愉快なコツメカワウソ一家～雨でのハリハリ姿で勢揃いのレッサーパンダの祖父母と親子」
https://4travel.jp/travelogue/11369212

14時近くになって、だんだんと目がしゃっきりしてきたニーナちゃんと、ママの腕にもたれたニシチくん

ニシチくんは２月７日生まれなので、ニシチくんです。

ママが動き出したので、ママの背中におぶさろうとするニシチくん

どちらも背中姿ですが、ニシチくんのもふもふ後ろ姿の可愛らしいこと！

ママの背中に乗ったニシチくん、おちりが丸くなったね～！

赤ちゃんの時は、おちりの肉が薄いので尾骶骨がつんっと出ていたのものです。

コアラの母子のおんぶ姿@

枝がじゃまなアングルでしたが、コアラの母子といえば、ぜひ見たい姿です。

枝を越えようとするニーナちゃんと、ママの行く先を見つめるニシチくん

私が知る限りでは、おんぶ時期は、だっこ時期よりずっと短いです。
20時間の睡眠するコアラですが、寝ている時におんぶってまずありえないことも考えれば当然ですけど」。

ニーナちゃんもやっとユーカリを食べ始め、ママの腕の中でニシチくんもユーカリを食べる

この頃には残念ながら14時過ぎていましたが、コアラの方が起きて活動している時間が少ないので、今回は14時のレッサーパンダの展示交代を見るのをあきらめ
、14時から公開が開始されるレッサーパンダの赤ちゃんたちを見に行くのが遅れても仕方がないとしました。

ママが動き出したので、ニシチくんもあわててママにしがみつく

お気に入りの枝を渡るニーナちゃんも、背中のニシチくんも、Wおちりが可愛い！

特にニーナちゃんのひざを曲げた状態のおちり萌え＠

ぺったんこになったニシチくんの可愛いおちり～！

こちらは、ニシチくんの短いあんよがママをしっかりつかでいるところが萌え。
ニーナちゃんの動きは、このお気に入りの枝の間に休もうとしているところでしょう。

思った通り、お気に入りの枝で休むニーナちゃん

ニシチくんは、ちゃっかりとニーナちゃんのおなかに回りました。

ちょっとだけ休んだら、また動き出したニーナちゃん

そんなニーナちゃんのおなかにいたニシチくんは……

あのままじゃ背中を引きずられるので、ニシチくんはすばやくママの背中に回る

赤ちゃんがこのくらいの時期は、コアラの母個のおんぶが見られるチャンスが多い！

ニシチくんの短いあんよもツボです！

ママがユーカリを食べている隣でユーカリを食べ始めたニシチくん

ニシチくんはもうママの腕の中にばかりいるわけではなくなっていました。

しっかりとユーカリを引き寄せて食べるニシチくん

コアラの赤ちゃんは、母親の好みのユーカリが好みになることが多いようです。

しっかり食べるんだよ、ニシチくん！

茎をちゃんと手でつかんで、ぱくぱく！

可愛いピンクのお口が萌え＠

すぼまったお口とユーカリをつかむおててが萌え萌え！

動画もいいけれど、こういう瞬間は写真でなければなかなか目に留まりにくいです。

ちょっと首をかしげたポーズもチョー可愛い！

ママを背中に感じて、安心してユーカリを食べていたニシチくんだけど……

ママと向い合せで食べるのも、安心だけど……

ニーナちゃんは移動するために方向転換したのです。

ふと気づくと、ママがいな～い！

コアラの表情は大きく変わらないですが、この写真の表情から、ニシチくんがあせっているのが、見て取れそうです@

ママはどこ？

木に登って、ママを探そう！

ママはあんなところに～！

「ボクを置いていかないで」と必死に枝を乗り越えるニシチくん。

ここを乗り越えないと、ママのところには行けない

隣の枝で、ぱくぱくユーカリを食べていたニーナちゃん

「あら、なんだか背中がすずしいわ？」

とことこ枝を渡り、ママのもとへ向かうニシチくん

ニシチくんはここまで成長しました。

「どこ行ってたの？」
「ママがボクを置いて行っちゃったんじゃないか～」

ちゃんと我が子が来るのを待っていたニーナちゃんです。
ニシチくんはまだまだ親離れの時期ではないですからね。

ニシチくん、しっかりとママの背中に

ママはニシチくんをおんぶしながら、さっきのユーカリの元に戻る

あれれ～。ニシチくんが、ぷら～ん、ぷら～ん！

でもそこは、ニシチくんはコアラの子。
なんとか枝に足を着け、ママの隣に移動しました。

「ママ、ボク、落っこちちゃいそうだったよ」
「はいはい、でも、落っこちなかったでしょ？　ママもそうやって成長したのよ」

うーん、ニーナちゃんのママのドリーちゃんは、もっと優しかったのでは？

でも、ニシチくん、背中をかいかいして、余裕？

ニシチくん、すぐにママのもとへ

この日はまだまだ１人で行動する時間は短かったので、置いて行かれたら、た～いへん！

ママにしっかりしがみついたニシチくん

ニーナちゃんはこの後は、まだ起きていましたが、だんだんと動きが鈍くなりました。
それに平日でしたが、14時過ぎてから集団がやって来て、思った以上に混雑したので、14時20分に退散しました。

レッサーパンダ展示場に戻る前に通ったアジアゾウ展示場で

午後の当番はヴィドラくん

アジアゾウは、男の子でも全体的にむっちりと丸っこくて可愛いです@

移動用の箱の中に自分から入ったヴィドラくん

どうも中にごはんが置いてあったようです。
この箱は、新展示場に移動するためのもので、慣れてもらうために展示場に置いてあって、中に入る訓練も行われています。

午後のアムールトラの大放飼場にいたのは、ショーヘイくん

先月よりもだいぶ大きくなりましたが、まだどこかあどけなさがありました。

ぺろっとしたショーヘイくん

エサのお肉が入っていたと思いますが、吊るされたボールに飛びついて遊んだりもしていました。

すたすたショーヘイくん

ショーヘイくんは面長だね@

面長なのは、まだ幼いからか、あるいはショーヘイくんの個性か。

そしてユキヒョウの小放飼場にいたのは、きっとコボくん

背中の模様も美しいですねぇ。

14時35分にレッサーパンダ展示場に戻ってみたら、大放飼場にいたのはフランケン

右の耳毛がないフランケン

一時期、耳毛が回復したかと思いましたが、そうでもありませんでした。
でも、これはいまやフランケンの個性。
小さい頃のケガが原因らしいですが、そのためフランケンは、フランケンと名付けられました。
実はずんくんは、この前に出ていたらしいです。
なので、本日、ずんくんを見逃してしまいました。

室内展示場は、予告されていた通り、14時から、まずは母親のタオファちゃん

タオファちゃんは、2015年６月14日、東北サファリパーク生まれ。
おでこが広くて、たれ目が可愛いです！
タオファちゃんはこの１枚しか撮れませんでした。
写真を撮りにくいあの室内展示場で、これが撮れただけでも奇跡？

公開３日目（先月の私の訪問の翌日）から掲示された双子ちゃんの見分け方

これは公開間近の写真なので、いまはこの写真よりも成長していました。
先月、レッサーパンダ・ファンさんから聞いたのは、白眉毛が長くてきりりとしている方がシンファ（杏花）ちゃんで、白眉毛が短くてリーファちゃんによく似ているのがメイファ（梅花）ちゃんでした。
ここに書いてある通り、白眉毛が長くて目の下も白いのがシンファちゃん、白眉毛が短くて目の下が濃い、つまりリーファちゃんみたいに縁模様がくっきりしているのがメイファちゃんと唱えながら、双子の見分けをつけようとしましたが、あとから写真で見ると、迷うところもありました。

お皿に顔を突っ込んで、足裏見せて、面白ポーズでごはんを食べているのは、だーれだ？

可愛い顔して笹を食べていたメイファちゃん

一ヶ月ぶり～！
成長したね！

そこの枝が好きだね～

だけど、背中に水が流れているよ～！

枝にしがみついたり、ぶらさがったりして、大はしゃぎなメイファちゃん

見ていた限りで、この枝遊びが好きなのはメイファちゃんの方だと思えましたが……。

もちろんシンファちゃんも枝遊びが大好き！

どちらもすごくハイテンションで、やんちゃな姉妹でした！

遊んだら、おなかが空く

これはメイファちゃんかな。
さっき顔を水たまりに突っ込んでいたので、額がまだぬれていました。

一生懸命笹を食べるメイファちゃん

水たまりに顔を突っ込んでいたとき、一緒に見ていたレッサーパンダ・ファンさんは、メイファちゃんだと言っていた覚えがあります。

姉妹お気に入りの枝のところで、バトル遊び開始！

攻撃力ゼロの万歳攻撃──赤ちゃんを見る醍醐味の１つです！

噛み噛み攻撃～！

いや～女の子の姉妹なのに、激しくてびっくり！

姉妹わちゃわちゃが終わった後は、１人遊び

ほんとに好きだねぇ、その枝が@

リーファちゃんに似ているということでは、メイファちゃんかな？
ツーショットならいざ知らず、１頭だけだと、顔の毛の色の濃さで判別できないので、だんだん自信がなくなってきました（苦笑）。

あーあー、またしっぽがびちょびちょになるよ～

でも、赤ちゃんのこういう後先考えない（？）行動は、見ていてほんとに楽しいです！

もふもふしっぽを見せてつけて、大はしゃぎ！

ガラス越しでなかったら、鳴いている声も聞こえたのかしら。

笹を食べている時がシャッターチャンス

バトル遊びや枝遊びをしている時は、ぶれぶれ写真の量産です（苦笑）。

外が気になってたっちした赤ちゃんの、寸ずまり体型にメロメロ@

ガラスのすぐ目の前に来てくれたメイファちゃん

このアングルだと、リーファちゃんによく似ているので、メイファちゃんと推測。

写真は少ないですが、赤ちゃんたちに１時間近く張り付いていられたので、ひとまず満足できました。
時刻は15時20分。ちょっくらゴールデンターキンを見に行くことにしました。
幸い、ゴールデンターキンの展示場は、少し先のお隣なのです。

ゴールデンターキンの大放飼場

いまの時期、ゴールデンターキン展示場は整備中で、片方でしか見られないのですが、この時期は展示中止なのは小放飼場の方なので、いつも大放飼場の方にいる今年2019年７月16日生まれのハマくんには会えることを、あらかじめ公式サイトのニュースでチェックしていました。

大放飼場にちょうど新しいエサが用意されたところ

はじめ、ゴールデンターキンたちが誰も出ていなかったので、おそかったか～と思ったのですが、どうやら飼育員さんがいったんゴールデンターキンたちを中に収容した上で、エサを用意した直後だったようです。

向かって右の子が食べていたのに、左の子が追っ払おうとする

なぜ？

ハオく～ん！

大人たちの間で、新鮮な草をもりもり食べるハオくん

食欲旺盛なハオくんのサイドビュー

食事をするゴールデンターキンが４頭いる大放飼場の様子

新しく差し入れられた草は２ヶ所に分けられていました。

ハオくん、追い立てられて、すごすごと……

向かって右の子は、誰？
なんて意地悪するんでしょう。

ハオくん、追い立てられても、じりじりとご飯のところに戻ってきて……

山盛りのところじゃないけれど、落ちているごはんを食べるハオくん

再びレッサーパンダの赤ちゃんたちのところへ戻る

あいかわらず写真は惨敗続きでしたが、ごはんを食べているところがかろうじて撮れました！
手前がメイファちゃんなので、奥がシンファちゃん……のはず？

もりもりシンファちゃん

あーん！

ハンモック遊びも楽しむ赤ちゃんたち

写真はぶれぶれになるので、なかなか撮れませんでした。

ハンモックに入ったシンファちゃん

でも、赤ちゃんたち、夕方になってハンモックによく登るようになったわりには、すぐに出ちゃいました。

シンファちゃん、ハンモックから出て、添え木へ

夕方になると、バックヤードに戻るのが待ち遠しいらしい

ちょこんと座り込む姿の可愛いこと！

タオフォちゃんもバックヤードの前でそわそわ

ベビー体型でむちむちなメイファちゃんが撮れた@

たっちして振り返ったシンファちゃん

双子でダブルタッチ！

そうしてタオファちゃんと赤ちゃんたちは16時にはバック宿に収容されました。

隣の半屋内展示場では……

むっちりララちゃん、むっちー、むっちー！
ララちゃんは、2008年６月16日、茶臼山動物園生まれ。
2014年にルンルンとの間にライライ（現・東北サファリパーク）という男の子が授かりました。

クリーム色したふわふわララちゃん

本日は、歩く横顔くらいしか撮れなかったララちゃんは、最後の最後にシャッターチャンスをくれました！
だいぶ薄暗くなっていましたが、やはりレッサーパンダが動いているかいないが大きいです。

紅葉を背景にしたコウテイダリア

ユキヒョウ展示場近くにありました。
今年は動物園撮影散策の予定をめいいっぱい入れてしまったので、季節の花を撮る機会はなかなか取れませんでした。
こんな風にちょこっと動物園内で撮るくらい。

落ち葉が見事なじゅうたんとなった園内を歩きなから正門に向かう

もっと日が差している時なら、もっと色鮮やかな紅葉景色が撮れたと思いますが、スロースタートだったので、このあたりは園内バスで一気に走り抜けてしまいました。

インドサイの展示場を寝床にしているインドガンたち

サイたちはもうとっくに室内に収容されていました。
室内にいる姿を見ることはできました。

お見合い@

インドガンたちがみんなして丸くなって寝ている姿はなかなか見事なのですが、本日のインドガンたちは、閉園時間前は、まだまだ眠そうではありませんでした。

ワシ・タカ広場は紅葉じゅうたんが見事

午前中に園内バスの車窓から見たときは、まだ日が差していてもっときれいでした。
でも、すっかり日が落ちても、じゅうたんの鮮やかさはまだまだ見事でした。

オレンジの胸がふわふわなルリコンゴウインコ

まだ時間があったので、ちょっとだけ寄り道しました。
園路から、コンゴウインコたちがまだ外にいるのが見えたので。

鮮やかにベニコンゴウインコたち

ルリコンゴウインコの２羽は別々でしたが、この子たちは一緒のエリアにいました。

うつぶせてばたばたしていた奥のルリコンゴウインコ

もうツキノワグマの展示場終了しているだろうと思って見に行ってみたら……

まだいました！

バックヤードの入口の前でうろうろしていたタロコちゃん

だいぶ暗くなってきた中で撮った動く被写体なので、ピントが甘くてあしからず。
すでにズーム写真はカメラの方でピント合わせができませんでした。

閉園前に、正門近くの売店で買い物

ショーウインドウのディスプレイはクリスマス仕様

ライオンや、天敵のユキヒョウのそばにレッサーパンダがいるなんて、おちゃめ@
ぬいぐるみだからこそのファンタジーの世界です。

本日多摩動物公園で買ったもの・その１～菓子類

・タスマニアデビルのベイクドクッキー
・動物クランチチョコ

ボックスが気に入ったり、おいしそうだったので、つい買ってしまいました。
ほんとは、毎度、レッサーパンダのチーズケーキというのが気になっています。
今回もちょっと惹かれましたが、１ホールまるまる真空パックに入っているので、一度開封しても、なかなか食べ終わりそうにないため、あきらめました。
クランチチョコは、紙製ですが、ボックス目当てでもありました。

本日多摩動物公園で買ったもの・その２～レッサーパンダグッズ類

クランチチョコは先ほどの写真のと同じです。
レッサーパンダのイラストがついていることを示すためにこちらにも載せました。

・レッサーパンダのチャーム
・レッサーパンダのガーゼハンカチ
・レッサーパンダの扇子

このうちハンカチと扇子はおみやげ用です。
扇子は、もうこの季節だと販売していないかもしれないと気になっていましたが、今年は11月でも、本日など気温が20度近くあったし、日曜日は雨あがりで湿気があり、だいぶ蒸したので、まだまだ扇子を使いたくなる季節でした。
だからか、まだ販売していました。

本日多摩動物公園で買ったもの・その３

・３種類の動物イラストのジッパー袋

使うのがもったいな～い！
でもビニール袋は永久保存できず、いずれ劣化するので、使うべき時にちゃんと使いたいと思います。

おわり。

＜これまでの多摩動物公園と多摩モノレール等の旅行記＞
2019年度２回目（10月９日）
「10月の多摩動物公園の赤ちゃん詣～レッサーパンダの双子とコアラのニーナちゃんの赤ちゃんとターキンのハマくんとアムールトラのショーヘイくん他」
https://4travel.jp/travelogue/11553103

2019年度１回目（３月18日）
「春の多摩動物公園で2018年誕生のレッサーパンダ・ベビー詣完了（前編）レッサーとコアラ往復は大変！～初めましてずんくん・さよならかのこちゃん」
https://4travel.jp/travelogue/11483133
「春の多摩動物公園で2018年生まれのレッサーパンダの赤ちゃん詣完了（後編）チーターの５つ子ちゃんや大ハッスルのアジアゾウなど盛りだくさん」
https://4travel.jp/travelogue/11482942

2018年度３回目（９月18日）
「レッサーパンダの赤ちゃん公開開始の初秋の多摩動物公園へ～はじめまして、多摩リーファ（李花）ちゃん！～久しぶりのアフリカ圏を満喫、キリンの子供がたくさん！＆カンガルーファィテイング＆やっと見られたオランウータンの赤ちゃんのロキくん＆コアラのユーカリ交換時にお姉さんに食べさせてもらっていた甘えん坊ニーナちゃん」
https://4travel.jp/travelogue/11403418

2018年度２回目（８月５日）
「ニーナちゃんに会いたくて夏の多摩動物公園へ～レッサーパンダのリンゴタイムも逃さずに３度の正直で会えたコアラのお寝坊ニーナちゃん＆水風呂に浸かる動物たちなど夏ならでは魅力も満載」
https://4travel.jp/travelogue/11386693

2018年度１回目（３月４日）
「多摩動物公園を３ヶ月ぶりの春にやっと再訪（前編）マレーバクのソラちゃん哀悼＆ツキノワグマのソウくんやタスマニアデビルやコツメカワウソの可愛い姿に癒される」
https://4travel.jp/travelogue/11336679
「多摩動物公園を３ヶ月ぶりの春にやっと再訪（後編）３大ミッション達成：布陣が変わった恋の季節のレッサーパンダ＆ゴールデンターキンの赤ちゃんのナズナちゃん＆ユキヒョウの子のフクくん」
https://4travel.jp/travelogue/11337056

2017年度４回目（12月17日）
「多摩動物公園と昭和記念公園イルミネーションを一日で満喫久しぶりに（１）動物園編（前）マレーバクのうり坊模様の赤ちゃんのソラちゃんに夢中！～冬晴れの中の楽しくて癒しの動物たち」
https://4travel.jp/travelogue/11315102
「多摩動物公園と昭和記念公園イルミネーションを一日で満喫久しぶりに（２）動物園編（後）寒いと元気なレッサーパンダたちに夢中！～夕食が待ち遠しくてそわそわな動物たち」
https://4travel.jp/travelogue/11315105

2017年度３回目（８月27日）
「夏の好例の昭和記念公園サギソウ詣は多摩動物公園に寄ってから（１）泳ぐマレーバクのコウくんは可愛いナ！～コウノトリ繁殖の取り組み30年のミニ企画展からシロテテナガザルまで」
http://4travel.jp/travelogue/11276419
「夏の好例の昭和記念公園サギソウ詣は多摩動物公園に寄ってから（２）レッサーパンダのおでこちゃんに会いたくて！～オランウータンからゴールデンターキンとツキノワグマまで」
http://4travel.jp/travelogue/11276422

2017年度２日目（７月10日）
「木陰と風に救われた梅雨明け前の猛暑の多摩動物公園（１）ニホンジカの赤ちゃん可愛くて、水遊びニホンザルは面白い！～アフリカ圏からツキノワグマやニホンザルまで」
http://4travel.jp/travelogue/11260536
「木陰と風に救われた梅雨明け前の猛暑の多摩動物公園（２）まだまだ可愛かったチーターの子供たちから＆レッサーパンダ：いつもより展示交代が早くておでこちゃんに会えず（涙）、まめくんとかのちゃんと半屋外ルンルンに慰められる」
http://4travel.jp/travelogue/11260544
「木陰と風に救われた梅雨明け前の猛暑の多摩動物公園（３）すっかり大人のコアラのタイチくん＆まだまだ可愛かったゴールデンターキンのムツくん～オーストラリア圏＆アジアの高山地帯・平原ほか」
http://4travel.jp/travelogue/11260550

2017年度１回目（４月16日）
「桜吹雪舞う夏日のチューリップとレッサーパンダの昭和記念公園と多摩動物公園2017（３）Hello！東北からお嫁入りしたタオファちゃん！～半日でもレッサーパンダ全員に会えてラッキー！＆楽しみにしていたゴールデンターキンの赤ちゃんたち他」
http://4travel.jp/travelogue/11235164

2016年度３回目（12月24日）
「クリスマスイブ2016は多摩動物公園でのんびりと（１）クリスマス色の動物園＆マレーバク・コツメカワウソ・ツキノワグマ・インドサイ・アムールトラ」
http://4travel.jp/travelogue/11200680
「クリスマスイブ2016は多摩動物公園でのんびりと（２）大興奮のアジアゾウのヴィドラくんとアマラちゃん＆タスマニアデビル姉妹とオーストラリア圏の動物たち」
http://4travel.jp/travelogue/11200683
「クリスマスイブ2016は多摩動物公園でのんびりと（３）Hello！レッサーパンダの赤ちゃん＆ユキヒョウ・ゴールデンターキン～アジア高山圏の動物たち」
http://4travel.jp/travelogue/11200865

2016年度２回目（８月13日）
「今年も朝から晩までナイトズーの多摩動物公園で10時間半（１）アジア圏その１：ママと一緒に泳ぎに励むマレーバクのコウくんや多摩では初めてのツキノワグマほか」
http://4travel.jp/travelogue/11158928
「今年も朝から晩までナイトズーの多摩動物公園で10時間半（２）アフリカ・オーストラリア圏：多摩ではまともに見たのは初めてのサーバルキャットの親子や初めましてのタスマニアデビルの姉妹ほか」
http://4travel.jp/travelogue/11159195
「今年も朝から晩までナイトズーの多摩動物公園で10時間半（３）アジア圏その２：お帰りスカイウォークのオランウータンの母子やレッサーパンダの花花さん＆ヤンヤンと10時間半営業のフランケン＆ルンルンほか」
http://4travel.jp/travelogue/11159206
「今年も朝から晩までナイトズーの多摩動物公園で10時間半（４）アジア圏その３：パパと頭突きコミュニケーションのターキンのメイちゃんからモウコノウマの子馬たちや美しい音色の遠吠えオオカミほか」
http://4travel.jp/travelogue/11159248

2016年度１回目（４月16日）
「新緑のチューリップとレッサーパンダの昭和記念公園と多摩動物公園2016（３）午後からは動物園でアジアとオーストラリア圏の動物たちを目指して～シンリンオオカミからワラビーたち＆シマオイワワラビーの赤ちゃんにも会えた@」
http://4travel.jp/travelogue/11123231
「新緑のチューリップとレッサーパンダ・リレーで昭和記念公園と多摩動物公園（４）動物園でのミッションNo.１のレッサーパンダ～同居のペア３組と可愛くのんびり屋さんになったヤンヤン＆ミッションNo.２のゴールデンターキンの赤ちゃん特集」
http://4travel.jp/travelogue/11123233

2015年度２回目（８月15日）
「夏の多摩動物公園はナイトズー開園延長で10時間半満喫@（１）いつのまにか姿を消した「カエル学入門」やナイトズーの光の彫刻などナイトズーの様子をちょっとだけ」
http://4travel.jp/travelogue/11043319
「夏の多摩動物公園はナイトズー開園延長で10時間半満喫@（２）ライオンバスに乗って、ライオンの赤ちゃんたちを間近に見た！～アフリカとアジア圏の肉食猛獣たち」
http://4travel.jp/travelogue/11043320
「夏の多摩動物公園はナイトズー開園延長で10時間半満喫@（３）埼玉からお婿入りしたキリンのジルくんが分からない（苦笑）＆夜にくつろぐキリンたち＆キーパーズトークが聞けたアジアゾウ～アフリカとアジア圏の大型系草食動物たち」
http://4travel.jp/travelogue/11043323
「夏の多摩動物公園はナイトズー開園延長で10時間半満喫@（４）グレビーシマウマの赤ちゃん、こんにちは！＆埼玉出身のコアラのタイチくん＆ルンルン大活躍の可愛い大人レッサーパンダたち～オーストラリアとアジア圏の可愛い系の草食動物たち」
http://4travel.jp/travelogue/11043326
「夏の多摩動物公園はナイトズー開園延長で10時間半満喫@（５）Red Panda Children特集：暑さを吹き飛ばす子パンダの愛らしさ！～ヤンヤン・フーフー兄弟とライライ、出たり入ったりしながら大はしゃぎ@」
http://4travel.jp/travelogue/11043329

2015年度１回目（３月８日）
「冬に逆戻りしたような早春の多摩動物公園レッサーパンダ詣（１）ウォッチングセンターのネコ展と雨にぬれた梅など動物園いろいろ」
http://4travel.jp/travelogue/10989529
「冬に逆戻りしたような早春の多摩動物公園レッサーパンダ詣（２）今年もレッサーパンダの期待の２カップル！～ますます可愛くなったフランケンと恋鳴き（？）アズキちゃん＆しかめっつら夫婦のルンルン坊とララちゃんもリンゴタイムはご機嫌@」
http://4travel.jp/travelogue/10989530
「冬に逆戻りしたような早春の多摩動物公園レッサーパンダ詣（３）レッサーパンダの子どもたち３頭同居：毛色も性格も３頭３様～兄ちゃん気質のヤンヤンとマイペース・フーフー兄弟＆ヤンヤンを慕う一人っ子ライライ」
http://4travel.jp/travelogue/10989531
「冬に逆戻りしたような早春の多摩動物公園レッサーパンダ詣（４）レッサーパンダ以外のアジア圏とオーストラリア圏の動物たち：コアラのタイチくんやオランウータンのリキくん室内でも元気！＆床を歩いてしまうコアラのタイチくん＆アジアゾウのアマラとヴィドゥラはいつも仲良し＆ユキヒョウ４頭見分けが付かず（苦笑）」
http://4travel.jp/travelogue/10989532

2014年度４回目（12月21日）
「クリスマスシーズンは動物園とイルミネーション（１）多摩動物公園の干支に因んだヒツジの祖先のムフロン展＆動物園いろいろ＆本日のグルメ編」
http://4travel.jp/travelogue/10964175
「クリスマスシーズンは動物園とイルミネーション（２）多摩動物公園：Mission No.２の埼玉出身のコアラのタイチくん＆Mission No.３のマレーバクの子アタルくんのその後～アジアゾウやアムールトラやユキヒョウも見逃せない！」
http://4travel.jp/travelogue/10964178
「クリスマスシーズンは動物園とイルミネーション（３）多摩動物公園：Mission No.１はやっぱりレッサーパンダ！～遊び盛りの子パンダたちとお母さんたち＆可愛いお父さんたちも見逃せない！」
http://4travel.jp/travelogue/10964183

2014年度３回目（10月19日）
「秋の多摩動物公園でレッサーパンダの赤ちゃんを筆頭に４つのミッションに臨む！（１）プロローグ：アクセス編＆コアラ来日30周年記念展ほか動物公園いろいろ」
http://4travel.jp/travelogue/10943274
「秋の多摩動物公園でレッサーパンダの赤ちゃんを筆頭に４つのミッションに臨む！（２）ミッション No. 1：レッサーパンダの赤ちゃんたち～ララっ仔とアズキちゃんの双子、もちろん大人パンダも大集合！」
http://4travel.jp/travelogue/10943284
「秋の多摩動物公園でレッサーパンダの赤ちゃんを筆頭に４つのミッションに臨む！（３）ミッション No. 2：縞々模様のうり坊主のマレーバクの赤ちゃん＆ミッション No. 3：オランウータンのスカイウォークと赤ちゃん」
http://4travel.jp/travelogue/10943358
「秋の多摩動物公園でレッサーパンダの赤ちゃんを筆頭に４つのミッションに臨む！（４）ミッションNo. 4：ゴールデンターキンの子供＆アジア圏の動物たち～インドサイ・ヒマラヤタール・ムフロン・ユキヒョウ・アムールトラ・アジアゾウ」
http://4travel.jp/travelogue/10943370

2014年度２回目（８月16日）
「真夏の昭和記念公園のサギソウ詣とサマーナイトズーの多摩動物公園（３）真っ暗な夜の動物園散策～レッサーパンダのナイトズー残業当番は可愛くてつれないルンルン」
http://4travel.jp/travelogue/10918944

2014年度１回目（２月１日）
「レッサーパンダのニューフェイスに会いたくて多摩動物公園へ（１）美しき猛獣たちと凛々しい鳥類～スマートでしなやかなチーターの兄弟から目が離せない@」
http://4travel.jp/travelogue/10856159
「レッサーパンダのニューフェイスに会いたくて多摩動物公園へ（２）レッサーパンダのニューフェイスに会いたい！～男だ、フランケン、あずきちゃんに迫れ！＆カメラ目線ばっちりのサチちゃん」
http://4travel.jp/travelogue/10856163
「レッサーパンダのニューフェイスに会いたくて多摩動物公園へ（３）癒しの草食動物たち～楽しそうに遊ぶオランウータンの子供のリキちゃん@」
http://4travel.jp/travelogue/10856166

2013年度２回目（９月７日）
「初秋の多摩動物公園（1）プロローグ：多摩モノレールに乗って動物公園へ行こう！───童心に返って第３弾＆動物公園の夏・秋の花や動物公園いろいろ」
http://4travel.jp/travelogue/10810938
「初秋の多摩動物公園（2）ライオンバスに乗って、プチプチ・サファリ気分を味わおう！───本番は実質５分で終わったけれど@」
http://4travel.jp/travelogue/10810990
「初秋の多摩動物公園（3）レッサーパンダ特集！───りんごタイムは至福の時間～アズキちゃんと花花さんはもとより、ブーブーとルンルンとノンの男性陣の可愛らしさにもくらくら@」
http://4travel.jp/travelogue/10811209
「初秋の多摩動物公園（4）アフリカとオーストラリア圏の動物たちや鳥類～キリンの赤ちゃんのユリネちゃんやアフリカゾウの砥夢くん＆パピーを失ったコアラのミライちゃん」
http://4travel.jp/travelogue/10811649/
「初秋の多摩動物公園（5）アジア圏の動物たち～長寿のユキヒョウのシンギスくんやヒラヤマタールの赤ちゃん」
http://4travel.jp/travelogue/10811664

2013年度１回目（３月30日）
「レッサーパンダ・オフ会で春の多摩動物公園へ（1）プロローグの多摩モノレール編＆エピローグのしろくまカフェ編」
http://4travel.jp/travelogue/10762509
「レッサーパンダ・オフ会で春の多摩動物公園へ（2）キングチーターの赤ちゃん！～それからコアラにウォンバットなど、アフリカ圏とオーストラリア圏の動物たち」
http://4travel.jp/travelogue/10762517
「レッサーパンダ・オフ会で春の多摩動物公園へ（3）レッサーパンダひりんごタイムのアズキちゃんと花花さん！～それからオランウータンの赤ちゃんなどアジア圏の動物たち」
http://4travel.jp/travelogue/10762642

2012年２月11日
「一眼レフを持って多摩動物公園にチャレンジ！───（1）プロローグ：初めて乗った多摩モノレールや動物公園いろいろ」
http://4travel.jp/travelogue/10645250
「一眼レフを持って多摩動物公園にチャレンジ！───（2）アジアの山岳エリアのユキヒョウやトラやオオカミなど」
http://4travel.jp/travelogue/10645358
「一眼レフを持って多摩動物公園にチャレンジ！───（3）やっぱりレッサーパンダが一番可愛い！」
http://4travel.jp/travelogue/10645513
「一眼レフを持って多摩動物公園にチャレンジ！───（4）オーストラリアの動物からワシやシロフクロウやマレーバクまで」
http://4travel.jp/travelogue/10645756