2017/08/27 - 2017/08/27
254位(同エリア556件中)
まみさん
おでこちゃーん、タオファちゃーん、会いたかったです!
いや、会うのは、実はこれで3度目。
1度目は生まれ故郷の東北サファリパークで、まだシーリウ・ママやリーリーお姉ちゃんと同居していたとき。
2度目は多摩動物公園にやってきたばかりのときに半屋外展示場で。
関連の旅行記
・2016年3月19日
「東北レッサーパンダおっかけ&温泉旅行<福島・二本松編>(3)東北サファリパークのレッサーパンダ編:多摩動物公園からお婿に行ったライライと東北美パンダたち」
http://4travel.jp/travelogue/11115047
・2017年4月16日
「桜吹雪舞う夏日のチューリップとレッサーパンダの昭和記念公園と多摩動物公園2017(3)Hello!東北からお嫁入りしたタオファちゃん!~半日でもレッサーパンダ全員に会えてラッキー!&楽しみにしていたゴールデンターキンの赤ちゃんたち他」
http://4travel.jp/travelogue/11235164
その後、タオファちゃんが大運動場にデビューして午前当番になってから、すっかり多摩動物公園に慣れてのびのびと過ごす姿をぜひ見たいと思って、先月2017年7月10日に会えるのを楽しみにしていたのに、展示交代時間がイレギュラーに13時半に早まってしまったため、会えませんでした。
会えなかったとなると、くやしさも募り、近いうちにぜひ再訪したいと思っていました。
8月は、近くの昭和記念公園でサギソウまつりがあり、毎年楽しみにしています。
なので昭和記念公園とハシゴするも、タオファちゃんにぜひ会いたかったので、多摩動物公園を先に訪れました!
本日は、最高気温が29度という、8月にしては暑さがマイルドな日でしたが、全身もふもふの毛におおわれたレッサーパンダにとっては、20度を超えたらもう暑いです。
でも、まだ2才の若いタオファちゃんは、事前のリサーチ通り、涼しいバックヤードでじっとしていることなく、時々バックヤードに涼みに戻りつつも、広い運動場を縦横無尽に(?)、闊歩していました。
ずっと笑顔を浮かべたまま、時々ちらっと見学者の方にも視線を向けてくれる、心憎さ!
多摩動物公園は我が家から1時間半の圏内にあるし、タオファちゃんの展示時間は朝から14時までとはいえ、その時間をねらえば、いつでも会えるはずです。
そうは言っても限られた週末に、行きたい撮影散策場所の選択肢はありすぎて、タイミングを逃すと、なかなか訪れることができません。
しかも、多摩動物公園のレッサーパンダ展示場は正門から遠いので、他とハシゴするためにふらっと立ち寄りたくても、1番奥まで行かなくてはなりません。
1日多摩動物公園にこもって他の子たちにも会いたかったけど、そんなわけで、タオファちゃんに会えたことで前回のリベンジができましたので、名残惜しくも昼過ぎに動物園を去りました。
とはいえ、レッサーパンダ展示場まで行ったなら、昭和記念公園とハシゴする時間を気に掛けつつも、周辺の他の魅惑の動物たちも、寄らずにはいられません。
オランウータン、ユキヒョウ、ゴールデンターキン。
どれも魅力的な動物たちですが、いまや、会えればどこにいる子でもいいというわけではなく、多摩っ子にいる個体として認識して再訪したい子たちになりつあります。
オランウータンは、2面あるうちシロテテナガザル側の展示場のメンバーは、バックヤードとの入口のそばで団子状態で固まってぐったりしていたので、残念ながらスルーしましたが、スカイウォーク側の広い方には、子供を含め、3頭いました。
大運動場にいた子供のオランウータンは、顔からして私はてっきりリキくんだと思ったのですが、展示紹介によると、どうも1番年下のアピくんだったようです。
うーん、アピくん、リキくんそっくりになったね!
オランウータンの顔はよくよく見ると個性的なのに、私にはなかなか見分けがつきません。
ユキヒョウは、赤ちゃんのデビューはまだらしく、モニター越しでは、いることくらいしか確認できませんでしたが、展示当番の2頭はどちらも写真を撮ることができました。
ヴァルデマールくんは、草を食べて吐き出していました。胃の調子を整えるためか、ネコがよくやるのと同じことをやっていたのでしょう。
ゴールデンターキンは、今年2017年生まれのフクちゃんもムツくんも大きくなりましたが、まだまだ子供で、可愛らしかったです!
ゴールデンターキンが好きになったのは、やはり子供を見てからです。いったん気に入れば、ちっちゃい時はもちろん、成長ぶりも見守りたくなるものです。
その意味では、すっかり大人のお嬢さんになった去年2016年生まれのメイちゃんの様子も見られてよかったです。
せっかくゴールデンタキンのところまで行ったなら、シンリンオオカミや子馬がデビューしたモウコノウマも見に行きたかったのですが、昭和記念公園に行かねばならないのだから、きりがなく、あきらめました。
<いつもと逆の順番で多摩動物公園と昭和記念公園をハシゴした夏の開園延長日の1日のシリーズ構成>
□(1)泳ぐマレーバクのコウくんは可愛いナ!~コウノトリ繁殖の取り組み30年のミニ企画展からシロテテナガザルまで
■(2)レッサーパンダのおでこちゃんに会いたくて!~オランウータンからゴールデンターキンとツキノワグマまで
□(3)優雅で清楚な夏の妖精のサギソウ特集
□(4)花木園展示棟のサギソウ展&ナンバンギセルに救われた他の花散策
多摩動物公園の公式サイト
http://www.tokyo-zoo.net/zoo/tama/
<タイムメモ>
07:40頃 家を出る
08:45頃 拝島駅に到着
08:46 拝島駅発のJR青梅線・立川行きに乗車
(路線検索結果の08:50発の1本前に乗れた)
09:02 立川駅に到着
09:08 立川北駅から多摩モノレールに乗車
(多摩動物公園に近いのは立川南駅の方)
09:24 多摩動物公園駅に到着
09:30 開園と同時に多摩動物公園に入園
09:35-09:45 インフォメーションセンターとコウノトリのミニ企画展
09:45-09:50 ニホンジカ
09:50-10:05 マレーバク
10:05-10:10 コツメカワウソ(熟睡)
10:10-10:15 ウォークイン・バードケージ
10:15-10:20 インドサイとインドガン
10:20-10:25 コアラ館
(コアラも熟睡していてほとんど素通り)
10:30-10:35 アジアゾウ(アヌーラ)
10:35-10:40 タスマニアデビル(熟睡)
(アムールトラは姿が見えず)
10:40-10:50 シロテテナガザル
10:50-11:00 オランウータン
11:05-11:10 ユキヒョウ(屋外のアサヒ)
11:10-11:40 レッサーパンダ
11:40-11:45 ゴールデンターキン
11:45-12:00 休憩
12:00-12:05 ゴールデンターキン
12:05-12:10 レッサーパンダ
12:10-12:15 ユキヒョウ(半屋外のヴァルデマール)
12:20-12:25 アジアゾウ(ヴィドラとアマラ)
12:30-12:35 ツキノワグマ(ハヤテ)
12:40 動物公園を出る
12:45 多摩動物公園駅発のモノレールに乗車
13:07 立川駅発のJR青梅線・青梅行きに乗車
13:11 西立川駅に到着
13:15 昭和記念公園に入園
13:20-14:55 サギソウ
(サギソウまつり会場と鉢植え貸出しは14:30まで)
14:55-15:25 休憩
15:25-15:45 大花壇のサギソウ再び
16:05-16:40 花木園菖蒲田木橋脇&展示棟企画展
16:45-16:55 バラソフトクリーム休憩
16:55-17:05 花木園花壇からナンバンギセルまで
17:20-17:25 トンボの湿地(サギソウなし)
17:25-17:55 疲れて動けず休憩
17:55 西立川口に向かって歩き始める
18:20 西立川口から公園を出る
(開園時間18:30まで延長)
18:34 西立川駅発のJR青梅線・青梅行きに乗車
18:44 拝島駅に到着
19:50頃 帰宅
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※そのうち、これまでの多摩動物公園と多摩モノレールの旅行記のURL集は、この前の旅行記「夏の好例の昭和記念公園サギソウ詣は多摩動物公園に寄ってから(1)泳ぐマレーバクのコウくんは可愛いナ!~コウノトリ繁殖の取り組み30年のミニ企画展からシロテテナガザルまで」の末尾にまとめました。
http://4travel.jp/travelogue/11276419
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
オランウータン展示場に到着した時点で10時50分
こちらはスカイウォークが隣接している広い方の展示場です。
向かって右の展示場の方のオランウータンたちは、バックヤードとの入口の前で団子状態でぐったりと昼寝していました。 -
多摩動物公園のオランウータンのメンバー表
さきほどの展示場の前では新しいオランウータンの看板が準備中でした。
さきほどの展示場にいたのは、てっきりリキくんとキキ・ママと誰かだと思っていたのですが……。 -
全員のメンバー表に加えて、さきほどの展示場前にあった個体紹介
これがわざわざあったということは、さきほどの展示場にいたのは、アピくんとチャッピー・ママとミンピーお姉ちゃんだったようです。
本日は11時半になったらオランウータンのスカイウォークが始まったはずですが、リキくんとキキ・ママが渡ると思ったから、さきほどの展示場にいたのはリキくんとキキ・ママではなかろうかと思ったのです。
もしかしたらアピくんもすでにスカイウォーク・デビューをしていたのかしら。
それとも、スカイウォーク担当のオランウータンたちは、左の展示場には出ないのかしら。 -
寝そべって、つる草をいじっていたチャッピー・ママ
毛色が赤っぽかったです。 -
台の上にいたアピくん
実はリキくんかと思ってみていました。
オランウータンの子供は目もとがとても可愛いですが、うぶ毛のような毛に覆われた頭にちょこんとついたお耳も可愛らしいです。 -
奥の方ではミンピーちゃんが太い竹棒を相手になにやら格闘中
皮を?いて、食べてる? -
台からぶらーんとアピくん
-
イチオシ
集まった見学者の方をじーっと見てくれたアピくん
見られているって分かってるね、アピくん!
アイドルの素質ばっちりです。 -
手前に移動したミンピーちゃん
-
ママやミンピーちゃんの方をうかがうアピくん
-
まばたきしたときのおすましアピくん
-
ミンピーちゃんは、遊具をいじりながらも、足元にはタオル
-
おや、チャッピー・ママが、ピンクの入れ物をくわえて移動する
-
入れ物を脇において、お水を飲むチャッピー・ママ
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再び入れ物をくわえながら、日陰の方に移動する
-
ママが移動するのを見たアピくんは、するすると綱渡りしながらママを追いかける
-
ママから入れ物をもらって遊ぶアピくん
-
イチオシ
入れ物の中にむしった草を入れて、まさにままごと遊び!
-
我が子をやさしく見守るチャッピー・ママと
-
アピくんの方が奥に移動
-
サルスベリの花が咲くレッサーパンダ展示場
ついにやってきました!
時刻は11時10分。
お外タオファちゃんを見学する時間はたっぷりあります。
展示場の前には、顔見知りのレッサーパンダ・ファンの常連さんがいました。 -
半屋外展示場では、奥の岩場のくぼみで休んでいたルンルン坊
むすっ顔はルンルンのトレードマーク!?
あそこはルンルンのお気に入りのお休み場所のようです。
ルンルンは、多摩動物公園生まれの箱入り坊ちゃんですが、ララちゃんとの間にライライ(現・東北サファリパーク)という子供がいます。
タオファちゃんは、ライライと交換でやって来たことになります。 -
真ん中の室内展示場では、ガラスのすぐ目の前に……
1997年生まれのブーブーは今年20才で、レッサーパンダとしては長老。
ひらかたパーク生まれで、多摩動物公園のもと大黒柱。
いまは悠々自適(?)な隠退生活中でも、こうやって展示場に出てくることがあります。 -
ほんとに寝てるの、ブーブー?
目がうっすら開いているように見えましたが、ブーブーは完全に熟睡していました。
熟睡しすぎていて、生きているのだろうかと心配してしまいましたが(苦笑)、呼吸にあわせておなかが上下していました。
寝ていても、顔が見える寝相でいてくれたおかげで、久しぶりのブーブーのキュートなお顔をじっくり見ることができました! -
わーい、おでこちゃーん!
先月、展示交代時間が繰り上がってしまって会えなかったタオファちゃん。
リベンジできました!
多摩動物公園からライライが東北サファリパークにお婿に行ってしまったとき、まさかその東北サファリパークからタオファちゃんが来るとは思いもしませんでした。 -
舌を出しっぱなしの笑顔で走る回るタオファちゃん!
-
イチオシ
可愛い笑顔のおでこちゃん!
東北サファリパークで初めて会ったときは、いや、それ以前にネットなどで見知っていた東北サファリパーク時代のタオファちゃんは、顔の輪郭に対してパーツがぎゅっと詰まった、独特なお顔をしていると思いました。
いまは見慣れたというか、あれからますます可愛くなりました。
でも、おでこは広いね@ -
安産型と言えそうなりっぱな腰ともふもふしっぽ@
-
走る走るタオファちゃん
奥の方で走っている分には、カメラで追うことができました。
手前の組み木の上を走っているときは、とてもとても追えませんでした。 -
涼みにいったんバックヤードへ
でも、すぐに出てきてくれるので、がっかりする必要はありません。 -
イチオシ
満面の笑顔で登場するタオファちゃん
何度も出入りしてくれたし、入口でちょっと立ち止まったこともあったので、このシーンは何度もチャレンジできて、撮りやすかったです。
そしていつも笑顔でした@ -
にこにこのまま、獣道を進む
-
奥の茂みからの下りは
-
タオファちゃんのお気に入りのコースの1つ
-
体が半分埋もれそうなほど草が豊かに生い茂った運動場で
-
茶目っけたっぷりなタオファちゃん
-
とっても楽しそうで笑顔のまま
故郷の東北サファリパークで会ったときですら、タオファちゃんはこんなにいつも笑顔でいた覚えはないです。 -
イチオシ
たまに口を閉じたお顔もすごくいい@
-
これでもか、これでもかと歩き回るタオファちゃん
-
こちらは笑顔というより、お口を閉じ忘れたってかんじ@
-
岩か木の根があったらしく、ひょこっとおなかをうかせ
-
そこにあった岩か木の根におしりをすりすり
レッサーパンダのおしりすりすりはにおいつけの行為です。
これをやるようになったのは、大人になってきた証しでしょう。 -
バックヤードの中であれこれ探っていたタオファちゃん
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飼育員さんか、撮りのケージのお仲間の様子を探っていたのかな
バックヤードには、同じ運動場で午後から出勤するアズキ・ママとまめたろうくんとかのこちゃんがいるはずです。 -
再び笑顔で登場!
-
お外を走る方が楽しいんだよね
-
多摩動物公園の広い運動場がすっかり気に入った様子
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組み木の上もするする走れちゃう
-
タオファちゃんのシャッターチャンスは随所にあり
-
おでこちゃーん! おでこが広くて可愛いよー
-
ルンルン坊は起きていないか見に行くと……
寝相が変わっていました。 -
熟睡中のブーブーは……
-
イチオシ
寝ているはずなのに目が開いているように見える(笑)
-
タオファちゃん、笑顔で再び登場!
-
むむっ、つる草がお鼻に当たり……
-
くんくんしてみるタオファちゃん
-
おてて短いぞー!
-
気に入ったみたいだねー
-
でも食べられる草じゃなかったねー
-
イチオシ
今度は別の草が気になったかなー
-
しかめっつらに見えるあご見せも可愛いよー
-
下の歯が見えていて可愛いよー
-
お隣のゴールデンターキン展示場の向かって左側の広い方
このときフクちゃんは可愛いことをしていました。 -
向かって左側の展示場にいるゴールデンターキンのメンバー
去年2016年に何度か成長を見守ることができたメイちゃんはすっかりレディになりました。 -
フクちゃんも、美少女になったねぇ
-
イチオシ
したたり落ちる水をぺろぺろ
とってものどが乾いていたらしく、ずーっとやっていました。 -
その隣にはメイ姉ちゃん
まだ角が真っ直ぐでした。 -
そして、テン父さん
-
毛づやが美しいテン父さん、まつげも長い@
-
れろれろれろーっと水を飲み続けるフクちゃん
舌の裏に黒いもようがあるようでした。 -
向かって左の展示場の様子
-
向かって左の展示場にいるゴールデンターキンのメンバー表
以前ははしゃぐムツくんの姿が見られました。 -
まったりしていたムツくん
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オウテン父さんとホイ母さん
手前がホイ母さんです。 -
オウテン父さんの気持ち良さそうな寝顔
-
日本の動物園で唯一となったシャモアのモンブランくん
シャモアくんは多摩動物公園生まれ。
でも、偶蹄目の輸入は規制が厳しいので、シャモアくんに仲間を連れてこられるめどがたっていないようなのです。 -
再びゴールデンターキン展示場に戻ると
今度はメイちゃんがお水をぺろぺろ。 -
テン父さんと……
どちらも金色に見えたのでオス同士かと思いましたが、テン父さん以外はみんなメスです。
メンバー表の写真から推測するに、テン父さんとフウカさんかしら。 -
奥にいたフクちゃん
-
このアングルだと、まだまだあどけないチビっ子のフクちゃん
-
パパに「ぶおっ」とされて逃げるフクちゃん
-
ゴールデンターキンの体の特徴の解説
ゴールデンターキンは中国ではジャイアントパンダと並んで3大珍獣とされています。
日本の動物園で飼育されているのは、多摩動物公園のほか、アドベンチャーワールドとよこはまズーラシアの3園だけでした。
これら3園を合わせると、私が行く動物園の中では頻度が高くなるので、いつもゴールデンターキンに会うことができていて、すっかりおなじみの気分になっていましたが、それはとてもラッキーなことだったんでした。 -
レッサーパンダ展示場に戻ってみると……
あっ、ブーブーのそばに花花さんが……!
残念ながらカメラを構えたときには、花花さんは下を向いてしまいました。 -
そのままひょこひょこと展示場を出ていった花花さんの後ろ姿
タッチの差で花花さんのお顔を撮り損ねました。
レッサーパンダがこの屋内から室外に出てしまうと、姿は見えません。
花花さんがもう一度姿を見せるのを待ちたかったですが、いつ見せるか分からないし、そろそろ昭和記念公園に向かわないと、サギソウを撮りに行けなくなるので、今回は後ろ姿だけであきらめました。
花花さんはの前と変わらず元気そうな姿が見られただけでもよしとしましょう。
毛並みも、若いタオファちゃんほどではないですが、しっかりしていました。 -
代わりにブーブーがちょっとだけ目を覚ました@
黒目に光が入りました。 -
顔を隠すようにもぞもぞ
-
イチオシ
盛大にあくび@
そしてまた眠ってしまいました。今度は前足でお顔が隠れてしまいました。
14時の交代時間を待たないと、フランケン、アズキちゃん、まめたろうくんとかのこちゃんの親子には会えませんが、本日はタオファちゃんをばっちりリベンジできたので、目的を果たせました。
名残惜しかったですが、正門に向かいました。
ほんとはゴールデンターキン展示場の先にもっと近道があったのですが、最後にツキノワグマにところにちょっと寄りたかったので、同じ道をたどって正門に向かうことにしました。 -
広い屋外展示場に出ていたアサヒくん
行きになんとか撮れました。 -
もう1つの展示場に出ていたヴァルデマールくん
帰りに撮れました。
草を食べていました。
ネコと同じように胃を整えるために食べるのでしょうか。 -
草をむしゃむしゃしたあと、かしこまったヴァルデマールくん
ユキヒョウのアヒル口? -
ばぁーっと開けたお口から、よだれみたいなのが、べろーん
-
イチオシ
ちょろっと出した舌に、よだれみたいなのがくっついてる
-
けほっ、けほっと吐き出したヴァルデマールくん
胃の中の毛でも吐き出したのかな。
思いっきりネコっぽくて可愛かったです。 -
11時から展示当番となったアジアゾウのアマラちゃんとヴィドラくん
ヴィドラくんの方が3才年下なので、以前はアマラちゃんよりも小さかったですが、アジアゾウはオスの方がメスより大きくなるので、いまや大きさが並びました。
アマラちゃんの方がやさしい目つきをしていた覚えがあるので、後ろにいるのがアマラちゃんかな。 -
乾し草のある奥に移動
奥がアマラちゃん、手前がヴィドラくんではなかろうかと思うのですが、確信持てません。 -
シンクロするように乾し草を食べる
-
最後にツキノワグマ展示場に寄る
多摩動物公園にはソウくんとタロコちゃんがいるのですが、今回も出てしたのはソウくんでした。
もっともタロコちゃんが出ていたとしても、私には区別がつきません。 -
うろうろしていたソウくん
-
けっこう足がほそいね
-
帰りにさっと寄った売店
立川駅に戻るモノレールがちょうど出たばかりなのを確認したので、それなら次のモノレールまで時間があるだろうと、大急ぎで寄りました。
そして12時40分に動物公園を出て、12時45分のモノレールにセーフ。立川駅では13時7分のJR青梅線にぎりぎりセーフ。
というわけで、接続がよかったおかげで、11時15分には昭和記念公園に到着しました。
「夏の好例の昭和記念公園サギソウ詣は多摩動物公園に寄ってから(3)優雅で清楚な夏の妖精のサギソウ特集」へとつづく。
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