レッサーパンダの赤ちゃん公開開始の初秋の多摩動物公園へ～はじめまして、多摩リーファ（李花）ちゃん！～久しぶりのアフリカ圏を満喫、キリンの子供がたくさん！＆カンガルーファィテイング＆やっと見られたオランウータンの赤ちゃんのロキくん＆コアラのユーカリ交換時にお姉さんに食べさせてもらっていた甘えん坊ニーナちゃん

2018/09/18 - 2018/09/18

代休が取れたので、レッサーパンダの赤ちゃんのリーファ（李花）ちゃんが公開されたばかりの多摩動物公園に平日に行きました。
母子が展示されている部屋の前は狭いので、１回６人３分交代制での見学でしたが、14時15分から16時15分までの公開時間の２時間中、列に並べば何度でも見学することが可能だったので、時間めいいっぱい並んで見学しまくりました！
おかげで、そうでなくてもガラスの映り込みが厳しく写真が撮りにくい部屋であっても、そしてリーファちゃんがいつも見えるところにいるとは限らなくても、もふもふ寸胴なリーファちゃんの写真は、思ったよりゲットできました！
ガラス越しの部屋では、すぐ近くにいるレッサーパンダたちが見られるので、ほんとはカメラを構えず、ファインダー越しでなく肉眼で見ることに徹した方が、リーファちゃんをじっくり見られたと思うのですが、可愛い写真を自分のカメラで撮りたいと、どうしても色気を出してしまいました。
でも16時頃から、並ぶ人は６人未満になっていたので、交代制ではなくなりましたし、リーファちゃんたちが実際に部屋に戻ったのは16時30分頃でしたので、最後の30分は部屋の前にずっと張り付いていられました@
でも、リーファちゃんを撮ろうと奮闘していた最中は、そのことで夢中になっていましたが、１回並ぶごとに、まともな写真が少しずつたまってきたため余裕ができて、やっと母子の様子を伺うことがぶきたという有様でした（苦笑）。

リーファちゃんは、この日の私が見ていた限りかもしれませんが、一人っ子のわりには、あまりママにくっっいて歩かず、まるきり１人で歩き回っていました。
新米ママのタオファ（桃花）ちゃんも、せっせと１人で歩き回っていて、母子の絡みはほんとど見られませんでした。
まだ赤ちゃんだから、リーファちゃんは好奇心旺盛で、ガラス越しに見学者の方をじっと見ていてシャッターチャンスをくれることもありましたし、子パンダ同士がケンカするときのように、立ち上がっていっちょまえに目の前の見学者を威嚇してきました。めろめろになる可愛らしさでした！

16時15分過ぎても、飼育員さんは担当動物を順番にバックヤードに収容するため、母子はすぐに展示終了にはなりませんでした。
というか、たぶん、バックヤードへの扉は開けていて、ララちゃんなどさっさと部屋に戻っていたのですが、リーファちゃんは帰宅拒否したみたいです。
切り株の穴の中に入り込んでいて、しっぽだけ出ていたので、飼育員さんが部屋に戻そうと、しっぽを笹の茎でちょいちょいとさわっていたら、出て来たリーファちゃんは、ばうばうと犬のように吠えて怒っていました。
飼育員さんはタオファ・ママにリーファちゃんを部屋に連れ帰るように呼びかけましたが、リーファちゃんはママにも、ばうばうと怒っていました。
リーファちゃんは、お転婆さんで、気の強い女の子かもしれません。

前回、多摩動物公園を訪れたのは１ヶ月前の８月第一週末の猛暑日でした。
それに比べると今回は、まだまだ蒸し暑かったものの、だいぶ過ごしやすくなりました。動物たちも同じだったろうと思います。
今回は、前回回れなかったアフリカ圏から回りました。
そして今回も、我が地元の埼玉こども動物自然公園出身のコアラのニーナちゃんが目を覚ましているときに会いたかったので、14時からのレッサーパンダの展示交代のリンゴタイムを逃すかもしれないと思いましたが、13時半からのユーカリ交換時間にはコアラ館にいるようにしました。
そのため、コアラ館とレッサーパンダ展示場の間は１往復しましたが、今回は幸運なことに、ニーナちゃんはユーカリ交換時に目を覚まして、ユーカリを食べる姿を見せてくれました。
その上、前回、姿を見ることができなかったオランウータンの赤ちゃんのロキちゃんにも、ユキヒョウのフクちゃんにも会えました。
最初に回ったアフリカ圏では、サーバルキャットが動いているところが珍しく見られましたし、キリンが総勢15頭もいて、そのうち子供のキリンが４頭もいました@
アフリカ圏に行くには工事中の迂回路を通らなくてはならないかったのですが、行った甲斐がありました！
そしてさらにオーストラリア圏から回って行って、カンガルーのファィティングも偶然見ることができました！
レッサーパンダの赤ちゃんはもちろんですが、いろいろと収穫が多かった一日になりました@

多摩動物公園の公式サイト
http://www.tokyo-zoo.net/zoo/tama/

＜タイムメモ＞
09:40頃　家を出る
10:28　拝島駅に到着
10:38　拝島駅発のJR青梅線・立川行きに乗車
10:49　立川駅に到着
（北改札から出る）
10:58　立川北駅発の多摩モノレールに乗車
（立川南の方が多摩動物園寄り）
11:14　多摩動物公園駅に到着
11:20　多摩動物公園に入園
11:40-11:45　サーバルキャット
11:45-11:50　チーター
11:55-12:00　オオフラミンゴ
12:00-12:10　アフリカゾウ
12:10-12:20　サバンナ売店でランチ休憩
12:20-12:40　キリン・ペリカン
12:50-12:55　オオカンガルー
12:55-13:00　アジアゾウ・アムールトラ（アイ）
13:00-13:05　オランウータン
13:05-13:10　ユキヒョウ
13:10-13:25　レッサーパンダ
13:25-13:30　オランウータン（キキ＆ロキ）
13:35-13:55　コアラ
（13:30～ユーカリ交換作業開始）
14:00-16:45　レッサーパンダ
（14:00～展示交代のリンゴタイム）
（14:15-16:15　赤ちゃん公開／実際は16:30まで）
16:45-16:50　ゴールデンターキン（オウテンのみ）
17:00頃　動物園を出る
17:14　多摩動物公園駅発のモノレールに乗車
17:38　立川駅発のJR青梅線に乗車
18:37　拝島駅発のJR川越線に乗車
（雨予報だったので拝島駅構内の吉野屋で夕食）
19:30頃　帰宅

※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物／動物園と水族館の旅行記～レッサーパンダ大好き～　目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070

※そのうち、これまでの多摩動物公園と多摩モノレール等の旅行記旅行記のURL集は、この旅行記の末尾にまとめました。

エリア 日野・昭島(東京)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JRローカル 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

９時半開園に対し、11時20分到着

家を出たのが９時40分頃なので、約１時間半で到着しました。
平日なのでラッシュアワーを避けたのと、平日なので園内はきっと空いていて、レッサーパンダの赤ちゃんを見るチャンスも多いだろうと思ったせいです。
それに本日一番の目当ての赤ちゃんの公開は14時15分からです。
もっとも、連休初日にフルタイムではなかたったとはいえ、休日出勤し、日曜日は埼玉こども動物自然公園、祝日の月曜日は午後から森林公園と続けて出掛けているので、朝そんなに早起きできなかったせいもありました。

多摩動物公園のサーバルキャットのメンバー表

今回は久々にアフリカ圏から回りました。
途中のルートが工事中で、昆虫館の前を迂回しなければならなくなり、これだったらいつもの通り中央の園路を行き、マレーバクやヒグマに会った方がよかったかなと思いかけましたが、時間にして、いつものルートよりうんと時間がかかったわけでもありませんでした。
今回、ぜひアフリカ圏を訪れたかったのは、久しぶりにキリンの赤ちゃんが見たかったからでしたが、ラッキーなことに、サーバルキャットが動いているところが初めてまともに見られ、写真も撮れました。
ただし、メンバー表があっても、このとき会えた子がだれか、よくわかりませんでした（苦笑）。

コウくんか、ポールくんか、アポロくん

ユリちゃん・ルナちゃん母娘以外は単独展示だというので、３択。

何度目かのチャレンジで、やっと正面顔が撮れた＠

意図的かそうでないのかわかりませんが、カメラで狙えるアングルでぎりぎり正面顔が撮れる手前で、きびすを返してばかりでしたから。
ちなみにサーバルキャットは、たくさんの幼稚園児といっしょに見学しました。
平日だと遠足園児が多いです。見学はあまりバッティングしないし（子供は見終えるのが早いです）、わらわらと、可愛かったです。

アフリカ圏の楽しみにはもちろんチーターも！

いろいろニュースが出ていて気になっていた四つ子はすっかり大きくなっていましたが（会えたのが去年2017年６月生まれの四つ子か、２月生まれの三つ子かわからないですが）、比較的広い屋外展示場で、のびのびと過ごすチーターたちの姿が見られるのは、いつだって魅力的です。

屋外展示場でまず見つけたときは１頭のみだったけど……

岩場にたたずみ、見学者の方をじーっ

平日でも熱心なカメラマンが何人もいてカメラでねらっていましたが、チーターの方でも我ら見学者の方を観察していました。

しばらくすると、右方からおいかけっこしながら走ってきた２頭

このとき初めて、３頭だと気付きました。

３頭寄り添ったチーター姉妹

仲良しさんなのでしょうね。
３頭ずつの展示なのは、2017年２月５日生まれのアイガーくん、ジョラスくん、クラリスちゃんか、2017年６月８日生まれのブランカちゃん、マルタちゃん、レリアちゃんのどちらかのようです。
お知らせには、去年６月生まれの子たちの展示は、レンくん１頭展示が11:00～11:30、ブランカちゃん・マルタちゃん・レリアちゃんが14:00頃～15:00頃に大放飼場の予定と書かれてあったので、この日もそうであったなら、この子たちはアイガーくん、ジョラスくん、クラリスちゃんの可能性が高いです。

ガラス展示場の子は、カンガくんとシュパーブくんのどちらかな～

切り株の上でポーズしてくれていたところ@

アフリカ圏のオオフラミンゴ

以前はあまりフラミンゴに注目していませんでしたが、ひなの可愛らしさにしびれた後、大人のフラミンゴの美しさを改めて認識するようになりました。

天女の集まりのようなオオフラミンゴ

複数の種類のフラミンゴを同じ展示場で飼育する動物園が多い中、当園のアフリカ圏のフラミンゴはオオフラミンゴ１種でした。

ほんのりピンクに染まった白いオオフラミンゴの美しさにうっとり

チリーフラミンゴやベニフラミンゴの方が見る機会が多く、オオフラミンゴはこれまであまり見た覚えがなかったです。
もちろん、当園には昔からいたのですが、これまでここをスルーするか、写真を撮ろうとせずに見るだけのことが多かったのです。

推定1976年生まれのチーキさんと、愛媛のとべ動物園生まれの2009年生まれの砥夢（トム）くんに合うのも久しぶり

あれあれ、砥夢くんは、牙が折れてしまったのですか！

ということは、向かって左が砥夢くん？

それにしても砥夢くんは、すっかり大きくなりました。
昔はチーキさんよりひとまわり小さかったことで、見分けがついたものです。

牙が折れちゃって、大変だったね砥夢くん

ゾウのオスは気性が荒れることがあるようなので、それで人工物にぶつけて牙が折れてしまったのでなければ良いですけど。

向かって右側はアコさんお一人さま

アコさん、国内最高齢のアフリカゾウ

昨日が敬老の日の祝日だったので、園内のご長寿動物の紹介があちこちにありました。
アコさん、まだまだ元気でいてね。

水浴びを始めたアコさん

ばしゃ、ばしゃ、っと手際よく全身をぬらしていくアコさん

キリンとペンギン、なんだかのどかな組み合わせ

久しぶりに見た子キリン。可愛いな。
アフリカ圏の混合展示ゾーンで、シロオリックスやシマウマが別の展示場に移動になったのは、アフリカ圏の大々的な工事のため、一時的なものと理解しています。

子キリンとペリカンのいる景色と可愛いとんがり屋根のいえ

あそこはシマウマのパドックだったところです。
あのエリアで、シマウマの母子を見たことがあります。

おうちの壁をぺろぺろしていた大人のキリンと子キリン

塩分補給？
いっしょにいたので母子の可能性も高いですが、このペアも、しばらくあとでは離れてしまったので、母子かどうかは不明。

羽の一部が灰色のペリカン

はじめモモイロペリカンとか、ハイイロペリカンかと思ってましたが、標識の写真を見比べた限りでは、コシベニペリカンが、羽の外側の一部が灰色いです。

母子でちゅっ＠

したように見えたけれど、実はしていませんでした。

もぐもぐ顔が近い～

別の子キリン見つけた～

この子は隣のパドックの小屋の屋根をペロペロ、かな。

座っていた赤ちゃんと、園路沿いの草をつまみ食いしていた大小トリオ

キリンはたしか、野生でも、赤ちゃんは座って休むことがあると聞いた覚えがあります。
飼育下では天敵がいないので、たまに大人も座ることがあるようですが、キリンは一生立ち続けているんだったと思います。

４頭目の子キリンと、あれ、あの大人はなにしているのかな？

子キリンのおちりのにおいをかいでいたように見えたし、たまたまアングルでそう見えたのかな。

座っている子キリンは一番ちっちゃい～

やはりあの子が今年2018年７月生まれのユリカちゃんでしょう。可愛い～。
我が地元の埼玉こども動物自然公園にいた、あの子キリンのジルくんがパパか～と、いまさらのように感慨無量。

ユリカちゃんと、キリン仲間たち

奥のトリオは、こういう並びになった時、向かって右の２頭はまだ子キリンだと気付きました。
とすると、子キリンは６頭！
大人も含めると、全部で15頭いました。

水盤から水を飲むキリン

自然な池と違って思いっきり人工的な水飲み場ですが、キリンにとって、地面まで頭を垂らさなくてすむ分、負担が少ないのかな。

あの子はお乳をねだってる

だめかって顔してあきらめた（苦笑）

もうとっくに乳離れしているからか、ママはちょいと拒否の姿勢を見せたのでした。

お乳を拒否された子キリンがとぼとぼ歩く

向かって左の子です。
でもやがて、すっと頭を上げて歩きました。

ユリカちゃん、元気ですくすく育ってね！

今回、久しぶりにアフリカ圏に回った一番の目当てはキリンの赤ちゃんでした。
まだパドックにいると思っていましたが、パドックの方にいなかったので、この子がユリカちゃんではないかと推定したわけです。
会えてよかったです。

残暑が厳しかった中、リラックス・カンガルー

顔をごしごし、お手入れ中

赤カンガルーの中に灰色カンガルー？

カンガルーの中には、オスが赤くて、メスが灰色っぽかった種もいたような気がするのですが、それにしては男女差が違いすぎます。

奥の子は、おやじっぽい顔つきしていても、可愛い赤ちゃん

たぶん今年の春生まれで、お母さんのおなかの袋から卒業して、しばらくたったくらいでしょうか。

左に赤ちゃん、右に子作りに励む大人たち？

正確には、逃げ回っていたメスをオスがつかまえていました。
でもそこへ……。

子作り体勢に入ろうとしたけど

子作りしようとしていたオスに、別のオスがけんかをふっかける

「てめえ～、おれの女に、なにしやがる！」ってかんじに見えました（笑）。

しっぽを支えに、カンガルー・キーック！

あの体勢だと２メートルくらいありそうでしたから、ものすごい迫力でした。

どちらもひけをとらないように見えたけど

「おじちゃんたちのけんか、こわいでちゅ」
「大丈夫、すぐ終わるでしょ。ほっときゃいいのよ」

オス同士の勝負はきまり、敗けを認めた方が退散

たぶん、子作りしようとチャレンジしていた方ではないかと。

あの子、耳が垂れてる

久しぶりのカンガルーたちにも、大変楽しませてもらいました＠

アジアゾウのアマラちゃん、まるっこい～

コアラはえさの時間の13時30分に見に行くことにしたので素通りし、アジアゾウ展示場の方へやってきました。
タスマニアデビルも、今回は割愛です。もっとも残暑厳しい真っ昼間では、きっと昼寝していたでしょう。

あれ、ヴィドラくんだよね？

比べてみなければアマラちゃんと間違えそうな、穏やかな顔つきをしていました。

ヴィドラくん（向かって左）とアマラちゃん（右）

ヴィドラくんの方が大きくなってきたと思うので、これで合っていると思うのですが。

移動用のコンテナをのぞき込むアマラちゃん

あとでまた通りかかったときは、アマラちゃんはコンテナの中でトレーニング中でした。

アムールトラのアイちゃんのあくび

アイちゃんのおすましポーズ

目を細めて、ぺろり

のび～をしたあと、爪研ぎ＠

本日もガラス展示場の方はアルチョムくんがいましたが、ガラスの前をうろうろしていたので、写真はあきらめました。

向かって右側のオランウータン展示場

本日、オランウータン・ファンは、右側の展示場に集まっていました。
当番表を確認したら、本日、こちらにいたのは、バレンタインさんと、リキくん、そしてキキ・ママとロキくんでした。
1ヶ月前は、母子は室内でしたが、お外デビューしていたんでしたね。

タワーの頂上にいたバレンタインさん

このあとするするとタワーを降りました。

真ん中の層の芝生で遊んでいたリキくん

リキくんもキキ・ママの子なので、ロキちゃんのお兄ちゃんになります。
2012年11月14日生まれなので、今年で４才。
４才だとレッサーパンダならもう成熟した大人ですが、オランウータンはまだまだ子どもですね。

リキくん、精悍さも覗かせる

人間で言うと中学生くらいでしょうか。

器用に綱渡りするバレンタインさん

後足の方でも、指のようにしっかりロープをつかむことが出来るのと、バランス感覚のおかげでしょう。

再びタワーに戻ったバレンタインさん

タワーの中程にいたリキくんとにらめっこ？

このときキキ・ママはロキくんをしっかり抱きかかえていたので、ロキくんの姿は見えませんでした。
先月もロキくんの姿はほとんど見えませんでしたが、リベンジなるか！？

向かって左の大放飼場の方

見学者もいなくて、オランウータンもいないのかな、と思っていたら……。

１番右のタワーの上で寝そべる姿あり

ほほに立派なでっぱり（フランジ）があるので、オスだと分かりました。
ボルネオ・パパかな。
それとも、キューちゃんかな。

スカイウォークするオランウータン親子３頭！

時刻は13時を過ぎていました。
オランウータンのスカイウオーク開始は11時半です。
今回、見学開始が11時30分近かったので、とても間に合わないと思っていましたが、どうやらすぐに出発しなかったか、途中で休んでいたようです。
小さな姿もあったので、アピくんと、ミンピー姉ちゃんと、チャッピー・ママあたりかな。

草むらで伏せのユキヒョウのフクちゃん（男の子）

私がやってきたときは、そろそろまったりしはじめたところのようでした。
それでも、まだ動いている姿が見られて、こうして写真が撮れただけ、前回よりずっとラッキーでした。

お水を飲むフクちゃん

フクちゃんは男の子なのですが、フクくんと呼ぶより、フクちゃんと呼ぶ方がしっくりします。

まったりし始めながらも、ママの様子をうががう

ミミちゃんママは、きりりとした美ヒョウ

ガラス張りの小放飼場にいたのは、アサヒ・パパ

パパの方がおだやかな顔付きに見える

胸元、ふかふかそう～。

13時10分、レッサーパンダ展示場に到着

14時頃から展示交代があるはずです。
午前中の子たちに会うのにぎりぎりになってしまいました。
でも結果的には、展示交代時間が分かっていて、ちょうどお昼寝から目覚めた午前当番のレッサーパンダたちに会えました。

ご長寿ブーブー、がんはれ～！

レッサーパンダの20才越えともなると、100歳近いでしょうか。
平均寿命は15才くらいですが、飼育下なら、20才越えのレッサーパンダは何頭かいます。
私が会えた子でいうと（※）、京都市動物園の茶々爺ちゃん（22才）と秋吉台サファリランドのバウバウ爺ちゃん（23才）。会えなかったけれど到津の森の楠爺ちゃん（24才）とトントン爺ちゃん（22才）

ブーブー爺ちゃんも、頑張って、おおらかに、健やかに長生きしてね！

※関連の旅行記
2015年３月14日
「レッサーパンダに会いに京都日帰り小旅行2015春（３）京都市動物園（前編）レッサーパンダ特集：子パンダ・ムータン、雨の中も屋外終日出勤！～古都ちゃん・ジャスミンちゃん・ウーロンくん・茶々おじいちゃん交代で勢揃い」
http://4travel.jp/travelogue/10991526

2017年９月24日
「2017年９月２週続けてのレッサーパンダ遠征＜山口＆広島＞（２）秋吉台サファリランド（前）またまた偶然shimahukurouさんとご一緒できたレッサーパンダ特集：２ヶ月齢の耀（ヨウ）くん・輝（ヒカル）くん＆日本最高齢となった宝宝（バウバウ）じいちゃん・やんちゃ盛りの優花ちゃんほか総勢８頭！」
https://4travel.jp/travelogue/11291657

可愛い花花さんも、ご長寿おめでとう！

ぜひ20歳越えの記録を作ってね！

14時15分から16時15分まで赤ちゃんが公開される室内展示場

今回は、午前中に、ブーブー爺ちゃんと花花さんがこちらで展示されていたかどうか、よく分かりませんでした。

木の上で毛づくろいをしていたフランケン

交代時間を前に、目覚めたばかりのところでしょうか。
レッサーパンダの毛づくろいの時間は長いので、13時30分からのコアラの食事タイムに合わせて移動してしまうと、可愛い顔が拝めるかどうか……。

やんちゃな顔したルンルン坊！

ルンルンも、東北サファリパークに婿入りした息子がパパになり、ついにお爺ちゃんになりました！

交代時間が待ちきれずに、そわそわ

ルンルン、ルンルン～！

孫ができても、あいかわらず、やんちゃ坊主みたいなルンルンです。

フランケン、毛づくろいポーズがだんだんほぐれる！？

むっちりで可愛いポーズに撮れました@

フランケンがいるところ

降りてきたフランケン

そろそろコアラ館に移動しようかと思いましたが、こんなチャンス゛か訪れたら、しばらく目が離せません！

くいっとあご上げ歳座ビューの可愛らしいこと！

交代前に、寝起きの腹ごしらえ

しっかりと手で笹をつかんで、大口でぱくぱく。

かなりおなかがすいていたのか、勢いよく食べる

もふもふ手のひらを見せながら、にこにこ食べる

舌で笹の葉を引き寄せるチャーミングなお顔@

久しぶりに会えた活動的なフランケンを、バックヤードに戻るまで、このままずっと見ていたい気持ちもありましたが、やはりコアラ館に戻り、起きているニーナちゃんに会えないか、見に行くことにしました。

ロキちゃんを、高い～高い～していたキキ・ママ

コアラ館に戻ることにしてラッキーだったのは、やっとロキちゃんが見られたことです。
ママがロキちゃんあやす姿と共に。

ママにちゅーしそうなくらい顔をよせるロキちゃん

ママがロキちゃんをやさしく抱きしめる

カエル顔のロキちゃんの表情も、なんともいえず可愛いです！

ロキちゃん、ハンモックを、あむっ！

このあとキキ・ママは、見学者から我が子を隠すように（苦笑）、さっと胸元に抱きしめてしまいました。

アムールトラは、シズカさんにメンバーチェッンジ

アルチョムくんはあいかわらずガラスの展示場の前をうろうろしていました。

13時30分のコアラの食事タイムめざして、コアラ館へ

到着したのは13時30分を過ぎていました。
今回は時間がなかったのでコアラだけに集中し、他の夜行性動物たちの前は素通りしました。
実際には、コアラのユーカリ交換作業は13時30分から開始されたかもしれませんが、飼育員さんがお一人で作業していたので、新しいユーカリがコアラたちのもとに届くまで、10～15分くらいかかっていたようです。

コタロウくんは新しいユーカリが欲しくて、しっかり目覚めて待機中

2015年９月25日、東山動物園れのコタロウくん。
我が地元の埼玉こども動物自然公園（埼玉ズー）にもコタロウという名のコアラがいるし、埼玉ズーと東山動物園と多摩動物公園の間でコアラの行き来は何度かあったので、混乱しそうです。

ちんまりコタロウくんは、全体的に黒っぽい

もうすぐ来る新しい笹の方に身を乗り出すコタロウくん

このときニーナちゃんは、お客さんに背を向けたまま、お気に入りの場所で、ずっと寝ていました。

新鮮なユーカリにむしゃぶりつくコタロウくん

新しいユーカリ準備中に目ざめたらしいニーナちゃん

ニーナちゃんは見学者のいるガラス側に背を向けて、奥で作業している飼育員さんをじーっと見ていました。
飼育員さんの動きにあわせてかろうじて見えたニーナちゃんの横顔。
ニーナちゃんは、埼玉ズーにいたときも、お昼のユーカリ交換時にも目覚めずに、眠っていたことがあったし、前回、多摩動物公園でもそうだったので、今回はどうかな～とダメもとで見守っていたのですが……。

飼育員さんに差し出されたら、むしゃむしゃユーカリを食べ始めたニーナちゃん@

食べさせてもらえるのが嬉しいのかな

このユーカリはニーナちゃんのお気に召した？

飼育員さんがユーカリを筒に差そうと持って行ってしまうと……

自分は移動せずに、名残惜しそうにユーカリの茎を持っていたニーナちゃんでした。

ニーナちゃん、新しいユーカリのところに行こうよ

食べさせてくれたら食べるけど、自分から食べに行くほどおなかが空いていないのかな

奥の飼育員さんをじーっと見ていた後、さっきのユーカリのある方向へ顔が向く

そうしてニーナちゃんはやっと動き出しました。

新しいユーカリを求めて移動したニーナちゃん

ニーナちゃん、コタロウくんと比べると、色が薄くて、耳毛がふわふわ。
埼玉ズーのコアラはこのタイプが多かったのですが、東山動物園出身のコタロウくんと比べることで、特徴が際立ちました。

ここで時間切れで、レッサーパンダ展示場に戻ることにしましたが、少しは活動的なニーナちゃんが見られてほんとによかったです。
今回は、起きていたフランケンといい、ニーナちゃんといい、タイミングが良かったです。

アジアゾウヴィドラくんとアマラちゃんも食事時

向かって左にいたのがヴィドラくんのはず

この表情だけ見たら、やっぱりアマラちゃんと間違えそうです。

向かって右にいたのがアマラちゃんのはず

14時のリンゴタイムにぎりぎり間に合う

向かって1番左の半屋外展示場です。
ルンルンのあとに、奥さんのララちゃんが登場していました。

ララちゃん、リンゴをしっかり手でつかんで、嬉しそうに食べる

本日14時15分から16時15分まで赤ちゃんが公開され、赤ちゃんのいる展示場前は人数制限されて１回３分６人までとなりましたが、そのエリアにはララちゃんがいたガラスの半屋外展示場の方も含まれていたので、14時15分からはララちゃんも、列に並んで順番にならないと見られないことになりました。

でも、ララちゃんは、リンゴタイムのこの笑顔が１番だったけどね！

赤ちゃん目当てに並んだ人は、私も含めて、ララちゃんの方はほんど見ていなかったという贅沢。

向かって右の大放飼場でも、リンゴタイム中

フランケン・パパのあとに、かのこちゃんが登場していました。

リンゴを片手にぺろりんちょ

この大放飼場が１番見やすく、リンゴタイムのときはレッサーパンダたちはバツグンの笑顔と可愛らしさを見せてくれるので、いつ言っても見ごたえがあります。
というか、見られるチャンスが多いので、早くも赤ちゃん見学の順番待ちの列に人が並び始めました。

一人展示になったかのこちゃん、小悪魔的だった以前よりも、ぐんと可愛くなっちゃって

私も赤ちゃん見学の順番待ちに並びたかったのは確かですが、多摩動物公園自体、そう何度も来られるわけではないので、この可愛いかのこちゃんを見逃すのは惜しい……。

渡り木をするする歩いて、次のりんごへ

スライス・林檎を手にもって、にこにこ顔が決まっている@

リンゴにぱくつくとき、おひげがひん曲がる

おいしさを噛みしめるかのこちゃんの横顔

競争相手がいないから、落ち着いてリンゴを探すかのこちゃん

毛並みの美しい、むっちりバディをたっちして披露

リンゴ汁がついた手をぺろりんちょ

ご機嫌なかのこちゃんの可愛い笑顔@

今度は、岩場の上に並んだスライス・リンゴへ

ここで14時15分になったので、かのこちゃんはまだリンゴを全部食べ終わらせていなくて後ろ髪が引かれましたが、赤ちゃん見学の順番待ちに並びました。
時間中、何度並んで見学してもよいとのことですが、あの室内展示場は、写真が撮りにくいし、死角があって、赤ちゃんが見えないこともあり得るので、せっかく来園者が少ない平日、１回並んだだけで終わらせるつもりはありませんでした。

これが、リーファ（李花）ちゃんだ！

手ぶれ写真なのですが、面白い効果になりました。

くぼみのある丸太チェァに乗った、ふわもこ@

好奇心いっぱいなチビレッサー

チャレンジングな赤ちゃん

つかまり立ち@

ママの後を追わず、一人でちょこちょこ歩き回る赤ちゃん

久しぶりに会えたタオファ・ママ

あのタオファちゃんが、ママになったなんて。

丸太のでっぱりが気になる赤ちゃんの横顔

ママみたいなおでこちゃんになるかな

ガラスにへばりつく我らを、じ～っ

赤ちゃんのうちは、見学者が珍しいのか、ちょこちょこと関心を示してくれます。
ただいかんせん、このガラスの部屋は、暗いし、ガラスの映り込みがあるので、チャンスがあってもまともな写真が撮れない現実に打ちのめされつつも……。

丸太から、ひょっこりさん@

あ～、笹の筒をタオしちゃったね@

見学者が気になるリーファちゃん

その目の前にいた人は、なんという幸運！
と言っても、私の目の前に来てくれたこともあったのですが（ピース！）、逆に写真は撮れませんでした@

いっちょ前に威嚇してきた赤ちゃん

全然こわくないっていうか、可愛すぎて腰砕けになりました。

奥の壁の岩場に上りたがるリーファちゃん

ピントが甘くてあしからず。

ハンモックに乗りそうで、乗らない

乗ったら楽しいよ～。
でも、まだその楽しさが分からないんだよね。
乗れるってことも、よく分からなかったんだよね。

太いしぽぽが、ぴんっ！

ちょっとバランスをくずしかけたときでした。

ふさふさしっぽを除けば、最強ラブリーな３頭身！

公開時間の２時間、何度も何度も並んでリーファちゃんを見学しました。
３分間、ほとんど姿が見えなかったこともありました。
14時台は、順番がくるまでけっこう待ちましたが、15時台、16時台となるにつれて、並ぶ人も減り、並べばすぐ次に順番が来る品丼になりました。
そのたびに、なんとかまともな写真が１～２枚ずつ撮れたってかんじでした。

丸太の穴の中から可愛いしっぽがはみ出てる@

赤ちゃんの公開は16時15分まででしたが、赤ちゃんはすぐにお部屋に帰ろうとしなかったので、飼育員さんは担当の他の動物を先にバックヤードに収容しに行ったようです。
おかげで16時半まで、リーファちゃんの姿を断続的に見てることができました。
断続的にというのは、丸太の穴とか、外の扉の前とか、見えないところに行ってしまったときもあったからです。

飼育員さんにしっぽを笹の茎でつんつんされて、丸太から出てきたリーファちゃん

怒ってる、怒ってる（笑）。

室内展示場の右３分の２ほどの様子

飼育員さんが手前にあった笹を片付けたので、部屋の中全体が見えるようになりました。

帰宅を拒否し、がうがうっと怒っていたリーファちゃん@

まだここで遊びたかったのでしょう。
飼育員さんはタオファ・ママに、赤ちゃんを連れて帰るように呼びかけていました。
そしてリーファちゃんは、16時半頃に、ママのあとに続いてお部屋に帰りました。

閉園15分前、まだゴールデンターキンがいた！

レッサーパンダ展示場から、オオカミたちがいるアジアの平原側から正門に戻る途中、ゴールデンターキン展示場に通りかかったら、まだ外に出ている子がいました。

屋外展示場で夕食を食べていたオウテン・パパ

残念ながら、本日は出ていたと思わてるムツくん、ホイ母さん、ナズナちゃんの姿はもうありませんでした。
まあ、この時間でしたら、オウテンくんが見られただけでもラッキーでしょう。

たくさんの草をほおばるオウテンくん

おわり。

＜これまでの多摩動物公園と多摩モノレール等の旅行記＞
2018年度２回目（８月５日）
「ニーナちゃんに会いたくて夏の多摩動物公園へ～レッサーパンダのリンゴタイムも逃さずに３度の正直で会えたコアラのお寝坊ニーナちゃん＆水風呂に浸かる動物たちなど夏ならでは魅力も満載」
https://4travel.jp/travelogue/11386693

2018年度１回目（３月４日）
「多摩動物公園を３ヶ月ぶりの春にやっと再訪（前編）マレーバクのソラちゃん哀悼＆ツキノワグマのソウくんやタスマニアデビルやコツメカワウソの可愛い姿に癒される」
https://4travel.jp/travelogue/11336679
「多摩動物公園を３ヶ月ぶりの春にやっと再訪（後編）３大ミッション達成：布陣が変わった恋の季節のレッサーパンダ＆ゴールデンターキンの赤ちゃんのナズナちゃん＆ユキヒョウの子のフクくん」
https://4travel.jp/travelogue/11337056

2017年度４回目（12月17日）
「多摩動物公園と昭和記念公園イルミネーションを一日で満喫久しぶりに（１）動物園編（前）マレーバクのうり坊模様の赤ちゃんのソラちゃんに夢中！～冬晴れの中の楽しくて癒しの動物たち」
https://4travel.jp/travelogue/11315102
「多摩動物公園と昭和記念公園イルミネーションを一日で満喫久しぶりに（２）動物園編（後）寒いと元気なレッサーパンダたちに夢中！～夕食が待ち遠しくてそわそわな動物たち」
https://4travel.jp/travelogue/11315105

2017年度３回目（８月27日）
「夏の好例の昭和記念公園サギソウ詣は多摩動物公園に寄ってから（１）泳ぐマレーバクのコウくんは可愛いナ！～コウノトリ繁殖の取り組み30年のミニ企画展からシロテテナガザルまで」
http://4travel.jp/travelogue/11276419
「夏の好例の昭和記念公園サギソウ詣は多摩動物公園に寄ってから（２）レッサーパンダのおでこちゃんに会いたくて！～オランウータンからゴールデンターキンとツキノワグマまで」
http://4travel.jp/travelogue/11276422

2017年度２日目（７月10日）
「木陰と風に救われた梅雨明け前の猛暑の多摩動物公園（１）ニホンジカの赤ちゃん可愛くて、水遊びニホンザルは面白い！～アフリカ圏からツキノワグマやニホンザルまで」
http://4travel.jp/travelogue/11260536
「木陰と風に救われた梅雨明け前の猛暑の多摩動物公園（２）まだまだ可愛かったチーターの子供たちから＆レッサーパンダ：いつもより展示交代が早くておでこちゃんに会えず（涙）、まめくんとかのちゃんと半屋外ルンルンに慰められる」
http://4travel.jp/travelogue/11260544
「木陰と風に救われた梅雨明け前の猛暑の多摩動物公園（３）すっかり大人のコアラのタイチくん＆まだまだ可愛かったゴールデンターキンのムツくん～オーストラリア圏＆アジアの高山地帯・平原ほか」
http://4travel.jp/travelogue/11260550

2017年度１回目（４月16日）
「桜吹雪舞う夏日のチューリップとレッサーパンダの昭和記念公園と多摩動物公園2017（３）Hello！東北からお嫁入りしたタオファちゃん！～半日でもレッサーパンダ全員に会えてラッキー！＆楽しみにしていたゴールデンターキンの赤ちゃんたち他」
http://4travel.jp/travelogue/11235164

2016年度３回目（12月24日）
「クリスマスイブ2016は多摩動物公園でのんびりと（１）クリスマス色の動物園＆マレーバク・コツメカワウソ・ツキノワグマ・インドサイ・アムールトラ」
http://4travel.jp/travelogue/11200680
「クリスマスイブ2016は多摩動物公園でのんびりと（２）大興奮のアジアゾウのヴィドラくんとアマラちゃん＆タスマニアデビル姉妹とオーストラリア圏の動物たち」
http://4travel.jp/travelogue/11200683
「クリスマスイブ2016は多摩動物公園でのんびりと（３）Hello！レッサーパンダの赤ちゃん＆ユキヒョウ・ゴールデンターキン～アジア高山圏の動物たち」
http://4travel.jp/travelogue/11200865

2016年度２回目（８月13日）
「今年も朝から晩までナイトズーの多摩動物公園で10時間半（１）アジア圏その１：ママと一緒に泳ぎに励むマレーバクのコウくんや多摩では初めてのツキノワグマほか」
http://4travel.jp/travelogue/11158928
「今年も朝から晩までナイトズーの多摩動物公園で10時間半（２）アフリカ・オーストラリア圏：多摩ではまともに見たのは初めてのサーバルキャットの親子や初めましてのタスマニアデビルの姉妹ほか」
http://4travel.jp/travelogue/11159195
「今年も朝から晩までナイトズーの多摩動物公園で10時間半（３）アジア圏その２：お帰りスカイウォークのオランウータンの母子やレッサーパンダの花花さん＆ヤンヤンと10時間半営業のフランケン＆ルンルンほか」
http://4travel.jp/travelogue/11159206
「今年も朝から晩までナイトズーの多摩動物公園で10時間半（４）アジア圏その３：パパと頭突きコミュニケーションのターキンのメイちゃんからモウコノウマの子馬たちや美しい音色の遠吠えオオカミほか」
http://4travel.jp/travelogue/11159248

2016年度１回目（４月16日）
「新緑のチューリップとレッサーパンダの昭和記念公園と多摩動物公園2016（３）午後からは動物園でアジアとオーストラリア圏の動物たちを目指して～シンリンオオカミからワラビーたち＆シマオイワワラビーの赤ちゃんにも会えた@」
http://4travel.jp/travelogue/11123231
「新緑のチューリップとレッサーパンダ・リレーで昭和記念公園と多摩動物公園（４）動物園でのミッションNo.１のレッサーパンダ～同居のペア３組と可愛くのんびり屋さんになったヤンヤン＆ミッションNo.２のゴールデンターキンの赤ちゃん特集」
http://4travel.jp/travelogue/11123233

2015年度２回目（８月15日）
「夏の多摩動物公園はナイトズー開園延長で10時間半満喫@（１）いつのまにか姿を消した「カエル学入門」やナイトズーの光の彫刻などナイトズーの様子をちょっとだけ」
http://4travel.jp/travelogue/11043319
「夏の多摩動物公園はナイトズー開園延長で10時間半満喫@（２）ライオンバスに乗って、ライオンの赤ちゃんたちを間近に見た！～アフリカとアジア圏の肉食猛獣たち」
http://4travel.jp/travelogue/11043320
「夏の多摩動物公園はナイトズー開園延長で10時間半満喫@（３）埼玉からお婿入りしたキリンのジルくんが分からない（苦笑）＆夜にくつろぐキリンたち＆キーパーズトークが聞けたアジアゾウ～アフリカとアジア圏の大型系草食動物たち」
http://4travel.jp/travelogue/11043323
「夏の多摩動物公園はナイトズー開園延長で10時間半満喫@（４）グレビーシマウマの赤ちゃん、こんにちは！＆埼玉出身のコアラのタイチくん＆ルンルン大活躍の可愛い大人レッサーパンダたち～オーストラリアとアジア圏の可愛い系の草食動物たち」
http://4travel.jp/travelogue/11043326
「夏の多摩動物公園はナイトズー開園延長で10時間半満喫@（５）Red Panda Children特集：暑さを吹き飛ばす子パンダの愛らしさ！～ヤンヤン・フーフー兄弟とライライ、出たり入ったりしながら大はしゃぎ@」
http://4travel.jp/travelogue/11043329

2015年度１回目（３月８日）
「冬に逆戻りしたような早春の多摩動物公園レッサーパンダ詣（１）ウォッチングセンターのネコ展と雨にぬれた梅など動物園いろいろ」
http://4travel.jp/travelogue/10989529
「冬に逆戻りしたような早春の多摩動物公園レッサーパンダ詣（２）今年もレッサーパンダの期待の２カップル！～ますます可愛くなったフランケンと恋鳴き（？）アズキちゃん＆しかめっつら夫婦のルンルン坊とララちゃんもリンゴタイムはご機嫌@」
http://4travel.jp/travelogue/10989530
「冬に逆戻りしたような早春の多摩動物公園レッサーパンダ詣（３）レッサーパンダの子どもたち３頭同居：毛色も性格も３頭３様～兄ちゃん気質のヤンヤンとマイペース・フーフー兄弟＆ヤンヤンを慕う一人っ子ライライ」
http://4travel.jp/travelogue/10989531
「冬に逆戻りしたような早春の多摩動物公園レッサーパンダ詣（４）レッサーパンダ以外のアジア圏とオーストラリア圏の動物たち：コアラのタイチくんやオランウータンのリキくん室内でも元気！＆床を歩いてしまうコアラのタイチくん＆アジアゾウのアマラとヴィドゥラはいつも仲良し＆ユキヒョウ４頭見分けが付かず（苦笑）」
http://4travel.jp/travelogue/10989532

2014年度４回目（12月21日）
「クリスマスシーズンは動物園とイルミネーション（１）多摩動物公園の干支に因んだヒツジの祖先のムフロン展＆動物園いろいろ＆本日のグルメ編」
http://4travel.jp/travelogue/10964175
「クリスマスシーズンは動物園とイルミネーション（２）多摩動物公園：Mission No.２の埼玉出身のコアラのタイチくん＆Mission No.３のマレーバクの子アタルくんのその後～アジアゾウやアムールトラやユキヒョウも見逃せない！」
http://4travel.jp/travelogue/10964178
「クリスマスシーズンは動物園とイルミネーション（３）多摩動物公園：Mission No.１はやっぱりレッサーパンダ！～遊び盛りの子パンダたちとお母さんたち＆可愛いお父さんたちも見逃せない！」
http://4travel.jp/travelogue/10964183

2014年度３回目（10月19日）
「秋の多摩動物公園でレッサーパンダの赤ちゃんを筆頭に４つのミッションに臨む！（１）プロローグ：アクセス編＆コアラ来日30周年記念展ほか動物公園いろいろ」
http://4travel.jp/travelogue/10943274
「秋の多摩動物公園でレッサーパンダの赤ちゃんを筆頭に４つのミッションに臨む！（２）ミッション No. 1：レッサーパンダの赤ちゃんたち～ララっ仔とアズキちゃんの双子、もちろん大人パンダも大集合！」
http://4travel.jp/travelogue/10943284
「秋の多摩動物公園でレッサーパンダの赤ちゃんを筆頭に４つのミッションに臨む！（３）ミッション No. 2：縞々模様のうり坊主のマレーバクの赤ちゃん＆ミッション No. 3：オランウータンのスカイウォークと赤ちゃん」
http://4travel.jp/travelogue/10943358
「秋の多摩動物公園でレッサーパンダの赤ちゃんを筆頭に４つのミッションに臨む！（４）ミッションNo. 4：ゴールデンターキンの子供＆アジア圏の動物たち～インドサイ・ヒマラヤタール・ムフロン・ユキヒョウ・アムールトラ・アジアゾウ」
http://4travel.jp/travelogue/10943370

2014年度２回目（８月16日）
「真夏の昭和記念公園のサギソウ詣とサマーナイトズーの多摩動物公園（３）真っ暗な夜の動物園散策～レッサーパンダのナイトズー残業当番は可愛くてつれないルンルン」
http://4travel.jp/travelogue/10918944

2014年度１回目（２月１日）
「レッサーパンダのニューフェイスに会いたくて多摩動物公園へ（１）美しき猛獣たちと凛々しい鳥類～スマートでしなやかなチーターの兄弟から目が離せない@」
http://4travel.jp/travelogue/10856159
「レッサーパンダのニューフェイスに会いたくて多摩動物公園へ（２）レッサーパンダのニューフェイスに会いたい！～男だ、フランケン、あずきちゃんに迫れ！＆カメラ目線ばっちりのサチちゃん」
http://4travel.jp/travelogue/10856163
「レッサーパンダのニューフェイスに会いたくて多摩動物公園へ（３）癒しの草食動物たち～楽しそうに遊ぶオランウータンの子供のリキちゃん@」
http://4travel.jp/travelogue/10856166

2013年度２回目（９月７日）
「初秋の多摩動物公園（1）プロローグ：多摩モノレールに乗って動物公園へ行こう！───童心に返って第３弾＆動物公園の夏・秋の花や動物公園いろいろ」
http://4travel.jp/travelogue/10810938
「初秋の多摩動物公園（2）ライオンバスに乗って、プチプチ・サファリ気分を味わおう！───本番は実質５分で終わったけれど@」
http://4travel.jp/travelogue/10810990
「初秋の多摩動物公園（3）レッサーパンダ特集！───りんごタイムは至福の時間～アズキちゃんと花花さんはもとより、ブーブーとルンルンとノンの男性陣の可愛らしさにもくらくら@」
http://4travel.jp/travelogue/10811209
「初秋の多摩動物公園（4）アフリカとオーストラリア圏の動物たちや鳥類～キリンの赤ちゃんのユリネちゃんやアフリカゾウの砥夢くん＆パピーを失ったコアラのミライちゃん」
http://4travel.jp/travelogue/10811649/
「初秋の多摩動物公園（5）アジア圏の動物たち～長寿のユキヒョウのシンギスくんやヒラヤマタールの赤ちゃん」
http://4travel.jp/travelogue/10811664

2013年度１回目（３月30日）
「レッサーパンダ・オフ会で春の多摩動物公園へ（1）プロローグの多摩モノレール編＆エピローグのしろくまカフェ編」
http://4travel.jp/travelogue/10762509
「レッサーパンダ・オフ会で春の多摩動物公園へ（2）キングチーターの赤ちゃん！～それからコアラにウォンバットなど、アフリカ圏とオーストラリア圏の動物たち」
http://4travel.jp/travelogue/10762517
「レッサーパンダ・オフ会で春の多摩動物公園へ（3）レッサーパンダひりんごタイムのアズキちゃんと花花さん！～それからオランウータンの赤ちゃんなどアジア圏の動物たち」
http://4travel.jp/travelogue/10762642

2012年２月11日
「一眼レフを持って多摩動物公園にチャレンジ！───（1）プロローグ：初めて乗った多摩モノレールや動物公園いろいろ」
http://4travel.jp/travelogue/10645250
「一眼レフを持って多摩動物公園にチャレンジ！───（2）アジアの山岳エリアのユキヒョウやトラやオオカミなど」
http://4travel.jp/travelogue/10645358
「一眼レフを持って多摩動物公園にチャレンジ！───（3）やっぱりレッサーパンダが一番可愛い！」
http://4travel.jp/travelogue/10645513
「一眼レフを持って多摩動物公園にチャレンジ！───（4）オーストラリアの動物からワシやシロフクロウやマレーバクまで」
http://4travel.jp/travelogue/10645756