夏の多摩動物公園はナイトズー開園延長で10時間半満喫@(3)埼玉からお婿入りしたキリンのジルくんが分からない(苦笑)&夜にくつろぐキリンたち&キーパーズトークが聞けたアジアゾウ~アフリカとアジア圏の大型系草食動物たち
2015/08/15 - 2015/08/15
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まみさん
本日は、いっそ朝からナイトズーの夜まで10時間、多摩動物公園にいてもいいや、と思ったのは、真夏でもレッサーパンダが外で見られることへの期待と、ネットや公式サイトにあった、アフリカ圏のキリンの運動場の夜の写真を見たからでした。
私もあんな夜のサファリの動物たちの姿をぜひ観て、カメラに収めたいと思ったのです。
でも、ナイトズーは初めてではないのですが、ネットの写真のせいで、動物たちが見やすいよう、もっとライトアップされているかと勘違いしてしまいました。
ネットで見た幻想的な夜のサファリのキリンたちの運動場の写真は、もしかしたら真っ暗になる前の黄昏時だったかもしれません。
全然、ライトがなかったわけではないのですが、むしろ人間たちがいる方に近いところが照らされていていました。じゃないと、危ないですものね。
それに、夜は暗いのが自然の摂理。あんまり明るくては、動物たちも落ち着かないでしょうし、一部だけライトアップされていても、虫とは違って、たいていの動物は、夜にわざわざ明るい方に行かないでしょう。
それでもちょこっと、キリンたちの姿はなんとか撮れました。おすわりしてリラックスしていた姿もちょっとだけ@
誰かが「女の子座り」と呼んでいました。なるほど。
奥の方のキリンたちは、座ったまま、チュッチュしていました。望遠レンズが昼間と違って望遠鏡の代わりにはならず、暗くて分かりにくかったですが、確かにチュッチュしていたと思います。
そういうのが写真に撮れなくて残念でしたが、夜ならではの姿だったかもしれません。
キリンたちの写真自体は昼間に撮れたのでよかったです。そうでなかったら、かえって斑燃焼気分が残ったでしょう。
この旅行記では、サブタイトルどおり、アジア・アフリカ圏の大型系の草食動物の写真を集めました。
たくさんいて圧巻のキリンたちや、アジアとアフリカの両方いるゾウ、子供たちがすくすく育っていたゴールデンターキンやマレーバクなどです。
アジアゾウは、ナイトズー特別の17時からのキーパーズトークも聞くことができました。
というか、レッサーパンダ舎に向かう途中で見かけたアジアゾウの子供たちは、以前は鼻を絡めあって親交を深めている可愛らしい姿が見られたのですが、今回はバックヤードへの扉付近にいて、ほとんどおしりしか見えなかったのです。
キーパーズトークは、同時にゾウたちのごはんタイムでもあって、おしりしか見られなかった昼間よりは、いろんな姿が見られました。
※鼻を絡め合ってラブラブなアジアゾウたちの姿が見られた前回の旅行記(2015年3月8日)
「冬に逆戻りしたような早春の多摩動物公園レッサーパンダ詣(4)レッサーパンダ以外のアジア圏とオーストラリア圏の動物たち:コアラのタイチくんやオランウータンのリキくん室内でも元気!&床を歩いてしまうコアラのタイチくん&アジアゾウのアマラとヴィドゥラはいつも仲良し&ユキヒョウ4頭見分けが付かず(苦笑)」
http://4travel.jp/travelogue/10989532
それからマレーバクは、去年2014年の8月に生まれたアタルくんは、ウリ坊模様のときから見ることができましたが、いまやすっかりお母さんと同じツートンカラーでした。
でも、まだ一回り小さかったです。
大きくなったせいか、展示時間も長くなりました。
ただ、ナイトズーの時間帯は、マレーバクたちはガラスの展示場にいて、そこは薄暗く、見学者たちの居場所の方が煌々と明るくて、見るのはともかく、ガラスへの映り込みが激しくて、写真を撮るには不適切でした。
ここでも、写真を撮りたいならやはり昼間見に行くべきだと思いました。
きっとやんちゃ盛り、遊び盛りのアタルくんの姿も、昼間の方がよく見られたでしょう。お昼寝時間にバッティングしない限り。
※ウリ坊時代のアタルくんの写真があるこれまでの多摩動物公園の旅行記
2014年10月19日
「秋の多摩動物公園でレッサーパンダの赤ちゃんを筆頭に4つのミッションに臨む!(3)ミッション No. 2:縞々模様のうり坊主のマレーバクの赤ちゃん&ミッション No. 3:オランウータンのスカイウォークと赤ちゃん」
http://4travel.jp/travelogue/10943358
2014年12月21日
「クリスマスシーズンは動物園とイルミネーション(2)多摩動物公園:Mission No.2の埼玉出身のコアラのタイチくん&Mission No.3のマレーバクの子アタルくんのその後~アジアゾウやアムールトラやユキヒョウも見逃せない!」
http://4travel.jp/travelogue/10964178
<ナイトズー開園延長で10時間半満喫した多摩動物公園の一日の旅行記のシリーズ構成>
□(1)いつのまにか姿を消した「カエル学入門」やナイトズーの光の彫刻などナイトズーの様子をちょっとだけ
□(2)ライオンバスに乗って、ライオンの赤ちゃんたちを間近に見た!~アフリカとアジア圏の肉食猛獣たち
■(3)埼玉からお婿入りしたキリンのジルくんが分からない(苦笑)&夜にくつろぐキリンたち&キーパーズトークが聞けたアジアゾウ~アフリカとアジア圏の大型系草食動物たち
□(4)グレビーシマウマの赤ちゃん、こんにちは!&埼玉出身のコアラのタイチくん&ルンルン大活躍の可愛い大人レッサーパンダたち~オーストラリアとアジア圏の可愛い系の草食動物たち
□(5)Red Panda Children特集:暑さを吹き飛ばす子パンダの愛らしさ!~ヤンヤン・フーフー兄弟とライライ、出たり入ったりしながら大はしゃぎ@
多摩動物公園の公式サイト
http://www.tokyo-zoo.net/zoo/tama/
<タイムメモ>
07:30頃 家を出る
08:44 拝島駅到着
08:46 拝島駅発JR青梅線に乗換え(路線検索より1本前)
09:00 立川駅到着
09:09 立川南駅発多摩モノレールに乗車
(いつもは北駅から)
09:24 多摩動物公園駅に到着
09:35頃 ほぼ開園直後に入園
09:45-09:55 ウォッチングセンターと「カエル学入門」展
10:05 ライオンバスのチケットを券売機で購入(360円)
10:15-10:30 ライオンバス
10:35-10:40 キリン
10:45-11:10 展望台から母子ライオン
11:10-11:20 運動場のチーター
11:30-11:35 アフリカゾウ
11:55-12:05 グレビーシマウマの母子
(12:00 終戦記念日の黙祷)
12:05-12:10 キリン
12:25-12:45 コアラ下売店でランチ休憩
12:50-13:05 コアラ
13:05-13:10 パルマワラビー
13:10-13:15 アジアゾウ
(屋内のアムールトラとオランウータンはスルー)
13:20-13:25 ユキヒョウ
13:25-16:35 レッサーパンダ
(14:00-14:30頃 リンゴタイム&子パンダ・トリオ登場)
16:35-16:45 ゴールデンターキン
16:45-16:50 ユキヒョウ
16:55-17:00 アムールトラ
17:00-17:30 アジアゾウ&キーパーズトーク
17:35-17:40 コアラ
17:40-18:40 コアラ下売店でコアラソフト休憩
18:55-19:05 マレーバク
19:20-19:40 夜のアフリカ圏
19:55頃 動物園を出る
※これまでの動物旅行記の目次を作成中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
多摩動物公園のアフリカ圏では、こんなに贅沢なキリンの群れが見られる@
これぞサバンナのキリンの姿なのか、あるいは動物園ゆえか。
多摩動物公園はライオンだけでなく、キリンの飼育数もすばらしいです。
この中に埼玉こども動物自然公園からお婿に来たジルくんもいるはず。
「キリン「ジル」がお引越ししました(キリン舎)
6月29日(月)にキリン「ジル(オス)」が多摩動物公園にお引越ししました。
母親「ルル」は多摩動物公園うまれで、ブリーディングローン(繁殖を目的とした動物の貸し借り)で、 こども動物自然公園にやってきました。2013年5月22日にうまれたジルが、今度は 多摩動物公園に婿入りすることになりました。
2歳を迎えたジルは、とてもやんちゃで、ここ最近は父親である「フジマル」とよくじゃれ合っていました。4月には弟の「マル」もうまれて、賑やかな大家族になりました。(後略)」
(埼玉こども動物自然公園の公式サイトの2015年7月3日のニュースより)
http://www.parks.or.jp/sczoo/news/20150703/index.html#detail2
多摩動物公園のジルくんデビュー時のニュースはこちら。
http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=news&inst=tama&link_num=23065 -
どの子がジルくんか分からない(苦笑)
私にはキリンの見分けはつかないです。
かろうじて大きさから。
左端の子が一回り小さいです。
もしかしたら、あの子がジルくん? -
右側の方にも子供のキリンがいるらしい
一番小さい子は6月6日生まれのユラノスケくん、それとも去年2014年9月生まれのワビスケくん?
公式サイトや入口で6月分から8月分まで3ヵ月分もらえた動物新聞にはユラノスケくんの大運動場デビューのニュースは見当たらなかったので、ワビスケくんかな。 -
お隣に興味津々の子キリンたち
もしかしたらあちらにユラノスケくんがいたのかも。 -
たくさんの仲間がいるキリンたち
ジルくんは、他の仲間とすぐになじんだようです。
埼玉こども動物自然公園でも、ほとんどが異母兄弟やおばさんたちでしたが、何頭ものキリンと一緒に過ごしていましたものね。 -
ごはん中のキリンたち
この一回り小さい子がジルくんかな、と思ったのですが、2才にしては大きいかな。 -
背の低い子はけっこう童顔?
別のエサ場で、さっきの子たちとは違う子です。 -
なかなか届かないね
この子がジルくんかな、と思いながら見守っていました。
小さな子は何度もチャレンジし、少しだけ干し草を口にすることができました。 -
ちっちゃいキリンがずっとお隣を覗いてた@
-
中央の日陰の方が過ごしやすくない?
-
柵にあごをのせて、だらーん
柵の向こうに見えるのは、シロオリックスの赤ちゃんのようです。
6月14日にお客さんが見ている前で産まれたというビビちゃんかしら。
ここにいたということは、どおりで大運動場の群れの中に赤ちゃんらしき姿が見つからなかったわけです。 -
水場で水を飲むキリンさん
-
おすわりしてリラックス?
一回り小さい子に見えたので、ひょっとしてこの子がジルくん?
ジルくんがどの子か、全然分かりませんでした。
でも、どの子であれ、元気そうだったので、良かったです。 -
ダチョウさんはキリンさんと隔離
いつもキリン越しに見えていたダチョウ小屋が可愛らしいです。 -
くぼみにすっぽり入ったダチョウさん
-
「なんか、文句ある?」
ないです。 -
仲睦まじいシロオリックス
左の子が右の子の耳をなめていました。 -
「なんか、文句ある?」
ほほえましいです。 -
せっかくなのでアフリカゾウも見に行く
愛媛のとべ動物園から来園した砥夢くんは元気かしら。
夕方のアジアゾウのキーパーズトークのときに聞いたのですが、地上で一番巨大な動物はアフリカゾウだそうです。
その次がアジアゾウ。
アフリカゾウとアジアゾウの違いは、富士サファリパークでサファリバスに乗ったとき初めて知りました。
富士サファリパークの公式サイトにも解説があります。
http://www.fujisafari.co.jp/news/elephant.html -
多摩動物公園のアフリカゾウの紹介
運動場は2つに分かれ、向かって右がチーキちゃんと砥夢くんが同居、左にはアコさん。
てっきりチーキちゃんは砥夢くんのお嫁さん候補かと思っていたときもありましたが、「乳母役」だったようです。 -
部分的に水浴びをしたらしい砥夢くん
おお、砥夢くん、大きくなりました。
ほぼ2年ぶり。
その間、多摩動物園は何度か訪れていますが、アフリカゾウの方までは回れなかったのです。
※前に砥夢くんに会ったときの旅行記(2013年9月7日)
「初秋の多摩動物公園(4)アフリカとオーストラリア圏の動物たちや鳥類〜キリンの赤ちゃんのユリネちゃんやアフリカゾウの砥夢くん&パピーを失ったコアラのミライちゃん」
http://4travel.jp/travelogue/10811649/ -
だいぶりっぱなオスの姿になった砥夢くん
-
でもまだまだチーキさんに甘えていた砥夢くん
右が砥夢くん、左がチーキさん。
柵が邪魔ですが、鼻を絡ませあっていました。 -
牙が片方折れていたアコさん
アフリカゾウはオス・メスともに立派な牙が生えるのですが、以前はそれを知らなかったので、アコさんのことをオスかと思っていたときがありました。 -
レッサーパンダに3時間張り付いたあと、隣のゴールデンターキンを見に行く
去年2014年生まれの子供たちを見に行くために。
ターキンは4種類いて、ここにいるのはゴールデンです。
ただし、ゴールデンらしいきれいな金色の毛を生やしているのはオスだけです。
※レッサーパンダ写真はつづきの2本の旅行記にまとめました。
「夏の多摩動物公園はナイトズー開園延長で10時間半満喫@(4)グレビーシマウマの赤ちゃん、こんにちは!&埼玉出身のコアラのタイチくん&ルンルン大活躍の可愛い大人レッサーパンダたち〜オーストラリアとアジア圏の可愛い系の草食動物たち」
「夏の多摩動物公園はナイトズー開園延長で10時間半満喫@(5)Red Panda Children特集:暑さを吹き飛ばす子パンダの愛らしさ!〜ヤンヤン・フーフー兄弟とライライ、出たり入ったりしながら大はしゃぎ@」 -
左の大放飼場のレイカちゃんたち一家
まだ一回り小さいのがレイカちゃんでしょう。
大人のメスはお母さんのホイちゃん。
オスが一頭いましたが、オウテンくんだそうです。
オウテンくんは、お父さんもお母さんも多摩動物公園生まれのボウズくんとオーキちゃんで、レイカちゃんの異母兄。
2頭のお父さんのボウズくんは、残念ながら2014年11月に亡くなっていました。 -
おや、3頭続いてバックヤードへの扉の方へ
-
お母さんのおしりにすりすりしていたレイカちゃん
-
イチオシ
オウテンくんのおもしろいかっこ@
-
右の大放飼場には4頭のターキンがいて
2014年11月にボウズくんが亡くなったときのニュースによると、多摩動物公園にはオス5頭、メス7頭のゴールデンターキンがいるそうです。 -
一回り小さな子と頭突きしていた大人のオス
小さい子がヨウテンくんでしょう。 -
ヨウテンくん、負けてない
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ほほえましい家族の図
ヨウテンくんと頭突きしているのはお父さんのテンくん、手前にいるメスはお母さんのオーキちゃんではないかと推測。 -
イチオシ
きっとこれは父と子のコミュニケーション
あるいはヨウテンくんの父でないにしても、大人のオスとのコミュニケーション。 -
ちょっと一休みを提案する
-
1人でいたい時もある
-
17時からのキーパーズトークのタイミングで再びやってきたアジアゾウ舎
昼間は後ろ姿しか撮れなかったので。
ナイトズーの期間なので、アマラちゃんとヴィドゥラくんの展示時間は延長になりました。
また、午前中当番のアヌーラくんも、天気が良いときは、夕方、上の放飼場に出て来るそうです。
見えづらかったけれど、本日、キーパーズトークのとき、上にアヌーラくんも出ていました。 -
多摩動物公園のアジアゾウの紹介
アジアゾウとひとことで言っても、いろんなゾウがいます。
この子たちは全員、スリランカゾウ。
一昨年2012年に、スリランカのゾウの孤児院のようなところから来日したアマラちゃんとヴィドゥラくんは、まだまだ子供です。
この2頭は血縁関係にないので、大人になって子供ができれば、と願っているそうです。
ちなみに、ゾウはだいたい15才くらいで大人になるそうです。
2015年8月現在、アマラちゃんは10才、ヴィドラくんはもうすぐ8才です。 -
干し草を食べるアマラちゃん
ゾウは鼻で実に器用にエサを食べますが、飼育員さんいわく、やはりこれには年季の差があり、国内最高齢で60才を越すアヌーラくんを見ていると、アマラちゃんもヴィドラくんみもまだまだへたっぴぃなようです。
アヌーラくんは、もっとたくさんの干し草を、くるくるっと上手に口元に運ぶそうです。
そういう視点でゾウのごはんタイムを見たことはなかったので、飼育員さんの話はなかなか面白かったです。 -
奥のごはんを食べに行ってしまったアマラちゃんとヴィドラくんのおそろいのおしり姿
おかげでキーパーズトークの間、はじめのうちは、かんじんなゾウの姿が見えませんでした(苦笑)。 -
やがてこっちにやってきたアマラちゃんとヴィドラくん
-
ヴィドラくん、いまやアマラちゃんと同じくらい
オスはもっともっともメスより大きくなるそうです。でないと繁殖行為もしづらいそうです。
1年前の来園時では、ヴィドラくんはまだまだアマラちゃんよりずっと小さかったそうです。 -
仲よさそうだけど、ちょっと場所争い!?
-
最近はアマラちゃんに対してむしろ強気になってきたというヴィドラくん(手前)
ヴィドラくんは体も大きくなってきたので、オスとして自信がついてきたせいだろう、と飼育員さん。 -
お水を飲みにきたヴィドラくん
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お水を飲んだあと、タイヤにちょこんと鼻を乗せた@
-
イチオシ
穏やかな表情のアマラちゃんと、やんちゃそうなヴィドラくん
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【3435】
アマラちゃん、砂場に乗って -
イチオシ
楽しそうに砂かけ@
-
19時前、ナイトズーのおかげでそんな時間でも会えたマレーバクの親子
さすがに外では見学できず、ガラス張りの屋内展示でした。
そこはきっと親子にとってバックヤードも兼ねているのでしょう。 -
夕食タイムで干し草をもぐもぐ食べていたユメちゃんママ
見学者がいるスペースの方が煌々と明るくて、マレーバクがいる方が薄暗かったので、ガラスへの映り込みは激しかったですが、カメラをガラスにぴたっと付けることで、なんとか写真が撮れました。
しかしピントは甘いですし、アングルは選べませんでした。 -
すっかりツートンカラーに成長したアタルくん
アタルくんのうり坊時代は、30分くらいじっくり眺め、写真を撮ったことがあるので、よく覚えています。
ほんとうに大きくなりました。 -
お母さんとアタルくんのツーショット
このアングルだと、まだアタルくんの方が一回り小さかったことは、よく分からないです。 -
食欲旺盛な母子
やんちゃなアタルくんの姿は見られませんでしたが、母子そろってつやつやの肌の美しいマレーバクでした。 -
夜のキリン大運動場のキリンたち
奥に座っているキリンも写っていました。
明るいところにいたこの子のおかげで、なんとかナイトズーの写真が撮れました。 -
キミはまだ眠くなさそうだね
ジルくんかしら。
一回り小さい子は、みんなジルくんではないかと思ってしまいます(苦笑)。 -
群れでいつも固まっているペリカンたち
大運動場で明かりが点いていたのは、ペリカンのすぐ近くと奥の方だけでした。
あとは、見学者のいる周辺にぽつぽつと。 -
まだふらふらと歩き回っていたこの子たち
-
もしかしたら、なんで明るいの? とか思っていたりして
-
夜の動物園はやっぱりひと味違う@
もっと明るいかと思っていたので、撮影のしづらさでは不満でした。
いや、むしろ、真っ暗になるまで冷房のきいた休憩室で休んでなくて、黄昏時を狙えばよかったかもしれません。
それに、動物園が煌々と明るかったら、夜の動物園の雰囲気はなかったでしょう、と後から思うようになりました。 -
奥でお座りしていたキリンたち
向かって左の2頭が、チュッチュしていました@
このあとライオンの大放飼場の方を見に行ったのですが、動いているライオンはかろうじて見えましたが、明るいところより、暗いところを好んで移動していました。
とても写真が撮れる状況ではなかったので、昼間撮っておいてよかったです。
ナイトズーの楽しみから、撮影は切り離して考えた方がよさそうです。
まあ、本日は、ナイトズー開園延長もねらっていましたけどネ。
「夏の多摩動物公園はナイトズー開園延長で10時間半満喫@(4)グレビーシマウマの赤ちゃん、こんにちは!&埼玉出身のコアラのタイチくん&ルンルン大活躍の可愛い大人レッサーパンダたち〜オーストラリアとアジア圏の可愛い系の草食動物たち」へとつづく。
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