2017/12/17 - 2017/12/17
193位(同エリア555件中)
まみさん
前回夏の訪問以来の多摩動物公園再訪。
ユキヒョウの赤ちゃんに会いたくて、でも公開直後の混雑時は避けたかったので、そろそろいい頃合いだと思って再訪視野にいれて情報をチェックしたら、なんとまたマレーバクの赤ちゃんが生まれていました!
まだくっきりうり坊模様の赤ちゃんです!
うり坊時代の赤ちゃんを見るチャンスは、多摩動物公園のアタルくん、コウくんに続いて3頭目になりますですが、何度だって会いたいし、6ヶ月程度でうり坊模様は消えてしまうので、稀少で貴重なチャンスです!
他にも公式サイトのインフォメーションをチェックしてみたら、チーターとキリンにも赤ちゃんが生まれていました!
(そのチーターのお母さんのリリーちゃんの訃報はこのときまで知りませんでした。)
実は本日は、この時期に多摩動物公園に行くなら、ひさしぶりに昭和記念公園のイルミネーションもはしごしたいと思っていました。
でも、こんなに会いたい赤ちゃんがいるなら、イルミネーションにも備えてスロースタート、なぁんて言ってられません!
赤ちゃんたちにはそれなりに時間をかけたいし、そうするには多摩動物公園は広すぎです。けっこう急な斜面に展開していて、一番目当てのレッサーパンダが正門から遠い、一番高いところにいます。
体力・気力・時間の節約のため、坂の登り降りは極力少なくしたいので、あまり行ったり来たりできません。
ともあれ、まずはマレーバクの赤ちゃんです。
朝一番に会いに行ければ、起きている可能性は高いです。赤ちゃんなので、展示開始後、ひとしきりはしゃいだり、ごはんを食べたら、すぐに寝てしまうはずです。
なのに、ああ、到着が開園時間より一時間遅くなり、マレーバクの赤ちゃんのソラちゃんは、すでに熟睡していました。11時前なら起きているところに間に合うかと思ったのに、そうはいきませんでした。
なので、周辺の子達を見学しながら、何度もソラちゃんが目覚めないか、様子を見に行きました。
幸いというか、池のある展示場で、マレーバクのコウくんがお母さんと過ごしている姿が見られました。
コウくんはすっかり大人サイズでしたが、まだ子供なので、はしゃいだりママに甘えたり、お隣にいたケンお父さんに興味津々だったり、可愛い姿をたくさん見せてくれました。
コウくんたちだけでなく、いつもは屋根の下にいてよく見えない屋外展示場のマレーバクたちがよく見えたのです。
そうして何度目か、ソラちゃんの様子を見に行ったら、やったーっ、待望のソラちゃんのお目覚めです!
そのあとのソラちゃんは、もう、なにをするのもチョー可愛いかったです。寝姿ももちろん可愛いかったですが、耳がぴくぴく動く以外変化がありませんでしたから、それに比べるとやはり雲泥の差。
特にソラちゃんは、走る姿が超絶可愛らしかったです。全速力するときは、前足を揃えて地面を蹴っていました。
いつもママにくっついて行くところも可愛らしかったです。
でも、ちょっと一人で歩いて小さな冒険(?)をすることもありました。そんなときは、お母さんのユメちゃんが、我が子が目の届くところまで移動するのです。
ソラちゃんが可愛くて悶絶したのはもちろんですが、そんな母子の姿にも、じーんとしました。
マレーバクの親子を眺めていると、あっという間に時間がたちました。
いったん目覚めたソラちゃんは30分以上たっても、テンションが高かったです。
昼過ぎにママはお部屋に戻りたそうにしていましたが、ソラちゃんは、いったんはママのあとをついていっても、遊び足りなそうに屋外展示場に出てしまったりしました。
そんなわけで、ぎりぎりまでソラちゃんたちを見学し、アフリカ圏のチーターとキリンの赤ちゃんはあきらめました。
そのあとは、まず、ニューフェイスが加わったけど一頭亡くなってしまったタスマニアデビルは、全く姿を見ることができませんでした。
カンガルーの赤ちゃんにも夢中になったので、コアラ館はあきらめました。
前回はなかなか写真が撮れなかったシロテテナガザルの子供のハリくん(2015年生まれ)は、ガラスの目の前におやつを運んで食べるという、絶好のシャッターチャンスをくれました。
それからズーラシアからやってきたオランウータンのチェリアちゃんが代母となったジュリーさんに甘えている姿も、やんちゃ盛りのリキくんが遊んでいる姿も見られました。
チェリアちゃんは多摩動物公園にやってきて約1年たっていますが、私がちゃんと見ることができたのは今回が初めてでした。
ところが、ところが、ユキヒョウのフクちゃんには、10分の差で会えませんでした!
フクちゃんたちの展示当番は13時半までだったのです。なんてこったい!
フクちゃんの展示時間は、正門前広場のインフォメーション・ボードにはちゃんと書かれてあって、その写真を撮っていたのに、写真を撮ったことで安心してしまい、頭に入っていなかつたようなのです。
10分の差なら、途中急げば、間に合ったはずなのです。
というショックは、後編の旅行記の話。
前後編に分けた今回の多摩動物公園の旅行記のうち前編の旅行記は、シロテテナガザルの親子までをまとめました。
ユキヒョウのフクちゃんにほんの10分の差で会えなかったのはがっかりでしたが、マレーバクのソラちゃんが目を覚ましているときにじっくり会えた喜びは、やはり大きいです。
<ほぼ丸一日の多摩動物公園と通算5回目の昭和記念公園のイルミネーションのはしごで正味約7時間の撮影散策を頑張った1日の旅行記のシリーズ構成>
■(1)動物園編(前)マレーバクのうり坊模様の赤ちゃんのソラちゃんに夢中!~冬晴れの中の楽しくて癒しの動物たち
□(2)動物園編(後)寒いと元気なレッサーパンダたちに夢中!~夕食が待ち遠しくてそわそわな動物たち
□(3)3年ぶりの昭和記念公園のイルミネーションでは、いつものシャンパングラスツリーに迎えられ、『公園の四季』をテーマにした光の宇宙を遊泳する
多摩動物公園の公式サイト
http://www.tokyo-zoo.net/zoo/tama/
<タイムメモ>
08:30頃 家を出る
09:30 拝島駅に到着
09:37 拝島駅発のJR青梅線・東京行きに乗車
09:49 立川駅に到着
09:58 立川北駅発の多摩モノレールに乗車
(立川南の方が多摩動物園寄りだが)
10:14 多摩動物公園駅に到着
10:20 多摩動物公園に入園
10:25-10:55 マレーバク/時々ヤギ
10:55-11:00 ニホンアナグマ・コツメカワウソ
11:00-11:10 ウォークインバードケージ
11:15-12:15 マレーバク
(ケンくん大興奮/11:20~ソラちゃん目覚める)
12:15-12:20 コンゴウインコ
12:20-12:25 ツキノワグマのソウくん
(アフリカ圏は割愛)
12:30-12:35 インドガン・インドサイ
12:40-12:55 ランチ休憩
12:55-13:10 アカカンガルー(赤ちゃん)
(コアラ館は割愛)
13:15-13:20 アジアゾウ
13:20頃 タスマニアデビルは見当たらず
13:20-13:25 アムールトラ
13:25-13:30 シロテテナガザル
13:30-13:40 オランウータン
(リキ・ジュリー・チェリア・バレンタイン)
13:40-13:45 ユキヒョウ展示場に到着
(ミミ・フクちゃんの展示は13:30に終了)
13:45-15:35 レッサーパンダ
(14:00頃から展示交代&リンゴタイム)
15:35-15:45 ゴールデンターキン
15:45-15:50 ほっとレモン休憩
15:50-16:00 シンリンオオカミ
16:00-16:05 モウコノウマ(蒙古野馬)
(子馬のメロスが目当て)
16:10-16:15 シャモア・ゴールデンターキン
16:15-16:20 レッサーパンダ
16:30-16:35 食事タイムのアムールトラ
16:35-16:40 シマオイワワラビー
17:00頃 多摩動物公園を出る
17:30頃 立川北駅に戻る
17:35-18:40 立川北駅のそばのサイゼリアで夕食
19:10 徒歩で昭和記念公園あけぼの口に到着
19:15 立川口から昭和記念公園に入園
19:15-20:45 昭和記念公園イルミネーション
20:45 昭和記念公園を出る
(イルミネーション期間の閉園時間は21:00)
20:50 最終のシャトルバスで立川駅へ
21:00頃 立川駅北口バスターミナルに到着
22:30頃 自宅最寄り駅に到着
(拝島駅で30分の接続待ちあり)
22:40頃 帰宅
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※そのうち、これまでの多摩動物公園と多摩モノレール等の旅行記旅行記のURL集は、次の多摩動物公園・後編の旅行記の末尾にまとめました。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ちょっと寝坊したので、開園時間よりも約1時間遅れて10時20分に到着
いつも通り、多摩モノレールでアクセスしたので、モノレール1日券と動物園のセット券1,000円で入園しました。
セット券のよいところは、お値段がお得になるのはもちろんですが、入口前の券売機で入園券を買うために並ばずにすむこともあります。
もっとも、開園時間から1時間近くもたってしまえば、そう並ぶことはないですけど。 -
クリスマス間近だったので、リースで飾ってもらっていた正門のゾウさんの像
-
公式サイトで過去一年分くらいのニュースをチェックしたけれど、正門前広場のインフォメーションボードのチェックも欠かしてはならない!
もっとも、チェックしても、ちゃんと認識していなければ意味がありませんでした。
今回は、そんな失敗をしてしまいました。涙。 -
本日楽しみにしていたマレーバクのまだうり坊主模様の赤ちゃんのソラちゃん!
夏以来、多摩動物公園の情報をチェックしていなかったので、マレーバクの赤ちゃんの誕生を知ったのは、かなり最近でした。
それで有頂天になって、浮き足だっていたかもしれません。 -
ほんとはユキヒョウのフクちゃんに会うのも楽しみにしていたのに
私はマレーバクの赤ちゃんにはすでに何頭も会う幸運に恵まれましたが、ユキヒョウの赤ちゃんや子供には、まだ会ったことがありません。
旭山動物園のリヒトくんにも会い損ねました。
なので、楽しみにしていたのに、まだ子供のフクちゃんに会うのを。
ここにちゃんとフクちゃんの展示時間が13時30分までであることがしっかり書かれていたのに、私はいったいどこに目をつけていたのでしょう。 -
チーターの子供たちにも会いたかったけど……
マレーバクの赤ちゃんのソラちゃんが目を覚ますまでねばったこともあり、少し遠いアフリカ圏は、今回は割愛せざるをえませんでした。 -
うり坊模様の赤ちゃんが待っているマレーバク室内展示場
コウくんのときは、朝一番ではしゃいだあと、11時頃にはお昼寝に入っているパターンでした。
なので、まだぎりぎり、赤ちゃんが起きている時間に間に合ったのではないか、期待していたのですが……。 -
屋内展示場より、左にフレームアウトした屋外展示場にいる赤ちゃんが見たい!
と思っていたのですが……。 -
ユメちゃんママのそばで、ソラちゃんはすでに熟睡中
マレーバクの赤ちゃんのこの模様は6ヶ月もすると消えてしまいます。まだこんなにくっきりとうり坊姿のソラちゃんに会えて良かったです!
とはいえ、おしりがまあるい後ろ姿の寝姿も可愛いですが、起きているソラちゃんに会いたかったです。 -
テラスからマレーバクの屋外展示場を見下ろすと、ソラちゃんのパパのケンくんがうろうろ
テラスから屋外のマレーバクが見たくても、屋根の下の見えないところにいることが多く、ちゃんと見えるところを歩き回っているマレーバクが見られたことはめったにありません。
やはりマレーバクの見学も午前中早いうちがいいのかもしれないと思いました。 -
真ん中の屋外展示場にいたのは、コウくんとリザ・ママ!
向かって左の子の方が元気がよくはしゃいでいて、右の子に甘えるしぐさを見せていたので、コウくんでしょう。
去年2016年5月生まれのコウくんは、体はすっかり大人サイズになりましたが、まだ1才半なので子供なので、お母さんと同居していました。 -
イチオシ
ママに鼻をむにゅっとくっつけて甘えていたコウくん
コウくんのこんな可愛らしい姿が見られたのはよかったです!
表紙候補でした。 -
リザ・ママ、起き上がって草を食べに行く
母子が左右逆になり、コウくんがちょっとだけママに置いてきぼりな形になりました。 -
コウくん、ママと一緒にごはんだね!
この時は、向かって右がコウくんでした。 -
彼方にコウくん、そして一番右の屋外展示場にいたのは、おそらくコウくんのパパのダイフクくん
個体表示がないのは残念でしたが、一番左の屋外展示場にいたのがケンくんでありことは、室内展示場前に居合わせた飼育員さんに確認できたので、消去法で、ダイフクくんではなかろうかと推測。 -
リザ・ママ(奥)と一緒に草を食む、むちむちコウくん
-
イチオシ
コウくん、表情がまだあどけない@
-
マレーバクのテラスから、お隣のヤギたちも見える
-
可愛く並んでみんなが遠巻きに注目していたのは、お掃除中の飼育員さん
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飼育員さんがお掃除が終わると、ごはんがもらえるって知っていたのかな@
-
ユメちゃんママとソラちゃんの様子を見に行ってみると……
あかん。
ソラちゃんは、まだユメの中。
ユメちゃんママは、ソラちゃんが起きるのを待っているようでした。
仕方がないです、もう少し他の動物たちを見学し、あと一度戻って来ることにしましょう。 -
ヤギさんたち、ごはんがもらえたね
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まだ子供のヤギかも
他のヤギより少し小さかったです。 -
おちりが可愛いコウくん
マレーバクの白い模様は腰までなので、なんだかパンツが見えているような印象が(笑)。 -
コウくん、ママにかまって欲しそう
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ママはやさしくコウくんをたしなめる
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マレーバク展示場の先にいるニホンアナグマを訪れる
ただし、いっつも寝ていて、顔どころか姿も拝めたことはほとんどないです。 -
いるかな、ニホンアナグマ……いたっ、奥の入口のそば!
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まあるい小山がが2つ
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珍しくお顔が拝めたニホンアナグマ
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そのお隣のコツメカワウソも、いっつも寝ている
午前中と午後とで、展示交代があるようです。
午前中担当の小麦、マルク、ラッツ、ペセタは、午後当番のゴンタとカワちゃんの子供たちです。 -
ウルトラ4兄弟、今日も寝てる~
2009年生まれのコムギと、2010年4月生まれの三つ子のマルク、ラッツ、ペセタのはずです@ -
カイツブリ、可愛い!
コツメカワウソ展示場は、そのままウォークインバードケージにつながっているので、先に進みました。
夏にカイツブリに注目したとき、写真が全然撮れませんでしたが、今回はとてもフォトジェニックでした。
水がとても澄んでいて、水面下で水をかく足もよく見えました。 -
つぶらなおめめのカイツブリ
これで黄色ければ、お風呂に浮かべるおもちゃにそっくり!? -
上から見ると、まあるいぞーっ!
-
イチオシ
頭かいかい、まわりにきれいな波紋が広がる
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2羽そろって、まあるいぞーっ
-
ウォークインバードケージの様子
ウォークインバードケージは大きく2エリアに分かれていて、中の通路を歩ける広いエリアには、ツクシガモ、クロツラヘラサギ、クロトキ、カルガモがいるようです。
中に入り込めない小さいエリアには、ナベウ、ニホンコウノトリ、オグロズル、ソデグロヅル、タンチョウ、ムラサキヅルがいます。
他にいくつか小さく分けられたエリアや水槽がありました。
カイツブリは入口の水槽にいました。
ちょっと残念なのは、以前はあったカワセミの水槽がなくなってしまったことです。 -
水面でくちゅくちゅしていたカルガモ
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頭だけ黒いクロトキたち
夏に訪れたときはたくさん卵があって、暖めている親鳥たちがあちこちにいましたが、この中にそこからかえった雛がいるのかしら。 -
シラサギさんは、エサをみつけたのかな
-
冬のオシドリのオスは、劇的に美しくなる
-
信じられないくらい色鮮やかに変身するオシドリのオスたち
-
コントラストなオスとメス
求愛を待ち、選ぶ権利を一手に持つ動物の世界では、オスの方が華やかな姿をしていることが多いです。
特に鳥は、オスとメスとで容姿の違いが大きいことが多いです。
でもオシドリのオスは、夏はメスとあんまり変わらないです。 -
ほんのり残る紅葉越しにウォークインバードケージを見下ろす
もう一度、マレーバク展示場に戻ってみることにしました。
ソラちゃんが目覚めてくれることを期待して。 -
テラスから、コウくん(向かって右)と、めちゃくちゃ興奮していたケンくん(左)
マレーバクの鳴き声は、ぴうっ、ぴうっと、とても甲高くて、見た目とのギャップがあります。 -
目覚めたソラちゃん
ばんざーい!
待った甲斐がありました! -
ソラちゃんにズーム!
おめめがくりくりっとしています。
動物は白目が見えると独特な可愛らしさがありますね。 -
イチオシ
ママの顔、面白い~!
-
ソラちゃん、まだ寝起きでぼーっとしているのかな
-
ママが、起きなさい、お外に行くわよ、と誘ったらしい
-
外に出て、隣にいるケン・パパにご挨拶
もっとも、ケン・パパはさっきからずーっと興奮していて、ぴうっ、ぴうっと甲高い声で鳴いていました。
ランチの催促かしら。 -
ママが室内に戻ったので、ソラちゃんも戻ったけど……
-
「あれ~っ、ママ、外だ~!」
ママが外に出るときに、ぶしっとおしっこをしていました。 -
イチオシ
ぽかぽか日光を浴びるソラちゃん
ガラス越しなので、どうしてもフィルターがかかっているように撮れてしまいましたが、あしからず。 -
「あたち、見られてる?」
見てるよ~。 -
イチオシ
ママのおっぱい、欲しそうにしたソラちゃん
と思ったけど、ママのおっぱいってそんなところにあるの? -
ママと一緒に枯れ葉を食むソラちゃん
-
ソラちゃん、ちょっと眠くなっちゃった@
-
赤ちゃんはすぐに元気になる
かけっこする様子が、チョー可愛かったです! -
イチオシ
「ママ、プールにお水がないよ」
たぶんソラちゃんはすでにプール・デビューを果たしていると思うのですが、それともまだだったかしら。 -
「あたち、泳ぎたいナァ」
ソラちゃんだけでなく、ユメちゃんママも、泳ぎたそうにしていました。
少なくともマレーバクは水中でフンをするので、水辺がないと落ち着かないのではと思いました。 -
ぽけらっとソラちゃん
その全身が、可愛さの塊! -
「なにかちら、これ?」
好奇心旺盛なソラちゃんです。 -
お隣のケンくん、ソラちゃんたちに興味津々!?
-
ソラちゃん、元気よく走り出す
ソラちゃんはママのあとをせっせとついていっていましたが、たまにソラちゃんが1人で走り出すと、ママの方がさりげなくソラちゃんの後をついていって見守っていました。 -
ちょっとひと休みしたくなったのか、部屋に戻ったユメちゃんママ
-
するとソラちゃんも室内についていき、勝手知ったる室内を歩き回る
-
ママがまた外に出てしまったので、あれっという顔になったソラちゃん
ソラちゃんを見ていたら、いくらでも時間がたっていきそうでした。
あと少し、あと少しと思いながら時間延長し、その段階で、本日、アフリカ圏のチーターやキリンの赤ちゃんを見に行くのはあきらめました。
そうしてソラちゃんが目覚めてから1時間張り付いてしまいました。
ソラちゃんはまだ起きていましたが、他にも目当ての子たちがいるので、これ以上は長居できないと、後ろ髪引かれる思いで立ち去りました。 -
最後にコウくんとリザ・ママをテラス越しに眺めて
-
コウくんも可愛かったよ!
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名残の紅葉を背景に、ルリコンゴウインコ
ちょうどこの位置から降りる直前でした。
もっといいポーズをしていたのですが、タッチの差で撮り損ねました。 -
仲良しなアカコンゴウインコのペア
よく見ていると、顔が違うのが分かりました。 -
こちらのアカコンゴウインコは独り者
-
イチオシ
ツキノワグマのソウくん
今日こそ午前中のタロコちゃんに会えるかと思ったのですが、すでに12時過ぎていたので、ソウくんでした。
もっとも、私には、ソウくんもタロコちゃんも見分けがつかないと思います。
行動が違うかな、と思っただけです。 -
こっちの方を見ながら、右へ左へ
クマさんは今日も常同行動していました。 -
笑っているような口元が可愛い
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ぼっちゃんと、プールに入ったソウくん
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プールから出てきたソウくん
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おしりがぬれてるネ
ちょっとだけでしたが、うろうろするだけの常同行動以外も見られてよかったです。 -
紅葉を背景に、ツキノワグマ展示場前にあるお気に入りの子グマの像
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ヤギたちや、ふれあいモルモットがいるどんぐり広場も紅葉あり
天気が良かったので、名残りの紅葉が輝いてみえました。 -
整列して休むインドガン、かわいいーっ!
頭を羽根にうずめているので、なんだか模様入りのボールのように見えました。 -
イチオシ
整列して休むインドガンたちの美しさ@
-
お隣のナラニヤちゃん(推定)が気になるターくん(推定)
多摩動物公園の11月号の動物新聞に、インドサイのターくんがナラニヤちゃんとのお見合いに備え、建物の裏から大運動場へと移動になったと書かれてあったので、推定。 -
柵に顔を突っ込んで、ナラニヤちゃん(推定)に少しでも近づきたいらしい
-
ナラニヤちゃん(推定)にこっち来て欲しいターくん(推定)
-
あきらめて回れ右
向かって左にいた方をターくんだと推定したのですが、個体紹介を見たら、ターくんは角を扉に押し付けるせいで、丸まってしまっていて、きれいな三角の角をしているのは、ナラニアちゃんの方でした。
つまり、お隣さんを気にしていたのは、実はナラニアちゃんの方でした@ -
裏の運動場にいるのはビクラムくんのはず
ナラニヤちゃんが2001年生まれで、ターくんは1996年生まれ。
ビクラムくんは2001年生まれなので、ナラニヤちゃんと年が近いのはビクラムくんの方でした。
ただし、ナラニヤちゃんとビクラムくんは野生個体なので、年令は推定のようです。
ターくんは、スイスのバーゼル動物園生まれです。 -
ビクラムくん、お食事中
-
今回は久しぶりにアカカンガルーも見学
動物新聞12月号にアカカンガルーのオスたちの過ごし方の記事があったので、久しぶりに見に行きたくなりました。
実はオス同士のファィティングが見たかったのですが、お昼時だからか、みんなそろってお昼寝していました。 -
カンガルーは、ぐでーっと過ごしている様子も面白いよね
ふだん忙しいお父さんの週末の気が抜けきった姿にそっくりで@ -
仰向けで寝ちゃって@
まったく無防備です。 -
この子は子供
少しお行儀の良い寝相をしていました。 -
赤ちゃん!
おそらく、大きくなって、お母さんの袋に入れなくなったばかりくらいの赤ちゃんでしょう。 -
イチオシ
腕をぴんと伸ばした赤ちゃんの可愛いポーズ@
11月25日に札幌の円山動物園を訪れたとき、時間が足らなくて、お母さんの袋の中にいるカンガルーの赤ちゃんを見に行けませんでした。
カンガルーの発情期と赤ちゃんの誕生の時期がだいたいどの子も同じなら、円山動物園で見損ねた赤ちゃんと同じくらいの月齢の子かもしれません。 -
赤ちゃん、きょろきょろ
手前の立派な体格の赤い大人は、オスでしょう。 -
寝ているよそのおじさんに手をついて寄りかかった赤ちゃん
どうもママを探しているように見えたけれど、違うかな。
赤ちゃんに寄かかられた大人のカンガルーは、それくらいでは目を覚ましませんでした。 -
またその面白ポーズ@
-
なんだか心細げな赤ちゃん
-
「ボク/あたちのママはどこ?」
-
再び腕をぴーん!
-
なぁんだ、ママはすぐそばにいたんじゃない@
よかったねー!
無事にミルクがもらえた赤ちゃんでした。 -
あられない寝相のオス・カンガルー
-
アカカンガルーの子育ての解説
赤ちゃんは生まれてすぐ、自力でお母さんの袋の中によじのぼって入ります。
それができないと、生き残れません。
たった2センチで1グラムの赤ちゃん。
お母さんは赤ちゃんが袋に移動しようとしているときに必ずしもじっとしているわけではなく、不幸にも袋にたどりつけない赤ちゃんもゼロではないようです。
以前、浜松市動物園で聞いた話。 -
生まれて間もない赤ちゃんは、カンガルーには見えない@
以前、浜松市動物園の飼育員さんによるカンガルー解説で、不幸にしてお母さんの袋にたどり着けずに亡くなってしまった赤ちゃんのホルマリン漬けを見たことがあります。 -
カンガルーの赤ちゃんの成長プロセス
さきほどの赤ちゃんは、出袋した後でも時々ママにミルクをもらっていた段階でしょう。 -
アジアゾウ舎と運動場
新アジアゾウ展示場がもうすぐ完成し、10月25日にお年寄りのアヌーラくんのみに、先に新ゾウ舎に引っ越して、入居しているので、ただいま非公開です。
なので現在、ヴィドゥラくんとアマラちゃんの終日展示。
ちなみに、シフゾウ広場近くにアヌーラくんが半地下の屋内展示室で過ごしている様子がモニターで見られるようですが、今回、シフゾウ広場まで行く時間はとれませんでした。 -
ゆっくりとスロープの上から下りて来たのは、たぶんアマラちゃん
半分だけ濡れていました。 -
ヴィドラくんがいるところに近づいてきたアマラちゃん
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煙ビに仕込まれているはずのごはんがアマラちゃんの目当て
-
ごはん、あるかな~?
-
ヴィドラくんがじゃまするぅ~
-
中にごはんはなかった様子
ヴィドラくんがみんな食べちゃった後でしょうか(笑)。 -
広い方の屋外展示場にいたアムールトラは、多摩動物公園で生まれ育ったシズカさん
リングくんとの間に3頭の子どもをもうけて育てあげたそうです。
そのうちの1頭のアイちゃんは、本日室内展示でした。 -
せっせと歩くシズカさん、胸のあたりがやわらかそう~
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草を分け、岩の間を歩くシズカさん、絵になるぅ~
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ドイツのベルリンからやってきたアルチョム君は、まぁるくなってお昼寝中
2015年4月生まれなので、まだ2才で中身は子供。
そんな子供らしいところが見たいと思っていたのですが、なかなかチャンスがありません。 -
アルチョムくんの寝顔にフォーカス!
-
本日はシャッターチャンスがあったシロテテナガ展示場の様子
ガラス越し、柵越しで直接見るのと2通りあります。
写真を撮るにはガラス越しに限りますが、真っ正面から撮れないと、映り込みがじゃまになってしまうのです。 -
まだまだ子供のハリくん、ただいま2才
シロテテナガザルの寿命は、野生下では25年ですが、飼育下では50年生きる個体もいたそうです。 -
ちょうど目の前に来てくれたハリくん、可愛いねーっ!
-
ちょっぴり自慢するように何かを食べていたハリくん
-
おやつを持って来て、ガラスの目の前で食べてくれたハリくん@
おやつというか、細いネギのように見えました。 -
その後ろにいたミツ母さん
-
ハリくん、しばしママのそばへ
-
ミツ母さんのプロフィール写真はちょっとすごい@
ミツ母さんの出身をあらためて見たら、レッサーパンダの西の聖地と言われる鯖江市西山動物園でした!
ほとんどレッサーパンダと、サルの仲間と鳥の仲間しかいない、きっと日本一小さな動物園です。 -
今回、テテ父さんの姿は見られず
ハリくんはテテ父さんにそっくりです。 -
サンタ衣装のコアラの親子像
ここで来園者の手持ちのカメラでスタッフによる記念撮影サービスが行われていました。
記念撮影の人が入れ替わる隙にパチリと撮らせてもらったので、あまり念入りにフレーミングはできませんでした。 -
横から見ても可愛いネ
-
コアラ下売店でランチの竹皮コアラ弁当でランチ休憩
こうやって包んであって、ほっかほかで出てきました。
冬はありがたいです。
ちなみに、焼きおにぎり弁当も美味しそうで、迷いました。
公式サイトに掲載されていたメニュー
http://www.tokyo-zoo.net/zoo/tama/img/tama_r_koala_161117.pdf -
可愛いコアラ弁当@
ごはんは2種類。
コアラの体は照り焼きチキンで、耳はつくね。大きな鼻はしいたけだったかな。
「多摩動物公園と昭和記念公園イルミネーションを一日で満喫久しぶりに(2)動物園編(後)寒いと元気なレッサーパンダたちに夢中!~夕食が待ち遠しくてそわそわな動物たち」へとつづく。
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