春の多摩動物公園で2018年誕生のレッサーパンダ・ベビー詣完了（前編）レッサーとコアラ往復は大変！～初めましてずんくん・さよならかのこちゃん

2019/03/18 - 2019/03/18

多摩動物公園は、なかなかレッサーパンダのところにたどり着けません。
遠いだけでなく、たとり着くまでの坂道もきついです。
なので、今回もたどり着いたのが13時すぎになってしまいました。
───自分がスロースタートだったのを棚にあげて、文句たらたら（苦笑）。

日曜に出勤したので、今回は代休で翌日の月曜に訪れました。
もともとこの週末に多摩動物公園に行くつもりでしたが、なんとその週明けの３月19日（火）に、レッサーパンダのかのこちゃんが福井県鯖江市にある西山動物園へお嫁入りするというニュースが、その前の週に突然発表されました。
多摩かのこちゃんにぎりぎりお別れを言える日程でした！

それ以外にも、前回2018年９月の訪問以来、約５ヶ月ぶりの多摩動物公園では、楽しみがいくつもありました。

まず、レッサーパンダの去年2018年生まれの「ずん」くんに会うこと。
ずんくんに会えたら、私としては初の快挙、去年生まれの国内のレッサーパンダの子どもにゼロ才児の春までに全員会うことが達成します！
それから去年2018年９月のうちに会えた去年生まれのレッサーパンダのリーファちゃんの成長ぶりを見ることも楽しみでした。リーファちゃんに会えたのはデビュー数日後でしたから、観覧時間も限定され、見づらく写真が撮りにくいガラス張りの部屋で、観覧待ちの列に何度も並びました。
そのリーファちゃんもずんくんも、今ではどちらも、屋外デビューを果たして、母親と一緒に屋外で会えるのです！

レッサーパンダ以外では、チーターの五つ子の赤ちゃんとサーバルキャットの双子の赤ちゃんも楽しみでしたが、サーバルキャットの赤ちゃんの公開は午後１時半から３時までなので、これはあきらめました。なにしろ午後２時頃は、レッサーパンダの展示交代のため、リンゴの給餌があるのです。これを逃すわけにはいきません。

目覚めているコアラのニーナちゃんに会うこともミッションにしていました。
我が地元の埼玉こども動物自然公園（埼玉ズー）生まれのニーナちゃん。
赤ちゃんのときから見守ってきていて、埼玉ズーでお婿さんを迎えてお母さんになるところも見られると思っていたのに、多摩動物公園にお嫁に行ってしまいました。そのため、それまでは月一回の頻度で元気に動きまわるニーナちゃんが見られていたのに、年に２度ほどしか訪れていない多摩動物公園では、ニーナちゃんに会うチャンスが激減してしまいました。
しかもニーナちゃんが目を覚ますチャンスは13時30分のユーカリ交換時間。レッサーパンダのリンゴタイムに近いです。
その上、埼玉ズーにいたときに比べると、ニーナちゃんの運動量は、少なくともユーカリ交換の時間帯は、激減したようです。
埼玉ズーなら、ニーナちゃんは、あちこちぴょんぴょん飛びまわったり、歩き回ったりしていたのに。動くのをめんどくさがるお年頃になってしまったのかしら。
それに、コアラ舎とレッサーパンダ舎は遠くて、急いで移動しても５分はかかります！
でも、５分ですんでましだったかもしれません。サーバルキャット舎みたいに遠かったら、とても往復できません。
片道５分なので、13時30分のユーカリ交換が始まってコアラたちが早めに目覚め、13時50分頃にはレッサーパンダ舎に向かえば、両方見学できますが、せわしないし、暑くなってくると大変です。

他には、お母さんと別れてひとりだちしたユキヒョウのフクちゃん（男の子）にまた会うのも楽しみでした。
それから願わくは、オランウータンの赤ちゃんのロキくんにもまた会いたいです。類人猿の子どもは成長がゆっくりなので、ロキくんはまだまだお赤ちゃんなのです。

というわけで、それらの楽しみを今回のミッションとしていたのですが、13時過ぎにレッサーパンダのところにたどり着くまでに達成できたのは、チーターの子どもたちと、オランウータンのロキくんだけでした。
果たしてこれで、本日の一番肝心のミッションは達成できるのか。
ほんとは、もっと早くにレッサーパンダのところにたどり着きたかったです。
でも、レッサーパンダ舎にたどり着いたら、コアラ舎との往復や、せいぜいアジアの平原との往復だけでせいいっぱいで、標高の低いところにあるアフリカ圏やアジア圏の動物たちのところまで往復する気にはならなくなります。
無料の園内シャトルバスで一気にオランウータンのところまで行ってしまうならまだしも、徒歩でてくてく坂を上るのであれば、途中の魅力的な動物たちのところを、ある程度は寄り道したくなるってものです。

でも結果的には、はじめからあきらめていたサーバルキャットの赤ちゃんを除けば、ミッションは達成できました！
チーターの赤ちゃんとオランウータンのキキ・ママとロキくんの写真は後編にまとめましたが、チーターは平日で空いて見やすかったせいもありましたが、オランウータンはタイミング的にラッキーだったおかげで、平日も土日も関係なかったと思います。

そして一番楽しみにしていたレッサーパンダは、成長したリーファ（李花）ちゃんとタオファ（桃花）ママは、フランケン・パパと一緒に屋外で過ごしていました。
コアラのユーカリ交換タイムまで15分程度しか見ていられなかったですが、ふつうレッサーパンダが寝ているはずの真っ昼間に、展示交代が近いということで、親子３頭がとても活動的だったのはラッキーでした。
これがもっと気温が高い夏になると、展示交代のぎりぎりまでぐったり昼寝している可能性が高いでしょう。

レッサーパンダの展示交代の前に13時30分からのユーカリ交換タイムをねらってコアラ舎に戻りましたが、今回はこの時間帯にニーナちゃんがちゃんと目を覚ましていました！
移動は全然せず、背中を向けている時間が多かったにせよ、ニーナちゃんがユーカリを食べているところはしっかり見られました。
それに相方のコタロウくんは、今回も、ユーカリ交換タイム以外でも目覚めていたし、よく動いていました。

そして、ずんくんと、翌日から西山かのこちゃんになるかのこちゃんには、14時の展示交代後から会えました！
ずんくん、はじめまして！
屋外にいたずんくんはとてもフォトジェニックでしたし、リンゴを食べる可愛い姿が見られました！
ただ、かのこちゃんは、予想はしていましたが、見えづらく、写真は至難の技のガラス越しの部屋での展示で、私を含め、名残を惜しむファンたちを尻目に、おちりや背中姿ばかり見せていました（苦笑）。
でも、そのわりには、かのこちゃんの可愛いシャッターチャンスは思ったよりありました。やはり多摩かのこちゃんの見納めだと思うと、いつもよりねばったかもしれません。
とはいえ、ピントが甘い写真でも自分の中で許容レベルを下げたのも確か（苦笑）。
集まったファンさんたちとは、かのこちゃんがお嫁にいくことは喜ばしいし、多摩動物公園のガラスのへやで会うよりは、西山動物園の方が、どの展示場も明るくてとても見やすい、とお互いなぐさめあってしまいました。
最後にかのこちゃんがバックヤードに帰ったあと、かのこちゃんの名札をすりすりしていたファンさんを真似してすりすりしてのきたのは、名残惜しさと自己満足。非常に日本人的で、迷信っぽいかもしれないけど、かのこちゃんの門出を祝う気持ちで、そうしないわけにはいかない気分でした。
ちなみにレッサーパンダは16時収容の予定は16時半まで見られました。
部屋で午前中の当番だったブーブーじいちゃんと花花さんの姿は見られませんでしたが、半屋外で同居し、終日当番だったルンルン坊ちゃんとララちゃんには、ばっちり会えました！

そしてレッサーパンダたちが部屋に戻った後は、部屋に戻りたくて、おさえた声音でくわっくわっと、イヌのように鳴いていたユキヒョウのフクちゃんも、しっかり見られました。
それまでは、私が通りかかったとき、フクちゃんは見えづらいところにうずくまっていて、タイミングがよくなかったのです。ユキヒョウ舎の前では平日であっても一眼レフ部隊がたいていずらっと張っているものですが、そのときはほとんどいませんでした。
おそらくフクちゃんのテンションが高い、いいシーンはもう過ぎて、満足して去ったのではなかろうかと推測。
なので、ぜひ見たかったまだ子供らしいやんちゃな姿は見られなかったけれど、部屋の扉の前だけでなく、あちこち移動するフクちゃんの姿が最後の方でも見られただけでもラッキーでした。

＜2019年生まれのレッサーパンダの赤ちゃん詣が完了した春の多摩動物公園再訪の旅行記のシリーズ構成＞
■（前編）レッサーとコアラ往復は大変！～初めましてずんくん・さよならかのこちゃん
□（後編）チーターの５つ子ちゃんや大ハッスルのアジアゾウなど盛りだくさん

多摩動物公園の公式サイト
http://www.tokyo-zoo.net/zoo/tama/

＜タイムメモ＞
08:50頃　家を出る
09:51　拝島駅に到着
09:59　拝島駅発のJR青梅線・立川行きに乗車
10:12　立川駅に到着
10:18　立川北駅発の多摩モノレールに乗車
（立川南の方が多摩動物園寄り）
（多摩動物園入園券とセットの１日乗車券は1,000円）
10:34　多摩動物公園駅に到着
10:40　多摩動物公園に入園（開園09:30）
10:55-11:20　チーター母子
（母子の展示は10:30-11:30）
11:20-11:25　サーバルキャット
（赤ちゃんの公開は午後13:45-15:00なので見られず）
11:25-11:30　ライオン／オオフラミンゴ
11:30-11:40　アフリカゾウ
11:45-11:50　キリン
11:55-12:00　チンパンジー
12:00-12:05　コウノトリ（抱卵中）
12:10-12:15　オオワシ（食事中）
12:15-12:20　フクロウ・ミミズク
12:25-12:30　コンゴウインコ・ツキノワグマ（ソウ）
12:30-12:35　マレーバク
12:35-12:40　ニホンアナグマ・コツメカワウソ
12:40-12:45　ウォークインバードケージ
12:45-12:50　インドガン・インドサイ
12:50-12:55　コアラ（ニーナ熟睡）
12:55-13:00　アジアゾウ
13:00-13:05　アムールトラ
13:05-13:10　オランウータンのキキ・ロキ母子
13:10-13:15　ユキヒョウ（フク・コボ）
13:15-13:30　レッサーパンダ
13:35-13:50　コアラ
（13:30～ユーカリ交換の準備開始）
13:50-13:55　アジアゾウ（交尾）
14:00-14:50　レッサーパンダ
（14:00～展示交代＆リンゴタイム）
14:50-15:00　ゴールデンターキン
15:00-15:05　シャモア
15:05-15:25　缶ジュース休憩
15:25-15:30　シンリンオオカミ
15:30-15:35　モウコノウマ
15:40　動物慰霊碑を詣でる
15:45-15:50　シャモア
15:50-16:10　レッサーパンダ
16:10-16:20　ユキヒョウ
16:20-16:25　レッサーパンダ
（16:00収容のはずが16:25まで延長）
16:25-16:30　ユキヒョウ
16:40　ニホンカモシカ
16:45-16:50　フクロウ・ミミズク
16:55　ムフロン
17:00　閉園時間と同時に多摩動物公園を出る
17:30　立川駅に到着

※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物／動物園と水族館の旅行記～レッサーパンダ大好き～　目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070

※そのうち、これまでの多摩動物公園と多摩モノレール等の旅行記旅行記のURL集は、この旅行記の末尾にまとめました。

エリア 日野・昭島(東京)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JRローカル 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

10時40分に多摩動物公園に入園

開園時間は９時半なのですが、それより１時間近くもスロースタートとなってしまいましたが、代休とった平日だったので、ラッシュアワーは外したかったせいもありました。
立川駅で多摩モノレールとのおとくなセット券（1,000円）を購入したので、入口の券売機で入園券を買うことなくスムーズに入園できました。
月曜日の多摩動物公園は、幼稚園の遠足グループが多いようです。

コアラ館に到着したのは、やっと12時50分

ここにくるまで、アフリカ圏を回って、チーターの５つ子ちゃんを見たり、アフリカゾウやキリン、チンパンジー、マレーバク、猛禽類、ニホンアナグマ、コツメカワウソ、ツキノワグマ、インドサイなども見てきて写真を撮りましたが、その写真は後編の旅行記にまとめました。
コアラのユーカリ交換は13時30半からなので、中途半端な時間に行っても、コアラたちは寝ているだろうと思いましたが、本日のミッションには、ニーナちゃんに会うことも含まれていたので、念のためによりました。
本日は、コアラ館にいる他の有袋類たちは、ほとんど見えなかったせいもありましたが、時間がなくなってしまい、スルーしました。

おお、コタロウくんは、お目覚め@

コタロウくんは目覚めている時間が長く、頼もしいのです。

ニーナちゃんは、予想通り、可愛いお顔が見えないポーズで熟睡中

ユキヒョウの小展示場にて

本日、ここにいたのは、コボくん。
フクちゃん（男の子）のパパです。

鋭い目付きでこちらを見つつ、リラックスしたままのコボくん

この時、本日、大展示場にいたフクちゃんは、岩壁の見えづらい上の方で、まったりしていました。

ユーカリ交換タイムの13時半ちょいすぎのコアラ展示場にて

13時半は、ユーカリ交換作業が始まる時間なので、少し遅れたくらいでちょうどよいです。
コタロウくんは、しっかりスタンバイしていて、少しでも飼育員さんに近づこうとしていました。

お寝坊ニーナちゃんもお目覚め、ばんざーい！

ニーナちゃんは、我が地元の埼玉こども動物自然公園にいるときも、ユーカリ交換タイムでも目を覚まさないときがたまにありました。
多摩動物公園にお嫁に行ってからは、タイミングが悪いだけだったかもしれませんが、昼寝の時間が長く、活動が減ったように思うのです。

大あくびのニーナちゃん

さあ、それで目が覚めたかな。

やっと動き出したニーナちゃん

ここにいてもユーカリはもらえないと思ったからか。
でも、コタロウくんに比べると、とってもスロースタートのニーナちゃんでした。

ゆっくりとこちらに向かって移動中のニーナちゃん

むちむちニーナちゃん、まだあどけなさもあって、可愛い＠

ニーナちゃんは2017年９月27日生まれなので、2019年３月現在、まだ２才児なのです。
視線はあくまで、ユーカリを準備する飼育員さんの方。

コタロウくんも、もふもふ、ふわふわ

ユーカリを食べ始めたニーナちゃん

先っぽの若くてやわらかいところを食べていました。
手をつかわず、ちょっと横着して＠

きらきらおめめで、むしゃむしゃ

ちょっと横着してるけど、可愛いから、全然オッケー！

少しだけユーカリを食べただけで、まったりしてきたニーナちゃん

バックヤードの方を向いてしまったニーナちゃんの横顔

コタロウくんは、まだまだ食欲旺盛、気持ちよい食べっぷり＠

ニーナちゃんは、もうおなかいっぱいなの？

きっと夜には食べるよね。

とろんとしてきたニーナちゃんの目に映っていたのは……

コタロウくん？
答えはニーナちゃんにしかわかりません。

最初に13時15分にやっと到着したレッサーパンダの屋外の大放飼場

14時ころに展示交代で、それまではこちらにフランケン・パパとタオファ・ママそリーファちゃんが出ていることは知っていたので、なんとしてもそれまでには到着したかったのです。なんとか間に合いました。
でも、13時30分には、コアラ館に向かったので、午前当番の親子は15分しか見ていられませんでした。

リーファ（李花）ちゃん、久しぶり！

奥の方で楽しそうに１人で過ごしていたリーファちゃんにまず気付きました！
リーファちゃんは2018年子６月７日生まれで、フランケンとタオファちゃんの子。
名前の由来は、ママが桃花（タオフア）なので、季（すもも）の花と名付けたそうです。
会うのは約半年ぶりですが、だいぶリトル・レディになりました。

公開されたばかりのリーファの写真がある関連の旅行記（2018年９月18日）
「レッサーパンダの赤ちゃん公開開始の初秋の多摩動物公園へ～はじめまして、多摩リーファ（李花）ちゃん！～久しぶりのアフリカ圏を満喫、キリンの子供がたくさん！＆カンガルーファィテイング＆やっと見られたオランウータンの赤ちゃんのロキくん＆コアラのユーカリ交換時にお姉さんに食べさせてもらっていた甘えん坊ニーナちゃん」
https://4travel.jp/travelogue/11403418

タオファ（桃花）ちゃんも久しぶり！

ママになったけれど、可愛いままだねぇ。
タオファちゃんは、2015年６月14日、東北サフ有りパーク生まれで、2017年３月に多摩動物公園に来園。
リーファちゃんは初めての子供です。
ママとなった跡でも、タォファちゃんのおでこが拾いところや、目元の可愛らしさも、故郷の東北サファリパークで初めて会ったときと変わりません！

関連の旅行記（2016年３月19日）
「東北レッサーパンダおっかけ＆温泉旅行＜福島・二本松編＞（３）東北サファリパークのレッサーパンダ編：多摩動物公園からお婿に行ったライライと東北美パンダたち」
http://4travel.jp/travelogue/11115047

リーファちゃんの魅惑のしっぽ

フランケン・パパ～！

フランケンは、2012年６月１日、カナダのカルガリー動物園生まれで、2013年11月に多摩動物公園に来園。
アズキちゃんとの間に、去年2018年生まれのずんくんも含めて、５頭の子供がいます。
2014年生まれのヤンヤン（現・ズーパラダイス八木山）・フーフー（現・周南市徳山動物園）と2016年生まれのまめたろう（現・よこはまズーラシア）、そしてこのたびお嫁に行ってしまうかのこちゃんです。
フーフーくんは徳山動物園で去年2018年にパパになったので、フランケンとあずきちゃんは、同じ2018年に５男ができたのと同時に、孫もできたことになります！

そろそろ交代だと分かっているので、そわそわしていたフランケン

リーファちゃんはこのフランケン・パパに目元がそっくり！

フランケンは、カナダにいるときに病気で手術をして、耳が欠けていますが、最近は耳毛が生えたと思っていました。
でもこうして見ると、あんまり変わらないかも。それとももう換毛期が始まっていたとか？

屋外の小放飼場にいたルンルン坊！

ルンルンは2007年６月28日、多摩動物公園生まれ。
お母さんのファファさんはまだまだお元気ですが、今回も私がレッサーパンダ展示場に到着したのが遅くて会えませんでした。

自慢のしっぽを可愛く毛づくろいするルンルン

ルンルンは、ララちゃんとの間に、ライライくんをもうけました。
そのライライくんは、タオファちゃんの故郷の東北サファリパークにお婿に行き、去年2018年にランファ（蘭花）ちゃんが生まれました。
おお、ルンルン坊ちゃんは、おじいちゃんでしたね！

ルンルンと同居していたララちゃん、干しパンダ状態@

ララちゃんは、2008年６月16日、茶臼山動物園生まれで、2011年４月に多摩動物公園にお嫁に来ました。
とくしま動物園にいるソラくんとは双子。

元気よく組木を渡るリーファちゃん

リーファちゃん、そのまま木登りしたら、下からフランケン・パパが向かっている！

パパが来るのを、ちょっと警戒して見つめていたリーファちゃん

でも、フランケンは、リーファちゃんを避けて、さらに上に登ってしまいました。
レッサーパンダの父親は一切子育てをしないので、父と娘は父と娘であることを実感していないはずです。
お互い干渉せずに穏やかに過ごせていることは、同居がうまくいっているということだと思います。
まあ、ちょっとくらいなら、衝突しても、大丈夫だと思いますけどネ。

ほんのり笑顔が似合うリーファちゃん

「んんっ、なにこれ？」と、飛び出た小枝が気になるリーファちゃん

きょとんとした顔がとっても可愛いです。

笑顔がとっても可愛らしく、女の子らしくなったね！

ママを待ち伏せるリーファちゃん

ママにひっくり返される～！

と思ったら、あっという間に置いてきぼり

拍子抜けたように、しばらくころんと転がったままのリーファちゃん（笑）。

次の楽しみを見つけに行くリーファちゃん

そろそろお部屋に帰る時間かな

出入口を占拠しちゃうリーファちゃん、黒いセーターを着ているよう。

「飼育員のお姉さん、お部屋でリーファのごはんをちゃんと用意しているかな」

可愛い後ろ姿！
まだあどけなさが感じられました！

「リーファのごはん、まだみたい～」

うん、まだだよ～。

「ママ～、遊ぼ～！」

ママと遊ぶのは楽しいねっ！

小腹が空いたリーファちゃん

「あれ～っ、もう笹がないよ～！」

「リーファ、お腹が空いたのになぁ～」

「上の方に残ってないかな、リーファの笹！」

「リーファのごはんの匂いがする～！」

「ねぇ、ママっ！　あれ、リーファのごはんだよねっ！」

「ママのごはんでもあるのよ」
「えーっ、そーなのーっ！」

大きく見える方が子パンダのリーファちゃんです。ふわふわなのです。
このあと親子は仲良くバックヤードに戻りましたとさ。

14時から、小放飼場にリンゴがふるまわれて

ララちゃん、しっぽが垂れてるよ～。

笑顔でリンゴにパクつくララちゃん

可愛くリンゴを食べるララちゃん

ララちゃんの極上笑顔@

ララちゃん、しっぽが太くて、体のシルエットと変わらないではないですか～（笑）

眉間のしわまでチャーミング！

ああ、ララちゃん、東北サファリパークにいるライライのママだなぁと思います。
この笑顔、そっくりです！

ルンルンはガラスのすぐそばのリンゴを見つけた@

ルンルンはうつむいてしまうし、すぐ目の前すぎたので、食べている可愛い様子は見られたけれど、写真にはうまく撮れませんでした。

大放飼場の組み木

ルンルンとララちゃんにリンゴがふるまわれた後、こちらでも飼育員さんが、フランケン・タオファちゃん・リーファちゃんが食べ尽くした笹を片付け、新しい笹を準備し、あちこちにリンゴを置きました。
さあ、これからアズキちゃんとずんくんの登場です！

リンゴがあることを知っているので、一目散に出てきたずんくん（手前）とアズキちゃん（奥）

楽しみに出待ちをしていたら、シャッターを切るを忘れるところでした。
なので、出てきた直後の写真は撮れなかったけれども、飛び出出してきたずんくんたちはなんとか撮れました@

嬉しそうにリンゴを食べるずんくん、はじめまして！

ずんくんは、2018年７月13日生まれ、フランケンとアズキちゃんのの第５子です。
両親の名前から１文字ずつとって「ずん」くんと名付けられたそうです。

まあ、ずんくん、パパそっくり！

ずんくんに会えたことで、去年2018年生まれの子パンダ全員に会うという偉業（？）を初めて達成できました！
それも、2018年生まれの子がいる動物園が、佐世保の森きらら以外、行ったことがあるところばかりだったのと、森きららだけで、いつか森きららに行きたいと思っていたからです。

リンゴ汁がついた手を舐め舐めしながら、次のリンゴを探すずんくん

うまーい！と声なき喜びの声をあげるずんくん

レッサーパンダはめったに鳴かないのですが、表情はとても豊かです。

この時間、屋内展示当番になったのは、かのこちゃん！

かのこちゃんにもリンゴがふるまわれました。
ガラスのすぐ手前で食べていたところだけ、かろうじて撮れました。
奥にもリンゴがありますね！

午前中はブーブーじいちゃんと花花さんのはずでしたが、見えないところで休んでいたらしく、今回は残念ながら見られませんでした。
午後は、かのこちゃんの出番！
明日（2019年３月19日）に福井県鯖江市の西山動物園にお嫁に行ってしまうかのこちゃんは、2016年６月24日生まれ、フランケンとアズキちゃんの次女です。

猫背になってリンゴを食べるずんくんのふわふわな後ろ姿

ずんずん進むずんくんの、早くもきりっとした横顔

尻尾をするりと枝にからませて、ぴょんと降りる

しっぽを引っ掛けたまま、丸太の上で仁王立ち@

かっくいーっ、ずんくん！

リンゴゲットできたねっ！

美味しそうに食べるずんくんの可愛い笑顔

ずんくん、ほんとにフランケン・パパにそっくり！

リンゴを探しているママのもとへ

ずんくんの方がリンゴを見つけた！

アズキ・ママ、ずんくんからリンゴを奪わない……！

レッサーパンダのママは、リンゴとなると、子供に譲らないのに、驚いてしまいました。
それだけずんくんのリンゴの確保がうまかったのかな。

親子そろってリンゴ探しできょろきょろ

組み木に戻るアズキ・ママと、岩の下のずんくん

懸垂力で組み木に登ったアズキ・ママと、岩の上にリンゴがないか探すずんくん

「ボクも上がってみーよっ！」

ママと向かい合うずんくん

「あっ、ママがリンゴを食べてる！」

「ママ、そのリンゴ、ボクにちょーだいっ！」

ずんくん、ママのリンゴを奪おうとしたけれど……。

歴戦のアズキちゃん、そうやすやすとリンゴを渡さない

ずんくんは、ママから奪うのはあきらめて、先に進みました。

と見せかけて、もう一度、ママのリンゴをねらうずんくん

んまーっ、ずんくん、なかなかの策士（笑）。
でも、アズキちゃんも、リンゴをしっかり抱え込んで、食べてしまいました@

ざーんねんっ！

ママの方が上手でした。

ここらで、隣の隣の小放場のルンルン坊ちゃん

おお、我ながら（？）、一瞬、東北サフアリパークにいるライライくんかと思いました。

まだリンゴを探していたルンルン坊ちゃん（手前）とララちゃん（奥）

リンゴを食べ終えたと判断したルンルン坊ちゃん、笹ごはんに入る

リンゴを探すかのこちゃん

ハンモックにあるかな？
ハンモックに乗ろうよ、かのこちゃん、乗れーっ、乗れーっ！

おやや、かのこちゃん、あきらめちゃうの？

ガラスのすぐ目の前でリンゴを食べてくれたかのこちゃん

近すぎたのに、なんとか撮れたなんて、私にとってなんという奇跡！？
きっと、お嫁に行ってしまうかのこちゃんが、プレゼントしていくれたのでしょう。

きらきらおめめでリンゴを食べるかのこちゃん

笑顔で笹を食べるかのこちゃん

ふわもこ、にっこり、かのこちゃん。

べろ出し、チャーミング@

再びずんくんを見に行くと、フランケン・パパそっくりな顔して、木を渡ったね～

アズキちゃんは、主食の笹を食べていて

アズキちゃんは、2010年６月14日生まれで、現在、千葉市動物公園にいるメイメイとブーブーの子で、双子姉妹は現在、那須どうぶつ王国にお嫁に行きました。
アズキちゃんは跡取り娘になったわけです。
そして、ヤンヤン・フーフー・まめたろう・かのこ・ずんのママです。

光を浴びた、笑顔のずんくん

ママの後に続くずんくん

前を行くアズキ・ママのしっぽはちょっとボリュームダウン。
ずんくんのしっぽは、ボリューミー。

ママが木に登ったので、ずんくんもつづく

木登りずんくん、たっちしているよう@

「これ、なんだろう」

子パンダは、枝の突起が気になるお年頃。

隣の隣の小放場では、ルンルン坊とララちゃんが同じポーズでお昼寝

しっぽで鼻を隠して寝るルンルン坊

鼻だけは、もふもふな毛が生えていないですからねぇ。

しっぽで鼻を隠して寝るララちゃん

これぞ正しいレッサーパンダの寝相@

しばらくしたら起きたララちゃん、寝起きのぼんやり顔も可愛い！

しばらくしたら寝相が変わっていたルンルン坊

この日は初夏のような暖かさの春だったので、鼻をしっぽで寒さからかばう必要はありませんでしたから。

夕方、バックヤードの扉の前の階段でたたずむかのこちゃん

多摩動物公園でかのこちゃんと会える最後の時間が近づいてきました。

夕方になると、バックヤードの前の半屋外で過ごすことが多いかのこちゃん

屋根の上に登ったりもしていました。

「かのこのこと、可愛く撮れた？」

白顔で、双子兄弟のまめたろうくんよりも、女の子だからちゃっかりしているように見えたかのこちゃん、大好きだったよ！
西山動物園は、今の私にとっては、手軽に立案できる遠征先。きっと会いに行くよ。

ずんくん、木から降りてくるところ

レッサーパンダは頭から降りてきます。

渡り木を渡るずんくん、まめためろう兄ちゃんかと思ったよ～！

ママは下に降り、ずんくんも続く

ずんくんは、すでにママべったりの時期ではなくなっていましたが、気付くとなにげにママの後を追いかけていました。

笹を食べるためにたっちしたアズキ・ママ

足元が可愛い瞬間が撮れました。

「もうすぐお部屋でごはんが食べられる時間だよね？」

ずんくんの腹時計も正確でした。

バックヤード前をうろうろしていたかのこちゃん

隠れてしまわなければ、バックヤードの前にいるかのこちゃんは、写真が撮りやすい方でした。

ララちゃんは、まだ残っていた笹で、先に夕食

たっぷり頬張るララちゃん、可愛いね！

ご機嫌なララちゃん

笹も美味しいねっ！

お口を大きくララちゃんの可愛い瞬間を捉えることができました。
この瞬間を狙っていたわけでなく、偶然なのですが、静止画の写真ならではです。

後ろ見かのこちゃん

階段を降りる～かのこちゃん

木登りが上手なレッサーパンダは、階段もやすやす乗り降りできます。

お部屋に入る前に、まだ残っていた笹で小腹を満たすかのこちゃん

くりくりおめめで真剣そうな顔したアズキちゃん

子パンダなのに貫禄あるずんくんの後ろ姿@

「ボク、ここに、のーぼろっ！」

その登り方、可愛いよ、ずんくん！

木登りの後は、組み木を走るずんくん

ちょっとむっつりなかのこちゃんも可愛い@

かのこちゃん、扉の前でポージング@

本日で、多摩かのこでいられるのは、最後です。
かのこちゃん自身はなんにも知らなかったと思いますが、名残を惜しんでいたファンに、最後の最後で、しっかり撮影チャンスをくれました。

後足で背中をかいかいするかのこちゃん

この後、かのこちゃんはバックヤードに収容されました。
さよなら、かのこちゃん！

地面に落ちた小枝に興味津々なずんくん

大放飼場の親子は、まだまだ外にいました。

アズキちゃん、岩の上で、はい、ポーズ@

アズキちゃん、枯れ葉が残る地面の上で。初春のモデルになる

アズキちゃんとずんくん、母子ツーショット

正門前広場で見た案内で、レッサーパンダは16時に収容になると思っていたので、この辺りでちょっとユキヒョウのフクちゃんの様子を見に行ってしまいました。

夕方のユキヒョウのフクちゃん（男の子）

バックヤードの前をうろうろしていたフクちゃんが、バックヤードに戻るのはまだだと悟り、広い方に移動しました。

ワンちゃんみたいに低い声で、くわっくわっと鳴いていたフクちゃん

早くお部屋に帰りたいよ、夕ごはん食べたいよと鳴いていたのだろうと思いますが、私にとっては最後の最後にフクちゃんに会えたので、ラッキーでした。

岩の上で待機するフクちゃん、だいぶ大人の顔になったね！

ユキヒョウはレッサーパンダの天敵なのですが、可愛いのは確かなのです。

バックヤードへの扉が開くのを待つずんくん

アズキちゃんも中を覗きたかったのに、ずんくんは、ママより大きなからだで、なにげにママを通せんぼしていました。

同時にお部屋に入る親子

ばいばい、またね！

小放飼場のコボくんも、そわそわ

てくてくと、行ったり来たり

ユキヒョウのしっぽはりっぱ！

しかも花柄が素敵@

かのこちゃんがお嫁先で、元気で幸せに過ごせますように

もうこのかのこちゃんの札が使われるのは最後です。
すりすりして帰りました。

ちょっと古いけれど2018年12月16日現在のレッサーパンダたちの体重

ここに、今度はかのこちゃんの名前はありません。
でも、きっとリーファちゃんとずんくんの名前が加わるでしょう。

多摩動物公園・後編の旅行記へとつづく。

＜これまでの多摩動物公園と多摩モノレール等の旅行記＞
2018年度３回目（９月18日）
「レッサーパンダの赤ちゃん公開開始の初秋の多摩動物公園へ～はじめまして、多摩リーファ（李花）ちゃん！～久しぶりのアフリカ圏を満喫、キリンの子供がたくさん！＆カンガルーファィテイング＆やっと見られたオランウータンの赤ちゃんのロキくん＆コアラのユーカリ交換時にお姉さんに食べさせてもらっていた甘えん坊ニーナちゃん」
https://4travel.jp/travelogue/11403418

2018年度２回目（８月５日）
「ニーナちゃんに会いたくて夏の多摩動物公園へ～レッサーパンダのリンゴタイムも逃さずに３度の正直で会えたコアラのお寝坊ニーナちゃん＆水風呂に浸かる動物たちなど夏ならでは魅力も満載」
https://4travel.jp/travelogue/11386693

2018年度１回目（３月４日）
「多摩動物公園を３ヶ月ぶりの春にやっと再訪（前編）マレーバクのソラちゃん哀悼＆ツキノワグマのソウくんやタスマニアデビルやコツメカワウソの可愛い姿に癒される」
https://4travel.jp/travelogue/11336679
「多摩動物公園を３ヶ月ぶりの春にやっと再訪（後編）３大ミッション達成：布陣が変わった恋の季節のレッサーパンダ＆ゴールデンターキンの赤ちゃんのナズナちゃん＆ユキヒョウの子のフクくん」
https://4travel.jp/travelogue/11337056

2017年度４回目（12月17日）
「多摩動物公園と昭和記念公園イルミネーションを一日で満喫久しぶりに（１）動物園編（前）マレーバクのうり坊模様の赤ちゃんのソラちゃんに夢中！～冬晴れの中の楽しくて癒しの動物たち」
https://4travel.jp/travelogue/11315102
「多摩動物公園と昭和記念公園イルミネーションを一日で満喫久しぶりに（２）動物園編（後）寒いと元気なレッサーパンダたちに夢中！～夕食が待ち遠しくてそわそわな動物たち」
https://4travel.jp/travelogue/11315105

2017年度３回目（８月27日）
「夏の好例の昭和記念公園サギソウ詣は多摩動物公園に寄ってから（１）泳ぐマレーバクのコウくんは可愛いナ！～コウノトリ繁殖の取り組み30年のミニ企画展からシロテテナガザルまで」
http://4travel.jp/travelogue/11276419
「夏の好例の昭和記念公園サギソウ詣は多摩動物公園に寄ってから（２）レッサーパンダのおでこちゃんに会いたくて！～オランウータンからゴールデンターキンとツキノワグマまで」
http://4travel.jp/travelogue/11276422

2017年度２日目（７月10日）
「木陰と風に救われた梅雨明け前の猛暑の多摩動物公園（１）ニホンジカの赤ちゃん可愛くて、水遊びニホンザルは面白い！～アフリカ圏からツキノワグマやニホンザルまで」
http://4travel.jp/travelogue/11260536
「木陰と風に救われた梅雨明け前の猛暑の多摩動物公園（２）まだまだ可愛かったチーターの子供たちから＆レッサーパンダ：いつもより展示交代が早くておでこちゃんに会えず（涙）、まめくんとかのちゃんと半屋外ルンルンに慰められる」
http://4travel.jp/travelogue/11260544
「木陰と風に救われた梅雨明け前の猛暑の多摩動物公園（３）すっかり大人のコアラのタイチくん＆まだまだ可愛かったゴールデンターキンのムツくん～オーストラリア圏＆アジアの高山地帯・平原ほか」
http://4travel.jp/travelogue/11260550

2017年度１回目（４月16日）
「桜吹雪舞う夏日のチューリップとレッサーパンダの昭和記念公園と多摩動物公園2017（３）Hello！東北からお嫁入りしたタオファちゃん！～半日でもレッサーパンダ全員に会えてラッキー！＆楽しみにしていたゴールデンターキンの赤ちゃんたち他」
http://4travel.jp/travelogue/11235164

2016年度３回目（12月24日）
「クリスマスイブ2016は多摩動物公園でのんびりと（１）クリスマス色の動物園＆マレーバク・コツメカワウソ・ツキノワグマ・インドサイ・アムールトラ」
http://4travel.jp/travelogue/11200680
「クリスマスイブ2016は多摩動物公園でのんびりと（２）大興奮のアジアゾウのヴィドラくんとアマラちゃん＆タスマニアデビル姉妹とオーストラリア圏の動物たち」
http://4travel.jp/travelogue/11200683
「クリスマスイブ2016は多摩動物公園でのんびりと（３）Hello！レッサーパンダの赤ちゃん＆ユキヒョウ・ゴールデンターキン～アジア高山圏の動物たち」
http://4travel.jp/travelogue/11200865

2016年度２回目（８月13日）
「今年も朝から晩までナイトズーの多摩動物公園で10時間半（１）アジア圏その１：ママと一緒に泳ぎに励むマレーバクのコウくんや多摩では初めてのツキノワグマほか」
http://4travel.jp/travelogue/11158928
「今年も朝から晩までナイトズーの多摩動物公園で10時間半（２）アフリカ・オーストラリア圏：多摩ではまともに見たのは初めてのサーバルキャットの親子や初めましてのタスマニアデビルの姉妹ほか」
http://4travel.jp/travelogue/11159195
「今年も朝から晩までナイトズーの多摩動物公園で10時間半（３）アジア圏その２：お帰りスカイウォークのオランウータンの母子やレッサーパンダの花花さん＆ヤンヤンと10時間半営業のフランケン＆ルンルンほか」
http://4travel.jp/travelogue/11159206
「今年も朝から晩までナイトズーの多摩動物公園で10時間半（４）アジア圏その３：パパと頭突きコミュニケーションのターキンのメイちゃんからモウコノウマの子馬たちや美しい音色の遠吠えオオカミほか」
http://4travel.jp/travelogue/11159248

2016年度１回目（４月16日）
「新緑のチューリップとレッサーパンダの昭和記念公園と多摩動物公園2016（３）午後からは動物園でアジアとオーストラリア圏の動物たちを目指して～シンリンオオカミからワラビーたち＆シマオイワワラビーの赤ちゃんにも会えた@」
http://4travel.jp/travelogue/11123231
「新緑のチューリップとレッサーパンダ・リレーで昭和記念公園と多摩動物公園（４）動物園でのミッションNo.１のレッサーパンダ～同居のペア３組と可愛くのんびり屋さんになったヤンヤン＆ミッションNo.２のゴールデンターキンの赤ちゃん特集」
http://4travel.jp/travelogue/11123233

2015年度２回目（８月15日）
「夏の多摩動物公園はナイトズー開園延長で10時間半満喫@（１）いつのまにか姿を消した「カエル学入門」やナイトズーの光の彫刻などナイトズーの様子をちょっとだけ」
http://4travel.jp/travelogue/11043319
「夏の多摩動物公園はナイトズー開園延長で10時間半満喫@（２）ライオンバスに乗って、ライオンの赤ちゃんたちを間近に見た！～アフリカとアジア圏の肉食猛獣たち」
http://4travel.jp/travelogue/11043320
「夏の多摩動物公園はナイトズー開園延長で10時間半満喫@（３）埼玉からお婿入りしたキリンのジルくんが分からない（苦笑）＆夜にくつろぐキリンたち＆キーパーズトークが聞けたアジアゾウ～アフリカとアジア圏の大型系草食動物たち」
http://4travel.jp/travelogue/11043323
「夏の多摩動物公園はナイトズー開園延長で10時間半満喫@（４）グレビーシマウマの赤ちゃん、こんにちは！＆埼玉出身のコアラのタイチくん＆ルンルン大活躍の可愛い大人レッサーパンダたち～オーストラリアとアジア圏の可愛い系の草食動物たち」
http://4travel.jp/travelogue/11043326
「夏の多摩動物公園はナイトズー開園延長で10時間半満喫@（５）Red Panda Children特集：暑さを吹き飛ばす子パンダの愛らしさ！～ヤンヤン・フーフー兄弟とライライ、出たり入ったりしながら大はしゃぎ@」
http://4travel.jp/travelogue/11043329

2015年度１回目（３月８日）
「冬に逆戻りしたような早春の多摩動物公園レッサーパンダ詣（１）ウォッチングセンターのネコ展と雨にぬれた梅など動物園いろいろ」
http://4travel.jp/travelogue/10989529
「冬に逆戻りしたような早春の多摩動物公園レッサーパンダ詣（２）今年もレッサーパンダの期待の２カップル！～ますます可愛くなったフランケンと恋鳴き（？）アズキちゃん＆しかめっつら夫婦のルンルン坊とララちゃんもリンゴタイムはご機嫌@」
http://4travel.jp/travelogue/10989530
「冬に逆戻りしたような早春の多摩動物公園レッサーパンダ詣（３）レッサーパンダの子どもたち３頭同居：毛色も性格も３頭３様～兄ちゃん気質のヤンヤンとマイペース・フーフー兄弟＆ヤンヤンを慕う一人っ子ライライ」
http://4travel.jp/travelogue/10989531
「冬に逆戻りしたような早春の多摩動物公園レッサーパンダ詣（４）レッサーパンダ以外のアジア圏とオーストラリア圏の動物たち：コアラのタイチくんやオランウータンのリキくん室内でも元気！＆床を歩いてしまうコアラのタイチくん＆アジアゾウのアマラとヴィドゥラはいつも仲良し＆ユキヒョウ４頭見分けが付かず（苦笑）」
http://4travel.jp/travelogue/10989532

2014年度４回目（12月21日）
「クリスマスシーズンは動物園とイルミネーション（１）多摩動物公園の干支に因んだヒツジの祖先のムフロン展＆動物園いろいろ＆本日のグルメ編」
http://4travel.jp/travelogue/10964175
「クリスマスシーズンは動物園とイルミネーション（２）多摩動物公園：Mission No.２の埼玉出身のコアラのタイチくん＆Mission No.３のマレーバクの子アタルくんのその後～アジアゾウやアムールトラやユキヒョウも見逃せない！」
http://4travel.jp/travelogue/10964178
「クリスマスシーズンは動物園とイルミネーション（３）多摩動物公園：Mission No.１はやっぱりレッサーパンダ！～遊び盛りの子パンダたちとお母さんたち＆可愛いお父さんたちも見逃せない！」
http://4travel.jp/travelogue/10964183

2014年度３回目（10月19日）
「秋の多摩動物公園でレッサーパンダの赤ちゃんを筆頭に４つのミッションに臨む！（１）プロローグ：アクセス編＆コアラ来日30周年記念展ほか動物公園いろいろ」
http://4travel.jp/travelogue/10943274
「秋の多摩動物公園でレッサーパンダの赤ちゃんを筆頭に４つのミッションに臨む！（２）ミッション No. 1：レッサーパンダの赤ちゃんたち～ララっ仔とアズキちゃんの双子、もちろん大人パンダも大集合！」
http://4travel.jp/travelogue/10943284
「秋の多摩動物公園でレッサーパンダの赤ちゃんを筆頭に４つのミッションに臨む！（３）ミッション No. 2：縞々模様のうり坊主のマレーバクの赤ちゃん＆ミッション No. 3：オランウータンのスカイウォークと赤ちゃん」
http://4travel.jp/travelogue/10943358
「秋の多摩動物公園でレッサーパンダの赤ちゃんを筆頭に４つのミッションに臨む！（４）ミッションNo. 4：ゴールデンターキンの子供＆アジア圏の動物たち～インドサイ・ヒマラヤタール・ムフロン・ユキヒョウ・アムールトラ・アジアゾウ」
http://4travel.jp/travelogue/10943370

2014年度２回目（８月16日）
「真夏の昭和記念公園のサギソウ詣とサマーナイトズーの多摩動物公園（３）真っ暗な夜の動物園散策～レッサーパンダのナイトズー残業当番は可愛くてつれないルンルン」
http://4travel.jp/travelogue/10918944

2014年度１回目（２月１日）
「レッサーパンダのニューフェイスに会いたくて多摩動物公園へ（１）美しき猛獣たちと凛々しい鳥類～スマートでしなやかなチーターの兄弟から目が離せない@」
http://4travel.jp/travelogue/10856159
「レッサーパンダのニューフェイスに会いたくて多摩動物公園へ（２）レッサーパンダのニューフェイスに会いたい！～男だ、フランケン、あずきちゃんに迫れ！＆カメラ目線ばっちりのサチちゃん」
http://4travel.jp/travelogue/10856163
「レッサーパンダのニューフェイスに会いたくて多摩動物公園へ（３）癒しの草食動物たち～楽しそうに遊ぶオランウータンの子供のリキちゃん@」
http://4travel.jp/travelogue/10856166

2013年度２回目（９月７日）
「初秋の多摩動物公園（1）プロローグ：多摩モノレールに乗って動物公園へ行こう！───童心に返って第３弾＆動物公園の夏・秋の花や動物公園いろいろ」
http://4travel.jp/travelogue/10810938
「初秋の多摩動物公園（2）ライオンバスに乗って、プチプチ・サファリ気分を味わおう！───本番は実質５分で終わったけれど@」
http://4travel.jp/travelogue/10810990
「初秋の多摩動物公園（3）レッサーパンダ特集！───りんごタイムは至福の時間～アズキちゃんと花花さんはもとより、ブーブーとルンルンとノンの男性陣の可愛らしさにもくらくら@」
http://4travel.jp/travelogue/10811209
「初秋の多摩動物公園（4）アフリカとオーストラリア圏の動物たちや鳥類～キリンの赤ちゃんのユリネちゃんやアフリカゾウの砥夢くん＆パピーを失ったコアラのミライちゃん」
http://4travel.jp/travelogue/10811649/
「初秋の多摩動物公園（5）アジア圏の動物たち～長寿のユキヒョウのシンギスくんやヒラヤマタールの赤ちゃん」
http://4travel.jp/travelogue/10811664

2013年度１回目（３月30日）
「レッサーパンダ・オフ会で春の多摩動物公園へ（1）プロローグの多摩モノレール編＆エピローグのしろくまカフェ編」
http://4travel.jp/travelogue/10762509
「レッサーパンダ・オフ会で春の多摩動物公園へ（2）キングチーターの赤ちゃん！～それからコアラにウォンバットなど、アフリカ圏とオーストラリア圏の動物たち」
http://4travel.jp/travelogue/10762517
「レッサーパンダ・オフ会で春の多摩動物公園へ（3）レッサーパンダひりんごタイムのアズキちゃんと花花さん！～それからオランウータンの赤ちゃんなどアジア圏の動物たち」
http://4travel.jp/travelogue/10762642

2012年２月11日
「一眼レフを持って多摩動物公園にチャレンジ！───（1）プロローグ：初めて乗った多摩モノレールや動物公園いろいろ」
http://4travel.jp/travelogue/10645250
「一眼レフを持って多摩動物公園にチャレンジ！───（2）アジアの山岳エリアのユキヒョウやトラやオオカミなど」
http://4travel.jp/travelogue/10645358
「一眼レフを持って多摩動物公園にチャレンジ！───（3）やっぱりレッサーパンダが一番可愛い！」
http://4travel.jp/travelogue/10645513
「一眼レフを持って多摩動物公園にチャレンジ！───（4）オーストラリアの動物からワシやシロフクロウやマレーバクまで」
http://4travel.jp/travelogue/10645756