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 政府の度重なる失政の結果・・一年たっても、コロナが蔓延・・政府の感染者統計のイカサマもバレテ、今年はついに、ヨーロッパ等、諸外国からは「入国禁止国」となりました日本国と日本人・・情けない国に成ったわホンマに・・・何処へも行けないので仕方なく・・今回の番外編は「イギリス&アイルランド編」を纏めました・・何年後かに、いつの日か、コロナが終わってからの、旅先の参考にでもなれば良いのですけれど・・・コロナが終わったら、完全後進国になっていそうな日本国・・経済も崩壊してるかもしれないし、どうなっているか・・・まあ、ユーロはそれなりに持ってるけど・・・行けるかどうか・・?<br /><br /> ともあれ・・イギリスとアイルランドも、延べにすれば、約九カ月ほどは滞在していて、ほとんどの観光地は廻ってるので、ベスト60くらいは選択できるのです。<br /><br /> フランスやイタリアなどの、大陸の有名な観光国に比べれば、イギリスやアイルランドは、あまり人気が無いようで、比較的、旅行記も少ないのですけれど、ワタクシにとっては、とても旅のしやすい国で、大陸諸国よりも、安全・安心の国と言うイメージが有ります・・リュックサックをベンチに置き忘れても、無くなる事は先ずありません・・歴史的には、大陸諸国より、比較的新しい国(チャーチルに依れば、ユリウス・カエサル以来 (十分古いと思うけど?) と言う面もあって、物足りない面もあるかもしれませんけれど、その分、町は新しくて綺麗だし、自然は、まだまだ豊かに生きている国・・緯度が高いので、禿げ山と荒れ地が多いけど・・。<br /><br /> 表紙の写真は、テムズ川に渡された、歩行者専用の「ミレニアム橋」・・21世紀に成って造られた、ロンドンの新名所だそうです・・・向うに見えるのは「セントポール寺院」・・・元々は、607年に建立された古刹・・・何度も破壊されたり消失したりして、現在のモノは1710年完成のバロック様式なのだとか・・・アートな風景です・・・テムズ川の河畔は、ロンドンの観光地でもワタクシの一番の好みの散歩ゾーンです。

イギリス &アイルランドの旅 (番外編)  観光地のベスト60選 

32いいね!

1988/04/16 - 2011/09/04

48位(同エリア337件中)

8

63

ももんがあまん

ももんがあまんさん

 政府の度重なる失政の結果・・一年たっても、コロナが蔓延・・政府の感染者統計のイカサマもバレテ、今年はついに、ヨーロッパ等、諸外国からは「入国禁止国」となりました日本国と日本人・・情けない国に成ったわホンマに・・・何処へも行けないので仕方なく・・今回の番外編は「イギリス&アイルランド編」を纏めました・・何年後かに、いつの日か、コロナが終わってからの、旅先の参考にでもなれば良いのですけれど・・・コロナが終わったら、完全後進国になっていそうな日本国・・経済も崩壊してるかもしれないし、どうなっているか・・・まあ、ユーロはそれなりに持ってるけど・・・行けるかどうか・・?

 ともあれ・・イギリスとアイルランドも、延べにすれば、約九カ月ほどは滞在していて、ほとんどの観光地は廻ってるので、ベスト60くらいは選択できるのです。

 フランスやイタリアなどの、大陸の有名な観光国に比べれば、イギリスやアイルランドは、あまり人気が無いようで、比較的、旅行記も少ないのですけれど、ワタクシにとっては、とても旅のしやすい国で、大陸諸国よりも、安全・安心の国と言うイメージが有ります・・リュックサックをベンチに置き忘れても、無くなる事は先ずありません・・歴史的には、大陸諸国より、比較的新しい国(チャーチルに依れば、ユリウス・カエサル以来 (十分古いと思うけど?) と言う面もあって、物足りない面もあるかもしれませんけれど、その分、町は新しくて綺麗だし、自然は、まだまだ豊かに生きている国・・緯度が高いので、禿げ山と荒れ地が多いけど・・。

 表紙の写真は、テムズ川に渡された、歩行者専用の「ミレニアム橋」・・21世紀に成って造られた、ロンドンの新名所だそうです・・・向うに見えるのは「セントポール寺院」・・・元々は、607年に建立された古刹・・・何度も破壊されたり消失したりして、現在のモノは1710年完成のバロック様式なのだとか・・・アートな風景です・・・テムズ川の河畔は、ロンドンの観光地でもワタクシの一番の好みの散歩ゾーンです。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.5
グルメ
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
100万円以上
交通手段
鉄道 高速・路線バス 自転車 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  •  エアーシャー スコットランド西南部<br /><br /> 60位です・・・「トルーン」とか「ターンベリー」とか、ゴルフのファンならば、言わずと知れた名門ゴルフ場が有る事で、有名な土地です?・・・スコットランドとイングランドの境目で、アイルランドの対岸にあたるところ、観光地としてのイメージは余りない処ですけれど、写真の様に、広い砂浜のビーチはあるし、町や村は、なかなかお洒落で小ざっぱりした感じ、アイルランドに渡る前の一休みと言う点では、悪くないリゾートです。<br /><br /> 「トルーン」のゴルフ場は、またの名を「ロイヤル・トルーン」とも呼び、王室(ロイヤル)の名前入りの由緒あるゴルフ場、写真のビーチは、そのトルーンの町の海側に広がる美しい砂浜・・・ゴルフに興味が無くても、夏のリゾートとしては良い感じ・・・まあ、その分、安宿は無さそうですけど・・・?<br /><br /> 2011年の旅行記→ http://4travel.jp/travelogue/10648553

     エアーシャー スコットランド西南部

     60位です・・・「トルーン」とか「ターンベリー」とか、ゴルフのファンならば、言わずと知れた名門ゴルフ場が有る事で、有名な土地です?・・・スコットランドとイングランドの境目で、アイルランドの対岸にあたるところ、観光地としてのイメージは余りない処ですけれど、写真の様に、広い砂浜のビーチはあるし、町や村は、なかなかお洒落で小ざっぱりした感じ、アイルランドに渡る前の一休みと言う点では、悪くないリゾートです。

     「トルーン」のゴルフ場は、またの名を「ロイヤル・トルーン」とも呼び、王室(ロイヤル)の名前入りの由緒あるゴルフ場、写真のビーチは、そのトルーンの町の海側に広がる美しい砂浜・・・ゴルフに興味が無くても、夏のリゾートとしては良い感じ・・・まあ、その分、安宿は無さそうですけど・・・?

     2011年の旅行記→ http://4travel.jp/travelogue/10648553

  •  ドーヴァーの街&キャッスル イングランド ケント州<br /><br /> 59位です・・・ユリウス・カエサルも見たという、白亜の崖で有名な「ドーヴァー」の町です、フランスとの間の、ドーヴァー海峡の町としても有名で、対岸の町「カレー」とは、海底トンネルの出来た今も、連絡船が就航しています・・・街中で見る白い崖は、やや煤けていて、あまり綺麗に見えませんけど・・・郊外に行けば、もっと白い崖が見れるかも?・・・ともあれ、この町の見所は、第一に「ドーヴァー城」(写真)です・・・古代ローマの時代から、第二次大戦まで、現役であったという、頑丈で勇壮な、要塞タイプの城・・・古代ローマ時代の灯台から、つい最近の地下要塞まで、かなりの見応えのあるお城です・・・これだけで、十分にランクイン。<br /><br /> 2011年の旅行記→ http://4travel.jp/travelogue/10661382

     ドーヴァーの街&キャッスル イングランド ケント州

     59位です・・・ユリウス・カエサルも見たという、白亜の崖で有名な「ドーヴァー」の町です、フランスとの間の、ドーヴァー海峡の町としても有名で、対岸の町「カレー」とは、海底トンネルの出来た今も、連絡船が就航しています・・・街中で見る白い崖は、やや煤けていて、あまり綺麗に見えませんけど・・・郊外に行けば、もっと白い崖が見れるかも?・・・ともあれ、この町の見所は、第一に「ドーヴァー城」(写真)です・・・古代ローマの時代から、第二次大戦まで、現役であったという、頑丈で勇壮な、要塞タイプの城・・・古代ローマ時代の灯台から、つい最近の地下要塞まで、かなりの見応えのあるお城です・・・これだけで、十分にランクイン。

     2011年の旅行記→ http://4travel.jp/travelogue/10661382

    ドーヴァー城 城・宮殿

  •  ネス湖 & その近郊 スコットランド ハイランド地方<br /><br /> 58位です・・・神秘の国イギリスの、動物の代表「ネッシー」で有名な土地です・・・子供の頃に読んだ「世界の七不思議」の中に、「ストーンヘンジ」と共に、入ってました・・・勿論、生きている「ネッシー」を見れた日本人は一人もいませんし、今では、「ネタ」だという事で確定してますので・・・ネッシーさんにご対面できるのはせいぜい博物館ですけど・・WW・・<br /><br /> それでもマア、廃墟のシャトウ(写真)は有るし、湖は深くてダーク、とても神秘的です・・・最寄りの町は「インバネス」、近くには、スコットランドの最後の独立戦争として有名な「カロ―ディンの戦い」(1746年) の土地も有り、シェイクスピアーの「マクベス」の城と言われる「コーダー城」も有り・・・観光資源の多い土地では有ります。<br /><br /> 1988年のネス湖とインパネス→ http://4travel.jp/travelogue/10044821<br /> 2011年の旅行記、コーダー城→ http://4travel.jp/travelogue/10643715

     ネス湖 & その近郊 スコットランド ハイランド地方

     58位です・・・神秘の国イギリスの、動物の代表「ネッシー」で有名な土地です・・・子供の頃に読んだ「世界の七不思議」の中に、「ストーンヘンジ」と共に、入ってました・・・勿論、生きている「ネッシー」を見れた日本人は一人もいませんし、今では、「ネタ」だという事で確定してますので・・・ネッシーさんにご対面できるのはせいぜい博物館ですけど・・WW・・

     それでもマア、廃墟のシャトウ(写真)は有るし、湖は深くてダーク、とても神秘的です・・・最寄りの町は「インバネス」、近くには、スコットランドの最後の独立戦争として有名な「カロ―ディンの戦い」(1746年) の土地も有り、シェイクスピアーの「マクベス」の城と言われる「コーダー城」も有り・・・観光資源の多い土地では有ります。

     1988年のネス湖とインパネス→ http://4travel.jp/travelogue/10044821
     2011年の旅行記、コーダー城→ http://4travel.jp/travelogue/10643715

    アーカート城 城・宮殿

  •  ウインチェスター イングランド ウィルトシャー州<br /><br /> 57位です・・・写真の像は、「アルフレッド大王」(在位:871年 - 899年)です・・・アングロ・サクソン七王国のひとつ「ウェセックス」の王でしかなかったけれど、当時、ブリテン島に侵入した、デーン人(バイキング)により、アングロ・サクソンの七王国が次々と滅びる中、デーン人を打ち破り、唯一の、アングロサクソンの王国を守りぬき、後のイングランド統一の礎と成った王・・・故に、ただ一人「大王」と呼ばれ、イングランド初代の王ともされることが有ります・・・ウィンチェスターの町は、アルフレッドの二代前の王「エゼルバーグ」が「ウェセックス王国」の首都として定めた町、後のイングランドにとっても「古都」と言ってよい町ですね・・・日本で言えば、「奈良」か「飛鳥」か?・・・ウインチェスター大聖堂(12世紀)や、グレートホール(12世紀)などと言った歴史的な建物も残ってますけど、町自体は、かなり良い感じに鄙びた感が有ります・・・これも、京都と言うより奈良でしょうか?<br /><br /> 旅行記(2002年)はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/10014098

     ウインチェスター イングランド ウィルトシャー州

     57位です・・・写真の像は、「アルフレッド大王」(在位:871年 - 899年)です・・・アングロ・サクソン七王国のひとつ「ウェセックス」の王でしかなかったけれど、当時、ブリテン島に侵入した、デーン人(バイキング)により、アングロ・サクソンの七王国が次々と滅びる中、デーン人を打ち破り、唯一の、アングロサクソンの王国を守りぬき、後のイングランド統一の礎と成った王・・・故に、ただ一人「大王」と呼ばれ、イングランド初代の王ともされることが有ります・・・ウィンチェスターの町は、アルフレッドの二代前の王「エゼルバーグ」が「ウェセックス王国」の首都として定めた町、後のイングランドにとっても「古都」と言ってよい町ですね・・・日本で言えば、「奈良」か「飛鳥」か?・・・ウインチェスター大聖堂(12世紀)や、グレートホール(12世紀)などと言った歴史的な建物も残ってますけど、町自体は、かなり良い感じに鄙びた感が有ります・・・これも、京都と言うより奈良でしょうか?

     旅行記(2002年)はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/10014098

  •  エニスの街 & バレン高原 アイルランド クレア州<br /><br /> 56位です・・・アイルランドのアイルランドらしい田舎町です・・何故か不思議に、カラフルに彩られた街並み・・これがアイルランド風味・・他の国でも、海辺の港町などは、カラフルな町が多いのですけれど、アイルランドでは内陸部の街も、かなりカラフル・・流行なんでしょうね・・石造りの渋い感じの街はあまり無いアイルランドです・・まあ、元々、修道院や教会、お城くらいしか、立派な建物は無かったと思われるアイルランド・・町らしい町が出来てきたのも、20世紀の独立以降だと思われます・・でも、その分、建物は綺麗でカラフル・・そんな感じ。<br /> エニスの街は、そんなアイルランドの街の中では、修道院を起源とした古い街・・周辺の名所(バレン高原)への基地ともなりますし、ワタクシは気付かなかったけれど、アイリッシュミュージックの街として、近年は有名なのだとか・・因みに、この町のユースホステル(インディ系)は、アイルランドで一番と、評判の良いホステル・・評判に偽りの無い、良いホステルでした・・お勧め。<br /><br /> 旅行記はこちら・・→https://4travel.jp/travelogue/10652367

     エニスの街 & バレン高原 アイルランド クレア州

     56位です・・・アイルランドのアイルランドらしい田舎町です・・何故か不思議に、カラフルに彩られた街並み・・これがアイルランド風味・・他の国でも、海辺の港町などは、カラフルな町が多いのですけれど、アイルランドでは内陸部の街も、かなりカラフル・・流行なんでしょうね・・石造りの渋い感じの街はあまり無いアイルランドです・・まあ、元々、修道院や教会、お城くらいしか、立派な建物は無かったと思われるアイルランド・・町らしい町が出来てきたのも、20世紀の独立以降だと思われます・・でも、その分、建物は綺麗でカラフル・・そんな感じ。
     エニスの街は、そんなアイルランドの街の中では、修道院を起源とした古い街・・周辺の名所(バレン高原)への基地ともなりますし、ワタクシは気付かなかったけれど、アイリッシュミュージックの街として、近年は有名なのだとか・・因みに、この町のユースホステル(インディ系)は、アイルランドで一番と、評判の良いホステル・・評判に偽りの無い、良いホステルでした・・お勧め。

     旅行記はこちら・・→https://4travel.jp/travelogue/10652367

  •  パース &amp; スクーンパレス スコットランド パースシャー<br /><br /> 55位です・・・エディンバラの北、約40kmに位置する古都、町の側を流れるのは「タイ川」で、川沿いの街並みは、なかなか美しい、スコットランドの町としては、わりと歴史を感じる街並み(写真)です・・・大きさは、エディンバラよりも、ずっとこじんまりとした町で、派手さは無いですけれど、鄙びた味は有ります・・・町の北、約2kmには、歴代のスコットランド王が、その上に座って戴冠したという「石」のある「スクーンパレス」が有ります、現在の「石」はレプリカらしいのですけれど、パレスの庭のチャペルの前に在ります・・・誰が座っても、全然問題なし。<br /><br /> 旅行記(2011)です→ http://4travel.jp/travelogue/10640428

     パース & スクーンパレス スコットランド パースシャー

     55位です・・・エディンバラの北、約40kmに位置する古都、町の側を流れるのは「タイ川」で、川沿いの街並みは、なかなか美しい、スコットランドの町としては、わりと歴史を感じる街並み(写真)です・・・大きさは、エディンバラよりも、ずっとこじんまりとした町で、派手さは無いですけれど、鄙びた味は有ります・・・町の北、約2kmには、歴代のスコットランド王が、その上に座って戴冠したという「石」のある「スクーンパレス」が有ります、現在の「石」はレプリカらしいのですけれど、パレスの庭のチャペルの前に在ります・・・誰が座っても、全然問題なし。

     旅行記(2011)です→ http://4travel.jp/travelogue/10640428

  •  カーディフ &amp; 南ウェールズの城 ウェールズ<br /><br /> 54位です・・・「カーディフ」は、ウェールズの南部、海岸沿いの町、ウェールズ最大の町で、1955年から、ウェールズの首都に成ったのだとか・・・街中にある「カーディフ城」は、古代ローマ時代の砦の有った場所 (今も、地下にローマの城壁が残っています)・・・地上の城は、ノルマン人の侵入後に建てられた「モット&ベイリー様式」、中央のキープ(天守閣)は、12世紀のものであるとか・・・周辺には、エドワード三世がウェールズ攻略の為に建てた「ケフィリー城」(13世紀のコンセントリク様式や、佇まいが美しい事で有名な゜キャッスル・コッホ」も有り・・・周辺のお城観光の拠点として良い町。<br /><br /> 旅行記(2002年)はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/10013790

     カーディフ & 南ウェールズの城 ウェールズ

     54位です・・・「カーディフ」は、ウェールズの南部、海岸沿いの町、ウェールズ最大の町で、1955年から、ウェールズの首都に成ったのだとか・・・街中にある「カーディフ城」は、古代ローマ時代の砦の有った場所 (今も、地下にローマの城壁が残っています)・・・地上の城は、ノルマン人の侵入後に建てられた「モット&ベイリー様式」、中央のキープ(天守閣)は、12世紀のものであるとか・・・周辺には、エドワード三世がウェールズ攻略の為に建てた「ケフィリー城」(13世紀のコンセントリク様式や、佇まいが美しい事で有名な゜キャッスル・コッホ」も有り・・・周辺のお城観光の拠点として良い町。

     旅行記(2002年)はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/10013790

    カーディフ城 城・宮殿

  •  ウォーリック城 イングランド ウォリックシャー<br /><br /> 53位です・・・ロンドン近郊の中世の古城です、ウィリアム征服王によって、1068年に建てられたと伝えられる「モット&ベイリー様式」の城 ()、1088年に「ウォー-リック卿」のモノとなり、名前の由来となっているようです・・・同じ時代の同じ様式の、ロンドン近郊の城としては、王家の城として有名な「ウィンザー城」が有りますけれど、「住居」として使用されてきた「ウインザー城」に比べ、多くの時代を「刑務所」として使用されてきた歴史を持っているため、中世そのものが残っているような、そんな雰囲気の古城です。<br /><br /> 現在は、マダネ・タッソー蝋人形館のグループによって買収され、庭も含めて、全体が、観光地に成っており、内部の部屋には「蝋人形」がゴロゴロ・・・中世の生活が展示されています・・・ストラットフォード・アポン・エイボンからバスが有ります。<br /><br /> 2002年の旅行記です→ http://4travel.jp/travelogue/10013790

     ウォーリック城 イングランド ウォリックシャー

     53位です・・・ロンドン近郊の中世の古城です、ウィリアム征服王によって、1068年に建てられたと伝えられる「モット&ベイリー様式」の城 ()、1088年に「ウォー-リック卿」のモノとなり、名前の由来となっているようです・・・同じ時代の同じ様式の、ロンドン近郊の城としては、王家の城として有名な「ウィンザー城」が有りますけれど、「住居」として使用されてきた「ウインザー城」に比べ、多くの時代を「刑務所」として使用されてきた歴史を持っているため、中世そのものが残っているような、そんな雰囲気の古城です。

     現在は、マダネ・タッソー蝋人形館のグループによって買収され、庭も含めて、全体が、観光地に成っており、内部の部屋には「蝋人形」がゴロゴロ・・・中世の生活が展示されています・・・ストラットフォード・アポン・エイボンからバスが有ります。

     2002年の旅行記です→ http://4travel.jp/travelogue/10013790

    ウォーリック城 城・宮殿

  •  グラスゴー &amp; ロッホ・ローモンド<br /> スコットランド<br /><br /> 52位です・・・東のエディンバラ(首都)と並ぶ、スコットランドの大都市、人口は、スコットランド最大で、英国としては、第四の都市なのだとか・・・ジェームス・ワットが働いていたことでも有名なグラスゴー大学が有り、当時は、ロンドンと並ぶ、産業革命の町でもあった・・・タウンホールのある広場(写真)や、大通りのマーケット(アーギィル・アーケード)などに、在りし日の繁栄が伺えます、<br /><br /> 但し、その繁栄は、イングランドのブリストルやリバプールと並び「奴隷貿易」によって蓄積された「資本」による繁栄だつたとか・・イギリスの産業革命と資本主義は「奴隷貿易」による「富の蓄積」のなせる技であったとの学説「資本主義と奴隷制」(エリック・ウイリアムズ著) も有り・・プロティスタンティズムの勤勉・禁欲の故では無いと言う説・・ワタクシも、絶対にそうだと思う・・何故なら、プロテスタントの「禁欲」が「強欲資本主義」に変異する理由が解らないから・・マックス・ウェーバーなんて信じられない。<br /><br /> 町としては、エディンバラより近代的ですけど、その分整っていて、大きな町の割には、清潔感が有ります・・大学の有るせいか、若い人も多い印象・・・因みに、年間の観光客の数は、約300万人、ロンドン、エディンバラに次いで、英国では、第三位なのだとかで、隠れた観光都市・・・ちょっと意外ですね・・・<br /><br /> 旅行記(2011年)はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/10640217

     グラスゴー & ロッホ・ローモンド
     スコットランド

     52位です・・・東のエディンバラ(首都)と並ぶ、スコットランドの大都市、人口は、スコットランド最大で、英国としては、第四の都市なのだとか・・・ジェームス・ワットが働いていたことでも有名なグラスゴー大学が有り、当時は、ロンドンと並ぶ、産業革命の町でもあった・・・タウンホールのある広場(写真)や、大通りのマーケット(アーギィル・アーケード)などに、在りし日の繁栄が伺えます、

     但し、その繁栄は、イングランドのブリストルやリバプールと並び「奴隷貿易」によって蓄積された「資本」による繁栄だつたとか・・イギリスの産業革命と資本主義は「奴隷貿易」による「富の蓄積」のなせる技であったとの学説「資本主義と奴隷制」(エリック・ウイリアムズ著) も有り・・プロティスタンティズムの勤勉・禁欲の故では無いと言う説・・ワタクシも、絶対にそうだと思う・・何故なら、プロテスタントの「禁欲」が「強欲資本主義」に変異する理由が解らないから・・マックス・ウェーバーなんて信じられない。

     町としては、エディンバラより近代的ですけど、その分整っていて、大きな町の割には、清潔感が有ります・・大学の有るせいか、若い人も多い印象・・・因みに、年間の観光客の数は、約300万人、ロンドン、エディンバラに次いで、英国では、第三位なのだとかで、隠れた観光都市・・・ちょっと意外ですね・・・

     旅行記(2011年)はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/10640217

  •  ストラッドフォード・アポン・エイヴォン<br /> イングランド ウォーリックシャー<br /><br /> 51位です・・・シェイクスピアーの生家が残り、シェイクスピア劇の本家「ロイヤル・シェークスピア劇場」のある、演劇人の「メッカ」です・・生家のほかにも、ホールズ・クロフトの家(写真=シェイクスピアの娘の婚姻先)など、17世紀の家屋も多少ですけど残ってます・・美しく清潔な町で、エイヴォン川が街中を流れる広々とした穏やかな街・・年間50万人が訪れる観光の町なので、「ツーリスト・インフォメーション」も大きくて親切・・ただまあ、私見としては、シェイクスピアーに思い入れのある人以外は、それほど面白くも無いかも、旧い建物もあるけれど、それはほんの一部ですし・・まあその点で、有名な町の割にはランクは下位としました。<br /><br /> 2001年の旅行記→ http://4travel.jp/travelogue/10013790

     ストラッドフォード・アポン・エイヴォン
     イングランド ウォーリックシャー

     51位です・・・シェイクスピアーの生家が残り、シェイクスピア劇の本家「ロイヤル・シェークスピア劇場」のある、演劇人の「メッカ」です・・生家のほかにも、ホールズ・クロフトの家(写真=シェイクスピアの娘の婚姻先)など、17世紀の家屋も多少ですけど残ってます・・美しく清潔な町で、エイヴォン川が街中を流れる広々とした穏やかな街・・年間50万人が訪れる観光の町なので、「ツーリスト・インフォメーション」も大きくて親切・・ただまあ、私見としては、シェイクスピアーに思い入れのある人以外は、それほど面白くも無いかも、旧い建物もあるけれど、それはほんの一部ですし・・まあその点で、有名な町の割にはランクは下位としました。

     2001年の旅行記→ http://4travel.jp/travelogue/10013790

    ホールズ クロフト 建造物

  •  ロンドン 大英博物館 イングランド<br /><br /> 50位です・・ロンドンはイギリス旅行者の誰でもが訪れる町だと思うので、基本的にベスト60からは除外するつもりだったのですけれど・・それでもやっぱり、これだけは入れておきたい「大英博物館」・・写真は、その目玉ともいえる。古代ギリシャの逸品「ペリクレス像」・・他には勿論、エジプトの「ミイラ」も必見・・・ついでに、日本コーナーのショボさも、ある意味必見かも・・?<br /><br /> 旅行記はこちら・・→https://4travel.jp/travelogue/10632502

     ロンドン 大英博物館 イングランド

     50位です・・ロンドンはイギリス旅行者の誰でもが訪れる町だと思うので、基本的にベスト60からは除外するつもりだったのですけれど・・それでもやっぱり、これだけは入れておきたい「大英博物館」・・写真は、その目玉ともいえる。古代ギリシャの逸品「ペリクレス像」・・他には勿論、エジプトの「ミイラ」も必見・・・ついでに、日本コーナーのショボさも、ある意味必見かも・・?

     旅行記はこちら・・→https://4travel.jp/travelogue/10632502

  •  ケンブリッジ &amp; サフロン・ウォルデン&ニューマーケット<br /> イングランド ケンブリッジシャー<br /><br /> 49位です・・・オックスフォードと並ぶ大学の街です、重厚で歴史的な、少し肩のこる感じの威厳のある町「オックスフォード」に比べると、こちらは、長閑で明るくて、気軽な感じ・・・学問の街と言うよりも、行楽地と言う感じ・・・舟遊びの観光客(写真)も多いです・・・近くには、馬の街「ニューマーケット」とか、イングランドらしい、静かで、裕福そうな村「グランチェスター」も有り・・南方15kmのサフロンウォルデンは、昔は、サフランなどの香辛料の取引が行われたという、旧いショッピングタウン・・昔ながらのハーフティンバーの家もたくさん在ります・・合わせて推薦・・・自転車を借りて走りましょう。<br /><br /> 旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/10633627

     ケンブリッジ & サフロン・ウォルデン&ニューマーケット
     イングランド ケンブリッジシャー

     49位です・・・オックスフォードと並ぶ大学の街です、重厚で歴史的な、少し肩のこる感じの威厳のある町「オックスフォード」に比べると、こちらは、長閑で明るくて、気軽な感じ・・・学問の街と言うよりも、行楽地と言う感じ・・・舟遊びの観光客(写真)も多いです・・・近くには、馬の街「ニューマーケット」とか、イングランドらしい、静かで、裕福そうな村「グランチェスター」も有り・・南方15kmのサフロンウォルデンは、昔は、サフランなどの香辛料の取引が行われたという、旧いショッピングタウン・・昔ながらのハーフティンバーの家もたくさん在ります・・合わせて推薦・・・自転車を借りて走りましょう。

     旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/10633627

  •  アーギィル地方 &amp; キンタイヤー岬 スコットランド<br /><br /> 48位です・・・スコットランド低地地方、アイルランドとの海峡に面した地域です・・・山岳と海に挟まれた、緑豊かな田園地帯、キンタイヤー岬は、過って、ビートルズのポール・マッカートニーが牧場を持っていた土地、その牧場は、今は売ってしまったようですけど・・・紀元5~6世紀には、アイルランドの人々(ケルト人)が、この地域に移り住み、「ダルリアダ王国」と言うのを作ったことも有るのだとか・・・後には、地元のピクト人と混ざり合い、スコットランド王国の始祖、ケネス一世・839~859年を輩出したとか・・・スコットランド揺籃の土地・・・遺跡も残ってます・・・比較的大きな町としては港町「オーバン」、ここからは、インナーとアウターの「ヘブリディーズ諸島」への船が出ています。<br /><br /> 旅行記(2011)はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/10647256<br /> キンタイヤー岬はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/10647548

     アーギィル地方 & キンタイヤー岬 スコットランド

     48位です・・・スコットランド低地地方、アイルランドとの海峡に面した地域です・・・山岳と海に挟まれた、緑豊かな田園地帯、キンタイヤー岬は、過って、ビートルズのポール・マッカートニーが牧場を持っていた土地、その牧場は、今は売ってしまったようですけど・・・紀元5~6世紀には、アイルランドの人々(ケルト人)が、この地域に移り住み、「ダルリアダ王国」と言うのを作ったことも有るのだとか・・・後には、地元のピクト人と混ざり合い、スコットランド王国の始祖、ケネス一世・839~859年を輩出したとか・・・スコットランド揺籃の土地・・・遺跡も残ってます・・・比較的大きな町としては港町「オーバン」、ここからは、インナーとアウターの「ヘブリディーズ諸島」への船が出ています。

     旅行記(2011)はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/10647256
     キンタイヤー岬はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/10647548

  •  スコットランド・ボーダーズ地方<br /><br /> 47位です・・・スコットランドの最南端、イングランドとの境界地域です・・・どちらかと言えば、荒涼とした風景の多い「ノーサンバーランド」から来ると、緑の豊かさに驚きます・・・土地の起伏は、写真の様に、イングランドよりも、明らかに凹凸が多くなり、風光明媚な風景が増えます、点在する町も、小さくて長閑・・・牧羊犬として有名な「ボーダーズ・コリー」の故郷としても有名な土地・・・田舎道を走ってると、現役で働いているワンちゃんに出会えるかも・・?<br /><br /> 旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/10639793

     スコットランド・ボーダーズ地方

     47位です・・・スコットランドの最南端、イングランドとの境界地域です・・・どちらかと言えば、荒涼とした風景の多い「ノーサンバーランド」から来ると、緑の豊かさに驚きます・・・土地の起伏は、写真の様に、イングランドよりも、明らかに凹凸が多くなり、風光明媚な風景が増えます、点在する町も、小さくて長閑・・・牧羊犬として有名な「ボーダーズ・コリー」の故郷としても有名な土地・・・田舎道を走ってると、現役で働いているワンちゃんに出会えるかも・・?

     旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/10639793

  •  スターリング &amp; ロブロイカントリー (スコットランド)<br /><br /> 46位です・・・エディンバラと並ぶスコットランドの古都、エディンバラ城とよく似た「スターリング城」が有ります・・・町は、スコットの首都と成ったエディンバラとは違い、あまり大きくならず、程よく鄙びてます、こじんまりしたローカルタウンと言うのがお好きなら、こちらですね・・・スターリング城には、初代のスコットランド王「ロバート・ザ・ブルース」の像が有りますけど、お城から見える、写真の「記念塔」の主「ウィリアム・ウォレス」の方が、同時代人(13~14世紀)としては、人気が有りますね、メル・ギブソン主演で映画にもなったし・・・因みに、周辺の緑豊かな土地は「ロブ・ロイ・カントリー」と言うそうです、これも、リーアム・ニーソン主演で、「ロブ・ロイ」と言う映画になりました、17世紀~18世紀に生きたスコットランドの英雄なのだそうですけど、日本では競走馬(ゼンノロブロイ)の名前として有名です。<br /><br /> 旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/10640217

     スターリング & ロブロイカントリー (スコットランド)

     46位です・・・エディンバラと並ぶスコットランドの古都、エディンバラ城とよく似た「スターリング城」が有ります・・・町は、スコットの首都と成ったエディンバラとは違い、あまり大きくならず、程よく鄙びてます、こじんまりしたローカルタウンと言うのがお好きなら、こちらですね・・・スターリング城には、初代のスコットランド王「ロバート・ザ・ブルース」の像が有りますけど、お城から見える、写真の「記念塔」の主「ウィリアム・ウォレス」の方が、同時代人(13~14世紀)としては、人気が有りますね、メル・ギブソン主演で映画にもなったし・・・因みに、周辺の緑豊かな土地は「ロブ・ロイ・カントリー」と言うそうです、これも、リーアム・ニーソン主演で、「ロブ・ロイ」と言う映画になりました、17世紀~18世紀に生きたスコットランドの英雄なのだそうですけど、日本では競走馬(ゼンノロブロイ)の名前として有名です。

     旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/10640217

  •  グラストンベリー &amp; サマーセット州<br /><br /> 45位です・・・不思議の国イングランドには、幽霊噺と共に「パワーポイント」が、彼方此方に有る様なのですけれど、この土地は、かの有名なストーンヘンジと共に、「パワーポイント」としては、かなり有名・・・怪しげな人も多い?・・・とまれ、此処は伝説のイングランド初代の王「アーサー王」が埋葬されたと伝えられる土地・・・アーサー王伝説や、ケルトの神話に興味のある方にとっては「聖地」の一つですね、とは言っても、丘の上に「塔」が一つ立っているだけですけれど・・・それでも「伝説」と「神秘」を求めて、観光客が引きも切らず、皆さん物好きですね、ワタクシもまあ、その内の一人?・・・近くにはケルト時代の「要塞」の跡と言われる「Cadbury Castle」も有り、伝説のアーサーの王宮「キャメロット」の候補地の一つでも有ります・・・この地域の村は、茅葺き屋根の家屋も多く、いかにものイングランドの田舎と言う感じ、人気のコッツウェルズにだって、それほど劣ってはいません・・・近くの町としては「ウェルズ」、その「カテドラル」が素晴らしい。<br /><br /> 2011年の旅行記→ http://4travel.jp/travelogue/10657690

     グラストンベリー & サマーセット州

     45位です・・・不思議の国イングランドには、幽霊噺と共に「パワーポイント」が、彼方此方に有る様なのですけれど、この土地は、かの有名なストーンヘンジと共に、「パワーポイント」としては、かなり有名・・・怪しげな人も多い?・・・とまれ、此処は伝説のイングランド初代の王「アーサー王」が埋葬されたと伝えられる土地・・・アーサー王伝説や、ケルトの神話に興味のある方にとっては「聖地」の一つですね、とは言っても、丘の上に「塔」が一つ立っているだけですけれど・・・それでも「伝説」と「神秘」を求めて、観光客が引きも切らず、皆さん物好きですね、ワタクシもまあ、その内の一人?・・・近くにはケルト時代の「要塞」の跡と言われる「Cadbury Castle」も有り、伝説のアーサーの王宮「キャメロット」の候補地の一つでも有ります・・・この地域の村は、茅葺き屋根の家屋も多く、いかにものイングランドの田舎と言う感じ、人気のコッツウェルズにだって、それほど劣ってはいません・・・近くの町としては「ウェルズ」、その「カテドラル」が素晴らしい。

     2011年の旅行記→ http://4travel.jp/travelogue/10657690

  •  スコットランドの漁村めぐり アバディーンシャー etc.<br /><br /> 44位です・・・北海に面した鄙びた港の、漁村めぐり・・廻ったのは主に、セントアンドリュースの南側と、アバディーンシャーの北部海岸・・・特別に、観光地には成っていませんけれど、魅力的な土地です・・・大きな港町は、あまり面白くないけれど、この辺りはいずれも、伝統的な漁村・・・旧い堤防に、小さな灯台など、長閑な雰囲気が満載・・・港の側には、地元の人の出入りする「パブ」が有ったりもして、なかなか楽しい・・・まあ、どちらかと言えば、物好きな人向きの観光地だと思いますけど・・?<br /><br /> 旅行記はこちら(2011)→ http://4travel.jp/travelogue/10640428<br /> アバディーンシャー等→ http://4travel.jp/travelogue/10642313

    スコットランドの漁村めぐり アバディーンシャー etc.

     44位です・・・北海に面した鄙びた港の、漁村めぐり・・廻ったのは主に、セントアンドリュースの南側と、アバディーンシャーの北部海岸・・・特別に、観光地には成っていませんけれど、魅力的な土地です・・・大きな港町は、あまり面白くないけれど、この辺りはいずれも、伝統的な漁村・・・旧い堤防に、小さな灯台など、長閑な雰囲気が満載・・・港の側には、地元の人の出入りする「パブ」が有ったりもして、なかなか楽しい・・・まあ、どちらかと言えば、物好きな人向きの観光地だと思いますけど・・?

     旅行記はこちら(2011)→ http://4travel.jp/travelogue/10640428
     アバディーンシャー等→ http://4travel.jp/travelogue/10642313

  •  チャネル・アイランド ジャージ―  &amp; ガーンジー島<br /><br /> 43位です・・・英仏海峡のイギリス領の島々ですけれど、場所は、イギリスより、フランスのノルマンディーに遥かに近く、サン・マロの港から、船で行った方が早い・・・それでも、町の雰囲気はイギリスですし、田園地帯の雰囲気も、十分に、イングランドっぽいです・・・国境の島らしく、全島に、中世の城から近代の要塞やトーチカなど、殆ど、隙間なく散らばってる感じ、のんびり観光と言う雰囲気より、戦争の時代を思わせる感じが無いことも無い・・・けれど、古代には、大陸とつながっていたようで、ドルメンや墓地など、大陸では、殆どが、もう失われてしまったと思われる、4000~5000年前の古代遺跡も、たくさん残ってます、そういう点では、超古代から現在までの、人の営みを考えさせてくれる、ユニークな島・・・写真はジャージー島の「エリザベス・キャッスル」。<br /><br /> 旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/10964274<br />         → http://4travel.jp/travelogue/10964274<br /> ガーンジー島→ http://4travel.jp/travelogue/10974095<br />        → http://4travel.jp/travelogue/10978384

     チャネル・アイランド ジャージ― & ガーンジー島

     43位です・・・英仏海峡のイギリス領の島々ですけれど、場所は、イギリスより、フランスのノルマンディーに遥かに近く、サン・マロの港から、船で行った方が早い・・・それでも、町の雰囲気はイギリスですし、田園地帯の雰囲気も、十分に、イングランドっぽいです・・・国境の島らしく、全島に、中世の城から近代の要塞やトーチカなど、殆ど、隙間なく散らばってる感じ、のんびり観光と言う雰囲気より、戦争の時代を思わせる感じが無いことも無い・・・けれど、古代には、大陸とつながっていたようで、ドルメンや墓地など、大陸では、殆どが、もう失われてしまったと思われる、4000~5000年前の古代遺跡も、たくさん残ってます、そういう点では、超古代から現在までの、人の営みを考えさせてくれる、ユニークな島・・・写真はジャージー島の「エリザベス・キャッスル」。

     旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/10964274
             → http://4travel.jp/travelogue/10964274
     ガーンジー島→ http://4travel.jp/travelogue/10974095
            → http://4travel.jp/travelogue/10978384

  •  リンデスファーン島 イングランド ノーサンバーランド<br /><br /> 42位です・・・イングランド最北の島、スコットランドの境界近くの修道院の島です、「聖なる島」とも呼ばれています・・・AC635年、ノーサンブリア王によって、スコットランドのアイオナ島から招へいされた「聖エイダン」によって創建された修道院・・・七世紀から八世紀にかけて修道院文化の中心地として栄えたものの、八世紀の末には、度重なるバイキングの襲来によって荒廃します・・・<br /> ダラムの「聖カスバート」は、この修道院の修道院長であり、フランスのシャルルマーニュに招聘されて「カロリング・ルネサンス」を担った「アル・クイン」は、この修道院の学僧でした・・・イギリスだけでなく、ヨーロッパでも重要な場所ですね・・・・因みに、写真の城砦は、島の先端にある16世紀の古城。<br /><br /> 旅行記はこちら(2011)→ http://4travel.jp/travelogue/10638697

     リンデスファーン島 イングランド ノーサンバーランド

     42位です・・・イングランド最北の島、スコットランドの境界近くの修道院の島です、「聖なる島」とも呼ばれています・・・AC635年、ノーサンブリア王によって、スコットランドのアイオナ島から招へいされた「聖エイダン」によって創建された修道院・・・七世紀から八世紀にかけて修道院文化の中心地として栄えたものの、八世紀の末には、度重なるバイキングの襲来によって荒廃します・・・
     ダラムの「聖カスバート」は、この修道院の修道院長であり、フランスのシャルルマーニュに招聘されて「カロリング・ルネサンス」を担った「アル・クイン」は、この修道院の学僧でした・・・イギリスだけでなく、ヨーロッパでも重要な場所ですね・・・・因みに、写真の城砦は、島の先端にある16世紀の古城。

     旅行記はこちら(2011)→ http://4travel.jp/travelogue/10638697

  •  グレンコー スコットランド ハイランド地方<br /><br /> 41位です・・・イングランドとスコットランドの戦争の歴史における「悲劇の土地」だとか・・・とはいえ、其れほど暗くも無く、現在は、スコットランドらしい、荒々しくも美しい、自然豊かな土地です・・・此処に住んでいた人々は、イングランド軍によって「皆殺し」に成ったせいなのかどうか、そのあたりは解りませんけれど、今も住む人は少なく、人家がチラリホラリトあるだけの散村です・・・でも、観光地なので、お土産屋さんは有るし、カフェも有り、ユースホステルは有るし、キャンプ場も有り・・・ゆっくり出来る人ならば、二泊か三泊して、近くの岩山(写真のスリー・シスターズ)に上って見るのも面白いかも・・?<br /><br /> 旅行記はこちら(2011)→ http://4travel.jp/travelogue/10645864

     グレンコー スコットランド ハイランド地方

     41位です・・・イングランドとスコットランドの戦争の歴史における「悲劇の土地」だとか・・・とはいえ、其れほど暗くも無く、現在は、スコットランドらしい、荒々しくも美しい、自然豊かな土地です・・・此処に住んでいた人々は、イングランド軍によって「皆殺し」に成ったせいなのかどうか、そのあたりは解りませんけれど、今も住む人は少なく、人家がチラリホラリトあるだけの散村です・・・でも、観光地なので、お土産屋さんは有るし、カフェも有り、ユースホステルは有るし、キャンプ場も有り・・・ゆっくり出来る人ならば、二泊か三泊して、近くの岩山(写真のスリー・シスターズ)に上って見るのも面白いかも・・?

     旅行記はこちら(2011)→ http://4travel.jp/travelogue/10645864

  •  スリーヴリーグ&デリーラーハンとその周辺<br /> アイルランド 北西部ドネゴール州<br /><br /> 40位です・・・ヨーロッパで二番目に高い(海抜600m)と言われている「クリフ」のある土地・・・ヨーロッパの秘境と言われるアイルランドの、そのまた秘境・・・ど田舎アイルランドの、そのまたど田舎ですね・・田舎好きには感涙モノの土地かも?・・・鉄道は走っていないので、行くには、バスか車か自転車しかないようです・・あと足?・・写真は、そのキーステーションの一つ、とても美しい「デリーラーパン」の村と、スリーヴリーグ方面の眺望です・・インディ系のホステル(ワンちゃん付き)が在ります・・健脚ならば此処から一日(往復約20km)・・歩いていけないことも無い・・?<br /><br /> 旅行記はこちら→https://4travel.jp/travelogue/10650777

     スリーヴリーグ&デリーラーハンとその周辺
     アイルランド 北西部ドネゴール州

     40位です・・・ヨーロッパで二番目に高い(海抜600m)と言われている「クリフ」のある土地・・・ヨーロッパの秘境と言われるアイルランドの、そのまた秘境・・・ど田舎アイルランドの、そのまたど田舎ですね・・田舎好きには感涙モノの土地かも?・・・鉄道は走っていないので、行くには、バスか車か自転車しかないようです・・あと足?・・写真は、そのキーステーションの一つ、とても美しい「デリーラーパン」の村と、スリーヴリーグ方面の眺望です・・インディ系のホステル(ワンちゃん付き)が在ります・・健脚ならば此処から一日(往復約20km)・・歩いていけないことも無い・・?

     旅行記はこちら→https://4travel.jp/travelogue/10650777

  •  エディンバラ スコットランド<br /><br /> 39位です・・・言わずと知れたスコットランドの首都・・これまで二度行きましたけど、写真は1988年のモノで、エディンバラ城からの眺め・・二度目に行ったときは、建物もボコボコ増えて、風景は相当に変ってました・・現在は更に?・・まあ、首都ですし、移り変わりは仕方ないけれど・・産業の街グラスゴーなどとは違って、こちらは歴史の街・文化の街なのだそうで、建物も、スコットランドとしては古いのが多くて、雰囲気も有ります・・首都とは言えど、ロンドンほどデカくは無いし、まあ、人込みで疲れるというほどではないし、手ごろな大きさの街でしょうか・・?<br /><br /> 旅行記はこちら→1998年 https://4travel.jp/travelogue/10044821

     エディンバラ スコットランド

     39位です・・・言わずと知れたスコットランドの首都・・これまで二度行きましたけど、写真は1988年のモノで、エディンバラ城からの眺め・・二度目に行ったときは、建物もボコボコ増えて、風景は相当に変ってました・・現在は更に?・・まあ、首都ですし、移り変わりは仕方ないけれど・・産業の街グラスゴーなどとは違って、こちらは歴史の街・文化の街なのだそうで、建物も、スコットランドとしては古いのが多くて、雰囲気も有ります・・首都とは言えど、ロンドンほどデカくは無いし、まあ、人込みで疲れるというほどではないし、手ごろな大きさの街でしょうか・・?

     旅行記はこちら→1998年 https://4travel.jp/travelogue/10044821

  •  シェットランド諸島 スコットランド<br /><br /> 38位です・・・シェットランドポニーや、シェットランド・シープ・ドック(シェルティー)の故郷・・・本島も、周辺の島々も、海鳥の生息地として有名な処・・・澄み切った空気と、広々とした風景が魅力の、自然豊かな土地・・・サイクリングが楽しい・・・自然以外にも、先史時代の遺跡が点在し、観光資源としても、ソコソコ豊かです・・・滞在型のリゾートですね、最低、二泊三日くらいは欲しい・・・現在は、アバディーンとノルウェーを結ぶ航路の中継地であり、バイキングの時代には、デーン人の支配する島であったとか。<br /> 因みに、島のあちこちには、先史時代の遺跡も有り・・お忘れなく。<br /><br /> 旅行記はこちら(2011)→ http://4travel.jp/travelogue/10641979

     シェットランド諸島 スコットランド

     38位です・・・シェットランドポニーや、シェットランド・シープ・ドック(シェルティー)の故郷・・・本島も、周辺の島々も、海鳥の生息地として有名な処・・・澄み切った空気と、広々とした風景が魅力の、自然豊かな土地・・・サイクリングが楽しい・・・自然以外にも、先史時代の遺跡が点在し、観光資源としても、ソコソコ豊かです・・・滞在型のリゾートですね、最低、二泊三日くらいは欲しい・・・現在は、アバディーンとノルウェーを結ぶ航路の中継地であり、バイキングの時代には、デーン人の支配する島であったとか。
     因みに、島のあちこちには、先史時代の遺跡も有り・・お忘れなく。

     旅行記はこちら(2011)→ http://4travel.jp/travelogue/10641979

  •  アラン諸島(イニシュモア島) アイルランド コノート地方<br /><br /> 37位です・・・アイルランドの西側・ゴールウェイ湾の沖合に浮かぶ三つの島の総称が「アラン諸島」・・島の数は三つですけど、ワタクシが行ったのは、一番大きい一つだけです・・港で自転車を借りて、島じゅうを乗り回すのが良いです・・・車もあまり走ってないし、空気も美味しい・・遺跡(写真)もある・・ゴールウェイからの日帰りは忙しいので、最低一泊して、長閑な、島の風景を楽しんでほしい・・時間が有ったら、残り二つの島に行くのも良いかも・・夜は島の公民館で、トラディショナルのアイルランと音楽が聞けるかも・・タイミングが良ければデスけどね・・。<br /><br /> 旅行記はこちら→ https://4travel.jp/travelogue/10013401

     アラン諸島(イニシュモア島) アイルランド コノート地方

     37位です・・・アイルランドの西側・ゴールウェイ湾の沖合に浮かぶ三つの島の総称が「アラン諸島」・・島の数は三つですけど、ワタクシが行ったのは、一番大きい一つだけです・・港で自転車を借りて、島じゅうを乗り回すのが良いです・・・車もあまり走ってないし、空気も美味しい・・遺跡(写真)もある・・ゴールウェイからの日帰りは忙しいので、最低一泊して、長閑な、島の風景を楽しんでほしい・・時間が有ったら、残り二つの島に行くのも良いかも・・夜は島の公民館で、トラディショナルのアイルランと音楽が聞けるかも・・タイミングが良ければデスけどね・・。

     旅行記はこちら→ https://4travel.jp/travelogue/10013401

  •  アバディーンの町とロイヤルディーサイド スコットランド<br /><br /> 36位です・・・ロイヤルディーサイドとは、アバディーンの町を流れる「ディー川」沿いに広がる丘陵地帯、古くからスコットランドの王室所縁のお城が連なるところ・・・現在は、英国王室の夏の保養地「バルモラル城」も有り・・・スコットランドのお城と言うのは、一言で言って「可愛い」し、妖精が住んで良そうな、小さなお城が多いです・・・イングランドのお城のような、戦争の為の「武骨」な処が、殆ど無い・・・インバネスの近くのマクベスの城だって、可愛いモノです、シェイクスピアーのイメージとは、だいぶ違う?<br /> スコットランドの城の多くは、明らかに、戦争の為の「城塞」と言うよりは「住居」ですね・・・おとぎ話や絵本の世界が良く似合います・・・因みに、写真は「Crethes Castle」で、他にも「Braemar Castle」や「Drum Catle」等・・・デイー川の周辺にも、たくさんのお城が有ります。<br /><br /> キーステーションの「アバディーン」の町は、美しい処や、歴史的な建物も、無い事は無いけれど、どちらかと言えば近代的な都会・・・ワタクシの好みとしては、それほどでも・・・でしょうか?・・・オークニー島やシェットランド島に行く船の発着港として有名です。<br /><br /> 旅行記はこちら→ https://4travel.jp/travelogue/10641706

     アバディーンの町とロイヤルディーサイド スコットランド

     36位です・・・ロイヤルディーサイドとは、アバディーンの町を流れる「ディー川」沿いに広がる丘陵地帯、古くからスコットランドの王室所縁のお城が連なるところ・・・現在は、英国王室の夏の保養地「バルモラル城」も有り・・・スコットランドのお城と言うのは、一言で言って「可愛い」し、妖精が住んで良そうな、小さなお城が多いです・・・イングランドのお城のような、戦争の為の「武骨」な処が、殆ど無い・・・インバネスの近くのマクベスの城だって、可愛いモノです、シェイクスピアーのイメージとは、だいぶ違う?
     スコットランドの城の多くは、明らかに、戦争の為の「城塞」と言うよりは「住居」ですね・・・おとぎ話や絵本の世界が良く似合います・・・因みに、写真は「Crethes Castle」で、他にも「Braemar Castle」や「Drum Catle」等・・・デイー川の周辺にも、たくさんのお城が有ります。

     キーステーションの「アバディーン」の町は、美しい処や、歴史的な建物も、無い事は無いけれど、どちらかと言えば近代的な都会・・・ワタクシの好みとしては、それほどでも・・・でしょうか?・・・オークニー島やシェットランド島に行く船の発着港として有名です。

     旅行記はこちら→ https://4travel.jp/travelogue/10641706

  •  ドーセット州 不思議の国と化石の土地  イングランド<br /><br /> 35位です・・・写真の先に見える丘には「サーン・アッバースの巨人」と呼ばれる像が描かれてます、表面の土や草地を剥ぎ取って、白いチョーク層で描き出した、先史時代の不思議のアート・・・近くの、サマーセット州やソールズベリー州にも、同様の方法で描かれた白馬などが有ります・・・ドーセット州には、この他にも、アーサー王のキャメロットの候補地の一つ「メイドンカースル」も有り・・・歴史的には、ケルト系住民の砦だとか・・・州都ドーチェスターには恐竜時代以前の「化石博物館」も有り・・・近くの「ライム・レジス」の海岸では、今でも化石が発掘できるとか・・?・・・イロイロと、古代の不思議に出会える土地です・・・点々と散らばる村々は、あまり観光地化してませんけど、その分、イングランドのホントの田舎の雰囲気が味わえる土地。<br /><br /> 旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/10659729<br /> 2002年の旅です→ http://4travel.jp/travelogue/10014098

     ドーセット州 不思議の国と化石の土地  イングランド

     35位です・・・写真の先に見える丘には「サーン・アッバースの巨人」と呼ばれる像が描かれてます、表面の土や草地を剥ぎ取って、白いチョーク層で描き出した、先史時代の不思議のアート・・・近くの、サマーセット州やソールズベリー州にも、同様の方法で描かれた白馬などが有ります・・・ドーセット州には、この他にも、アーサー王のキャメロットの候補地の一つ「メイドンカースル」も有り・・・歴史的には、ケルト系住民の砦だとか・・・州都ドーチェスターには恐竜時代以前の「化石博物館」も有り・・・近くの「ライム・レジス」の海岸では、今でも化石が発掘できるとか・・?・・・イロイロと、古代の不思議に出会える土地です・・・点々と散らばる村々は、あまり観光地化してませんけど、その分、イングランドのホントの田舎の雰囲気が味わえる土地。

     旅行記はこちら→ http://4travel.jp/travelogue/10659729
     2002年の旅です→ http://4travel.jp/travelogue/10014098

  •  ハドリアンズ・ウォール ローマ世界最北の地<br /><br /> 34位です・・・イングランド最北の土地「ノーサンブリア」の南に連なる、ローマ帝国の城壁の遺跡(ニューカッスル・アポン・タインからカーライルまでの118kmkmの石の壁)・・・AC2世紀に、皇帝ハドリアヌスによって造られた、ローマ帝国の北の境界です・・・ハドリアヌスは、ローマ最盛期の「五賢帝」の一人で、大きくなりすぎた「ローマ帝国」を、それ以上拡大することなく(むしろ縮小して)、その限界を定めた人・・・大陸でも、同様の境界「リメス・ゲルマ二クス」を定めています・・・それが、その後の帝国にとって良かったのか悪かったのかは解らないけれど、おかげで、多くのローマ人は、一時期、ローマの平和(パクス・ロマーナ)を享受できたことは確か・・・<br /><br /> 元々は、もう少し、城壁は高かったと思うけれど、土台は、2000年近く経った今も、延々と続いているし、その上を歩くことも出来ます・・・壁の向こうは、荒涼たる「ノーサンブリア」の大地・・・ハドリアヌスが、これ以上征服しても無意味だと考えた理由が、多少は理解できる気がする・・・<br /><br /> 旅行記はこちら(2003)→ http://4travel.jp/travelogue/10013955

     ハドリアンズ・ウォール ローマ世界最北の地

     34位です・・・イングランド最北の土地「ノーサンブリア」の南に連なる、ローマ帝国の城壁の遺跡(ニューカッスル・アポン・タインからカーライルまでの118kmkmの石の壁)・・・AC2世紀に、皇帝ハドリアヌスによって造られた、ローマ帝国の北の境界です・・・ハドリアヌスは、ローマ最盛期の「五賢帝」の一人で、大きくなりすぎた「ローマ帝国」を、それ以上拡大することなく(むしろ縮小して)、その限界を定めた人・・・大陸でも、同様の境界「リメス・ゲルマ二クス」を定めています・・・それが、その後の帝国にとって良かったのか悪かったのかは解らないけれど、おかげで、多くのローマ人は、一時期、ローマの平和(パクス・ロマーナ)を享受できたことは確か・・・

     元々は、もう少し、城壁は高かったと思うけれど、土台は、2000年近く経った今も、延々と続いているし、その上を歩くことも出来ます・・・壁の向こうは、荒涼たる「ノーサンブリア」の大地・・・ハドリアヌスが、これ以上征服しても無意味だと考えた理由が、多少は理解できる気がする・・・

     旅行記はこちら(2003)→ http://4travel.jp/travelogue/10013955

  •  イングランド南海岸のホワイトクリフ イースト・サセックス州<br /><br /> 33位です・・・ユリウス・カエサルも見たという、イングランドの白い崖・・ドーバー海峡のも有名ですけれど、あちらは少し煤けてて、イーストボーンから西へのこちらの海岸の方が綺麗です・・ワタクシの見た限りですけど・・因みに写真の白い崖は、ブライトン郊外の「ロッティンディーン」・・・肝心のイーストボーンのセブンシスターズは見逃した、上は歩いたと思うけど・・ワタクシらしいなあ・・。<br /><br /> 旅行記はこちら→ https://4travel.jp/travelogue/10661382

     イングランド南海岸のホワイトクリフ イースト・サセックス州

     33位です・・・ユリウス・カエサルも見たという、イングランドの白い崖・・ドーバー海峡のも有名ですけれど、あちらは少し煤けてて、イーストボーンから西へのこちらの海岸の方が綺麗です・・ワタクシの見た限りですけど・・因みに写真の白い崖は、ブライトン郊外の「ロッティンディーン」・・・肝心のイーストボーンのセブンシスターズは見逃した、上は歩いたと思うけど・・ワタクシらしいなあ・・。

     旅行記はこちら→ https://4travel.jp/travelogue/10661382

  •  カンタベリー<br /><br /> 32位です・・・西暦597年、ローマ教皇・グレゴリウス一世が、修道士アウグスティヌスを派遣して、教会を作らせたという事で有名な町、イングランドキリスト教の聖地ですね・・観光の目玉はその「カンタベリー大聖堂」ですけれど、現在の教会は、ヘンリー八世時代にローマ・カソリックを離脱し「英国国教会」の総本山としての位置づけに成ります・・大聖堂以外にも、写真のように、街中にはアンティークな建物が多く、とても見ごたえのある町並みですし、城壁や城門も残っており、イングランドとしては、数少ない「歴史の街」ですね・・・観光客もかなり多い・・けれど、その割に静けさが有ります・・ここいらは流石、教会の街と言う感じですね・・。<br /><br /> 旅行記はこちら→ https://4travel.jp/travelogue/10661382<br />   1998年の旅行記→ https://4travel.jp/travelogue/10044238

     カンタベリー

     32位です・・・西暦597年、ローマ教皇・グレゴリウス一世が、修道士アウグスティヌスを派遣して、教会を作らせたという事で有名な町、イングランドキリスト教の聖地ですね・・観光の目玉はその「カンタベリー大聖堂」ですけれど、現在の教会は、ヘンリー八世時代にローマ・カソリックを離脱し「英国国教会」の総本山としての位置づけに成ります・・大聖堂以外にも、写真のように、街中にはアンティークな建物が多く、とても見ごたえのある町並みですし、城壁や城門も残っており、イングランドとしては、数少ない「歴史の街」ですね・・・観光客もかなり多い・・けれど、その割に静けさが有ります・・ここいらは流石、教会の街と言う感じですね・・。

     旅行記はこちら→ https://4travel.jp/travelogue/10661382
    1998年の旅行記→ https://4travel.jp/travelogue/10044238

  •  チェスター & コンウィ(ウェールズ)<br /><br /> 31位です・・・チェスターとコンウィは、イングランドとウェールズが接する、お隣の町・・お手軽に、イングランドとウェールズの雰囲気が味わえます・・WW・・チェスターは、黒い木組みの巨大な建物の立ち並ぶイングランドの街・・建物の多くは有名ブティックのショッピング街となっており、見るだけでも楽しめます・・また、町は中世の城壁に取り囲まれており、城壁の上を散歩が出来る・・・一方、ウェールズの街コンウィは、エドワード一世がウェールズ征服の為に建てた、巨大な「コンウィ城」(写真) のある町・・鄙びた海辺のウェールズの雰囲気が、たっぷり楽しめる街だと思う。<br /><br /> 1988年の旅行記→ http://4travel.jp/travelogue/10044238

     チェスター & コンウィ(ウェールズ)

     31位です・・・チェスターとコンウィは、イングランドとウェールズが接する、お隣の町・・お手軽に、イングランドとウェールズの雰囲気が味わえます・・WW・・チェスターは、黒い木組みの巨大な建物の立ち並ぶイングランドの街・・建物の多くは有名ブティックのショッピング街となっており、見るだけでも楽しめます・・また、町は中世の城壁に取り囲まれており、城壁の上を散歩が出来る・・・一方、ウェールズの街コンウィは、エドワード一世がウェールズ征服の為に建てた、巨大な「コンウィ城」(写真) のある町・・鄙びた海辺のウェールズの雰囲気が、たっぷり楽しめる街だと思う。

     1988年の旅行記→ http://4travel.jp/travelogue/10044238

  •  ピトロッホリー &amp; パースシャーの風景<br /><br /> 30位です・・・ピトロッホリーは、イギリス留学中の夏目漱石が、神経衰弱に陥って、療養のために訪れたと伝えられる、スコットランドの田舎町です・・・町は小さな観光リゾートタウンで、街並みも綺麗ですけれど、一番の魅力は、周辺の自然豊かな土地の散策だと思う・・・出来れば、自転車を借りて、走り廻って頂きたい・・多分、漱石も、そんな自然に癒されたのだと思う・・写真は B-8019号線の「クイーンズ・ビュー」と言われるポイントからの風景・・上手く撮れてる自信ないけど、本物はもっと雄大で美しい・・・町を挟んで反対側の、アバディーンへ抜けるルートも素晴らしいです。<br /><br /> 旅行記はこちら→https://4travel.jp/travelogue/10641706

     ピトロッホリー & パースシャーの風景

     30位です・・・ピトロッホリーは、イギリス留学中の夏目漱石が、神経衰弱に陥って、療養のために訪れたと伝えられる、スコットランドの田舎町です・・・町は小さな観光リゾートタウンで、街並みも綺麗ですけれど、一番の魅力は、周辺の自然豊かな土地の散策だと思う・・・出来れば、自転車を借りて、走り廻って頂きたい・・多分、漱石も、そんな自然に癒されたのだと思う・・写真は B-8019号線の「クイーンズ・ビュー」と言われるポイントからの風景・・上手く撮れてる自信ないけど、本物はもっと雄大で美しい・・・町を挟んで反対側の、アバディーンへ抜けるルートも素晴らしいです。

     旅行記はこちら→https://4travel.jp/travelogue/10641706

  •  ダート・ムーア・ナショナルパーク <br /><br /> 29位です・・・シャーロック・ホームズの「パスカヴィル家の犬」で有名な「荒れ地」です・・確かに、ヒースやヘザーの生い茂る「荒れ地」では有るけれど、羊や馬が自由に走り寝そべる牧歌的でもある土地・・地域に点在する小さな町や村を巡り歩くのもよし、先史時代の遺跡の残る、荒涼たる土地を散策するもよし・・・サイクリングで走り抜けるのもまた良し・・・何もないけど楽しめる土地・・・思えば、イギリスにはこういう土地が多い・・・一晩、キャンプするのもいいかもね・・怖い犬は来ないと思うけど・・?  最寄りの都市は「エクセター」大聖堂のある海辺の町です。<br /><br /> 旅行記はこちら→https://4travel.jp/travelogue/10659465

     ダート・ムーア・ナショナルパーク

     29位です・・・シャーロック・ホームズの「パスカヴィル家の犬」で有名な「荒れ地」です・・確かに、ヒースやヘザーの生い茂る「荒れ地」では有るけれど、羊や馬が自由に走り寝そべる牧歌的でもある土地・・地域に点在する小さな町や村を巡り歩くのもよし、先史時代の遺跡の残る、荒涼たる土地を散策するもよし・・・サイクリングで走り抜けるのもまた良し・・・何もないけど楽しめる土地・・・思えば、イギリスにはこういう土地が多い・・・一晩、キャンプするのもいいかもね・・怖い犬は来ないと思うけど・・?  最寄りの都市は「エクセター」大聖堂のある海辺の町です。

     旅行記はこちら→https://4travel.jp/travelogue/10659465

  •  カナーヴォン & スノードン山<br /><br /> 28位です・・・イングランド以上に自然の豊かな土地「ウェールズ」、そのウェールズの自然を満喫できる山岳地帯です・・殆どみな禿山なので、風景はワイルドで、絵に成ります・・・登山電車も有るけれど、出来れば一部でも良いから。足で歩くのが良い思う・・健康にも良いし、空気も美味しい・・ユースホステルもあるしたくさんの宿泊施設もある観光地です、飛びこみで行っても、宿に困ることは多分無いと思われる観光地・・まあ、イギリスの旅は何処でも、宿を予約して行くこと自体、正直「野暮」だと思いますけどね・・。<br /><br /> 旅行記はこちら→https://4travel.jp/travelogue/10655685<br />         https://4travel.jp/travelogue/10655707

     カナーヴォン & スノードン山

     28位です・・・イングランド以上に自然の豊かな土地「ウェールズ」、そのウェールズの自然を満喫できる山岳地帯です・・殆どみな禿山なので、風景はワイルドで、絵に成ります・・・登山電車も有るけれど、出来れば一部でも良いから。足で歩くのが良い思う・・健康にも良いし、空気も美味しい・・ユースホステルもあるしたくさんの宿泊施設もある観光地です、飛びこみで行っても、宿に困ることは多分無いと思われる観光地・・まあ、イギリスの旅は何処でも、宿を予約して行くこと自体、正直「野暮」だと思いますけどね・・。

     旅行記はこちら→https://4travel.jp/travelogue/10655685
             https://4travel.jp/travelogue/10655707

  •  モハーの断崖とドーランの村 アイルランド<br /><br /> 27位です・・・アイルランドの西海岸には、魅力的な土地が多い・・モハーの断崖は、その中でも、有名な景勝地・・断崖の上をかなり長い距離歩けるので、足元に気を付けて、花々の咲き誇る崖の上の散歩もおすすめ・・基地となるドーランの村は、トラディショナルのアイリッシュミュージックのメッカなのだとか・・ワタクシは、この村で聞く機会は無かったけど、この村の波止場から出る、アラン諸島への船に乗って、イニシュモア島で楽しんだ・・ここまで来たら、当然、アラン省へも渡るべきだと思う。<br /><br /> 2002年の旅行記→https://4travel.jp/travelogue/10013401

     モハーの断崖とドーランの村 アイルランド

     27位です・・・アイルランドの西海岸には、魅力的な土地が多い・・モハーの断崖は、その中でも、有名な景勝地・・断崖の上をかなり長い距離歩けるので、足元に気を付けて、花々の咲き誇る崖の上の散歩もおすすめ・・基地となるドーランの村は、トラディショナルのアイリッシュミュージックのメッカなのだとか・・ワタクシは、この村で聞く機会は無かったけど、この村の波止場から出る、アラン諸島への船に乗って、イニシュモア島で楽しんだ・・ここまで来たら、当然、アラン省へも渡るべきだと思う。

     2002年の旅行記→https://4travel.jp/travelogue/10013401

  •  リントン &amp; 北部デボン州<br /><br /> 26位です・・・イングランドの西部、風光明媚で有名なコーンウォール州へ向かう手前の土地ですけど・・此処も十分、風光明媚な土地です・・海沿いを走っていると、原発が有ったりする、かなり人口も少ない、観光地としてもマイナーな土地ですけれど、写真のような景勝地「Linton・Rock of Valleyも有ります・・近くには川沿いの明るく美しい街 Bideford・・名探偵ポワロのロケ地にも使われた Dunsterの街(Samersetto州)も有り・・かなり穴場だと思う、イングランドの観光地。<br /><br /> 旅行記はこちら→https://4travel.jp/travelogue/10658097

     リントン & 北部デボン州

     26位です・・・イングランドの西部、風光明媚で有名なコーンウォール州へ向かう手前の土地ですけど・・此処も十分、風光明媚な土地です・・海沿いを走っていると、原発が有ったりする、かなり人口も少ない、観光地としてもマイナーな土地ですけれど、写真のような景勝地「Linton・Rock of Valleyも有ります・・近くには川沿いの明るく美しい街 Bideford・・名探偵ポワロのロケ地にも使われた Dunsterの街(Samersetto州)も有り・・かなり穴場だと思う、イングランドの観光地。

     旅行記はこちら→https://4travel.jp/travelogue/10658097

  •  ダブリンとその周辺観光 アイルランド<br /><br /> 25位です・・・ダブリン近郊の観光名所です・・先史時代の遺跡「ボイン渓谷・写真」と、映画「風共に去りぬ」で有名な、アイルランド人の故郷「タラの丘」・・更には、初期キリスト教の遺跡で有名な「グレンダー・ロッホ」も有り・・一日では廻れない思うけれど、いずれもアイルランドを訪れたなら、是非廻っておきたい名所です・・・首都ダブリンは、イマイチ魅力に乏しい街だと思うけれど、その中では、元々がスラム街だったと言われる「テンプルバー」・・今は、数多くのパブが立ち並ぶ歓楽街、アイルランドの西海岸とは、また違った、最新のアイリッシュミュージックの生演奏が、あちこちで聞けます・・まあ、ワタクシは、トラディショナルの方が好きですけけど・・WW・・。<br /><br /> 旅行記はこちら→https://4travel.jp/travelogue/10654649<br /> 2002年の旅行記→https://4travel.jp/travelogue/10013401

     ダブリンとその周辺観光 アイルランド

     25位です・・・ダブリン近郊の観光名所です・・先史時代の遺跡「ボイン渓谷・写真」と、映画「風共に去りぬ」で有名な、アイルランド人の故郷「タラの丘」・・更には、初期キリスト教の遺跡で有名な「グレンダー・ロッホ」も有り・・一日では廻れない思うけれど、いずれもアイルランドを訪れたなら、是非廻っておきたい名所です・・・首都ダブリンは、イマイチ魅力に乏しい街だと思うけれど、その中では、元々がスラム街だったと言われる「テンプルバー」・・今は、数多くのパブが立ち並ぶ歓楽街、アイルランドの西海岸とは、また違った、最新のアイリッシュミュージックの生演奏が、あちこちで聞けます・・まあ、ワタクシは、トラディショナルの方が好きですけけど・・WW・・。

     旅行記はこちら→https://4travel.jp/travelogue/10654649
     2002年の旅行記→https://4travel.jp/travelogue/10013401

  •  ロンドンデリー<br /><br /> 24位です・・・「血の日曜日」と呼ばれる悲劇で有名な、北アイルランド北部の街です・・IRAのテロリストの巣窟としても有名な町・・今も、写真のように、警官の姿が目立つ街です・・・それでも、この町には、三度訪れて、そのたびに、明るく、綺麗な町になっていることは実感できます・・町は、英国系の人々の住む、城壁に囲まれた旧市街と、その城壁を取り囲む、アイルランド系の人々の住む街に分かれているようで、未だ、イロイロと難しい事を内包している様では有るけれど、少なくとも、観光客に危険の及ぶことは、多分無いと思う・・城壁(写真)は綺麗に整備されて、一週できますし、この町の観光の目玉・・警官の姿も、今やこの町の観光資源かも・・?<br /><br /> 旅行記はこちら→https://4travel.jp/travelogue/10648955<br />         https://4travel.jp/travelogue/10649396<br /> 1988年の旅行記→https://4travel.jp/travelogue/10045622

     ロンドンデリー

     24位です・・・「血の日曜日」と呼ばれる悲劇で有名な、北アイルランド北部の街です・・IRAのテロリストの巣窟としても有名な町・・今も、写真のように、警官の姿が目立つ街です・・・それでも、この町には、三度訪れて、そのたびに、明るく、綺麗な町になっていることは実感できます・・町は、英国系の人々の住む、城壁に囲まれた旧市街と、その城壁を取り囲む、アイルランド系の人々の住む街に分かれているようで、未だ、イロイロと難しい事を内包している様では有るけれど、少なくとも、観光客に危険の及ぶことは、多分無いと思う・・城壁(写真)は綺麗に整備されて、一週できますし、この町の観光の目玉・・警官の姿も、今やこの町の観光資源かも・・?

     旅行記はこちら→https://4travel.jp/travelogue/10648955
             https://4travel.jp/travelogue/10649396
     1988年の旅行記→https://4travel.jp/travelogue/10045622

  •  ゴールウェイの街 アイルランド<br /><br /> 23位です・・・アイルランド西海岸で一番大きく、一番きれいな町だと思う・・写真は町のメインストリート・・音楽に芸能に、何人もの大道芸人が技を競う、賑やかな通りです・・首都ダブリンの街程大きくは無く、観光で歩くには、手ごろな大きさの街です・・近くには、小さなお城(水上楼閣)のあるキンヴァラの街も有り・・でも、町を一歩出ると、あっという間にど田舎です・・WW・・流石アイルランド・・ヨーロッパの秘境・・WWW・・。<br /><br /> 旅行記はこちら→https://4travel.jp/travelogue/10652143

     ゴールウェイの街 アイルランド

     23位です・・・アイルランド西海岸で一番大きく、一番きれいな町だと思う・・写真は町のメインストリート・・音楽に芸能に、何人もの大道芸人が技を競う、賑やかな通りです・・首都ダブリンの街程大きくは無く、観光で歩くには、手ごろな大きさの街です・・近くには、小さなお城(水上楼閣)のあるキンヴァラの街も有り・・でも、町を一歩出ると、あっという間にど田舎です・・WW・・流石アイルランド・・ヨーロッパの秘境・・WWW・・。

     旅行記はこちら→https://4travel.jp/travelogue/10652143

  •  コッツウォルズ地方<br /><br /> 22位です・・・湖水地方並ぶ、イングランドでは双璧の観光地・・トラディショナルで可愛らしい家屋と、牧歌的な風景の景勝地・・東にオックスフォード、北性にチェルトナム、南にダロスター等に接する、かなり広い土地・・正直言って、全貌を知っているとは言えないので、ランキングに入れるのは、多少はばかられるところが無いではないけれど・・有名ですのでね、入れないわけにはいかないし・・ワタクシの評価としては、この辺りかな・・? ワタクシはバスで回ったけれど、多分本当は、自転車で走った方が良いと思う・・村々を点で見るよりも、丘陵地帯なので、多分、線で走ったほうが、良い土地ではなかろうか・・? <br /><br /> 2002年の旅行記→https://4travel.jp/travelogue/10013790

     コッツウォルズ地方

     22位です・・・湖水地方並ぶ、イングランドでは双璧の観光地・・トラディショナルで可愛らしい家屋と、牧歌的な風景の景勝地・・東にオックスフォード、北性にチェルトナム、南にダロスター等に接する、かなり広い土地・・正直言って、全貌を知っているとは言えないので、ランキングに入れるのは、多少はばかられるところが無いではないけれど・・有名ですのでね、入れないわけにはいかないし・・ワタクシの評価としては、この辺りかな・・? ワタクシはバスで回ったけれど、多分本当は、自転車で走った方が良いと思う・・村々を点で見るよりも、丘陵地帯なので、多分、線で走ったほうが、良い土地ではなかろうか・・? 

     2002年の旅行記→https://4travel.jp/travelogue/10013790

  •  フォイ etc 南コーンウォール州<br /><br /> 21位です・・・風光明媚で有名な観光地「コーンウォール州」の南東部・・「フォイ」の街は川を挟んで「ボルルーアン」と向かい合う、海辺に近い河口の街・・何年か前には洪水にあったとのニュースを聞いたけど、ワタクシが行ったときには、美しい街並みは健在でした・・・ヒッチコックの映画「鳥」の原作者「ダフネ・デュモーリア」さん(美人)が、地元出身で、一番の有名人らしい・・記念館有ります・・近くの街「ルー」も、負けず劣らずの美しい街並みの海辺の街・・ともに、観光地では有るけれど、高級ホテルや高級レストランがあるという感じでもなく、B&amp;Bが宿泊のメインと言う感じです・・南イングランドの海辺の街は「プリマス」から東は、「ポーツマス」や「イーストボーン」に「ブライトン」など、町も大きくなって、ホテルの立ち並ぶ、高給リゾートと言った雰囲気の、人工的な街も多いのですけれど、この辺りの街は、コーンウォールと言う土地柄のせいか、何処となく、空気も時間も、まったりと、在りのままで流れている感じ・・・ワタクシは好きです。<br /><br /> 旅行記はこちら→https://4travel.jp/travelogue/10658292<br />        →https://4travel.jp/travelogue/10659465

     フォイ etc 南コーンウォール州

     21位です・・・風光明媚で有名な観光地「コーンウォール州」の南東部・・「フォイ」の街は川を挟んで「ボルルーアン」と向かい合う、海辺に近い河口の街・・何年か前には洪水にあったとのニュースを聞いたけど、ワタクシが行ったときには、美しい街並みは健在でした・・・ヒッチコックの映画「鳥」の原作者「ダフネ・デュモーリア」さん(美人)が、地元出身で、一番の有名人らしい・・記念館有ります・・近くの街「ルー」も、負けず劣らずの美しい街並みの海辺の街・・ともに、観光地では有るけれど、高級ホテルや高級レストランがあるという感じでもなく、B&Bが宿泊のメインと言う感じです・・南イングランドの海辺の街は「プリマス」から東は、「ポーツマス」や「イーストボーン」に「ブライトン」など、町も大きくなって、ホテルの立ち並ぶ、高給リゾートと言った雰囲気の、人工的な街も多いのですけれど、この辺りの街は、コーンウォールと言う土地柄のせいか、何処となく、空気も時間も、まったりと、在りのままで流れている感じ・・・ワタクシは好きです。

     旅行記はこちら→https://4travel.jp/travelogue/10658292
            →https://4travel.jp/travelogue/10659465

  •  アウターヘブリディーズ諸島<br /> ルイス &amp; ハリス島 &amp; サウス・ウィスト島<br /><br /> 20位です・・・カレドニァン・マックブライトの短い船旅と共に楽しむ、イギリス最北の島々・・写真のような古代遺跡(ルイス島)有り、ワイルドな風景(ハリス島)に、人っ子一人いない砂浜(サウス・ウイスト)と、変化に富んだ島々です・・一番大きな町は『ストーノウェイ」・・わりと近代的で、買い物も出来てホテルや宿も多い、美しい街ですけど・・他の街はまあ、人口も、極端に少なくなる最果ての街と言う感じ・・それでもまあ、インディ系のホステルが有ったりして、観光客は結構いるようです・・賑やかなところが好きな人は退屈するかもしれないけれど、ワタクシはわりと、お気にいりの土地・・退屈するかどうかは、心の持ちようだ思うので・・何物にも邪魔されない、何もない土地と言うのは、ワタクシは結構好き・・WWW・・<br /><br /> 旅行記はこちら→https://4travel.jp/travelogue/10643715<br />         https://4travel.jp/travelogue/10644043

     アウターヘブリディーズ諸島
     ルイス & ハリス島 & サウス・ウィスト島

     20位です・・・カレドニァン・マックブライトの短い船旅と共に楽しむ、イギリス最北の島々・・写真のような古代遺跡(ルイス島)有り、ワイルドな風景(ハリス島)に、人っ子一人いない砂浜(サウス・ウイスト)と、変化に富んだ島々です・・一番大きな町は『ストーノウェイ」・・わりと近代的で、買い物も出来てホテルや宿も多い、美しい街ですけど・・他の街はまあ、人口も、極端に少なくなる最果ての街と言う感じ・・それでもまあ、インディ系のホステルが有ったりして、観光客は結構いるようです・・賑やかなところが好きな人は退屈するかもしれないけれど、ワタクシはわりと、お気にいりの土地・・退屈するかどうかは、心の持ちようだ思うので・・何物にも邪魔されない、何もない土地と言うのは、ワタクシは結構好き・・WWW・・

     旅行記はこちら→https://4travel.jp/travelogue/10643715
             https://4travel.jp/travelogue/10644043

  •  ダンファナフィ&グレンヴェーナショナルパーク etc.<br /> アイルランド ドネゴール州<br /><br /> 19位です・・・あまりメジャーでは無い土地ですけれど、ヨーロッパの秘境アイルランドの、そのまた秘境・・でもまあみんな、ノンビリと過不足なく暮らしている感じで、自然の美しい土地・・特に海が遠浅で、潮の引いたビーチ(ダンファナフィ・写真)はとても広くて美しい・・町からは少し離れてますけど、一見の価値あります・・海の向こうには、海蛇が鎌首をあげたようにも見える伝説の島(トーリー島)、近くの村(マヘローティ)から、船が出てます・・その南、グレンビューナショナルパークの近くには、雄大な眺望を望める「ダンルーウィー」と、山肌の白く輝く、不思議な「エリガル・マウンテン」等・・・誰も知らない結構穴場・・? ダンルーウィには、可愛いワンちゃんの居るユースホステルも有りますし、ダンファナフィには、お洒落なインディ系ホステルが有る・・トーリー島には「ナイトクラブ」まで・・夜はなるべく早く寝て疲れを取る自転車の旅なので、ワタクシは行かなかったし、営業してるのかどうかは知らんけど・・WW・・。<br /><br /> 旅行記はこちら→https://4travel.jp/travelogue/10649396<br />         https://4travel.jp/travelogue/10650287

     ダンファナフィ&グレンヴェーナショナルパーク etc.
     アイルランド ドネゴール州

     19位です・・・あまりメジャーでは無い土地ですけれど、ヨーロッパの秘境アイルランドの、そのまた秘境・・でもまあみんな、ノンビリと過不足なく暮らしている感じで、自然の美しい土地・・特に海が遠浅で、潮の引いたビーチ(ダンファナフィ・写真)はとても広くて美しい・・町からは少し離れてますけど、一見の価値あります・・海の向こうには、海蛇が鎌首をあげたようにも見える伝説の島(トーリー島)、近くの村(マヘローティ)から、船が出てます・・その南、グレンビューナショナルパークの近くには、雄大な眺望を望める「ダンルーウィー」と、山肌の白く輝く、不思議な「エリガル・マウンテン」等・・・誰も知らない結構穴場・・? ダンルーウィには、可愛いワンちゃんの居るユースホステルも有りますし、ダンファナフィには、お洒落なインディ系ホステルが有る・・トーリー島には「ナイトクラブ」まで・・夜はなるべく早く寝て疲れを取る自転車の旅なので、ワタクシは行かなかったし、営業してるのかどうかは知らんけど・・WW・・。

     旅行記はこちら→https://4travel.jp/travelogue/10649396
             https://4travel.jp/travelogue/10650287

  •  コースタルルート &amp;ジャイアント・コーズウェイ<br /> 北アイルランド レンスター地方<br /><br /> 18位です・・・ベールファストからロンドンデリーへと至る海岸沿いの道です・・サイクリングのメッカ・・迷子氏いわく、アイルランドとは「豪華な額縁の平凡な絵」なのだとか・・コースタルルートは、その豪華な額縁の上を走る、風光明媚なルート・・途中に、有名な「ジャイアンツ・コーズウェイ」が有ります・・ベールファストから走って、自転車でも、大体、二泊三日あれば、ロンドンデリーまで走れますけれど、このルートは人気のルートらしく、宿の確保が結構大変でした・・行くところ行くところ「BOOK FULL」で、結構苦労した・・夏場は予約した方が無難かもしれないですね・・まあ、テントを用意して、キャンプの準備が有れば、多分大丈夫、何処の海辺でも眠れると思うけど・・。<br /><br /> 旅行記はこちら→https://4travel.jp/travelogue/10649396<br /> ジャイアンツ。コーズウェイ 2002年→https://4travel.jp/travelogue/10013401

     コースタルルート &ジャイアント・コーズウェイ
     北アイルランド レンスター地方

     18位です・・・ベールファストからロンドンデリーへと至る海岸沿いの道です・・サイクリングのメッカ・・迷子氏いわく、アイルランドとは「豪華な額縁の平凡な絵」なのだとか・・コースタルルートは、その豪華な額縁の上を走る、風光明媚なルート・・途中に、有名な「ジャイアンツ・コーズウェイ」が有ります・・ベールファストから走って、自転車でも、大体、二泊三日あれば、ロンドンデリーまで走れますけれど、このルートは人気のルートらしく、宿の確保が結構大変でした・・行くところ行くところ「BOOK FULL」で、結構苦労した・・夏場は予約した方が無難かもしれないですね・・まあ、テントを用意して、キャンプの準備が有れば、多分大丈夫、何処の海辺でも眠れると思うけど・・。

     旅行記はこちら→https://4travel.jp/travelogue/10649396
     ジャイアンツ。コーズウェイ 2002年→https://4travel.jp/travelogue/10013401

  •  テンビー &amp; 南ウェールズ<br /><br /> 17位です・・・ワタクシの中では、ウェールズで一番美しいリゾートタウン・・城や城壁の残る町としては、北のコンウィも雰囲気のある街だし、西のカナ―ヴォンも良い街ですけど、観光に、リゾータウンと言う事もプラスして、三つの中では、この町が一番魅力的だと思う・・カラフルな家並が見降ろす美しい港(写真)に、城壁に囲まれた街も賑やかで、港の裏側には、美しくて広いビーチも有ります・・夏なら、海水浴も出来そう(日本人には寒すぎるかも・・)・・因みに、英国から日本に輸入された種牡馬に「テンビー」と言う名前のサラブレッドがいました・・英国では、結構有名な町なのかも知れない・・ワタクシ自身はこの町に来るまで、こんな街だとは、全然知らなかったですけれど・・。<br /><br /> 旅行記はこちら→https://4travel.jp/travelogue/10656197<br />         https://4travel.jp/travelogue/10656470

     テンビー & 南ウェールズ

     17位です・・・ワタクシの中では、ウェールズで一番美しいリゾートタウン・・城や城壁の残る町としては、北のコンウィも雰囲気のある街だし、西のカナ―ヴォンも良い街ですけど、観光に、リゾータウンと言う事もプラスして、三つの中では、この町が一番魅力的だと思う・・カラフルな家並が見降ろす美しい港(写真)に、城壁に囲まれた街も賑やかで、港の裏側には、美しくて広いビーチも有ります・・夏なら、海水浴も出来そう(日本人には寒すぎるかも・・)・・因みに、英国から日本に輸入された種牡馬に「テンビー」と言う名前のサラブレッドがいました・・英国では、結構有名な町なのかも知れない・・ワタクシ自身はこの町に来るまで、こんな街だとは、全然知らなかったですけれど・・。

     旅行記はこちら→https://4travel.jp/travelogue/10656197
             https://4travel.jp/travelogue/10656470

  •  キルケニーの街 アイルランド<br /><br /> 16位です・・・アイルランドでは珍しい、中世の香りの残る町・・お城(キルケニー城)が有って、ケルト系ラウンドタワーを持つ「聖カニス大聖堂」とか、町のランドマーク「聖メアリー大聖堂」(英国教会系)も有り、旧いアーケードも有って、歴史のある建物も多い・・何よりも、町が観光に力を入れているようで、とても清潔で綺麗・・川沿いの遊歩道も、綺麗に完成してます・・2002年の時は工事中だった・・町自体はコンパクトなので、ダブリンから鉄道で日帰りも可能ですけれど、出来れば一泊して、パブで「ギネス」が良いと思う・・写真のパブは「黒猫亭」2002年・・1988年に既に在ったけど・・未だ在るかな・・?<br /><br /> 旅行記はこちら→https://4travel.jp/travelogue/10653835<br /> 2002年の旅行記→https://4travel.jp/travelogue/10013401<br /> 1988年の旅行記→https://4travel.jp/travelogue/10045622

     キルケニーの街 アイルランド

     16位です・・・アイルランドでは珍しい、中世の香りの残る町・・お城(キルケニー城)が有って、ケルト系ラウンドタワーを持つ「聖カニス大聖堂」とか、町のランドマーク「聖メアリー大聖堂」(英国教会系)も有り、旧いアーケードも有って、歴史のある建物も多い・・何よりも、町が観光に力を入れているようで、とても清潔で綺麗・・川沿いの遊歩道も、綺麗に完成してます・・2002年の時は工事中だった・・町自体はコンパクトなので、ダブリンから鉄道で日帰りも可能ですけれど、出来れば一泊して、パブで「ギネス」が良いと思う・・写真のパブは「黒猫亭」2002年・・1988年に既に在ったけど・・未だ在るかな・・?

     旅行記はこちら→https://4travel.jp/travelogue/10653835
     2002年の旅行記→https://4travel.jp/travelogue/10013401
     1988年の旅行記→https://4travel.jp/travelogue/10045622

  •  ハワース &amp; ブロンテワールド<br /><br /> 15位です・・・小説「嵐が丘」で有名な土地です・・ハワースの町は歴史を感じるレンガ造りの古い建物も多い、雰囲気のある街です・・まあ、小さな町なので、町だけ見るなら泊まる必要はないと思うけれど、小説にちなんで、周辺の荒れ地を散策するのが、この町の観光の定番だとは思うし・・その為には、一泊は、絶対に必要ですね・・町の教会裏からも、荒れ地(ムーア)には入れるけれど、出来れば足を延ばして、ブロンテブリッジを渡って、荒野の中の壊れた廃屋を目指そう・・途中、写真のような長閑な牧草地帯もたくさん有り、羊さんとも、たくさん挨拶が出来ます・・羊は愛想ないけど・・WW・・荒れ地に羊と言うのは、ある意味で、イングランドと言う国の典型的風景でもあると思うので・・その意味で、この町に来たら、本当のイングランドに来たと自慢できると思う・・?・・更に、イングランドを極めたい方は、更に北の「ヨークシャー・ナショナルパーク」へ・・WW・・。<br /><br /> 旅行記はこちら→https://4travel.jp/travelogue/10636917<br /> 1988年の旅行記→https://4travel.jp/travelogue/10044238

     ハワース & ブロンテワールド

     15位です・・・小説「嵐が丘」で有名な土地です・・ハワースの町は歴史を感じるレンガ造りの古い建物も多い、雰囲気のある街です・・まあ、小さな町なので、町だけ見るなら泊まる必要はないと思うけれど、小説にちなんで、周辺の荒れ地を散策するのが、この町の観光の定番だとは思うし・・その為には、一泊は、絶対に必要ですね・・町の教会裏からも、荒れ地(ムーア)には入れるけれど、出来れば足を延ばして、ブロンテブリッジを渡って、荒野の中の壊れた廃屋を目指そう・・途中、写真のような長閑な牧草地帯もたくさん有り、羊さんとも、たくさん挨拶が出来ます・・羊は愛想ないけど・・WW・・荒れ地に羊と言うのは、ある意味で、イングランドと言う国の典型的風景でもあると思うので・・その意味で、この町に来たら、本当のイングランドに来たと自慢できると思う・・?・・更に、イングランドを極めたい方は、更に北の「ヨークシャー・ナショナルパーク」へ・・WW・・。

     旅行記はこちら→https://4travel.jp/travelogue/10636917
     1988年の旅行記→https://4travel.jp/travelogue/10044238

  •  コネマラ地方 アイルランド コノート地方<br /> ゴールウェイ州<br /><br /> 第14位です・・・写真は、ジョン・ウェインの映画「静かなる男」の大ゲンカで有名な石橋 (Quiet Man Bridge)・・此処からの眺めはとても良いです・・コネマラ地方は、結構広く、ゴールウェイの北部に広がる、湖と入り江の多い土地・・アイルランドの湖水地方と言った感じ・・コネマラ山地と呼ばれることもあるので、内陸部は山も多い・・比較的大きな町は、東側のコングと西側のクリフデン・・コングは、映画「静かなる男」の舞台として有名な田舎町・・クリフデンは町としては有名じゃないけど、ソコソコ大きくて、観光の拠点としては便利です・・建物として有名なのは、コングの近くのアシュフォード城と、クリフデンの近くの「カイルモア・アベイ」・・・勿論、一番の魅力は、アイルランドらしい、長閑な風景・・あと、お勧めは、北部のフィヨルドの街「リーネーン」で泊まった「リーネーンホテル」・・・値段は安いし、部屋は綺麗・・食事の黒パンの美味しかったこと・・今まで食べた、あらゆるパンの中で、一番美味しかったかも・・費用対効果は、これまで泊まったホテルではNo.1かも・・コングで泊まったホテルも安くて清潔だったし・・その点でも、この地方はとても好感・・WW・・。<br /><br /> 旅行記はこちら→https://4travel.jp/travelogue/10651842<br />         https://4travel.jp/travelogue/10652143 <br /> 2002年・クリフデン→https://4travel.jp/travelogue/10013401

     コネマラ地方 アイルランド コノート地方
     ゴールウェイ州

     第14位です・・・写真は、ジョン・ウェインの映画「静かなる男」の大ゲンカで有名な石橋 (Quiet Man Bridge)・・此処からの眺めはとても良いです・・コネマラ地方は、結構広く、ゴールウェイの北部に広がる、湖と入り江の多い土地・・アイルランドの湖水地方と言った感じ・・コネマラ山地と呼ばれることもあるので、内陸部は山も多い・・比較的大きな町は、東側のコングと西側のクリフデン・・コングは、映画「静かなる男」の舞台として有名な田舎町・・クリフデンは町としては有名じゃないけど、ソコソコ大きくて、観光の拠点としては便利です・・建物として有名なのは、コングの近くのアシュフォード城と、クリフデンの近くの「カイルモア・アベイ」・・・勿論、一番の魅力は、アイルランドらしい、長閑な風景・・あと、お勧めは、北部のフィヨルドの街「リーネーン」で泊まった「リーネーンホテル」・・・値段は安いし、部屋は綺麗・・食事の黒パンの美味しかったこと・・今まで食べた、あらゆるパンの中で、一番美味しかったかも・・費用対効果は、これまで泊まったホテルではNo.1かも・・コングで泊まったホテルも安くて清潔だったし・・その点でも、この地方はとても好感・・WW・・。

     旅行記はこちら→https://4travel.jp/travelogue/10651842
             https://4travel.jp/travelogue/10652143 
     2002年・クリフデン→https://4travel.jp/travelogue/10013401

  •  エイヴベリーの古代遺跡群<br /> <br /> 13位です・・・不思議の国イングランドの、不思議のメッカ・・イングランドのピラミッドと呼ばれるシルベリー・ヒルや、古代の墓地も・・写真はエイヴベリーの村を取り囲む、巨大なストーンサークルの一部です・・有名なストーンヘンジの方は、もう、石に触れられなくなってしまいましたけど、こちらは未だ未だ大丈夫だと思う・・全部囲むのは無理だと思うし・・WW・・近くには、スウィンドンの街を挟んで、有名な「アッフィントンの白馬」の描かれた丘があります・・馬では無くドラゴンだとの説もありますけど、いずれにしても、先史時代k不思議の遺跡・・途中の小さな町や村にも、味が有ります・・バスでも行けますけど、本数は少ないので、気を付けましょう・・乗り遅れたら、帰れなくなるかも・・? マア、その時は「B&amp;B」か「イン」(パブの二階)で、一泊ですね・・何百年も前からある、歴史のある「イン」も多い土地ですから、それも良いと思う・・。<br /><br /> 2002年の旅行記→https://4travel.jp/travelogue/10013790

     エイヴベリーの古代遺跡群
     
     13位です・・・不思議の国イングランドの、不思議のメッカ・・イングランドのピラミッドと呼ばれるシルベリー・ヒルや、古代の墓地も・・写真はエイヴベリーの村を取り囲む、巨大なストーンサークルの一部です・・有名なストーンヘンジの方は、もう、石に触れられなくなってしまいましたけど、こちらは未だ未だ大丈夫だと思う・・全部囲むのは無理だと思うし・・WW・・近くには、スウィンドンの街を挟んで、有名な「アッフィントンの白馬」の描かれた丘があります・・馬では無くドラゴンだとの説もありますけど、いずれにしても、先史時代k不思議の遺跡・・途中の小さな町や村にも、味が有ります・・バスでも行けますけど、本数は少ないので、気を付けましょう・・乗り遅れたら、帰れなくなるかも・・? マア、その時は「B&B」か「イン」(パブの二階)で、一泊ですね・・何百年も前からある、歴史のある「イン」も多い土地ですから、それも良いと思う・・。

     2002年の旅行記→https://4travel.jp/travelogue/10013790

  •  ダービーシャー &amp; ピークディストリクト イングランド<br /> ジェーン・オースティンの世界<br /><br /> 第12位です・・・凸凹の丘陵地帯に点在する村とお城・・「ライムパーク」「サドベリーホール」「チャッツワース・ハウス」「ハッドンホール」等々・・ジェーン・オースティン「高慢と偏見」のダーシー卿の屋敷としてドラマに使われたり、「ジェーンエア」のロケ地に使われたりの・・18~19世紀の英国歴史ドラマとは、切っても切れない人気の観光地です・・・けれどまあ、そんなことは知らずとも、適度な起伏と穏やかな自然に恵まれた美しい土地です、走るだけで快適・・写真は「ハッドンホール」の庭園、屋敷は、イングランドで最も古い(13世紀)のマナーハウスなのだとか・・・勿論、城やハウス以外にも、点在する村や町も魅力的です、ピークディストリクトは、大体、北部と南部に分かれていて、北部の中心の村は「キャッスルトン」で、南部は「ハーティントン」・・どちらかと言えば、南部がなだらかな丘陵地帯で、谷間も長閑・・北部は急峻で、自転車には結構ハード・・「ライムパーク」は北部にあり「チャッツワース」や「ハッドンホール」は南部にあります。<br /><br /> 旅行記はこちら→https://4travel.jp/travelogue/10636633<br />         https://4travel.jp/travelogue/10636917

     ダービーシャー & ピークディストリクト イングランド
     ジェーン・オースティンの世界

     第12位です・・・凸凹の丘陵地帯に点在する村とお城・・「ライムパーク」「サドベリーホール」「チャッツワース・ハウス」「ハッドンホール」等々・・ジェーン・オースティン「高慢と偏見」のダーシー卿の屋敷としてドラマに使われたり、「ジェーンエア」のロケ地に使われたりの・・18~19世紀の英国歴史ドラマとは、切っても切れない人気の観光地です・・・けれどまあ、そんなことは知らずとも、適度な起伏と穏やかな自然に恵まれた美しい土地です、走るだけで快適・・写真は「ハッドンホール」の庭園、屋敷は、イングランドで最も古い(13世紀)のマナーハウスなのだとか・・・勿論、城やハウス以外にも、点在する村や町も魅力的です、ピークディストリクトは、大体、北部と南部に分かれていて、北部の中心の村は「キャッスルトン」で、南部は「ハーティントン」・・どちらかと言えば、南部がなだらかな丘陵地帯で、谷間も長閑・・北部は急峻で、自転車には結構ハード・・「ライムパーク」は北部にあり「チャッツワース」や「ハッドンホール」は南部にあります。

     旅行記はこちら→https://4travel.jp/travelogue/10636633
             https://4travel.jp/travelogue/10636917

  •  ディングル半島 & スリア岬 アイルランド<br /> マンスター地方 ケリー州<br /> <br /> 11位です・・・有名なケリー周遊路のある半島の、その北側にある半島・・風景は良く似た土地ですし、一纏めにしても良かったのですけれど、2つの半島を繋ぐ連絡船と言うものが無い・・だから、両方の観光をするとなると、一旦、内陸方面へ戻らなければならないという面倒が有ります・・なので、距離的には近いけれど、分割して評価することにします。<br /> 風景は、ケリー周遊路よりも、海がより近い感じで気持ち良く、ダイナミックです、ディングルの街で自転車を借りて、スリア岬一周のサイクリングが快適、ケリー周遊路ほど長くないので、その点はお手軽ですね・・初期キリスト教の遺跡なども有り、その点はアチラとも良く似た土地・・先史時代の遺跡と、スケリグ島の分だけ引いて、評価を少し下げたけど、風景を楽しむなら、こちらの半島が良いかも・・基地となるディングルの町の雰囲気も、ケリー周遊路の街よりも明るくて、海のそばで感じが良いです・・いつも音楽の流れているツーリスト・インフォメーションも、とてもGoodでした?<br /><br /> 旅行記はこちら→ https://4travel.jp/travelogue/10013401

     ディングル半島 & スリア岬 アイルランド
     マンスター地方 ケリー州
     
     11位です・・・有名なケリー周遊路のある半島の、その北側にある半島・・風景は良く似た土地ですし、一纏めにしても良かったのですけれど、2つの半島を繋ぐ連絡船と言うものが無い・・だから、両方の観光をするとなると、一旦、内陸方面へ戻らなければならないという面倒が有ります・・なので、距離的には近いけれど、分割して評価することにします。
     風景は、ケリー周遊路よりも、海がより近い感じで気持ち良く、ダイナミックです、ディングルの街で自転車を借りて、スリア岬一周のサイクリングが快適、ケリー周遊路ほど長くないので、その点はお手軽ですね・・初期キリスト教の遺跡なども有り、その点はアチラとも良く似た土地・・先史時代の遺跡と、スケリグ島の分だけ引いて、評価を少し下げたけど、風景を楽しむなら、こちらの半島が良いかも・・基地となるディングルの町の雰囲気も、ケリー周遊路の街よりも明るくて、海のそばで感じが良いです・・いつも音楽の流れているツーリスト・インフォメーションも、とてもGoodでした?

     旅行記はこちら→ https://4travel.jp/travelogue/10013401

  •  ヨーク&キャッスル・ハワード イングランド<br /> ノース・ヨークシャー州<br /><br /> いよいよベストテン・・<br /> 第10位です・・・ヨークは、周りを城壁に取り囲まれた、中世の面影の強く残る、魅力的な町です・・その昔は、バイキングの街となり、更にその昔は、ケルト人やピクト人が、アングロ・サクソンの侵入に対し、陣を構えて戦ったと伝えられる街・・更に以前は、ローマ帝国・属州ブリタニカにおける、最北の要衝・・・街並みも旧く美しく、今も、歴史を感じさせて、魅力が有ります・・ランドマークのヨーク大聖堂も、巨大で豪華・・ステンドグラスも美しい・・。<br /> 近郊の「キャッスル・ハワード」は、「2001年宇宙の旅」を撮ったスタンリー・キューブリックが、その次に作った映画「バリー・リンドン」のロケに使ったお城・・映画は確か、大コケしたと思うけど・・イングランドで最も広大と言われる庭園と敷地を持つお城・・最後の戦闘の場面も、この庭で撮影したらしい・・屋敷もデカいし・・一見の価値は有ります。<br /><br /> 旅行記はこちら→https://4travel.jp/travelogue/10638048<br /> 1988年の旅行記→https://4travel.jp/travelogue/10044238

     ヨーク&キャッスル・ハワード イングランド
     ノース・ヨークシャー州

     いよいよベストテン・・
     第10位です・・・ヨークは、周りを城壁に取り囲まれた、中世の面影の強く残る、魅力的な町です・・その昔は、バイキングの街となり、更にその昔は、ケルト人やピクト人が、アングロ・サクソンの侵入に対し、陣を構えて戦ったと伝えられる街・・更に以前は、ローマ帝国・属州ブリタニカにおける、最北の要衝・・・街並みも旧く美しく、今も、歴史を感じさせて、魅力が有ります・・ランドマークのヨーク大聖堂も、巨大で豪華・・ステンドグラスも美しい・・。
     近郊の「キャッスル・ハワード」は、「2001年宇宙の旅」を撮ったスタンリー・キューブリックが、その次に作った映画「バリー・リンドン」のロケに使ったお城・・映画は確か、大コケしたと思うけど・・イングランドで最も広大と言われる庭園と敷地を持つお城・・最後の戦闘の場面も、この庭で撮影したらしい・・屋敷もデカいし・・一見の価値は有ります。

     旅行記はこちら→https://4travel.jp/travelogue/10638048
     1988年の旅行記→https://4travel.jp/travelogue/10044238

  •  ストーンヘンジ &amp; ソールズベリー&オールド・セーラム<br /> イングランド ウイルトシャー<br /><br /> 第9位です・・・エジプトのピラミッドと並び、常に世界の七不思議に君臨し続けるであろう、先史時代の有名遺跡です・・だだっ広いソールズベリー平原に立っている、巨大な石のモニュメント・・ワタクシが訪れたからと言って、謎が解けるはずもないのですけれど、まあ、その昔「世界の七不思議」にワクワクしさせられた身としては、一度は訪れたいところです・・・でも、合わせて、ソールズベリーの街と、郊外のオールド・セーラムの遺跡もお忘れなく・・こちらは歴史時代の遺品・・大聖堂には、現在四枚しか残っていない言われる「マグナ・カルタ」の写本が有り、オールド・セーラムは、征服王「ウィリアム」が、ブリトン人に忠誠を誓わせた「ソールズベリーの誓い」の場・・ケルト風に作られた丘の上の要塞で、ウィリアムが立てたと伝えられる、城と教会の廃墟が有ります・・ソールズベリーの街の前身なのだとか・・。<br /><br /> 旅行記はこちら→https://4travel.jp/travelogue/10044238<br /> 1988年の旅行記→https://4travel.jp/travelogue/10044238

     ストーンヘンジ & ソールズベリー&オールド・セーラム
     イングランド ウイルトシャー

     第9位です・・・エジプトのピラミッドと並び、常に世界の七不思議に君臨し続けるであろう、先史時代の有名遺跡です・・だだっ広いソールズベリー平原に立っている、巨大な石のモニュメント・・ワタクシが訪れたからと言って、謎が解けるはずもないのですけれど、まあ、その昔「世界の七不思議」にワクワクしさせられた身としては、一度は訪れたいところです・・・でも、合わせて、ソールズベリーの街と、郊外のオールド・セーラムの遺跡もお忘れなく・・こちらは歴史時代の遺品・・大聖堂には、現在四枚しか残っていない言われる「マグナ・カルタ」の写本が有り、オールド・セーラムは、征服王「ウィリアム」が、ブリトン人に忠誠を誓わせた「ソールズベリーの誓い」の場・・ケルト風に作られた丘の上の要塞で、ウィリアムが立てたと伝えられる、城と教会の廃墟が有ります・・ソールズベリーの街の前身なのだとか・・。

     旅行記はこちら→https://4travel.jp/travelogue/10044238
     1988年の旅行記→https://4travel.jp/travelogue/10044238

  •  湖水地方 ケンダル&シザー・キャッスル イングランド<br /><br /> 第8位です・・・自然豊かなイングランドでも、とりわけ魅力的な観光地・・東西南北に、かなり広い観光地です・・一番有名なのは「ウィンダミア」周辺の、ベアトリス・ポッターとピーター・ラビットで有名な地域ですけけど、ワタクシは周辺地域の方が好きです・・北部のケズウィックの街や、幻想的なダーウェント湖・・南部のケンダルの街とその周辺(写真=シザー・キャッスル)等々・・西部には「幽霊屋敷」もあるらしい・・この次行けたら、何としてでも行ってみたい・・WW・・<br /><br /> 2002年の旅行記→https://4travel.jp/travelogue/10013955<br /> 1988年の旅行記→https://4travel.jp/travelogue/10045050

     湖水地方 ケンダル&シザー・キャッスル イングランド

     第8位です・・・自然豊かなイングランドでも、とりわけ魅力的な観光地・・東西南北に、かなり広い観光地です・・一番有名なのは「ウィンダミア」周辺の、ベアトリス・ポッターとピーター・ラビットで有名な地域ですけけど、ワタクシは周辺地域の方が好きです・・北部のケズウィックの街や、幻想的なダーウェント湖・・南部のケンダルの街とその周辺(写真=シザー・キャッスル)等々・・西部には「幽霊屋敷」もあるらしい・・この次行けたら、何としてでも行ってみたい・・WW・・

     2002年の旅行記→https://4travel.jp/travelogue/10013955
     1988年の旅行記→https://4travel.jp/travelogue/10045050

  •  ハイランド地方 北部スコットランド<br /><br /> 第7位です・・・写真はスコットランドで最もスコットランドらしいお城と言われている「エイリーン・ドナン・キャッスル」・・荒涼として美しい、ハイランド地方のお城です・・頑丈で、如何にも、戦争の為の巨大な「要塞」と言う感じのイングランドのお城と違って、スコットランドのお城の殆どは、妖精か魔女が住んでいそうな、簡素でこじんまりしたお城が多い・・自然豊かなイギリスですけれど、スコットランドはその上にワイルド、ハイランド地方はそんな、生のままの自然の中に、人々が暮らす土地・・時と場所においては恐怖感を感じるかもしれない、そんな土地・・好き嫌いはあると思うけど、ワタクシは大好きです。<br /><br /> 旅行記はこちら→https://4travel.jp/travelogue/10643715<br />         https://4travel.jp/travelogue/10645864

    イチオシ

     ハイランド地方 北部スコットランド

     第7位です・・・写真はスコットランドで最もスコットランドらしいお城と言われている「エイリーン・ドナン・キャッスル」・・荒涼として美しい、ハイランド地方のお城です・・頑丈で、如何にも、戦争の為の巨大な「要塞」と言う感じのイングランドのお城と違って、スコットランドのお城の殆どは、妖精か魔女が住んでいそうな、簡素でこじんまりしたお城が多い・・自然豊かなイギリスですけれど、スコットランドはその上にワイルド、ハイランド地方はそんな、生のままの自然の中に、人々が暮らす土地・・時と場所においては恐怖感を感じるかもしれない、そんな土地・・好き嫌いはあると思うけど、ワタクシは大好きです。

     旅行記はこちら→https://4travel.jp/travelogue/10643715
             https://4travel.jp/travelogue/10645864

  •  スカイ島 スコットランド<br /><br /> 第6位です・・・ハイランド地方の北端、アウターヘヴリディーズ諸島への入り口の島・・風光明媚で有名な、イギリス人にとっても憧れの島です・・小さな島ですけど、山あり谷ありの雄大な風景が体験できます・・山と言っても海抜はたいした事ないけれど、緯度が高いので、山は殆ど禿山・・スイスアルプスまで出かけなくても、アルプス並みの雄大な風景が体験できます・・おまけに海も付いてます。<br /><br /> 最初に訪れたのは、1988年で、私にとっては海外で初めての「サイクリング体験」の土地・・以来、三度訪れて、その度に走り廻りました・・雄大な風景が売りの島なので、オークニー島やシェットランド島、アウター・ヘヴリディーズのように、先史時代の遺跡は、観光資源としては整備されてませんけれど、探せばあります、崩れてますけど・・。<br /><br /> 旅行記はこちら→ 1988年 https://4travel.jp/travelogue/10044821<br /> 旅行記はこちら→ 2002年 https://4travel.jp/travelogue/10013707<br /> 旅行記はこちら→ 2011年 https://4travel.jp/travelogue/10644043

    イチオシ

     スカイ島 スコットランド

     第6位です・・・ハイランド地方の北端、アウターヘヴリディーズ諸島への入り口の島・・風光明媚で有名な、イギリス人にとっても憧れの島です・・小さな島ですけど、山あり谷ありの雄大な風景が体験できます・・山と言っても海抜はたいした事ないけれど、緯度が高いので、山は殆ど禿山・・スイスアルプスまで出かけなくても、アルプス並みの雄大な風景が体験できます・・おまけに海も付いてます。

     最初に訪れたのは、1988年で、私にとっては海外で初めての「サイクリング体験」の土地・・以来、三度訪れて、その度に走り廻りました・・雄大な風景が売りの島なので、オークニー島やシェットランド島、アウター・ヘヴリディーズのように、先史時代の遺跡は、観光資源としては整備されてませんけれど、探せばあります、崩れてますけど・・。

     旅行記はこちら→ 1988年 https://4travel.jp/travelogue/10044821
     旅行記はこちら→ 2002年 https://4travel.jp/travelogue/10013707
     旅行記はこちら→ 2011年 https://4travel.jp/travelogue/10644043

  •  オークニー諸島 スコットランド ハイランド地方<br /><br /> 第5位です・・・ストーンサークルや墳墓など、古代遺跡の多く残る島です・・スカイ島やシェットランド諸島には、知名度で負けてると思うけど、ワタクシの中では穴場中の穴場の島・・ほぼ平坦で、起伏には乏しい島ですけれど、自転車でも走りやすい・・風を切って走れます・・平原に忽然と残るスタンディングストーンは感動モノ・・・船はハイランドの北東の果てスクラブスターから、島の西の街・ストロムネスへと渡る船と、アバディーンから島の東の街・カークウォールへ渡る、二つの便があります・・・ワタクシの好みの街としては、断然「ストロムネス」の街です・・家並がシックだし、とても美しい鄙びた漁村。<br /><br /> 旅行記はこちら→ 2002年 https://4travel.jp/travelogue/10013707<br /> 旅行記はこちら→ 2011年 https://4travel.jp/travelogue/10642313

    イチオシ

     オークニー諸島 スコットランド ハイランド地方

     第5位です・・・ストーンサークルや墳墓など、古代遺跡の多く残る島です・・スカイ島やシェットランド諸島には、知名度で負けてると思うけど、ワタクシの中では穴場中の穴場の島・・ほぼ平坦で、起伏には乏しい島ですけれど、自転車でも走りやすい・・風を切って走れます・・平原に忽然と残るスタンディングストーンは感動モノ・・・船はハイランドの北東の果てスクラブスターから、島の西の街・ストロムネスへと渡る船と、アバディーンから島の東の街・カークウォールへ渡る、二つの便があります・・・ワタクシの好みの街としては、断然「ストロムネス」の街です・・家並がシックだし、とても美しい鄙びた漁村。

     旅行記はこちら→ 2002年 https://4travel.jp/travelogue/10013707
     旅行記はこちら→ 2011年 https://4travel.jp/travelogue/10642313

  •  ティンタージェル etc 北西部コーンウォール州 イングランド<br /><br /> 第4位です・・・コーンウォールは、アングロ・サクソンに追い詰められたブリトン人(ケルト人)が住み着いたと伝えられる、神秘と伝説の土地・・写真は伝説のアーサー王(ブリトン人の王)が生まれたと伝えられる土地・・海の彼方はアイルランド・・・イギリスのモン・サン・ミシェルと呼ばれる「セント・マイケルズ・マウント」とか、海浜リゾートの「セント・アイブス」、断崖の劇場「ミナック・シアター」など、数多くの観光地が有り、先史時代の遺跡も点在の土地・・不思議の国です。<br /><br /> 旅行記はこちら→https://4travel.jp/travelogue/10658292<br /> 2002年の旅行記→https://4travel.jp/travelogue/10014098

     ティンタージェル etc 北西部コーンウォール州 イングランド

     第4位です・・・コーンウォールは、アングロ・サクソンに追い詰められたブリトン人(ケルト人)が住み着いたと伝えられる、神秘と伝説の土地・・写真は伝説のアーサー王(ブリトン人の王)が生まれたと伝えられる土地・・海の彼方はアイルランド・・・イギリスのモン・サン・ミシェルと呼ばれる「セント・マイケルズ・マウント」とか、海浜リゾートの「セント・アイブス」、断崖の劇場「ミナック・シアター」など、数多くの観光地が有り、先史時代の遺跡も点在の土地・・不思議の国です。

     旅行記はこちら→https://4travel.jp/travelogue/10658292
     2002年の旅行記→https://4travel.jp/travelogue/10014098

  •  ケリー周遊路とスケリッグ・マイケル<br /> アイルランド マンスター地方 ケリー州<br /><br /> 第3位です・・・アイルランドとしては、第一位に抜擢します・・風光明媚な周遊路・・自動車なら一日でも廻れますけれど、出来ればゆっくり・・途中のカーシビーンの村の近くには、先史時代のストーンフォートの遺跡が残ってますし、西の果てポートマッギーの港からは、写真の「スケリッグ島」(世界遺産)への船も出てます・・サイクリングなら、三日から四日くらい見ておいた方が良いです・・・アイルランドの、最もダイナミックで美しい自然と遺跡の残る土地、楽しみながら、ノンビリ走ってほしいですね。<br /><br /> 旅行記はこちら→ 2011年 https://4travel.jp/travelogue/10652786<br /> 旅行記はこちら→ 2002年 https://4travel.jp/travelogue/10013401

    イチオシ

     ケリー周遊路とスケリッグ・マイケル
     アイルランド マンスター地方 ケリー州

     第3位です・・・アイルランドとしては、第一位に抜擢します・・風光明媚な周遊路・・自動車なら一日でも廻れますけれど、出来ればゆっくり・・途中のカーシビーンの村の近くには、先史時代のストーンフォートの遺跡が残ってますし、西の果てポートマッギーの港からは、写真の「スケリッグ島」(世界遺産)への船も出てます・・サイクリングなら、三日から四日くらい見ておいた方が良いです・・・アイルランドの、最もダイナミックで美しい自然と遺跡の残る土地、楽しみながら、ノンビリ走ってほしいですね。

     旅行記はこちら→ 2011年 https://4travel.jp/travelogue/10652786
     旅行記はこちら→ 2002年 https://4travel.jp/travelogue/10013401

  •  インナー・ヘブリディーズ諸島 スコットランド<br /> <br /> 第2位です・・・マル島 &amp; アイオナ島 &amp; アイラ島&アラン島の合わせ技で一本・・写真はマル島北部の村「トバモーリー」カラフルな家屋の並ぶ、小さな漁村、マル島は山あり谷あり海辺有リの雄大な風景の島です・・アイオナ島はセント・コロンバスの建てた修道院の残る島、何も無さが気持ちの良い島・・アイラ島は、ウイスキーと白壁の美しい小さな村々が魅力的、平坦なので、サイクリングも楽・・そして、アラン島は、野生のシカが間近で見られる、自然豊かな島・・・其々が、とても個性的な島なので、全部まとめての周遊がお勧めです・・付近には、他にも大小、様々な島がたくさん有るので、ワタクシの知らない島にも、行ってみてほしいですね。<br /><br /> 旅行記はこちら→ マル島&アイオナ島 https://4travel.jp/travelogue/10646857<br /> 旅行記はこちら→ アイラ島 https://4travel.jp/travelogue/10647256<br /> 旅行記はこちら→ アラン島 https://4travel.jp/travelogue/10647548

    イチオシ

     インナー・ヘブリディーズ諸島 スコットランド
     
     第2位です・・・マル島 & アイオナ島 & アイラ島&アラン島の合わせ技で一本・・写真はマル島北部の村「トバモーリー」カラフルな家屋の並ぶ、小さな漁村、マル島は山あり谷あり海辺有リの雄大な風景の島です・・アイオナ島はセント・コロンバスの建てた修道院の残る島、何も無さが気持ちの良い島・・アイラ島は、ウイスキーと白壁の美しい小さな村々が魅力的、平坦なので、サイクリングも楽・・そして、アラン島は、野生のシカが間近で見られる、自然豊かな島・・・其々が、とても個性的な島なので、全部まとめての周遊がお勧めです・・付近には、他にも大小、様々な島がたくさん有るので、ワタクシの知らない島にも、行ってみてほしいですね。

     旅行記はこちら→ マル島&アイオナ島 https://4travel.jp/travelogue/10646857
     旅行記はこちら→ アイラ島 https://4travel.jp/travelogue/10647256
     旅行記はこちら→ アラン島 https://4travel.jp/travelogue/10647548

  •  ヨークシャームーア・ナショナルパーク イングランド<br /><br /> 第1位です・・・湖水地方の東部から、ヨークのの西部地帯まで広がる、広大な「ムーア」の土地・・・南部や西部は比較的緑地も多く(写真)、羊の牧草地帯なども有り牧歌的、北部一帯は、荒涼とした「荒地」が多い・・・地域一帯には、廃棄された修道院跡が点々として在り、「リッポン」「スキップトン」「マラム」「ハワース」「リッチモンド」「グリントン」等、大小の魅力的な町や村も点在してます・・・バスで巡ることも出来ますけど、ハイキングやサイクリングが、より魅力的な土地だと思う・・・何処を第一位とするかは、散々迷いましたけど、イギリス&アイルランドで、一番、再訪したい土地と言う事で、此処を選択しました。<br /><br /> 旅行記はこちら(2003)→ http://4travel.jp/travelogue/10013955<br />         (2011)→ http://4travel.jp/travelogue/10638048<br />         (2011)→ http://4travel.jp/travelogue/10638387

    イチオシ

     ヨークシャームーア・ナショナルパーク イングランド

     第1位です・・・湖水地方の東部から、ヨークのの西部地帯まで広がる、広大な「ムーア」の土地・・・南部や西部は比較的緑地も多く(写真)、羊の牧草地帯なども有り牧歌的、北部一帯は、荒涼とした「荒地」が多い・・・地域一帯には、廃棄された修道院跡が点々として在り、「リッポン」「スキップトン」「マラム」「ハワース」「リッチモンド」「グリントン」等、大小の魅力的な町や村も点在してます・・・バスで巡ることも出来ますけど、ハイキングやサイクリングが、より魅力的な土地だと思う・・・何処を第一位とするかは、散々迷いましたけど、イギリス&アイルランドで、一番、再訪したい土地と言う事で、此処を選択しました。

     旅行記はこちら(2003)→ http://4travel.jp/travelogue/10013955
             (2011)→ http://4travel.jp/travelogue/10638048
            (2011)→ http://4travel.jp/travelogue/10638387

  •  最後は恒例の我が家のニャン・・<br /><br /> 1m80cmの本棚に登ってるピート ♂・・元気です・・変な病気「乳び胸」に成ったけど、発病から一年九か月、一時はお医者さんにも「長くない」と宣言されたけど・・まだ生きてます・・ヨカッタ・ヨカッタ・・ようやく四歳になりました・・ラグドールと言う猫は、成猫になるのに約四年かかると言われているのですけど、この子もようやく大人になった・・食い意地が張ってて、何でも食べたがるのですけれど、食べるものによっては、直ぐゲリしたり・・結構デリケートな体質のようで、何かと心配させるニャン・・。

     最後は恒例の我が家のニャン・・

     1m80cmの本棚に登ってるピート ♂・・元気です・・変な病気「乳び胸」に成ったけど、発病から一年九か月、一時はお医者さんにも「長くない」と宣言されたけど・・まだ生きてます・・ヨカッタ・ヨカッタ・・ようやく四歳になりました・・ラグドールと言う猫は、成猫になるのに約四年かかると言われているのですけど、この子もようやく大人になった・・食い意地が張ってて、何でも食べたがるのですけれど、食べるものによっては、直ぐゲリしたり・・結構デリケートな体質のようで、何かと心配させるニャン・・。

  •  パウロ・・ロシアン・ブルー 3歳9ヶ月 ♂<br /><br /> 体重5k300g・・我が家で一番デカくなった・・時々、ピートの毛をムシッて食べるので、ピートを怒らせる困ったニャン・・綿菓子と間違えているのかも・・このニャンは、基本的にマイペース猫で、あまり可愛くない気もしてたけど、最近は、この猫の良さが解るようになりました・・この猫の臆病と慎重さは、ある意味で、頭の良さなんだと思う・・同じ猫族との関係を築くのは、あまり得意ではないけれど、飼い主には結構ベタベタ・・飼い主との一対一の関係が一番安心できて好きなようです・・一匹だけを飼うとすれば、この種が一番良い猫かもしれない・・。

     パウロ・・ロシアン・ブルー 3歳9ヶ月 ♂

     体重5k300g・・我が家で一番デカくなった・・時々、ピートの毛をムシッて食べるので、ピートを怒らせる困ったニャン・・綿菓子と間違えているのかも・・このニャンは、基本的にマイペース猫で、あまり可愛くない気もしてたけど、最近は、この猫の良さが解るようになりました・・この猫の臆病と慎重さは、ある意味で、頭の良さなんだと思う・・同じ猫族との関係を築くのは、あまり得意ではないけれど、飼い主には結構ベタベタ・・飼い主との一対一の関係が一番安心できて好きなようです・・一匹だけを飼うとすれば、この種が一番良い猫かもしれない・・。

  •  マリー キジトラ・アメショー ♀<br /> 4才8ヶ月に成りました。<br /><br /> 小さいけれど、我が家のボス猫・・子猫の時に一目ぼれした「美形」は今も健在・・WW・・三匹の中では一番活発な遊びたがりで、ニャーニャーと良く啼く・・ちょっと啼きすぎ、五月蝿すぎ・・お隣さんに聞こえる・・WW・・<br /> 毎日、お布団に入ってきて、添い寝してくれます・・嬉しいニャン・・WWW・・<br /><br /> ではまた皆さん、またお会いしましょう・・ごきげんよう・・

     マリー キジトラ・アメショー ♀
     4才8ヶ月に成りました。

     小さいけれど、我が家のボス猫・・子猫の時に一目ぼれした「美形」は今も健在・・WW・・三匹の中では一番活発な遊びたがりで、ニャーニャーと良く啼く・・ちょっと啼きすぎ、五月蝿すぎ・・お隣さんに聞こえる・・WW・・
     毎日、お布団に入ってきて、添い寝してくれます・・嬉しいニャン・・WWW・・

     ではまた皆さん、またお会いしましょう・・ごきげんよう・・

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この旅行記へのコメント (8)

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  • kayoさん 2021/03/12 23:27:52
    美猫ちゃんに囲まれて羨ましいニャー(=^・^=)
    ももんがさん、お久しぶりです!

    政府の無策で移動の自由も奪われ、ひたすら自粛中です。
    いつ海外へ出かけられるか分からない今、海外の情報より
    ご自宅の猫ちゃんの最後の写真に癒されました。
    こんな可愛い子たちに囲まれた日常だったら、私だったら何年も自粛できそう。
    私は大阪城の城猫ちゃん達と雨の日の今日も戯れてきましたが、
    大阪城にいっぱいいるキジトラちゃんが大好きなので、私はマリーに一票!
    まだまだお若い猫ちゃん達、
    大阪城の外猫ちゃんでも10歳以上の老猫がワンサカいるので、
    ももんがさんちの猫ちゃんは10年以上は生き続けますよ。

    いつかももんがさんが海外へ出かけられる時が叶えば、
    私が暫く面倒みますよ。
    kayo

    ももんがあまん

    ももんがあまんさん からの返信 2021/03/13 00:25:32
    Re: 美猫ちゃんに囲まれて羨ましいニャー(=^・^=)
     お久しぶりですkayoさん、こんばんは。

     kayoさんの大阪城の猫たちも可愛いですね・・慣れてるのにびっくり。

     我が家の猫たちは、五年ほど前に、ワタクシの母親の具合が悪くなって、何処にも行けなくなった時に、ワタクシ自身の「ストレス解消」の為に飼い始めたのですね・・・元々、動物好きですし、何時か、ネコか犬と暮らしたいと思ってたし・・大体10年から15年を寿命とする猫や犬を飼うには、自分の寿命も考えないといけないし・・責任を持って最後まで面倒を見るには、そろそろ、限界の年鈴かなとも考えて飼いはじめたのですね・・WW・・まあ、彼らが無事に生涯を終えるまでは、元気に生きていたいと思ってます・・ワタクシに何かあって、飢え死にさせないよう、健康にも気も付けて・・コロナにも絶対に罹れない・・WWW・・。

     海外旅行との両立はまだ一度も出来てないので・・其処が今後の課題ですね・・まあ、旅に行けるようになったら「コロナ禍」に成ったので・・幸か不幸かですね・・WWW・・基本、毎日暇なので、次は「旅の動物写真Part2(大陸編)」でも作成しますね・・その折は、またおいで下さいましね。

                      by ももんがあまん
  • milkさん 2021/03/12 22:21:49
    大好きなイギリス
    ももんがあまんさん、こんばんは。
    ご無沙汰しております。

    大好きなイギリスのランキング、楽しく拝見させて頂きました!
    私もイギリスには行っている方だとは思いますが、同じ場所が多いので行った事がない場所が沢山拝見出来ました。
    英国の大自然って、壮大ですよね~。
    グラストンベリー・トールはいつか行ってみたいんです。
    スコットランドはスカイ島までは行きましたが、やっぱりその更に北にも行きたいな~。

    懐かしい場所もちらほら。
    アイルランドはまだダブリンにしか行った事がないのですが、「風と共に去りぬ」が大好きな私はタラの丘には行きました。

    それにしても、本当に、いつになったら行かれるようになるのでしょうね...。
    ワクチンも問題多発で、まだ打ちたくないですしね。

    そして最後の猫ちゃんたち!
    みんな大きくなりましたね~。
    ピート君が元気そうで何よりです。
    また次の旅行記&猫ちゃん写真を楽しみにお待ちしております。

    milk



    ももんがあまん

    ももんがあまんさん からの返信 2021/03/12 23:48:31
    Re: 大好きなイギリス
     milkさん、こんばんは。
     ご無沙汰してます。

     イギリス・・いろいろ言われるけど、結構、良い国ですよね・・ワタクシの感覚だと、大陸よりもずっと旅行がしやすいと思うし・・・でも最近、サザンプトンで、中国からの留学生が襲われたとのニュースも有ったけど・・・イギリスは、コロナも酷いらしいし・・国が落ち目になると、おかしな連中が増えますからね、心配です・・わが日本も同じですけれど・・。

     >それにしても、本当に、いつになったら行かれるようになるのでしょうね...。
     >ワクチンも問題多発で、まだ打ちたくないですしね。

     ホントにね・・ワタクシも、危ないワクチンは打ちたくないです・・ちと血圧が高めだし、齢も齢ですのでね・・WW・・とりあえず「自衛」が第一でやってます・・まあ、打ちたい人は、どんどん打って頂いて、ワタクシの周りを安全にして頂きたいですけど・・WW・・でも、心配なのは、ヨーロッパに行くときに、ワクチン接種の証明が必要とされる事態・・その時は考えます・・。

     日本国が「入国禁止国」の対象から外れるまで・・何時になるか、今の状態では、かなりかかりそうですけど・・当分は、ネットとニャンと読書と競馬で過ごします・・暇なときには「番外編」を作りますね・・。

                       by ももんがあまん

     

     
  • マリアンヌさん 2021/03/11 13:57:06
    はるけき英国・愛蘭土
    ももんがあまんさん ご無沙汰しています。

    さすがツール・ド・エウロパ、英国と愛蘭土も網羅していらっしゃいますね。
    ロンドン、カーディフ、コッツウォルズしか行ったことのない私には、すべて新鮮で地図をみないと場所すらわからないランキングでした。

    突然襲われたコロナ禍で旅行もままならず、いつ行けるともわからない西欧諸国への旅スケを考える気にもならない日々が続いています。
    ましては、あまんさんのフランスの美しき村から厳選して訪れたいし、英国や愛蘭土の順番はまわってくるのでしょうか?残された時間の少ない私にはイタイです(-_-;)
    きっと行けそうもない場所、それも自転車旅でないと撮れないショットを少しずつ楽しませていただこうかなと思います。

    猫ちゃんたち、元気そうですね!私もこの1年ほど何度、猫を飼いたく思ったことか。
    でも西欧に長旅に行ける日が戻ったらと思うと私には無理かなと断念してます(涙)
    あまんさんも猫ちゃんたちもどうぞお元気で♪

    マリアンヌ

    ももんがあまん

    ももんがあまんさん からの返信 2021/03/11 23:48:54
    Re: はるけき英国・愛蘭土
     ご無沙汰してます、マリアンヌさん。

     マリアンヌさんのイタリア旅行記も・・新しいのが見れなくなって、残念です・・国内旅行と言っても、私なんかは、もういい齢だし・・このコロナの蔓延してる中、正直、旅行もねえ・・Go toなんて言われても、全く行く気になりません・・WW・・旅行は、決死の覚悟で行くものでもないし・・WW・・だいたい、ホテルや旅館・レストランと言う、密閉空間の環境自体が、心配で・心配で・・WWW・・ほぼ一年、週二・三回の食糧の買い出し以外、殆ど、外出してません・・WW・・暖かくなったら自転車で、キャンプ場のある処を探して、何処かへ出かけようかなんて考えてますけどね・・キャンプなら密閉空間じゃないし、夜も、一人でテントなら安心ですしね・・。

     マア、ワタクシの場合、万が一コロナに罹ったりして、入院なんてことに成ったら、猫たちが飢え死にするし・・WW・・コロナは猫にも感染するので、誰も替わりに面倒を見てくれないでしょうしね・・当分は、読書と競馬で暮らします・・WW・・あと、「旅の動物写真・大陸編」が未だなので・・そのうち制作しますね・・その時はまた、おいで下さいませね。

                          by ももんがあまん
  • pacorinさん 2021/03/10 11:03:32
    みんな元気で♪
    ももんがあまんさん、こんにちは

    お久しぶりのベスト選、1位はどこかなぁ~?と思いつつ、最後の猫ちゃん登場を楽しみに拝見しました!マリーもパウロもピートも元気でよかった♪

    イギリスの自然の中で、緑や羊を眺めながらマスクなしでただぼんやりしたいなぁ・・・と思いました。

    pacorin

    ももんがあまん

    ももんがあまんさん からの返信 2021/03/10 19:28:09
    Re: みんな元気で♪
     pacoronサン、今晩は。

     みんな元気で生きてます・・WW・・
     一番心配なのはピートですけど・・最近は薬を飲む間を開けても、再発してないし・・そろそろ、薬をやめても大丈夫かも・・?
     みんな最低10年は、食べたり寝たり遊んだり・・思いきり、楽しませてやりたいです・・・まあ実際は、楽しませてもらってるのですけどね・・。

     旅の方は、今年も駄目な感じですけど、残り20ヶ村の「フランスの最も美しい村」・・せめてこれだけでも、完全踏破したいです・・WW・・出来れば、イタリアもスペインも・・WW・・無理かな・・?

                        by ももんがあまん

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