2011/07/23 - 2011/07/25
8位(同エリア24件中)
ももんがあまんさん
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今回は、ゴールウェイ州を離れ、バレン高原からエニス(クレア州)、それから、リマリックへと走ります、クレア州で一番有名なのは、もちろん、モハーの断崖ですけど、そこは10年前に行ったので、今回は、内陸側を走ります。
バレン高原以外、観光地としては、かなり地味な地域ですけれど、あまり期待しない方が、印象が新鮮という事もありますし、掘り出し物もあるものです。
写真は、リマリックの町から、約15km 程はなれた処にある「Carrigagurrell Castle」(全く発音できない) ガイドにも地図にもない、多分、日本人は誰も知らない、廃墟の古城・・・たまたま泊まった「White House B&B」で、オーナーの息子のジュリアン君が、連れて行ってくれたお城です、感謝!。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 100万円以上
- 交通手段
- 自転車
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
7月23日(土) N 67号線 ゴールウェイ州
キンヴァラのユースを出て、本日は、バレン高原へ、遠くに見える「ハゲ山」が、そのようです。 -
N 67号線 クレア州
海沿いに、お城らしきものの姿が見えます、たいして遠くないし、ガイドにも、地図にも何もない無名のお城ですけど、とりあえず道草です。 -
イチオシ
N 67号線
見事に壊れてるお城です、塔だけが、かろうじて面影を残すのみ・・・もはや修復不能の感じ。
同じ敷地に、普通の民家が有りますけれど、こちらのお城の子孫かも? -
N 67号線
城跡から眺めた、入り江の風景です。 -
イチオシ
N 67号線 〜 R 480号線 クレア州
花いっぱいの道です。
木も生えていない、何もないバレン高原へ向かっているはずなのですけれど、道はどんどん美しくなってる感じ・・・自然は偉大なりです。 -
R 480号線
上の写真の「赤い花」 -
R 480号線
上の写真の「白い花」 -
R 480号線
薔薇と一緒に、昼顔が咲いてます。 -
R 480号線 昼顔
ヨーロッパでは、朝顔より良く咲いてる感じです。
昔(1967年)、カトリーヌ・ドヌーブ主演で「昼顔」と言う映画があったのを思い出しました、確か、有閑マダムで売春婦と言う、インモラルな映画だったと記憶してるけど・・・そんなイメージの花なのかな・・・??
野に咲く花です、因みに、花言葉は、「情事」「優しい愛情」とか? -
R 480号線
「サンザシ」の花の向こうに、バレンの岩の丘が見えます。
因みに、サンザシの花言葉は、「唯一の恋」「希望」だとか、マア、イメージですので、他人のかってですけど・・・? -
R 480号線 バレン高原
ホントは、もっと岩だらけの処もあったけど、イメージ通りの処を探してる間に、写真を撮り損ねた・・・失敗です。
確かに、木のない丘です、岩は石灰岩で 26,000年前に、海底から隆起したのだとか、それにしても、堆積土壌は無かったのか? 氷河に土が削り取られたのでしょうか? -
バレン高原 巨人のテーブル
こちらも最大 3,800年前の墳墓だとか、マア、500年やそこらの誤差は有りそうだし、このあたりに拘るのは、あまり、意味は無いかも? -
バレン高原 巨人のテーブル
やっぱり、これも墳墓とすれば、元々は土をかぶせた墳墓だったと思うけど、土は、風で吹き飛んだのか?
3,800年と言う年月を考えれば、有り得ることではありますけど? -
イチオシ
バレン高原
岩・岩・岩の大地です、だいぶイメージに近い写真です。
かなり固そうな岩、どうやら、アラン諸島の岩盤などと同質の石らしい。 -
バレン高原
巨人のテーブルの大きさが、大体わかる一枚、巨人と言っても、そんなにでかいイメージではない様子。
マア、イメージは、人様々でしょうけれど、僕などは、ゴジラくらいをイメージしてしまいます・・・ハハ、いくらなんでも、デカ過ぎ。 -
バレン高原
岩の間で、一生懸命に咲いてる花です、「一生懸命」かどうかは、こちらの思い込みですけど、多分、本能で、一生懸命・・・だと思う。
「ブラッディ・クレンズビル」(血に染まった鶴の嘴)の花。 -
バレン高原
何の花、「セイタカアワダチソウ」みたい、違うと思うけど? -
バレン高原
鮮やかな、黄色の花。
しかし、植物は、すごいです、何処にでも咲いている、いつの日か、遺伝子操作で、「植物人間」などが出来たら? と思うと、ワクワクします?
葉緑素があって、炭酸同化作用で生きられる人間とか・・いつか現れるか?
でも、そうでもしないと、人類が、生きられない時代が来るかも、放射能にも強そうだし・・ハハ・・?? -
バレン高原
勿論、「シャムロック」(クローバー)の花(白)。
白のクローバーの花言葉、「私のことを思って」だって・・・ -
バレン高原
これも? 色は「ヒース」だけど、ちと違う感じ、ヒースなら花は「釣鐘型」、これは、イマイチ良く解らないけど「ヘザー」かも、でも、違う気もする。
一般に、「ヒース」と呼ばれている花には、イロイロ種類があるらしい、この旅で気付いたけど、少なくとも荒地を紫色に染める灌木には二種類あるし、花の形も、花の付き方も違う、一般には「ヒース」=「荒れ地の花」ですけど、多分一方は「ヘザー」と呼ばれるべき花で混同されている、イングランドのダートムーアあたりで、いずれまた、写真で説明しますね。 -
バレン高原 Caherconnel Stone Fort
あまり知られていないけど、バレン高原にも、ストーン・フォートが有ります、アラン諸島の「イニシュモア島」にあるやつとか、シェットランド島にあるのとかと、同種の、円形の石の要塞?
巨人のテーブルから、少し、エニス方面に行ったところにあります。 -
バレン高原 Caherconnel Stone Fort
だいぶ壊れてるし、中の居住空間も、シェットランド島のものなどと比べれば、よく解らないし、ロンドンデリー近くの「Grianon of Aileach」などと比べても貧弱だけれど、確かに、同質の建造物です。 -
R 480号線 〜 R 476号線 クレア州
上記の、交差点近くにある「廃墟」。
お城なのか、誰かの邸宅の後なのかは、よく解らないけれど、「廃墟」=「アイルランドの風景」と言う感じで、ついつい撮ってしまいます。 -
R 476号線
こちらは、普通の民家と言う感じの「廃墟」。
十九世紀の「ジャガイモ飢饉」の際に、土地を捨てた農民の家かも・・・? -
エニス Ennis クレア州
多分、クレア州の州都だと思う?
殆どの人は、モハーの断崖やバレン高原へ行く途中で通過するだけの町だと思うけど、わりと、良い感じの街です、ただ、細い道路(一方通行)に、車が多くて、ちと、落ち着かない、街並みなどは、良い街なのですけれど。 -
エニス クレア州
町並みです、車も多いし、人も多い、町のショッビング・ストリート。
遠くのポールは、誰か知らないけど、有名人の記念碑で、町の中心の広場です。 -
エニス 町の広場
広場と言うには狭すぎますけど、一応町の中心。
四方からの道路が、ここで交差して、ラウンド・アバウトになってます、上の写真のポール(記念碑)が、写真に向かって左側にあるけど、いかにも窮屈な感じの広場。 -
エニス
エニスの町は、修道院の町で、廃墟もあるけど、現役の修道院もあるらしい(何処にあるのか解らなかったけど)。
写真は、ホステルの前の小川の風景、ここから、橋を渡って、街中に入ります。 -
エニス 小川の風景
川の向こうには、修道院関係の建物がたくさんあります。
静かな一角。 -
エニス
ホステル前の小川の風景です。
古びた橋が、雰囲気アリマス。 -
エニス 今宵の宿
「Rowan Tree」 インディー系のホステルですけど、2,009年 2,010年共に、アイルランドの No.1 ホステルに輝いたとか、とてもインディー系だとは思えない、至れり尽くせりの綺麗なホステル、各階ごとに鍵があり、部屋にも鍵がある二重の安全システムになってます。
因みに「Rowan Tree」とは、「ナナカマド」の事、花言葉は、「慎重・賢明・用心・怠りない心」だとか、なるほどと、納得のお名前です。 -
エニス 今宵の宿
川沿いに、ホステル経営のカフェ&レストラン・パブもあり、雰囲気の良いテラスが有ります。
宿の評価 ★★★★★ No.1 の評価に恥じない、良いホステル、ずいぶん昔の歩き方の本には「修道院経営のホステル」と書いてあったけれど、名前が変わっているので、経営者が変わったのか? そのあたりは不明ですけど、良いホステルであることは、間違いなし。 -
イチオシ
エニス
川沿いに見える街の風景です。
本日の走行距離 (58km)
町の印象 ★★★★ 街中の道路が狭くて、少し窮屈な感じの街ですけど、それも町の古さのせいだと思うので、それなりに、雰囲気があります。 -
7月24日(日) エニス クレア州
中心から四方に伸びる、ストリートの一つ、アイルランドカラーのショッピングストリートです。
昼間は、車が多いので、車の無い早朝の内に、街並みの写真を1枚撮っておきました。 -
N 68号線
エニスの町はずれです、これから、リマリック方面に向かいます。
道の左手方向に、修道院の廃墟が有ります、有名な修道院(廃墟)なのだそうです。 -
N 18号線 バンラッティ Bunratty Castle クレア州
リマリックの町の手前にある「バンラッティ・フォーク・パーク」の中にあります、15世紀創建のオブライエン家の古城とか、お城全体で、一つの「塔」みたい、「タワー・キャッスル」と言うらしい。
15世紀と言えば、イタリアあたりでは、大砲が十分、戦争の戦力になりつつある時代だと思うけど、こんな、的になりやすい建物でよかったのでしようか?
マア、壊れていないところを見ると、この城は、大砲の犠牲には成らなかったのでしょうけれど、イギリスでの大砲の戦力化は遅かったのか?
フォーク・パークの入場料は、15ユーロ です、ちと高い。 -
バンラッティ・キャッスル
バンケット・ルームです、このお城では、観光客と一緒に「中世の晩餐会」とか、トラディショナルな音楽会とかダンスが行われるので有名らしい、当然、それなりのお値段なのでしょうけど、夜まではいられないし、Pass です。 -
バンラッティ・フォーク・パーク
ソコソコ広い敷地内に、クレア州など、近隣の村から集められた、古い家屋が集められています、日本にも「日光江戸村」と言うテーマパークのがあるけど、こちらは、ずっと真面目な「野外博物館」と言う感じ、それでも、観光客が多くて、皆さん真面目に勉強してる感じ。
この写真の家は、「村の加治屋」さんの家。 -
バンラッティ・フォーク・パーク
こちらは、貧しい労働者の家、多分、地主の下で働いてた小作人だと思う。
15ユーロも払ったので、一つ一つの家を、じっくり見て廻ります。 -
バンラッティ・フォーク・パーク
上の写真の家の中です、ワンルームに、暖炉とベッド、食器が少々。
ほとんど、生きるだけ、という感じのハウスです。 -
バンラッティ・フォーク・パーク
こちらは、お金持ちの農夫の家です、まず、小さくとも、庭がある。 -
バンラッティ・フォーク・パーク
なかなか広い「ダイニング・ルーム」に、食器もたくさん。
おばさんは、この家の係りの人、解らないことが有ったら、教えてくれる、と思う。 -
バンラッティ・フォーク・パーク
2階(ロフト)が有ります、こちらはベッドルーム。 -
バンラッティ・フォーク・パーク
庭にいた鶏、このあたりは、いずこの田舎も同じです、我が家(農家)も、昔は庭で鶏を飼ってた、お正月には、一匹つぶして食べます。
こいつも、良く太ってて、美味そう。 -
バンラッティ・フォーク・パーク
こちらは、医者の家。
豪邸と言うのではないけれど、なかなか良い家。 -
バンラッティ・フォーク・パーク
質屋です「Loans」、金貸しでもあったようですね。 -
バンラッティ・フォークパーク
「Grocery」食糧雑貨店。
お菓子がたくさん並んでます、もちろん、売ってくれます。 -
バンラッティ・フォーク・パーク
こちらは、飲み屋付きホテル、いわゆる「イン」ですね、でも、アイルランドでホテルが出来始めたのは、19世紀も半ばを過ぎてからの事とか。
商業とか経済というものが、イギリス支配下で、殆ど発達しなかった、アイルランドにおいては、ホテルの需要自体が無かったようで、事実、イングランドにあるような、トラディショナルな「イン」というタイプの宿は、殆どないです。 -
バンラッティ・フォーク・パーク
ホテルのパブです、ホテル付きのパブと言うのは、アイルランドにはあまりないけれど、パブだけなら、殆ど、どの村にもあります。
勿論、ここでも、食事ができます。 -
バンラッティ・フォーク・パーク
「Post Office」です、当然、ここから、郵便が出せます。
他にも、いろいろのお店があるけれど、きりが無いので、これまで。 -
バンラッティ・フォーク・パーク
「バンラッティハウス」 Bunratty House
こちらは、成功者(成金)の邸宅、確か、アイスクリームか何かで儲けた人のお屋敷。 -
バンラッティ・フォーク・パーク バンラッティハウス
「ダイニングルーム」です、女性の方は、この家のご主人役。
なかなか、興味深い「野外博物館」でありました。 -
N 18号線 クレア州
リマリックへ向かいます、これも多分、城の廃墟 (アイルランドの風景)。 -
リマリック Limerrick リマリック州
リマリックはシャノン川の流れる町。
通りも広いし、建物も立派で整然としている大きな町ですけれど、「アンジェラの灰」と言う映画でも知られるように、ず〜と、貧しさを、ぬぐいきれなかった町、10年前に一度通りかかったけれど、その時も、印象はあまり良くなかった。 -
リマリック シャノン川 River Shannon
あまり観光地としては、知られていない町ですけれど、シャノン川のあたりは、とても良い感じ。
川沿いに、プロムナードと公園が整備されています。 -
イチオシ
リマリック ジョン王の城
その、貧しさと、関係があるのかどうか解らないけれど、この町は、「ウィリアマイト戦争」で「ジャコバイト軍」が立てこもった最後の拠点だとか。
川の向こうの堅牢な城「ジョン王の城」、他のアイルランドの城とは、ちと違う頑丈さは、イングランド王「ジョン」が、十字軍時代(13世紀)に作ったもの、イングランド軍が、最後まで落とせなかったものも肯ける頑強さ。 -
リマリック 条約の石
シャノン川のほとりに置かれた記念碑。
ジョン王の城に立て籠もったジャコバイト軍は、最終的に、ウィリアム三世と、この石の上で条約(1691年)を結び、そのうえで降伏を受け入れたとか、しかしながら、条約(カソリック信仰の自由や土地所有・公職叙任など)は守られず、この石は、ウィリアム三世(イングランド)の、裏切りの記念碑となったとか。
しかし、ともあれ、このウィリアムの勝利により、アイルランドの支配は、少数派「プロテスタント」のものとなり、おかげで、カソリック教徒による虐殺を免れたとの説もある、確かに、フランスなどにおける「プロテスタント」の苦難を見れば、それも一理ある気がします、歴史、特に戦争というものは、立場によって、様相を変えるもの。 -
リマリック 町並み
メインストリートだと思う、幅が広くて良い道路、建物も立派、昔に比べても、ずいぶんと明るい町になった気はします。
あまり面白味は感じない、普通の近代的な街並みですけれど。 -
リマリック
古い町らしく、12世紀の教会が有ったりもするけれど、観光の街としてはイマイチかも、エニスあたりの方が、ずつと雰囲気はあります。
町の印象 ★★★ 昔に比べれば、順調に良い街になってる気がします、けれど、町なかに安宿が無いのは難、ユースも潰れた模様、確かに、どちらかと言えば、商業都市か? お城と教会を見れば十分? -
リマリック近郊 R 926号線 今宵の宿
「White House B&B」 リマリックのユースが無くなっていたのと、町なかのホテルが高いのとで、アデア Adare の村の方面へ向かいます、今夜の宿は、途中で見つけた、手頃な B&B。
宿の評価 ★★★★★ 40ユーロ en-suite room お値段は相場ですけど、ここより先へ行っても、アデアは観光地だし、安宿も無いかも知れないので、このあたりで手を打ちます、何よりも「ホスピタリティ」の感じられる、とても感じの良いマダムのお家。 -
N 69号線 Carraigagurrell Castle
多分、間違いなく日本の誰も知らないし、行ったことも無いだろう、廃墟の城です、泊まった B&B のオーナーの息子、Julien 君に、車で連れて行ってもらった穴場。
犬(ビーグル?)は、彼の愛犬、犬の散歩のついでらしいので、遠慮なく、同行させてもらった。 -
イチオシ
Carraigagurrell Castle
城の名前は、ジュリアン君に聞いたものですけど、発音は確か「キャレィガギュレル」と言う感じ、あまり、当てにならない。
観光客もまず来ない「城」だとか、ほぼ完全に緑に覆われてます。
まさに、これぞ「Ruin」、まるで、アーサー・マッケンか誰かの、幻想小説に出てきそうな、打ち捨てられた、廃墟の古城ですけど、アイルランドには、実にこの手の城が多い。 -
Carraigagurrell Castle
多分、階段があったのだと思う部分、上の方に一部残っているけど?
確かなことは、何とも・・・? -
Carraigagurrell Castle
とりあえず、上まで登ります、当然、まるで整備されてないので、ちと危険ではありますが・・・子供に返った気分。 -
Carraigagurrell Castle
眼下に広がるリマリックの風景。
「絶景」だったのですけれど、ちと、逆光かな? -
N 69号線 ドゥロモア・キャッスル Dromore Castle
お次はこちら、これもまた、殆ど誰も知らない、廃墟の古城らしい。
だけど、さっきのお城以上に、周りの風景を含めて、ルックスが良い。 -
イチオシ
ドゥロモア・キャッスル & レイク
実はこのお城、戦争で壊れたとか、そういう事でなく、屋根がついてると税金がかかるとかで、持ち主が自分で屋根を壊しちゃったのだとか、それで現在は、だれも住めない Ruin なんだとか・・道理で原形が残ってるわけです・・けれどまあ、もったいない、古城ホテルにでもすればいいのに、と思う、とても良い風景です。 -
ドゥロモア・キャッスル & レイク
それでまあ、元の城主は何処に行ったかと言うと、向かって右の小さな家に住んでるのだとか・・・解りますかね? -
ドゥロモア・レイク Dromore Lake
こちらは、案内してくれたジュリアン君、ちと哀愁が漂ってますけど・・・
実は彼、少し昔に、Japanese のガールフレンドがいたのだとか・・・多分、ここにも一緒に来たことが有るんでしょうね、マア、人生いろいろ、まだまだ若い。 -
ドゥロモア・レイク
こちらは愛犬のトピー Tobby 君。
因みに「White house B&B」の情報
住所 St.Annes, Raheen, Limerick
Tel 061-301709
住所と名前で検索すると、Home Page が出てきます。
本日の走行距離 (38km)
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この旅行記へのコメント (4)
-
- dankeさん 2016/03/21 09:42:47
- ジュリアン君
- ももんがあまんさん、
泊まった宿の家族のおもてなし、ジュリアン君の記述、なんかホロリとくる旅行記でした。野生の花、石、廃墟、そして税金対策で屋根を壊してしまった廃墟まで、とっても細かく記されていらっしゃいますね。
- ももんがあまんさん からの返信 2016/03/21 23:50:46
- RE: ジュリアン君
- 今晩は〜、dankeさん。
> 泊まった宿の家族のおもてなし、ジュリアン君の記述、なんかホロリとくる旅行記でした。野生の花、石、廃墟、そして税金対策で屋根を壊してしまった廃墟まで、とっても細かく記されていらっしゃいますね。
旧い、アイルランドの旅行記、ご覧いただいて有難うございま〜す。
アイルランドは、歴史や文化と言う点では、豊富とは言い難いけれど、自然の風景が綺麗なのと、何処でも、花がいっぱいなのと、人情が穏やかで暖かいのは、大陸とは少し違ところだと思います、これは、スコットランドなどのイギリスも同じですけれど、ノンビリ派の自転車の旅には、とてもピッタリで、癒される土地でした。
by ももんがあまん
-
- bergkristerさん 2012/03/16 10:07:22
- 詳細な説明に感謝
- ももんがあまさん
多くの投稿がある中、貴稿ほど高いレベルのものは見当たりません。
やたら食べ物の写真を並べたり、よく知られている現地語の和訳を自慢げに加えたり、何の説明のないまま写真だけを並べたり---。
貴稿にはそのようなものは全くなく、静かなそして深い内容を伴ったコメントは大いに参考になりました。
有難うございました。
bergkrister
- ももんがあまんさん からの返信 2012/03/16 13:01:38
- RE: 詳細な説明に感謝
- こんにちは、bergkrister さん
お褒め頂いて恐縮です。
せっかく、お金も時間も費やしての旅ですし、出来るだけ、鮮明な記憶として残したい、自分としては、そう思って、この旅行記を書いております。
これからもまた、度々ご訪問頂いて、メッセージなど頂けば、有り難いです。
by ももんがあまん
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