2011/07/04 - 2011/07/05
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ももんがあまんさん
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今回は、イギリスを離れ、国としては二つ目、アイルランド共和国(Ireland Republic)に入ります、長らくイギリスの植民地として、塗炭の苦しみを経てきた国で、共和国としての正式な独立は 1937年、ヨーロッパの国としては、新しい独立国、だからまだまだ開発途上の若々しい雰囲気もある、そんな国です。
写真は、北部ドネゴール州、レタケニーから北へ行っての海岸線の町、ダンファナフィー Dunfanaghy の近くの、ホーン・ヘッド。
ホーンというのが Haunt (幽霊が出るの意、昔「Haunted」という幽霊映画があった) か、楽器のホルンで、風の音の聞こえる岬の事かと思ってたけど、何のことは無い、注意深く綴りを読んで、辞書を引けば「 Horn 」なのです、確かに、頭に「角」が生えてます、意外でしたけど、これはこれで面白し。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 100万円以上
- 交通手段
- 自転車
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
7月4日(月) ロンドンデリー
本日は、北アイルランドから、アイルランド共和国へ入ります、十年前は、この島国を南のコークから右回りにに廻ったけれど、今回は、左回り、十年前には素通りした、小さな町や村も見るつもり。
とりあえず、朝の内は、ロンドンデリーの城壁の外の観光です、城壁の壁には、今も変わらず、政治的アジテーションが、白ペンキで書かれている。 -
ロンドンデリー
多分、普通のアパートだと思うけど、壁に絵が描かれてます。
何を表したものかは、知りませんけど、「Civil Light」の文字から判断すると、1972年の「血の日曜日事件」と呼ばれる事件を題材にしたものか? イギリス軍の発砲により、無防備のデモ隊の27人が銃殺されたという、有名な事件。 -
ロンドンデリー
こちらは、催涙弾の中で、アジテーションと投石のデモ隊 「You are now entering Free Derry」(君は今、自由 Derry の入り口にいる) の文字、戦いを煽動している感じの絵。
けれどまあ、カソリックだのプロテスタントだのと言ってる間は、自由になれない気もします、先ず「宗教」や「文化」から自由になれば、大義名分などに惑わされることも無く、争いは、もっとシンプルになるし、解決の道も開けると、そんな気もするのだが・・さて?
自由を求めるなら、まず自らが、「宗教」から自由になるべきと、僕などはそう思う、「宗教(信仰)の自由」ではなく、棄教・批判・選択を含んでの「宗教からの自由」だが、それが無ければ、「自由」を口にすること自体矛盾では無かろうか? -
ロンドンデリー
ホメロス曰く、「神々は、争いの種、災いの元にしかならない」・・・などという言葉は、無いけれど、ギリシャ神話の集大成と言われる「イリアス」や「オデッセイア」の物語が語ることは、多分、そのことで、人間が、知恵と勇気で、その困難に立ち向かう、その物語。
そしてそのことが、多分、ターレスに始まる、ギリシャ哲学の真髄で、万物の根源は水である」という言葉は、その真偽はともかく、「世界は、神様が作ったものでは無く、自然が存在する」という意味で、そこに、西欧のルネサンスが発見した、ギリシャ文明と哲学の、本質があるのです、そしてその事は、今日の、科学思想に引き継がれている。
写真は「River Foyle」、何かを考えながら歩くには、とても良い「プロムナード」、これもまた、西欧文明ですね、我が日本では、「依らしむべし、知らしむべからず」ということで、国民が「自分の目で見」 「考える」ということを、施政者達は望んでいない、だから、「プロムナード」(散歩道) などという文化が存在しないのです。 -
ロンドンデリー
River Foyle に架かる、新しい橋です。
ロンドンデリーの新しい名所、川の両サイドの町並みが眺められる。 -
A 2号線 〜 N 13号線
いよいよ此処から、アイルランド共和国 Ireland Republic ドネゴール州です。 -
N 13号線 ドネゴール州 Donegal
最初の目的地は、Grianan of Aileach だったのですけど、つい美しい風景に気を取られ、標識を見逃して感じ、行けども行けども、それらしい案内が無い。 -
田舎道 ドネゴール州
何故か、道端に羊がうずくまってます、かなりの老齢なのか、それとも、交通事故にでもあったのか?
しばらくして、ヨロヨロと逃げていきました、ちと、哀れな羊。 -
田舎道 ドネゴール州
道端は勿論、花いっぱい。
アザミもいっぱい咲いてます。、 -
Grianan of Aileach (Stone Fort) ドネゴール州
先史時代の遺跡です、此処へ来るまでに、かなり迷ってしまった、もう少し案内を整備してもらいたい気がします、マア、気ままな旅人の勝手なお願いではありますが…
とまれ、タダです、これは有り難い、でも、これだけ人を迷わせて、金を取ったら、入りませんし、怒ります。 -
Grianan of Aileach
一応、ストーン・フォートと呼ばれているようです、確かに、シェットランド島やスカイ島の、平地にある同種の遺跡と違って、丘の上ですし、フォート(要塞)という感じは有ります。 -
Grianan of Aileach
アイルランドの西、アラン諸島のイニシュモア島にあるのも、同じタイプの遺跡ですけど、東は、シェットランド島まで、海洋の、かなり広い範囲に、同質の文明が存在したということが解ります、実に不思議・・・いったい、彼らは何処へ行ってしまったのか・・・? -
Grianan of Aileach
彼らは少なくとも、かなり長い距離、海を渡っていたのだと思うけど、と言うことは、間違いなくケルト人ではないと言うことで、いったいどんな人たちだったのか?
これらのプロッホ≒ストーン・フォートは、ダブリンの北にある、ニューグルンジの古代遺跡とは、形が円形であるということ以外、共通性はあまりない感じだけど・・さて?。
因みに、ニューグレンジの遺跡は、5,000年前(ビラミッド以上に旧い)、シェットランド島の遺跡(プロッホ)などは、3,000年前と言われています、両社に果たして関係があるのかどうか?。 -
イチオシ
ドネゴール州
フォートの上からの風景(絶景)です。 -
ドネゴール州
フォートは、こんな、荒地の丘の上にあります。
下からだと、良くわからないので要注意。 -
N 13号線 ドネゴール州
元の道路に戻ります、この案内板を見逃したが故に、さんざん迷った・・・。
でも、この先も、フォートへ丘を登る道は、うっかりすると通り過ぎてしまうので、くれぐれも、要注意! -
N 13号線 アイルランドの風景
道路沿いの風景です、丘の上に廃屋が見えます。
アイルランドの田舎を走っていて、特に目立つのは、廃屋の多い事、スコットランド以上です、この写真の廃屋は、わりと大きな建物のようですけど、普通の家、一般の民家の廃屋も、かなり多い、この先、紹介出来ると思うけど、アイルランド特有の風景と言えます。 -
N 13号線 ドネゴール州
北アイルランドの道路事情は、本国に比べても、素晴らしく整備された道が多かったし、多分、インフラを整備するという意味で、イギリス本国が、かなり気を使っているのだろうと推測出来たけれど、本家のアイルランドの道路も素晴らしい、イギリスと張り合っているわけでも無いでしようけれど、路面は、とてもよく整備されている、おまけに、自転車用側道の広い道路が多い、これはイギリスにも無い美点。 -
N 13号線 ドネゴール州
やっぱり、アイルランドは美しい。 -
N 13号線 レタケニー
町の入り口のアートです?
良くわからんものは、アートと言っておけば、おおむね間違いなし。 -
レタケニー 今宵の宿
「Port House」というインディー系のホステルです、Indepedence 系の、ホステルガイドにも載ってなくて、偶然見つけた宿です、まだ、はじめて間が無いのかも、という感じの、かなり良いかげんなホステル、でも客が少なくて良く眠れた。
宿の評価 ★★★ 16.00ユーロ 一応、ホステルとしての設備はそろってるけれど、鍵も無ければ、あまり清潔とも言い難い、夜露がしのげれば良しという人向けかな? マア、レタケニーの町自体、観光地とは言えないし、あまり、ホスピタリティーとか、やる気とかは、感じられない宿ではあるけれど、マア、これでよいのかも? -
レタケニー ドネゴール州
街の風景です、何故か「Tokyo」という名前のお店があったので、撮っておきました、婦人用ドレス(輸入品)のお店らしい。
「Tokyo」という都市の名前が、店の名前というのは、イマイチ解らない、しかも、ドレスショップというのが、尚わからないけれど、日本(東京)というのは、それほど魅力的なブランドなのか?
でも、だとしても、「Fukushima」では、ずいぶんと日本のイメージも地に落ちた・・・と、そんな気もして、恥ずかしい限り・・・。 -
レタケニー マーケット・スクエア Market Square
西ドネゴール地方から、毎年、この地の富裕な農場に、労働者や召使として、働きに来ていた少年・少女達の像です、こうした習慣は、1950年代まで存在したとか・・・貧しきアイルランドの歴史です。 -
レタケニー
ごく普通の町並みです。
町の評価 ★★★ ふつう。
本日の走行距離 (35km) -
7月5日(火) N 56号線
本日は、レタケニーから北へ、ダンファナフィーという、海沿いの町へ行きます、Portstewart のユース泊まった時、デビット君という若者に教えてもらった土地、素晴らしく美しい風景と、素晴らしくGood なホステルがあるとのこと。
予定の日程を少し追い越してしまって、ちょっと余裕が出来たので・・。 -
N 56号線 村の教会
多分、Creeslough の村だったと思うけど、間違ってたら、ごめんなさい。
なかなかアートな教会です。 -
Creeslough 村の教会
室内もなかなか、宗教心は別に湧きませんけど、アートとしては、良い感じ。
誰もいないからと言って、十字架を逆さにしてはいけません。 -
イチオシ
N 56号線 ポートナーブラフ Portnablagh
ダンファナフィへ向かう途中の、海辺の村です、美しい入り江の村。 -
ポートナーブラフ
入り江の風景。 -
ポートナーブラフ
同じく、入り江とボートの風景。 -
ポートナーブラフ
同上。
子供たちが、引率者に連れられて、泳ぎを練習しておりました。
僕は、ゆっくり、ビールとビスケットでお昼。 -
N 56号線 ダンファナフィ Dunfanaghy ドネゴール
町を抜けて、先ずはホステル探しです、町のカフェで場所を聞いて探します。
ちょっと町はずれにあるらしい。 -
ダンファナフィ
ホステルの手前(海沿い)の風景です。
-
ダンファナフィ The Carriage Mill House
目指すホステルに到着です、「Mill House」ということは、元は水車小屋だったのかも、とても雰囲気のある建物です。 -
ダンファナフィ
ホステルの部屋は、ドミトリーとプライベートがあって、プライベートはB&Bも可能です、勿論、僕はドミトリー 18.00ユーロ 。
オーナーの女性は、この地域の見どころについても詳しくガイドしてくれます、取り合得ず、僕の目標は、ホーン・ヘッド。 -
ダンファナフィ
まだまだ、時間はあるので、ホーンヘッドを目指します、親切にガイドしてくれた、宿のおばさんの言に従って、海沿いの道を進みます、海の向こうに、変な島が見えます。
海辺の道は、フットパスの様なので、自転車は邪魔なのですけれど、乗ってきてしまったので仕方なし、何処へ抜けるかもわからないし、何処かに放って置くわけにもいかず、自転車を押しながら歩きます。 -
ホーン・ヘッドへの道 Horn Hwad フット・パス
湿地帯の向こうに、ダンファナフィの町(村)が見えます。 -
ホーン・ヘッドへの道 フット・パス
砂地の丘です、向こうの山は、多分、Muckish Mountain 、グレンビュー・ナショナルパーク方面、明日行く予定。 -
ホーン・ヘッドへの道
海辺の砂丘(草地)です。 -
ホーン・ヘッドへの道
砂丘の花々①
キンポウゲだそうです? -
ホーン・ヘッドへの道
砂丘の花々② -
ホーン・ヘッドへの道
砂丘の花々③
他にもいっぱい咲いてたけれど、撮ってるときりがない。
とにかく、美しい砂丘です。 -
ホーン・ヘッドへの道
入り江の向こうに、ダンファナフィの山並み。 -
ホーン・ヘッドへの道
砂丘の丘の先にあった、白砂のビーチです。
誰もいない。 -
イチオシ
ホーン・ヘッドへの道
広くて、美しいビーチ。 -
イチオシ
ホーン・ヘッドへの道
あちこちで、いろんなビーチを見たけれど、僕の記憶の中では、美しさ No.1のビーチです、文句なし。
アイルランドは寒いので、海水浴には適さないけれど、見るだけなら、間違いなく一番。 -
ホーン・ヘッドへの道
同じくビーチと岩場。 -
ホーン・ヘッドへの道
角度によっては、砂がピンクに見える感じ。、 -
ホーン・ヘッドへの道
遥か彼方に、数人の人影が見えます。 -
ホーン・ヘッドへの道
しばらくビーチを堪能して、再度、ホーン・ヘッドを目指します。
自転車は、殆ど乗れない、殆ど邪魔ですけど、捨てるわけにもいかないし・・・ -
イチオシ
ホーン・ヘッドへの道
海の向こうの、不思議な島です。
まるで、ウミヘビか何かが、這ってるような島(Tory Island)。 -
ホーン・ヘッドへの道
行けども行けども、それらしき岬(Head)が見えない、なのに、何故かケルンが積んである、ここが「ヘッド」? まさか? -
ホーン・ヘッドへの道
なんとなく、岬(Head)らしき風景発見。 -
ホーン・ヘッドへの道
これが「ホーン・ヘッド」なのかなあ、確かに、特徴のある頭ですけど、犬の頭に見えます・・・?
イマイチ納得できないので、もっと先まで歩きます。 -
イチオシ
ホーン・ヘッドへの道
見えた! ありました、ホーン・ヘッドです。
見た途端に、ホーンの意味が解りました、確かに「角」=Horn が生えてます。 -
ホーン・ヘッドへの道
とにかく、苦労して撮った写真です、実はこの「ホーン」、普通のルートを通って岬へ行っても見えません、反対側からも見えないし、あと見えるのは、海からのみ、というわけで、道なき道を歩いてきた甲斐があったというものです。
とまれ、ここから先がまた苦労、羊の放牧用なのか、あちらこちらに柵があり、いちいち自転車を持ち上げて、柵を越さねばならないし、いったいどの方向へ進めば、目指す岬へ行けるのか、それさえもまるで分らず、とにかく疲れた。 -
ホーン・ヘッドへの道
というわけで、結局この日は、ホーン・ヘッドまで、辿りつけず・・・写真ではすぐそこに見えるけど、この先は、断崖絶壁で・・・
仕方なく、普通の道の見える方角を目指して戻ります、けれどこれがまた一苦労、とにかく草ぼうぼうの荒地を、自転車を担いで小一時間・・・もう、イヤ・・・。 -
ダンファナフィ 帰り道
ついつい、美しい風景に惹かれて、深入りしてしまった、道なき道でありました、宿のおばさんによれば、何処か途中で元に戻るフットパスがあったはずなのですけれど、とにかく、どこかで、間違えた・・・けれども、収穫は、多々あった1日、ダンファナフィへ戻ります。 -
ダンファナフィ The Carriage Mill House
ホステルのラウンジです、明るくて良い感じ。
宿の評価 ★★★★ 建物も、雰囲気も、気配りも良いです、ただ、ボイラーの調子が悪いらしくて、シャワーがこの日は使えなかった、早く修理してくださいね、そしたら、★★★★★になります。
本日の走行距離 (48km)
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この旅行記へのコメント (2)
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- こあひるさん 2012/03/05 12:47:21
- アイルランドも素晴らしい風景ですね
- ももんがあまんさん、こんにちは。
いよいよアイルランドに入りましたね〜!
私、そういえばアイルランドは行ったことない(っていうより、行こうという発想があまりなかった・・)んですよねェ・・。
アイルランドといえば、ボブ・ゲルドフとかU2とか、映画のクライング・ゲームとかIRAとか(何だか年齢がバレますけれど・・)のイメージで、風景的には、昔、土地を求めてアメリカへ渡るくらい荒涼としていると思ってました。
でも、実際は、緑も多くて美しいんですね〜。やっぱり、ど田舎の村の風景に興味深々です。
続き、楽しみにしています。
- ももんがあまんさん からの返信 2012/03/05 15:10:23
- RE: アイルランドも素晴らしい風景ですね
- こあひるさん、こんにちは。
> いよいよアイルランドに入りましたね〜!
いよいよというか、ようやくにしてという感じです、ひょっしたら、実際に旅をしてるより、こうして旅行記を書いてる方が、くたびれるかも? という感じです・・・マア、ボチボチやりますので、よろしくです。
> 私、そういえばアイルランドは行ったことない(っていうより、行こうと
> いう発想があまりなかった・・)んですよねェ・・。
ホントに、アイルランドは、ヨーロッパの内に入っていないという人も、わりと多いのですよね、実際、フランスやイタリア、イギリスに比べても、4tra の旅行記自体少ないし・・、けれど、ローマ没落後の、ヨーロッパの修道院文化などは、アイルランドが源流だし、ケルト系の神話や伝説の舞台としても有名で、イギリスとの関係においては、歴史的にも、文化的にも、重要な土地なのですよね。
> 風景的には、昔、土地を求めてアメリカへ渡るくらい荒涼としていると思
> ってました。
>
> でも、実際は、緑も多くて美しいんですね〜。やっぱり、ど田舎の村の風
> 景に興味深々です。
とにかく、田舎好きなもので、アイルランドは、イギリス以上に、ど田舎続きの連続になります、一応、都会と言えるのは、ゴールウェイとダブリンくらいでしょうか? 僕にとっては、日々、至福の旅であります。
by ももんがあまん
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