2002/07/27 - 2002/08/05
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ももんがあまんさん
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アイルランドをひと廻りして、再び、イングランドへ、戻って来ました。
またまた、田舎めぐりは、続きます。
表紙の写真は、湖水地方、ケンダルの町の近くにある、トピアリーの庭園、レヴァンスホールと言います。
トピアリーと言うのは、あの映画「シザー・ハンズ」で有名な、ハサミでチョキ・チョキとやって、動物やらものの形を作って楽しむ、あの庭のスタイルの事で、ちなみに、この写真では、小鳥と何だろ ? 帽子かな ? 。
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ヨークシャー・ムーア スキツプトンの村
アイルランド、ダブリンから、船で、リヴァプールを経由して、ヨークシャー・ムーアへ向かった。
写真は、スキツプトンの町の紋章、町の入り口の案内板である。 -
ヨークシャーの風景、スキップトン近郊
スキップトンの街中の安宿が満員の為、インフォメーションで紹介された、町外れのインへ向かったけれど、宿の周りには、こんな風景が広がっていた。
ラッキー! -
ヨークシャー
スキップトン、町外れの風景。
インの前庭で、ビールとステーキをいただきながら、長い、夕暮れを楽しんだ。 -
ヨークシャー スキップトンの城
円筒形の巨大な城門の内側、これも、かなり旧い城であるのだけれど、時間がなくて、あまり良く見れなかったのが残念、従って、あまり良く、覚えていない。 -
ヨークシャー ボルトン・アベイ
ハイキングと川遊びの公園、少し、絵のように美しすぎて、それが逆に、物足りない気もする、観光客用のミニ電車などもあって、大衆的ではあるが、言葉を変えれば、俗に過ぎるという側面もある所。 -
ボルトン・アベイ 修道院の廃墟
ターナーの絵のモデルとして、有名な、廃墟であるそうな、そういえば、こんな絵をロンドンで見たような気もするが・・・何処の修道院の廃墟でも、似たようなものだと言う気もする。 -
ボルトンアベイ 川辺ノ風景
ハイキング用のフットパスから眺めた風景。
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ヨークシャー マラム
映画「嵐が丘」の映画のロケ地にもなったという、岩場の景勝地である、フットパスも、その気になって歩こうと思えば、たつぶりとあるそうだ。 -
ヨークシャームーア、マラム
岩の台地
石灰岩質の岩場が続いている、映画「嵐が丘」の舞台となったらしいけれど、アイルランドの殺伐とした、硬質岩石の風景を見てきた目には、岩が丸くて、やさしい石の風景に見える、比較の問題ではあるが。 -
ヨークシャー マラム
ゴルデールの谷(Gordale Scar)と言われる所。
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ヨークシャー マラム
ゴルデールの谷と言われるところ、その奥にある滝、このあたりは、ロッククライミングのメッカであるらしい、滝のそばに、人の姿が見えるので、拡大すれば、この岩場のスケールがわかるでしょう。 -
ヨークシャー マラムの村
小さな村だけれど、宿もあれば、レストランもある、雰囲気のある田舎村である。
スキツプトンからは、バスの便がある。 -
湖水地方、ケンダルの町
この町に来たのは二度目で、お気に入りの町です。 湖水地方の入り口にある町だけれど、日本人の姿は殆どない。 ここからは、湖水地方、北部の町ケズウィック方面などへのバスもあり、便利&きれいな町なのだけれど、あまり知られていないようで、残念。
町は、以前(15年以前)来た時よりも、いくらか大きくなり新しいスーパーなども出来て便利になったようだけれど、美しい姿は十分に残されている。 ぶらぶらと歩き廻るのも、楽しい。 -
湖水地方、ケンダルの町
町は、緑の丘に囲まれている。
時計台の建物の中には、ツーリスト・インフォメーションが入っている。 -
湖水地方、ケンダルの町
コッツウォルズのように、蜂蜜色ではないが、この町の石造りの家屋も、この地方で取れる、灰色の石で出来ているそうだ、ジミだが、独特の色合いをしている。
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湖水地方、ケンダルの町の風景
町の真ん中に丘がある、丘の上の廃墟は、ヘンリー8世の最後の后、キャサリン・パーの親族の城があったらしい、キャサリン・パーは、あの、エリザベス女王を育て、リューマチ病みのヘンリーにとっても母のような存在で、「慈愛の王妃」と呼ばれたと言う。 -
湖水地方、ケンダルの風景(城跡の公園から)
廃墟の残る丘からの風景で、灰色の街並みが美しい。
今、丘の廃墟は整備され、公園として残されている、十五年前は、牛の放牧場であった。
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ケンダル近郊 レヴァンスホール
トピアリーの庭園。
イギリス式庭園とは、まるで趣の違うスタイルだけれど、やはり、フランス人がもたらしたものらしい、人為的に加工することの好きなフランス式庭園の、亜流かもしれないけれど、ユーモラスではある。 -
ケンダル近郊、レヴァンスホール
これはいったい何なんでしょうね。
シルクハットにマントの人型(ヒトカタ)でしょうか ?? -
ケンダル近郊 シザーキャッスル(Sizergh Castle)
敷地は広いが、ややこじんまりした城館型の城。 城もあまりでかすぎるよりは、これくらいの方が暮らしやすいだろう、けれど、今はナショナルトラストが管理している。 -
ケンダル近郊、シザーキャッスルと庭園
美の基準は人それぞれだから、強制はしないけれど、僕の基準では、この城は、美しい城だ。
特に、庭とのコントラストが、とてもいい。 -
湖水地方、ヒル・トップの風景
ウィンダミアから、船で対岸に渡り、ピーター・ラビットの故郷へ向かったけれど、天候も一息だったし、あまり、良い絵は撮れなかった、けれど、このあたりの風景は、何処のガイドブツクにも、プロの写真家さんの、遥かに上手い写真が載っているので、そちらに任せます。 -
湖水地方、ヒル・トップ
羊の親子、羊と丘だらけの湖水地方では、何処でも見られる風景です。
天候が少し悪い。 -
湖水地方、ヒル・トップ
美しい緑の風景なのだけれど、画面が暗いです、天候の悪さが、良くわかりますね。 -
カーライル 駅前の町並み
ハドリアンズウォールへの基地として、泊った町だけれど、きれいで明るい、良い町であった。 -
カーライルの城
カーライルの街中にありながらも、英国の伝統にのっとった、戦争の為の、巨大で無骨で実用的な城である。 勿論、居住も出来るし、いろいろな、歴史上の有名人物達が、暮らした記録もあるけれど、それらは、この城の存在感にとって、さしたる意味はない。
中世の、血と汗と臭気を感じる、そんな城だ。 -
ハドリアンズ・ウオール
ブリタニア、ローマ支配時代の北の辺境、皇帝ハドリアヌスが築きあげた長壁、この先は、ノーサンバーランドの荒野であり、現在でも、イングランドにとっては、北の境界の地である。 -
ハドリアンズ・ウォール
この長壁は、北方人の進入を防ぐ為に作られたものではあるけれど、ローマが、これより北の征服をあきらめたのは、多分、北方人の抵抗が強かったという事だけが理由ではないだろう、多分「費用対効果」を考えたのだ、スコットランドのハイランド地方を歩けば良く解るけれど、この地に立って、北方を眺めても、それが解る、労多くしても、得る物は少ない。 -
ハドリアンズ・ウォール
この長壁は、殆どが、このような自然の段差を持った地形を利用して、築かれているようだ、まさか、この崖をローマ人が、築き上げたなんてことは、ないよね。 -
ハドリアンズ・ウォール
城壁の跡は、ほとんど土台しか残っていない、元はどれくらいの高さだったのか ?? -
ハドリアンズ・ウォール
一マイルごとに置かれていたと言う、監視所の跡。 -
ハドリアンズ・ウオール
こちらは、ウォールに沿って作られた、ローマ軍、本営の跡、ソコソコ広い土地に、数多くの兵舎の礎石が残っている、純然たる軍事基地で、町ではない。 -
ハドリアンズ・ウオールの花
ウォールに沿って、約一時間ほど歩いてみた、所々に花が咲いている、この花は多分、ヒースの花(荒地に咲く花)だと思う?? あちこちに咲いている。 -
ヨークの城壁
ヨークの駅を出ると、目の前に城壁が有る、ヨークの観光は、まずこの城壁の上を歩くことから始まる。 -
ヨークミンスター
いつ見ても、でかい、この角度以外では、カメラのフレームをはみ出してしまう。
イングランドの多くの町には、ゴーストツァーというものがある、血なまぐさい話の多いこの町にも当然あって、ここから、出発するようだ、英語の堪能の人は、参加すれば、面白いかも知れない。 -
ヨークミンスターのステンドグラス
「五人姉妹」と言う名のついているステンドグラスで、このカテドラルでも、一番古いもの(13世紀頃)であるそうな、多少、色のはがれているところも有るようだけれど、それがかえって、けばけばしくなく、自然の光と淡い色の、入り混じった、繊細な味わいをかもし出している、そんな気がする。
勿論、美の基準は、人それぞれだから、すすけた色のステンドグラスだなあと、思う人がいても、不思議ではない。 -
ヨークの洪水(2002年8月)
イングランドの洪水は、ゆっくりと始まって、なかなか終わらない、殆どが平地だから、川も、急流と言うのが無い、だから、水かさは、少しずつ、少しずつ、あがってくる。
この写真は、ヨーク滞在三日目で、川のほとりの見張りの塔も、あと少しで、水没しそうだが、完全に、水没するまでは、あと三日くらいかかるかも知れない、ちょっと待ちきれない。
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北部ヨークシャー ウィットビー
港のピアー(桟橋)
ヨークから日帰りで、スカーボロー経由、ウイットビーの町に来た。 お昼前だというのに、町はガス(霧)で覆われていた、多分、北海で発生した霧が流れ込んでくるのだろう、いつもこうなのだろうか ??? 雰囲気タップリの街である。
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ウイットビー
この町は、西洋人で始めて、オーストラリアを発見した、キャプテンクックゆかりの地でもあるらしい。写真は、彼の船、エンデヴァー号のモデル??だと思う、見学者が多くて面倒だったので、船には登らなかったが、まさか、本物 ?? じゃないと思うけれど、どうかな ? 。 -
北部ヨークシャー ウィットビー
丘の上のアビー(修道院)の廃墟
アビーの側壁が残っている、姿の美しい廃墟として、わりと有名らしい、けれど、こんなところへ入るのに、入場料が要るなんて、釈然としないので、外から眺めるだけで満足することとした。
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ウィットビー 墓地
墓地と廃墟、そして町に立ち込める霧、ブラム・ストーカーが、この街の教会で「吸血鬼ドラキュラ」を書くインスピレーションを得たと、ガイド本には書いてあったけれど、なるほどと思わせる雰囲気ではある。 -
ノース・ヨークシャー スカーボロー
ヨークに戻る途中、スカボローの町も歩いてみた、ウイットビーより大きい町で、海岸線の美しい、高級リゾート地で、お城(廃墟)もある。
写真は、この地に残る、アン・ブロンテ(ブロンテ三姉妹の末子)の墓、詩人として有名だったようだけれど、作品は知らない。 -
ノースヨークシャー、スカーボロー
スカーボローの城(廃墟)は、海を望む、岬の突端にある。
城からは、スカーボローの美しい海岸線を見下ろせる。 -
ダラムの風景
8世紀の終わりの頃、バイキングに追われ、ノーサンバーランドのリンデスフアーレン修道院を逃げ出した修道僧たちが、聖遺物を抱えて辿りついたのが、ここダラムの土地であったと言う、教会の歴史としてはヨークミンスターより古いようだ。 教会はでかいが、街は小さく、お土産屋さんが多い。 -
ダラムの風景
こんな川辺で、弁当を広げてみたい。 -
リンカーン
あまり、日本のガイドブツクなどには乗っていなくて、無視されているけれど、ローマ軍の駐屯地としての歴史を持つ、旧い町である。
中世の遺跡としても、カテドラルと城砦が残っていて、旧市街の町並みも悪くない、おまけに、お城の一室には、あの、マグナカルタ(大憲章)のコピー(当時の筆写)が展示されているくらい、由緒正しい歴史の町なのだ (このコピーは、英国内でも、現在三部しか残っていない、此処とソールズベリーとロンドン?) 小さな紙に、びっしりと美しい文字の描かれた契約書で、確かに、一見の価値はあると思う。 -
リンカーン
旧市街とカテドラルの風景、城砦とカテドラルが、向かい合っている。
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リンカーン
カテドラル(大聖堂)の内陣
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リンカーン・カテドラルのステンドグラス
リンカーンとダラムのカテドラルは、とてもよく似ている、姿かたちも、ステンドグラスも、瓜二つだ、静けさが好みなら、ダラム、見所が多いほうがよければ、リンカーンでしょうか。
このあとは、夜行列車で一気に、スコットランドへ向かいます、続きの記録は「スコットランド、ハイランドの旅」となります。
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この旅行記へのコメント (14)
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- 迷子さん 2006/09/09 08:15:29
- 渋いっ!通好みどすなっ!
- ダラムの旅行記をブラブラしてたら
お邪魔しちゃってましたぁ〜、お久し振りどすな。
ももんがあまん様は英&愛圏お好きなのどすかな?
だってぇ普通の観光ではまず行かない(知らないので)行けない様な
渋い観光地を旅していらっしゃる!
(地元ではポピュラーでも日本での知名度0)
ヨークシャーだってヨークの街しか行かないでしょう?大半の人は!
(せいぜい行ってブロンテ関係のハワース位か?)
ホゥットビーもダラムもリンカーンも拝見できて嬉しいどすぅ〜。
ところで、リンカーンでは小鬼見付けましたか?
何時かコレを探しに行きたいのどす。
あと、ハドリアンズウォールも素晴らしいどすよ!
ここは何処からでもカメラをパチリで
延々と続く城壁の絵が撮れるのどすかな?
素敵過ぎて100票位投票出来たらしたいどす!
この旅の時のネタ本はロンプラかラフガイドだったのどすかな?
- ももんがあまんさん からの返信 2006/09/10 00:25:59
- RE: リンカーンの小鬼??
- お晩どす、迷子殿
うーん、「リンカーンの小鬼」どすか? 不覚にも知らんかったどす!
僕の脳内では、主として、(リンカーン=ローマ軍の駐屯地を起源とした古い町) と言う情報がインプットされていたので・・・ 教会のあれこれについては、あまり関心が無かったのどすね、うーん・・・ 不注意どした・・・ 。
それと、少し調べてみたら、この教会、映画「ダ・ヴィンチコード」のロケ地なのどすね (ウェストミンスター寺院の替わり) 、他にも、バーリーハウス(バーリー卿=エリザベス一世の国務大臣)等も近くにあるとか・・・ それに、テンプル教会(ロンドン)やら、ロスリンチャペル(エディンバラ近郊)等々、かなり面白そうな、情報を見つけました、迷子殿のおかげどす。
DVDが出たら、レンタルで借りることに致します、小説も面白そう・・・
僕の関心は、少し大げさに言うと、人類の「過去」「現在」「未来」なので、現在の世界に、一番の影響力を行使した文明「ヨーロッパ文明」の「歴史」と「現在」が、一番の興味の対象なのどすね、中でも、頂点に立った国家(イギリス)と、頂点に立った文化(フランス)の、その老いたと言われるる「老い方」をも含め、興味と共に、好きなのどすね・・・ 何時の日か、フランスもまたじっくりと、隅々まで、廻ってみたいどす・・・ やれるかなあ・・・??
因みに、持って行ったガイドは、イギリス・アイルランドは、「地球の歩き方」、ギリシャは、「ミシュラン・グリーンガイド」の日本語版どす、でもこれ、とても詳しくてよいのですけれど、絶版・廃刊が多いのどすね・・・
ではまた、いつでも、おいでくださいませ、歓迎いたしますどす・・・
- 迷子さん からの返信 2006/10/01 19:18:57
- RE: 渋いっ!通好みどすなっ!
- 今晩はどす〜。
突然どすが、来月×今月になってますた、
ロスリンチャペルを見学に行くどす!
お宿もチャペルから近い(徒歩数十メートル)処が予約出来たどす。
一足お先に見学してきますだ〜。
(出来れば、真夜中にツルハシ持って行きたいどすが、、
迷子も隠された秘宝を発見すたいっ!)
上手くいくか分からないけど、頑張って写真を撮って来るどす。
- ももんがあまんさん からの返信 2006/10/01 23:35:49
- RE: RE: わあお!
- こんばんわ、迷子のプロさん
すごいですねえ、羨ましいです、すぐに行動出来るのもすごいです。
写真と情報、楽しみにしてますね。
何でも、この教会、テンプル騎士団に由来するとかで、彼等が、エルサレムから持ち帰った「聖杯」が隠されているとか? ホンマかいな?という気もしますけれど・・・??
けれど、フランスやスペインに数多くある「ノートルダム教会」の多くも、この騎士団によって、創設されたものだとの説もあるようで (記録は意図的に抹殺されているらしい?) いずれにしても、相当にお金持ちで、謎に満ちた団体だったようですね、「お宝」発見、期待しておりますね。
-
- ジャムさん 2005/05/07 00:29:27
- リンカーン☆
- とってもステキな街ですね〜ももんがあまんさんの旅行記を読んで初めて知りました。あの大聖堂、いきなりでっかくて、写真で見てもでかく見えるので生で見たらどんなだろうと思います。
ももんがあまんさん、はじめまして☆そしていつも訪問ありがとうございます★
私も2度ほどイングランドに行ったことがあります。でも、あんなに晴れていたことはありません。どの写真もいいお天気ですね☆
去年1週間滞在したときはずっと雨で風邪ひいた嫌な思い出が・・
でも雨でも結構さまになってました、イングランドは。
田舎町やハイランド地方、そして古城めぐりいつか叶えたい夢です。
ところで、ブリットレイルの使い心地(?)はどうですか?
こんど行くとき使ってみようと思ってます。
- ももんがあまんさん からの返信 2005/05/07 18:48:54
- RE: リンカーン☆
- こんにちわ、ジャムさん
ジャムさんの旅行記、楽しみにしてるんですよ。
昔(1988年)、行ったことのある北欧で、それも、スウェーデンのダーラナ地方とか、フィンランドのサヴォーリンナとか、僕の好きだった村や町が、ユニークな文章と視点で、出てくるものだから、とても懐かしくて・・・懐かしくて・・・ニコニコしながら、見せて頂いております。
>イングランド・・・どの写真もいいお天気ですね
そうですね、僕が旅に出るときは、わりと長期が多いのですけれど、言われてみれば、確かに、恵まれているかも知れないですね、ほとんど長雨の記憶は無いし・・・、晴れ男かも知れません???。
>ブリットレイルの使い心地・・・
悪くないですよ、僕は、一ヶ月ものを二度使った事があるけれど、路線によっては夜行電車も走っているし、東西南北、目いっぱい使えば、かなりお得感がありますよ、それに、夜行電社以外は空いていて、予約の必要も、ほとんどありません。
でも、スカンレイルパス(21日もの)で、またいつか、夏の北欧に、もう一度行ってみたいものです・・・でも当分は無理だと思うので、ジャムさんのマイページ、また覗かせてもらいますね・・・、宜しく。
ももんがあまん
- ジャムさん からの返信 2005/05/08 01:38:15
- RE: RE: リンカーン☆
- ももんがあまんさんこんばんわ☆
私もダラーナ地方が大好きです。あの雰囲気は北欧のどの街にもなくて、そしてかわいくて・・いるととても落ち着きます。
サボンリンナもそういう点では似てますね。
以前、北欧はどこを回られたのですか?
イングランドで晴れるとは正真正銘の晴れ男ですね!羨ましい限りです★
ブリットレイル、夜行はやはりどこも予約が必要ですね〜
夜行は別料金ですか??それは寝台だけですか???
そして何より、東西南北鉄道が走ってて便利そうで、これはやはり使うべきですね♪
前回、ロンドンからエジンバラまで、交通費ケチってバスでいったんですけど、そのときも鉄道を使えばよかったと今後悔してます。
鉄道の旅は、バスと違っていろんな発見がありますよね。惜しいことしました。。。
- ももんがあまんさん からの返信 2005/05/08 19:11:08
- RE: RE: RE: リンカーン☆
- こんばんわ、ジャムさん
>北欧は何処を・・・
昔(1988年)、ヨーロッパを8ヶ月ほど歩いたときに、3月の末と6月の中頃に、二度行った事があるんです。
最初のとき(3月末)は、シベリア鉄道経由でヘルシンキに入り、サヴォーリンナとタンペレで、雪と氷の北欧を体験しました、それからシリアラインに乗って、ストックホルムからスコーネ地方(マルモ、ルンド、イスタード等)を経由して、コペンハーゲン〜オーデンセ等を廻りました、中でも、スコーネ地方のイスタードの町は、付近の古城めぐりの拠点として便利と言うだけでなく、落ち着きがあって、とてもセンスの良い街だったですよ。
2度め(6月中頃)は、ドイツ方面から、スウェーデンに入り、ダーラナ地方のムーラ(モーラ??)から、ウプサラ〜キールナを経由してナルヴィク(白夜の北欧ですね)まで、後はファウスケ経由で南下して、オスロ〜ヴォスへ(フィヨルド観光)ですね、旅も半ばを過ぎると、何処をどう歩いて、何を見たのか、かなり空ろになってくるのだけれど、このルートで一番印象に残っているのが、ダーラナ地方のムーラ、深い、真っ青な湖の色です、ホント、北欧は、夏もいいですよ。
>イングランド・・・夜行は別料金ですか・・・??
寝台だけは別料金ですね。
バスの旅も良いけれど、イギリスほど鉄道網が完備していると、鉄道パスは、少々高くても使い応えがありますね、特に、一ヶ月ものは価値があると思いますよ、でも、バスの旅なら、アイルランドがお薦めですね(パスは無いようだけれど)。
- ジャムさん からの返信 2005/05/08 23:20:27
- RE: RE: RE: RE: リンカーン☆
- こんばんわ。
北欧へはシベリア鉄道経由で行かれたのですね。ステキですね〜私もシベリア鉄道で、ロシア、北欧、バルトなど、回ってみたいんですよ。
シベリア鉄道はかなり魅力的です。おもしろそうで。
3月と6月はどちらもいい時期ですね。夏の北欧はかなり興味があります。
冬はやっぱり行動範囲が限定されてしまうので。最北端とか白夜、フィヨルドにレゴランド・・挙げればきりないですね。
1988年だったら、もっと自然がいっぱいでそこにいると嬉しくなりそうです☆今でもほんとに自然で美しいところなので。
鉄道パスってほんとに便利ですよね〜宿代もかからないし。
日本にもできればいいのに・・・と思います。
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- さすらいおじさんさん 2005/02/28 14:30:28
- ももんがあまん さん 素敵なイングランドの旅をされてますね
- ももんがあまん さん 素敵なイングランドの旅をされてますね。列車で移動されているのですか?私も列車、レンタカーでイギリス全土、アイルランド、アイスランドを回る夢を持っています。ネス湖は行かれました?ネッシーには会えないだろうけど行ってみたい。
ももんがあまん さんの旅行記、写真が多く、説明も解りやすいです。さすらいおじさん
- ももんがあまんさん からの返信 2005/02/28 19:30:09
- ありがとうございます
- さすらいのおじさんさん、こんにちわ、はじめまして。
旅行記にご投票いただき、ありがとうございます、さすらいのおじさんさんの旅も、かなりユニークなところが多くて、面白そうですね、またそのうち、遊びに伺います。
僕の旅はだいたい、鉄道とバスと足を使っています、車を使えば便利で、不便なところも行けて、時間も効率が良くて良いのですけれど、基本的に、急ぎの旅が嫌いというのと、車の運転が嫌いというのがあって(特に見知らぬ土地で運転していると、ゆっくり風景を眺めていられないし)、出来る限り公共交通機関を使って、気楽に、安上がりに旅することとしています。
ネス湖も、勿論行きましたよ、2002年の旅ではなく、1988年のヨーロッパ旅行の時ですけれど、イギリスを1ヶ月、ブリットレイルパスを使って、歩きました、湖畔の町に、ネッシーの記念館があったけれど、あの有名な写真は、偽者だと解かってしまったらしいし、記念館の人たちは、どうしてるんでしょうね、他人ごとながら、ちょっと、心配になります。
また遊びに来てください momongaaman
- さすらいおじさんさん からの返信 2005/03/01 01:49:28
- RE: ありがとうございます
- >ネッシーの記念館があったけれど、あの有名な写真は、偽者だと解かってしまったらしいし、記念館の人たちは、どうしてるんでしょうね
そうすると、ネッシーは探しにくる人も減ってしまっているのですかね?さすらいおじさん
- ももんがあまんさん からの返信 2005/03/01 20:45:58
- RE: RE: ありがとうございます
- こんばんわ、さすらいのおじさんさん
>ネッシーは探しに来る人も、減っているんでしょうかね
さて、どうなんでしょうか、そこまでは ??? です。
けれど、確か、三年ほど前に、イギリスで、「死ぬ前に、本当のことを告白して、死にたい」という事で、ネッシーの有名な写真 (湖から鎌首を持ち上げているシルエット) は、「私が作った偽物だった」と、告白して、死んだ人がいましたよね、一部のマスコミでもニュースになっていました。
勿論、ネッシーの噂というのは、かなり昔からの伝説的なもので、確か、AC5世紀のアイルランドの聖人、聖パトリックが、暴れる怪物(ネッシー)に説教をして、人里に出てこないように戒めた、という話があるくらいですから、かなり歴史があります。
だから、あの写真だけが、存在の根拠では無いし、写真が嘘だったからといって、過去の伝説も含めて、ロマンが全て失われたとは言えないけれど、20世紀後半のネッシーブームについて言えば、やはり、あの写真の寄与したところは大きいし、事実、「ネッシー記念館」でも、見たような記憶があって、幻滅した人も多いのではと・・・。
かって、ネッシーのファンであった僕としては、心配しております。
是非、是非、さすらいのおじさんさんには、ネス湖で、本物の、ネッシー写真を撮って頂き、21世紀に再び、ネッシーブームを巻き起こされん事を、期待いたしております。
ももんがあまん
- さすらいおじさんさん からの返信 2005/03/01 21:09:30
- RE: RE: RE: ありがとうございます
- >是非、是非、さすらいのおじさんさんには、ネス湖で、本物の、ネッシー写真を撮って頂き、21世紀に再び、ネッシーブームを巻き起こされん事を、期待いたしております。
嬉しいお言葉ですね。ロマンを掻き立てられますね。チャレンジしてみたい!
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