上海共同租界(西）の歴史建築統括編（過去の旅行記のまとめ）

2023/03/30 - 2023/03/30

外灘から西蔵中路まで広げた英国租界は南京西路を主要道路として、英国、米国、その他１２ヶ国の共同租界として西は延平路まで、北は蘇州河、南は仏国租界との境界の延安中路まで拡大いたしました。東の揚浦区にも近代工業地帯としての共同租界を拡大いたしました。共同租界（西区）は南側に住宅地域として特に南京西路付近はお屋敷街として大邸宅が建てられました。今でも上海優秀歴史建築として活用保護されています。北の蘇州河周辺は水運を利用した工場（綿紡績工場）が多く建設されました。現在は取り壊され、高層住宅地に再開発されています。工場の名残りとして日本の内外綿の社員住宅が上海住民の住居として活用されて残っています。共同租界（西区）に残る上海優秀歴史建築を見て廻りました。個人の住宅や企業の建物として活用されていますので中に立ち入る事は許可されません。外から眺めるだけとなりますが、共同租界（西区）の雰囲気が感じられます。
上海ブルース: 二木紘三のうた物語・リンクフリー
https://duarbo.air-nifty.com/songs/2007/09/post_f24b.html
夜霧のブルース: 二木紘三のうた物語・リンクフリー
https://duarbo.air-nifty.com/songs/2007/08/post_a2ff.html
上海帰りのリル: 二木紘三のうた物語・リンクフリー
https://duarbo.air-nifty.com/songs/2007/03/post_05dc.html

エリア 上海(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: 春秋航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

上海歴史ガイドマップ。　　木之内誠編著。　
大修館書店。増補改訂版　２０１１年１２月２０日
租界時代の上海租界地に建てられた建物を一軒づつ網羅した一冊。
地図と首っ引きで優秀歴史建築を訪ね歩いています。

上海の共同租界（西）の１９３２年上海老地図。
西は延平路まで、北は蘇州河、南は仏国租界との境界の延安中路まで拡大いたしました。

上海の共同租界（西）の現在の地図、
東は西蔵中路から西は延平路まで、北は蘇州河から、、南は仏国租界との境界の延安中路までの地域です。

詳しくは「上海の共同租界（西）・南陽路・新開路・昌化路」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10996610
外灘から西蔵中路まで広げた英国租界は南京西路を主要道路として、英国、米国、その他１２ヶ国の共同租界として西は延平路まで、北は蘇州河、南は仏国租界との境界の延安中路まで拡大いたしました。東の揚浦区にも近代工業地帯としての共同租界を拡大いたしました。共同租界（西区）は南側に住宅地域として特に南京西路付近はお屋敷街として大邸宅が建てられました。今でも上海優秀歴史建築として活用保護されています。北の蘇州河周辺は水運を利用した工場（綿紡績工場）が多く建設されました。現在は取り壊され、高層住宅地に再開発されています。工場の名残りとして日本の内外綿の社員住宅が上海住民の住居として活用されて残っています。共同租界（西区）に残る上海優秀歴史建築を見て廻りました。個人の住宅や企業の建物として活用されていますので中に立ち入る事は許可されません。外から眺めるだけとなりますが、共同租界（西区）の雰囲気が感じられます。

詳しくは「上海の共同租界(西）・上海展覧中心」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10996599
最近は万博跡地の展示場を初め多くの新しい展示場がオープンした為、使われなくなっています。展示会が無いと中に入る事が出来ません。今日は運良く１４日、１５日の２日間、家装博覧会と称した展示会が開かれました。内部に入れましたが展示の為の造作が邪魔をして建物の装飾を見る事が出来ません。上海展覧センターは、上海市静安区延安中路に位置する展示場。当時のソビエト連邦の経済的・技術的援助を受け、「中ソ友好記念会館として1954年5月4日に着工、1955年3月5日に竣工した。敷地は、元々は英国籍のユダヤ系富豪、シラス・アーロン・ハードゥーン1849-1931年）の私有の庭園「アイリー・ガーデン」（1904年着工、1910年竣工）でした。その後ハードゥーン夫妻の死と太平洋戦争の勃発に伴う日本軍の占領（1941年）等によって荒廃しました。1959年に上海市の決定により常設の工業展示場とされ、1968年に「上海展覧館」、1978年に「上海市工業展覧館」と順次改名され、1984年に現在の「上海展覧中心」に成りました。先細りの塔状の中央ホールを中心軸上に配置した典型的なスターリン様式となっています。両翼部には展示室、映画館、会議室等があります。設計はソ連の建築家が行ったが、中国現地の対応は華東建築設計研究院が担当しました。
敷地面積93,000?、延床面積80,000?の規模である。

詳しくは「上海の共同租界（西）・膠州路」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10996584
膠州路は上海市の静安区と普陀区を跨る1本の南北に向う道です。南は愚園路を起点に、北は長寿路に達します。長い1868ｍ、幅は12.5ｍ〜18.3ｍまであります。昔からの路で膠州路の沿道は南端に住宅地区があり、北へ行くに従がって労働者の工場地区になります。有名な住宅が膠州路260弄ある、膠州路522弄の龍コン氏の住宅、膠州路561号など。1930年代、米国の耶蘇会は康定路の交差点に金科中学(高校)を創設します。1935年、公共の租界は膠州路とシンガポール路（今余姚路）の交差点に40ムーの膠州公園を建設しました。体育活動を支援しました。1937年の淞濾の会戦の中で西蔵路橋の袂の四行倉庫を謝普元将軍は孤軍奮闘し日本軍を撤退させます。抗日戦争後の国民政府は膠州公園を晋元公園に改名します。1949年以後に静安区工人体育場に変えて、北部は江寧映画館を建設します。

詳しくは「上海の共同租界（西）・常徳路」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10996575
常徳路は上海市静安区に位置して、20世紀初め1943年に赫徳路（HartRoad）と名づけた。この路の南端は延安中路（福煦路）を起点に、新会路、安遠路を越えて北は蘇州河に着きます。南北全長の2811ｍ。上海の地下鉄の７号線の静安寺駅、昌平路駅と長寿路駅は常徳路の周辺にあります。1899年、上海の共同租界が大規模に拡大された時に組み入れられました。1914年の前半に公共租界工部局は常徳路を建設、沿道は住宅地域です。1943年、汪精衛政府はこの路を接収しました。赫徳路から湖南省の地名に因んだ常徳路に改名します。

詳しくは「上海の共同租界（西）・康定路」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10996574
康定路は上海市静安区1本の通りの道で、東西に向かっ伸びています。東は泰興路を起点に、西は万航渡路に至ります。長さ2852ｍ、幅は12.8ｍ〜17.5ｍまです。
康定路の元の名前の康脳脱路（ConnaughtRoad）、上海共同租界工部局は1906年に道を建設した。英国の駐中国の公使のエドワード七世の名前を取りました。康定路の西の端は共同租界を越えて延平路まで、東は泰興路まで、更に康定東路と名前を変えて石門二路の蘇州河の袂に至ります。1943年に汪精衛政府は租界を接収し康脳脱路から康定路に改名しました。康定路の沿道は古くからの商店街と居住区域と、紡績工場が多く有りましたが再開発され工場址は無くなりました。東端に張愛玲の旧居があり、静安安区政治協商委員会は康定路759弄に位置していて元は花園住宅です。康定路は次の路と交差してます。
泰興路、江寧路、陜西北路、西康路、常?・路、交州路、延平路、万航渡路。

詳しくは「上海の共同租界（西）・奉賢路」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10996570
共同租界・奉賢路は東は石門二路から西は陜西北路まで東西に結ぶ短い路です。途中江寧路、南匯路、泰興路、石門二路と交差しています。この短い路に大きな住宅街五王小区があります。こう住宅は交通の便利が良く、緑の樹木も多く、建物も広く綺麗です。住んで居る住民の程度も高く住宅街内にゴミが散らかっていません。その為不動産取引は高値を呼んでいるそうです。

詳しくは「上海の共同租界（西）・青海路」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10996569
青海路は静安区東部にあります。長さ237ｍ、幅は12.39〜12.50ｍ。車幅の8.32〜8.50ｍ。アスファルト・コンクリートの路面。1930年に建設する。北は南京西路を起点にして南は威海路まで。1922年の英語版《上海市の地図》はすでに、英文の道名ChinhaiRoadが記載されています。青海路の東側は旧式里弄房、西側は新式里弄房。南端の路面が狭くて、東端は上海テレビ局、北端青海路総合市場、岳陽医院問診部等があります。路の東側には桜の木が植えてあります。

詳しくは「上海の共同租界（西）・江寧路・２」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10996568
詳しくは「上海の共同租界（西）・江寧路・１」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10996490
江寧路は上海市静安区と普陀区の１本の南北に向かう大通りです。共同租界時代には為戈登路（ゴードン・GordonRoad）と言う名前の道でした。南は南京西路(靜安寺路)を起点に北は蘇州河に至ります。全長の2594メートル。19世紀末、此処は上海西の郊外で一面の農地でした。1899年、上海の共同租界が大きく拡大され、租界に組み入れられました。1900年、公共租界工部局は道路を建設して、イギリスの小銃隊の隊長のゴードン名で命名します。沿道で住宅、工場が造られ、1943年、汪精衛政府は上海の共同租界を接収して、江蘇省の地名の江寧路に改名しました。交差する路は以下の通りです。南京西路(靜安寺路),奉賢路,北京西路(愛文義路),新閘路,武定路,康定路(康腦脱路),昌平路,淮安路,海防路,安遠路(檳榔路),新會路(馬白路),長壽路(勞勃生路),普陀路,澳門路,宜昌路

詳しくは「上海の共同租界（西）・澳門路」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10996441
澳門路(マカオ路）は中国上海市普陀区の１本の大通りで、東は西蘇州路を起点にして、西は常徳路に至ります。全長１２３３メートル。昔の共同租界内の路です。　澳門路（マカオ路）は上海公共租界工部局が１９００年に築きました。共同租界の２年目に完成しました。第一次世界大戦後に、沿道には多くの紡績工場が建設されました。澳門路１５０号に上海申新紡績第九廠が建てられました。その跡地は上海紡績博物館（澳門路１２８号）がオープンいたしました。澳門路４７７号の中華書局印刷工場（今上海中華印刷有限公司）が建てられました。現在は店舗、住宅として上海住民が使っています。澳門路６６０号は澳門小区（住宅地区）日本の内外綿紡績工場の社員住宅で和洋折衷で建てられました。現在、澳門小区は上海住民の住宅として使われています。上海市は優秀歴史建築に指定して保存しています。

詳しくは「上海の共同租界(西）・荷東公館」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10996438
何東上海公館は、香港著名な外国人経営の実業家、企業家である何東（１８６２年―１９５６年）の上海での公邸で、上海公共租界西区の西に位置して４５７号（Ｓｅｙｍｏｕｒ Ｒｏａｄ、今静安区陝西北路）に接しています。第一次世界大戦期間中に、何東は上海に大規模な投資し始めました。そして息子何世を上海に常駐するように派遣します。何東は上海の不動産を中心に、虹口のブロードウェイ路（今大名路）、文監師路（今塘沽路）、密勒路（今の峨嵋路）一帯を、その後は租界西部の住宅地の西摩路（今陝西北路）愛文義路（今北京西路）十字路口附近一帯を占めました。特に西摩路470弄の太平花園，向かいの457号に自宅を建設。敷地面積は17ムー，1926年購入，1928年建設しました。周辺的を一面の中国スタイルの花園、小橋の流れ、謡曲の径山石で囲み、真ん中に建築面積１０００平方メートル近くの３層のイギリス文芸復興スタイルの公館を建築。１９４９年以後、何東家族は香港に帰って、この住宅は政府の不動産部門に接収され、１９５８年、中華書局（今上海辞書書店）が使用しています。

詳しくは「上海の共同租界（西）・陜西北路・１」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10996434
詳しくは「上海の共同租界（西）・陜西北路・２」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10996435
陝西北路は、上海市中心市街地（旧共同租界）を南北に貫いた１本の道路です、静安、普陀２区に通ります。この道は初めて１８９９年に造られ、南は延安中路を起点として、陝西南路と接して、北は蘇州河畔の宜昌路に到着します。１９４６年、上海市政府は再度全ての町道路の名を統一して、陝西省の名に寄って命名され延安中路以北を陝西北路と呼びます。陝西中路はありません。南の南京西路、北京西路付近は高級住宅地で現在数多くの上海優秀歴史建築が残っています。

詳しくは「上海の共同租界（西）の威海路」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10996432
威海路は上海市の中心の一筋の東西の道路で、西は延安中路の高架下から始って、東は武勝路までです。全長の約1800メートル。威海路の別名は威海衛路。威海路と南京西路は西から東へ並行して少し湾曲しています。中国東部海辺の都市の威海から来ています。

詳しくは「上海の中国共産党第二次全国代表大会旧址」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10996319
中共二大大会址記念館は上海市静安区老成都北路７弄３０号にあり、２００１年記念建党８０周年に区政府が中共二大大会儀旧址の修復を決定。２００２年、建立記念館を開放、２００３年上海市人民政府より「上海市愛国主義教育基地」と命名。２００８年記念館の再度の修復。２００９年元旦竣工して無料開放しました。２０１２年「実践教学基地」と命名され、２０１３年国務院より全国重点文物保護単位に認定される。延安中路と老成都北路の交差点近くに建てられた中国共産党第二次全国代表大会旧址。ここは共産党創設の翌年1922年７月に第２回大会が開かれた場所です。平民女校原址は共産党の女性幹部を養成する為に作られました。

詳しくは「上海の共同租界（西）・延安中路」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10996313
延安中路は黄浦江の１本の支流、洋渓浜でした。１８４５年に英国租界を築く時は、南側の境界川になりました。１８４９年の仏租界は上海県城と英国租界の間の狭い地域に設立して、英国、法租界の境になりました。１９１５年には境界川を埋め立てて道路としました。両岸にあった元の小さい道路の松江路（北岸上海公共租界）と孔子路（南岸上海仏租界）を併せて東西を結ぶ上海の最も広い道路になりました。両租界が協議して、名称を英国の皇太子エドワード７世からＡｖｅｎｕｅ Ｅｄｗａｒｄ?（愛?・華七世）と命名しました。日本占領時は大上海道と称しました。１９４５年、中央政府は租界後、永く発展するように延安路と命名しました。西蔵中路から西の常徳路の間を延安中路と言います。

詳しくは「上海の毛沢東寓所旧址」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10996302
この建物は、１９２０年に毛沢東が上海に身を寄せた際に、ここで革命を決意したとされる中国の現代史上、貴重な歴史遺産となっています。この建物の中には、毛沢東の当時の遺品や住居の様子が展示されています。入場料は無料で、しかも、写真は撮り放題です。そして、この展示場所の壁向こうには、中国現代アートのギャラリーが併設されています。名称が「MAO SPACE」という英語表記です。ケリーセンターという香港系のデベロッパーによる開発により、中国現代アートのギャラリーと毛主席というコントラストが現代中国を象徴していると感じました。毛沢東の文化大革命は今だに理解出来ません。静安区安義路61号。静安寺嘉里中心（ケリーセンター）大規模商業施設 の中に潜む毛沢東の旧居です。近くには毛沢東寓所旧址、（茂名路）威海路５８３弄３、５、７号、４−Ｄ４。 １９２４年 夏、湖南から妻楊開慧と岸英、岸青の二人の幼子を呼び寄せた住居が残っています。

詳しくは「上海の共同租界（西）・銅仁路」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10996287
銅仁路は租界時代には哈同路と呼ばれました。南は福煦路（延安中路）から北は愛文義路（北京西路）までの南北を結ぶ路で、長さ６５８ｍで高級住宅街でした。現在南京西路と銅仁路の交差点には靜安嘉里中心等の商業地に変わっています。上海最大の資産家・Silas Aron Hardoon（哈同）はバクダット出身のユダヤ人で、Bubbling Well Road（現・南京西路、展覧中心）に豪勢な屋敷（哈同花園）を構えていた。1914年，上海公共租界工部局はこの路を修築して哈同路と命名しました。1943年上海公共租界は汪精衛政府に接収されて貴州省の地名の銅仁路に改めました。哈同路（銅仁路）は田園調布のような地域で哈同花園の他に呉同文住宅、史量才故居等、名だたるお屋敷が集まっていました。銅仁路と交差する路は以下の通りです。
愛文義路（北京西路）南陽路靜安寺路（南京西路）安南路（安義路）福煦路（延安中路）

詳しくは「上海の共同租界（西）・静安雕塑公園・梅」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10996277
上海の都心「北京西路」エリアにほど近い「静安雕塑公園」。“彫刻公園”の名のとおり、園内には芸術作品があちらこちらに展示されております。本日、公園を訪れてみたところ、なんと梅が満開！多くの上海市民がカメラ片手に写真を撮っています。そのカメラが全て日本製のキャノンかニコンの一眼レフ、交換レンズも付けての超高級品、私のキャノンカメラでは太刀打ち出来ません。

詳しくは「上海の共同租界（西）・北京西路・２」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10996278
詳しくは「上海の共同租界（西）・北京西路・１」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10996276
北京西路は中国上海市静安区と黄浦区を結ぶメインロードで、南京西路の北を平行して走っています。 東は西蔵中路から西はウルムチ北路に至ります。 全３５０２ｍ、幅は２１〜２７メートル。 途中で交わる南北の路が甚だ多くて、東から西に向かうと、長沙路があり、黄河路、新昌路、成都北路、大田路、慈渓路、石門二路、泰興路、江寧路、陝西北路、西康路、銅仁路、常徳路、膠州路、などを越えて行きます。北京西路の南側の南京西路とは平行です。上海公共租界の拡大の為に境を越えて １８９９年は、今の常徳路まで延びました。上海で最も早い電車軌道を敷設しました。 １９４３年、汪精衛政権は租界を受け取って、改名して大同路となるが１９４５年は改名して北京西路。 １９８８年、北京西路は更に西にウルムチ北路まで延びます。北京西路の石門二路以西には、沿線に多くの花園住宅あるいはアパートが分布しいて、すでに南京西道歴史文化風貌区の景観道路に取り入れられています。 この地区に上海優秀歴史建築が多く見られます。

詳しくは「上海の前の美術館・桜桃」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10996259
南京東路の上海美術館は英国租界の時代、人民広場が競馬場だった時のクラブハウスです。建物は英国風の荘厳な建物です。現在の美術館は万博跡地の中華芸術宮に移っています。建物は上海優秀歴史建築として保存されています。美術館脇の人民公園には別名を唐実桜と呼ばれる桜桃が満開です。多くの上海市民がカメラ片手に写真を撮っています。今日の気温は最低０度、最高５度の真冬の天候です。植物図鑑より・中国名を「桜桃」といい、実(サクランボ)を食用にする。 暖地桜桃（ダンチオウトウ）と呼ぶ場合もある。 また、別名を唐実桜（カラミザクラ）ともう。 日本の原種との交配によって多くの園芸種が生まれている。 枝は硬くて美しく、細工物の原料となる。

詳しくは「上海の共同租界（西）・南京西路・３」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10996264
詳しくは「上海の共同租界（西）・南京西路・２」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10996261
詳しくは「上海の共同租界（西）・南京西路・１」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10996258
南京路は上海市中部（浦西）を東西に走っている。東部に当たる南京東路は黄浦区を外灘から西蔵中路まで走っており、西部に当たる南京西路は人民公園から静安寺へ続いている。1943年、共同租界が終わりを迎えると、政府は旧南京路街（英国租界）を南京東路と改め、旧南京路から西に伸びていたバブリングウェル路を南京西路と改称し、このふたつをあわせて南京路としました。この路街の統合で南京路の総延長は5kmになりました。 人民公園（旧競馬場）を越えて西には上海で最も古く権威のあるホテル群が並び、パークホテルもこの中にあります。南京西路はここから始まり、ここからは過去の共同租界です。高級商店やオフィスビルが立ち並んでいる。上海展覧中心もここにある。過去には幾つか大きな邸宅や団地があったが、現在はこれらは政府に壊されてしまったが上海優秀歴史建築に指定され、保護されている建物が残っています。

詳しくは「上海の中国福利会少年宮（国慶節）」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10943540
国慶節の日曜日、国慶節のイベントを探して見ました。上海嘉道理爵士住宅（サー・カドーリー邸宅）を上海市政府はそれを少年宮に建て替えた。少年宮とは子供の教育を推進する所です。建物前面の芝生広場に遊具を設置して子供たちに開放していました。いろいろな遊具を使って子供たちは楽しんでいます。
上海嘉道理爵士住宅（サー・カドーリー邸宅）イギリスユダヤ人サー・カドーリーの住宅だった。１９２４年に落成された。１９５３年に、上海市政府はそれを少年宮に建て替えた。カドーリー一族は香港へ引き揚げて後、世界最高のおもてなしで有名な、ペニンシュラホテルのオーナーになる。今、外灘の超一等地に、上海ペニンシュラホテルがオープンした。半世紀以上を経て、カドーリー財閥が上海へ返り咲いたのだ。東入口から無料で参観可。

詳しくは「上海の曹家渡花市」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10874885
地下鉄１１号線隆徳路駅で下車し、蘇州河を渡ります。蘇州河に沿って万航渡路を東へ進むと右に曹家渡天主堂が見えます。曹家渡天主堂の向いが曹家渡花市です。徒歩５分。上海で一番大きな花の市場です。花の他にガーデニング用品やフラワーアレンジメント、絵画なども販売しています。ドラマ「上海タイフーン」でも花を扱うシーンが多く見られました。上海人も家庭で花を飾る余裕が出て来たのでしょうか？綺麗な花と香りに囲まれて癒しの一時を過ごしました。
住所長寧区長寿路1148号、営業時間8:00〜17:00頃まで。

詳しくは「上海のプランタン（巴黎春天）」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10874865
巴黎春天・長寿路店は地下鉄７号線「長寿路駅」から徒歩５分。長寿路、陝西北路の角にあります。市内中心部から離れた郊外型ショッピングセンターです。超級ブランドはありませんが若者たちに人気のＺＡＲＡとＨ＆Ｍが大きな面積を占めています。ユニクロ、ナイキ、アディダスもあります。他にも若者たちに人気のレストランの味千ラーメン、望湘園、牛丼のすきや、日本料理、回転寿司、焼肉店、コスタコーヒー、サイゼリア、デイリー・クイー、ン、豆撈坊、一茶一座。最近流行の１０元ショップやヘヤーサロン、エステが揃っています。准海中路のショピングモールとははっきりターゲットを変えています。

詳しくは「上海の優秀歴史建築」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10874730
上海には1930年前後、欧米各国が租界に入って来て多くの建物を建てました。上海市はこれらの建物を優秀歴史建築と認定、更に文物保護単位として認定し建物の維持管理費の一部を補助しています。またこれらの建物は住宅として人が住んだり、店舗として使用したり活用しながら後世に残そうとしています。上海市の優秀歴史建築は２０００軒を超すそうです。街歩きで見かけた建物を紹介いたします。

地詳しくは「上海の1788国際中心」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10871303
下鉄静安寺エリアに続々と新しいショピングモールが開店しています。ここ「1788国際中心」もオープンに向けて工事中です。場所は地下鉄地下鉄２、７号線「静安寺」駅1号出口を出て、南京西路を出た方向（西）に進みます。ここはビジネスビルの入口、商業ビル入口は３０ｍ程西へ進んだら入口が有ります。地下１階から３階までがグルメモールになるそうですが１４年２月現在、地下１階のみの営業で１階から３階まで工事中でした。地下１階はフードコートになっていて上海料理、イタリアン、和食、カフェ、韓国料理、上海小吃など人気店がいっぱいです。
平日の昼時は近隣オフィスで働く人たちで大にぎわいです。日本からも長浜製麺所（博多長浜ラーメン）が出店しています。上海ではビル工事で出来上がった低層階から順次営業して行く手法は当たり前です。試験営業も多くグランドオープンまでに撤退する店舗もあります。

詳しくは「上海のRe'el丙欧百貨」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10871299
静安嘉里中心と並んで2012年にオープンしたのが「Reelリール」丙欧百貨です。静安公園の隣、地下鉄１号、７号と直結の便利さ、静安寺地区のショッピングエリアの店舗に加わりました。ジバンシー、ラルフローレン、ランバン等のブランドショップと地下１階に化粧品ブランドを集め、地下２階には人気の焼き小龍包を始めとするフードコートがあります。１階に静安公園に隣接した喫茶は開放的な空間を味会えます。店内案内、１階、国際ブランド。２階、国際ブランド。３階一般ブランド。４階ランジェリー、子供服。５階、インテリア。地下１階、化粧品。地下２階、フードコート。上海市南京西路1601号、営業時間１０：００〜２２：００

詳しくは「上海の静安嘉里中心」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10871289
２０１３年にオープンしたショッピングモール、地下鉄2、7号線「静安寺」駅6号出口付近に地下売場が直結しています。徒歩約１分。世界ブランドはエトロ、ボス、ダナキャラン、バリーなどを揃えたブランドショッピングモールです。地下一階は値段も手頃な一般品、雑貨、ダイニングが集まっており若い人々にも人気です。建物の構造は真中に大きな吹き抜けで両サイドにエスカレーターが設置されています。隣接する５つ星ホテル「静安シャングリラ・ウエスト上海」です。
店内案内
１階、時尚服飾、世界ブランド。２階、時尚服飾、世界ブランド。
３階、時尚服飾、一般ブランド。４階、レストラン、
地下１階、時尚服飾、一般ブランド。珠宝及配飾、ダイニング。
地下２階、超市（スーパーマーケット）
上海市南京西路1515号、営業時間、１０：００〜２２：００

詳しくは「上海の韓城服飾礼品広場・2014」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10871261
悪名高い襄陽市場が無くなり、七浦路や科技館地下へ分散された中で唯一残ったコピー（偽物）市場が韓城服飾礼品市場（鳳翔服飾礼品広場）です。人民広場駅、南京西路駅の中間で南京西路に面している４階建てビルです。各階に小さな店舗がぎっしり並んでいます。前回は日本人が入り口の近づくと早速客引きがビトンバック、時計はいるかと近づいてきましたが、今回は客引きがいませんでした。何でもありますが偽物です。最近は日本人観光客は珍しいようで、欧米人の客が多い様です。日本人と見ると高い値段を言いますが頑張って値切らないといけません。８００元を２００元に値切りましたが高いか安いか解りません。不良品でも保証は有りません。偽物は日本の空港で没収されますので注意しましょう。

詳しくは「上海の1930’風情街」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10871189
レトロブーム、１９３０年代の建物をリフォームして、高級レストランに変身したり、外灘の建物は世界の超一流ブランドショップになったり、工場を改装して展示会場や美術館に使用しています。場所は上海の中心地、人民広場は「上海城市規劃展示館」の地下にあり、地下鉄２号出口に直結しています。風情街内には外灘の建物の写真、渡し場や市電の模型を作ったり、当時の外灘の風景をジオラマにしたりしています。食堂、ショップも並んでいます。南京東路からも近いので観光客も気楽に立ち寄る事が出来ます。

詳しくは「上海城市計画展示館・東海大橋」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10871213
上海城市計画展示館の４階は、交通、通信基地としての上海の重要性をテーマにした内容で、空港や地下鉄を紹介し、経済発展に伴う問題点として、環境保護にも触れ、都市緑化計画についての展示もあります。面白い物を発見、東海大橋をモーターボートで観光出来ます。しかも自分で運転できます。東海大橋までは人民広場から地下鉄、バスを乗り継いで三時間以上掛かります。橋の上では駐停車禁止、海ホタルのような展望台はありません。橋を見るには海上からしか無いのです。ここ人民広場で東海大橋を海の上から見れるなんて大発見です。
データ
東海大橋は、中華人民共和国上海市浦東新区と、上海市南東の杭州湾海上に建設された洋山深水港とを連絡する橋。2002年6月26日着工、2005年に開通。北は浦東新区（旧南匯区）の滬芦高速道路に接続している。世界で3番目に長い橋（海上の橋としては2番目）。
数値[編集]
総長：32.5キロメートル（海上部約25キロメートル）、道路：両側
六車線、橋面の幅：31.5メートル、設計寿命：約100年
制限速度：最高80キロメートル/時、通航孔：4か所
主通航孔：高さ40メートル、幅400メートル

詳しくは「上海城市計画展示館・360°新奇之旅」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10871211
上海城市計画展示館にある「360°新奇之旅」は「不思議な上海の旅」というバーチャル映画は、３６０度パノラマスクリーンで上海を周遊し、全面的に実感できます。影像は空撮だと思われます。人民広場で１０分足らずで上海観光が出来ます。しかも空中から見れる。一般のツアーで見れない景色が楽しめます。

詳しくは「上海城市計画展示館・画展」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10871208
上海城市計画展示館３階のイベントスペースでは約１世紀にわたって上海の昨今を見つめてきた老画家・賀友直氏（87）の展示会を開催中、賀友直氏は戦後、30歳の時に本格的に絵を始め、後に上海人民美術出版社に入社。百部を超える連環画（中国漫画）に携わり、その作品は全国的にも高く評価され、一世を風靡した。半世紀前の上海社会を反映する多岐に渡る90の業種、人々の豊かな表情とその生き様までが描き出された画文集「賀友直画三百六十行」を２００４年に出版した。『大餅油条粢飯豆腐漿』は、上海庶民にとって最も人気ある朝食スタイルを描いた作品だ。
このほかにも、当時の厨房、浴場や酒屋、包丁研ぎ師、芸者、髪結い師などなど…。写真でなく線に魂を込めて上海下町文化を伝える。

詳しくは「上海城市計画展示館・ジオラマ」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10871197
上海城市計画展示館の１番の見所は６００?の広さを誇る上海市中心部のジオラマです。１１０平方キロの面積を５００分の一に縮小しています。３階マスタープランホールのフロア中央の大規模な上海市の模型は、圧巻です。かなり詳細に作られており、模型の周囲には、上から眺められるように回廊があります。説明のアナウンス（中國語）も流れています。日本語の音声ガイドをレンタルしていますのでご利用下さい。他には、産業発展、教育、医療に関するパネルと、模型による展示、スライドによる上海市の紹介となっています。今後の上海都市化発展の方向が見れる物です。現場では再開発が進み高層ビルの工事が何所でも見れます。

詳しくは「上海城市計画展示館・歴史通り」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10871194
２階の臨時展示ホール。
上海城市計画展示館の臨時展示ホールでは文化や芸術、建築、設計などの臨時展示が不定期的に行われています。今回は歴史通りと称して街並みを描いた絵画展と歴史通りを紹介しています。
上海市が歴史通りとして認定したのは下記の通りです。
長楽路、填（サンズイ）池路、復興路、富民路、皋蘭路、高郵路、衡山路、湖南路、華亭路、巨鹿路、康平路、思南路、太原路、泰安路、香港路、香山路、興国路、延慶路、永福路、永嘉路、余慶路、虎丘路、東平路。以上２３本の路です。
造られたのはフランス租界が拡大した時期で当初はフランス人の名前が付けられました。１９４３年フランス租界が無くなり中国に返還されたのを機会に全路改称を行いました。中国の都市名は既に使われている為、各省の県名から命名しました。

詳しくは「上海城市計画展示館市・歴史編」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10871192
人民広場にある上海城市規劃展示館　
１階は、中央にオブジェを配した吹き抜けのロビーになっています。ロビー一角にて、小規模な企画展示が開催されております。中２階の展示主題の一つ目は、『歴史文化名城』としての上海で、1986年12月、国務院によって命名されました。上海は、近代歴史上重要な史跡や著名人故居を保有し、また東西の異なる国の異なる風格の近代建築が残存することから、『万国建築博覧会』と称されています。初めに開港前後の歴史の紹介から始まります。上海は、元々は小漁村で、１５０年の間でアジア一の経済都市に発展いたしました。

詳しくは「上海のレトロ館・ 呉同文住宅」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10789259
上海市観光局のパンフレットにフランス租界時代に造られた大邸宅を流行のレストランにリノベーションしたお店の紹介がありました。宮殿のようなレトロ洋館と美味しい料理のコラボレイションを探って見ました。老洋房呉同文住宅は現在改装工事中１３年１０月１３日完成と書いてあります。年内にどんなレストランがオープンするのが楽しみです。

詳しくは「上海の夢清園公園」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10789151
蘇州河が大きく蛇行を繰り返す江寧橋の近く大きく曲がる内側が夢清園公園です。租界時代には上海ビール工場がありました。元上海ビール工場の３棟は上海優秀歴史建築に認定されています。現在は蘇州河展示中心として、土日のみ開館します。蘇州河の歴史が学べます。夢清園公園は蘇州河の水をふんだんに使った公園で空中水渠（高架水路）や听水小品、（雨水調蓄池）地下に大きな水槽（2.5万立方メートル）があります。

詳しくは「上海の宣昌路消防署」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10789150
上海市街区の北西部、蘇州河の河辺につづく宣昌路に、宣昌路消防署があります。１９３２年に建てられた「消防瞭望台」（消防タワー）が建っています。これは古い消防タワーの中では、もっとも高く３０ｍあります。この周辺には日本の内外綿紡を始め多くの紡績工場がありました。工場の財産を守る為民間で結成された消防署でした。工場の周辺にはバラックも多くあったそうでバラックの火事は消さなかったそうです。但し火が工場に延焼する場合のみ消火にあたったそうです。現在は周りに高層ビルが建ち消防タワーは役に立たず閉鎖されています。蘇州河の川辺に建つ消防瞭望台は今でも上海の街を見守っているようです。

詳しくは「上海の造幣工場」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10789148
上海造幣廠は１９２０年に立案され色々あって１９３３年に鋳造が開始された。建物は上海市優秀歴史建築に認定され蘇州河と江寧橋の畔に建っています。中は開放されていません。中国の貨幣の歴史は銀行博物館で知る事が出来ます。中国と言えば偽札が有名です。銀行で両替しても偽札が含まれていると言われます。支払い時必ず“透かし”等を確認されます。偽札は掴まされた方が悪く１、２枚使っても罪になりません。私もタクシーのお釣りで５０元札を受け取り、レストランで偽札だと言われました。試に他でも使って見ましたがすぐ見破られました。偽札を受け取らない為にも偽札の見分け方を勉強しましょう。

詳しくは「上海の江寧橋」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10789145
租界時代蘇州河は河南南路橋の袂から蘇州行きの船が出ていました。
上海と蘇州を結ぶ重要な水運路でした。水深が浅くなり黄浦江に変わりました。蘇州河が黄浦江に注ぐ部分に有名なガーデンブリッジが架かっています。最近蘇州河に架かる橋を架け替えたり、両岸に遊歩道を設けたりと周辺を整備しています。江寧橋は１９２９年建。元の名前は造幣廠橋。五孔の木造橋。戦争で何度も損壊。１９４９年西側に再建。１９６９年木造橋撤去。鉄筋コンクリート橋にして江寧橋と改名。２０１２年新しく架け替えました。新橋全長３１８ｍ。主橋部分55.6ｍ。です。租界時代周りには日本の内外編み物の面紡工場が第九工場までありました。

詳しくは「上海のレトロ館とグルメ・雅科」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10781157
上海市観光局のパンフレットにフランス租界時代に造られた大邸宅を流行のレストランにリノベーションしたお店の紹介がありました。宮殿のようなレトロ洋館と美味しい料理のコラボレイションを探って見ました。雅科空中庭園レストランは外国映画専門の上海を代表する豪華映画館の大光明電影院（１９３２年竣工）の３階にあります。エレガントなテラス席とモダンな雰囲気の室内席から成っています。雅科は日本人有名デザイナーによって設計された幻想的な空間と言われ、若い人達のデートコース（映画を見て食事をする。）に成っています。更に夜のライトアップは雰囲気を盛り上げてくれるでしょう。「料理はこれまでの概念にとらわれない新感覚の上海・淅江料理。主な材料は南?、上虞、安吉から取り寄せた天然物や有機栽培されたオーガニック野菜。美味しくてヘルシー、安心してお召し上がりください。」とぐるなび上海に紹介されています。
上海市黄浦区南京西路248号大光明影院三階屋上ガーデン(黄河路付近)

詳しくは「上海の呉江路・日本食」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10768871
昔屋台街、今は上海一のおしゃれな食堂街、呉江路。ここには多くの日本食のお店が進出しています。新たに相撲焼肉力士と大阪王将が進出しました。中国では日本で独自に開発された物を日式と言って区別しています。韓国焼肉と区別して日式焼肉の名で親しまれています。ラーメンは中華料理で無く日本料理です。カレーもインド料理でなく味も旨味も違う日本カレーです。美味しい日本料理は政治問題とは別で多くの中国人から支持を得ています。中国料理の合間に上海の日本料理を食べて見て下さい。

詳しくは「上海の静安公園・１３年春」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10763399
昨年葉桜になったので今年は早目に上海へ来たが日本と同様に更に開花が早まりました。南京西路の静安寺の向かいにある静安公園へいきました。繁華街の真中にあるお寺です。静安公園の地下はショッピングセンターの伊美時尚服飾礼品購物広場です。桜は見当たりませんでしたがここには八景園と言う箱庭があります。八景園は静安寺建立時（１７００年前）にあったこの地の八景を静安公園内に縮小再現したものです。江南の庭園がこの中に納まっています。竹林、池、小川、九曲橋、岩山、洞窟、城壁、涌泉、石碑、檜古木、芦古渡、東屋、が組み込まれています。真ん中にテーブルと椅子を出して景色を眺めながらお茶が楽しめます。繁華街の真中でたった二元で憩いのひと時を得られるのはお得です。お茶はポットでくれるので何杯でも飲めます。

中国では花海棠が最も好まれていて沢山植えられています。昨年は知らないで桜と勘違いして上海の桜は小さいと思ってました。また今話題の大気汚染のＰＭ2.5ですが数値は軽度の汚染（老人は長時間、外に出ないよう）となっていますが誰も気にしていません。マスクもしていません。ＰＭ2.5って何だ、即病気にならないだろう。公園では多くの老人が運動をしているのが現状です。

詳しくは「上海の静安雕塑公園・１３年春」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10763380
昨年葉桜になったので今年は早目に上海へ来たが日本と同様に更に開花が早まりました。上海駅の南、蘇州河の南は上海の中心部、ここに静安雕塑公園があります。名前の通り沢山の芸術作品が飾られています。散歩しながら芸術鑑賞をして下さい。

中国では花海棠が最も好まれていて沢山植えられています。昨年は知らないで桜と勘違いして上海の桜は小さいと思ってました。また今話題の大気汚染のＰＭ2.5ですが数値は軽度の汚染（老人は長時間、外に出ないよう）となっていますが誰も気にしていません。マスクもしていません。ＰＭ2.5って何だ、即病気にならないだろう。公園では多くの老人が運動をしているのが現状です。

詳しくは「上海の仏租界・中国福利会少年宮」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10747416
上海嘉道理爵士住宅（サー・カドーリー邸宅）イギリスユダヤ人サー・カドーリーの住宅だった。１９２４年に落成された。１９５３年に、上海市政府はそれを少年宮に建て替えた。カドーリー一族は香港へ引き揚げて後、世界最高のおもてなしで有名な、ペニンシュラホテルのオーナーになる。今、外灘の超一等地に、上海ペニンシュラホテルがオープンした。半世紀以上を経て、カドーリー財閥が上海へ返り咲いたのだ。東入口から無料で参観可。

詳しくは「上海の国際飯店」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10733003
人民広場の北端の南京西路に面して建っている国際飯店（パークホテル）は１９３３年竣工。競馬場に来る外国人相手に１９３４年開業しました。外国からの要人宿泊、様々なメインイベントをこのホテルで開催いたしました。２４階建て、高さ８３.３ｍ。当時はアジア一の高さを誇っていました。一階と二階は吹き抜けで国際飯店文史館になっており、飯店の歴史は上海の歴史でもあります。１９９７年のリニューアルで開業時のアールデコ調の内装に忠実に復原いたしました。
場所は上海の中心地。外灘、南京東路、南京西路、美術館、博物館など歩いて行く事ができます。「全国重点文物保護単位」に認定されています。

国際飯店
2階メザニン・フロアーの奥の一角には、国際飯店に飾られたヒューデックの写真は、彼が生きた時代の上海を知るうえで、数少ない貴重な記録となっているのだ。分かりにくい場所に申し訳なさそうに飾られているので見落としがちであるが、是非訪れてみたい所である。

詳しくは「上海の紡績博物館」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10723997
紡績博物館は元上海申新紡績第九廠跡地に造られました。上海には多くの紡績工場がありました。三国志の時代には蜀錦と言われた絹織物が盛んになり、蘇州は絹織物の集散地となり発展しました。綿花の生産量も世界一を誇り、租界時代には日本の資本と技術を導入し中国の紡績業を日本が独占した。京劇の衣装は絹織物の歴史を語る集大成です。

紡績博物館が開館　春節明けに一般開放
上海紡績博物館が、１月７日（水）、１３０年以上の歴史を持つ上海申新紡績第九廠跡地に正式に開館した。
一般開放は春節明けを予定しており、予約制で無料開放となる見込み。同博物館は、02年７月に建設計画が持ち上がり、５年余りの歳月を掛けて完成。
展示面積４０００平方?以上で、紡績業関連の物品３０００点以上を展示する。展示品の大部分は、糸車や紡績に関わる写真、清代の機織り機など、市民による寄贈品。中には、前漢時代の漢民族と異民族の服の切れ端や、宇宙飛行士・?志剛氏が訓練時に着用した宇宙服などの各種貴重品も展示されている。
住所: 澳門路１２８号 TEL: [phone]

詳しくは「上海の当代芸術館」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10723953
最近、上海も芸術に目覚めて来たのか美術館が充実して来ました。万博会場の中国館は１２年１０月１日より上海芸術宮として大きな美術館に変身いたしました。中身の移動した上海美術館は現代美術館としてしばらくは残りそうです。１２年９月に人民公園の中に当代芸術館がオープンいたしました。当代芸術館は緑の多い「人民公園」の中にあり、アニメ、映像、デザイン関連の優れた現代アートを中心に展開する中国では数少ない私立美術館の一つのモダン美術館です。特に中国で人気の高い日本アニメ関連の作品を多数展示しているそうです。建物も樹木に囲まれたモダンな建物です。生憎入れ替え中で中を見る事が出来ませんでした。

今詳しくは「上海の博物館（国慶節）」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10721628
年は９月３０日が中秋節で国慶節に繋げて１０月７日までの１０年に一度の大型連休（８日間）となりました。旧正月の春節と五月の国際労働節と並ぶ法廷祝日連休です。国慶節とは中華人民共和国の建国記念日。1949年10月1日に故・毛沢東主席が天安門で建国宣言をした日で７日間のお休みとなる。休暇を利用して故郷に帰る人、国内、海外旅行に行く人など楽しみにしている人が多い。日本に旅行を計画していた人も多くいましたが香港、韓国、ハワイなど他の国に変更したようです。日本人も他の国に変えたようです。
国慶節の上海博物館は長い行列。普段でも上海博物館は入場無料となっています。展示物をゆっくり見てもらう為入場制限をしています。展示物も多量の為、参観時間が長く、入れ替えに時間が掛ります。朝一番で並ぶ人も多く、開館一時間前には列が出来ています。でも朝、早起きしても見る価値はありますので是非ご覧ください。

詳しくは「上海の昌平路」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10701482
上海ではプラタナスの事をフランス青桐と言うそうです。フランス租界を中心に市内各所に見られます。これはフランス租界が出来た頃に植えられたのでは無いでしょうか？上海市では「並木トンネル２０選」を初認定したそうです。ただ美しいだけでなく
１、歩道と車道を合わせた部分の緑のカバー率が、９０％以上。
２、車道部分だけのカバー率が６０％以上。
３、通りの長さが５００ｍ以上。
４、街路樹の植樹スペースが1.5Ｘ1.25ｍ以上。
５、植樹スペースと歩道が透水性材料で舗装。
６、並木の両側の樹木種などにばらつきがない。
なかなか厳しい条件ですね。

詳しくは「上海の小楊生煎」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10675482
最近、東京でも上海名物のＢ級グルメ『生煎』（日本では焼小龍包と呼んでいます）を食べさせる名店が中野、大塚、自由が丘、渋谷、吉祥寺でブームを呼んでいます。今日は本場の生煎（シェンチェン）の中でも老舗中の老舗の「小楊生煎」で食べて見ましょう。
焼き小籠包は中国では生煎（シェンチェン）と呼ばれており、小麦粉の皮で挽き肉の具を包み、鉄板の上にぎっしりと敷き詰めて蒸し焼きにしたものが一般的。底の部分には焦げ目がつき、中にはあつあつの肉汁がたっぷりと含まれている。皮に穴をあけて肉汁すすってから食べるというこのローカルフードは、朝食やおやつとして日常的に食べられており、庶民に愛され、上海を中心に広がっています。

詳しくは「上海の東急ハンズ」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10675474
以下は報道関係者各位プレスリリース
2012年02月29日 株式会社東急ハンズ 発表によります

東急ハンズ、上海にハンズ業態の小型店を出店　〜上海・梅龍鎮伊勢丹に2012年4月1日(日)オープン〜 株式会社東急ハンズ(本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：榊 真二)は、2012年4月1日(日)、中華人民共和国上海市の梅龍鎮伊勢丹6階に「東急ハンズ上海梅龍鎮伊勢丹店」を出店いたします。

詳しくは「上海の玉佛寺」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10652259
玉仏寺は1882年に建立された禅寺で、中国江南地区の名刹の一つである。上海では最も参詣者が多い寺であるとのことである。建立時は現在とは別の場所にあったが、1918年に現在の場所に移されたといわれている。寺は昔ながらの小さな民家に接して建てられており、山門はいつも閉じられています。寺の周りは車の通行のかなり多い道路に面しています。ミャンマーで授かった２体の玉佛が寺の名前となった。

詳しくは「上海の大悦城」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10650376
地下鉄8号線「曲阜路」駅と直結,上海の中心部の人民広場から一駅と言う近さ、さぞかし繁華街だろうと行って見たら、周りは古い住宅地、現在再開発中で住居の解体作業中、何所から客が集まるのか、いらぬ心配をしてしまう。入っているブランドは他のショッピングセンターと同じ、南京東路のブランドショップが近くにあり、ここが再開発が終わり高級住宅街になった場合、どんな店にして行くのか、現在小さな店舗が一軒だが再開発の中で多くの店舗も出来るだろう。今後のお楽しみです。

詳しくは「上海の美術館」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10650356
上海美術館は英国租界の時代、人民広場が競馬場だった時のクラブハウスです。建物は英国風の荘厳な建物です。また内装も各所に英国風が残っています。絵画を見るのも良いですが建物を見るのも忘れないで下さい。

詳しくは「上海の博物館?」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10650340
上海の中心の人民広場にある円筒形の建物、地下鉄大世界駅から横断歩道橋を渡ればすぐです。１〜４階に１１の展示ルームがあります。時々展示物の入れ替えを行いますので何度か通わないと全部が見れません。現代美術展も期間限定で開催されます。約１２万点もの展示物を見るのは大変です。喫茶室も有りますので休み休み見て下さい。時間の無い方は一つか二つの展示物に絞り込んでじっくり見て下さい。現在は入場料は無料と成りました。

詳しくは「上海の博物館?」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10650335
上海の中心の人民広場にある円筒形の建物、地下鉄大世界駅から横断歩道橋を渡ればすぐです。１〜４階に１１の展示ルームがあります。時々展示物の入れ替えを行いますので何度か通わないと全部が見れません。現代美術展も期間限定で開催されます。約１２万点もの展示物を見るのは大変です。喫茶室も有りますので休み休み見て下さい。時間の無い方は一つか二つの展示物に絞り込んでじっくり見て下さい。現在は入場料は無料と成りました。

詳しくは「上海の博物館?」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10650319
上海の中心の人民広場にある円筒形の建物、地下鉄大世界駅から横断歩道橋を渡ればすぐです。１〜４階に１１の展示ルームがあります。時々展示物の入れ替えを行いますので何度か通わないと全部が見れません。現代美術展も期間限定で開催されます。約１２万点もの展示物を見るのは大変です。喫茶室も有りますので休み休み見て下さい。時間の無い方は一つか二つの展示物に絞り込んでじっくり見て下さい。現在は入場料は無料と成りました。

詳しくは「上海旧正月の静安寺」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10643692
境内の「赤烏碑」の記録によると、呉の孫権の247年（赤烏10年）に西域出身の康僧会により建てられた、とされる。元の名前を滬?重元寺といい、呉淞江の北岸にあった。唐の時、一度永泰禅院と改名。北宋の太宗の1008年（大中祥符元年）に今の静安寺となった。南宋の1216年（嘉定9年）の時に、住職が洪水に悩まされる為、寺を現在の場所に移した。元の時代、香火が絶えず、境内の8か所の名所は「静安八景（赤烏碑、陳朝檜、講経台、蝦子潭、涌泉、?・雲洞、滬讀壘、蘆子渡）」と命名され、名が知れ渡り、山門の前の湧泉は更に「天下第六泉」と誉め称えられた。明太祖の1369年（洪武2年）、静安寺は1枚銅の鐘（洪武大鐘）を鋳造して、今なお寺宝として残っている。

詳しくは「上海の博物館?」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10630463
上海の中心地「人民広場」にデーンと鎮座している一際目をひく円筒形の建物、上海博物館。その独特な外観もさることながら、展示品の充実ぶりは中国でトップクラス！「人民大道」を挟んだ北側には、上海市人民政府庁舎、上海城市規劃展示館、人民公園などがあります。

上海博物館は、1〜4階に11の展示ルームを持ち、収蔵品の数は約12万点！新石器時代から近代までの幅広い国宝級の貴重な文化財も陳列されていて、なかでも青銅器、陶磁器、書画のコレクションは世界的にも有名な総合博物館なんですよ。 博物館の中は、フロアも広く整然としているので、落ち着いて鑑賞できます。さぁ、それではさっそく中国の悠久の歴史を堪能しに行きましょう！

詳しくは「上海の博物館?」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10630465
上海の中心地「人民広場」にデーンと鎮座している一際目をひく円筒形の建物、上
海博物館。その独特な外観もさることながら、展示品の充実ぶりは中国でトップクラス！「人民大道」を挟んだ北側には、上海市人民政府庁舎、上海城市規劃展示館、人民公園などがあります。

上海博物館は、1〜4階に11の展示ルームを持ち、収蔵品の数は約12万点！新石器時代から近代までの幅広い国宝級の貴重な文化財も陳列されていて、なかでも青銅器、陶磁器、書画のコレクションは世界的にも有名な総合博物館なんですよ。 博物館の中は、フロアも広く整然としているので、落ち着いて鑑賞できます。それではさっそく中国の悠久の歴史を堪能しに行きましょう！

３階
絵画館へ入ろうとした時に、立て札が目にとまりました。フラッシュ撮影禁止！と書いてあります。上海博物館は基本的に撮影OKなのですが、フロアによってフラッシュ撮影が禁止されています。貴重な展示品を劣化させないためにも、ルールをきちんと守りましょう。また、携帯電話での通話もひかえて下さい。

詳しくは「上海の博物館?」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10630466
上海の中心地「人民広場」にデーンと鎮座している一際目をひく円筒形の建物、上海博物館。その独特な外観もさることながら、展示品の充実ぶりは中国でトップクラス！「人民大道」を挟んだ北側には、上海市人民政府庁舎、上海城市規劃展示館、人民公園などがあります。

上海博物館は、1〜4階に11の展示ルームを持ち、収蔵品の数は約12万点！新石器時代から近代までの幅広い国宝級の貴重な文化財も陳列されていて、なかでも青銅器、陶磁器、書画のコレクションは世界的にも有名な総合博物館なんですよ。 博物館の中は、フロアも広く整然としているので、落ち着いて鑑賞できます。さぁ、それではさっそく中国の悠久の歴史を堪能しに行きましょう！

詳しくは「上海酒店設備大売場」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10630454
業務用キッチンアイテムなら何でも揃う道具市場。レストラン経営者やプロ仕様の調理器具がほしい方は必見!食器やキッチン用品市場が集まる上海のかっぱ橋・澳門路に位置する市場の一つ。こちらの市場は、個人で使う台所用品だけでなくホテルのビュッフェ、バー、本格的な中華料理店、ファストフード店の設備に力を入れており、市内のマクドナルド、ピザハットなどもここで設備を揃えているそう。ワイングラス、鍋、包丁など、プロ仕様のものが欲しいときに便利。店内は大
型ホームセンターのような造りで、カートに入れたものをレジで精算するシステのため、市場ながら値切ることはできない。
上海市澳門路345号　9:00?17:30　年中無休

詳しくは「上海の鳳翔服飾礼品広場」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10630470
韓城服飾礼品市場（鳳翔服飾礼品広場）
市中心の人民広場エリアで上海のファッション市場の雰囲気が楽しめる!　中国土産も盛りだくさんの人気服飾市場。人民広場から徒歩圏内にある4階建てのファッション市場。旧名は「鳳翔服飾礼品市場」で、「陶宝城」と呼ばれることもある。他のファッション系市場に比べ、スポーツウエア、ポロシャツ、スニーカーなどが充実しており、男性でも充分楽しめる。おみやげにぴったりの中国チックな小物や子ども服も格安。ただし、店内の多くを占めているバッグ、靴、ゲーム機、ゲームソフト、MP3などは有名メーカーの偽物が多いので注意が必要。壊れても保証はなく、空港で没収される場合もある。

詳しくは「上海の迪美購物中心」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10606761
チープでキュートなアクセサリーやファッションアイテムがざくざく揃う地下ショッピングエリア。ネイルやプリクラも地元女子に大人気!
「上海博物館」から地下鉄1、2、8号線「人民広場」駅付近までの地下に位置するショッピングスポット。隣接する「香港名店街」より割安で、市場のような感覚で洋服やアクセサリー探しが楽しめる。帽子、傘、バッグ、ポーチなど、旅先で必要になりそうなものも安く手に入るほか、簡易カウンターで気軽に施術してもらえるネイルも大人気。ただし休日は若者たちが押し寄せ、商品を見るだけでもひと苦労というほど混み合うので、行くなら平日や午前中がオススメ。

詳しくは「上海の香港名店街」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10606759
オシャレで節約派の上海人女子御用達のショッピングスポット。人民広場駅の地下で、リーズナブルに掘り出し物を探そう。地下鉄1、2、8号線「人民広場」駅の地下に位置するショッピングスポット。10?20代向けのファッションアイテム、雑貨などを売るショップがずらりと入っており、週末は学生や若いOLでにぎわっている。ショップの入れ替わりも速いので、上海の流行がすぐに分かる場所でもある。下着店、キャラクターグッズ店などは日系のお店も多い。また、屋台のようなブースで販売しているアクセサリーや小物は値切ることも可能。駅から直結しているので、雨の日のショッピングやお土産探しにぜひ。

詳しくは「上海の伊美時尚服飾礼品購物広場」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10606754
静安寺エリアで安いファッションアイテムを手に入れるならここ!
　静安公園の地下にある若者向けショッピングスポット。観光地として有名な仏教寺院「静安寺」の向かいに位置するショッピングスポット。地下にエントランスがあり、店内には若い女性向けの洋服、アクセサリー、靴、下着などを売る小さなブティックやネイルサロン、ヘアサロンなどがぎっしり入っている。ファッションアイテムはギャル系カジュアルファッションがメイン。七浦路、西宮などのファッション市場よりも立地が良いため割高だが、周辺のオフィスで働くOLには人気。西側には噴水広場、東側には「静安公園」の入り口がある。

詳しくは「上海のM50 ギャラリー街」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10606747
世界各国のキュレーターや業界関係者たちも注目！上海最大の中国現代アート集積地で、中国の最新アート事情に触れよう！街の至るところで再開発が進む上海では、観光客に注目されるスポットにも再開発後の場所が少なくありません。例えば、古い工場地帯から 「上海のSOHO」 へと変化した 「田子坊」 は、今やアート＆カフェのオシャレなムードで人気のスポットですね。しかし、上海には他にも同じく元工場跡で 「上海のセーヌ左岸 （※フランスのアート集積地） 」 とも呼ばれている場所があるんですよ。今回は、近年海外からの注目を集める中国現代アートシーンに触れる絶好のスポット、「M50（莫干山路50号）」 をご紹介いたします！

詳しくは「上海の同楽坊」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10584707
西康路、海防路、余姚路に囲まれた三角の敷地にナイトクラブやライブハウスなどのナイトスポットが集まっているエリア。かつて工場だった建物をリノベーションして利用されている。「MUSE」や「KENTO'S」など世界的に有名なお店も多く、夜な夜な流行に敏感な若者が集まってくる。

詳しくは「上海の張園」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10566262
1880年代に建てられた公共会議施設を擁する古い住宅地。上海の古き良き路地裏コミュニティをのぞいてみよう。清代に設置された上海最大の公共活動スペース跡。会議ホールなどが設けられた現在でいう公民館のような場所で、近代中国初の公共施設といわれた。現在は古い住宅街や活動場所の跡などが残っており、古き良き上海の姿が見られる貴重なエリアとして有名。レンガ造りの長屋が何レーンも続き、その合間でお年寄りたちが談笑したり子どもたちが遊んだりしている。路地裏めぐりが好きな方、カメラ好き、歴史好きの方はぜひ一度散策してみて。

詳しくは「上海の黄河路小吃街」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10564459
地下鉄人民広場駅を降りて、向かった先は黄河路美食街。この通りは海鮮料理のお店がたくさんあることで有名らしいんですが、私が目指すのは小吃（軽食）と呼ばれるお手軽系です。南の南京西路から、北の南蘇州路に至るまで、小さなレストラン、大きなレストランがずらりと建ち並んでいる。新鮮な海の幸が特色で、とくに夜になると、分かれ道にある牌楼が特に人目をひく。色とりどりのネオンサインで描き出された躍如とした迫真感のある大きなカニ、イセエビが人々を引き付けている。特に二大小吃店、小楊生煎館と佳家湯包が向かい会っている。生煎を買って、湯包店で二つの味を楽しむ、逆も可です。出来たてを食べる小吃の醍醐味が倍となる。

詳しくは「上海の呉江路小吃街」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10552894
こちら呉江路は、地下鉄2号線 「南京西路」 駅の真上にある短いストリート。石門一路を境に、東段と西段にわかれています。東段は小吃 （シャオチー： B級グルメ的な軽食） のお店が集まり、以前から地元っ子に人気のスポット。現在閉鎖。そして西段は、2008年にまるごとリニューアルされて、カフェやショップが並ぶきれいなショッピングエリアとして生まれ変わりました。小吃グルメを満喫しつつ、お買い物もできる呉江路。西段全部と東段のほとんどが歩行者天国なので、安心して探索ができます。

詳しくは「上海の静安別墅」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10552896
1929年に建てられた木骨レンガ造りの3階建てアパート。静安寺路（現南京西路）に建てられたことから、「静安別墅」と名づけられた。清代民初の革命家・教育家である蔡元培（52号）はじめ著名人が静安別墅に住んでいたことがあった。1929年に建てられた文化財住宅地がオシャレスポットに変身中。隠れ家カフェやギャラリーを見つけつつのんびり散策しよう。高層ビルが続々と建設され、道路などの整備も進む上海の街。でも、この街の発展の仕方は、古いものを取り壊して新しいものを作るだけではないんです。古い住宅街をリノベーションするという、日本ではあまり見られない進化を遂げているエリアもあるんですよ。その代表格が泰康路の「田子坊」。「新天地」もその一種と言ってよいかもしれません。今日は、そんな古い住宅街を利用したオシャレスポットの一つ「静安別墅」をご紹介したいと思います。

詳しくは「上海城市規画展示館?」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10538711
上海城市規画展示館　　上海人民大道100号
上海市の昔と今を豊富な写真資料と立体造型で展示している 。エントランスには未来都市上海をイメージした金色の立体アート。２階には過去の写真が多数展示されているほか、現代と過去の比較写真、また映像に合わせて水しぶきが飛んでくる面白い仕掛けの展示もある。注目は３階の上海市の模型でフロア一面に１／500スケールの都市が広がる様は圧巻。ギネスブックにも登録されたという模型は一見の価値あり。この展示館のテーマは「都市、人、環境、発展」、中国一の摩天楼を抱える上海市の意気込みを感じる。敢えて上海観光予定に入れる必要はないところですが、もし人民広場や人民公園付近に行き、時間が余った場合は、お勧めです

詳しくは「上海城市規画展示館・１」をご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/10538710
上海城市規画展示館　　上海人民大道100号
上海市の昔と今を豊富な写真資料と立体造型で展示している 。エントランスには未来都市上海をイメージした金色の立体アート。２階には過去の写真が多数展示されているほか、現代と過去の比較写真、また映像に合わせて水しぶきが飛んでくる面白い仕掛けの展示もある。注目は３階の上海市の模型でフロア一面に１／500スケールの都市が広がる様は圧巻。ギネスブックにも登録されたという模型は一見の価値あり。この展示館のテーマは「都市、人、環境、発展」、中国一の摩天楼を抱える上海市の意気込みを感じる。敢えて上海観光予定に入れる必要はないところですが、もし人民広場や人民公園付近に行き、時間が余った場合は、お勧めです。

上海優秀歴史建築に第５回目の追加認定がありました。細かい内容は不明です。まだ表示プレートは着いていません。住所も違っているものもあります。第5次上海優秀歴史建築に認定された物は以下の通りです。

共同租界は<A TARGET="_blank" HREF="../htm/azemiT752.htm"><font color="yellow">
「上海共同租界(西)の康定東路・５次歴史建築 」を</font></A>クリックしてご覧下さい。
http://4travel.jp/travelogue/11117852

上海優秀歴史建築に第５回目の追加認定がありました。細かい内容は不明です。まだ表示プレートは着いていません。住所も違っているものもあります。第5次上海優秀歴史建築に認定された物は以下の通りです。

共同租界は<A TARGET="_blank" HREF="../htm/azemiT753.htm"><font color="yellow">
「上海共同租界(西)の南京西路・５次歴史建築」を</font></A>クリックしてご覧下さい。
http://4travel.jp/travelogue/11117869

上海優秀歴史建築に第５回目の追加認定がありました。細かい内容は不明です。まだ表示プレートは着いていません。住所も違っているものもあります。第5次上海優秀歴史建築に認定された物は以下の通りです。

共同租界は<A TARGET="_blank" HREF="../htm/azemiT755.htm"><font color="yellow">
「上海共同租界(西)の延安中路・５次歴史建築」を</font></A>クリックしてご覧下さい。
http://4travel.jp/travelogue/11117887

上海優秀歴史建築に第５回目の追加認定がありました。細かい内容は不明です。まだ表示プレートは着いていません。住所も違っているものもあります。第5次上海優秀歴史建築に認定された物は以下の通りです。

共同租界は<A TARGET="_blank" HREF="../htm/azemiT756.htm"><font color="yellow">
「上海共同租界（西）の威海路・５次歴史建築」を</font></A>クリックしてご覧下さい。
http://4travel.jp/travelogue/11117894

上海優秀歴史建築に第５回目の追加認定がありました。細かい内容は不明です。まだ表示プレートは着いていません。住所も違っているものもあります。第5次上海優秀歴史建築に認定された物は以下の通りです。

共同租界は<A TARGET="_blank" HREF="../htm/azemiT764.htm"><font color="yellow">
「上海共同租界（西）の北京西路・５次歴史建築 」を</font></A>クリックしてご覧下さい。
http://4travel.jp/travelogue/11118137

上海優秀歴史建築に第５回目の追加認定がありました。細かい内容は不明です。まだ表示プレートは着いていません。住所も違っているものもあります。第5次上海優秀歴史建築に認定された物は以下の通りです。

共同租界は<A TARGET="_blank" HREF="../htm/azemiT765.htm"><font color="yellow">
「上海共同租界（西）の新閘路・５次歴史建築 」を</font></A>クリックしてご覧下さい。
http://4travel.jp/travelogue/11118142

上海優秀歴史建築に第５回目の追加認定がありました。細かい内容は不明です。まだ表示プレートは着いていません。住所も違っているものもあります。第5次上海優秀歴史建築に認定された物は以下の通りです。

共同租界は<A TARGET="_blank" HREF="../htm/azemiT766.htm"><font color="yellow">
「上海共同租界（西）の交州路・５次歴史建築 」を</font></A>クリックしてご覧下さい。
http://4travel.jp/travelogue/11118218

上海優秀歴史建築に第５回目の追加認定がありました。細かい内容は不明です。まだ表示プレートは着いていません。住所も違っているものもあります。第5次上海優秀歴史建築に認定された物は以下の通りです。

共同租界は<A TARGET="_blank" HREF="../htm/azemiT768.htm"><font color="yellow">
「上海共同租界（西）の石門一路・５次歴史建築 」を</font></A>クリックしてご覧下さい。
http://4travel.jp/travelogue/11118247