上海の造幣工場

2013/06/20 - 2013/06/20

上海造幣廠は１９２０年に立案され色々あって１９３３年に鋳造が開始された。建物は上海市優秀歴史建築に認定され蘇州河と江寧橋の畔に建っています。中は開放されていません。中国の貨幣の歴史は銀行博物館で知る事が出来ます。中国と言えば偽札が有名です。銀行で両替しても偽札が含まれていると言われます。支払い時必ず“透かし”等を確認されます。偽札は掴まされた方が悪く１、２枚使っても罪になりません。私もタクシーのお釣りで５０元札を受け取り、レストランで偽札だと言われました。試に他でも使って見ましたがすぐ見破られました。偽札を受け取らない為にも偽札の見分け方を勉強しましょう。

エリア 上海(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

江寧橋の上から見た造幣工場。

現在はここで印刷されていません。

中に入れませんので江寧橋の上から見ました。

大変大きな建物です。

造幣局らしい威厳のある建物です。

上海造幣の文字。

窓の周りの彫刻も美しい。

造幣局らしい威厳のある建物です。

窓の形も精微です。

江寧橋の下の入口。入る事は出来ません。

江寧橋の下を潜って行きます。

蘇州河対岸より造幣工場を見る。

隣の民間の上海造幣有限公司。造幣工場に負けない建物

上海造幣有限公司の展示場。誰でも見学出来ます。

記念メタルなどを販売しています。

硬貨を模した扉のデザイン。