上海の南京西路・張園・集合住宅・共同租界・2011年

2011/04/16 - 2011/04/16

租界時代に造られたレンガ造りの長屋住宅、狭い土地に多くの住民を収容する為に考え出された長屋住宅です。櫛の歯のように数多くの住宅棟が並んでいます。租界時代が終わると上海の住民が一室一所帯入り、勝手に違法な増改築を繰り返し、建物も崩れスラム化してしまいました。上海万博に向けて再開発を進める中多くの住宅が解体撤去されています。一方、古き良き上海を残そうとリノベーションしてショッピングゾーンにしたのが新天地や田子坊です。現在上海の有名観光スポットになっています。ここ張園は租界時代の姿が残されている数少ない住宅です。新天地や田子坊に続けと飲食店やショップが出来始めています。勿論現在多くの住民が生活しているゾーンですので生活の場に立ち入らない様に注意して散策してください。

エリア 上海(中国)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

壁に貼られた説明

ここに住んだ有名人。

家の壁に貼られた写真

家の壁に貼られた写真

家の壁に貼られた写真

家の壁に貼られた写真

家の壁に貼られた写真

家の壁に貼られた写真

家の壁に貼られた写真

家の壁に貼られた写真

家の壁に貼られた写真

家の壁に貼られた写真

家の壁に貼られた写真

家の壁に貼られた写真

家の壁に貼られた写真

家の壁に貼られた写真

家の壁に貼られた写真

家の壁に貼られた写真

家の壁に貼られた写真

家の壁に貼られた写真

家の壁に貼られた写真

家の壁に貼られた写真

泰興路を南へ進むとアーチが見えます。

ビルの谷間の住宅街。

洗濯物が上に干してあります。滴が垂れるので注意してください。上海人はズボン等下半身の洗濯物の下を歩くのを嫌います。

いろいろなデザインの彫刻があります。

この門の上の彫刻も素晴らしい。

メインストリートから横の道へ入ります。

メインストリートから横の道へ入ります。

大きな邸宅です。

円柱の柱が二本並ぶ、豪華な門です。

彫刻の無い一般的な門です。

レンガの色が違う２軒の家、窓の上の彫刻が素晴らしい。

櫛の歯のように路地が並ぶ。生活感のある路地。

櫛の歯のように路地が並ぶ。生活感のある路地。

細かい彫刻が施された門。

扉に張られた住所番号で写真と照合出来ました。

扉に張られた住所番号で写真と照合出来ました。

一軒の家でも窓ごとにデザインが違います。

長屋住宅が特徴です。

数少ない一戸建て。

脇の路地が素晴らしい。

只一つの丸窓。探しました。

路地の景色が他と違います。路地の幅が無いので全体を撮影出来ません。

４４と２枚で全体を想像して下さい。門と窓の数は解りません。今度ゆっくり見て廻りたいと思います。