上海の南京西路・静安寺・旧正月

2012/01/25 - 2012/01/25

境内の「赤烏碑」の記録によると、呉の孫権の247年（赤烏10年）に西域出身の康僧会により建てられた、とされる。元の名前を滬?重元寺といい、呉淞江の北岸にあった。唐の時、一度永泰禅院と改名。北宋の太宗の1008年（大中祥符元年）に今の静安寺となった。南宋の1216年（嘉定9年）の時に、住職が洪水に悩まされる為、寺を現在の場所に移した。元の時代、香火が絶えず、境内の8か所の名所は「静安八景（赤烏碑、陳朝檜、講経台、蝦子潭、涌泉、?雲洞、滬讀壘、蘆子渡）」と命名され、名が知れ渡り、山門の前の湧泉は更に「天下第六泉」と誉め称えられた。現在「静安八景」は静安公園の中に再現されています。明太祖の1369年（洪武2年）、静安寺は1枚銅の鐘（洪武大鐘）を鋳造して、今なお寺宝として残っている。

エリア 上海(中国)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

南京西路に面した静安寺。

拝観料売場。

新年敬花券として１００元。高い・高い。壬辰年正月。

大殿、敬花券が高いのかあまり人がいません。

お線香に火を付けます。

東、西、南、北に向ってお祈りいたします。

お線香は香炉に入れます。

正殿の階段を昇ります。

ご本尊。

膝まづいてお祈りします。

四天王にもお参りしましょう。

四天王にもお参りしましょう。

仏さまにお祈りします。

仏さまにお祈りします。

仏さまにお祈りします。

五百羅漢像にもお参りします。

観音殿。

観音像。上から拝めます。

観音像。

普賢殿

普賢菩薩像。

普賢菩薩像。

鐘楼、

山門から見た本殿。

本殿前の参拝風景。

鼓楼

参拝仏具の販売所。

大きな香炉、コインを投げて入れば幸運が緒と連れます

静安寺の隣にある久光百貨店。日本の百貨店のＭＤが入っているので馴染み易いし日本商品も豊富です。

食品フロアには日本商品が豊富、日本食も食べられます。

隣の百貨店は一日から営業しています。

百貨店の正月飾り。

百貨店の正月飾り。