上海の安遠路・玉佛寺

2012/02/23 - 2012/02/23

玉仏寺は1882年に建立された禅寺で、中国江南地区の名刹の一つである。上海では最も参詣者が多い寺であるとのことである。建立時は現在とは別の場所にあったが、1918年に現在の場所に移されたといわれている。寺は昔ながらの小さな民家に接して建てられており、山門はいつも閉じられています。寺の周りは車の通行のかなり多い道路に面しています。ミャンマーで授かった２体の玉佛が寺の名前となった。

エリア 上海(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

山門前の安遠路には仏具店が並ぶ。

山門まえの照壁

安遠路側に面した山門が閉じているため、左手の入口から入る。入場券は入口の脇にある窓口で購入する。

天王殿四天王

天王殿四天王

天王殿の韋駄天。

天王殿全景。前から見ると山門で後ろから見ると天王殿です。

山門兼天王殿、大雄宝殿、玉佛楼、臥佛殿が有名。

「大雄宝殿」 は、本殿、大殿で一番大きな建物です。

中では参拝者が熱心に拝んでいます。

中では参拝者が熱心に拝んでいます。

内部正面の３体の仏像は釈迦牟尼仏、薬師仏、阿弥陀仏です。

１８羅漢の内、右に９体。

１８羅漢の内、左に９体。

壁には観音菩薩や釈迦様がたくさん並んでいます。

奥には「臥仏堂」「玉佛楼」 など、有名な楼閣が並ぶ。

「玉佛楼」の２階に座った姿の玉仏が安置されています。

ここは撮影禁止！誰もいないので一枚パチリ。

庭は撮影ＯＫ．

この蔵経楼と書かれた中が玉佛楼です。

千手観音像が祀ってあります。

そこに姿を現したのがこちら 「臥仏」と呼ばれる玉仏です。

慧根上人がミャンマーで授かった2体のうちの1つで、釈迦牟尼。

済公を祀る。

観世音菩薩が祀ってあります。

済公を祀る。

寺の事務所。

地蔵菩薩を祀ってあります。

先祖を祀る所。

文殊菩薩が祀ってあります。

銅で造られた仏像です。

銅で造られた仏像です。当たり前の説明で申し訳ありません。

中には観音像が祀ってあります。

裏庭の池の鯉。

精進料理の店。肉、魚は使わず、野菜のみ。

精進料理を食べて見るのも良いでしょう。

精進料理を食べるとご利益があるそうな。

２０元。入場券は入の脇の窓口で購入します。

玉佛楼に入るのは更に１０元が必要です。