上海の中国福利会少年宮。

2013/01/23 - 2013/01/23

上海嘉道理爵士住宅（サー・カドーリー邸宅）イギリスユダヤ人サー・カドーリーの住宅だった。１９２４年に落成された。１９５３年に、上海市政府はそれを少年宮に建て替えた。カドーリー一族は香港へ引き揚げて後、世界最高のおもてなしで有名な、ペニンシュラホテルのオーナーになる。今、外灘の超一等地に、上海ペニンシュラホテルがオープンした。半世紀以上を経て、カドーリー財閥が上海へ返り咲いたのだ。
東入口から無料で参観可。

エリア 上海(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

中国福利会少年宮、延安中路　地下鉄２号線静安寺駅。

中国福利会少年宮の全景。

達筆の為なんと書いてあるか解りません。

東側面の入り口。

正面のベランダ。

正面の円柱と入り口。

大きな窓。

中には暖炉。

少年宮とは子供達の成長を助ける所。

元カードリーの邸宅です。調度品が素晴らしい。

元カードリーの邸宅です。調度品が素晴らしい。

２階では美術展を開催中。無料。

２階の廊下。

トイレも綺麗です。

会議室でしょうか？

元カードリーの邸宅で絵画展を開くのは素晴らしいことです。

少年宮を描いた絵。

元カードリーの邸宅で絵画展を開くのは素晴らしいことです。

第二届国際水彩画双年展。

近くに静安寺が見えます。

上海展覧中心。上海延安中路1000号　　地下鉄静安寺駅下車
中ソ友好ビルとして1955年3月に建てられた建物で中国人民共和国が設立時、展示会場になった、市内中心部に位置しており、9万平方メートルの土地面積,８万平方メートルの建築面積、2.5万平方メートルの展示会場に、42の展示場、100以上の会議場、オフィスを有する。

上海展覧中心。南京西路側。
現在の展示会は元世博会場に移りこちらは使われていません。