ハンマークラヴィーアさんのクチコミ(25ページ)全1,630件

勝浦と言えばすぐに名前が挙がる名物ホテル。とにかく大箱で、東京ドーム４個分の広大な敷地に、３つの宿泊棟があり、山上の神社や遊園も含めると散策時間が足りないほど。素晴らしいのは太平洋がすぐ目の前に見える洞窟温泉の忘帰洞と玄武洞。食事は、「海ツバメ」という名店がホテルに入っているので、ビュッフェでない方がいいかも。桟橋からのボート送迎もグッド。

湯の峰温泉には旅館と民宿のあづまやがあり、同一の経営者だが宿泊施設は少し離れている。今回は民宿に泊まったが、なかなかに昭和な感じが出ていて凄かった。旅館の風呂は自由に利用でき、温度、肌触りともに最高。街はとにかく鄙びていて、昭和の湯治場という言葉がぴったり。食事は、温泉で炊いたご飯とおかゆが美味しかった。

９月の連休に一人で利用。白浜という場所柄、カップルや家族連れが多い。ホテルは三段壁、千畳敷からは近いが、白良浜までは徒歩１５分ほど。併設のレストランはかなり丁寧な味付けで、クエも堪能できた。何より、太平洋が眼下にそびえる露天風呂を備えた各種風呂が素晴らしい。カップルにはぜひお薦めのホテル。

六甲有馬ロープウェーの降り場から徒歩５分ほどで着ける、カフェと見晴らし台のあるガーデンテラス。散歩にもうってつけで、ヤギのミルクソフトクリームも売っている。大阪湾が一望できるテラス、塔からの眺めは壮大で、気温も有馬町内に比べると１０度ほど低い。

うどんとおむすびに関しては老舗で、広島市内に数店舗ある模様。むすびは手作り感がすごく、素朴な塩味でいくらでも食べられるサイズ。他方、うどんは、麺は程よくコシがあるものの、具とスープは正直大量生産感がぬぐえず、割高感も感じた。

有馬温泉駅から温泉街中心部へ行く途中の有馬川にかかる、ねね橋と対になる鉄橋で、道路の反対側にはねね橋そばのねねの像と見つめあう太閤秀吉の座像もある。橋自体は何ということもないが、橋の下の有馬川は散歩に打ってつけ。

有馬温泉の中心部から１５分ほど坂道を上ることになる。六甲ガーデンテラスだけ見て帰るよりも、摩耶ロープウェーまで含めて１日ゆっくり六甲山を堪能できるときに行く方が楽しめる。ただ、ロープウェーからの見晴らしもなかなか良いので、ガーデンテラスで涼んで帰るミニトリップもおすすめ。

JR三ノ宮駅で電車を待つ間に食べられるランチ、ということで、隣のミントに入っているこちらへ。さすがに２０００円以下で神戸牛、とはいかないが、ハンバーグとステーキが入ったランチでスープ、サラダ付きでこの値段はお値打ち。ハンバーグのソースは４種類から選べる。

お高いことで有名な有馬温泉だが、こちらは２食付きで１万円以下と大変リーズナブルでした。夕食は弁当だが、作り置きではなく丁寧に作ってありご飯ものは温かいという素晴らしさ。立地もよいし、金銀いずれの温泉もあり、山の真ん中といった風情の露店も完備。高いので・・と有馬を敬遠する人にはぜひ泊まる価値のあるホテル。

JRの列車を待つ間、ちょっとした腹ごしらえに打ってつけの駅前うどん店。食べ歩きに向く老舗・名店かと言われると少し違う気はするが、コシのあるシンプルな讃岐うどんの特徴はよく抑えてある。トッピングも趣向を凝らしており、待ち時間にはちょうど良いうどん店。

そごうバスセンター７Fの食堂街にあるラーメン屋。広島風つけ麺や呉の名物冷麺も充実しているが、鶏がらとんこつをベースにした白が一番おススメ。トッピングの高菜とも相性が良く、替え玉もぺろりと行ける。赤はパンチの効いた辛みが特徴。

大野浦駅から車で5分ほどの場所にある温泉ホテルの中にあるレストラン。１Fは大浴場になっていて、温泉に入ったのちに海を見ながら食事が楽しめる。名物山賊焼きのほか、うどん・天ぷら等の和定食も充実。ソフトクリームなどデザートも美味。

高松中心部で最大の高さを誇るタワーだが、2021年8月現在はコロナ禍のため、屋上デッキは使えなくなっている。ただ、６０Fの飲食店では一部展望エリアを観光客に見せてくれるところがあり、瀬戸内海や男木島、栗林公園をはじめとする中心部の様子を展望できるのでおススメ。

正午に松山駅を出発するローカル線に合わせて昼食で利用。宇和島鯛めし、鯛そうめんなど、愛媛の名産もあればチキンカツなどポピュラーな料理もそろえるちょっと手の込んだファミレスといった感じ。価格帯もリーズナブルで、電車の待ち時間に利用するには最適でした。

道後温泉と並ぶ松山市の観光スポットで、行き帰りともロープウェーがある。両方使ったが、帰りは徒歩でもいいかも知れない。（行きは相当ハード）。頂上から、松山市街と瀬戸内海の様子が見渡せ、天守閣の保存状況も良好で、一見の価値あり。入場料は550円。

新幹線を利用するまでの空き時間で訪問。名物は小さいイカの天ぷら、通称「ちいいか」。刺身とセットになった御膳で約１５００円。イカの塩辛は希望者にのみもらえる。ご飯はお代わり自由のようで、コスパはそれなりに良いのではないかと思う。

高松で宿泊したホテルがサービス券をくれたのでこちらを利用。「ひらい食通」という地元の会社が展開するダイニングの一つで、骨付き鳥や瀬戸内海魚のカルパッチョなどを取りそろえた、カジュアルな居酒屋といった感じ。名物の餃子や希少糖ハイボールも美味。

松山で愛媛郷土料理を食べたいと思い、評判の良いこちらをチョイスしたが、18時半で既に少し行列になっていた。宇和島の鯛めし御膳が置いてあるが、ほかにも鯛の唐揚げやじゃこ天を含む小鉢セットなど、のん兵衛にはたまらないチョイス。老舗というより、カジュアルダイニングといった感じで、カウンターも広いので一人客も多い。

松山駅から市電で10分ほど、清水町電停近く。大街道までは歩いて行けるが、道後温泉まではさすがに電車かバスを使った方が良い距離。ただ、奥道後から引いているという温泉と、ボリューム満点の朝食がついてこの値段は正直お値打ち。リピ確定の宿。

瓦町のアーケード街に近い田町にあり、繁華街のど真ん中にあるので夜遊び派にも便利。浴場はかなり小さいが、温泉ということで大変ありがたい。ただし、男女入れ替え制で、女性が使うにはやや不便な時間設定となっているのは注意。朝食はビュッフェで、品数、クオリティとも不満なし。