tyatyaさんのクチコミ(510ページ)全10,201件

ガイドブックには混雑していると書いてあったがちょうど団体がいなっかたせいか別料金でスルーする人もいるのかチケット売り場も5人くらいしか待っていなかった。宮殿内の女性の居住区でありスルタンの浴室のあった場所である。人形で当時の様子を再現している。

トプカプ宮殿内で最も人の多かったのは宝物館だ。オスマン帝国がどれほど豊かな国だったか垣間見ることができる。歴代スルタンが富と名誉の象徴として身につけた宝飾品。金やエメラルド、ルビー、ダイヤモンドなどが散りばめられまばゆいまかりだ。

グランド・バザールがお土産屋さんが多い雰囲気なのに比べこちらは食料品や家庭用品などが置かれ地元の人用で個人的にはこちらの方が楽しかったです。この中にある食料店の二階でを食堂をしているところで食べましたが、美味しかったです。名前は失念してしまいました。

迷路のようなグランド・バザール。４０００もの店舗と溢れんばかりの品物。ついつい楽しくて歩き回ってしまいますが疲れたらチャイでも。バザールの真ん中あたりにあるレトロな雰囲気の店はチャイも美味しかったですよ。

アヤソフィアに入るとヨーロッパとアジアのぶつかったところ教会とモスクという二つの宗教の象徴的建物として使われた歴史をまざまざと感じられます。是非ゆっくり回ってその二つの宗教が同居する空間を肌で感じてみてください。

雨と風の強い日でしたが、せっかくなのでとケーブルカーで展望台に登りました。ちょうど展望台につい頃太陽が顔を出し眼下に半島の最南端ケープポイントが見れました。天気がもっとよければまた違った景色も見えたのでしょうが、それまでの大雨を考えるとそれだけでも希望が叶った感じです。ケーブルカー乗り場の横の売店で証明書を購入できます。

テーブルマウンテンの斜面に広がる植物園。ベストシーズンは花の多い９月らしく咲いている花は少なく天候がスキッりしないこともあって人はまばらでしたが、そのぶんゆっくり周れました。自然がそのまま植物園になっているところで、とても静かです。

残念ながらここでは天候に恵まれませんでした。ガイドさんはかなり船は揺れるので自信がなければ船酔いするのでやめといたほうが良いと言われました。私は強い方なのでオットセイを見に船に乗りドイカー島へ。確かにかなり揺れましたが、ひどく酔っている人は見かけませんでした。ただ写真撮るのも捕まって立っていなければという感じでした。

ケープペンギンが生息しているこの地域。穴に潜っているペンギン、坂を頑張って登っているペンギン、のんびり昼寝しているペンギンと遊歩道があって　近づいて観察することができます。一番の天敵は人間かもとガイドさんも笑って言ってましたが驚かさないように静かに観察してあげてください。

砂漠にひとつだけ行けるとしたらナミブ砂漠へ、という知人言葉で出かけました。赤い砂漠を見れるところまで行くのはアクセスが大変ですが、それだけの価値のあるところです。ナミビアまで行く時は是非最奥部ソススフレイを目指してください。宿泊は朝日を見るために公園内にとまることをできればおすすめします。

初めにジンバブエからビクトリアの滝の壮大さを感じていましたが、２日後ザンビアから見たときまた違う感動を受けました。滝と周りの景色とがどこへ行っても絵のよに目に飛び込んできました。ただしこちらのほうがより濡れますので雨具は必須です。レンタルもあります。

ジンバブエ側からのビクトリアの滝は壮大という言葉がぴったりです。地面が長くまっすぐ割れていてそこから水が流れこんでいる感じです。ヘリコプター遊覧をするとそのことははっきり実感します。是非　両方から楽しんでください。

駅から川沿いに道を下ったところにあるこじんまりとしたホテルです。温泉とか店のたくさんある場所とは線路挟んで反対側になるので賑やかに過ごしたい方には少し不便に感じるかもしれません。部屋からはウルバンバ川の激しい流れと音が感じられました。

海岸や海辺のショッピングゾーンまでのびるアレキバ通りはホテルから出てすぐです。ショッピングモールのラルコ・マルまでは少し歩きますが　ここに行けば買い物も食事も大変楽しめます。またすぐ近くには商店もあり飲み物とか買うのに便利です。

ナスカから３０キロほどのところにあるナスカ時代の墓地あと。墓地跡といってもおおくの墓地が掘り返され装飾品などが盗掘されたあとミイラが残されている状態です。当時の土器などもあり当時を知るうえで貴重でしょうが　あまりそういったことがお好きでない方は少し遠巻きに見られる事をおすすめします。

地上絵の解明に何よりも保存に大きく貢献したマリア・ライへの研究所を博物館として公開しています。現在私たちが地上絵を見ることができるのは彼女の長年の研究のおかげだとわかります。宿泊していたホテルには女史がしゅくはくにしようしていた部屋も残されていました。庭には美しい花に囲まれて女史と妹さんの墓地があります。

遊覧飛行のあと観光しました。鉄塔の上に観察する場所があります。空から見るより近い分絵の大きさを逆に実感することができました。両方行かれることをおすすめします。階段はさほどきつくありませんがあまり広くないので大勢の方と一緒になると混み合って大変かもしれません。

念願のナスカの地上絵遊覧飛行。セスナは乗務員２名を含めて６人乗り。体重測定を終えて座席を右と左に振り分けられいざ離陸。地上絵バッチリ見えました。乗るときにもらった星座地図のような地図も役に立ちました。左の座席も右の座席も平等に見れるように心配りしてくれるので当然かなり右に左に機体はかたむきます。乗り物酔いしやすい方は気をつけてください。

島には華やかな民族衣装を着たお父さん、お母さん、可愛い子供達。説明を聞いてあと見学をしていたら　となりの観光客のいない島から何かを作っているようなのみの音が。家の裏手をとおり島の端の方まで音の方へ歩いていったら、急に視界が低くなった。片足が完全に島を突き破って湖へ。どうにか引き上げた方足はびしょびしょ。家の裏手を歩くのはやめましょう。

プーノから船でウロス島へ向かう途中、少ない陸地の上に動物が。近づいてみると小型の豚でした。浮島で暮らす人たちが家畜として飼っているらしいです。観光地化している島も多くなってますが、湖の上で暮す人の生活を垣間見た気がしました。