機乗の空論さんのクチコミ(70ページ)全2,708件

南城市地域物産館の出入口横に店を構える「三ツ矢本舗」はサーターアンダギーの専門店。
店頭には作り立てのサーターアンダギーがケース内に並べられているので、好きな味のものを袋に入れてレジで支払うセルフ方式です。

一般的なプレーン味から、黒糖・モカ・紅芋・かぼちゃ・タンカンなど１個￥１００という買い易い価格です。
外はカッリ、中はふんわりとしっとり感のある食感が楽しめて、ドーナッツほど甘くないのが美味しいです。
買ってから気が付いてのですが、３種類の味が入った小ぶりのサーターアンダギー￥１５０もあってこれにすれば良かったとちょっと後悔しましたが？。

でも、地元の方はサーターアンダギーは食べ慣れてるのかアイスキャンデーを買ってましたね？～、カラフルな色なのでパイナップルやマンゴーなんでしょうか。

また、知る人ぞ知る”幻のブルース”となるケーキのようなお菓子がありましたが名前からして気に成りますね？…。

がんじゅう駅・南城に隣接する「南城市地域物産館」は地元の特産品や加工品に土産物などを取り扱う道の駅のようなところ。

市のマスコットキャラクター・なんじぃが玄関でお出迎え～、好奇心旺盛なお爺ーなんだけど？、どこか可愛いゆるキャラです。
皆さんなんじぃと並んで一緒に記念撮影を撮影するほど観光客から人気を集めています。

館内には勿論、なんじぃのパッケージのお菓子やグッズもなど販売してます、当然ながら沖縄のベタな土産のシーサーの置物などもあります。
ユニークだったのは”白い砂のアクアトープ”と言うアニメとのコラボは今風ですね。

スナックの売店や２階にはレストランなどもあって地元の美味しい魚がいただけるようです。
がんじゅう駅・南城に来た際は是非立ち寄ってみて如何でしょうか？、なんじぃが待ってますよ！。

南城市観光協会が「がんじゅう駅・南城」に在るので、まずはここに来てから地元の情報をゲットすれば何かと便利です。
スタッフの皆さんはとても親切でフレンドリー！、沖縄の方言も交えて旅人を熱く？迎えてくれること間違いなしですよ。
予め時間があればパンフレットなどは送付してくるので計画を立てる時などは本当に便利で有難いです。

がんじゅう駅・南城周辺には”斎場御嶽”という史跡や太平洋の絶景名所・知念岬公園などもあって実に風光明媚な良いところです。

買物なら隣接する南城市地域物産館にその２階にはレストランやスナックの売店、ちょっと洒落たカフェなども道路沿いに在るのでグルメ・ショッピングも兼ねて利用すれば好いと思います。

今回は那覇空港から無料シャトルバスで南城市役所、乗り換えて南城市内周遊バスを利用してがんじゅう駅・南城まで来ました。
この周遊バスも無料なので一日那覇から南城市観光が出来るという有難いサービスです。

阪急電車宝塚線・石橋駅から枝分かれする箕面線の桜井・牧落そして終着駅が「箕面駅」。
阪急電車の各駅の内、最も標高が高い駅とされてます。

元々箕面線はの箕面滝や瀧安寺を訪れる観光客の輸送を目的として敷設された為に市街地の最も北端の山裾である箕面滝道の入口に、明治４３年に箕面有馬電気軌道・”箕面公園駅”として開業したようで、最古の駅の一つだそうす。

子供の頃は夏に成ると梅田から急行電車に乗って石橋で乗り換えてここまで来ました。そして滝道を歩いて当時の箕面ヘルスセンター（現スパーガーデン）の高原プールに連れて来てれもらってました…。
滝道からは専用のケーブルカーで上がっていくのがまた楽しみでもありました…。

その頃から思えば随分と駅舎も駅前も変わり近代的に綺麗に広く整備されたようです。
平成２３年に構内に開業した”足湯・もみじの湯”はそれなりに人気があったのですが、昨年３月をもって終了したんですね。
そこに「箕面交通・観光案内所」として新たにオープンしています。

鳥取砂丘の西の端、浜坂地区に位置する「一里松」は鳥取砂丘こどもの国や柳茶屋キャンプ場・サイクリングターミナル砂丘の家などに近く判り易い。
県道２６５号線を鳥取砂丘へ向かい子供の国交差点を左折すれば砂丘の開けた浜に１本の枝を優美に広げた松の木が佇んでいるのが観れば一里松です。

道路沿いに１０台ほどの駐車場があるので便利、もし満車の際には手前のキャンプ場などの駐車所も有るので全く問題ない。
直ぐ近くには休憩舎もあるのでトイレも利用出来、特に暑い夏などには有難いところです。

この一里松の由来は江戸時代に旧街道植栽された由緒ある名木・黒松２本で、この高台で旅人たちが休憩をしたところから柳茶屋としたしまれたところです。
樹齢は１５０年以上もあると言われ、夏の暑さや冬の厳しい風雪や寒さに耐え忍んで来たんですね。

また、この砂浜を海に向かって歩けば数分で鳥取砂丘のダイナミックな景観を観ることが出来ます！～。
こちら側は観光客が少ないので足跡も無く、松林の間から潮風に吹かれて自分だけの砂丘ビューを静かに楽しむことが出来ます！。

旧因幡街道に残る宿場町としての遺構が殆ど残ってない「用瀬宿」は、鳥取ご城下から大原宿の次に当たる２番目の宿場町であり、３番目の智頭宿との中間に在る位置。

千代川と並行しながらの旧因幡街道は町中を南北に抜けるのですが、現在唯一残る旧造り酒屋しか当時の面影を偲ぶ家屋が無いのが残念です。
せめてその家屋だけでも一般公開が出来れば用瀬宿の情報を世に知らしめることも出来るのですがそれも叶わないのですね。

その旧街道筋もシャッター通りに似た商店街では昭和の面影も無くただただ寂れて侘しさだけでした。

しかし、町中を流れる瀬戸川沿いに建ち並ぶ昔ながらの土蔵や家屋が”用瀬の町並み”として脚光を浴びていることは嬉しい限りで、”流しびなの町”と共に観光ＰＲに成っているようです。

鳥取砂丘の東部に広がる丘陵地帯一面が「らっきょう畑」として鳥取県特産品の”砂丘らっきょう”を生み出しています。

車で行くには鳥取砂丘方面行き（県道２６５号線）、鳥取砂丘入口交差点を展望台方面へ入り１００ｍほど進むと右折する道路を入れば視野が開けて来ます。
そのまま農道をゆっくり進めば丘陵地帯に広がる一面がらっきょう畑です～、１１月下旬だったので既に花も終わって何もない状態でした。
１０月頃から１１月中旬頃までなら薄紫の可憐ならっきょうの花が咲いてとても綺麗です。

厳しく寒い冬を越して暖かい春が訪れば栄養をたっぷりと蓄えたらっきょうの収穫期に入ります。
らっきょう農家はこの時の為だけに一年間をらっきょうと共に過ごしてるわけです。だからこの時期だけは一般観光客はご遠慮下さい。

また、春に成れば収穫をして、らっきょうの皮をむいて甘酢に漬けこんで夏を過ぎればいただける頃合いに成ります。
一年ほど我慢して漬け込めば黄金色のらっきょうに成り、新物とは風味が断然違うものに成りますよ。

波の上ビーチから観ると断崖の上に立つ朱色の本殿・神社が「波上宮」。
古より海を往来する人々とその航路の平安と、豊漁・豊穣を祈願して来た歴史を持つ由緒ある神社のようです。
御祭神は伊弉冉尊・速玉男尊・事解男尊です。

当時の琉球王府からの信頼も厚く琉球八社の制が設けられると第一に位せしめられ尊崇されたそうです。
明治に成ると沖縄総鎮守に相応しい社殿や神域の結構を見るに至ったが先の大戦で被災したそうです。
そして、時を経て平成５年に御造営により御本殿以下諸社殿が竣工されたとありました。

３つの龍の手水舎で手と口を清め、境内には狛犬・獅子ならぬシーサーが吽形・阿形で出迎えてくれるのは沖縄ならでは。

二礼二拍手一礼の作法にのり旅の安全と無事を祈願してお賽銭を入れて合掌します！。

ご年配の方々は車で来られてましたね～、坂道を上がったところに駐車場が在りました。

那覇市北部の那覇港近く波の上地区に在る「波の上ビーチ」は市内で唯一の遊泳が可能な都市型ビーチは４月から１０月までの半年以上とは本州に住む人間からすれば羨ましい限り。

長さ１００ｍほどの人工ビーチではあるが白い砂浜とエメラルドグリーンの澄んだ海の色にどこまでも青く広がる沖縄の空が印象的です。
但し、目の前を走る国道那覇西道路は目障りですね！～、無ければもっと良い景観だと思うのですがそれも都市整備の一環だから仕方が無いのでしょう？。

ビーチには駐車場・シャワー・更衣室・トイレ・ドリンクの自販機と設備も万全なのは流石、那覇市営だからでしょう。
勿論、ビーチへの入場料も無料です。

都会に住んで居る者からすればちょっと自転車やバスに乗って海水浴やマリンアクアクティビティが気軽に出来るのですから何とも贅沢で羨ましい限りですね？。
また、ビーチ内にはバーベキューサイトまで用意されているのには驚きです？…、一般的に公共施設は禁止なんですがね…。

訪れたのは１２月なので誰も遊泳はしてませんでしたが、イスとテーブルでピクニックをしていたり寝転がってたり、ベンチでラジオを聴いたりと皆さん自由に過ごされてるのが市民のオアシスなんだなぁ～と感じました。

１２月の汗ばむほどの潮風にふかれるのも沖縄ならではの旅の贈り物でした。

旧遊郭街と呼ばれる花街であった辻２丁目の角で小さなスーパーを営む「辻スーパー」は地元では惣菜・弁当が安くて美味しい店として人気を誇るところ。

店内を入れば判ると思うが食品と雑貨を取り扱うスーパーだか品揃えが殆ど出来てない？…、言い換えれば総菜・弁当以外はヤル気が有るとは思えない雰囲気が伝わってくる。

店内正面奥に作られたオープンキッチンは１/３ほどスペースが取られ、その前の棚にはずらりとご自慢の総菜・弁当にサンドイッチなどが並ぶ。
どれも手作り感のある安心と安全であろうと思われる美味しいものがいっぱい並んでます。

総菜では天ぷらがイカ・野菜・魚の５種類から￥６０～￥１００で、フライものはコロッケ・メンチカツ・トンカツなど￥６０～￥２５０。
各チャンプルも￥２００～にポテトサラダやてびちなどもありました。

弁当はサイズやおかずによって違いますが￥１５０の低価格～￥６００前後のボリューム感あるものまでと選択肢が出来るのが特徴です。
特にお薦めはジューシーと呼ばれる沖縄風炊き込みご飯のおにぎり￥９０が旨いです！～、県内の食堂では沖縄そばとジューシーの組み合わせが多いのも納得ですね。

周辺で働く従業員の胃袋を満たす為にも日に何度もご飯を炊いて、おかずを作ってはこのカウンターに並べるそうですとご主人が語ってくれました。

松山通り沿いの福州園と隣接する久米孔子廟「久米至聖廟跡」は中華系の人々にとっては信仰と崇拝には欠かせない孔子を祀る霊病です。

孔子と言えば儒教創設者であり、孟子と並ぶその教えを説いた華人は御承知の通りです。

遥か昔の琉球王朝時代に隣接する中国や台湾にアジアの国々から交易を求めて王族や官僚などと混じって商人と呼ばれる華僑の人々が自分達が信仰する孔子廟を築いても何ら不思議ではありませんね～。

至聖門と大成殿から成るコンパクトで判り易い孔子廟ですが鮮やかな朱色は青い南国の空と相まってきりっとした雰囲気を醸し出しますね。

中華系の人々は儒教の教えを学び素晴らしい社会をつくるために説く、日本人は仏教の教えを受け入れ個人の生き方について説く、同じ信仰でも違いがハッキリしてます。

ゆいレール県庁前駅から松山通りを徒歩で１０分も掛からない福州園の向かい側から東へ延びる那覇市民のオアシス的な存在の「松山公園」は名の如く東側には県内最大の飲食街・松山に隣接する市が管理する公園です。

中央には芝生で造られた運動公園のような広場と遊具やテニスコートなどがあり、その周りに植樹された沖縄の木々が季節の花を咲かせます。
また、松山通り沿いには大きなカジュマルの木が鎮座し、久米村発祥の地のモニュメントや市立松山尋常小学校跡の石碑に沖縄決戦で犠牲に成った白梅学徒隊の乙女像など歴史的なスッポトも用意されてます。

ユニークなのが公衆トイレの外観でコンクリートと花々が一体化した自然を造り出してるような雰囲気が南国らしくて好いですね。
きっとご近所の爺ちゃんでしょうか？～、椅子とテーブルを持ち込んで酒盛りをしながら寛いでる光景も沖縄らしくてのんびりとします。

周辺には那覇商業高校前・久米孔子廟前バス停が在るので市内からの路線バスを利用すればもっと便利です。

ゆいレール・県庁前駅下車徒歩で１５分内、松山公園や福州園を越えた松山地区の一画に今春オープンしたばかりの「ホテルカクテルステイナハ」に２泊ステイしました。

外観からしてまだ新しくピカピカで、リゾートの雰囲気を持たせた洒落た感覚がビジネスホテルの野暮ったさを搔き消してています。
１階のイタリアンレストランがとてもお洒落なのでそのせいかも知れません？。また、１８：００までは宿泊者専用ラウンジとして一部を開放しているので無料で１アルコールドリンクやソフトドリンクなどがいただけます。

フロントは２階で非常にコンパクトでロビーのような余計なものは無く無駄を省いたポリシーです。
その分部屋は充分な広さを確保し明るくシンプルな造りで、デザインも好く備品の配置も使い勝手が好いいので無駄が無いですね～。

特にトイレ＆シャワールールは他には無い造りで、多機能シャワーが全身に心地いほどマッサージ効果がもたらされシャンプー類も上質なものが使われてます。
但し、ガラス張りなので客室からは丸見えなの緒ッと恥ずかしいかも知れませんが？…。
トイレも最新のシャワー付きトイレの全自動タイプなので気持ちよく利用出来ました。

そして、個人的に一番の魅力は最上階からの眺望です！～、那覇港や向こうに広がる海がとても綺麗で観ていて飽きません。
特に夕暮れから夜へ変わる時間や、早朝の朝焼けの美しい時間は止まって良かったと思える瞬間でした…。
これだけ居心地が好くてサービスも好いのに１泊￥２２００は超破格でラッキーでした。

また、周辺は松山地区でも外れの住宅街なのでとても静かです…、直ぐ近くにコンビニやドラッグストアーがあり、徒歩８分でマックスバリューや久米孔子廟前バス停もあって利便性も高いです。
飲食店なら高良食堂や本家亀そばなどがお薦めなので是非どうぞ！。

１２月は”Ｘmａｓ'特別メニュー”と言うことでいつものローストビーフ＆鮭のパイ包み焼きはライブキッチンによるサービス、スイーツはローソクケーキ＆アップルパイが仲間入りと期待をしたのですが意外にも期待外れでした？…。

ローストビーフの味は変わらず美味しいのですが、カットが余りにも薄すぎて市販のプレスハム並？…、いつもの厚みでカットをお願いしたら混雑の為に２皿か３皿お持ち下さいと言われカチン！、ペラペラの薄いのじゃ肉の食感も味も無いでしょう！。
鮭のパイ包み焼きは鮭そのものが小さ過ぎて味も何も無くいパイ生地も不味い？…、及び、ローソクケーキ・アップルパイ論外なほど不味かったです？～。
大江戸温泉物語の料理部門やここの総料理長もこれでは話に成らないほど駄目ですね…。

但し、それ以外の料理はいつもながら美味しくいただきました！。少しメニューも新しく成って夏とは違った美味しいものが仲間入りしてました。
スイーツもいつもの定番メニューが美味しくて安心していただけます。勿論、ハーゲンダッツのアイスもちゃんといただきました。

朝食も定番メニューと一部新しく成っていました～、特にライブキッチンで提供される鮭の麴焼きは脂がのって美味しく、夕食に出して欲しいほどです（日本酒と合います）。
しかし、朝牛丼が無くなったのは残念です…、露の味が気に入っていたのでね。

大阪府が府民在住者に向けた”大阪いらっしゃいキャンペーン”にて宿泊費を一人￥５０００の割引と￥３０００クーポンの配布を活用し「大江戸温泉物語・箕面観光ホテル」で湯ったり温泉滞在を利用させて頂きました。

１１月から家内の要望で既にいいふろ会員にて限定予約は入れていました（一人￥８３００と格安ですが）。
その後、大阪いらっしゃいキャンペーンが発表されたので再度予約を取り直した次第です。

１２月はＸmas`スペシャルバイキングと言うことでローストビーフやサーモンパイ包み焼きにキャンドルケーキ・アップルパイがメイン料理として期待をしていたのですがこれが全く駄目でした？。
名物のローストビーフも客が多過ぎて超薄いカットの為に肉の食感も味がしない？…、サーモンパイ包み焼きもサーモンが小さ過ぎ？…、キャンドルケーキに関しては論外で全体的に料理が雑で美味しくなかったことでした。
おまけにスタッフの対応がきちんと出来ていないこともあって食に関しては駄目。

スパーガーデンも当日・翌日を通して露天風呂が故障の為に使用不可で、サウナも温度が上がらずぬるい状態だったので楽しみが半減…、宿泊棟の大浴場も客が多過ぎて混雑の為にゆっくりと楽しむ余裕も無くて、いつもとは勝手が違ってました…。

唯一好かったのはやっとツインルームに宿泊が出来たことぐらい？～、でも部屋のど真ん中に柱が出っ張る変形的な部屋の配置でした。
いずれにせよ使い勝手が悪くて狭いと言うのが過去３度利用しての感想です。

チェックアウトの際にキャンペーンでの割引￥１００００とクーポンにて飲酒代￥１８００を支払い２名で￥１２４５６と随分とお得でした。
また、売店で自分用土産のお菓子を買って￥１３２０もクーポン払いしました。
さて残ったクーポンを何に使うかですが？…、思案の結果、近くの回転すしにて夕食でいただくことにしました。
いらっしゃいキャンペーンを是非、またいつか”いらっしゃい！”。

関西３空港（関西国際空港・大阪国際空港・神戸空港）を運営経営する関西エアーポートに引き継がれてから「大阪国際空港・伊丹空港」のターミナルビルは大幅に改修工事がされて効率よくスピーディ―にそしてスマートに利用出来るように生まれ変わりました。

一番の効率は飛行機を降りて到着出口までの動線を２階に確保したこと。そして、そのまま
到着フロアーを一ヶ所に集約（真ん中に持って来たこと）させ手荷物引取りも同時に済ませることが出来るのは日本では初めての試み。
過去のように到着フロアーは１階であり、ＪＡＬとＡＮＡに分かれて別々にしていたのでは作業効率が分断され、客目線で考えてても下り上る動作は非効率だと思います。

２番目は保安検査の直ぐ後に買う・食べる店を新しく出店させて集約させたことで機能的且つ楽しさ・美味しさがあって待つ時間も利用の楽しみに成りました。

それ以外にもト出発フロアーのゲート付近の待合室の椅子やテーブルにトイレもリニューアルされて増えたので以前ほど混雑して待つことも解消されました。

４階の展望デッキも大幅なリニューアルオープンがされお散歩デッキとして、マスコットキャラクターそらやんも登場し楽しむ空港としての利用に期待したいです。
とにかく客目線に立った使い勝手が好く居心地の好い空港に成って欲しいものです。だって空港使用料（正しくは国内線旅客施設使用料）も伊丹空港は￥２６０も徴収されているんですからね。

＊ちなみに国内線旅客施設使用料、成田空港￥４５０、中部空港・関西空港￥４４０、羽田空港￥２９０、新千歳空港￥２７０、伊丹空港￥２６０、仙台空港￥２３０の順です

旧因幡街道・智頭宿は諏訪醸造近くに佇む洒落た洋館風の「下町公民館」は旧智頭役場として昭和３年に建てられたもの。

同街道筋に同様の智頭消防団本町分団屯所が在りますが当時流行したモダンな和洋折衷建築としての意匠が取り入れられた下見板張りや玄関にポーチを設けるなど凝った装飾はないシンプルな木造２階建てが特徴です。

出来れば館内を見学したいのですが、一般開放はされてないのが残念です。
折角この時代に残した遺構なので整備をしてでも後世に伝え残す為に、館内見学が出来るよう町に期待をしたいです。

ＪＲ智頭駅＆智頭急行智頭駅前直ぐなので判り易く、直ぐ横がスーパートスク智頭店・いかり楽悴智頭店なので利便性が好いところに在る「智頭町観光協会 総合案内所暮らし屋」。

外観は町の特産品でもある杉を使った民芸風の家屋で無料駐車場やレンタサイクルなども備えた観光客に対応する町の情報発信地としての役割を担ってますね。

館内に一歩入ればその役割や雰囲気も伝わってくるほど木の温もりと通じて観光案内サービスやパンフレットに、町の特産品などの紹介から販売まで幅広くやってます。
また、休憩スペースも用意されているので列車やバスの待ち時間も過ごせるように快適な空間は有難いです。
特に玄関の天井スペースに吊るされたオブジェは地元に古くから伝わる藍染を活かした布を張詰めた球体～、天井からの採光が入ってとても綺麗なものです。

また、智頭宿駐車場にも簡単な観光案内所が在るのでボランテイアの方に伺えば合わせて利用出来ますよ。

鳥取市に来ると必ず買い物に寄るＪＡ直売所「愛菜館」は地元市民から圧倒的な支持をされるＪＡ鳥取いなばの直売所。

一般的なＪＡの野菜果物・米・生花・加工品から鮮魚と精肉に至るまで県内産の食材なら何でも手に入るとあって週末などは開店と同時に客が押し寄せる人気の直売所です。

今回もメインの買い物は鳥取名産の長芋”ねばりっこ”です～、本場は倉吉なのですが県内なので問題なく販売してます。
しかし、この日は月曜日だったのでたった３本しか無く、昨日に大半が売れてしまったようでした…。
また、今年は品不足気味のようで収穫が余り良くなかったことが原因らしいとのこと。
それでも３本全部買って（１本￥６５０と価格は据え置きのよう）、他の野菜やキノコに柿と栃餅・丸餅なども含めて￥４０００弱ほど買いました。
クレジットカードで支払いが出来るのもＪＡ直売所の好いサービスです。

やはり横着をせず倉吉のＪＡ直売所まで行かないとねばりっこは駄目ですね…、反省です。

今回は必ず鳥取に来たなら回転すし北海道と決めてました！、前回は何故かインデアンレストランで美味しいカレーに出会ってしまったので、ホテルから徒歩で１５分ほどの「回転すし北海道 駅南店」で夕食を頂きました。

数年ぶりに来たので最初は判らなかったのですが、建て替えてのリニューアルオープンしていたんですね。
外観も店内も随分と明るく広くて綺麗に成りました。

県内では断トツに安くて旨い寿しが食べれる店で、自慢は地元で水揚げされる鮮度の好い旨い魚でいっぱいです。
時間が７時を過ぎていたので一部のネタが売り切れ状態で生牡蠣や赤烏賊などは残念でしたが、鰺やイサキに鰤などは文句なしに旨いね！～、まら、荒炊きは薄味なので地酒がすすみます…。
ネタが大きいので魚を食べた感があるので７皿ほどでもうお腹がいっぱい！、家内共々普通に地酒を飲んで魚が美味しいことが平凡ですが至福のひとときです。

やっぱり鳥取に来れば回転すしは北海道ですが、そろそろ店名を回転すし鳥取に替えればと思うのですが余計なお世話でしょうか？。