RiEさんのクチコミ(42ページ)全1,104件
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Campanile Shanghai Natural History Museum Hotelに泊ったよ
投稿日 2020年01月21日
総合評価:4.0
10月19日から3泊しました。
地図で見ると2つの駅が最寄り駅に見え、宿泊者の口コミにもどちらの駅を利用するようにと書いていなかったので、手前の汉中路駅で下車しましたが完全に失敗でした。
正解はHOTELの名称にも入っている自然博物館駅で、この駅からであれば平坦な道を歩いて5分弱でHOTELまで到着できますが、汉中路駅からは車両用の陸橋を渡る必要があり、TAXIは自転車・バイク道路の内側を走行しているため捕まえることが出来ないし、場所を移動してやっと捕まえても「場所がわからない」と3台に断られ、スーツケースがギリギリ通過できる幅の陸橋歩行者用通路と階段を利用して10分強かかりました。
HOTELは目立つ看板などは出ておらず、道路にも面していない(会社のような建物の奥に建っていて知らなければ素通りしてしまう)ためわかりにくいです。
客室はキレイに掃除され、ベッドが室内の大半を占めていますが中型スーツケースであれば床に広げられます。
ベッドは固めで寝心地も良かったです。
アメニティは…ペットボトルの水×2・石鹸・シャンプー・ボディローション・使い捨てスリッパ・紙コップが置かれていました。
その他にドライヤー・可動式のハンガー・室内金庫・冷蔵庫・ポット・タオル3種類・石鹸置きがあるのも便利でした。
コンセント口は客室に5か所・サニタリーに1か所あり、マルチ対応なのでそのまま日本のプラグが差せます。
サニタリールームは洗面台の位置が高くて使い辛いものの、熱い湯がすぐに出てきました。
シャワーも同じく熱い湯が待つことなく利用できますが、湯量は豊富だけど詰まっていて排水が出来ず、あっという間に池状態になってしまいました。
ちなみにシャワーは固定式とハンド両方利用できます。
部屋前を会話しながら通過する人がいるとき以外は廊下や隣室音は気にならず静かでした。
フロント前の自販機はスマホ決済じゃないと購入できない(最寄りのコンビニまでは徒歩5分程度)ため、外国人旅行者には不便な点もありました。
自然博物館駅前の通りはバス停も多かったので、どこに行くにも便利でした。- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用目的
- 観光
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 3.0
- 排水の流れが悪い
- ロケーション:
- 5.0
- 最寄り駅が2か所あるけど自然博物館駅からなら徒歩5分
- 客室:
- 5.0
-
投稿日 2021年01月07日
総合評価:3.0
バガン王朝の創建者であるAnawrahta王によって1057年に建立され、高さ100m四方の基壇には5層のテラスがあり、頭頂部には釣鐘型の仏舎利塔が安置されています。
かつての夕日鑑賞定番スポットだったシュエサンドーパゴダは、2018年1月以降登頂が禁止になってしまい、現在は下から眺めるのみになっています。
夕日鑑賞スポットを探して電動バイクでウロウロしているときに一応寄ってみたものの、登頂が禁止された階段は看板で封鎖されており、私たち同様に「やっぱり登れないんだ」とガッカリしながら見上げる観光客の姿しかありませんでした。
翌日昼前に再度訪れてみたところ、近くまで行ってみると階段手前ギリギリまで入れるようになっていましたが、足裏の火傷間違いなしの熱い石の床を裸足で歩く必要があり、試しに1歩踏み出してみたものの、飛び上がりそうなほど高温だったため、結局離れた日陰から姿を眺めるのが精一杯でした。- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 3.0
-
投稿日 2021年01月07日
総合評価:5.0
パガン王朝3代目のKyanzittha王が1105年に建立した寺院で、1辺が53mの正方形をした本堂には4か所の入口があり、51mの高さを誇る黄金色の尖塔はSHIKHARと呼ばれる北インドをルーツとたモチーフになっています。
各入口には…
・南側の迦葉仏(Kassapa)
・西側の釈迦牟尼仏(Gotama)
・北側の拘楼孫仏(Kakusandha)
・東側の拘那含牟尼仏(Konagamana)
が安置されていますが、南と北の2体が創建当時のまま残されていて、東と西の2体は火事で焼失したものを再建しているそうです。
ヒザの有無で創建当初の仏像か判別できるので、訪れた際は是非確認を。- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2020年12月21日
総合評価:4.0
乾季のバガンでこの寺院を観光するのであれば、早朝か夕刻がお勧めです。
敷地を低い塀が囲っていて、入口階段手前で履物を脱ぐ必要があるのですが、L字型に伸びた参道には絨毯が敷いておらず、日中の気温が40℃を超える炎天下でフライパン状態になっている恐ろしく熱が篭ったコンクリ床を走り抜ける必要があります。
当然ですが靴下禁止なので、本気でダッシュしないと足裏が焼け爛れるように熱いため、観光客は全員、死に物狂いで駆け抜けていました。
入口扉には“NO PHOTO”と張り紙がしてあり、内部の素晴らしい壁画写真は撮影できませんでしたが、回廊の壁一面を埋め尽くす仏教壁画・ヒンドゥー教壁画の美しさは一見の価値あります。
傷みが激しい箇所があるものの、十分見応えがありました。
ちなみに中は暗闇なので、懐中電灯やランタンを持参しないと何も見えません。- 旅行時期
- 2020年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 5.0
- 真っ暗の中浮かび上がる、美しい壁画が鑑賞できる
-
素晴らしい壁画と背後にナーガが描かれた金色の立像のある:ナガーヨン寺院
投稿日 2020年12月21日
総合評価:5.0
のちにパガン王朝44代目の王になるチャンスィッターが建立した寺院で、ニューバガンとオールドバガンの間に位置します。
レンガ敷きの参道は土足OKで、奥に見える寺院の手前まで履物のまま歩いて行けますが、建物の手前10m地点で靴を脱ぐ看板が立てられているため、日中の気温が40℃を超える乾季のバガン観光だと大変で、目玉焼きが焼けそうなほど熱いレンガを、素足で走り抜ける必要があります。
この寺院もは内部撮影禁止で、回廊は暗いため懐中電灯やランタンがあると重宝しました。
暗闇に浮かぶ素晴らしい壁画と、背後にナーガ(蛇)が描かれた金色の立像は見応えがあります。- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- ニューバガンとオールドバガンの間
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2020年12月21日
総合評価:3.0
セィンニェ女王姉妹が造った寺院で、道路沿いの少し小高い場所に建っていて、規模はそれほど大きくありません。
寺院の裏手にもパゴダが建っていて、2つで1つのセットとされており、道路側にあるのが妹が建てたパゴダでニィーマ=妹の意味を持ち、真後ろ建つのが姉が建てたビルマ様式のパゴダで、アマ=姉の意味を持つそうです。
姉が建てたパゴダの先端は、風化か災害によって消失したらしく、現在はかつての姿を残す写真も飾られていました。- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
-
憂鬱そうな表情の仏像が建物ピッタリサイズで収められている:マヌーハ寺院
投稿日 2020年12月21日
総合評価:4.0
寺院名にもなっているタトォン国のマヌーハ王が、アノーヤターに攻め入られたときに連れて来られたのがこの地で、1059年に寺院建築が許されて建立したのがこのMANUHAR PHAYAです。
寺院の建物外観はシンプルですが、中に入るとギュウギュウに押し込まれたかのようなピッタリさで収まる巨大な仏像が見えます。
仏像の表情は穏やかでも諭すような感じでもなく、どこか憂鬱そうに見えました。
中央と左右の建物にそれぞれ1体ずつ…合計3体の巨大仏像が安置されており、それぞれ通路で繋がっているものの、通路が異様に狭い上に仏像も迫り出しているので、すれ違えないのは勿論のこと、恰幅の良い人なら躊躇う幅です。
一旦外に出れば通路を通らずに見学出来ますが、乾季のバガンは床タイルを歩けない程熱かったため通路を利用しました。- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2020年12月21日
総合評価:5.0
MANUHAR PHAYAの隣で、土産物屋が並ぶ小道を進んだ先に建っているのがNAN HPAYAです。
建物内はあまり光が入らずほぼ真っ暗で、足元のレンガもガタガタなのに全然見えないので、懐中電灯や携帯ランタンなど持参した方が良いと思います。
内部にはヒンドゥー教のブラフマー神が彫られた柱があり、黒光りしていて大変美しく見応えがあります。
中央まで進むとヒンドゥー教のシンボルであるニョニとリンガらしき四角い台が置かれていますが、一周したらお終いなのでそれほど時間はかかりません。
ただ、いつの間にか寺院外にいた女性がピッタリ背後に、同じペースで後に付いてきて、外に出ると待ち構えていたように日本語で「ミヤゲモノミテ、シッキ(漆器)、スナエ(砂絵)、ヤスーイ!」と捲くし立てられ、勝手に腕を組んできて、引っ張られるように寺院の端にある土産物屋に連行されました。
一応見た上で強めにハッキリ断ったのですが、更に腕を引っ張ってきて離してくれず、10分ほど押し問答が続いて大変だったので、興味が無ければ連行される前にサッと立ち去った方が賢明だと思います。- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- MANUHAR PHAYAの隣
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 自分たち以外、誰も居なかった
- 展示内容:
- 5.0
- 真っ暗なので懐中電灯or携帯ランタン持参がお勧め
-
Incheon Airport Hotel Zeumesに泊ったよ
投稿日 2019年12月23日
総合評価:4.0
8月17日から1泊しました。
仁川空港乗継1泊があり、翌朝早い便だったのでソウルまでの移動時間を省きたくて、近さが決め手となり予約しました。
仁川空港⇒HOTEL間にマイクロバス送迎があるという事前情報を得ていたので、空港サービスカウンターにお願いして問い合わせてもらったところ、チェックイン時刻以降じゃないと対応していないらしく、私たちは仁川空港に朝便で到着したため、鉄道で自力でHOTELに向かいました。
雲西駅からはスーツケースを転がしながらゆっくり歩いても5分かからない距離です。
チェックイン可能時刻まで周辺でランチをするため色々探しましたが、夜だけ営業する店も多いようで店選びに苦労しました。
ちなみにHOTELにはチェーン店のチキン専門店が併設されているし、コンビニは近くに数店あるのでこだわらなければ不便はありません。
客室は古さを感じるもののかなり広くてゆったりとし、長期滞在しても不便がなさそうな深い引き出しのチェストと大きな掛物クローゼットを兼ね備えています。
窓からは雲西駅が一望できました。
サニタリールームもとても広く、リノベーションされていましたが床が滑りやすいので注意が必要です。
シャワーは湯量豊富で熱い湯がすぐに出てきました。
アメニティは…歯ブラシ・歯磨き粉・櫛・髭剃り・石鹸・ティッシュ・シャワールームには家庭サイズのポンプ式シャンプー・リンス・ボディソープが置かれていました。
冷蔵庫には水が2本入っていましたが、エレベーター脇に給水タンクもあるのでそちらも利用可能です。
コンセントは部屋が古いせいかCタイプのみでしたが6か所ありました。
TVのチャンネル数もとても多いですがNHK-Wは映りませんでした。
真夏でしたが羽毛布団が用意されていて寝るまでは暑そうに見えましたが、明け方気温が低くてちょうど良かったです。
ロッテデパートも徒歩圏内だし、乗継以外の予定がないのであれば十分だと思いました。- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 5.0
- リノベ済み
- ロケーション:
- 5.0
- 雲西駅からスーツケースを転がしても5分かからない
- 客室:
- 5.0
- 古さは感じるけど広い
-
投稿日 2019年11月26日
総合評価:3.0
8月14日から2泊しました。
レギスタン広場から比較的近い場所で探したHOTELですが、サマルカンドの街がヒヴァ・ブハラに比べると恐ろしく大きくて結構な距離があります。
レギスタン広場までめちゃくちゃ頑張れば歩いて行けます(往路)が、本当に遠いので帰路はTAXIを利用しました。
13:00過ぎにHOTELに到着すると、そのままチェックインさせてくれ部屋に案内してくれました。
中央の通路を挟んで両側に部屋が並ぶ長屋(平屋)のような作りですが、どの部屋も通路側に大きな窓があるから部屋の中は明るかったです。
客室の大半をベッドが占領して狭いのですが、中型スーツケースを2個同時に広げる場所はギリギリ確保できました。
ベッドは固めで、ベッドと窓の間には暖房設備が配置されています。
アメニティは…石鹸とシャンプーのみで、冷蔵庫は無いもののドライヤーが置いてありました。
コンセント口は4か所あり、Wi-Fiはかなりスピードが遅いけど繋がります。
ちなみに徒歩1分の場所にミニマート(23時過ぎても営業)があるので特に不便はなかったです。
サニタリールームもコンパクトな造りですが、シャワールームは適度な広さがあり、床から10㎝ほどの高さまでタイルで囲ってあったので床が濡れる心配がなく、熱いお湯もすぐ出るし排水も良好でした。
朝食は8:00-10:00までで、テーブルはいちいち片付けずにパンや果物などは前客の皿に足していくので抵抗ある方がいるかもしれませんが、サマルカンドの伝統的な定番朝ごはんを味わうことができます。
パン・菓子パン・市販のジャム・果物・ゆで卵・目玉焼き(なぜか目玉無し)・チーズ&サラミ・ソーセージ・トマトときゅうりのサラダ・緑茶or紅茶がでてきて割と豪華だと思います。
スタッフは家族経営っぽく、対応も良かったです。
HOTELの数軒先には滞在中3度も通ってしまったほど美味しいローカルレストランがあり、15分ほど歩くとレストランが集まっている場所があるので不便はなかったです。- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 伝統的な朝食
- バスルーム:
- 4.0
- 適度な広さで排水良好
- ロケーション:
- 3.0
- 歩くのが好きな人であればレギスタン広場まで徒歩で行けるけどTAXI推奨
- 客室:
- 3.0
- ベッドが部屋を占めている、狭い
-
投稿日 2019年11月27日
総合評価:5.0
ラビハウズの南側の路地を入った奥にある店で、途中大きな看板が出ています。
20時過ぎに訪ねると満席で断られたので、予約可能か尋ねてみると名前を聞かれて「21:00間に来て」と言われたので、カラーン・ミナレットを見に行ったりして時間を潰しました。
時間通りに行ってみると客席の2/3は埋まっていましたが、ピークを過ぎれば以降はさほど混雑はしていなかったです。
Menuに写真はなくサラダ類が豊富で、ウズベキスタン料理以外にも色々食べられるようです(急性胃炎で私はほとんど口にできませんでしたが…)。
20000スムのビールはドラフト・60000スムのワインはボトルの価格で、全体的にコスパが良いと思いました。- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- ラビハウズ
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- コスパ◎
- サービス:
- 4.0
- 英語が話せるスタッフが接客してくれる
- 雰囲気:
- 5.0
- テーブルの下をハチワレ猫が闊歩する
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2019年11月22日
総合評価:4.5
8月12日から2泊しました。
ウズベキスタンらしい宿泊先に滞在したくて選んだのですが、周囲にゲストハウス・HOTEL・レストランが沢山あり、ラビハウズまで徒歩3分、1番近いTaqi Sarrofon Bazaarへは徒歩5分と近く、様々な観光地へも徒歩で行ける便利な立地で、ビールやハムなど販売しているミニマートまでも歩いて2分でした。
水路沿いの道から路地の奥にゲストハウスが立ち並ぶ一角があり、看板しか出てないので外からはどんな建物なのか見当も付きませんが、入口の大扉を開けると正面にウズベキスタンらしい雰囲気の、中庭を囲うように建てられた2階建ての建物が目に飛び込んできてテンションが上がります。
スーツケースを持ちあげるのが億劫で1階の部屋をリクエストしたため、強い日差しを遮る工夫で客室内のカーテンが固定されて薄暗かったのですが、2階はカーテンを開けている部屋もあったので部屋の向きが関係あるかもしれません。
このHOTELは雰囲気重視で選んだので狭いだろうな…と思っていましたが、客室に入るとセミダブルのベッドが3台置かれていて、中型スーツケースをギリギリ広げられる通路幅しかありませんでした。
部屋のカーテンが開けられないように固定&窓側に冷蔵庫が納められた掛物クローク棚が配置されていたので客室内は薄暗く、強烈な光を放つライトスタンドがベッドサイドに置かれていました(それを付けるとかなり明るい)。
枕はなくて正方形のクッションだったのが珍しかったです。
サニタリールームは洗面台が小さくて使いづらく詰まりがちなのが難点でしたが、シャワーは固定式とハンド式両方設置されていて、熱い湯がすぐに出るし排水も良好でした。
シャワーカーテンのみの仕切だったので、狭いせいか洗面台方面まで流れてしまうことが時々あり、足ふきタオル(大きなバスタオルが3枚あったので1枚を足拭きに。+フェイスタオルも3枚)置き場に悩みました。
アメニティは…ペットボトルの水×3・石鹸×3・シャンプー×3で、ドライヤーはありません。
Wi-Fiは驚くほどサクサクで、コンセントはC型タイプで8か所あり、40インチほどの大きな壁かけTVが置かれていました。
フロントに頼めばランドリーサービスも対応してくれ、例えばTシャツなら1枚:5000スムで翌朝返却してくれます(支払いはチェックアウト時に宿泊費と合算で清算可)。
朝食は中庭で提供されるのですが、内容が非常に豪華で…手作り風なカッテージチーズ・白くて四角い味のないチーズ・スモークチーズ・ハム・ひき肉入りクレープ・パン2種・目玉焼きor卵焼き・ジュース(1日目はリンゴ、2日目はイチジク&サクランボの実入りジュース)・緑茶or紅茶・メロン(激甘)・葡萄(2種)・林檎がテーブルいっぱいに出てきました。
ちなみに手作り風なコンポートジャム(2種)本当に美味しくて驚きます。
中庭を囲うような造りをしているため声が響くのか、HOTEL内の音が反響して人の声が終始聞こえたので静かな環境を好まれる方は苦手かもしれませんが、ウズベキスタンらしい雰囲気を堪能したいならお勧めです。- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- ウズベキスタンらしい建物の雰囲気が楽しめる
- サービス:
- 4.0
- 朝食が豪華でとても美味しかった
- バスルーム:
- 3.0
- 洗面台は詰まりがちだけど、シャワーの排水は良好
- ロケーション:
- 5.0
- 主要な観光地まで徒歩圏内
- 客室:
- 3.0
- カーテンが開けられず薄暗かった
-
投稿日 2019年11月27日
総合評価:4.0
イスラーム・ホジャ・メドレセとミナレットのすぐ隣に構える店です。
パテーション奥がレストランになっていて、私たちが訪れた時間は比較的遅かったのですが、ほとんど席が埋まっていました。
大半が屋外席なので、野良猫が餌のおねだりがてら(オーナーらしき女性が餌付けしている)遊びに来る猫天国です。
私たちが食事中も5-6匹見かけましたが、どの猫も我が物顔でレストラン内をパトロールし、各テーブルの足元を回ってお客の足回りをスリスリしながら闊歩していくので、猫好きにはたまりません♪
Menuは写真付きで価格も手頃で、アルコールの値段は記載されていなかったので尋ねてみたろころ、ビールは25000スム・グラスワインは25000スムでワインボトルの取り扱いも有るそうです。
温かい料理は美味しかったのですが、アペタイザーは少し脂っこくてそのせいで急性胃炎になってしまったので、食事の際は地元の習慣に倣ってアルコールを飲んでも必ずお茶を頼むようにしたほうが良いと思いました。- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 猫好きなら是非♪
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2020年08月31日
総合評価:4.0
台中市南屯区の長春エリアにある、眷村と呼ばれる軍人村が彩虹眷村です。
彩虹眷村が再開発区になり、まもなく取り壊されるという話が持ち上がった2008年8月…黄おじいさんがたったひとりコンクリート壁に絵を描き始めたことから、この村の運命が変わりました。
建物が数棟建つ小さな一角を、極彩色のペンキ絵が建物・床を埋め尽くしていて圧巻です。
初期に描かれたであろう絵は稚拙さを感じるものの、次第に独特のセンスを発揮して、皮肉った自画像・日本の有名TVアニメのキャラクター・世相を野次ったデザインもありました。
サラッと見れば10分足らずで見学が終わってしまいますが、あらゆる場所に書かれているのでじっくり見ているとあっという間に時間が過ぎてしまいます。
黄おじいさんを見かけましたがお元気そうで、観光客が購入したポストカードにサインを書いていました。
壁画の一部を用いたオリジナルグッズも販売されています。- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- 元旦ということもあり大混雑
-
投稿日 2020年08月31日
総合評価:5.0
忠孝路の片側一車線の通り両側をメインに、延々と屋台や小さな食堂が並んでいる食べ物に特化した夜市です。
地元の人で混雑していましたが、珍しい食べ物や学生の間で流行りの…みたいな店は皆無で、昔ながらのベーシックな夜市の定番料理が中心でした。
この辺りに住んでいる人の食生活を支えている感じが伝わってきて、ローカル色がとても強くてワクワクします。
忠孝夜市で必ず名前が挙がる忠孝路と合作街の交差点にある、大きな看板が目印の“正老牌麺線糊”に行きましたが、調理は屋台で行い、食事は店舗内で…という屋台と実店舗をミックスしたような店で、同じスペースに3-4店の屋台が出店しているからフードコートみたいな感じで色々楽しめました。- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- お買い得度:
- 5.0
- サービス:
- 3.0
- 品揃え:
- 5.0
-
投稿日 2020年08月31日
総合評価:5.0
1927年に宮原武熊医師が台中駅前に開院した宮原眼科の建物を、チーズケーキとパイナップルケーキで有名な日出グループがリノベーションし、日出の5店舗目として新たにオープンさせたのが宮原眼科です。
店内は巨大な本棚が天井まで続き、どこを切り撮っても絵になるテーマパークの様な世界観が広がっていています。
オリジナリティ溢れる素敵なパッケージデザインと、美味しそうなスウィーツに心躍りますが、迷いすぎて選べないときは日本語が堪能なスタッフが相談に乗ってくれるので頼りになります。- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- 台中駅近く
- お買い得度:
- 5.0
- オリジナリティ溢れるデザインと、美味しさ両方楽しめる
- サービス:
- 5.0
- 品揃え:
- 5.0
-
投稿日 2020年08月31日
総合評価:5.0
美味しい小籠包を台中で食べたくて見つけたのが、かの蒋介石もわざわざ通ったという1949年から続く沁園春。
大晦日のせいか普段からなのか分かりませんが、店の外まで行列があり(大きな店なので少し待てばすぐに案内してもらえました)、年末を祝い家族の集まりが多くて大賑わいでした。
目的の小籠包は1粒1粒がふっくらしていてボリュームがあり、皮は厚くないけど箸で持ち上げても崩れることなく、スープたっぷりなジューシー系でとても美味しかったです。- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- 宮原眼科の近く
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
- ボリューム満点
-
投稿日 2020年08月31日
-
Shaherezada Boutique Hotelに泊ったよ
投稿日 2019年11月17日
総合評価:4.5
8月10日から2泊しました。
朝のフライトでウルゲンチ空港に到着してそのまま向かったため10:30過ぎにHOTELに到着したのですが、荷物を預けて後でチェックインをしようと思っていたらフロント担当の女性がにこやかに対応してくれ、ロビーでお茶(紅茶 or 緑茶のウェルカムドリンク)を用意してもらい、少し待機したのち11:00には部屋に案内してもらえました(パスポートの返却は14:00以降)。
高級感はありませんが、ロビーはウズベキスタンらしいインテリアで飾り付けられ雰囲気が良く、壁に飾られた伝統衣装と大きなスザニが見事でした。
私たちが宿泊したのは1階レストラン前の部屋で、入口扉を入ってすぐの短い廊下を抜けると広めの部屋があり、スーツケースを好きな場所に広げることが出来ます。
壁にはスザニやタペストリー絵画が飾られていて、ウズベキスタンらしい雰囲気の部屋で一目で気に入りました。
室内にはテーブル・椅子2客・低めの棚・掛物クロークがあり、荷物置き場には困りません。
ベッドはシングル2台が壁に沿って配置され、日本の昭和風デザインの掛布団カバーがかかった厚手の綿布団が敷かれていました。
TVはブラウン管で、部屋には冷蔵庫は無いもののHOTELすぐ隣にミニマート(22:30過ぎても営業)があるので特に困りませんでした。
Wi-Fiはフロント周辺ならキャッチできましたがかなり弱かったです。
コンセントはCタイプで客室内のコンセント口が1つしか無かったため、TVコンセントを抜いて利用しました(洗面所にもう1つ有)。
サニタリールームは広く、足が伸ばせるほど大きなバスタブが配置されていますが、シャワーカーテンが無いためシャワーヘッドからの水漏れであらぬ方向に水が飛び散ってしまい、シャワーを浴びると床周辺が盛大に濡れてしまうのが不便でした。
シャワーは熱い湯が出るまで少し時間がかかりますが、排水は良好です。
洗面台鏡の下に大きな棚が設置されていたので、持参した洗面関係を並べて置くことができて便利でした。また鏡も角度を変えることができるし、コップを置く専用のスタンドがあったのでいつもスッキリした状態で使用できました。
アメニティは石鹸とシャンプーのみで、ドライヤーはフロントに言えば貸してもらえます。
バスタオルは分厚くてふわふわで、タオル掛けバーも完備されています。
朝食はテーブルに座ると次々に持ってきてくれ(パン・ナン・オムレツorスクランブルエッグ・果物・紅茶or緑茶)、ジュース類は各テーブルごとに1Lパックが置かれているのでセルフサービスでした。
イチャン・カラまで5分強ですが未舗装のため足元が悪く、夜は街灯も無くて本当に真っ暗なので携帯用ランタンを持参するのをお勧めします。
アットホームな雰囲気で、観光にも便利な場所なので、またヒヴァに滞在する際は宿泊したいと思いました。- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- ロビーの雰囲気が素敵
- サービス:
- 3.0
- 到着時にお茶を出してくれた
- バスルーム:
- 3.0
- バスタブは広いけど、シャワーカーテンが無いので床が濡れる
- ロケーション:
- 5.0
- 南門の目と鼻の先、イチャン・カラまで5分くらい
- 客室:
- 4.0
- 広め
-
投稿日 2019年11月15日
総合評価:2.0
8月9日夜にウズベキスタンに到着して、翌日早朝便でウルゲンチに向かうため1泊しました。
タシュケント空港(国内線)に便利な立地を重視して選んだので不便な点もありましたが、寝るだけだったので平気でした。
HOTELは住宅街の中にあり目立つ看板などは掲げていないため、【51】と書かれた住所と壁の小さなプレートで判別するしかなく、TAXIドライバーに「ここがHOTELなのか」と何度も確認してしまいました。
周囲は静かな環境で、強い光を放つ街灯が煌々と道路を照らしており、1人で歩く若い女性を何人も見かけたので治安は良いと思います。
ウズベキスタンのHOTELを予約した際、どの宿泊先も現地で現金払いのみ対応と記載されていたのですが、Safar HotelのフロントにはUnionPay(銀聯カード)のシールが貼られていたので驚きました(今回はUnionPayを持参していなかったので使用可否は未確認)。
チェックインを済ませたあと鍵を渡され2階にある部屋に向かったのですが、階段の高さがデタラメ(エレベーター無し)で荷物を運ぶのが大変でした。
部屋の鍵を開けるとすぐにまた階段があり、3段下がって(こちらも高さがバラバラ)長方形の部屋が広がる変わった構造をしていました。
室内の階段脇にはデスクがあり、壁に沿ってシングルベッドが左右に1台ずつ配置され、その奥がサニタリールームになっています。
サニタリールームではトイレとシャワールームが隣り合っているものの、両者の間にひざ丈半分程度の立壁とシャワーカーテンがあったので便座や床が濡れることは無かったです。
シャワーは天井から伸びる固定式のシャワーバーのみで、すごく熱い湯が出て排水も良好でしたが、タオル置き場がないのは不便でした。
トイレットペーパーは見たことない厚みとゴワゴワさだったので、こだわりがある人は持参するのがお勧めです。
若干蒸し暑かったのでエアコンを稼働させると古い匂いが充満したので、窓を開けてみたところ(網戸あり)涼しい風が入ってきて快適に過ごせました。
人の話す声(TVや音楽はなく、穏やかな口調だったので気にならず)しか聞こえなかったので、静かな環境だと思います。
ベッドの上にはシーツのように薄いゴワゴワの掛布団と、一緒にゴワッゴワのタオルが1枚ずつ置かれており、アメニティは石鹸とシャンプーのみで、冷蔵庫もドライヤーもペットボトルの水もありませんでした。
住宅街なので商店など見当たらなかったから、空港で調達しておくのが良いと思います。
(1階の給水タンクから、部屋に置いてあるポットに水を汲んで自分で運べばOKですが、ポットが茶渋だらけだったので気になる方は…)
コンセントは5か所(Cタイプ)あり、マルチプラグを差し込むにあたりコンセント枠が邪魔しそうに見えましたが大丈夫でした。
TVは60chあるうちの半分ほどが映りますが、スポーツやローカルドラマ中心でした。
あとWi-Fiは使い物になりませんが、スマホの電波は問題なく届きます。
騒音もない静かな環境なので、乗継で寝るだけと割り切るなら悪くないと思います。- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- サービス:
- 1.0
- 寝るだけなら
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 3.0
- タシュケント空港(国内線)の乗継に便利
- 客室:
- 2.0
- 寝るだけなら






























