かつての夕日定番鑑賞スポット:シュエサンドーパゴダ
- 3.0
- 旅行時期:2019/04(約6年前)
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by RiEさん(女性)
バガン クチコミ:36件
バガン王朝の創建者であるAnawrahta王によって1057年に建立され、高さ100m四方の基壇には5層のテラスがあり、頭頂部には釣鐘型の仏舎利塔が安置されています。
かつての夕日鑑賞定番スポットだったシュエサンドーパゴダは、2018年1月以降登頂が禁止になってしまい、現在は下から眺めるのみになっています。
夕日鑑賞スポットを探して電動バイクでウロウロしているときに一応寄ってみたものの、登頂が禁止された階段は看板で封鎖されており、私たち同様に「やっぱり登れないんだ」とガッカリしながら見上げる観光客の姿しかありませんでした。
翌日昼前に再度訪れてみたところ、近くまで行ってみると階段手前ギリギリまで入れるようになっていましたが、足裏の火傷間違いなしの熱い石の床を裸足で歩く必要があり、試しに1歩踏み出してみたものの、飛び上がりそうなほど高温だったため、結局離れた日陰から姿を眺めるのが精一杯でした。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 3.0
クチコミ投稿日:2021/01/07
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