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ぷーちゃんさんのトラベラーページ

ぷーちゃんさんのクチコミ(77ページ)全14,870件

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  • 王子稲荷神社や王子神社の別当寺でした

    投稿日 2023年02月17日

    金輪寺 王子・十条

    総合評価:3.0

    王子駅北口から6分ほど、王子稲荷神社と名主の滝の間に建つ真言宗の寺です。かつては王子稲荷や王子神社の別当寺だった寺で、明治初めに廃寺になりそうなところで再興した歴史があり、宝篋印塔や板碑、庚申塔なども保管されています。飛鳥山公園に建つ飛鳥山碑もこの寺に所縁があるようです。墓地には、隣に造られた名主の滝公園の土台を築いた畑野家の墓所もあります。山門の寺の名が書かれた柱には葵の紋が刻まれていることから、徳川家とも関わりがあったのではないかと思います。

    旅行時期
    2023年02月

  • 凧市に行ってきました

    投稿日 2023年02月17日

    王子稲荷神社 王子・十条

    総合評価:4.0

    王子駅北口から5分ほどのところに建つ神社で、毎年、初午と二の午の2日間、凧市が行われます。火事除けを願って凧を購入する江戸時代から続く祭りで、通りには多くの露店が並び、境内の通路が一方通行になるほどのにぎわいになります。この2日間に限って国認定の重要美術品である、額面著色鬼女図が公開されるということで再訪しました。史料館という名の薄暗い倉庫のような建物の中に飾られていましたが、残念ながらガラス越しに遠くからしか見ることができませんでした。あまり大切に取り扱われていない気がしました。いつも静かな神社ですが、凧市の日は参拝客が多いとても活気ある神社になります。

    旅行時期
    2023年02月

  • 火防のために始められました

    投稿日 2023年02月17日

    凧市 王子・十条

    総合評価:4.0

    王子駅北口から5分ほどのところに建つ王子稲荷神社で、初午と二の午の日にだけ開かれています。江戸時代、しばしば火事が起こり大火につながったことから、風を切って上がる凧を火事除けのお守りにしたことが始まりです。今年も凧市の日には神社前に50軒以上の露店が並びにとても賑わっていました。境内で凧を売る店は2軒でしたが、昔ながらの奴凧を売る店と、十二支の凧や色々な絵が描かれた凧を売る店とが並んでいて、活気ある祭りの雰囲気を醸し出していました。当日は神社内が一方通行になるほど混み合います。

    旅行時期
    2023年02月

  • 建物の間に隠れるようにひっそり安置されています

    投稿日 2023年02月17日

    王子子育地蔵尊 王子・十条

    総合評価:3.0

    王子駅北口から2分ほど、権現坂沿いに祀られています。建立された時期ははっきりしないようですが、室町時代末期に安置されたと推測されているようです。子育てと商売繁盛の地蔵尊として信仰され、縁日には多くの人で賑わったそうです。現在は建物の間に隠れるようにしてひっそり護られています。戦災で火を浴びたため、顔の表情ははっきりしません。訪れた時は地蔵尊の前に車が駐車していて、地蔵尊が安置されている小屋は全く見えませんでした。訪れる場合は、王子子育て地蔵尊と書かれた看板が目印になります。昔の賑わいが想像できない、目立たぬ地蔵尊です。

    旅行時期
    2023年02月

  • テレビドラマの撮影も行われます

    投稿日 2023年02月17日

    音無親水公園 王子・十条

    総合評価:3.5

    凧市で王子を訪れた際に立ち寄りました。王子駅中央口を出たところに造られている桜が美しい公園です。しばしばテレビドラマにも登場する公園で、小川が流れる園内には水車が回り、大きな岩も配置されています。駅からすぐのところに造られていることもあり、桜の季節には多くの花見客が訪れ賑わいます。明治通りを挟んで向かいには桜の名所・飛鳥山公園もあります。親水公園から板橋までの石神井川沿いには桜並木があり、遊歩道も整備されていて気持ちよく散歩が楽しめます。

    旅行時期
    2023年02月

  • 90年以上の歴史がある橋です

    投稿日 2023年02月17日

    音無橋 王子・十条

    総合評価:3.0

    凧市で王子を訪れた際に立ち寄りました。王子駅中央口から2分ほど、飛鳥山公園横の坂道を上がったところに造られている橋です。石神井川に架けられた橋で、欄干には江戸時代の飛鳥山の花見の様子が描かれたレリーフがはめ込まれていますが、90年以上前に架けられたため、絵や文字がはっきりしないのが残念でした。橋の下には飛鳥山と共に桜の名所になっている音無親水公園があり、桜の時期は花見客で大変賑わいます。橋の親柱ががっしりしていて力強さが感じられました。

    旅行時期
    2023年02月

  • 企画展をやっていました

    投稿日 2023年02月17日

    文部科学省情報ひろば 霞ヶ関・永田町

    総合評価:3.0

    官庁が集まる霞が関とその周辺には、かつての歴史を伝える説明板や碑が点在し、一般の人が見学できる展示室を設置している官庁があります。この広場もその一つで、今と昔の教育や科学技術、スポーツ、文化などに関する展示を見ることができます。訪れた時はスポーツ科学に関する展示や、性差に関する企画展が開かれていました。ひろば入口は文部科学省の建物の裏にあります。

    旅行時期
    2023年02月

  • 特許庁にあります

    投稿日 2023年02月17日

    万国工業所有権資料館 霞ヶ関・永田町

    総合評価:2.5

    外堀通りの特許庁前信号そばに建つ特許庁の2階にあります。霞が関を散策してスポット巡りをした際に寄りました。特許庁入口で申請書を提出して持ち物チェックを受けてから、入館証をもらい建物に入ります。階段で2階に上がると独立法人工業所有権情報・研修館の公報閲覧室があります。数人がそれぞれパソコンに向かって作業をしていました。スポットとして訪れる場所ではないと思います。2階に上がるホールの壁に「ノーベル賞と特許」に関するパネル展示があり、一方の壁に日本の偉大なる発明者のレリーフが説明プレートと一緒に飾られてありました。研究発明と特許の関係が分かりやすかったです。これらの展示を見るために手続きをして入館する意味があるかどうかは疑問です。

    旅行時期
    2023年02月
    アクセス:
    3.5

  • 大きな石碑です

    投稿日 2023年02月17日

    華族女学校遺蹟碑 霞ヶ関・永田町

    総合評価:3.5

    永田町駅そばの平河町交差点に建つ参議院議長公邸の東側にある門の横に石碑があります。彫られている文章は読みにくいです。後で調べると、明治維新後公家や大名が華族となり、その子女の教育機関として華族女学校が四谷に開校されました。1889年にこの地に移転し、1906年に学習院に併合され学習院女子部となりました。1912年に火災で校舎が焼失し、1918年に青山に移転しました。華族女学校が学習院女子部の前身だったことを知りました。この石碑は1943年に建立されました。衆議院議長公邸の石垣に東京女学館発祥のプレートがあるなど、この地に女子教育機関があったことは意外でした。

    旅行時期
    2023年02月
    アクセス:
    3.5

  • 内閣府の建物の中にあります

    投稿日 2023年02月17日

    沖縄戦関係資料閲覧室 霞ヶ関・永田町

    総合評価:4.0

    有楽町線永田町駅出口3から246号線隼町交差点方向へ歩いたところに建つ永田町合同庁舎にあります。内閣府がある建物なので、玄関で氏名連絡先などを記入し、顔写真付き身分証明書を提示してから入館証をもらいました。警備員が2階にある内閣府沖縄振興局沖縄戦関係資料閲覧室に連絡してから入館しました。閲覧室で手荷物をロッカーに入れて、本などを見ました。沖縄戦に関係する様々な書籍や写真集、難しい公文書などが公開されています。テーブル席やパソコン席があり、時間をかけて資料を読むことができます。平日午前、利用者は自分たちだけでした。時間がなかったのでゆっくりできませんでしたが、琉球新報の記者が当時の沖縄戦報道を検証し、新たな事実や証言を加えて再構成した沖縄戦60年の新聞記事が印象的でした。沖縄戦に関心のある方におすすめする閲覧室です。

    旅行時期
    2023年02月
    アクセス:
    3.5

  • 農林生協の展示がありました

    投稿日 2023年02月17日

    農林水産省 消費者の部屋 霞ヶ関・永田町

    総合評価:3.5

    丸ノ内線霞が関駅B3b出口そばの農林水産省北別館1階にあります。平日昼前に訪れたため、入口正面にある食堂に並ぶ職員の数に圧倒されながら、一般人の立ち入り可能な消費者の部屋に入りました。がらんとした部屋に農林水産省職員生活協同組合の活動が展示されています。訪れた期間は、生活協同組合が取り組んでいるジビエ食品と鯨食品の展示がありました。薪ストーブは薪が燃やされていてとても暖かかったです。展示の缶詰を見ていたら、担当職員が説明をしてくれました。小諸市と麻布大学が開発した人気のジビエのペットフードがありました。農林水産省職員の生活協同組合なので一般は地下1階にある販売所に立ち入ることはできないですが、一般に取り組みを発信している部屋のようです。様々な取り組みをしているのでいつの日か、一般が販売所を利用できるようになったらいいと話しました。

    旅行時期
    2023年02月
    アクセス:
    3.5

  • 緩い坂です

    投稿日 2023年02月17日

    鍋割坂 霞ヶ関・永田町

    総合評価:3.0

    内堀通りの国立劇場前信号から国立劇場に沿って北へ歩くと、グランドアークホテルの手前に緩やかな丸みの短い坂があります。千代田区は名前の付いている坂に説明柱を設置していますが、ここには説明柱はありませんでした。ホテル側に並木があります。車も人も通らない道です。後で調べると千代田区観光協会のHPに載っている三番町の鍋割坂の説明で、隼町の鍋割坂同様に鍋を伏せたようなという文章がありました。確かに内堀通りから見ると丸みを感じる坂でした。

    旅行時期
    2023年02月
    アクセス:
    3.5

  • スズメが群れていました

    投稿日 2023年02月17日

    平河天満宮 霞ヶ関・永田町

    総合評価:3.5

    平河町を散策した際に寄りました。半蔵門駅1出口から数分のマンションや住宅に囲まれたところにあります。1478年に江戸城内に創建され、1607年に現在地に移りました。社殿は唐破風銅板屋根で屋根の曲線が美しいです。銅鳥居は石造りに銅板が巻きつけられていて、1844年に奉納されました。1852年に浄瑠璃常磐津節の岸沢右和佐の麹町門弟により奉納された石牛など、5つの石牛が奉納されています。訪れた平日午前、参拝する人がいました。銅鳥居そばの椿や柵にスズメが群れていて賑やかでした。周辺のビル街にスズメの群れがいて驚きました。

    旅行時期
    2023年02月
    アクセス:
    3.5

  • 緩い坂です

    投稿日 2023年02月17日

    中坂 霞ヶ関・永田町

    総合評価:3.0

    半蔵門通り沿いの住友ビル前の信号から一方通行の緩い坂道です。城西大学の5号棟や3号棟や、ビルや住宅が建ち並んでいます。千代田区コミュニティバスが通る坂です。訪れた平日午前、車が通る静かな道でした。城西大学5号棟のそばのビル1階に公衆喫煙所があります。古いビルの再利用なのでしょうか、室内の公衆喫煙所に驚きました。

    旅行時期
    2023年02月
    アクセス:
    3.5

  • 珍しい化石も展示されていました

    投稿日 2023年02月16日

    城西大学水田記念博物館 大石化石ギャラリー 霞ヶ関・永田町

    総合評価:3.5

    平河町に建つ城西大学3号棟地下1階に設置された博物館です。館内には大石博士や中国の博物館から寄贈された、魚類化石や昆虫化石、爬虫類化石などの化石標本が展示されています。世界に2点だけというワニ類の骨格化石も見ることができました。学術的なことはわかりませんが、歴史的に貴重な化石類を見学できました。ギャラリーでは本物の化石や雑貨類を購入することもできます。見学を希望する場合は事前予約が必要です。

    旅行時期
    2023年02月

  • 東大寺正倉院の校倉造がイメージできる外観です

    投稿日 2023年02月16日

    国立劇場 霞ヶ関・永田町

    総合評価:4.0

    霞が関から平河町に向かって散策している途中に立ち寄りました。歌舞伎や文楽など日本の伝統芸能を上演している劇場です。外観も東大寺正倉院の校倉造をイメージした造りで日本らしさが感じられ、伝統芸能を演じるにふさわしい造りだと思いました。車が入る入口には植物学者・牧野富太郎博士が命名したセンダイヤという桜が植えられています。春には海外から訪れる人々を温かく出迎えることと思います。

    旅行時期
    2023年02月

  • 名前だけは知っていましたが・・・

    投稿日 2023年02月16日

    渡辺崋山誕生地 霞ヶ関・永田町

    総合評価:3.0

    三宅坂交差点に建つ最高裁判所の角に造られた三宅坂小公園に、説明板のみが立っています。それによると、1793年にこの地にあった田原藩の屋敷で生まれ、政治家や画家として功績を残したそうです。西洋画法を取り入れ、肖像画や風景画を得意としていたとのことです。幕府の対外政策を批判したことから蟄居を命じられ、48歳で亡くなりました。人物の名前だけは記憶にありましたが、功績についても知ることができました。

    旅行時期
    2023年02月

  • 立派な像ですが、何故この地に建っているのかわかりません

    投稿日 2023年02月16日

    広告記念像 霞ヶ関・永田町

    総合評価:3.5

    三宅坂交差点に建つ最高裁判所の角に造られた、三宅坂小公園に大きな像が建っています。広告が平和産業と産業文化の発展に果たした事績を記念して建てられた像です。像には愛情、理知、意欲を表現した3人の女性が立っています。現在色々な問題で世間をにぎわしている電通が建てたようです。昭和25年に建てられたとのことですが、当時の人たちは現在の電通をどう感じているでしょうか。尋ねてみたい気がします。公園には像以外、何もありません。

    旅行時期
    2023年02月

  • 衆議院議長公邸の石垣にプレートがはめ込まれています

    投稿日 2023年02月16日

    東京女学館発祥の地 霞ヶ関・永田町

    総合評価:3.5

    国道246号沿いに建つ衆議院議長公邸の石垣に小さなプレートが埋め込まれています。プレートには明治20年に開校した女学館が、麹町に移り、さらに渋谷に移転したという略歴が簡単に記されています。気を付けて見つけないと見過ごしてしまうほどのプレートですが、東京女学館の歴史を知ることができました。

    旅行時期
    2023年02月

  • 阿部、岡部、渡辺氏の屋敷があったそうです

    投稿日 2023年02月16日

    三べ坂 霞ヶ関・永田町

    総合評価:3.0

    国道246号・平河町交差点から参議院議長公邸横を通り、衆議院第一議員会館方向に向かう坂道です。公邸横の坂はなだらかですが、その先は急な傾斜になっています。不思議な名称の坂道に感じましたが、江戸時代、岡部筑前守、阿部摂津守、渡辺丹後守の屋敷があったことから名が付いたようです。周辺に政治関係の建物が多く建っていることから、警備が物々しく感じられました。

    旅行時期
    2023年02月

ぷーちゃんさん

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