ぷーちゃんさんのクチコミ(79ページ)全14,870件

第一京浜を挟んで向かいに建つ梅屋敷公園を訪れた際に立ち寄った、京急蒲田駅東口から7分ほど、第一京浜沿いに建つ区立体育館です。外観がモダンな体育館で、他の区立体育館同様、各種スポーツを楽しんだり、スポーツ教室に参加したりできます。特筆すべきは可動席を含め4000席以上あるアリーナで、BリーグやTリーグ、Vリーグなどの試合や大きなイベントが行われることです。一般的な区立体育館ではなかなか見ることができない一流のプレーを、間近で見ることができる羨ましい体育館です。

銭湯の数が激減している東京ですが、大田区は東京23区の中で最も銭湯が多い区で、雑色駅や京急蒲田駅周辺には昔ながらの銭湯が点在しています。この銭湯もその一つで、京急蒲田駅から5分ほどの住宅地に建っています。スチームサウナや超音波風呂などを楽しむことができます。こじんまりした昭和の雰囲気が感じられる銭湯で地元の人が多く利用していますが、大田区の総合体育館からも近く、運動後に訪れるのもおすすめです。

銭湯の数が激減している東京ですが、大田区は東京23区の中で最も銭湯が多い区で、雑色駅や京急蒲田駅周辺には昔ながらの銭湯が点在しています。この銭湯もその一つで、京急蒲田駅から5分ほどの住宅地に建っています。こじんまりした銭湯ですが、浴室の中央に丸い湯船が設置されているのが特徴です。湯船は高温風呂や電気風呂、ジェット風呂などに区切られています。遠赤外線サウナも利用できました。この後、別の銭湯も利用しましたが、それぞれの銭湯には特徴があり、楽しい銭湯のはしごでした。

京急蒲田駅から3分ほど、第一京浜に架かる歩道橋を渡ったところに建つ、大田区産業プラザpioの2階に設置されています。京急蒲田から六郷橋に向かって散策した際に、見どころを示した地図やパンフレットが欲しくて立ち寄りました。大田区の地域ごとの地図や見どころを説明したパンフレットが用意されていて、散策に大変役立ちました。京急蒲田駅構内にも観光案内所があるため、こちらの観光協会を訪れる人は少ないようですが、担当の方がこちらが必要としている資料を手際よく出してくれました。

京急蒲田駅から3分ほど、第一京浜に架かる歩道橋を渡ったところに建っています。大小展示ホールやコンベンションホール、会議室などからなる施設です。2階には大田区の観光協会があり、京急蒲田から六郷橋まで散策する際の地図や見どころが記載されているパンフレットなどをいただきました。大田区内の地域ごとの地図やパンフレットが用意されているので、散策前に訪れることをおすすめします。観光案内所は京急蒲田駅構内にも設置されています。

銭湯の数が激減している東京ですが、大田区は東京23区の中で最も銭湯が多い区で、雑色駅や京急蒲田駅周辺には昔ながらの銭湯が点在しています。この銭湯もその一つで、雑色駅から2分ほど、駅西口自転車駐車場の角を曲がって100mほどのところに建っています。定期的に熱風が出るサウナ、深い水風呂、炭酸泉風呂、あつ湯などを早朝6時から深夜12時まで営業しています。漫画コーナーも設置されています。利用者には嬉しい営業時間帯で、平日の午前中に利用しましたが、多くの客が利用していて駐輪場は自転車で一杯でした。

京急本線・雑色駅前からJR京浜東北線方向まで続く長く活気ある商店街です。雑色駅近くのメインストリートにはアーケードも設置されていて、雨でも濡れずに買い物が楽しめます。メインストリートの左右にある通りにも商店街が広がっていて、規模が大きな商店街といった印象でした。コンビニやドラッグストア、ファミレス、ファストフードが点在する商店街には、飲食店や食料品店、衣料品店などに交じり、個人経営の八百屋や毛糸の店、和菓子店、お茶の店なども並んでいて、昭和の雰囲気も感じられました。

第一京浜沿い、六郷土手駅と雑色駅の中間あたりに建つ、1057年創建の広々とした静かな神社です。第一京浜から社務所までの100mほどの参道は木々が生い茂っています。もう一方の神社入口に建つ鳥居手前には、1191年に梶原景時が寄進したとされる太鼓橋が保存されています。橋の先に建つ木造の門と境内に建つ社殿は、堂々としていて落ち着きが感じられ、境内を神聖な雰囲気にしています。境内には1685年に奉納された阿吽の狛犬や、旧六郷橋に使われていた親柱なども保存されています。参道沿いには源頼朝が寄進したと伝わる手水石も残っています。長い歴史と厳かな雰囲気が感じられる神社です。

銭湯の数が激減している東京ですが、蒲田周辺には昔ながらの銭湯がまだ点在しています。この銭湯もその一つで、雑色駅と六郷土手駅の間、第一京浜から200mほど中に入ったところに建っています。源泉かけ流しの黒湯が特徴の銭湯で、サウナや露天風呂、超音波風呂、気泡風呂、電気風呂なども楽しめます。昔ながらの湯船と洗い場だけの銭湯はやっていけないのかもしれません。他に2軒ほど銭湯のはしごしましたがそれぞれ特徴があり、面白い体験ができました。

京急本線・六郷土手駅から7分ほど、第一京浜沿いに建つ真言宗の寺院です。赤紫色の山門と本堂の屋根に掲げられた葵の紋が特徴です。平安時代には源家の祈願寺として、江戸時代には徳川家から尊崇され、六郷神社の別当寺だった歴史もあるとのことです。交通量が多い道路沿いに建っているにもかかわらず、境内が広いこともあり、静かに感じられる寺です。

六郷土手駅から2分ほど、六郷橋に上がる階段の向かいに建つ、北野天神の鳥居右手の建物近くに説明板が立っています。説明板によると、参勤交代の要所だったため、徳川家康が1600年に橋を架けたものの、度重なる洪水で橋が流され、1688年以降は渡し船が主流となったそうです。その後、1925年にコンクリートの橋が架けられるまで利用されたとのことです。当時の歴史を知ることができる貴重な説明板です。

六郷土手駅から2分ほど、六郷橋に上がる階段の向かいに建つこじんまりした神社です。徳川吉宗が乗っていた馬が暴走し、あわやという時に落馬を止めたと伝わっています。武士や大名の間では落馬止め天神と呼ばれていたそうですが、村人の間では止め天神と呼び、身にかかる一切の悪事を止めてくれる天神として、現在も信仰されているとのことです。鳥居の横に建つ石碑には止め天神と刻まれています。朝から何人もの人が参拝に訪れていました。

京急本線・六郷土手駅から3分ほどの多摩川河川敷に造られているゴルフ練習場です。第一京浜の六郷橋と京急本線の鉄橋の間に造られた広々とした練習場で、多摩川に向かって打つように造られています。ネットを越えるには280ヤード打たなくてはならないため、ドライバーも思い切り振ることができます。屋外で練習できボール代も良心的ですが、ボールの質が悪く、雨が降るとクローズになってしまうのが残念です。

東京都大田区と神奈川県川崎市を結ぶ、多摩川に架かる450mほどの橋です。1600年に徳川家康が六郷大橋をかけたのが始まりとされる橋ですが、1688年の川の氾濫で橋が流出、その後、渡し船が利用されていました。明治に入り木造橋がかけられたものの交通量が激増し、1984年に現在の鉄橋が架けられました。橋の柱には江戸時代に利用されていた渡し船のオブジェが飾られています。現在は正月に行われる箱根駅伝の1区の勝負どころとしても知られています。

糀谷駅から南へ行く通りの商店街です。駅に向かう商店街なので平日午前、人通りが多かったです。飲食店、クリーニング店、花屋、本屋、八百屋、呉服屋、靴屋などが並んでいます。昔ながらの店と、新しい店が混じっています。焼肉店が多い印象です。南端から萩中通り商店街へと続いています。スピーカーから歌が流れていて活気ありました。

糀谷駅から南へ10分ほど歩いたところにあります。石造り鳥居のそばに力石が数個ありました。境内は広く木造社殿の奥に小さな萩中東官守稲荷神社が建っています。羽田七福いなりめぐりの一つで、赤い鳥居が並び、奉納された幟が社殿を囲んでいました。萩中神社と萩中東官守稲荷神社の間は萩中児童遊園になっていて、幼児用アスレチックすべり台があり、保育園児たちが遊んでいました。社殿前の広い境内で、別の保育園児たちがタコ遊びをして走り回っていました。帰りがけに保育士が園児と一緒に社殿に向かって手を合わせて、ありがとうございましたと言っていた様子に温かく感じました。昔から境内で子どもたちが遊んできたことを思い出しました。

雑色駅から東へ10分余り歩いた住宅街にある稲荷神社です。羽田七福いなりめぐりの一つです。石造鳥居の奥に十基ほどの奉納された赤い鳥居が並び瓦屋根の木造社殿が建っています。境内に幼児用すべり台とブランコがあり、赤い鳥居が社殿奥の通りに面して建っています。金網で保護されているキツネの石像が一対社殿前にあります。訪れた平日午前、近所の人たちが境内で立ち話をしていました。静かな住宅街にある明るい境内の稲荷神社です。

雑色駅から十数分歩いた多摩川に面した水門です。1931年に竣工され、六郷用水の排水や、六郷や池上など周辺の生活用水の排水を処理しました。現在六郷用水はなくなり、堤の内側にある舟だまりが舟運に利用された運河の雰囲気を残しています。水門とそばの堤は煉瓦で造られていて趣があります。多摩川の逆流をゲートを閉めて防ぐ役割を担っています。多摩川の土手をジョギングする人や散歩する人がいてのどかな風景でした。

京急空港線・糀谷駅から5分ほどの糀谷商店街を通り過ぎたところに造られている活気ある商店街です。飲食店や食料品店、衣料品店、クリニック、ドラッグストア、コンビニ、銀行など70店舗ほどが建ち並ぶ中には、多摩川が近いこともあり釣具店や、昔懐かしの洋菓子店・不二家もありました。初めて訪れた商店街でしたが、溶け込みやすい下町らしさが感じられ、何度も訪れたような感覚になりました。

京急本線・雑色駅と京急空港線・糀谷駅の中間あたりにある、７本の狭い道路が交わる七又路の交差点です。大正から昭和にかけて行われた耕地整理によって造られたもので、当時は大八車が通る程度で道幅が広く感じる道路だったようです。交差点には、日本一ゆずり合いモデル交差点と書かれた看板が立っています。信号機はなく、行き交う車は交差点でいったん停車し、交差点の安全を確認し通り過ぎていました。横断歩道を渡るとき、なぜかきょろきょろしてしまいました。