沖縄戦関係資料閲覧室

有楽町線永田町駅出口３から246号線隼町交差点方向へ歩いたところに建つ永田町合同庁舎にあります。内閣府がある建物なので、玄...  続きを読む関で氏名連絡先などを記入し、顔写真付き身分証明書を提示してから入館証をもらいました。警備員が２階にある内閣府沖縄振興局沖縄戦関係資料閲覧室に連絡してから入館しました。閲覧室で手荷物をロッカーに入れて、本などを見ました。沖縄戦に関係する様々な書籍や写真集、難しい公文書などが公開されています。テーブル席やパソコン席があり、時間をかけて資料を読むことができます。平日午前、利用者は自分たちだけでした。時間がなかったのでゆっくりできませんでしたが、琉球新報の記者が当時の沖縄戦報道を検証し、新たな事実や証言を加えて再構成した沖縄戦60年の新聞記事が印象的でした。沖縄戦に関心のある方におすすめする閲覧室です。  閉じる

投稿日:2023/02/17

この沖縄戦関係資料閲覧室は永田町の合同庁舎の2階にあります。地下鉄東京メトロ有楽町線永田町駅から東に5分弱の場所にあります...  続きを読む。この資料閲覧室には特に沖縄戦の公文書が見れることです。当時の戦いを国からの視点で見ていくことも沖縄戦の理解につながります。  閉じる

投稿日:2022/05/05

沖縄戦に関して、マラリアに係るいろいろな資料が追加されているとの話を聞きましたので、確認のため訪問しました。
学童疎開に...  続きを読む関する資料についても、確認をしようと考えていました。
いずれも驚くほどの資料の追加はありませんでしたが、かなりの部分、新たな資料が入っていました。
特に、八重山地方への県内疎開をしていた方々のご苦労を記した資料が目につきました。
南部太平洋の島嶼地域において、いろいろな話を聞く機会があり、同じように、日本国内でも、同様な環境下における状況について知りたいと思った次第です。
６年も経っていたため、担当者も変わっていて、いろいろお教えを頂きました。
幸いなことに、一部ですが、新しい資料を見ることができました。
参考になる部分が、かなり記載されていて、ためになりました。
疑問点等を整理したうえで、焦点を絞って、訪問すると成果が期待されるものと痛感しました。  閉じる

投稿日:2021/10/08

沖縄戦関連資料閲覧室は、内閣府が収集整理した沖縄戦に関する資料を、一般の理解に資するため公開することを目的としています。
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平成１４年に開設されました。
資料は、防衛省、厚生労働省、都道府県が所有している公文書や米国公文書館、海兵隊歴史センター所蔵資料からなっています。
利用者の利便性の向上を図るため、永田町合同庁舎に移転しました。
資料は、体系的に整理されていて、検索が容易にできます。  閉じる

投稿日:2015/10/10