taktak99さんのクチコミ(35ページ)全4,510件

　奈良市にある公園。
　県庁所在地の中心部に、こんな広い公園があっていいのか、というくらい緑地が延々と続く印象がある。
　一応博物館等もあり、それも奈良公園の一部というか、延長線上にあるらしい。
　奈良名物の鹿も結構見かける。

　興福寺の金堂の一つ。
　最近再現されたものとあって、和風建築ながらも新しく見える。
　再現する事自体は悪くはないが、あまりにも綺麗過ぎて歴史観は無く、興福寺の歴史的価値を薄めている感が無くも無い。
　規模は大きい。

　奈良市中心部にある寺院。
　国宝の五重塔がある等、歴史ある寺院だが、現存建築はポツポツとあるだけで、東大寺や法隆寺や唐招提寺とは異なり一か所にまとまっていないので、イマイチインパクトに欠ける。
　奈良公園と繋がっているので奈良公園の散策の終点として訪れられる。
　鹿も多い。

　興福寺にある五重塔。
　国宝。
　高さ45メートルもあり、国内で2番目に高い五重塔だという（1番は京都の東寺か）。
　中金堂等、他の寺院建築から少し離れた場所にあり、若干目立たない感じ。
　中金堂は最近復元されたもので、こちらは国宝なので、こちらの方が歴史的価値は高いのだが。
　

　JRでない奈良駅。
　こちらの駅の方が奈良市中心部に近い（東大寺もここからの方が近い）。
　駅ビルといった施設は無く、あくまでも駅（そもそも奈良市中心部に大型商業施設は無い）。
　大阪から行き来するなら、JR奈良駅よりこちらの方が若干利用し易い。

　富山市役所にある展望台。
　高さは70メートル程度だが、他に高層建築は周りに無いので、市内は勿論、立山連峰も一望出来る。
　休日等、市役所が営業していない日でも利用可能。
　無料。
　専用のエレベーターで上がる。
　展望台そのものはそう広くなく、店等は無い。
　あくまでも展望台で、それ以上のものではない。

　富山の主要駅。
　新幹線の駅と、第三セクター鉄道のあいの風とやま鉄道の駅。
　県最大の都市で県庁所在地の主要駅なのに、JR在来線の駅ではない、というのが最大の特徴。
　また、市電が駅舎を南北に貫いていて、「駅構内をボーッと歩いていたら市電に轢かれてしまった」というのも有り得る構造なので、注意が必要。

　金沢を富山を結ぶ新幹線。
　金沢から富山まで、これで移動。
　以前は金沢・富山間にJR在来線があったが、現在は第三セクターとなっている。
　JRで金沢から富山へ向かうには新幹線しか手段が無いという、奇妙な状況に（移動時間は30分弱）。

　新大阪から金沢までの移動で利用。
　以前は新大阪から富山までこれで移動出来たが、北陸新幹線開業により金沢までとなってしまった。
　北陸新幹線は今のところ東京からの移動は便利にしているが、関西からの移動は不便になっている。
　車内販売は無く、Wi-Fiも無い。

　物資が乏しい太平洋戦争末期に、当初から資料館となるべく建てられた建物。
　竹筋コンクリート造り。
　鉄筋でないのが特徴。
　中はそう広い訳ではなく、展示も物凄いものがある訳ではないが、無料で開放されているので、時間的余裕があるなら見に行っても良い。

　吉川家13代経健が建てた邸宅の長屋門。
　これも現存建築。
　錦雲閣の側にある。
　武家屋敷に相応しい構え。
　ただ、門を潜っても芝生の広場が広がるだけで、何も無いのは残念。
　広場から望むと、門と、山上の岩国城天守を同時に眺められる。

　1693年の建立とされ、岩国市の建造物としては最も古いものの一つ。
　武家屋敷の様子がしっかりと分かる様になっている。
　岩国ロープウェイへ向かう途中にあり、あまりにも普通にあるので観光客の殆どに通り過ごされる事が多いが、貴重な建築。

　岩国市内を走るバス。
　岩国駅から錦帯橋を結ぶ路線もある。
　岩国駅と錦帯橋は2キロくらい離れており、歩き切れない距離ではないが、バスを利用するのが無難。
　行先もそれなりに分かり易くなっている。　
　錦帯橋から戻る際も、錦帯橋近くからのバスターミナルからだと戻り易い。

　以前は岩国駅というとわざわざ訪れる駅舎ではなかったが、数年前に建て替えられてから、カフェ等もオープンし、列車に乗る予定は無くても利用出来る施設に。
　ただ、ショッピングセンターが併設されている訳ではなく、飲食店やコンビニとしても利用出来る駅でしかない。

　岩国市にあるコーヒー店。
　自家焙煎のコーヒーを提供。
　また、モーニング、サンドウィッチ、ワッフル、パスタ等、フードメニューも充実している。
　ワンドリンクオーダー制になっている。
　店内はWi-Fiも完備。
　各席に呼び鈴が置かれ、それを鳴らして店員を呼ぶ。

　鉄板ナポリタンは、パスタ料理の1種。
　熱々の鉄板皿で提供される。
　ソーセージ、タマネギをケチャップと共にパスタと絡めた、昔ながらのナポリタン。
　淡路島製麺の生パスタを使用。もちもちの食感が特徴。

　岩国市の吉香公園内にあるカフェ。
　岩国城ロープウェイの山麓駅の真向かいに位置する。
　店舗はテーブル席、カウンター席があり、いくつかの部屋に分かれている感じで、広々とはしていないが、席数は多い。
　ランチ、カフェタイムでの利用が可能。
　一部メニューはテイクアウト可能。
　Wi-Fiも完備。

　カツサンドは、サンドウィッチの1種。
　北海道産の豚肉を使用、となっている。
　テイクアウトも可能らしい。

　富山駅にある菓子店。
　カフェスペースもあり。
　本店は高岡にあるらしい。

　アーマスは、焼き菓子の1種。
　国産鶏卵を使った焼き菓子。
　口に含むと口の中の水分が全て吸い取られる感覚を味わう。
　以前江戸時代のカステラを復元したというお菓子を食べたが、それに近い。
　現在の感覚からすると物凄く美味しいお菓子、という事にはならないのかも知れないが、歴史を思い起こさせる素朴な菓子になっている。

　黒部市にある菓子店。
　富山県産のりんごを使った菓子を提供。
　それ以外にも、様々な和菓子・洋菓子を提供。

　加積りんごパイは、焼き菓子の1種。
　富山県魚津市加積野地区で収穫された加積りんごを使ったパイ。
　りんごのコンポートが、パイ生地の中にたっぷりと。
　りんごのシャキシャキ感が、しっとりパイ生地の中からしっかり味わえる。

　富山市の大場養蜂園が運営するカフェ。
　蜂蜜の購入と共に、カフェとしての利用も可能。
　焼き菓子も製造・販売する。

　全粒粉クッキーは、焼き菓子の1種。
　その名の通り、全粒粉のクッキー。
　はちみつや喜界島粗糖を使っているので、甘さはあるが、べた付く甘さではないので、時間や、合わせる飲み物を気にせず食べられる。

　富山市にある和菓子店。
　越中銘菓おわら玉天というお菓子を主力商品とする。

　おわら玉天は、和菓子の1種。
　越中銘菓。
　鶏卵、砂糖、寒天、紛米、清酒から作られる。
　泡立てた卵白に寒天と砂糖を焼き上げたもの。あわゆきに似ている。
　ふんわりとしていながらも弾力がある点は、マシュマロっぽく、色もそれに近い。和風マシュマロ、という事か。不思議な食感のお菓子で、和菓子とは思えない。