mimiさんのクチコミ(3ページ)全319件

ツアーでの利用なので宿泊費単体は不明。石垣港離島ターミナルのすぐ目の前にあり。周辺には飲食店、土産物屋も多数あり、食事にも買い物にも便利です。フロント前ロビーには泡盛・サンピン茶・シークワーサーのサーバーがあり、いつでも飲めるようになっています。リゾートホテルというよりは、観光地の温泉観光ホテルという雰囲気で、全体的に地味な感じは否めません。

　*客室･･･至って普通な感じです。
　*大浴場･･･１Ｆの売店前の大浴場（温泉）は、ホテルの規模の割には小さく狭い。時間によっては満員で入れないことも。→実際に１泊目の夜は満員で入る気になれず、部屋のバスを利用しました。
　*朝食･･･会場は広くてバイキング付近の席はすぐに埋まってしまい、空いてる席は食べ物を取りに行くにも一苦労するほどの距離がある。食事をとりに行くのにかなりの時間を費やす羽目になります。

以上、設備については普通レベルですが、港の目の前という「離島めぐり」には最高の立地でした。

ツアーでの利用。十和田湖冬物語２０１６会場近くのホテルで、会場までのバスでの送迎が買ったのが便利でした。ホテル自体は昔ながらの大規模温泉旅館で、館内にカラオケやラーメンなども夜遅くまで食べれる居酒屋なども併設。売店の品ぞろえも充実しており便利でした。客室の扉がなぜか室内なのに鉄扉でちょっと違和感…。上に高さがない建物の作りのようで、とにかく広く、食事開場、大浴場、とにかく客室からの移動に結構距離があります。でも、昔ながらの昭和の感じのする温泉旅館もたまには新鮮！！なかなか味のある雰囲気が楽しかった。特によかったのが、朝食がバイキングで無かったこと。内容はともかく、朝から行列作って食べるバイキングは好みでないので、その点はとっても◎でした。

ツアーの後泊、翌日の予定の都合で立川駅近くのホテルで検索したところ、条件（価格、内容、立地）が合致したため利用しました。

*立地：立川駅からの道りも、初めてでも迷わず辿りつけました。
*ホテル自体の規模は小さいですが、工夫がされていていろいろな面で使い勝手善し。
*無料の朝食あり。客室に持ち帰って食べるシステムですが、これが意外と便利。
*レディースフロアー：シャンプーなどのアメニティーをフロアー入口の棚に陳列されている中から好み応じて借りられるようになっている。

客室もコンパクトながら使い勝手がよく、荷物の整理にも困らないスペースは充分ありました。ビルの２Ｆがフロントで、１Ｆには飲食店（ラーメン店）もあり。周りにも飲食店多数なので夕食にも困りません。コンビニも近く。チェックアウト後の荷物の預かりも快く引き受けていただきました。立地、内容の割にお得感のある価格設定。西東京に用事のある際はまた利用したいホテルです。

道後温泉本館の向かい、アーケード入口を背にして右側に少し進むとある郷土料理「おいでん家」。ガイドブックにも載っているので、観光客向きのお店かもしれません。メニューは郷土料理、特に海の幸を使ったものが多いです。あいにくの雨の日の休日の夜だったので空いていました。名物のじゃこ天、定番の出汁巻など１品４００円未満で頼め、量も少なめなので一人利用にも便利。郷土料理のひとつ「鯛めし」目当てで入りましたが、空いていたからかもしれませんが、頼んでからの提供時間がとても早くてびっくりします。かといって出てきた料理は手抜きな感じでは決してありません。店員さんは若い人が多く、ちゃんと食べ方の説明もしてくれて親切でした。

ガイドブックでこちらの「松山鮓」を見てぜひ行ってみたいと思い訪ねてみました。大街道アーケードの信号２個目を右に曲がるとすぐです。外観からして、本物のお寿司屋さんってかんじのお店です。木曜日の夜でしたので比較的すいていました。ガイドブックに載っていた「松山鮓」を頼もうと思っていましたが、鯛そう麺とセットになった「松山御膳」に惹かれ、そちらを注文。ちょうど良い量で名物が同時に楽しめて正解でした。

なお、１種類ですが道後ビールも置いてあり、地ビールと郷土料理の両方を楽しめるのもポイントが高い。おすすめ一品料理メニューも郷土色豊かな品ぞろえで、中でも「みかん揚げ」が気になってしょうが無かった･･･注文しなかったことを後悔しました。

ツアーでの利用。かなりの本格中華のお店のようで、日本人サラリーマンも多数利用していました。格安ツアーでの利用には似つかわしくない高級感のある雰囲気のお店です。
出てきたほぼすべての料理がおいしかった。飲茶もやっており、店内を巡回する飲茶ワゴンも品ぞろえも多くおいしそうなものばかりでした。

ＫＬの街中のビルの２Ｆにありますが、同じフロアにはかなりレートの良い両替所、素敵な小物のお店もあり、かわいいバックが50％引きで売っていたりと、お買い物にもよさそうな立地です。

糸魚川駅からバスで約１０分。フォッサマグナミュージアムなどの施設が点在する美山公園の一角にあります。考古学博物館の脇道から案内板に沿って進むこと約１５分。雑木林を抜けると、数々の藁製の住居が見えてきます。

縄文時代中期の集落跡に竪穴住居などの建物が復元された、国史跡に指定されている長者ケ原遺跡。用途により大きさや作りの異なる外観の竪穴住居が点在しており、どれもよく再現されています。中は基本的に空洞で、何も置いてありませんが、内側から天井の作りなどを見るのも興味深いです。

なお、考古学博物館は有料ですが、こちらの屋外遺跡は無料です。フォッサマグナミュージアムからもすぐなので、あわせて訪問するのがお薦めです。個人的には考古学博物館よりもこちらの住居跡の方が数倍見ごたえがありました。

徳山駅から徒歩でも２０分ほどの場所にあります。もちろんバスも出ています。休日のお天気だったので家族連れでとてもにぎわっていました。入場料は大人\４１０。地方都市の動物園と侮ることなかれ、大型動物からいろんな種類の鳥からサルから、展示数はかなりのものでゆっくり回ると一周するのに１時間以上ゆうにかかります。トラやマンドリルの赤ちゃんもいて繁殖も上手なのだと思います。

規模は小さいですが、うどん等の軽食を食べられる簡易食堂や売店もあります。ただい、広さの割にトイレがあまりなかった気が…。あっても男女１個づつで和式のみだったり、その辺は古さが否めません。ただ今リニューアル工事中なので、そちらが出来上がったらまた雰囲気も変わるのかもしれません。これからも楽しみな動物園であります。

ＪＲ徳山駅新幹線南口からすぐ見えるほど瀬戸内海を望む海沿いに建つ老舗ホテル。工業団地を有する土地柄か、シングルユースのビジネスホテルが多く、ツインルームがあるホテルはなかなかなく、ようやくヒットしたのがこちらのホテルでした。年齢に関して条件付きのプランでしたが、スタンダードツイン朝食付１泊で１万円以下と、リーズナブルな料金でした。

徳山市内でもかなり古くからあるホテルのようで、客室は壁紙やＴＶ等、古さをかなり感じさせる部分もありますが、冷蔵庫、ドライヤー、湯沸しポット、空気清浄器と、必要なものはひとおおりそろっており、掃除は行き届いていて清潔感はあります。こちらのホテルのレストラン、現在改装工事中のため提供メニューが、数種類しかなく、今回は利用しませんでしたが、市内に住む身内の話によると、とてもおいしいとの話です。実際、朝食(バイキングでしたが）は、メニューも充実しており味もとてもおいしいものばかり。一緒の宿泊した母親がとてもおいしいと喜んで食していました。

目の前にコンビニもあり、瀬戸内海がすぐ横に見え眺望もよく、何しろ駅そばの立地という、利用価値の高いホテルだと思います。

ツアーでの利用。ペナンの空港から２０分程度の距離です。客室も広く、ポットたミネラルウォーターのサービスもあり。お湯のでも問題ありませんでした。特に朝食の種類が多く、おいしかった。ホテル隣りにコンビニやケンタッキーなどのお店もあり、夜遅くでも営業していたので非常に便利でした。

金沢駅ビル内にある中華食堂。メニューもラーメンから本格中華料理まで幅広い品ぞろえ。酸辣湯麺をお願いしましたが、味自体は山椒も効いていてかなり本格的でした。ただ、パクチーが効いていたのが個人的にちょっと苦手でしたが…。価格はお手頃で、提供時間も早い。電車の待ち時間の合間に気軽に利用できて便利でした。なお、店先には、たくさんの中華総菜やお弁当などの販売もしていますのでテイクアウトも可能です。

道後温泉駅から道後温泉本館へ向かうアーケード街のちょうど曲がり目のところにあります。壁の飾り時計が目を引く外観で、建物自体は新しく見えますが、建物内は銭湯の雰囲気。利用料は\４００。入場券を券売機で購入→靴を靴入れに入れて鍵をかける→窓口に利用券を提出。の要領です。

タオルやシャンプー、石鹸等の備え付けはないので持参するか、窓口で購入するかになります。といっても、地元民の利用も多く、価格はすべてリーズナブル。貸タオル（石鹸付）で\６０。石鹸￥３０などなど…。あと、脱衣場のロッカーは有料ですがこちらも１回１０円という安さ。ドライヤーは持ち込み禁止ですが、備え付けの利用料は３分で１０円の安さ。３分あればロングの髪の毛も十分乾きます。大きな荷物用には脱衣場の前にも大きめのコインロッカーがあり￥１００程度で利用できるので旅行者でも利用に問題ありませんでした。

本館の利用も惹かれましたが、いろいろコースはあっても１時間の時間制限付き。女性が１時間では普通の入浴だけで精いっぱいなので、外観見物だけ満喫して、入浴は椿の湯へ。温泉入浴自体を楽しむなら時間制限のないこちらがおすすめです。浴室も浴槽も味があってゆっくりのんびりと道後温泉の雰囲気を満喫できました。

人工保育でそだったシロクマ「ピース」で有名な動物園。松山市内からバスで３０分ほどの郊外、自然豊かな山のふもとのような場所にあります。バスの本数も３０分に１本と本数も多く、料金も￥５１０と意外と便利でした。ただ、「動物園前」のバス停を降りてから動物園入口までは意外と遠く、徒歩で１０分弱かかります。バスを降りても建物が見えないのでまずどちらに進むべきか悩みます。看板も見当たらず…足元を見ると路上に「動物園→」と書いてあるのを発見。その通りに進むとちゃんとたどり着けますが…初めてで、足元に気づかないと分かり難いと思います。

動物園入口までもいろんな動物の足跡が埋め込まれていて、説明書きとともにあるので道中も勉強になります。入場料は大人\４６０とさすが県立の動物園の安さです。園内はとっても広く、展示数も充実。ライオンやトラの檻がなかったり、ゾウ親子やライオン一家での展示がとても珍しいく興味深いです。いろんな動物の赤ちゃんもいました。特にレッサーパンダの赤ちゃん「砥々丸」ちゃんのかわいさにはメロメロでした。

松山名物のひとつ「鍋焼きうどん」。松山へ行くまで知りませんでした。ガイドブックに掲載さていた「ことり」さんへ行ってみました。営業時間が１０：００～１４：００で売り切れしだい終了とのこと。平日でしたが余裕をみて１１:００頃に訪ねてみましたが、すでにお客さんが数名いました。どちらかというと地元の人が日常的に利用する感じのお店なのかな。お年寄りのお客さんが多く、店員さんも見知った感じの接客をしていました。

メニューは「鍋焼きうどん」と「いなりずし」のみ。注文して、品物が出てきたときにお金を払うシステムのようでした。懐かしのアルミ鍋に入った鍋焼きうどんは、出汁の効いた薄味でとっても体にやさしい感じです。よく煮込まれたうどんは太目で腰がない好みのタイプ。具材は数種類乗っていて、決して豪華ではないけど、彩がよくおいしそうに見えます。気軽に食べれて、寒い冬にはぴったりな郷土の味、何しろ安いのがいいですね。

愛媛といえばみかん。それをビールと合わせた何とも愛媛らしいメニュー「みかんびーる」を提供しているお店です。今回利用したのは道後温泉ハイカラ通りにあるお店。ハイカラ通りは道後温泉駅から道後温泉本館へつづくお土産物や飲食店があつまるアーケド外で、こちらの１０ファクトリーはかなり駅よりの場所にあります。みかん製品を販売するスペースと、アイスや飲み物などを提供する飲食スペースがあります。

いかにも愛媛らしいメニュー「みかんビール」にひかれて入ってみました。１杯￥４８０円。味は…ビールとみかんそのまんまです。店内飲食でもプラスティックのカップだったのがちょっと残念。せっかくだから、オリジナルのグラスに名前とか書いてあるともっと雰囲気が出るのにもったいない気がしました。

ラーメン好きなので、海外出発前にはかなりの確率で利用しています。一人でも利用しやすいお店の雰囲気と、空港内にしては価格も良心的な点もポイントが高いです。もちろん味もおいしいです。こってりもあり、あっさりもあり、その時の気分で選べるメニュー構成も気に入っています。

路面電車「公会堂前」より徒歩約５分。中島川にかかる眼鏡橋は現存する日本最古のアーチ型石橋とのことです。「眼鏡橋」の名前の由来は、橋のアーチと水面に映ったアーチが眼鏡のように見えることから名づけられたそうです。橋の下、川沿いに降りることもでき、敷石を伝って対岸に渡ることもできます。外国人観光客の方がとても喜んで記念撮影していたのが印象的でした。

なお、眼鏡橋以外にもたくさんの橋が架かっていますので、川沿いをゆっくり散策するのもお薦めです。

路面電車って、それだけで旅の気分を盛り上げてくれる貴重な乗り物ですが、長崎市内の路面電車は旅行者にもとても使い安いと思いました。市内の主な観光地は、ほぼ網羅されており、１回￥１２０（安い！！）。降りるときに払う後払いのシステムです。乗り降り自由な１日券※は￥５００と、こちらもリーズブル。（※ただ、１日券は車内では購入できないので、事前に観光案内所や主要な観光施設で購入する必要あり。）何回乗ったかわからないほど、観光には本当に重宝しました。

乗り方もわかりやすくて、頻繁に出ているので観光客のみならず市民の足にもなっているようで、路線によっては、結構いつも混雑しています。

鎖国時代、外国との唯一の窓口として開かれていた「出島」。当時の建物を復元し、文化や歴史などをが展示されているテーマパークのような場所です。路面電車「出島」下車すぐ。入場料は￥５１０と展示内容からするとかなりリーズナブルな料金。開園は８：００～とかなり早くから開いており、時間の限られる旅行者にはありがたい限りでした。

入口を一歩入るとそこはまるで時代劇のような雰囲気。侍姿のお役人が気軽に写真撮影に応じてくれたりのサービスもあり、雰囲気をより盛り立てていました。「カピタン部屋」をはじめ、現在約１０棟程の復元された建物内には、それぞれに当時の生活様式が再現されていたり、文化的展示物などがあったりで見ごたえがあます。なお、施設内、「旧長崎内外クラブ」一階はレストランになっており、喫茶や、トルコライス等の食事もできるようでした。今回は時間がなく利用できませんでしたが、お昼をこちらで食べるのも雰囲気があって良いなかと思いました。

南山手地区の街中にあります。路面電車「大浦天主堂前」から徒歩で５分程度、「石橋」からでもさほど時間は変わりません。街中に突如見える真っ赤な建物がとても人目を惹きます。入場料は￥６００。８：３０～とわりと早い時間から開園しているので朝の散歩のついでに立ち寄ってみました。

入口を一歩入ると、そこはまるで中国！！大成殿前庭の両脇にずらっと並んだ賢人像は７２体もあり、すべて中国で作られたものとのことです。

何しろ建物の色合いがきらびやか。特に屋根の装飾は繊細かつ芸術的。龍や鳳凰など、非常に見事な彫刻がたくさん乗っていますので、そちらの方も必見ですよ。