はなはなさんのクチコミ(3ページ)全1,136件

イスタンブール新市街のたぶん中心になる広場。中心に円形の緑地があり、立派な「共和国記念碑」が立っています。大きなモスクが隣接していて、大繁華街「イスティクラル通り」の起点になります。通りの先にはガラタ塔。

新市街側にレトロな路面電車がいて、旧市街に現代的なトラムが走っていました。なんで？と思いましたが、どちらも不思議と街並みにマッチしていて素敵でした。乗車する機会はなかったですが、満員が常態みたいな感じでしたよ。

新旧市街＆アジア地区と三つのエリアがあるイスタンブールですが、観光名所的には旧市街が中心になります。ブルーモスク・アヤフィア・トプカプ宮殿が隣接しあい、グラン＆エジプシャンのＷバザールなどがその近くにひかえていて、時間さえあればたっぷりたっぷり楽しめます。

ヨーロッパとアジアの境がこんなに狭い海峡であることに、あらためて感動しました。海峡クルーズと称する遊覧船に乗ったのですが、左右の風景がとても美しくて一生の思い出となりました。船の混み具合によって見やすさは大きく左右すると思います。

旅行社ツアーでの利用。海峡を北上し二つ目の大きな橋の辺りで反転し南下しました。我々は出港した旧市街の波止場ではなく対岸のアジアサイドで下船しました。巨大なクルーズ船やいくつかの宮殿建築。山の上の大モスクと長い吊り橋などなど、たくさん見られるので絶対お得です。

イスタンブールの新市街と旧市街を結ぶ長くて「低い」橋。船舶が行き来するには桁下が短いですが、その分高さが(かなり)低い船が用意されているのでしょう。旧市街側から見るとガラタ塔が、反対側からならモスク群が背景になって見ごたえがあります。

郡山駅から徒歩５分で着きました。周囲は繁華で、さまざまな飲食店や飲み屋さんでいっぱいだったと思います。すぐ隣りにコンビニがあります。客室もきちんと整えられていました。さすがは安心のチェーンビジネスホテル。

羽越線秋田行きの運休で急遽酒田で宿泊に。駅隣接の好立地。各地で見かけるビジネスホテルですが、他の同クラスチェーンと比べて、やや上品で落ち着いた造りである印象あり、客室だけでなく廊下幅やエントランスまわりなど。日本中どこでも安心して利用できるアルファーワン・・・かな。

浅草寺のすぐ近くです。隣りと言っていい。観光客がひしめきあってるイメージの浅草ですが、とても静かで落ち着いた所でした。フロント奥の朝食スペースが思いのほか広くて快適でした。種類もまあまああってビジネスホテルとしてはレベル高い！ていうか東京のホテルのレベルが高いんだろうなと思いました。

Ⅼ字形した全閉式アーケード、冷房効いてました。スパイスの香りが漂っていますがじきに慣れます。人が密集したアジアの市場的な想像でしたが全然違っていて、むしろ日本のショッピングモール的な雰囲気。館外にはかつての雰囲気を残した商店が並んでいます。元々のスパイス市場が、今は観光向けに変化を遂げています。

入場はできなかったけれど、いろいろな所から何度も見られてよかったです。イスタンブール新市街にありますが、湾を隔てて旧市街側からも海峡側からも見られました。姿たたずまいが素晴らしくて、イスタンブールと言えば、大きなモスクとこのガラタ塔と海峡とがセットの風景ですね。

添乗員付きツアーにて。同行ガイドさんの差配なのか、朝一番で入場となりました。結果、最も混雑するらしい「ハレム」を貸し切りのようなスムーズさで見学できました。宝物館や海が眺められるテラスや厨房棟など、多彩な見所があって楽しかったです。我々が出る頃にはたくさんの人が入場ゲートにいました。

添乗員付きツアーにて。ここのすぐ裏のホテルだったのに入場するチャンスなかったのが心残り・・・。イスタンブールに来てたくさんモスクを見ましたが、それぞれ個性があるのに驚きでした。機会があればモスク巡りしてみたいです。中でもアヤソフィアは人気のあるところ。以前は美術博物館として使われていたくらいですから。

ガイドさんの裁量でか、夕方の空いている時間帯に訪問できたようです。入口手前に新しくて広い地下ＷＣがあって助かります。他のモスク同様、靴を脱いで女性は髪を隠して入場。思っていたより派手さがなかったのは、個人的にはむしろ好印象でした。

添乗員付きツアーでカッパドキアにまる二日いました。すると同じ道をバス移動で行ったり来たりするので、車窓にだいたい見慣れてきます。幹線道路沿いのここ、ずっと気になっていたのですが、帰国後調べたらやはり名のある観光名所でした。現在は閉鎖中とのこと。GoogleMapでは「Çavuşin Kilisesi (Çavuşin Church)」とあり。

カッパドキアに来たらぜひこの美しい山もじっくり見てほしい。夏場は晴れの日が多いそうでおがめると思います。カイセリ空港や高速道路からもくっきり見えました。カッパドキアの奇岩群は、そもそもこの山から出た火山灰が堆積してできた凝灰岩が主体なんだとか。

イスタンブールから空路でカッパドキア入りの際に利用。もうひとつの玄関「ネヴシェヒル空港」に比べたらこちらがはるかに大きかった。美しい「エルジェス山」がすぐそばに見えます。地図で見ると、カイセリは、東西にも南北にもトルコのど真ん中辺りですね。

添乗員付きツアーにてお立ち寄り、GoogleMapでは「Venessa Seramik」とあります。どちらが新しい名前？　足でまわすろくろの実演などを見てから、製品展示コーナーへ案内されました。大小さまざまなものがありました。お手頃なのは壁飾りだったかな。

添乗員付きツアーにてディナー。岩盤をくり抜いてできたようなレストラン。テーブルもイスも石でできていて動かせないほど本格的。円周上に配置された客席の中央がそのまま舞台となり、ベリーダンスのショウが行われました。

添乗員付きツアーにて昼食。ミートボールとガイドさんが表現していた、粗びきの牛肉をぎゅっと丸めて焼いた料理、実に美味しかったです、忘れられない。「Vaftizci Yahya Kilisesi(St. John the Baptist Chapel)」という昔の教会、というか洞窟岩塔がすぐそばにそびえていました。