+mo2さんのクチコミ(35ページ)全922件

長浜市の石道という狭い集落にある「石道寺」ですが、参拝日には多くの観光客がいました。こちらへは３回目の参拝となるのですが過去２回は９月でまったく人がいないのどかなところだったのでびっくり・・・
坂道の参道をあがっていきましたが人が多いのも納得、すばらしい紅葉です。
こちらの十一面観音は赤い唇が特徴的な素敵なお姿。
井上靖の『星と祭』では「観音様が村の娘の姿をお借りになってここに現れていらっしゃるのでは」と書かれています。

小浜にある若狭一の宮は上社と下社の総称ですが、上社が「若狭彦神社」、下社が「若狭姫神社」と呼ばれています。
下社（若狭姫神社）に参拝しましたが本殿を囲む瑞垣の内部には千年杉が聳え厳かな雰囲気に包まれていました。

敦賀市の中心にある越前国一宮の氣比神宮。訪れたのは、朝（９時頃）ですがかなりの参拝者がいました。主祭神は伊奢沙別命、副祭神は仲哀天皇です。
御朱印を頂きましたが、墨書きの部分まですべて印でした。以前（３年前）頂いたときは手書きで頂いております。

河口浅間神社、こちらは?せんげん”ではなく?あさまじんじゃ″と読みます。
貞観6年（864年）に始まった富士山の噴火鎮祭のため浅間神を奉斎したのが始まりだそうです。「富士山−信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の一部として世界文化遺産に登録されています。
桜の時期に訪れたのですが、鳥居前の枝垂れ桜が満開でした。

隣接する滝山東照宮が目的で参拝したのですが、滝山寺は、奈良時代創建の古刹で見どころたっぷりでした。平安時代末期～鎌倉時代初期の住職であった寛伝が源頼朝の従兄弟で足利氏初代の義兄弟ということで、鎌倉、足利、江戸各幕府から篤い庇護を受けています。
宝物殿には運慶・湛慶の仏像彫刻「梵天・帝釈天・聖観音」などの寺宝があります。実は運慶作が確定している仏像は、現在３１体しか存在していませんがうち３体がこちらにあります。山奥の小さな寺なのですがお気に入り寺社の１つとなりました。

銀座にある歌舞伎座、この1階に「歌舞伎稲荷神社」が鎮座されています。
最近、この「歌舞伎稲荷神社」の御朱印を受けられるようになったとのことで参拝しました。
御朱印は、歌舞伎座タワー5階にあがり「お土産処 楽座」で頂けました（書置き）。また「お土産処 楽座」では勧進帳や藤娘などの歌舞伎にまつわる御朱印帳も販売していました。

新橋の烏森神社、ニュー新橋ビル裏手の賑やかな飲食店街内にある神社です。こちらもカラフルな限定御朱印で、御朱印マニアには有名な神社ですね。
参拝日は「夏越大祓御朱印」の限定御朱印授与ということで行列になっていました。数年前は「東京新橋鎮座」の印に代わり「夏越大祓」の印が押されるだけの「夏越大祓御朱印」と記憶していましたが今年授与のものは銀文字に緑の茅の輪の印です。初穂料は５００円でした。

上神明天祖神社。都営浅草線・中延駅 や東急大井町線・中延駅 からも徒歩圏内ですが、今回はJR横須賀線・西大井駅から歩きました。８分程度でしょうか。 この辺り（荏原・中延）はもともと「蛇窪村」という地名だったそうです。
こちらは複数の御朱印やカラフルな限定御朱印が用意されたりと御朱印マニア（？）の間では有名な神社です。この日も「夏越大祓御朱印」の限定御朱印を目当てで参拝される方も多く混雑していました。

２千年前のアショカ王時代のストゥーパ（仏塔）がほぼ完全な形で残るサンチー遺跡です。サンチーはマディヤ・ブラデーシュ州の州都ボパールの北東にある小さな村で、ここにはブッダは訪れていませんがインドの仏教遺跡として非常に重要な場所として世界遺産に登録されています。
サンチーの遺跡公園は高さ約100ｍの丘の上にありますが、ここまで車で来ることができ駐車場を降りるとすぐ入り口のゲートに出ます。公園の入り口からストゥーパに向って石畳の参道が伸びています。正面が第1ストゥーパ（大塔）、左に第2ストゥーパが見えます。
独特の穏やかな（ホーリー&ブライト）「気」に満ち溢れていました。

京都御苑の西側にあり境内はいつも大勢の参拝客がいます。
和気清麻呂と姉の和気広虫を祀る護王神社ですが、境内には、数多くのイノシシにまつわる物が奉納されておりイノシシの神社として有名ですが、それ以上に有名なのが足腰の守護神。足腰のお札を買ってきました。

東寺に参拝後訪問しました。自転車でしたので本当にすぐでしたが、徒歩なら5分くらいでしょうか。清和源氏発祥の宮で、清和天皇の第六皇子貞純親王の子、源経基（六孫王）を祀っています。訪れている人（観光客）は少なかったですが朱塗りの灯篭が印象的な神社でした。

西安城壁の中、東大街に位置する５つ星ホテルです。ツアーで利用しました。立地は良く、近隣を歩き回っても便利でした。部屋も広くバス・トイレも使い勝手に問題はなかったですが特に印象に残る感じではないです。吹き抜けのラウンジは元ハイアットリージェンシー感がありますが・・・。朝食ビッフェは中華と洋食で満足できました。

大覚寺の門前にあり、旧嵯峨御所大覚寺に残る唯一の塔頭寺院が覚勝院です。
大覚寺の混雑ぶりに比べ静かな境内です。
御本尊は十一面観音ですがその他に嵯峨聖天とも呼ばれている歓喜天、地蔵菩薩（嵯峨釈迦堂内地蔵院の本尊）、乳観音（周山密厳院の本尊）、毘沙門天、不動明王、夕霧太夫の像も祀られているそうです。
御朱印は対応頂けるか不明ですが、私が参拝時は誰もいらっしゃいませんでした。

国八十八ヶ所霊場第三番札所の金泉寺です。
朱塗りの仁王門を抜けると鐘楼、美しい花鳥画のある八角形の観音堂があります。
創建は天平年間に聖武天皇の勅願により行基が本尊を刻み、金光明寺と称したという寺伝のとおり奈良時代にさかのぼると推定されます。
納経所は女性２人が対応されていましたが納経帳のことや色々お話頂き癒される札所でした。

四国八十八ヶ所霊場第二番札所の極楽寺です。１番札所霊山寺からも近いです。
三方を山に囲まれた閑静な境内には、極楽浄土をイメージしたような庭園が広がります。
こちらには弘法大師お手植えとされる樹齢1200年あまりの「長命杉」があります。
本堂は石段をのぼった正面。本尊は阿弥陀如来です。

大阪府三島郡島本町にある水無瀬神宮。JR山崎駅と阪急水無瀬駅の中間辺りですが、水無瀬駅から歩いていきました、12～3分ぐらいでしょうか。
水承久の乱で隠岐に流されそこで崩御された後鳥羽上皇、土御門天皇、順徳天皇が祀られています。
大阪で唯一環境庁に｢名水百選」に選ばれた「離宮の水」が飲める場所があり、次々と人が水を汲んでいました。

嵯峨野の山奥に位置する「化野（あだし野）念仏寺」
『西院（さい）の河原』と呼ばれる8,000体を越える石仏・石塔があることで有名ですが
境内に入り、左手に進むと仏舎利塔が・・・
２年前にインドのサンチーでみたストゥーパ（仏塔）を思い出しましたが、この仏舎利塔はインドの聖地サンチーより奉じて、この地に安置されたものだそうです。

正式名は小倉山二尊教院華台寺、本尊として釈尊と阿弥陀仏を安置しているので二尊院と呼ばれています。今回、本堂は修理中でした。
総門から西へ真直に伸びる200メートルの参道は「紅葉の馬場」と呼ばれ嵐山地区でもひときわ見事なのですが,「桜の馬場」も見事でした。

4月に参拝しました。常寂光寺は、平安時代に藤原定家の山荘「時雨亭」があったと伝わる地で秋は全山紅葉に包まれますが新緑の時期も美しいです。小倉山の斜面を上がっていくと境内からは嵯峨野を一望できました。高さ12m、檜皮葺の多宝塔です。

眞原桜並木は、武川町の眞原（さねはら）地区に広がる牧草地の道路脇の桜並木で、約750ｍもの桜のトンネルが伸びています。山高神代桜から車で5分ほどで到着しました。
甲斐駒ヶ岳など南アルプスの残雪を眺めながらの満開の桜が見事でした。